JPH0729399Y2 - 種火点火確認装置 - Google Patents
種火点火確認装置Info
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- JPH0729399Y2 JPH0729399Y2 JP1988115248U JP11524888U JPH0729399Y2 JP H0729399 Y2 JPH0729399 Y2 JP H0729399Y2 JP 1988115248 U JP1988115248 U JP 1988115248U JP 11524888 U JP11524888 U JP 11524888U JP H0729399 Y2 JPH0729399 Y2 JP H0729399Y2
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Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [利用分野] 本考案は、種火点火確認装置、とくに、熱電対式の種火
点火確認装置であって熱電対回路に発生する熱起電力に
よって回動する球状体の姿勢により、点火の有無を確認
する型式の種火点火確認装置に関するものである。
点火確認装置であって熱電対回路に発生する熱起電力に
よって回動する球状体の姿勢により、点火の有無を確認
する型式の種火点火確認装置に関するものである。
[従来技術及びその問題点] 熱電対回路に接続されるコイルに生じる磁界によって球
状体を動作させ、この動作状態によって種火に点火され
たか否かを判別する点火確認装置として、すでに、実公
昭58−4277号公報に開示されたものがある。
状体を動作させ、この動作状態によって種火に点火され
たか否かを判別する点火確認装置として、すでに、実公
昭58−4277号公報に開示されたものがある。
このものは、第4図に示すように、ケーシング(1)内
に一定の極性を具備する永久磁石(11)を内蔵させた球
体(10)を回動自在に収容するとともに、前記球体(1
0)をケーシング(1)内に収容した液体(12)内に浮
遊させたもので、球体(10)の外周にコイル(C)を捲
回させ、このコイル(C)の外周に永久磁石シート
(M)を配設したものである。
に一定の極性を具備する永久磁石(11)を内蔵させた球
体(10)を回動自在に収容するとともに、前記球体(1
0)をケーシング(1)内に収容した液体(12)内に浮
遊させたもので、球体(10)の外周にコイル(C)を捲
回させ、このコイル(C)の外周に永久磁石シート
(M)を配設したものである。
この従来のものでは、球体(10)の全体としての重心を
適正に設定してあること及びコイル(C)の捲回方向を
適正に設定してあることから、自由状態では、同図のよ
うに、永久磁石シート(M)の磁界と永久磁石(11)の
それとを同方向にするとともに、コイル(C)に発生す
る磁界の極性と永久磁石(11)の極性とが逆方向とな
る。
適正に設定してあること及びコイル(C)の捲回方向を
適正に設定してあることから、自由状態では、同図のよ
うに、永久磁石シート(M)の磁界と永久磁石(11)の
それとを同方向にするとともに、コイル(C)に発生す
る磁界の極性と永久磁石(11)の極性とが逆方向とな
る。
この従来のものでは、種火(3)の近傍に配設した熱電
対(2)をコイル(C)に接続した状態で使用すると
き、前記種火(3)が点火状態にないときには同図の状
態にあるが、種火(3)が点火状態になると熱電対
(2)に熱起電力が生じることとなり、コイル(C)に
は上記極性の磁界が発生し、これにより、球体(10)が
逆方向に回動して姿勢変化する。
対(2)をコイル(C)に接続した状態で使用すると
き、前記種火(3)が点火状態にないときには同図の状
態にあるが、種火(3)が点火状態になると熱電対
(2)に熱起電力が生じることとなり、コイル(C)に
は上記極性の磁界が発生し、これにより、球体(10)が
逆方向に回動して姿勢変化する。
従って、球体(10)の表面にその回動方向に直角な色分
けをしておくと、その色分け部分の変化によってコイル
(C)に所定の磁界が発生したことが目視によって判断
でき、遠隔部分で種火(3)に点火したことが判断でき
る。又、球体(10)が液体(12)内に浮遊状態にあるこ
とから、微弱電流によって発生するコイル(C)の磁界
によっても円滑に球体(10)が応動することとなる。
けをしておくと、その色分け部分の変化によってコイル
(C)に所定の磁界が発生したことが目視によって判断
でき、遠隔部分で種火(3)に点火したことが判断でき
る。又、球体(10)が液体(12)内に浮遊状態にあるこ
とから、微弱電流によって発生するコイル(C)の磁界
によっても円滑に球体(10)が応動することとなる。
ところが、この従来のものでは、ケーシング(1)内に
液体(12)を封入する必要があることから、これの密封
作業が面倒であるとともに、この液体(12)の漏洩は、
そのまま作動不良を招来する。
液体(12)を封入する必要があることから、これの密封
作業が面倒であるとともに、この液体(12)の漏洩は、
そのまま作動不良を招来する。
[技術的課題] 本考案は、このような「ケーシング(1)内に永久磁石
(11)を具備する球体(10)を回動自在に収容するとと
もに、この球体(10)の自由状態における姿勢を他の姿
勢保持用磁石によって一定に維持するとともに、ケーシ
ング(1)の外周に熱電対(2)に接続されるコイル
(C)を配設し、このコイル(C)によって発生する磁
界の方向を前記自由状態における球体(10)の磁界の方
向と逆に設定した種火点火確認装置」において、長期に
わたって作動の安定性を確保でき、加えて、球体(10)
とこれとの相対位置の精度が要求される部材との寸法精
度を確保し易く且組付けが容易にできるようにすること
をその技術的課題とする。
(11)を具備する球体(10)を回動自在に収容するとと
もに、この球体(10)の自由状態における姿勢を他の姿
勢保持用磁石によって一定に維持するとともに、ケーシ
ング(1)の外周に熱電対(2)に接続されるコイル
(C)を配設し、このコイル(C)によって発生する磁
界の方向を前記自由状態における球体(10)の磁界の方
向と逆に設定した種火点火確認装置」において、長期に
わたって作動の安定性を確保でき、加えて、球体(10)
とこれとの相対位置の精度が要求される部材との寸法精
度を確保し易く且組付けが容易にできるようにすること
をその技術的課題とする。
[技術的手段] 上記技術的課題を解決するために講じた本考案の技術的
手段は「永久磁石(11)を内蔵した球体(10)の回転軸
(13)をU字状の枠体(14)によって支持し、この枠体
(14)における前記回転軸(13)と平行な辺の中央部に
姿勢保持用磁石(15)を配設し、この枠体(14)と球体
(10)との組立体を円筒状のケーシング(1)内に特定
の姿勢で密封収納するとともにこのケーシング(1)の
前方閉塞部(16)を透明体とし、前記ケーシング(1)
の外周にコイル(C)を捲回させてその両端のリード線
(L),(L)をケーシング(1)の胴部と平行に且後
方に引き出し、前記ケーシング(1)とコイル(C)と
の組み合せを後端にフランジ部(41)を具備する筒状の
外装ケース(4)に収納するとともに、前記リード線
(L),(L)とケーシング(1)の後端部とを前記フ
ランジ部(41)にすすみ対偶状態で嵌合させ、外装ケー
ス(4)の前方開放端に中央に開口部(51)を具備する
固定リング(5)を圧入してケーシング(1)及びコイ
ル(C)をフランジ部(41)と固定リング(5)との間
に挟持させた」ことである。
手段は「永久磁石(11)を内蔵した球体(10)の回転軸
(13)をU字状の枠体(14)によって支持し、この枠体
(14)における前記回転軸(13)と平行な辺の中央部に
姿勢保持用磁石(15)を配設し、この枠体(14)と球体
(10)との組立体を円筒状のケーシング(1)内に特定
の姿勢で密封収納するとともにこのケーシング(1)の
前方閉塞部(16)を透明体とし、前記ケーシング(1)
の外周にコイル(C)を捲回させてその両端のリード線
(L),(L)をケーシング(1)の胴部と平行に且後
方に引き出し、前記ケーシング(1)とコイル(C)と
の組み合せを後端にフランジ部(41)を具備する筒状の
外装ケース(4)に収納するとともに、前記リード線
(L),(L)とケーシング(1)の後端部とを前記フ
ランジ部(41)にすすみ対偶状態で嵌合させ、外装ケー
ス(4)の前方開放端に中央に開口部(51)を具備する
固定リング(5)を圧入してケーシング(1)及びコイ
ル(C)をフランジ部(41)と固定リング(5)との間
に挟持させた」ことである。
[作用] 本考案の上記技術的手段は次のように作用する。
永久磁石(11)を具備する球体(10)は自由状態では既
述従来例のものと同様に、姿勢保持用磁石(15)との関
係で一定の姿勢に維持され且回転軸(13)を中心にして
回動自在に支持されている。そして、その外周にはコイ
ル(C)があることから、コイル(C)のリード線
(L),(L)を熱電対(2)に接続すると、従来のも
のと同様に種火(3)が点火したときに球体(10)が姿
勢変化し、この変化状態が固定リング(5)の開口部
(51)から透視できることとなる。即ち、既述従来のも
のと同様に動作することとなる。
述従来例のものと同様に、姿勢保持用磁石(15)との関
係で一定の姿勢に維持され且回転軸(13)を中心にして
回動自在に支持されている。そして、その外周にはコイ
ル(C)があることから、コイル(C)のリード線
(L),(L)を熱電対(2)に接続すると、従来のも
のと同様に種火(3)が点火したときに球体(10)が姿
勢変化し、この変化状態が固定リング(5)の開口部
(51)から透視できることとなる。即ち、既述従来のも
のと同様に動作することとなる。
また、球体(10)は回転軸(13)によって軸支されてい
るから、従来のような液漏れによる球体(10)の回転不
良等も生じない。
るから、従来のような液漏れによる球体(10)の回転不
良等も生じない。
さらに、球体(10)をケーシング(1)内に組付ける
際、球体(10)は、所定の位置に姿勢保持用磁石(15)
を配設したU字状の枠体(14)によって支持されるよう
に組立てられてから、ケーシング(1)内に特定の姿勢
で収納固定されるものであるから、球体(10)の組付け
が簡単であり、また、球体(10)と姿勢保持用磁石(1
5)との相対位置の精度が十分なものとなる。
際、球体(10)は、所定の位置に姿勢保持用磁石(15)
を配設したU字状の枠体(14)によって支持されるよう
に組立てられてから、ケーシング(1)内に特定の姿勢
で収納固定されるものであるから、球体(10)の組付け
が簡単であり、また、球体(10)と姿勢保持用磁石(1
5)との相対位置の精度が十分なものとなる。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を有する。
球体(10)は回転軸(13)によって軸支されており、従
来のような液もれによる球体(10)の回転不良等も生じ
ないから、長期間使用しても、動作が安定したものとな
る。
来のような液もれによる球体(10)の回転不良等も生じ
ないから、長期間使用しても、動作が安定したものとな
る。
球体(10)と枠体(14)との組立体のケーシング(1)
への密封圧入及び前記ケーシング(1)の固定リング
(5)への嵌入によって固定リング(5)の前方部から
球体(10)が透視可能な状態に全体が組み込まれるか
ら、点火確認装置における表示装置部の組立が簡単であ
る。
への密封圧入及び前記ケーシング(1)の固定リング
(5)への嵌入によって固定リング(5)の前方部から
球体(10)が透視可能な状態に全体が組み込まれるか
ら、点火確認装置における表示装置部の組立が簡単であ
る。
また、球体(10)と姿勢保持用磁石(15)との相対位置
の精度が十分なものとなる。球体(10)の自由状態に於
ける姿勢が点火確認の精度に影響することから、この効
果は種火検知確認装置としては大きな意味がある。
の精度が十分なものとなる。球体(10)の自由状態に於
ける姿勢が点火確認の精度に影響することから、この効
果は種火検知確認装置としては大きな意味がある。
球体(10)を枠体(14)に組みつけた状態で球体(10)
と姿勢保持用磁石(15)との相対位置の精度が確認出来
るから、球体(10)の作動チェックや組付け不良チェッ
クがし易い。
と姿勢保持用磁石(15)との相対位置の精度が確認出来
るから、球体(10)の作動チェックや組付け不良チェッ
クがし易い。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図から第3図に基いて説明
する。
する。
この実施例の装置は、種火(3)の近傍に配設される熱
電対(2)と、この熱電対(2)に接続される表示装置
とから構成される点では、従来のものと同様であるが、
前記表示装置は、第1図〜第3図に示すような構成であ
る。
電対(2)と、この熱電対(2)に接続される表示装置
とから構成される点では、従来のものと同様であるが、
前記表示装置は、第1図〜第3図に示すような構成であ
る。
この表示装置の詳細について、これらの図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図及び第2図に示すように、球体(10)は球状体
で、その内部には棒状の永久磁石(11)が内蔵されてお
り、前記永久磁石(11)の軸線と直角な方向の球体(1
0)の頂面には円錐形の凹陥部(17),(17)が形成さ
れており、前後に平行な一対の対向片(18),(18)の
先端部から対向突出させた軸片の先端が前記凹陥部(1
7),(17)の点状底部に対接し、前記軸片が回転軸(1
3)として機能する。従って、球体(10)は回転軸(1
3)により点接触状態で且回動自在に支持されることと
なる。又、前記対向片(18),(18)を繋ぐ垂直片の中
央に配設された姿勢保持用磁石(15)が球体(10)内の
永久磁石(11)と同軸上に位置することとなる。
で、その内部には棒状の永久磁石(11)が内蔵されてお
り、前記永久磁石(11)の軸線と直角な方向の球体(1
0)の頂面には円錐形の凹陥部(17),(17)が形成さ
れており、前後に平行な一対の対向片(18),(18)の
先端部から対向突出させた軸片の先端が前記凹陥部(1
7),(17)の点状底部に対接し、前記軸片が回転軸(1
3)として機能する。従って、球体(10)は回転軸(1
3)により点接触状態で且回動自在に支持されることと
なる。又、前記対向片(18),(18)を繋ぐ垂直片の中
央に配設された姿勢保持用磁石(15)が球体(10)内の
永久磁石(11)と同軸上に位置することとなる。
次に、球体(10)と枠体(14)との組立体を収容するケ
ーシング(1)は、第1図及び第2図に示すように、透
明の合成樹脂からなる筒状の後部開放のケーシング
(1)と、この開放部に嵌合接着される蓋板(19)とか
ら構成され、前記ケーシング(1)の内周部には、対向
片(18),(18)を嵌合保持する溝部(D),(D)を
対向配設し、この溝部(D),(D)の底部の相互の間
隔を前記対向片(18),(18)の外面間隔に一致させて
ある。又、ケーシング(1)の長さは枠体(14)と球体
(10)との組立体の総長さに適合させてある。
ーシング(1)は、第1図及び第2図に示すように、透
明の合成樹脂からなる筒状の後部開放のケーシング
(1)と、この開放部に嵌合接着される蓋板(19)とか
ら構成され、前記ケーシング(1)の内周部には、対向
片(18),(18)を嵌合保持する溝部(D),(D)を
対向配設し、この溝部(D),(D)の底部の相互の間
隔を前記対向片(18),(18)の外面間隔に一致させて
ある。又、ケーシング(1)の長さは枠体(14)と球体
(10)との組立体の総長さに適合させてある。
従って、球体(10)と枠体(14)との組立体をケーシン
グ(1)の後方開放部から嵌入すると、前記組立体が回
動しない状態で一定姿勢で挿入され、その後、蓋板(1
9)を後方開放部に圧入接着すると、この組立体がケー
シング(1)内に所定の姿勢に収容固定されることとな
る。
グ(1)の後方開放部から嵌入すると、前記組立体が回
動しない状態で一定姿勢で挿入され、その後、蓋板(1
9)を後方開放部に圧入接着すると、この組立体がケー
シング(1)内に所定の姿勢に収容固定されることとな
る。
尚、前記蓋板(19)には、第3図に示すように、一部に
突起(P),(P)を具備する環状段部がその端縁形成
され、この段部の深さを後述のフランジ部(41)の厚さ
に一致させている。又、この突起(P),(P)は球体
(10)及び枠体(14)との関係においても、特定の位置
関係となるように設定されている。
突起(P),(P)を具備する環状段部がその端縁形成
され、この段部の深さを後述のフランジ部(41)の厚さ
に一致させている。又、この突起(P),(P)は球体
(10)及び枠体(14)との関係においても、特定の位置
関係となるように設定されている。
次に、コイル(C)は、第3図に示すように、コイル部
の両端からコイル軸線と平行となるとともに、相互に一
定の間隔で接近するように引き出されており、前記コイ
ル部の内径はケーシング(1)の外径に適合させてい
る。従って、筒状の外装ケース(4)の胴部(40)にコ
イル(C)とケーシング(1)との組立体を挿入した状
態では、第1図のように、ケーシング(1)の胴部と前
記胴部(40)の内周との間隔内にコイル(C)が挿入保
持されることとなる。
の両端からコイル軸線と平行となるとともに、相互に一
定の間隔で接近するように引き出されており、前記コイ
ル部の内径はケーシング(1)の外径に適合させてい
る。従って、筒状の外装ケース(4)の胴部(40)にコ
イル(C)とケーシング(1)との組立体を挿入した状
態では、第1図のように、ケーシング(1)の胴部と前
記胴部(40)の内周との間隔内にコイル(C)が挿入保
持されることとなる。
また、外装ケース(4)は両端開放の筒状体となってい
るが、この外装ケース(4)の後端には、フランジ部
(41)が内周側に張出し、このフランジ部(41)にリー
ド線(L),(L)を挿入する第1切欠(42),(42)
が形成され、これと90度ズレた位置に突起(P),
(P)が嵌入する第2切欠(43),(43)が対向配設さ
れている。さらに、外装ケース(4)の前方開放部の近
傍には、係合溝(44)が形成され、これが、固定リング
(5)の裏面に突出させた突出片(52)のリブ(53)と
対応する。
るが、この外装ケース(4)の後端には、フランジ部
(41)が内周側に張出し、このフランジ部(41)にリー
ド線(L),(L)を挿入する第1切欠(42),(42)
が形成され、これと90度ズレた位置に突起(P),
(P)が嵌入する第2切欠(43),(43)が対向配設さ
れている。さらに、外装ケース(4)の前方開放部の近
傍には、係合溝(44)が形成され、これが、固定リング
(5)の裏面に突出させた突出片(52)のリブ(53)と
対応する。
上記外装ケース(4)における胴部(40)の長さ、第1
切欠(42),(42)及び第2切欠(43),(43)の位
置、更には、係合溝(44)の配設位置及び突出片(52)
の長さ等は所定の寸法に設定されており、機能部を内蔵
した状態にあるケーシング(1)とコイル(C)との組
立体を、リード線(L),(L)が第1切欠(42),
(42)に一致するように、又、突起(P),(P)が第
2切欠(43),(43)に一致するように、前記開放部か
ら挿入すると、外装ケース(4)とケーシング(1)と
の相互姿勢及びコイル(C)とケーシング(1)との相
互姿勢が一定に固定された状態に組み込まれる。そし
て、この状態で固定リング(5)を外装ケース(4)の
前方開放部から圧入すると、リブ(53)が係合溝(44)
に係合して、これが抜止め状態に外装ケース(4)に装
着されるとともに、外装ケース(4)に内蔵されたケー
シング(1)が固定リング(5)とフランジ部(41)と
のよって挟持されることとなり、第1図のように、機能
部品が外装ケース(4)内に収容固定される。また、こ
の完成状態では、開口部(51)から透明のケーシング
(1)に収容される球体(10)が透視できることとな
る。
切欠(42),(42)及び第2切欠(43),(43)の位
置、更には、係合溝(44)の配設位置及び突出片(52)
の長さ等は所定の寸法に設定されており、機能部を内蔵
した状態にあるケーシング(1)とコイル(C)との組
立体を、リード線(L),(L)が第1切欠(42),
(42)に一致するように、又、突起(P),(P)が第
2切欠(43),(43)に一致するように、前記開放部か
ら挿入すると、外装ケース(4)とケーシング(1)と
の相互姿勢及びコイル(C)とケーシング(1)との相
互姿勢が一定に固定された状態に組み込まれる。そし
て、この状態で固定リング(5)を外装ケース(4)の
前方開放部から圧入すると、リブ(53)が係合溝(44)
に係合して、これが抜止め状態に外装ケース(4)に装
着されるとともに、外装ケース(4)に内蔵されたケー
シング(1)が固定リング(5)とフランジ部(41)と
のよって挟持されることとなり、第1図のように、機能
部品が外装ケース(4)内に収容固定される。また、こ
の完成状態では、開口部(51)から透明のケーシング
(1)に収容される球体(10)が透視できることとな
る。
尚、この実施例の球体(10)の表面には第2図に示すよ
うに半球表面が相互で色分けされており、初期状態で
は、一方の着色部が透視域全域に現れるようになってい
る。即ち、永久磁石(11)と姿勢保持用磁石(15)との
磁力より、球体(10)の姿勢が一定の状態に維持される
のである。
うに半球表面が相互で色分けされており、初期状態で
は、一方の着色部が透視域全域に現れるようになってい
る。即ち、永久磁石(11)と姿勢保持用磁石(15)との
磁力より、球体(10)の姿勢が一定の状態に維持される
のである。
その後、種火(3)の点火によって熱電対(2)に熱起
電力が発生すると、既述の従来例と同様の作用で球体
(10)が回動反転して、開口部(51)から透視できる表
面が変化し、これが色変化により判別できることとな
る。
電力が発生すると、既述の従来例と同様の作用で球体
(10)が回動反転して、開口部(51)から透視できる表
面が変化し、これが色変化により判別できることとな
る。
第1図は本考案の実施例の断面図,第2図はその分解
図,第3図は外装ケース(4),ケーシング(1)及び
コイル(C)の後方部分の関係を示す斜視図,第4図は
従来例の説明図であり、図中, (1)……ケーシング (11)……永久磁石 (10)……球体 (2)……熱電対 (C)……コイル (13)……回転軸 (14)……枠体 (15)……姿勢保持用磁石 (16)……前方閉塞部 (L),(L)……リード線 (41)……フランジ部 (4)……外装ケース (51)……開口部 (5)……固定リング
図,第3図は外装ケース(4),ケーシング(1)及び
コイル(C)の後方部分の関係を示す斜視図,第4図は
従来例の説明図であり、図中, (1)……ケーシング (11)……永久磁石 (10)……球体 (2)……熱電対 (C)……コイル (13)……回転軸 (14)……枠体 (15)……姿勢保持用磁石 (16)……前方閉塞部 (L),(L)……リード線 (41)……フランジ部 (4)……外装ケース (51)……開口部 (5)……固定リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 今井 文雄 大阪府大阪市東区平野町5丁目1番地 大 阪瓦斯株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−62286(JP,A) 実開 昭51−31132(JP,U) 実開 昭55−126530(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】ケーシング(1)内に永久磁石(11)を具
備する球体(10)を回動自在に収容するとともに、この
球体(10)の自由状態における姿勢を他の姿勢保持用磁
石によって一定に維持するとともに、前記ケーシング
(1)の外周に熱電対(2)に接続されるコイル(C)
を配設し、このコイル(C)によって発生する磁界の方
向を前記自由状態における球体(10)の磁界の方向と逆
に設定した種火点火確認装置において、永久磁石(11)
を内蔵した球体(10)の回転軸(13)をU字状の枠体
(14)によって支持し、この枠体(14)における前記回
転軸(13)と平行な辺の中央部に姿勢保持用磁石(15)
を配設し、この枠体(14)と球体(10)との組立体を円
筒状のケーシング(1)内に特定の姿勢で密封収納する
とともにこのケーシング(1)の前方閉塞部(16)を透
明体とし、前記ケーシング(1)の外周にコイル(C)
を捲回せてその両端のリード線(L),(L)をケーシ
ング(1)の胴部と平行に且後方に引き出し、前記ケー
シング(1)とコイル(C)との組み合せを後端にフラ
ンジ部(41)を具備する筒状の外装ケース(4)に収納
するとともに、前記リード線(L),(L)とケーシン
グ(1)の後端部とを前記フランジ部(41)にすすみ対
偶状態で嵌合させ、外装ケース(4)の前方開放端に中
央に開口部(51)を具備する固定リング(5)を圧入し
てケーシング(1)及びコイル(C)をフランジ部(4
1)と固定リング(5)との間に挟持させた種火点火確
認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988115248U JPH0729399Y2 (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 種火点火確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988115248U JPH0729399Y2 (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 種火点火確認装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236757U JPH0236757U (ja) | 1990-03-09 |
| JPH0729399Y2 true JPH0729399Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31356737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988115248U Expired - Lifetime JPH0729399Y2 (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 種火点火確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729399Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131132U (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-06 | ||
| JPS55126530U (ja) * | 1979-03-03 | 1980-09-08 | ||
| JPS5662286A (en) * | 1979-10-25 | 1981-05-28 | Miwa Electric | Magnetic inversion display element |
-
1988
- 1988-09-01 JP JP1988115248U patent/JPH0729399Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0236757U (ja) | 1990-03-09 |
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