JPH0729371A - 半導体メモリ - Google Patents
半導体メモリInfo
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- JPH0729371A JPH0729371A JP5170757A JP17075793A JPH0729371A JP H0729371 A JPH0729371 A JP H0729371A JP 5170757 A JP5170757 A JP 5170757A JP 17075793 A JP17075793 A JP 17075793A JP H0729371 A JPH0729371 A JP H0729371A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 10
- 238000003491 array Methods 0.000 claims abstract description 23
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
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- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
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- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 分割された複数のメモリセルアレイに対して
1組のセンスアンプを共通に使用し、該センスアンプ部
分の形成面積を小さくしてチップ面積を縮小する。 【構成】 選択制御線S1,S2でメモリセルアレイ4
0,50の一つを選択した後、ローカルワード線LW1
1,…が選択され、メモリセル41,…の記憶情報がカ
ラムデコーダ43,53へ送られる。選択制御線S1,
S2とカラム選択線CCとがAND回路65,66で論
理積が取られ、選択されたメモリセルアレイ40内のカ
ラムデコーダ43のみがアクティブとなる。そして、デ
ータ線D11,D12へ送られたメモリセルの読出し情
報は、ワイアドORを介してセンスアンプ70に入力さ
れ、該センスアンプ70で増幅されてデータバスDBへ
送られる。
1組のセンスアンプを共通に使用し、該センスアンプ部
分の形成面積を小さくしてチップ面積を縮小する。 【構成】 選択制御線S1,S2でメモリセルアレイ4
0,50の一つを選択した後、ローカルワード線LW1
1,…が選択され、メモリセル41,…の記憶情報がカ
ラムデコーダ43,53へ送られる。選択制御線S1,
S2とカラム選択線CCとがAND回路65,66で論
理積が取られ、選択されたメモリセルアレイ40内のカ
ラムデコーダ43のみがアクティブとなる。そして、デ
ータ線D11,D12へ送られたメモリセルの読出し情
報は、ワイアドORを介してセンスアンプ70に入力さ
れ、該センスアンプ70で増幅されてデータバスDBへ
送られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、随時読み書き可能なス
タティックRAM(ランダム・アクセス・メモリ)等の
半導体メモリにおいて、分割された複数のメモリセルア
レイを1組のセンスアンプで駆動する場合に、作動して
いないメモリセルアレイのカラムスイッチを閉じて、作
動しているメモリセルアレイのみをセンスアンプで駆動
するカラムデコーダ選択駆動技術に関するものである。
タティックRAM(ランダム・アクセス・メモリ)等の
半導体メモリにおいて、分割された複数のメモリセルア
レイを1組のセンスアンプで駆動する場合に、作動して
いないメモリセルアレイのカラムスイッチを閉じて、作
動しているメモリセルアレイのみをセンスアンプで駆動
するカラムデコーダ選択駆動技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば次のような文献に記載されるものがあった。 文献;アイ イー イー イー ジャーナル オブ ソ
リッド−ステイト サーキット(IEEE JOURNAL OF SOLI
D-STATE CIRCUITS)、24[5](1989-10)(米)KATSU
ROA SASAKI et al:“9-ns 1-Mbit CMOS SRAM”P.1219-1
225 従来、前記文献に記載されているように、半導体メモリ
において、メモリセルを複数のメモリセルアレイに分割
して動作させる場合、分割されたメモリセルアレイとセ
ンスアンプの構成は常に1対1対応の関係になってい
る。例えば、不良メモリセルを救済するための冗長回路
を高速に動作させることを目的としたParallel-Word-Ac
cess Redundancy Architecure では、スペアワード線
を、作動しているメモリセルとは別のメモリセル内に配
置しておく。そして、不良メモリセルが発見されたら、
スペアワード線に接続されているセンスアンプに切り替
えることにより、理論上動作時間に影響を与えずに、読
出しを続行できるようになっている。このParallel-Wor
d-Access Redundancy Architecure を用いた従来のスタ
ティックRAMの概略の構成図を図2に示す。このスタ
ティックRAMは、分割された複数の同一構成のメモリ
セルアレイ10,20を有し、それらの各メモリセルア
レイ10,20にセンスアンプ16,26がそれぞれ設
けられている。
例えば次のような文献に記載されるものがあった。 文献;アイ イー イー イー ジャーナル オブ ソ
リッド−ステイト サーキット(IEEE JOURNAL OF SOLI
D-STATE CIRCUITS)、24[5](1989-10)(米)KATSU
ROA SASAKI et al:“9-ns 1-Mbit CMOS SRAM”P.1219-1
225 従来、前記文献に記載されているように、半導体メモリ
において、メモリセルを複数のメモリセルアレイに分割
して動作させる場合、分割されたメモリセルアレイとセ
ンスアンプの構成は常に1対1対応の関係になってい
る。例えば、不良メモリセルを救済するための冗長回路
を高速に動作させることを目的としたParallel-Word-Ac
cess Redundancy Architecure では、スペアワード線
を、作動しているメモリセルとは別のメモリセル内に配
置しておく。そして、不良メモリセルが発見されたら、
スペアワード線に接続されているセンスアンプに切り替
えることにより、理論上動作時間に影響を与えずに、読
出しを続行できるようになっている。このParallel-Wor
d-Access Redundancy Architecure を用いた従来のスタ
ティックRAMの概略の構成図を図2に示す。このスタ
ティックRAMは、分割された複数の同一構成のメモリ
セルアレイ10,20を有し、それらの各メモリセルア
レイ10,20にセンスアンプ16,26がそれぞれ設
けられている。
【0003】メモリセルアレイ10は、複数のワード線
W1及びスペアワード線SW2を有し、それらに複数の
ビット線B11,B12対が交差配置されている。複数
のワード線W1と複数のビット線B11,B12対との
交差箇所には、メモリセル11がそれぞれ接続され、さ
らにスペアワード線SW2と複数のビット線B11,B
12対との交差箇所にも、冗長回路用のメモリセル12
がそれぞれ接続されている。各ワード線W1は、選択信
号線Y1に接続されたAND回路13で活性化され、さ
らにスペアワード線SW2が、選択信号線Y2に接続さ
れたAND回路14で活性化されるようになっている。
複数のビット線B11,B12対にはカラムデコーダ1
5が接続され、さらにそのカラムデコーダ15がセンス
アンプ16を介してデータバスDBに接続されている。
同様に、メモリセルアレイ20は、複数のワード線W2
及びスペアワード線SW1を有し、それらに複数のビッ
ト線B21,B22対が交差配置されている。複数のワ
ード線W2と複数のビット線B21,B22対との交差
箇所には、メモリセル21がそれぞれ接続され、さらに
スペアワード線SW1とビット線B21,B22対との
交差箇所にも、冗長回路用のメモリセル22が接続され
ている。ワード線W2は、選択信号線Y2に接続された
AND回路23で活性化され、さらにスペアワード線S
W1が、選択信号線Y1に接続されたAND回路24に
よって活性化されるようになっている。複数のビット線
B21,B22対にはカラムデコーダ25が接続され、
さらにそのカラムデコーダ25がセンスアンプ26を介
してデータバスDBに接続されている。センスアンプ1
6,26は、スイッチ31,32を介して選択信号線Y
1,Y2で選択的に駆動されるようになっている。
W1及びスペアワード線SW2を有し、それらに複数の
ビット線B11,B12対が交差配置されている。複数
のワード線W1と複数のビット線B11,B12対との
交差箇所には、メモリセル11がそれぞれ接続され、さ
らにスペアワード線SW2と複数のビット線B11,B
12対との交差箇所にも、冗長回路用のメモリセル12
がそれぞれ接続されている。各ワード線W1は、選択信
号線Y1に接続されたAND回路13で活性化され、さ
らにスペアワード線SW2が、選択信号線Y2に接続さ
れたAND回路14で活性化されるようになっている。
複数のビット線B11,B12対にはカラムデコーダ1
5が接続され、さらにそのカラムデコーダ15がセンス
アンプ16を介してデータバスDBに接続されている。
同様に、メモリセルアレイ20は、複数のワード線W2
及びスペアワード線SW1を有し、それらに複数のビッ
ト線B21,B22対が交差配置されている。複数のワ
ード線W2と複数のビット線B21,B22対との交差
箇所には、メモリセル21がそれぞれ接続され、さらに
スペアワード線SW1とビット線B21,B22対との
交差箇所にも、冗長回路用のメモリセル22が接続され
ている。ワード線W2は、選択信号線Y2に接続された
AND回路23で活性化され、さらにスペアワード線S
W1が、選択信号線Y1に接続されたAND回路24に
よって活性化されるようになっている。複数のビット線
B21,B22対にはカラムデコーダ25が接続され、
さらにそのカラムデコーダ25がセンスアンプ26を介
してデータバスDBに接続されている。センスアンプ1
6,26は、スイッチ31,32を介して選択信号線Y
1,Y2で選択的に駆動されるようになっている。
【0004】次に、動作を説明する。スペアワード線S
W1はメモリセルアレイ20の中にあり、スペアワード
線SW2はメモリセルアレイ10の中に配置されてい
る。選択信号線Y1とY2は、メモリセルアレイ10,
20を選択するための信号線であり、例えば、いずれか
高レベル(以下、“1”という)となっている側のメモ
リセルアレイ10,20のワード線W1,W2がアクテ
ィブとなる構成を想定する。選択信号線Y1が“1”の
とき、AND回路13,24によってワード線W1とス
ペアワード線SW1がアクティブとなる。このとき、メ
モリセル11の記憶情報は、ビット線B11,B12対
に接続されたカラムデコーダ15で選択されてセンスア
ンプ16へ伝えられる。同時に、メモリセル22の記憶
情報は、ビット線B21,B22対に接続されたカラム
デコーダ25で選択されてセンスアンプ26へ伝えられ
る。ここで、スイッチ31を上側に倒し、スイッチ32
を下側に倒すと、センスアンプ16のみがアクティブと
なるため、該センスアンプ16によってメモリセル11
の記憶情報が増幅されてデータバスDBへ伝達される。
ここで、メモリセル11が不良メモリセルであったら、
スイッチ31を下側に、スイッチ32を上側に倒し、セ
ンスアンプ26をアクティブにする。すると、冗長回路
用のメモリセル22の記憶情報が、ビット線B21,B
22対に接続されたカラムデコーダ25で選択されてセ
ンスアンプ26で増幅され、データバスDBへ伝達され
る。この際、スイッチ31,32の切り替え時間は非常
に短いため、冗長回路を高速に動作させることができ
る。
W1はメモリセルアレイ20の中にあり、スペアワード
線SW2はメモリセルアレイ10の中に配置されてい
る。選択信号線Y1とY2は、メモリセルアレイ10,
20を選択するための信号線であり、例えば、いずれか
高レベル(以下、“1”という)となっている側のメモ
リセルアレイ10,20のワード線W1,W2がアクテ
ィブとなる構成を想定する。選択信号線Y1が“1”の
とき、AND回路13,24によってワード線W1とス
ペアワード線SW1がアクティブとなる。このとき、メ
モリセル11の記憶情報は、ビット線B11,B12対
に接続されたカラムデコーダ15で選択されてセンスア
ンプ16へ伝えられる。同時に、メモリセル22の記憶
情報は、ビット線B21,B22対に接続されたカラム
デコーダ25で選択されてセンスアンプ26へ伝えられ
る。ここで、スイッチ31を上側に倒し、スイッチ32
を下側に倒すと、センスアンプ16のみがアクティブと
なるため、該センスアンプ16によってメモリセル11
の記憶情報が増幅されてデータバスDBへ伝達される。
ここで、メモリセル11が不良メモリセルであったら、
スイッチ31を下側に、スイッチ32を上側に倒し、セ
ンスアンプ26をアクティブにする。すると、冗長回路
用のメモリセル22の記憶情報が、ビット線B21,B
22対に接続されたカラムデコーダ25で選択されてセ
ンスアンプ26で増幅され、データバスDBへ伝達され
る。この際、スイッチ31,32の切り替え時間は非常
に短いため、冗長回路を高速に動作させることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スタティックRAMでは、各メモリセルアレイ10,2
0毎に1組のセンスアンプ16,26がそれぞれ設けら
れているため、分割されるメモリセルアレイ10,20
の分割数が増えると、それに応じてセンスアンプ16,
26の数も多くなり、該センスアンプ部分の形成面積が
大きくなってチップ面積の増大を招くという問題があ
り、それを解決することが困難であった。本発明は、前
記従来技術が持っていた課題として、センスアンプ部分
の形成面積が大きくなってチップ面積が増大するという
点について解決した半導体メモリを提供するものであ
る。
スタティックRAMでは、各メモリセルアレイ10,2
0毎に1組のセンスアンプ16,26がそれぞれ設けら
れているため、分割されるメモリセルアレイ10,20
の分割数が増えると、それに応じてセンスアンプ16,
26の数も多くなり、該センスアンプ部分の形成面積が
大きくなってチップ面積の増大を招くという問題があ
り、それを解決することが困難であった。本発明は、前
記従来技術が持っていた課題として、センスアンプ部分
の形成面積が大きくなってチップ面積が増大するという
点について解決した半導体メモリを提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、前記課題
を解決するために、分割された複数のメモリセルアレイ
を有し、それらのメモリセルアレイが、複数のワード線
とビット線の各交差箇所に接続されマトリクス状に配置
された複数のデータ記憶用メモリセルで構成されたスタ
ティックRAM等の半導体メモリにおいて、前記各メモ
リセルアレイ毎に設けられたメモリセルアレイ選択用の
選択制御線と、前記すべてのメモリセルアレイ共通に使
用されるカラム選択線と、前記各メモリセルアレイ内に
配線されたローカルカラム選択線とを、備えている。さ
らに、前記選択制御線と前記カラム選択線の論理をとっ
て前記ローカルカラム選択線を選択的に活性化する論理
回路と、前記各メモリセルアレイ内に設けられ、前記ロ
ーカルカラム選択線によって駆動制御されるビット線選
択用のカラムデコーダと、前記すべてのカラムデコーダ
からのデータ線を統合する統合手段と、前記統合手段か
らのデータを検知、増幅する1組のセンスアンプとが、
設けられている。第2の発明では、第1の発明の論理回
路を、AND回路またはOR回路で構成し、統合手段
を、ワイアドOR、OR回路、AND回路、または1組
の制御線で制御されるトランスファゲートのいずれか一
つで構成している。
を解決するために、分割された複数のメモリセルアレイ
を有し、それらのメモリセルアレイが、複数のワード線
とビット線の各交差箇所に接続されマトリクス状に配置
された複数のデータ記憶用メモリセルで構成されたスタ
ティックRAM等の半導体メモリにおいて、前記各メモ
リセルアレイ毎に設けられたメモリセルアレイ選択用の
選択制御線と、前記すべてのメモリセルアレイ共通に使
用されるカラム選択線と、前記各メモリセルアレイ内に
配線されたローカルカラム選択線とを、備えている。さ
らに、前記選択制御線と前記カラム選択線の論理をとっ
て前記ローカルカラム選択線を選択的に活性化する論理
回路と、前記各メモリセルアレイ内に設けられ、前記ロ
ーカルカラム選択線によって駆動制御されるビット線選
択用のカラムデコーダと、前記すべてのカラムデコーダ
からのデータ線を統合する統合手段と、前記統合手段か
らのデータを検知、増幅する1組のセンスアンプとが、
設けられている。第2の発明では、第1の発明の論理回
路を、AND回路またはOR回路で構成し、統合手段
を、ワイアドOR、OR回路、AND回路、または1組
の制御線で制御されるトランスファゲートのいずれか一
つで構成している。
【0007】
【作用】第1の発明によれば、以上のように半導体メモ
リを構成したので、選択制御線によってメモリセルアレ
イが選択される。そして、選択されたメモリセルアレイ
内のメモリセルの記憶情報が読出されると、論理回路に
よって選択制御線とカラム選択線との論理が取られ、選
択されているメモリセルアレイ内のカラムデコーダのみ
が動作する。カラムデコーダが動作すると、メモリセル
から読出された記憶情報が該カラムデコーダで選択され
てデータ線へ送られ、そのデータ線上の記憶情報が統合
手段を介してセンスアンプへ入力される。この際、常に
1組のカラムデコーダしかアクティブとならないので、
読出された記憶情報がセンスアンプ内で衝突することが
なく、1組のセンスアンプで的確に増幅される。このよ
うに、複数のメモリセルアレイで1組のセンスアンプを
共通に使用することができるので、そのセンスアンプ部
分の形成面積の縮小が図れる。第2の発明によれば、カ
ラムデコーダからデータ線へ送られたメモリセルの記憶
情報が、ワイアドOR等の統合手段を介して、該記憶情
報が衝突することなく的確にセンスアンプへ入力され
る。従って、前記課題を解決できるのである。
リを構成したので、選択制御線によってメモリセルアレ
イが選択される。そして、選択されたメモリセルアレイ
内のメモリセルの記憶情報が読出されると、論理回路に
よって選択制御線とカラム選択線との論理が取られ、選
択されているメモリセルアレイ内のカラムデコーダのみ
が動作する。カラムデコーダが動作すると、メモリセル
から読出された記憶情報が該カラムデコーダで選択され
てデータ線へ送られ、そのデータ線上の記憶情報が統合
手段を介してセンスアンプへ入力される。この際、常に
1組のカラムデコーダしかアクティブとならないので、
読出された記憶情報がセンスアンプ内で衝突することが
なく、1組のセンスアンプで的確に増幅される。このよ
うに、複数のメモリセルアレイで1組のセンスアンプを
共通に使用することができるので、そのセンスアンプ部
分の形成面積の縮小が図れる。第2の発明によれば、カ
ラムデコーダからデータ線へ送られたメモリセルの記憶
情報が、ワイアドOR等の統合手段を介して、該記憶情
報が衝突することなく的確にセンスアンプへ入力され
る。従って、前記課題を解決できるのである。
【0008】
【実施例】第1の実施例 図1は、本発明の第1の実施例を示すスタティックRA
Mの概略の構成図である。このスタティックRAMは、
分割された複数の同一構成のメモリセルアレイ40,5
0を有している。メモリセルアレイ40は、複数のロー
カルワード線LW11,LW12と、それと交差配置さ
れた複数のビット線B11,B12対とを有し、それら
の交差箇所には、複数のメモリセル41,42が接続さ
れている。各メモリセル41,42は、情報の記憶を行
っているトランジスタがたすき掛け接続されたフリップ
フロップで構成され、ローカルワード線LW11,LW
12の“1”によってオン状態となってビット線B1
1,B12対と導通するようになっている。複数のビッ
ト線B11,B12対には、ローカルカラム選択線LC
1によって駆動制御されるビット線選択用のカラムデコ
ーダ43が接続され、さらにそのカラムデコーダ43に
データ線D11,D12が接続されている。メモリセル
アレイ50は、メモリセルアレイ40と同様に、複数の
ローカルワード線LW21,LW22と、それと交差配
置された複数のビット線B21,B22対とを有し、そ
れらの交差箇所に複数のメモリセル51,52が接続さ
れている。複数のビット線B21,B22対には、ロー
カルカラム選択線LC2によって駆動制御されるビット
線選択用のカラムデコーダ53が接続され、さらにその
カラムデコーダ53にデータ線D21,D22が接続さ
れている。メモリセルアレイ40と50との間には、そ
れらを選択するための2本の選択制御線S1,S2が設
けられ、一方の選択制御線S1が論理回路(例えば、2
入力AND回路)61,63,65の一方の入力端子に
接続され、他方の選択制御線S2が論理回路(例えば、
2入力AND回路)62,64,66の一方の入力端子
に接続されている。2入力AND回路61,62の他方
の入力端子にはメインワード線MW1が接続されると共
に、2入力AND回路63,64の他方の入力端子がメ
インワード線MW2に接続され、さらに2入力AND回
路65,66の他方の入力端子がカラム選択線CCに接
続されている。カラムデコーダ43からのデータ線D1
1とD12、カラムデコーダ53からのデータ線D21
とD22は、それぞれ統合手段(例えば、ワイアドO
R)で統合され、センスアンプ70の入力端子に接続さ
れている。センスアンプ70は、D11とD12、また
はD21とD22との間の電位差を検知、増幅してその
増幅した読取り情報をデータバスDBへ出力する回路で
ある。
Mの概略の構成図である。このスタティックRAMは、
分割された複数の同一構成のメモリセルアレイ40,5
0を有している。メモリセルアレイ40は、複数のロー
カルワード線LW11,LW12と、それと交差配置さ
れた複数のビット線B11,B12対とを有し、それら
の交差箇所には、複数のメモリセル41,42が接続さ
れている。各メモリセル41,42は、情報の記憶を行
っているトランジスタがたすき掛け接続されたフリップ
フロップで構成され、ローカルワード線LW11,LW
12の“1”によってオン状態となってビット線B1
1,B12対と導通するようになっている。複数のビッ
ト線B11,B12対には、ローカルカラム選択線LC
1によって駆動制御されるビット線選択用のカラムデコ
ーダ43が接続され、さらにそのカラムデコーダ43に
データ線D11,D12が接続されている。メモリセル
アレイ50は、メモリセルアレイ40と同様に、複数の
ローカルワード線LW21,LW22と、それと交差配
置された複数のビット線B21,B22対とを有し、そ
れらの交差箇所に複数のメモリセル51,52が接続さ
れている。複数のビット線B21,B22対には、ロー
カルカラム選択線LC2によって駆動制御されるビット
線選択用のカラムデコーダ53が接続され、さらにその
カラムデコーダ53にデータ線D21,D22が接続さ
れている。メモリセルアレイ40と50との間には、そ
れらを選択するための2本の選択制御線S1,S2が設
けられ、一方の選択制御線S1が論理回路(例えば、2
入力AND回路)61,63,65の一方の入力端子に
接続され、他方の選択制御線S2が論理回路(例えば、
2入力AND回路)62,64,66の一方の入力端子
に接続されている。2入力AND回路61,62の他方
の入力端子にはメインワード線MW1が接続されると共
に、2入力AND回路63,64の他方の入力端子がメ
インワード線MW2に接続され、さらに2入力AND回
路65,66の他方の入力端子がカラム選択線CCに接
続されている。カラムデコーダ43からのデータ線D1
1とD12、カラムデコーダ53からのデータ線D21
とD22は、それぞれ統合手段(例えば、ワイアドO
R)で統合され、センスアンプ70の入力端子に接続さ
れている。センスアンプ70は、D11とD12、また
はD21とD22との間の電位差を検知、増幅してその
増幅した読取り情報をデータバスDBへ出力する回路で
ある。
【0009】次に、動作を説明する。例えば、メモリセ
ルアレイ40がアクティブであり、メモリセルアレイ5
0が動作していない状態を想定する。図示しないロウデ
コーダによってメインワード線MW1が“1”になる
と、AND回路61,62が開くので、それに接続され
たローカルワード線LW11,LW21がアクティブに
なれる可能性がある。選択制御線S1が“1”になる
と、AND回路61の出力が“1”となってそれに接続
されたローカルワード線LW11がアクティブとなる。
すると、メモリセル41の記憶情報がビット線B11,
B12へ出力され、それがカラムデコーダ43へ伝えら
れる。ここで、カラム選択線CCが“1”である場合、
選択制御線S1が“1”であることから、AND回路6
5の出力が“1”となってそれに接続されたローカルカ
ラム選択線LC1がイネーブル(enable)となる。する
と、カラムデコーダ43が動作し、図示しないカラムア
ドレスによって1対のビット線B11,B12対が選択
され、メモリセル41から読出された記憶情報がデータ
線D11,D12へ伝送される。本実施例では、カラム
デコーダ43からのデータ線D11とD12、カラムデ
コーダ53からのデータ線D21とD22が、それぞれ
ワイアドORを取られてセンスアンプ70に入力するよ
うになっている。そのため、前記の状態の場合、選択制
御線S2が非アクティブ(以下、“0”という)なの
で、それに接続されたAND回路66の出力が“0”と
なり、ローカルカラム選択線LC2も“0”となってカ
ラムデコーダ53が閉じている。このため、カラムデコ
ーダ53からデータ線D21,D22へ情報が流れず、
センスアンプ70にはデータ線D11,D12の記憶情
報のみが入力されることになる。入力された記憶情報
は、センスアンプ70で検知、増幅された後、データバ
スDBへ送られる。一方、メモリセルアレイ50内のメ
モリセル51,52の記憶情報を読出す場合、選択制御
線S2を“1”にすれば、それに接続されたAND回路
66を介してローカルカラム選択線LC2が“1”とな
る。このとき、選択制御線S1は“0”で、それに接続
されたAND回路65を介してローカルカラム選択線L
C1が“0”となる。そのため、カラムデコーダ53が
アクティブとなり、カラムデコーダ43が閉じられる。
これにより、前記とは逆に、カラムデコーダ53を通し
てデータ線D21,D22の情報がセンスアンプ70へ
入力され、該センスアンプ70で増幅されてデータバス
DBへ送られる。
ルアレイ40がアクティブであり、メモリセルアレイ5
0が動作していない状態を想定する。図示しないロウデ
コーダによってメインワード線MW1が“1”になる
と、AND回路61,62が開くので、それに接続され
たローカルワード線LW11,LW21がアクティブに
なれる可能性がある。選択制御線S1が“1”になる
と、AND回路61の出力が“1”となってそれに接続
されたローカルワード線LW11がアクティブとなる。
すると、メモリセル41の記憶情報がビット線B11,
B12へ出力され、それがカラムデコーダ43へ伝えら
れる。ここで、カラム選択線CCが“1”である場合、
選択制御線S1が“1”であることから、AND回路6
5の出力が“1”となってそれに接続されたローカルカ
ラム選択線LC1がイネーブル(enable)となる。する
と、カラムデコーダ43が動作し、図示しないカラムア
ドレスによって1対のビット線B11,B12対が選択
され、メモリセル41から読出された記憶情報がデータ
線D11,D12へ伝送される。本実施例では、カラム
デコーダ43からのデータ線D11とD12、カラムデ
コーダ53からのデータ線D21とD22が、それぞれ
ワイアドORを取られてセンスアンプ70に入力するよ
うになっている。そのため、前記の状態の場合、選択制
御線S2が非アクティブ(以下、“0”という)なの
で、それに接続されたAND回路66の出力が“0”と
なり、ローカルカラム選択線LC2も“0”となってカ
ラムデコーダ53が閉じている。このため、カラムデコ
ーダ53からデータ線D21,D22へ情報が流れず、
センスアンプ70にはデータ線D11,D12の記憶情
報のみが入力されることになる。入力された記憶情報
は、センスアンプ70で検知、増幅された後、データバ
スDBへ送られる。一方、メモリセルアレイ50内のメ
モリセル51,52の記憶情報を読出す場合、選択制御
線S2を“1”にすれば、それに接続されたAND回路
66を介してローカルカラム選択線LC2が“1”とな
る。このとき、選択制御線S1は“0”で、それに接続
されたAND回路65を介してローカルカラム選択線L
C1が“0”となる。そのため、カラムデコーダ53が
アクティブとなり、カラムデコーダ43が閉じられる。
これにより、前記とは逆に、カラムデコーダ53を通し
てデータ線D21,D22の情報がセンスアンプ70へ
入力され、該センスアンプ70で増幅されてデータバス
DBへ送られる。
【0010】以上のように、本実施例では、次のような
利点を有している。メモリセルアレイ40,50のロー
カルワード線LW11,LW12,LW21,LW22
を選択するための選択制御線S1,S2と、カラム選択
線CCとを、AND回路65,66で論理積を取り、そ
の論理結果によってローカルカラム選択線LC1,LC
2をアクティブにしてカラムデコーダ43,53を動作
させるようにしている。そのため、選択制御線S1,S
2で選ばれたメモリセルアレイ40,50内のカラムデ
コーダ43,53のみアクティブとなる。よって、複数
のカラムデコーダ43,53からのデータ線D11,D
12とD21,D22とを、ワイアドORによって統合
してセンスアンプ70に入力しても、常に1組のカラム
デコーダ43または53しかアクティブとならないの
で、該センスアンプ70内で情報が衝突することはな
い。つまり、複数のメモリセルアレイ40,50で1組
のセンスアンプ70を共通に使用するため、このセンス
アンプ部分の形成面積を小さくでき、チップ面積を縮小
できる。また、本実施例では、データ線D11,D12
とD21,D22とを、ワイアドORで統合しているの
で、回路構成が簡単である。
利点を有している。メモリセルアレイ40,50のロー
カルワード線LW11,LW12,LW21,LW22
を選択するための選択制御線S1,S2と、カラム選択
線CCとを、AND回路65,66で論理積を取り、そ
の論理結果によってローカルカラム選択線LC1,LC
2をアクティブにしてカラムデコーダ43,53を動作
させるようにしている。そのため、選択制御線S1,S
2で選ばれたメモリセルアレイ40,50内のカラムデ
コーダ43,53のみアクティブとなる。よって、複数
のカラムデコーダ43,53からのデータ線D11,D
12とD21,D22とを、ワイアドORによって統合
してセンスアンプ70に入力しても、常に1組のカラム
デコーダ43または53しかアクティブとならないの
で、該センスアンプ70内で情報が衝突することはな
い。つまり、複数のメモリセルアレイ40,50で1組
のセンスアンプ70を共通に使用するため、このセンス
アンプ部分の形成面積を小さくでき、チップ面積を縮小
できる。また、本実施例では、データ線D11,D12
とD21,D22とを、ワイアドORで統合しているの
で、回路構成が簡単である。
【0011】第2の実施例 図3は、本発明の第2の実施例を示すスタティックRA
Mの部分構成図であり、第1の実施例を示す図1中の要
素と共通の要素には共通の符号が付されている。第1の
実施例では、カラムデコーダ43,53からのデータ線
D11,D12,D21,D22がワイアドORを取ら
れてセンスアンプ70に入力されているが、本実施例で
は、これに代えて2個の2入力OR回路81,82で統
合手段を構成している。即ち、カラムデコーダ43と5
3において、ローカルカラム選択線LC1もしくはLC
2がディスエーブル(disenable)状態の側のデータ線D
11とD12もしくはD21とD22を“0”となるよ
うにし、OR回路81でデータ線D12とD22を、O
R回路82でデータ線D11とD22を統合し、センス
アンプ70に入力するようにしている。これにより、第
1の実施例とほぼ同様の作用、効果が得られる。特に、
OR回路81,82を用いているので、第1の実施例に
比べてセンスアンプ70の入力波形が良好である。
Mの部分構成図であり、第1の実施例を示す図1中の要
素と共通の要素には共通の符号が付されている。第1の
実施例では、カラムデコーダ43,53からのデータ線
D11,D12,D21,D22がワイアドORを取ら
れてセンスアンプ70に入力されているが、本実施例で
は、これに代えて2個の2入力OR回路81,82で統
合手段を構成している。即ち、カラムデコーダ43と5
3において、ローカルカラム選択線LC1もしくはLC
2がディスエーブル(disenable)状態の側のデータ線D
11とD12もしくはD21とD22を“0”となるよ
うにし、OR回路81でデータ線D12とD22を、O
R回路82でデータ線D11とD22を統合し、センス
アンプ70に入力するようにしている。これにより、第
1の実施例とほぼ同様の作用、効果が得られる。特に、
OR回路81,82を用いているので、第1の実施例に
比べてセンスアンプ70の入力波形が良好である。
【0012】第3の実施例 図4は、本発明の第3の実施例を示すスタティックRA
Mの部分構成図であり、第2の実施例を示す図3中の要
素と共通の要素には共通の符号が付されている。このス
タティックRAMでは、図3のOR回路81,82に代
えて、AND回路83,84が設けられている。即ち、
カラムデコーダ43,53において、ローカルカラム選
択線LC1もしくはLC2がディスエーブル状態の側の
データ線D11とD12もしくはD21とD22を
“1”となるようにし、AND回路83でデータ線D1
2とD22を、AND回路84でデータ線D11とD2
2を統合し、センスアンプ70に入力している。これに
より、第2の実施例とほぼ同様の作用、効果が得られ
る。また、AND回路83,84を、例えばNチャネル
MOSトランジスタで構成すると、統合処理を速くでき
る。
Mの部分構成図であり、第2の実施例を示す図3中の要
素と共通の要素には共通の符号が付されている。このス
タティックRAMでは、図3のOR回路81,82に代
えて、AND回路83,84が設けられている。即ち、
カラムデコーダ43,53において、ローカルカラム選
択線LC1もしくはLC2がディスエーブル状態の側の
データ線D11とD12もしくはD21とD22を
“1”となるようにし、AND回路83でデータ線D1
2とD22を、AND回路84でデータ線D11とD2
2を統合し、センスアンプ70に入力している。これに
より、第2の実施例とほぼ同様の作用、効果が得られ
る。また、AND回路83,84を、例えばNチャネル
MOSトランジスタで構成すると、統合処理を速くでき
る。
【0013】第4の実施例 図5は、本発明の第4の実施例を示すスタティックRA
Mの部分構成図であり、第3の実施例を示す図4中の要
素と共通の要素には共通の符号が付されている。このス
タティックRAMでは、図4のAND回路83,84に
代えて、制御線CNTを反転するインバータ85と、該
制御線CNT及びインバータ85の出力によってオン,
オフ動作するトランスファゲート86,87,88,8
9とが、設けられている。そして、制御線CNTとイン
バータ85の出力により、トランスファゲート86と8
7、あるいはトランスファゲート88と89を動作さ
せ、データ線D12とD22、あるいはデータ線D11
とD21のいずれか一方の信号が、センスアンプ70に
入力される。これにより、第3の実施例とほぼ同様の作
用、効果が得られる。
Mの部分構成図であり、第3の実施例を示す図4中の要
素と共通の要素には共通の符号が付されている。このス
タティックRAMでは、図4のAND回路83,84に
代えて、制御線CNTを反転するインバータ85と、該
制御線CNT及びインバータ85の出力によってオン,
オフ動作するトランスファゲート86,87,88,8
9とが、設けられている。そして、制御線CNTとイン
バータ85の出力により、トランスファゲート86と8
7、あるいはトランスファゲート88と89を動作さ
せ、データ線D12とD22、あるいはデータ線D11
とD21のいずれか一方の信号が、センスアンプ70に
入力される。これにより、第3の実施例とほぼ同様の作
用、効果が得られる。
【0014】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (a) 選択制御線S1,S2の極性等を変えて、AN
D回路61〜66をOR回路に置き換えても良い。 (b) 上記実施例をスタティックRAM以外のダイナ
ミックRAM等の他の半導体メモリに適用したり、ある
いは統合手段を図示以外のゲート回路構成にしても良
い。
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (a) 選択制御線S1,S2の極性等を変えて、AN
D回路61〜66をOR回路に置き換えても良い。 (b) 上記実施例をスタティックRAM以外のダイナ
ミックRAM等の他の半導体メモリに適用したり、ある
いは統合手段を図示以外のゲート回路構成にしても良
い。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、メモリセルアレイのローカルワード線を選択
するための選択制御線と、カラム選択線とを論理回路で
論理を取り、その論理結果によってローカルカラム選択
線を選択的に活性化するようにしているので、選択制御
線で選ばれたメモリセルアレイ内のカラムデコーダのみ
をアクティブにできる。そのため、複数のカラムデコー
ダからのデータ線を統合手段で統合してセンスアンプに
入力しても、常に1組のカラムデコーダしかアクティブ
とならないため、該センスアンプ内で情報が衝突するこ
とはない。これにより、複数のメモリセルアレイで1組
のセンスアンプを共通に使用できるため、センスアンプ
部分の形成面積を小さくでき、それによってチップ面積
を縮小できる。第2の発明によれば、論理回路をAND
回路またはOR回路で構成したので、ローカルカラム選
択線を適確に活性化できる。しかも、統合手段をワイア
ドOR、OR回路、AND回路、または1組の制御線で
制御されるトランスファゲートのいずれか一つで構成し
たので、複数のカラムデコーダからのデータ線の統合を
比較的簡単な構成で実現できる。
によれば、メモリセルアレイのローカルワード線を選択
するための選択制御線と、カラム選択線とを論理回路で
論理を取り、その論理結果によってローカルカラム選択
線を選択的に活性化するようにしているので、選択制御
線で選ばれたメモリセルアレイ内のカラムデコーダのみ
をアクティブにできる。そのため、複数のカラムデコー
ダからのデータ線を統合手段で統合してセンスアンプに
入力しても、常に1組のカラムデコーダしかアクティブ
とならないため、該センスアンプ内で情報が衝突するこ
とはない。これにより、複数のメモリセルアレイで1組
のセンスアンプを共通に使用できるため、センスアンプ
部分の形成面積を小さくでき、それによってチップ面積
を縮小できる。第2の発明によれば、論理回路をAND
回路またはOR回路で構成したので、ローカルカラム選
択線を適確に活性化できる。しかも、統合手段をワイア
ドOR、OR回路、AND回路、または1組の制御線で
制御されるトランスファゲートのいずれか一つで構成し
たので、複数のカラムデコーダからのデータ線の統合を
比較的簡単な構成で実現できる。
【図1】本発明の第1の実施例を示すスタティックRA
Mの概略の構成図である。
Mの概略の構成図である。
【図2】従来のスタティックRAMの概略の構成図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2の実施例を示すスタティックRA
Mの部分構成図である。
Mの部分構成図である。
【図4】本発明の第3の実施例を示すスタティックRA
Mの部分構成図である。
Mの部分構成図である。
【図5】本発明の第4の実施例を示すスタティックRA
Mの部分構成図である。
Mの部分構成図である。
40,50 メモリセルアレイ 41,42,51,52 メモリセル 43,53 カラムデコーダ 61,62,63,64,65,66,83,84
AND回路 70 センスアンプ 81,82 OR回路 86,87,88,89 トランスファゲー
ト B11,B12,B21,B22 ビット線 CC カラム選択線 CNT 制御線 D11,D12,D21,D22 データ線 DB データバス LC1,LC2 ローカルカラム選
択線 LW11,LW12,LW21,LW22
ローカルワード線 MW1,MW2 メインワード線 S1,S2 選択制御線
AND回路 70 センスアンプ 81,82 OR回路 86,87,88,89 トランスファゲー
ト B11,B12,B21,B22 ビット線 CC カラム選択線 CNT 制御線 D11,D12,D21,D22 データ線 DB データバス LC1,LC2 ローカルカラム選
択線 LW11,LW12,LW21,LW22
ローカルワード線 MW1,MW2 メインワード線 S1,S2 選択制御線
Claims (2)
- 【請求項1】 分割された複数のメモリセルアレイを有
し、それらのメモリセルアレイが、複数のワード線とビ
ット線の各交差箇所に接続されマトリクス状に配置され
た複数のデータ記憶用メモリセルで構成された半導体メ
モリにおいて、 前記各メモリセルアレイ毎に設けられたメモリセルアレ
イ選択用の選択制御線と、 前記すべてのメモリセルアレイ共通に使用されるカラム
選択線と、 前記各メモリセルアレイ内に配線されたローカルカラム
選択線と、 前記選択制御線と前記カラム選択線の論理をとって前記
ローカルカラム選択線を選択的に活性化する論理回路
と、 前記各メモリセルアレイ内に設けられ、前記ローカルカ
ラム選択線によって駆動制御されるビット線選択用のカ
ラムデコーダと、 前記すべてのカラムデコーダからのデータ線を統合する
統合手段と、 前記統合手段からのデータを検知、増幅する1組のセン
スアンプとを、 備えたことを特徴とする半導体メモリ。 - 【請求項2】 前記論理回路は、AND回路またはOR
回路で構成し、 前記統合手段は、ワイアドOR、OR回路、AND回
路、または1組の制御線で制御されるトランスファゲー
トのいずれか一つで構成したことを特徴とする半導体メ
モリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5170757A JPH0729371A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 半導体メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5170757A JPH0729371A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 半導体メモリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0729371A true JPH0729371A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15910826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5170757A Withdrawn JPH0729371A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 半導体メモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729371A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100384559B1 (ko) * | 2000-06-30 | 2003-05-22 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 메모리 소자의 컬럼 디코딩 장치 |
| JP2017054563A (ja) * | 2015-09-08 | 2017-03-16 | 凸版印刷株式会社 | 半導体記憶装置 |
| JP2024531974A (ja) * | 2021-08-27 | 2024-09-03 | クアルコム,インコーポレイテッド | 感知増幅器における低容量のメモリ |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP5170757A patent/JPH0729371A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100384559B1 (ko) * | 2000-06-30 | 2003-05-22 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 메모리 소자의 컬럼 디코딩 장치 |
| JP2017054563A (ja) * | 2015-09-08 | 2017-03-16 | 凸版印刷株式会社 | 半導体記憶装置 |
| JP2024531974A (ja) * | 2021-08-27 | 2024-09-03 | クアルコム,インコーポレイテッド | 感知増幅器における低容量のメモリ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |