JPH0729375Y2 - 液化ガスを用いた熱加工装置 - Google Patents
液化ガスを用いた熱加工装置Info
- Publication number
- JPH0729375Y2 JPH0729375Y2 JP1991015206U JP1520691U JPH0729375Y2 JP H0729375 Y2 JPH0729375 Y2 JP H0729375Y2 JP 1991015206 U JP1991015206 U JP 1991015206U JP 1520691 U JP1520691 U JP 1520691U JP H0729375 Y2 JPH0729375 Y2 JP H0729375Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating member
- valve
- gas
- spring
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/12—Radiant burners
- F23D14/18—Radiant burners using catalysis for flameless combustion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/28—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid in association with a gaseous fuel source, e.g. acetylene generator, or a container for liquefied gas
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K3/00—Tools, devices or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
- B23K3/02—Soldering irons; Bits
- B23K3/021—Flame-heated soldering irons
- B23K3/023—Flame-heated soldering irons using a liquid fuel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Lighters Containing Fuel (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えばブタンガス等の
液化ガスの燃焼を利用する熱加工装置に係り、特に開閉
弁の制御構造の改良に関する。
液化ガスの燃焼を利用する熱加工装置に係り、特に開閉
弁の制御構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液化ガスを用いた熱加工装置の開
閉弁としては、例えば使い捨てガスライタ等にも組込ま
れている開閉弁が用いられることがある。
閉弁としては、例えば使い捨てガスライタ等にも組込ま
れている開閉弁が用いられることがある。
【0003】この種の開閉弁は、筒状をなす弁体を、ば
ね圧に抗し前方にスライドさせることにより、開となっ
て弁体の先端からガスを噴射するとともに、弁体に加え
る力を解除することにより、ばね圧により後方にスライ
ドして閉となる構造となっている。
ね圧に抗し前方にスライドさせることにより、開となっ
て弁体の先端からガスを噴射するとともに、弁体に加え
る力を解除することにより、ばね圧により後方にスライ
ドして閉となる構造となっている。
【0004】ところで、この種の開閉弁を開状態に維持
するためには、ばね圧以上の力で弁体を押圧し、前方に
スライドさせた状態にしておかなければならず、その保
持が容易でない。
するためには、ばね圧以上の力で弁体を押圧し、前方に
スライドさせた状態にしておかなければならず、その保
持が容易でない。
【0005】そこで一部では、例えば特公平1−526
47号公報に示されているように、制御部材を前方にス
ライドさせて開閉弁を開にするとともに、制御部材を周
方向に回動させて開閉弁を開状態で保持するようにした
ものが提案されている。
47号公報に示されているように、制御部材を前方にス
ライドさせて開閉弁を開にするとともに、制御部材を周
方向に回動させて開閉弁を開状態で保持するようにした
ものが提案されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】前記従来の開閉弁の制
御構造においては、制御部材の操作により、開閉弁の開
閉制御のみならず、流量制御弁の制御をも行なうことが
できるという利点を有するが、制御部材を前後方向にス
ライドさせただけでは、開閉弁を開状態で保持すること
ができず、必ず前後方向にスライドさせた後、周方向に
回動させなければならないという問題がある。
御構造においては、制御部材の操作により、開閉弁の開
閉制御のみならず、流量制御弁の制御をも行なうことが
できるという利点を有するが、制御部材を前後方向にス
ライドさせただけでは、開閉弁を開状態で保持すること
ができず、必ず前後方向にスライドさせた後、周方向に
回動させなければならないという問題がある。
【0007】本考案は、かかる現況に鑑みなされたもの
で、操作部材を前方にスライドさせるだけで、開閉弁を
開状態で保持することができ、操作が極めて容易な液化
ガスを用いた熱加工装置を提供することを目的とする。
で、操作部材を前方にスライドさせるだけで、開閉弁を
開状態で保持することができ、操作が極めて容易な液化
ガスを用いた熱加工装置を提供することを目的とする。
【0008】本考案の他の目的は、操作部材を操作する
ことにより、圧電点火手段を作動させることができ、し
かも圧電点火手段に内蔵されているスプリングを有効に
利用して構造の簡素化を図ることができる液化ガスを用
いた熱加工装置を提供するにある。
ことにより、圧電点火手段を作動させることができ、し
かも圧電点火手段に内蔵されているスプリングを有効に
利用して構造の簡素化を図ることができる液化ガスを用
いた熱加工装置を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案の第1の考案は、
前記目的を達成する手段として、筒状をなす弁体を、ば
ね圧に抗し前方にスライドさせることにより、開となっ
て弁体の先端からガスを噴射するとともに、弁体に加え
る力を解除することにより、ばね圧により後方にスライ
ドして閉となる開閉弁と;この開閉弁からのガスを噴射
し、そのエゼクタ作用により外部空気を吸引してガスと
空気との混合ガスを生成する混合ガス生成機構と;この
混合ガス生成機構からの混合ガスを燃焼させる燃焼部
と;を具備する液化ガスを用いた熱加工装置において、
少なくとも前記弁体を収容するケ−スに設けられたガイ
ド孔と;このガイド孔にそって前後方向にスライドし、
前方へのスライドにより前記開閉弁を開にする操作部材
と;前記ガイド孔のスライド方向一側に設けられ、前方
にスライドしてきた操作部材との係合により、操作部材
を当該位置で保持可能な係合部と;操作部材を係合部側
に付勢し、前方にスライドしてきた操作部材を強制的に
係合部に係止させる係止ばねと;操作部材をスライド方
向後方に付勢する戻しばねと;をそれぞれ設けるように
したことを特徴とする。
前記目的を達成する手段として、筒状をなす弁体を、ば
ね圧に抗し前方にスライドさせることにより、開となっ
て弁体の先端からガスを噴射するとともに、弁体に加え
る力を解除することにより、ばね圧により後方にスライ
ドして閉となる開閉弁と;この開閉弁からのガスを噴射
し、そのエゼクタ作用により外部空気を吸引してガスと
空気との混合ガスを生成する混合ガス生成機構と;この
混合ガス生成機構からの混合ガスを燃焼させる燃焼部
と;を具備する液化ガスを用いた熱加工装置において、
少なくとも前記弁体を収容するケ−スに設けられたガイ
ド孔と;このガイド孔にそって前後方向にスライドし、
前方へのスライドにより前記開閉弁を開にする操作部材
と;前記ガイド孔のスライド方向一側に設けられ、前方
にスライドしてきた操作部材との係合により、操作部材
を当該位置で保持可能な係合部と;操作部材を係合部側
に付勢し、前方にスライドしてきた操作部材を強制的に
係合部に係止させる係止ばねと;操作部材をスライド方
向後方に付勢する戻しばねと;をそれぞれ設けるように
したことを特徴とする。
【0010】そして、本考案の第1の考案においては、
ケ−スに、係止ばねの付勢力に抗し操作部材を押圧し、
係合部との係合を解除する解除機構を設けるようにする
ことが好ましい。
ケ−スに、係止ばねの付勢力に抗し操作部材を押圧し、
係合部との係合を解除する解除機構を設けるようにする
ことが好ましい。
【0011】また、本考案の第2の考案においては、前
記目的を達成する手段として、筒状をなす弁体を、ばね
圧に抗し前方にスライドさせることにより、開となって
弁体の先端からガスを噴射するとともに、弁体に加える
力を解除することにより、ばね圧により後方にスライド
して閉となる開閉弁と;この開閉弁からのガスを噴射
し、そのエゼクタ作用により外部空気を吸引してガスと
空気との混合ガスを生成する混合ガス生成機構と;この
混合ガス生成機構からの混合ガスを燃焼させる燃焼部
と;を具備する液化ガスを用いた熱加工装置において、
少なくとも前記弁体を収容するケ−スに設けられたガイ
ド孔と;このガイド孔にそって前後方向にスライドし、
前方へのスライドにより前記開閉弁を開にする操作部材
と;前記ガイド孔のスライド方向一側から、ばね圧によ
り操作部材のスライド軌跡内に突出し、前方にスライド
してきた操作部材との係合により、操作部材を当該位置
で保持する保持機構と;この保持機構をばね圧に抗し操
作部材のスライド軌跡外まで移動させ、操作部材の保持
を解除する解除機構と;操作部材をスライド方向後方に
付勢する戻しばねと;をそれぞれ設けるようにしたこと
を特徴とする。
記目的を達成する手段として、筒状をなす弁体を、ばね
圧に抗し前方にスライドさせることにより、開となって
弁体の先端からガスを噴射するとともに、弁体に加える
力を解除することにより、ばね圧により後方にスライド
して閉となる開閉弁と;この開閉弁からのガスを噴射
し、そのエゼクタ作用により外部空気を吸引してガスと
空気との混合ガスを生成する混合ガス生成機構と;この
混合ガス生成機構からの混合ガスを燃焼させる燃焼部
と;を具備する液化ガスを用いた熱加工装置において、
少なくとも前記弁体を収容するケ−スに設けられたガイ
ド孔と;このガイド孔にそって前後方向にスライドし、
前方へのスライドにより前記開閉弁を開にする操作部材
と;前記ガイド孔のスライド方向一側から、ばね圧によ
り操作部材のスライド軌跡内に突出し、前方にスライド
してきた操作部材との係合により、操作部材を当該位置
で保持する保持機構と;この保持機構をばね圧に抗し操
作部材のスライド軌跡外まで移動させ、操作部材の保持
を解除する解除機構と;操作部材をスライド方向後方に
付勢する戻しばねと;をそれぞれ設けるようにしたこと
を特徴とする。
【0012】そして、本考案におては、操作部材の前方
位置に、操作部材のスライドにより作動する圧電点火手
段を設け、この圧電点火手段に内蔵されているスプリン
グを、戻しばねとして用いるようにすることが好まし
い。
位置に、操作部材のスライドにより作動する圧電点火手
段を設け、この圧電点火手段に内蔵されているスプリン
グを、戻しばねとして用いるようにすることが好まし
い。
【0013】
【作用】本考案の第1の考案に係る液化ガスを用いた熱
加工装置においては、操作部材を、ガイド孔にそって前
方にスライドさせることにより、弁体が前方にスライド
して開閉弁が開となる。
加工装置においては、操作部材を、ガイド孔にそって前
方にスライドさせることにより、弁体が前方にスライド
して開閉弁が開となる。
【0014】ところで、操作部材を前方にスライドさせ
ると、操作部材は、係止ばねの付勢力により強制的に係
合部に係止され、ガイド孔の前端側で保持される。この
ため、開閉弁は開状態で保持される。
ると、操作部材は、係止ばねの付勢力により強制的に係
合部に係止され、ガイド孔の前端側で保持される。この
ため、開閉弁は開状態で保持される。
【0015】操作部材を、係止ばね付勢力に抗し、ガイ
ド孔のスライド方向他側に押圧すれば、係合部との係合
が解除されるとともに、戻しばねの付勢力でガイド孔の
後端まで戻り、開閉弁が閉となる。
ド孔のスライド方向他側に押圧すれば、係合部との係合
が解除されるとともに、戻しばねの付勢力でガイド孔の
後端まで戻り、開閉弁が閉となる。
【0016】そして、本考案の第1の考案において、ケ
−スに、係止ばねの付勢力に抗し操作部材を押圧し、係
合部との係合を解除する解除機構を設けることにより、
この解除機構を操作すれば、開閉弁を閉にすることが可
能となる。
−スに、係止ばねの付勢力に抗し操作部材を押圧し、係
合部との係合を解除する解除機構を設けることにより、
この解除機構を操作すれば、開閉弁を閉にすることが可
能となる。
【0017】また、本考案の第2の考案に係る液化ガス
を用いた熱加工装置においては、操作部材を、ガイド孔
にそって前方にスライドさせることにより、弁体が前方
にスライドして開閉弁が開となる。
を用いた熱加工装置においては、操作部材を、ガイド孔
にそって前方にスライドさせることにより、弁体が前方
にスライドして開閉弁が開となる。
【0018】ところで、操作部材を前方にスライドさせ
ると、保持機構が操作部材に係合し、操作部材は、ガイ
ド孔の前端側で保持される。このため、開閉弁は開状態
で保持される。
ると、保持機構が操作部材に係合し、操作部材は、ガイ
ド孔の前端側で保持される。このため、開閉弁は開状態
で保持される。
【0019】解除機構を操作すれば、保持機構による操
作部材の保持が解除されるとともに、戻しばねの付勢力
により、ガイド孔の後端まで操作部材が戻り、開閉弁が
閉となる。
作部材の保持が解除されるとともに、戻しばねの付勢力
により、ガイド孔の後端まで操作部材が戻り、開閉弁が
閉となる。
【0020】そして、本考案において、操作部材の前方
位置に、操作部材のスライドにより作動する圧電点火手
段を設け、この圧電点火手段に内蔵されているスプリン
グを、戻しばねとして用いることにより、操作部材の操
作により点火も同時に行なうことが可能となるととも
に、部品の兼用により、構造の簡素化が可能となる。
位置に、操作部材のスライドにより作動する圧電点火手
段を設け、この圧電点火手段に内蔵されているスプリン
グを、戻しばねとして用いることにより、操作部材の操
作により点火も同時に行なうことが可能となるととも
に、部品の兼用により、構造の簡素化が可能となる。
【0021】
【実施例】以下、本考案を図面を参照して説明する。図
1は、本考案の第1実施例に係る液化ガスを用いた熱加
工装置を示すもので、図中、符号1はガスタンク2に連
設された筒状のケ−スであり、このケ−ス1内には、ガ
スタンク2からの液化ガスの流量を制御する流量制御弁
3および開閉弁4が配設され、流量制御弁3は、操作レ
バ−5を周方向に揺動させることにより制御されるよう
になっている。
1は、本考案の第1実施例に係る液化ガスを用いた熱加
工装置を示すもので、図中、符号1はガスタンク2に連
設された筒状のケ−スであり、このケ−ス1内には、ガ
スタンク2からの液化ガスの流量を制御する流量制御弁
3および開閉弁4が配設され、流量制御弁3は、操作レ
バ−5を周方向に揺動させることにより制御されるよう
になっている。
【0022】また、前記開閉弁4は、図1に示すよう
に、先端が膨出する筒状の弁体6を、ばね圧に抗し前方
にスライドさせることにより開となり、弁体6の先端か
らガスを噴射するとともに、弁体6に加える力を解除す
ることにより、ばね圧により後方にスライドして閉とな
るようになっている。そして、この開閉弁4の先端は、
前記ケ−ス1内に固定したノズル部材7にスライド可能
に挿入され、かつノズル部材7との間は、図示しない0
リング等によりシ−ルされている。
に、先端が膨出する筒状の弁体6を、ばね圧に抗し前方
にスライドさせることにより開となり、弁体6の先端か
らガスを噴射するとともに、弁体6に加える力を解除す
ることにより、ばね圧により後方にスライドして閉とな
るようになっている。そして、この開閉弁4の先端は、
前記ケ−ス1内に固定したノズル部材7にスライド可能
に挿入され、かつノズル部材7との間は、図示しない0
リング等によりシ−ルされている。
【0023】前記ノズル部材7の先端側には、図1に示
すように、混合ガス生成部材8が連設されており、この
混合ガス生成部材8は、弁体6からのガスを、ノズル部
材7から噴射させることにより、そのエゼクタ作用によ
って外気取入孔9から外気を吸引し、ガスと空気との混
合ガスを生成するようになっている。そして、生成され
た混合ガスは、案内筒10を介しこて先11まで案内さ
れるようになっている。
すように、混合ガス生成部材8が連設されており、この
混合ガス生成部材8は、弁体6からのガスを、ノズル部
材7から噴射させることにより、そのエゼクタ作用によ
って外気取入孔9から外気を吸引し、ガスと空気との混
合ガスを生成するようになっている。そして、生成され
た混合ガスは、案内筒10を介しこて先11まで案内さ
れるようになっている。
【0024】前記案内筒10の先端寄りの内部には、図
1に示すように、例えば網状の拡散部材12が組込まれ
ており、その先端側には、後述する圧電点火装置13の
(+)側にリ−ド線14を介し接続される点火プラグ1
5が組付けられ、さらに案内筒10の先端には、案内筒
10を拡径して燃焼室16が一体に設けられている。
1に示すように、例えば網状の拡散部材12が組込まれ
ており、その先端側には、後述する圧電点火装置13の
(+)側にリ−ド線14を介し接続される点火プラグ1
5が組付けられ、さらに案内筒10の先端には、案内筒
10を拡径して燃焼室16が一体に設けられている。
【0025】この燃焼室16の周面には、図1に示すよ
うに、混合ガスを有炎燃焼させるための開口17が設け
られており、この開口17は、燃焼室16の外周部に軸
方向にスライド可能に配した筒状のシャッタ部材18に
より閉止できるようになっている。そして、シャッタ部
材18により開口17を閉止することにより、有炎燃焼
の炎を消すことができるようになっている。
うに、混合ガスを有炎燃焼させるための開口17が設け
られており、この開口17は、燃焼室16の外周部に軸
方向にスライド可能に配した筒状のシャッタ部材18に
より閉止できるようになっている。そして、シャッタ部
材18により開口17を閉止することにより、有炎燃焼
の炎を消すことができるようになっている。
【0026】一方、前記こて先11は、図1に示すよう
に、先端周面に排気口19を有する先端閉塞の筒状に形
成されており、このこて先11の内部には、混合ガスを
無炎燃焼させるための燃焼触媒20が組込まれている。
に、先端周面に排気口19を有する先端閉塞の筒状に形
成されており、このこて先11の内部には、混合ガスを
無炎燃焼させるための燃焼触媒20が組込まれている。
【0027】前記圧電点火装置13は、図1に示すよう
に、前記ケ−ス1内に固定されており、その後端には、
内蔵されたスプリング21の付勢力に抗し圧電点火装置
13内に押込むことにより点火を行なう点火部材22が
突設されている。そして、この点火部材22は、前記開
閉弁4を開閉させるための操作部材23により駆動され
るようになっている。
に、前記ケ−ス1内に固定されており、その後端には、
内蔵されたスプリング21の付勢力に抗し圧電点火装置
13内に押込むことにより点火を行なう点火部材22が
突設されている。そして、この点火部材22は、前記開
閉弁4を開閉させるための操作部材23により駆動され
るようになっている。
【0028】前記操作部材23は、図1ないし図4に示
すように、前記ケ−ス1外に位置する操作部24と、ケ
−ス1に設けたガイド孔25内を前後方向にスライドす
るスライド部26と、前記点火部材22を駆動するため
の駆動部27と、U状の切欠き29を有する連動部28
とから構成されており、前記切欠き29内には、図1お
よび図4に示すように、弁体6が挿通されている。そし
て、操作部材23を前方にスライドさせることにより、
連動部28が前記弁体6の先端外周部に固設した止め輪
30に当接して弁体6を前方に押し出し、これにより開
閉弁4が開となるようになっている。
すように、前記ケ−ス1外に位置する操作部24と、ケ
−ス1に設けたガイド孔25内を前後方向にスライドす
るスライド部26と、前記点火部材22を駆動するため
の駆動部27と、U状の切欠き29を有する連動部28
とから構成されており、前記切欠き29内には、図1お
よび図4に示すように、弁体6が挿通されている。そし
て、操作部材23を前方にスライドさせることにより、
連動部28が前記弁体6の先端外周部に固設した止め輪
30に当接して弁体6を前方に押し出し、これにより開
閉弁4が開となるようになっている。
【0029】前記駆動部27および連動部28の前端面
には、図1に示すように、点火部材22を介し圧電点火
装置13の(−)側に接続される接続片31が取付けら
れており、また弁体6の先端外周部には、前記止め輪3
0とノズル部材7とを接続するスプリング32が周設さ
れている。したがって、圧電点火装置13の(−)側
は、接続片31が止め輪30に当接した時点で、点火部
材22,接続片31,止め輪30,スプリング32,ノ
ズル部材7,混合ガス生成部材8,および案内筒10を
介して拡散部材12に接続され、点火火花は、点火プラ
グ15と拡散部材12との間で発生するようになってい
る。
には、図1に示すように、点火部材22を介し圧電点火
装置13の(−)側に接続される接続片31が取付けら
れており、また弁体6の先端外周部には、前記止め輪3
0とノズル部材7とを接続するスプリング32が周設さ
れている。したがって、圧電点火装置13の(−)側
は、接続片31が止め輪30に当接した時点で、点火部
材22,接続片31,止め輪30,スプリング32,ノ
ズル部材7,混合ガス生成部材8,および案内筒10を
介して拡散部材12に接続され、点火火花は、点火プラ
グ15と拡散部材12との間で発生するようになってい
る。
【0030】前記ガイド孔25は、図5に示すように、
前後方向に延在する長方形状をなしており、このガイド
孔25の内部を、断面長方形状のスライド部26が、前
後方向にスライドするようになっている。
前後方向に延在する長方形状をなしており、このガイド
孔25の内部を、断面長方形状のスライド部26が、前
後方向にスライドするようになっている。
【0031】このガイド孔25のスライド方向前端側の
一側には、図5に示すように、ガイド孔25の側面を切
欠いて凹状の係合凹部33が設けられており、圧電点火
装置13に内蔵されたスプリング21の付勢力に抗し、
操作部材23を前方にスライドさせ、スライド部26を
前記係合凹部33に嵌入係止することにより、その位置
で操作部材23を仮固定できるようになっている。そし
てこれにより、開閉弁4が開状態に保持されるようにな
っている。
一側には、図5に示すように、ガイド孔25の側面を切
欠いて凹状の係合凹部33が設けられており、圧電点火
装置13に内蔵されたスプリング21の付勢力に抗し、
操作部材23を前方にスライドさせ、スライド部26を
前記係合凹部33に嵌入係止することにより、その位置
で操作部材23を仮固定できるようになっている。そし
てこれにより、開閉弁4が開状態に保持されるようにな
っている。
【0032】前記ケ−ス1の係合凹部33とは逆の側の
内部には、図4および図6に示すように、駆動部27の
一側面を常時係合凹部33側に押圧する係止ばね34が
設けられており、この係止ばね34の付勢力により、操
作部材23を前方にスライドさせるだけで、スライド部
26が強制的に係合凹部33に嵌入係止されるようにな
っている。
内部には、図4および図6に示すように、駆動部27の
一側面を常時係合凹部33側に押圧する係止ばね34が
設けられており、この係止ばね34の付勢力により、操
作部材23を前方にスライドさせるだけで、スライド部
26が強制的に係合凹部33に嵌入係止されるようにな
っている。
【0033】なお、係止ばね34に対向する駆動部27
側面の前端部には、図6に示すように、操作部材23を
後端までスライドさせてきた際に係止ばね34が落とし
込まれる段部35が設けられており、この段部35によ
り、操作部材23の後端側へのスライド終点の位置決め
が確実になされるようになっている。
側面の前端部には、図6に示すように、操作部材23を
後端までスライドさせてきた際に係止ばね34が落とし
込まれる段部35が設けられており、この段部35によ
り、操作部材23の後端側へのスライド終点の位置決め
が確実になされるようになっている。
【0034】前記ケ−ス1の係合凹部33側の内部に
は、図4および図6に示すように、駆動部27の段部3
5を有する側面とは逆の側面に対向する係合解除釦36
が設けられており、この係合解除釦36を、スプリング
37の付勢力に抗しケ−ス1内に押し込むことにより、
駆動部27が係止ばね34の付勢力に抗し押圧され、係
合凹部33に嵌入係止されていたスライド部26が、ガ
イド孔25内に押し出されて係合凹部33との係合が解
除されるようになっている、そしてその後、操作部材2
3は、前記圧電点火装置13に内蔵されたスプリング2
1の付勢力により、図1に示す位置まで戻されるように
なっている。すなわち、本実施例においては、圧電点火
装置13のスプリング21が、操作部材23の戻しばね
として機能するようになっており、操作部材23が、後
端までスライドすることにより、前記開閉弁4は閉状態
に自動復帰するようになっている。
は、図4および図6に示すように、駆動部27の段部3
5を有する側面とは逆の側面に対向する係合解除釦36
が設けられており、この係合解除釦36を、スプリング
37の付勢力に抗しケ−ス1内に押し込むことにより、
駆動部27が係止ばね34の付勢力に抗し押圧され、係
合凹部33に嵌入係止されていたスライド部26が、ガ
イド孔25内に押し出されて係合凹部33との係合が解
除されるようになっている、そしてその後、操作部材2
3は、前記圧電点火装置13に内蔵されたスプリング2
1の付勢力により、図1に示す位置まで戻されるように
なっている。すなわち、本実施例においては、圧電点火
装置13のスプリング21が、操作部材23の戻しばね
として機能するようになっており、操作部材23が、後
端までスライドすることにより、前記開閉弁4は閉状態
に自動復帰するようになっている。
【0035】次に、本実施例の作用について説明する。
流量制御弁3により液化ガスの流量を設定した後、操作
部材23の操作部24を前方に押圧すると、操作部材2
3がガイド孔25にそって前方にスライドし、運動部2
8の前面側に配した接続片31が止め輪30に接触す
る。これにより、前述のように、圧電点火装置13の
(−)側と拡散部材12とが、電気的に接続される。
流量制御弁3により液化ガスの流量を設定した後、操作
部材23の操作部24を前方に押圧すると、操作部材2
3がガイド孔25にそって前方にスライドし、運動部2
8の前面側に配した接続片31が止め輪30に接触す
る。これにより、前述のように、圧電点火装置13の
(−)側と拡散部材12とが、電気的に接続される。
【0036】操作部材23を、さらに前方にスライドさ
せると、止め輪30が連動部28により前方に押圧さ
れ、弁体6が前方にスライドして開閉弁4が開となる。
すると、ガスタンク2内の液化ガスが、弁体6の先端か
らノズル部材7に供給され、ノズル部材7から混合ガス
生成部材8内に噴射される。
せると、止め輪30が連動部28により前方に押圧さ
れ、弁体6が前方にスライドして開閉弁4が開となる。
すると、ガスタンク2内の液化ガスが、弁体6の先端か
らノズル部材7に供給され、ノズル部材7から混合ガス
生成部材8内に噴射される。
【0037】この液化ガスの噴射に伴なうエゼクタ作用
により、外気取入孔9から外気が混合ガス生成部材8内
に吸引され、混合ガス生成部材8内で、ガスと空気との
混合ガスが生成される。この混合ガスは、案内筒10内
を通って燃焼室16に供給される。
により、外気取入孔9から外気が混合ガス生成部材8内
に吸引され、混合ガス生成部材8内で、ガスと空気との
混合ガスが生成される。この混合ガスは、案内筒10内
を通って燃焼室16に供給される。
【0038】操作部材23を、さらに前方にスライドさ
せると、圧電点火装置13が駆動され、点火プラグ15
と拡散部材12との間で火花が発生し、混合ガスが燃焼
室16内で有炎燃焼する。そして、この炎により、燃焼
触媒20が酸化反応温度まで加熱される。
せると、圧電点火装置13が駆動され、点火プラグ15
と拡散部材12との間で火花が発生し、混合ガスが燃焼
室16内で有炎燃焼する。そして、この炎により、燃焼
触媒20が酸化反応温度まで加熱される。
【0039】燃焼触媒20が、酸化反応温度まで昇温し
たならば、シャッタ部材18を前方にスライドさせて、
燃焼室16の開口を閉止する。すると、炎が消えて混合
ガスが直接燃焼触媒20に供給され、以後燃焼触媒20
による無炎燃焼がなされる。
たならば、シャッタ部材18を前方にスライドさせて、
燃焼室16の開口を閉止する。すると、炎が消えて混合
ガスが直接燃焼触媒20に供給され、以後燃焼触媒20
による無炎燃焼がなされる。
【0040】一方、操作部材23を、ガイド孔25の前
端までスライドさせると、係止ばね34の付勢力によ
り、スライド部26は、図5に鎖線で示すように、係合
凹部33に強制的に嵌入係止される。このため、操作部
24への押圧力を解除しても、操作部材23はその位置
で仮固定され、開閉弁4は開状態に保持される。
端までスライドさせると、係止ばね34の付勢力によ
り、スライド部26は、図5に鎖線で示すように、係合
凹部33に強制的に嵌入係止される。このため、操作部
24への押圧力を解除しても、操作部材23はその位置
で仮固定され、開閉弁4は開状態に保持される。
【0041】開閉弁4を閉にして使用を停止する場合に
は、図6に示す係合解除釦36を、ケ−ス1内に押し込
む。すると、駆動部27が、係止ばね34の付勢力に抗
し押圧され、スライド部26がガイド孔25側に押圧さ
れて、係合凹部33との係合が解除される。
は、図6に示す係合解除釦36を、ケ−ス1内に押し込
む。すると、駆動部27が、係止ばね34の付勢力に抗
し押圧され、スライド部26がガイド孔25側に押圧さ
れて、係合凹部33との係合が解除される。
【0042】操作部材23は、圧電点火装置13に内蔵
されているスプリング21の付勢力により、常時後方に
押圧付勢されているので、係合凹部33との係合解除に
より、ガイド孔25の後端までスライドする。
されているスプリング21の付勢力により、常時後方に
押圧付勢されているので、係合凹部33との係合解除に
より、ガイド孔25の後端までスライドする。
【0043】このスライドにより、連動部28による止
め輪30への押圧力も解除されるので、弁体6が後方に
スライドし、開閉弁4は閉となる。
め輪30への押圧力も解除されるので、弁体6が後方に
スライドし、開閉弁4は閉となる。
【0044】しかして、操作部材23を前方にスライド
させるだけで、スライド部26が自動的に係合凹部33
に嵌入係止され、開閉弁4が開状態に維持される。この
ため、操作が極めて容易である。
させるだけで、スライド部26が自動的に係合凹部33
に嵌入係止され、開閉弁4が開状態に維持される。この
ため、操作が極めて容易である。
【0045】また、開閉弁4の開動作を行なえば、点火
動作も同時になされるので、作業がより容易になるとと
もに、圧電点火装置13のスプリング21を、操作部材
23の戻しばねとして利用できるので、部品点数を減ら
して構造の簡素化,コストダウンを図ることができる。
動作も同時になされるので、作業がより容易になるとと
もに、圧電点火装置13のスプリング21を、操作部材
23の戻しばねとして利用できるので、部品点数を減ら
して構造の簡素化,コストダウンを図ることができる。
【0046】また、係合凹部33との係合の解除は、係
合解除釦36を押すだけでよいので、開閉弁4の閉作業
も極めて容易である。
合解除釦36を押すだけでよいので、開閉弁4の閉作業
も極めて容易である。
【0047】図7は、本考案の第2実施例を示すもの
で、前記第1実施例における係合凹部33に代え、係合
突起43を用いるようにしたものである。なお、その他
の点については、前記第1実施例と同一構成となってお
り、作用も同一である。
で、前記第1実施例における係合凹部33に代え、係合
突起43を用いるようにしたものである。なお、その他
の点については、前記第1実施例と同一構成となってお
り、作用も同一である。
【0048】しかして、係合突起43を用いても、前記
第1実施例と同様の効果が期待できる。
第1実施例と同様の効果が期待できる。
【0049】なお、前記両実施例においては、係合凹部
33あるいは係合突起43との係合解除を、係合解除釦
36を用いて行なう場合について説明したが、操作部材
23の操作部24を、係合凹部33あるいは係合突起4
3とは逆の側に、指で直接押圧しても、係合解除を行な
うことができる。したがって、係合解除釦36は、必要
に応じ省略してもよい。
33あるいは係合突起43との係合解除を、係合解除釦
36を用いて行なう場合について説明したが、操作部材
23の操作部24を、係合凹部33あるいは係合突起4
3とは逆の側に、指で直接押圧しても、係合解除を行な
うことができる。したがって、係合解除釦36は、必要
に応じ省略してもよい。
【0050】図8は、本考案の第3実施例を示すもの
で、前記各実施例における係合凹部33,係合突起43
および係合解除釦36に代え、保持部材50を用いるよ
うにしたものである。
で、前記各実施例における係合凹部33,係合突起43
および係合解除釦36に代え、保持部材50を用いるよ
うにしたものである。
【0051】すなわち、この保持部材50の先端は、図
8に示すように、スプリング51の付勢力により、例え
ばスライド部26のスライド軌跡内に突出するようにな
っており、スライド部26を、ガイド孔25の前端まで
スライドさせることにより、スライド部26の後端に係
合し、スライド部26を当該位置で仮固定できるように
なっている。そして、この仮固定は、保持部材50をス
プリング51の付勢力に抗しケ−ス1の外側に引張るこ
とにより、解除できるようになっている。なお、その他
の点ついては、前記第1実施例と同一構成となってお
り、作用も同一である。
8に示すように、スプリング51の付勢力により、例え
ばスライド部26のスライド軌跡内に突出するようにな
っており、スライド部26を、ガイド孔25の前端まで
スライドさせることにより、スライド部26の後端に係
合し、スライド部26を当該位置で仮固定できるように
なっている。そして、この仮固定は、保持部材50をス
プリング51の付勢力に抗しケ−ス1の外側に引張るこ
とにより、解除できるようになっている。なお、その他
の点ついては、前記第1実施例と同一構成となってお
り、作用も同一である。
【0052】しかして、保持部材50を用いることによ
り、操作部材23は、ガイド孔25にそって前後方向に
スライドするだけで、ガイド孔25の横方向にスライド
することはないので、動作を安定させることができる。
り、操作部材23は、ガイド孔25にそって前後方向に
スライドするだけで、ガイド孔25の横方向にスライド
することはないので、動作を安定させることができる。
【0053】なお、前記第3実施例においては、説明の
都合上、保持部材50を、スライド部26の後端に係合
させる場合について図示説明したが、操作部材23の構
成部であれば、操作部24でも、駆動部27でも、ある
いは連動部28でもよく、また、これらの後端に係合さ
せる場合に限らず、中間部に凹部を設け、この凹部に係
合させるようにしてもよい。また、保持部材50を直接
引張るのではなく、ケ−ス1の保持部材50とは逆の側
から、保持部材50を押圧し、これにより係合を解除す
るようにしてもよい。
都合上、保持部材50を、スライド部26の後端に係合
させる場合について図示説明したが、操作部材23の構
成部であれば、操作部24でも、駆動部27でも、ある
いは連動部28でもよく、また、これらの後端に係合さ
せる場合に限らず、中間部に凹部を設け、この凹部に係
合させるようにしてもよい。また、保持部材50を直接
引張るのではなく、ケ−ス1の保持部材50とは逆の側
から、保持部材50を押圧し、これにより係合を解除す
るようにしてもよい。
【0054】また、前記各実施例においては、操作部材
23の戻しばねとして、圧電点火装置13のスプリング
21を用いる場合について説明したが、手動点火の場合
には、圧電点火装置13の位置にスプリングを装着し、
このスプリングを戻しばねとして用いるようにしてもよ
い。そして、このようにすることにより、手動点火の熱
加工装置にも適用することができる。
23の戻しばねとして、圧電点火装置13のスプリング
21を用いる場合について説明したが、手動点火の場合
には、圧電点火装置13の位置にスプリングを装着し、
このスプリングを戻しばねとして用いるようにしてもよ
い。そして、このようにすることにより、手動点火の熱
加工装置にも適用することができる。
【0055】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の第1の考
案は、操作部材をガイド孔にそって前方にスライドさせ
ることにより、開閉弁を開にすることができるととも
に、前方にスライドした操作部材は、係止ばねの付勢力
により強制的に係合部に係止され、その位置で保持され
るので、開閉弁を開にしておくために、操作部材を常時
押圧する必要がなくなり、操作が容易となる。
案は、操作部材をガイド孔にそって前方にスライドさせ
ることにより、開閉弁を開にすることができるととも
に、前方にスライドした操作部材は、係止ばねの付勢力
により強制的に係合部に係止され、その位置で保持され
るので、開閉弁を開にしておくために、操作部材を常時
押圧する必要がなくなり、操作が容易となる。
【0056】また、係合部との係合を解除すれば、操作
部材は、戻しばねの付勢力でガイド孔の後端まで自動的
に戻るので、開閉弁の閉操作も容易である。
部材は、戻しばねの付勢力でガイド孔の後端まで自動的
に戻るので、開閉弁の閉操作も容易である。
【0057】そして、本考案の第1の考案において、操
作部材の係合部との係合を、解除機構により解除できる
ようにすることにより、解除操作が容易で、かつ作動が
確実となる。
作部材の係合部との係合を、解除機構により解除できる
ようにすることにより、解除操作が容易で、かつ作動が
確実となる。
【0058】また、本考案の第2の考案は、操作部材を
ガイド孔にそって前方にスライドさせることにより、保
持機構が操作部材に係合し、この位置で操作部材が保持
されるので、開閉弁を開状態で保持することができる。
そして、解除機構を操作すれば、保持機構による操作部
材の保持を解除し、戻しばねの付勢力で、操作部材をガ
イド孔の後端まで戻すことができる。
ガイド孔にそって前方にスライドさせることにより、保
持機構が操作部材に係合し、この位置で操作部材が保持
されるので、開閉弁を開状態で保持することができる。
そして、解除機構を操作すれば、保持機構による操作部
材の保持を解除し、戻しばねの付勢力で、操作部材をガ
イド孔の後端まで戻すことができる。
【0059】そして、本考案において、戻しばねとし
て、圧電点火手段に内蔵されているスプリングを用いる
ようにすることにより、操作部材による開閉弁の開操作
により、点火も同時に行なうことができるとともに、部
品の兼用により構造の簡素化を図ることができる。
て、圧電点火手段に内蔵されているスプリングを用いる
ようにすることにより、操作部材による開閉弁の開操作
により、点火も同時に行なうことができるとともに、部
品の兼用により構造の簡素化を図ることができる。
【図1】本考案の第1実施例に係る液化ガスを用いた熱
加工装置を示す部分断面図である。
加工装置を示す部分断面図である。
【図2】図1の操作部材の外観を示す構成図である。
【図3】図2の右側面図である。
【図4】操作部材と係止ばねおよび係合解除釦との関係
を示す図1のIVーIV線断面相当図である。
を示す図1のIVーIV線断面相当図である。
【図5】ガイド孔および係合凹部とスライド部との関係
を示す図4のVーV線断面相当図である。
を示す図4のVーV線断面相当図である。
【図6】係止ばねおよび係合解除釦と駆動部との関係を
示す図4のVIーVI線断面相当図である。
示す図4のVIーVI線断面相当図である。
【図7】本考案の第2実施例を示す図5相当図である。
【図8】本考案の第3実施例を示す図5相当図である。
1 ケース 2 ガスタンク 4 開閉弁 6 弁体 7 ノズル部材 8 混合ガス生成部材 9 外気取入孔 10 案内筒 11 こて先 13 圧電点火装置 15 点火プラグ 16 燃焼室 17 開口 18 シャッタ部材 20 燃焼触媒 21,37,51 スプリング 22 点火部材 23 操作部材 24 操作部 25 ガイド孔 26 スライド部 27 駆動部 28 連動部 30 止め輪 33 係合凹部 34 係止ばね 36 係合解除釦 43 係合突起 50 保持部材
Claims (4)
- 【請求項1】 筒状をなす弁体を、ばね圧に抗し前方に
スライドさせることにより、開となって弁体の先端から
ガスを噴射するとともに、弁体に加える力を解除するこ
とにより、ばね圧により後方にスライドして閉となる開
閉弁と;この開閉弁からのガスを噴射し、そのエゼクタ
作用により外部空気を吸引してガスと空気との混合ガス
を生成する混合ガス生成機構と;この混合ガス生成機構
からの混合ガスを燃焼させる燃焼部と;を具備する液化
ガスを用いた熱加工装置において、少なくとも前記弁体
を収容するケ−スに設けられたガイド孔と;このガイド
孔にそって前後方向にスライドし、前方へのスライドに
より前記開閉弁を開にする操作部材と;前記ガイド孔の
スライド方向一側に設けられ、前方にスライドしてきた
操作部材との係合により、操作部材を当該位置で保持可
能な係合部と;操作部材を係合部側に付勢し、前方にス
ライドしてきた操作部材を強制的に係合部に係止させる
係止ばねと;操作部材をスライド方向後方に付勢する戻
しばねと;を備えたことを特徴とする液化ガスを用いた
熱加工装置。 - 【請求項2】 ケ−スには、係止ばねの付勢力に抗し操
作部を押圧し、係合部との係合を解除する解除機構が設
けられていることを特徴とする請求項1記載の液化ガス
を用いた熱加工装置。 - 【請求項3】 筒状をなす弁体を、ばね圧に抗し前方に
スライドさせることにより、開となって弁体の先端から
ガスを噴射するとともに、弁体に加える力を解除するこ
とにより、ばね圧により後方にスライドして閉となる開
閉弁と;この開閉弁からのガスを噴射し、そのエゼクタ
作用により外部空気を吸引してガスとの混合ガスを生成
する混合ガス生成機構と;この混合ガス生成機構からの
混合ガスを燃焼させる燃焼部と;を具備する液化ガスを
用いた熱加工装置において、少なくとも前記弁体を収容
するケ−スに設けられたガイド孔と;このガイド孔にそ
って前後方向にスライドし、前方へのスライドにより前
記開閉弁を開にする操作部材と;前記ガイド孔のスライ
ド方向一側から、ばね圧により操作部材のスライド軌跡
内に突出し、前方にスライドしてきた操作部材との係合
により、操作部材を当該位置で保持する保持機構と;こ
の保持機構をばね圧に抗し操作部材のスライド軌跡外ま
で移動させ、操作部材の保持を解除する解除機構と;操
作部材をスライド方向後方に付勢する戻しばねと;を備
えたことを特徴とする液化ガスを用いた熱加工装置。 - 【請求項4】 操作部材の前方位置には、操作部材のス
ライドにより作動する圧電点火手段が設けられ、この圧
電点火手段に内蔵されているスプリングが、戻しばねと
して用いられることを特徴とする請求項1,2または3
記載の液化ガスを用いた熱加工装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991015206U JPH0729375Y2 (ja) | 1991-02-24 | 1991-02-24 | 液化ガスを用いた熱加工装置 |
| DE4205457A DE4205457A1 (de) | 1991-02-24 | 1992-02-22 | Vorrichtung zur waermebehandlung mit fluessiggas |
| KR1019920002717A KR950013969B1 (ko) | 1991-02-24 | 1992-02-22 | 액화개스를 사용하는 열가공 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991015206U JPH0729375Y2 (ja) | 1991-02-24 | 1991-02-24 | 液化ガスを用いた熱加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108124U JPH04108124U (ja) | 1992-09-18 |
| JPH0729375Y2 true JPH0729375Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=11882399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991015206U Expired - Fee Related JPH0729375Y2 (ja) | 1991-02-24 | 1991-02-24 | 液化ガスを用いた熱加工装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729375Y2 (ja) |
| KR (1) | KR950013969B1 (ja) |
| DE (1) | DE4205457A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018078708A1 (ja) * | 2016-10-24 | 2018-05-03 | 株式会社Tosho | バーナー用触媒金具、操作方法、および熱風溶接機 |
| CN117308088B (zh) * | 2023-10-19 | 2024-07-05 | 深圳市永宏光热能科技有限公司 | 一种燃烧器用燃气混合调节方法及系统 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2572055B2 (ja) * | 1987-02-23 | 1997-01-16 | 松下電工株式会社 | 触媒燃焼装置 |
-
1991
- 1991-02-24 JP JP1991015206U patent/JPH0729375Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-02-22 KR KR1019920002717A patent/KR950013969B1/ko not_active Expired - Lifetime
- 1992-02-22 DE DE4205457A patent/DE4205457A1/de not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04108124U (ja) | 1992-09-18 |
| DE4205457A1 (de) | 1992-08-27 |
| KR920016767A (ko) | 1992-09-25 |
| KR950013969B1 (ko) | 1995-11-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7001175B2 (en) | Utility lighter with safety arrangement | |
| US20030124476A1 (en) | Utility lighter with improved safety arrangement | |
| JPH04108124U (ja) | 液化ガスを用いた熱加工装置 | |
| JPH0645140Y2 (ja) | 弁制御装置 | |
| JP2004537703A (ja) | 実用ライター | |
| JP2742356B2 (ja) | ガス制御装置 | |
| KR100279923B1 (ko) | 회전식 가스밸브장치 | |
| JPS6344678Y2 (ja) | ||
| JP2956155B2 (ja) | ガス調理器具およびガス器具安全装置 | |
| JP4060300B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JPS6034913Y2 (ja) | 湯沸器 | |
| JP2548941Y2 (ja) | 蓋付ライターの開閉ロック機構 | |
| JPH0240436Y2 (ja) | ||
| JPH0252173B2 (ja) | ||
| JP3098179B2 (ja) | 押釦式点火装置 | |
| JPS5928197Y2 (ja) | 電磁安全弁付ガス点火装置 | |
| JPH0335982Y2 (ja) | ||
| TWM661989U (zh) | 具引火及助燃功能之瓦斯燃燒器 | |
| JPH06147481A (ja) | 操作釦のロック装置 | |
| KR200244554Y1 (ko) | 휴대용가스레인지의초기점화를위한가스공급장치 | |
| JPH0614757U (ja) | 押釦式点火装置 | |
| KR200193825Y1 (ko) | 캐비넷 히터의 점화 버튼 조작부 | |
| KR950002888Y1 (ko) | 기화식 버너 | |
| CN101033853B (zh) | 多模式的打火机 | |
| JP3493789B2 (ja) | 触媒燃焼式蚊取り器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |