JPH0645140Y2 - 弁制御装置 - Google Patents

弁制御装置

Info

Publication number
JPH0645140Y2
JPH0645140Y2 JP4869191U JP4869191U JPH0645140Y2 JP H0645140 Y2 JPH0645140 Y2 JP H0645140Y2 JP 4869191 U JP4869191 U JP 4869191U JP 4869191 U JP4869191 U JP 4869191U JP H0645140 Y2 JPH0645140 Y2 JP H0645140Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
guide hole
valve
operation lever
control valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4869191U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04138541U (ja
Inventor
正彦 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAKAJIMA DOKO CORPORATION
Original Assignee
NAKAJIMA DOKO CORPORATION
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NAKAJIMA DOKO CORPORATION filed Critical NAKAJIMA DOKO CORPORATION
Priority to JP4869191U priority Critical patent/JPH0645140Y2/ja
Publication of JPH04138541U publication Critical patent/JPH04138541U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0645140Y2 publication Critical patent/JPH0645140Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gas Burners (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えばブタンガス等の
液化ガスを用いた熱ごて等のように、手に持って取扱わ
れる小型の装置に組込まれる弁制御装置に係り、特に操
作レバ−のガイド孔を閉止する構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、周方向に回動操作することにより
流量が制御される流量制御弁と、この流量制御弁を収容
する円筒状のケ−スと、このケ−スに設けられて周方向
に延在するガイド孔と、前記流量制御弁から径方向に突
出し前記ガイド孔を通して先端が外部に突出する操作レ
バ−とを備えた弁制御装置は、一般に知られている。
【0003】ところで、操作レバ−の操作を案内するガ
イド孔は、常時開放されているため、塵芥等が、ガイド
孔を通してケ−ス内に侵入するという問題がある。特
に、熱ごて等の場合には、塵芥等が多い環境下で使用さ
れる可能性が高いため、この傾向が著しい。
【0004】そこで従来は、操作レバ−に閉止部材を一
体に設け、この閉止部材により、ガイド孔を内面側から
閉止するようにしているが、流量制御弁の軸心が、ケ−
スの軸心から操作レバ−とは逆の側に偏心している場合
には、流量制御弁からガイド孔までの距離が、操作レバ
−の操作量に応じて変化するため、前記閉止部材を適用
することができないという問題がある。
【0005】このため、このような場合従来は、中央部
にスリットを有する薄いゴムシ−ト等でガイド孔を閉止
し、操作レバ−を、スリット内で動作させるようにして
いる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】前記従来の方法は、流
量制御弁の軸心が、ケ−スの軸心から操作レバ−とは逆
の偏心していても、何等支障なく適用することができる
が、ガイド孔を完全に閉止することができないととも
に、ゴムシ−ト等が抵抗となるため、操作レバ−をスム
−スに操作することができないという問題がある。
【0007】また、ゴムシ−ト等を、ケ−スの内面に貼
着しなければならないため、熱ごて等のように、手に持
って取扱われる小型の装置の場合には、ケ−スも当然小
型となるので、組立作業が必ずしも容易でないという問
題がある。また、操作レバ−のガイド孔からの突出量
が、操作量に応じて変化するため、操作性が悪いという
問題もある。
【0008】本考案は、かかる現況に鑑みなされたもの
で、簡単な構造でガイド孔を完全に閉止することがで
き、また操作性がよく組立も容易な弁制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は、前記目的を達
成する手段として、周方向に回動操作することにより流
量が制御される流量制御弁と;この流量制御弁を収容す
る円筒状のケ−スと;前記流量制御弁から径方向に突出
し、ケ−スに設けられて周方向に延在するガイド孔を通
し先端が外部に突出する操作レバ−と;を備え、前記流
量制御弁の軸心が、ケ−スの軸心から操作レバ−とは逆
の側に偏心している弁制御装置において、前記ケ−ス外
周面のガイド孔周縁に対応する部分を、流量制御弁の軸
心を中心とする円弧面に形成するとともに、操作レバ−
に、ガイド孔をケ−ス内面側から閉止する目隠し板を取
付け、この目隠し板を、弾性を有する帯板で形成すると
ともに、その長手方向中央部に、操作レバ−が遊嵌され
る孔を設け、かつ目隠し板を、操作レバ−に装着したス
プリングによりガイド孔側に付勢するようにしたことを
特徴とする。
【0010】そして、本考案においては、目隠し板を、
ケ−ス内面の曲率よりも稍大きな曲率で予め湾曲させて
おくようにすることが好ましい。
【0011】
【作用】本考案に係る弁制御装置においては、操作レバ
−に取付けられた目隠し板により、ガイド孔がケ−ス内
面側から閉止されるが、この目隠し板は、弾性を有する
帯板で形成されているため、操作レバ−を操作した際
に、ケ−ス内面の形状に倣ってスム−スに周方向に移動
する。このため、流量制御弁が、ケ−スに対して偏心し
ていても、何等支障なく操作レバ−を操作することが可
能となる。しかも、目隠し板の長手方向中央部には、操
作レバ−が遊嵌される孔が設けられ、目隠し板が、操作
レバ−の軸方向に自由に移動できるようになっており、
かつ目隠し板は、スプリングによりガイド孔側に常時押
圧されているので、操作レバ−がどの操作位置にあって
も、目隠し板をケ−ス内面に密着させ、ガイド孔を完全
に閉止することが可能となる。
【0012】ところで、流量制御弁がケ−スに対し偏心
している場合、操作レバ−のガイド孔からの突出量は、
操作量に応じ変化することになるが、本考案において
は、ケ−ス外周面のガイド孔周縁に対応する部分が、流
量制御弁の軸心を中心とする円弧面に形成されているの
で、操作レバ−の突出量を常に一定にし、操作性を向上
させることが可能となる。
【0013】そして、本考案において、目隠し板を、ケ
−ス内面の曲率よりも稍大きな曲率で予め湾曲させてお
くようにすることにより、操作レバ−を操作した際に、
目隠し板が、ケ−スの内面形状に倣ってスム−スに周方
向に移動し、操作性をより向上させることが可能となる
とともに、組立性も向上させることが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本考案を図面を参照して説明する。図
3は、本考案の一実施例に係る弁制御装置を有する液化
ガスを用いた熱加工装置を示すもので、図中、符号1は
ガスタンク2に連設された筒状のケ−スであり、このケ
−ス1内には、ガスタンク2からの液化ガスの流量を制
御する流量制御弁3および開閉弁4が配設され、流量制
御弁3は、操作レバ−5を周方向に揺動させることによ
り制御されるようになっている。
【0015】この操作レバ−5は、図1に示すように、
流量制御弁3の外周部に装着した筒状の取付部材6から
径方向に突出しており、その先端は、図1および図3に
示すように、ケ−ス1に設けられて周方向に延在するガ
イド孔7を通し、外部に突出している。
【0016】また、流量制御弁3の軸心01 は、図1お
よび図2に示すように、ケ−ス1の軸心02 に対し操作
レバ−5とは逆の側に所要量偏心しており、したがっ
て、軸心01 からガイド孔7までの距離は、周方向に変
化するようになっている。
【0017】一方、前記ケ−ス1外周面のガイド孔7周
縁に対応する部分には、図1ないし図3に示すように、
ケ−ス1の外周面を加工して操作レバ−5の操作部8が
形成されており、この操作部8の底面8aおよびその両
側の側面8bは、図2に符号R1 ,R2 で示すように、
前記軸心01 を中心とする半径の円弧面に形成されてい
る。そしてこれにより、操作レバ−5がどの操作位置に
ある場合でも、底面8aおよび両側面8bに対する突出
関係が一定となり、操作性を向上させることができるよ
うになっている。
【0018】前記操作レバ−5には、図1および図3に
示すように、ガイド孔7をケ−ス1の内面側から閉止す
る目隠し板9およびこの目隠し板9をガイド孔7側に常
時押圧付勢するスプリング10がそれぞれ取付けられて
いる。
【0019】前記目隠し板9は、図1および図3に示す
ように、弾性素材を用いて帯板状に形成されており、こ
の目隠し板9は、図2に符号R3 で示すケ−ス1内面の
曲率よりも稍大きな曲率で、予め湾曲加工されている。
また、目隠し板9の長手方向中央部には、図1に示すよ
うに、操作レバ−5が遊嵌される孔11が設けられ、目
隠し板9は、操作レバ−5の軸方向に自由に動けるよう
になっている。そしてこれにより、後に詳述するよう
に、操作レバ−5がどの操作位置にある場合でも、目隠
し板9をケ−ス1内面に密着させ、ガイド孔7を完全に
閉止できるようになっている。
【0020】一方、前記開閉弁4は、図3に示すよう
に、先端が膨出する筒状の弁体12を、ばね圧に抗し前
方にスライドさせることにより開となり、弁体12の先
端からガスを噴射するとともに、弁体12に加える力を
解除することにより、ばね圧により後方にスライドして
閉となるようになっている。そして、この開閉弁4の先
端は、前記ケ−ス1内に固定したノズル部材13にスラ
イド可能に挿入され、かつノズル部材13との間は、図
示しない0リング等によりシ−ルされている。
【0021】前記ノズル部材13の先端側には、図3に
示すように、混合ガス生成部材14が連設されており、
この混合ガス生成部材14は、弁体12からのガスを、
ノズル部材13から噴射させることにより、そのエゼク
タ作用によって外気取入孔15から外気を吸引し、ガス
と空気との混合ガスを生成するようになっている。そし
て、生成された混合ガスは、案内筒16を介しこて先1
7まで案内されるようになっている。
【0022】前記案内筒16の先端寄りの内部には、図
3に示すように、例えば網状の拡散部材18が組込まれ
ており、その先端側には、後述する圧電点火装置13の
(+)側にリ−ド線20を介し接続される点火プラグ2
1が組付けられ、さらに案内筒16の先端には、案内筒
16を拡径して燃焼室22が一体に設けられている。
【0023】この燃焼室22の周面には、図3に示すよ
うに、混合ガスを有炎燃焼させるための開口23が設け
られており、この開口23は、燃焼室23の外周部に軸
方向にスライド可能に配した筒状のシャッタ部材24に
より閉止できるようになっている。そして、シャッタ部
材24により開口23を閉止することにより、有炎燃焼
の炎を消すことができるようになっている。
【0024】一方、前記こて先17は、図3に示すよう
に、先端周面に排気口25を有する先端閉塞の筒状に形
成されており、このこて先17の内部には、混合ガスを
無炎燃焼させるための燃焼触媒26が組込まれている。
【0025】前記圧電点火装置19は、図3に示すよう
に、前記ケ−ス1内に固定されており、その後端には、
内蔵されたスプリング27の付勢力に抗し圧電点火装置
19内に押込むことにより点火を行なう点火部材28が
突設されている。そして、この点火部材28は、前記開
閉弁4を開閉させるための操作部材29により駆動され
るようになっている。
【0026】前記操作部材29は、図3ないし図6に示
すように、前記ケ−ス1外に位置する操作部30と、ケ
−ス1に設けたガイド孔31内を前後方向にスライドす
るスライド部32と、前記点火部材28を駆動するため
の駆動部33と、U状の切欠き35を有する連動部34
とから構成されており、前記切欠き35内には、図3お
よび図6に示すように、弁体12が挿通されている。そ
して、操作部材29を前方にスライドさせることによ
り、連動部34が前記弁体12の先端外周部に固設した
止め輪36に当接して弁体12を前方に押し出し、これ
により開閉弁4が開となるようになっている。
【0027】前記駆動部33および連動部34の前端面
には、図3に示すように、点火部材28を介し圧電点火
装置19の(−)側に接続される接続片37が取付けら
れており、また弁体12の先端外周部には、前記止め輪
36とノズル部材13とを接続するスプリング38が周
設されている。したがって、圧電点火装置19の(−)
側は、接続片37が止め輪36に当接した時点で、点火
部材28,接続片37,止め輪36,スプリング38,
ノズル部材13,混合ガス生成部材14,および案内筒
16を介して拡散部材18に接続され、点火火花は、点
火プラグ21と拡散部材18との間で発生するようにな
っている。
【0028】前記ガイド孔31は、図7に示すように、
前後方向に延在する長方形状をなしており、このガイド
孔31の内部を、断面長方形状のスライド部32が、前
後方向にスライドするようになっている。
【0029】このガイド孔31のスライド方向前端側の
一側には、図7に示すように、ガイド孔31の側面を切
欠いて凹状の係合凹部39が設けられており、圧電点火
装置19に内蔵されたスプリング27の付勢力に抗し、
操作部材29を前方にスライドさせ、スライド部32を
前記係合凹部39に嵌入係止することにより、その位置
で操作部材29を仮固定できるようになっている。そし
てこれにより、開閉弁4が開状態に保持されるようにな
っている。
【0030】前記ケ−ス1の係合凹部39とは逆の側の
内部には、図6および図8に示すように、駆動部33の
一側面を常時係合凹部39側に押圧する係止ばね40が
設けられており、この係止ばね40の付勢力により、操
作部材29を前方にスライドさせるだけで、スライド部
32が強制的に係合凹部39に嵌入係止されるようにな
っている。
【0031】なお、係止ばね40に対向する駆動部33
側面の前端部には、図8に示すように、操作部材29を
後端までスライドさせてきた際に係止ばね40が落とし
込まれる段部41が設けられており、この段部41によ
り、操作部材29の後端側へのスライド終点の位置決め
が確実になされるようになっている。
【0032】前記ケ−ス1の係合凹部39側の内部に
は、図6および図8に示すように、駆動部33の段部4
1を有する側面とは逆の側面に対向する係合解除釦42
が設けられており、この係合解除釦42を、スプリング
43の付勢力に抗しケ−ス1内に押し込むことにより、
駆動部33が係止ばね40の付勢力に抗し押圧され、係
合凹部39に嵌入係止されていたスライド部32が、ガ
イド孔31内に押し出されて係合凹部39との係合が解
除されるようになっている、そしてその後、操作部材2
9は、前記圧電点火装置19に内蔵されたスプリング2
7の付勢力により、図3に示す位置まで戻されるように
なっている。すなわち、本実施例においては、圧電点火
装置19のスプリング27が操作部材29の戻しばねと
して機能するようになっており、操作部材29が、後端
までスライドすることにより、前記開閉弁4は閉状態に
自動復帰するようになっている。
【0033】次に、本実施例の作用について説明する。
流量制御弁3により液化ガスの流量を設定した後、操作
部材29の操作部30を前方に押圧すると、操作部材2
9がガイド孔31にそって前方にスライドし、運動部3
4の前面側に配した接続片37が止め輪36に接触す
る。これにより、前述のように、圧電点火装置19の
(−)側と拡散部材18とが、電気的に接続される。
【0034】操作部材29を、さらに前方にスライドさ
せると、止め輪36が連動部34により前方に押圧さ
れ、弁体12が前方にスライドして開閉弁4が開とな
る。すると、ガスタンク2内の液化ガスが、弁体12の
先端からノズル部材13に供給され、ノズル部材13か
ら混合ガス生成部材14内に噴射される。
【0035】この液化ガスの噴射に伴なうエゼクタ作用
により、外気取入孔15から外気が混合ガス生成部材1
4内に吸引され、混合ガス生成部材14内で、ガスと空
気との混合ガスが生成される。この混合ガスは、案内筒
16内を通って燃焼室22に供給される。
【0036】操作部材29を、さらに前方にスライドさ
せると、圧電点火装置19が駆動され、点火プラグ21
と拡散部材18との間で火花が発生し、混合ガスが燃焼
室22内で有炎燃焼する。そして、この炎により、燃焼
触媒26が酸化反応温度まで加熱される。
【0037】燃焼触媒26が、酸化反応温度まで昇温し
たならば、シャッタ部材24を前方にスライドさせて、
燃焼室22の開口23を閉止する。すると、炎が消えて
混合ガスが直接燃焼触媒26に供給され、以後燃焼触媒
26による無炎燃焼がなされる。
【0038】一方、操作部材29を、ガイド孔31の前
端までスライドさせると、係止ばね40の付勢力によ
り、スライド部32は、図7に鎖線で示すように、係合
凹部39に強制的に嵌入係止される。このため、操作部
30への押圧力を解除しても、操作部材29はその位置
で仮固定され、開閉弁4は開状態に保持される。
【0039】開閉弁4を閉にして使用を停止する場合に
は、図8に示す係合解除釦42を、ケ−ス1内に押し込
む。すると、駆動部33が、係止ばね40の付勢力に抗
し押圧され、スライド部32がガイド孔31側に押圧さ
れて、係合凹部39との係合が解除される。
【0040】操作部材29は、圧電点火装置19に内蔵
されているスプリング27の付勢力により、常時後方に
押圧付勢されているので、係合凹部39との係合解除に
より、操作部材29は、ガイド孔31の後端までスライ
ドする。
【0041】このスライドにより、連動部34による止
め輪36への押圧力も解除されるので、弁体12が後方
にスライドし、開閉弁4は閉となる。
【0042】一方、操作レバ−5を操作すると、操作レ
バ−5がガイド孔7にそって周方向に揺動し、流量制御
弁3によりガス流量が制御されるが、ガイド孔7は、内
面側から目隠し板9により常に閉止される。この際、目
隠し板9の長手方向中央部は、スプリング10の付勢力
によりケ−ス1内面に密着し、また長手方向両端部は、
目隠し板9の湾曲形状を、ケ−ス1内面の半径R3 の曲
率よりも稍大きくすることによりケ−ス1内面に密着す
るので、結果として、目隠し板9の全面がケ−ス1内面
に密着することになり、ガイド孔7が完全に閉止され
る。
【0043】また、操作部8の底面8aおよび両側面8
bは、流量制御弁3の軸心01 を、中心とする半径R
1 ,R2 の円弧面となっているので、操作レバ−5がど
の操作位置にあっても、操作レバ−5の突出関係が常に
一定となる。
【0044】しかして、ガイド孔7が、目隠し板9によ
って常にしかも完全に閉止されるので、塵芥等がケ−ス
1内に侵入することがない。また、操作部8に対する操
作レバ−5の突出関係が常に一定であるので、操作性を
向上させることができる。
【0045】なお、前記実施例においては、液化ガスを
用いた熱加工装置に適用される弁制御装置について説明
したが、ハンディタイプの装置であれば、他の装置にも
同様に適用でき、同様の効果が期待できる。
【0046】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、操作レバ
−に、ガイド孔をケ−ス内面側から閉止する目隠し板を
取付け、この目隠し板を、弾性を有する帯板で形成する
とともに、その長手方向中央部に、操作レバ−が遊嵌さ
れる孔を設け、かつ目隠し板を、操作レバ−に装着した
スプリングによりガイド孔側に付勢するようにしている
ので、簡単な構造で、しかも確実にガイド孔を閉止する
ことができる。
【0047】また、ケ−ス外周面のガイド孔周縁に対応
する部分を、流量制御弁の軸心を中心とする円弧面に形
成しているので、操作レバ−の突出量が常に一定とな
り、操作性を向上させることができる。
【0048】そして、本考案において、目隠し板を、ケ
−ス内面の曲率よりも稍大きな曲率で予め湾曲させてお
くことにより、操作性をより向上させることができると
ともに、組立性も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る弁制御装置を示す断面
図である。
【図2】操作部の円弧形状を示す説明図である。
【図3】図1の弁制御装置を有する液化ガスを用いた熱
加工装置を示す部分断面図である。
【図4】図3の操作部材の外観を示す構成図である。
【図5】図4の右側面図である。
【図6】操作部材と係止ばねおよび係合解除釦との関係
を示す図3のVI−VI線断面相当図である。
【図7】ガイド孔および係合凹部とスライド部との関係
を示す図6の VII−VII 線断面相当図である。
【図8】係止ばねおよび係合解除釦と駆動部との関係を
示す図6のVIII−VIII線断面相当図である。
【符号の説明】
1 ケ−ス 2 ガスタンク 3 流量制御弁 5 操作レバ− 7 ガイド孔 8 操作部 8a 底面 8b 側面 9 目隠し板 10 スプリング 11 孔 14 混合ガス生成部材 17 こて先 26 燃焼触媒

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周方向に回動操作することにより流量が
    制御される流量制御弁と;この流量制御弁を収容する円
    筒状のケ−スと;前記流量制御弁から径方向に突出し、
    ケ−スに設けられて周方向に延在するガイド孔を通し先
    端が外部に突出する操作レバ−;を備え、前記流量制御
    弁の軸心が、ケ−スの軸心から操作レバ−とは逆の側に
    偏心している弁制御装置において、前記ケ−ス外周面の
    ガイド孔周縁に対応する部分を、流量制御弁の軸心を中
    心とする円弧面に形成するとともに、操作レバ−に、ガ
    イド孔をケ−ス内面側から閉止する目隠し板を取付け、
    この目隠し板を、弾性を有する帯板で形成するととも
    に、その長手方向中央部に、操作レバ−が遊嵌される孔
    を設け、かつ目隠し板を、操作レバ−に装着したスプリ
    ングによりガイド孔側に付勢したことを特徴とする弁制
    御装置。
  2. 【請求項2】 目隠し板は、ケ−ス内面の曲率よりも稍
    大きな曲率で予め湾曲していることを特徴とする請求項
    1記載の弁制御装置。
JP4869191U 1991-06-01 1991-06-01 弁制御装置 Expired - Lifetime JPH0645140Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4869191U JPH0645140Y2 (ja) 1991-06-01 1991-06-01 弁制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4869191U JPH0645140Y2 (ja) 1991-06-01 1991-06-01 弁制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04138541U JPH04138541U (ja) 1992-12-25
JPH0645140Y2 true JPH0645140Y2 (ja) 1994-11-16

Family

ID=31926995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4869191U Expired - Lifetime JPH0645140Y2 (ja) 1991-06-01 1991-06-01 弁制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0645140Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04138541U (ja) 1992-12-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030052422A1 (en) Carburetor arrangement
KR100420610B1 (ko) 회전식 가스밸브장치
JPH0645140Y2 (ja) 弁制御装置
JP3737320B2 (ja) ガスコック
JP3091953B2 (ja) ガス弁装置
JPH0729375Y2 (ja) 液化ガスを用いた熱加工装置
JP2742356B2 (ja) ガス制御装置
CN115183031B (zh) 一种多档位及电控燃气阀
KR100279923B1 (ko) 회전식 가스밸브장치
JPS6344678Y2 (ja)
JPH0152647B2 (ja)
JP3037112B2 (ja) 火工品発火装置
CN222230590U (zh) 喷枪打火机
JPS6125046B2 (ja)
CN214466238U (zh) 触发行程长的燃气旋塞阀
CN219222512U (zh) 卡式炉阀体
CN223975585U (zh) 一种档位烤炉阀
JPS5928197Y2 (ja) 電磁安全弁付ガス点火装置
JPS6035821Y2 (ja) ガスコツク
JP3678934B2 (ja) 火力調節装置
JPS6314220Y2 (ja)
JPS643976Y2 (ja)
JPH0356695Y2 (ja)
KR890007817Y1 (ko) 가스레인지용 콕샤프트의 추진장치
JPH0414684Y2 (ja)