JPH0616183Y2 - 押しボタン式ガスコツク - Google Patents
押しボタン式ガスコツクInfo
- Publication number
- JPH0616183Y2 JPH0616183Y2 JP1987059824U JP5982487U JPH0616183Y2 JP H0616183 Y2 JPH0616183 Y2 JP H0616183Y2 JP 1987059824 U JP1987059824 U JP 1987059824U JP 5982487 U JP5982487 U JP 5982487U JP H0616183 Y2 JPH0616183 Y2 JP H0616183Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- gas cock
- push
- closed
- cock
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [利用分野] 本考案は押しボタン式のガスコックに関するものであ
り、開操作用の押しボタンと閉操作用の押しボタンと
が、コック開の状態では、開操作用の押しボタンのみが
押し込まれた状態にあり、逆にコック閉の状態では両方
の押しボタンが共に初期位置に復帰した状態に有るよう
にしてコックが開状態にあるか閉状態にあるかを判別し
易いようにするものである。
り、開操作用の押しボタンと閉操作用の押しボタンと
が、コック開の状態では、開操作用の押しボタンのみが
押し込まれた状態にあり、逆にコック閉の状態では両方
の押しボタンが共に初期位置に復帰した状態に有るよう
にしてコックが開状態にあるか閉状態にあるかを判別し
易いようにするものである。
[従来技術及びその問題点] 従来のガスコックは、閉子の操作軸に回動操作用の操作
つまみを設け、これを90度の範囲で回動させて前記閉子
を開閉するものである。
つまみを設け、これを90度の範囲で回動させて前記閉子
を開閉するものである。
ところが、最近では、ガスコックの操作を押しボタン式
にすることの要求もあり、この要求を実現すべく、前記
閉子を用いたガスコックを押しボタン操作によって開閉
するには、第6図,第7図に示す構成が採用可能であ
る。
にすることの要求もあり、この要求を実現すべく、前記
閉子を用いたガスコックを押しボタン操作によって開閉
するには、第6図,第7図に示す構成が採用可能であ
る。
このものでは、コック本体(1)に収容された閉子(2)の操
作軸(21)に回動腕(22)を連設し、この回動腕(22)の両端
部の回動域に対応させて昇降自在の押しボタンを配設
し、これら押しボタンを前記回動腕(22)の両端部に連結
する構成である。
作軸(21)に回動腕(22)を連設し、この回動腕(22)の両端
部の回動域に対応させて昇降自在の押しボタンを配設
し、これら押しボタンを前記回動腕(22)の両端部に連結
する構成である。
前記押しボタンのうち一方は、開操作用の第1押しボタ
ン(31)として機能し、他方は、閉操作用の第2押しボタ
ン(32)として機能する。従って、第6図の状態では、コ
ックが閉の状態にあって第2押しボタン(32)が押し込ま
れており、他方の第1押しボタン(31)は、突出状態にあ
り、この状態から、第1押しボタン(31)を押し込むとコ
ックが開となり、第2押しボタン(32)が突出して第1押
しボタン(31)が押し込まれた状態となる。
ン(31)として機能し、他方は、閉操作用の第2押しボタ
ン(32)として機能する。従って、第6図の状態では、コ
ックが閉の状態にあって第2押しボタン(32)が押し込ま
れており、他方の第1押しボタン(31)は、突出状態にあ
り、この状態から、第1押しボタン(31)を押し込むとコ
ックが開となり、第2押しボタン(32)が突出して第1押
しボタン(31)が押し込まれた状態となる。
この型式のガスコックでは、第1・第2押しボタン(3
1),(32)を選択的に押し込むことによってガスコックを
開閉出来ることとなるが、ガスコックが開状態にあるか
閉状態にあるかの判別が困難であるという問題がある。
1),(32)を選択的に押し込むことによってガスコックを
開閉出来ることとなるが、ガスコックが開状態にあるか
閉状態にあるかの判別が困難であるという問題がある。
上記のような押しボタン式のガスコックは、壁面や床面
に埋設される所謂ボックスコックに採用されることが多
いが、かかる設置状態では、ガスコックが開,閉いずれ
の状態にあっても、いずれか一方の操作ボタンが押し込
まれた状態にある。従って、この二つの状態における外
観は、押し込まれた操作ボタンの位置が相違するだけと
なり、二つの状態の相違が外観的に明確に判断できない
こととなるのである。
に埋設される所謂ボックスコックに採用されることが多
いが、かかる設置状態では、ガスコックが開,閉いずれ
の状態にあっても、いずれか一方の操作ボタンが押し込
まれた状態にある。従って、この二つの状態における外
観は、押し込まれた操作ボタンの位置が相違するだけと
なり、二つの状態の相違が外観的に明確に判断できない
こととなるのである。
[技術的課題] 本考案は、このような、『開操作用の第1押しボタン(3
1)の押し込みによってガスコックが開となり、閉操作用
の第2押しボタン(32)の押し込みによってガスコックが
閉となる型式のガスコック』において、ガスコックが開
状態にあるか閉状態にあるかを外観的に判断し易くする
ため、開状態と閉状態とで第1・第2押しボタン(31),
(32)の外観的状態が明確に区別できるようにすることを
その技術的課題とする。
1)の押し込みによってガスコックが開となり、閉操作用
の第2押しボタン(32)の押し込みによってガスコックが
閉となる型式のガスコック』において、ガスコックが開
状態にあるか閉状態にあるかを外観的に判断し易くする
ため、開状態と閉状態とで第1・第2押しボタン(31),
(32)の外観的状態が明確に区別できるようにすることを
その技術的課題とする。
[技術的手段] 上記技術的課題を解決するために講じた本考案の技術的
手段は『コック本体(1)の端部から閉子(2)の操作軸(21)
を突出させてこの操作軸(21)の端部に回動腕(22)を連設
し、この回動腕(22)の両端に設けた突片(23),(24)の回
動域に沿うように第1・第2押しボタン(31),(32)を配
設するとともにコック本体(1)に取付けた固定部材にす
すみ対偶させて、第1・第2押しボタン(31),(32)の移
動方向と突片(23),(24)の移動軌跡と略同方向に設定
し、前記第1・第2押しボタン(31),(32)を初期位置に
復帰させるようにこれらをバネ(40),(40)で各別に付勢
し、第1押しボタン(31)は一方の突片(23)に連結すると
共に該第1押しボタン(31)には閉子(2)の全開状態に対
応する押し込み位置で上記固定部材に一定の付勢力で係
合する係合手段を設け、第2押しボタン(32)は、閉操作
に対応する押し込み力のみを伝達するように他方の突片
(24)に対接させた』ことである。
手段は『コック本体(1)の端部から閉子(2)の操作軸(21)
を突出させてこの操作軸(21)の端部に回動腕(22)を連設
し、この回動腕(22)の両端に設けた突片(23),(24)の回
動域に沿うように第1・第2押しボタン(31),(32)を配
設するとともにコック本体(1)に取付けた固定部材にす
すみ対偶させて、第1・第2押しボタン(31),(32)の移
動方向と突片(23),(24)の移動軌跡と略同方向に設定
し、前記第1・第2押しボタン(31),(32)を初期位置に
復帰させるようにこれらをバネ(40),(40)で各別に付勢
し、第1押しボタン(31)は一方の突片(23)に連結すると
共に該第1押しボタン(31)には閉子(2)の全開状態に対
応する押し込み位置で上記固定部材に一定の付勢力で係
合する係合手段を設け、第2押しボタン(32)は、閉操作
に対応する押し込み力のみを伝達するように他方の突片
(24)に対接させた』ことである。
[作用] 本考案の上記技術的手段は次のように作用する。
閉子(2)が全閉状態にあるとき、一方の突片(23)は第1
押しボタン(31)の初期位置側にあり、これに連結された
第1押しボタン(31)も初期位置にある。他方の突片(24)
は、第2押しボタン(32)の初期位置から一定ストローク
押し込まれた状態にあるが、この第2押しボタン(32)に
は復帰付勢力が作用するとともに、第2押しボタン(32)
と突片(24)とは対接するだけであるから、この第2押し
ボタン(32)も初期状態にある。
押しボタン(31)の初期位置側にあり、これに連結された
第1押しボタン(31)も初期位置にある。他方の突片(24)
は、第2押しボタン(32)の初期位置から一定ストローク
押し込まれた状態にあるが、この第2押しボタン(32)に
は復帰付勢力が作用するとともに、第2押しボタン(32)
と突片(24)とは対接するだけであるから、この第2押し
ボタン(32)も初期状態にある。
この状態から、第1押しボタン(31)を押し込むと、これ
に連結された突片(23)が押し込まれ、回動腕(22)が回動
せしめられれて閉子(2)が全開状態になる。又、閉子(2)
が全開状態になるまで第1押しボタン(31)を押し込んだ
ときには、これに具備させた係合手段が固定部材(第1
押しボタン(31)をすすみ対偶状態に保持する部材)に一
定の付勢力で係合する。これにより、第1押しボタン(3
1)を初期位置側に付勢するバネ(40)の付勢力が該係合部
分で受け止められ、これにより、該第1押しボタン(31)
が押し込み状態に保持される。更に、この全開状態では
他方の第2押しボタン(32)はこれに対応するバネ(40)の
付勢力で初期位置に復帰せしめられた状態におかれる。
に連結された突片(23)が押し込まれ、回動腕(22)が回動
せしめられれて閉子(2)が全開状態になる。又、閉子(2)
が全開状態になるまで第1押しボタン(31)を押し込んだ
ときには、これに具備させた係合手段が固定部材(第1
押しボタン(31)をすすみ対偶状態に保持する部材)に一
定の付勢力で係合する。これにより、第1押しボタン(3
1)を初期位置側に付勢するバネ(40)の付勢力が該係合部
分で受け止められ、これにより、該第1押しボタン(31)
が押し込み状態に保持される。更に、この全開状態では
他方の第2押しボタン(32)はこれに対応するバネ(40)の
付勢力で初期位置に復帰せしめられた状態におかれる。
次いで、ガスコックを全閉に復帰させるには、第2押し
ボタン(32)を押し込めば良い。すると、第1押しボタン
(31)を初期方向に付勢するバネ(40)の付勢力を受け止め
ていた係合手段(第1押しボタン(31)に具備させた係合
手段)と固定部との係合が上記第2押しボタン(32)の押
込力で強制的に解除される。これにより、第1押しボタ
ン(31)を初期方向に付勢するバネ(40)の付勢力が全て該
第1押しボタン(31)に作用した状態になる。すると、該
第1押しボタン(31)が回動腕(22)を介して閉子(2)に連
結されていることから、該第1押しボタン(31)を初期方
向に付勢するバネ(40)の付勢力は第1押しボタン(31)→
回動腕(22)→閉子(2)と作用して該閉子(2)に対してこれ
を閉方向に回動させる力を付与することとなる。
ボタン(32)を押し込めば良い。すると、第1押しボタン
(31)を初期方向に付勢するバネ(40)の付勢力を受け止め
ていた係合手段(第1押しボタン(31)に具備させた係合
手段)と固定部との係合が上記第2押しボタン(32)の押
込力で強制的に解除される。これにより、第1押しボタ
ン(31)を初期方向に付勢するバネ(40)の付勢力が全て該
第1押しボタン(31)に作用した状態になる。すると、該
第1押しボタン(31)が回動腕(22)を介して閉子(2)に連
結されていることから、該第1押しボタン(31)を初期方
向に付勢するバネ(40)の付勢力は第1押しボタン(31)→
回動腕(22)→閉子(2)と作用して該閉子(2)に対してこれ
を閉方向に回動させる力を付与することとなる。
これにより、第1押しボタン(31)を初期方向に付勢する
バネ(40)の付勢力と第2押しボタン(32)の押し込み力が
閉子(2)に作用し、これら両者の力で該閉子(2)が閉回動
せしめられる。
バネ(40)の付勢力と第2押しボタン(32)の押し込み力が
閉子(2)に作用し、これら両者の力で該閉子(2)が閉回動
せしめられる。
その後、第2押しボタン(32)の押し込み力を解放する
と、この第2押しボタンはこれに作用させた復帰付勢力
により初期位置に復帰せしめられる。
と、この第2押しボタンはこれに作用させた復帰付勢力
により初期位置に復帰せしめられる。
以後、上記操作を繰り返すとガスコックが開閉できる。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を有する。
ガスコックが閉の状態では、第1・第2押しボタン(3
1),(32)が共に初期位置に復帰した状態にあり、開の状
態では、第1押しボタン(31)のみが押し込まれた状態に
あるから、第1押しボタン(31)が押し込まれているか否
かによってガスコックが開状態にあるか、閉状態にある
か外観的に明確に判断できることとなってガスコックの
開閉状態が外観的に判別容易になる。従って、ガスコッ
クの締め忘れや誤操作が防止できることとなる。
1),(32)が共に初期位置に復帰した状態にあり、開の状
態では、第1押しボタン(31)のみが押し込まれた状態に
あるから、第1押しボタン(31)が押し込まれているか否
かによってガスコックが開状態にあるか、閉状態にある
か外観的に明確に判断できることとなってガスコックの
開閉状態が外観的に判別容易になる。従って、ガスコッ
クの締め忘れや誤操作が防止できることとなる。
ガスコックを閉操作する時は、第1押しボタン(31)を初
期方向に付勢するバネ(40)の付勢力が閉子(2)を閉回動
させる力としてこれに作用するから、第2押しボタン(3
2)を操作する操作力の軽減が図れる。又、係合手段が外
れた状態で第1押しボタン(31)が自動的に初期方向に移
動するのを阻止し得る程度まで上記バネ(40)(第1押し
ボタン(31)に対応するバネ)の付勢力を大きくするのが
該バネ(40)の配設趣旨に適合するが、かかる程度まで該
バネ(40)の付勢力を大きくした場合には、第2押しボタ
ン(32)に作用させる閉操作力が殆ど必要なくなり、該必
要操作力を極めて小さくできる利点がある。
期方向に付勢するバネ(40)の付勢力が閉子(2)を閉回動
させる力としてこれに作用するから、第2押しボタン(3
2)を操作する操作力の軽減が図れる。又、係合手段が外
れた状態で第1押しボタン(31)が自動的に初期方向に移
動するのを阻止し得る程度まで上記バネ(40)(第1押し
ボタン(31)に対応するバネ)の付勢力を大きくするのが
該バネ(40)の配設趣旨に適合するが、かかる程度まで該
バネ(40)の付勢力を大きくした場合には、第2押しボタ
ン(32)に作用させる閉操作力が殆ど必要なくなり、該必
要操作力を極めて小さくできる利点がある。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図から第5図に基いて説明
する。
する。
第1図〜第4図に示す第1実施例は、本考案を壁面に埋
設する型式のボックスコックに実施したものであり、コ
ック本体(1)の下端部にはガス入口となる配管接続部(1
0)が設けられており、この上方で流路の下流側には閉子
(2)が収容され、その操作軸(21)はコック本体(1)の上端
から突出している。この突出端部には、90度の範囲で回
動できるようにした回動腕(22)が取付けられており、こ
の回動腕(22)の両端には突片(23),(24)が配設されてい
る。
設する型式のボックスコックに実施したものであり、コ
ック本体(1)の下端部にはガス入口となる配管接続部(1
0)が設けられており、この上方で流路の下流側には閉子
(2)が収容され、その操作軸(21)はコック本体(1)の上端
から突出している。この突出端部には、90度の範囲で回
動できるようにした回動腕(22)が取付けられており、こ
の回動腕(22)の両端には突片(23),(24)が配設されてい
る。
前記突片(23),(24)の近傍には、第1・第2押しボタン
(31),(32)を各別にすすみ対偶状態に勘合させるガイド
筒(4)が配設されて、このガイド筒(4)がコック本体(1)
の端面に連設固定され、このガイド筒(4)内の第1押し
ボタン(31)の移動軌跡内に前記突片(23)が、第2押しボ
タン(32)の移動軌跡内に突片(24)が、それぞれ突出して
いる。前記突片(23)と第1押しボタン(31)との関係及び
突片(24)と第2押しボタン(32)の関係は、第1・第2押
しボタン(31),(32)の直線移動に対して突片(23),(24)が
円弧状に移動を許容するような連動関係に設定されてい
る。この為、この実施例では、第2図のように、第1押
しボタン(31)の端部にはこの第1押しボタン(31)の移動
方向に直角な方向に長い矩形の長孔(33)が形成されて、
この(33)に円形断面の突片(23)が嵌合している。他方、
第2押しボタン(32)の押し込み方向の端面は、この第2
押しボタン(32)の移動方向に対して直角な端面となって
おり、この端面に円形断面の突片(24)の周側が対接して
いる。
(31),(32)を各別にすすみ対偶状態に勘合させるガイド
筒(4)が配設されて、このガイド筒(4)がコック本体(1)
の端面に連設固定され、このガイド筒(4)内の第1押し
ボタン(31)の移動軌跡内に前記突片(23)が、第2押しボ
タン(32)の移動軌跡内に突片(24)が、それぞれ突出して
いる。前記突片(23)と第1押しボタン(31)との関係及び
突片(24)と第2押しボタン(32)の関係は、第1・第2押
しボタン(31),(32)の直線移動に対して突片(23),(24)が
円弧状に移動を許容するような連動関係に設定されてい
る。この為、この実施例では、第2図のように、第1押
しボタン(31)の端部にはこの第1押しボタン(31)の移動
方向に直角な方向に長い矩形の長孔(33)が形成されて、
この(33)に円形断面の突片(23)が嵌合している。他方、
第2押しボタン(32)の押し込み方向の端面は、この第2
押しボタン(32)の移動方向に対して直角な端面となって
おり、この端面に円形断面の突片(24)の周側が対接して
いる。
尚、前記第1・第2押しボタン(31),(32)は角筒状に構
成されており、この角筒体がガイド筒(4)に嵌合し、ガ
イド筒(4)の底壁を構成するガスコック取付用のボック
ス(B)の底壁との間にバネ(40),(40)が介装され、これに
より、第1・第2押しボタン(31),(32)のそれぞれは復
帰方向に付勢される。
成されており、この角筒体がガイド筒(4)に嵌合し、ガ
イド筒(4)の底壁を構成するガスコック取付用のボック
ス(B)の底壁との間にバネ(40),(40)が介装され、これに
より、第1・第2押しボタン(31),(32)のそれぞれは復
帰方向に付勢される。
又、第1押しボタン(31)には、係合手段としての移動子
(34)が具備せしめられ、この移動子(34)は、第3図のよ
うに、第1押しボタン(31)の移動方向に対して直角方向
に進退自在となるように第1押しボタン(31)に対偶し、
バネ(35)によって常時進出方向に付勢され、さらに、こ
の移動子(34)の先端は、球状に形成されて第1押しボタ
ン(31)から外部に突出し、ガイド筒(4)の内面に対接せ
しめられている。又、第1押しボタン(31)が最も押し込
まれた状態において、前記移動子(34)の先端と一致する
ガイド筒(4)の内壁には凹部(41)が形成されており、第
1押しボタン(31)が押し込まれた状態では、前記移動子
(34)の先端部が前記凹部(41)に嵌入係合し、第4図のよ
うに第1,第2押しボタン(31),(32)が移動してガスコ
ックが開となる。
(34)が具備せしめられ、この移動子(34)は、第3図のよ
うに、第1押しボタン(31)の移動方向に対して直角方向
に進退自在となるように第1押しボタン(31)に対偶し、
バネ(35)によって常時進出方向に付勢され、さらに、こ
の移動子(34)の先端は、球状に形成されて第1押しボタ
ン(31)から外部に突出し、ガイド筒(4)の内面に対接せ
しめられている。又、第1押しボタン(31)が最も押し込
まれた状態において、前記移動子(34)の先端と一致する
ガイド筒(4)の内壁には凹部(41)が形成されており、第
1押しボタン(31)が押し込まれた状態では、前記移動子
(34)の先端部が前記凹部(41)に嵌入係合し、第4図のよ
うに第1,第2押しボタン(31),(32)が移動してガスコ
ックが開となる。
前記移動子(34)と凹部(41)との係合力は、バネ(35)の付
勢力と移動子(34)と凹部(41)との係合度合によって設定
されることとなり、この実施例では、閉子(2)の回動ト
ルク、バネ(40)の復帰付勢力及び第2押しボタン(32)に
作用させる操作力を勘案して所定に設定されている。
勢力と移動子(34)と凹部(41)との係合度合によって設定
されることとなり、この実施例では、閉子(2)の回動ト
ルク、バネ(40)の復帰付勢力及び第2押しボタン(32)に
作用させる操作力を勘案して所定に設定されている。
次に、この実施例では、操作軸(21)は閉子(2)の小径側
の端部から突出させてあり、通常のガスコックにおける
閉子(2)とはその姿勢が逆転している。このように構成
した場合には、閉子(2)の回動操作力が従来のものに比
べて軽減できる。
の端部から突出させてあり、通常のガスコックにおける
閉子(2)とはその姿勢が逆転している。このように構成
した場合には、閉子(2)の回動操作力が従来のものに比
べて軽減できる。
尚、第1押しボタン(31)をガイド筒(4)の内壁に対して
その所定位置で弾性的に係合させる構成としては、第5
図に示すように、板バネ製の係合手段を採用することも
可能である。この場合には、板バネ(36)の先端部には、
凹部(41)に係合する円弧状の断面の屈曲部(37)を形成
し、第1押しボタン(31)を押し込んだ状態において、こ
の(37)とガイド筒(4)の凹部(41)とが一致するようにそ
の取付位置を所定に設定する。
その所定位置で弾性的に係合させる構成としては、第5
図に示すように、板バネ製の係合手段を採用することも
可能である。この場合には、板バネ(36)の先端部には、
凹部(41)に係合する円弧状の断面の屈曲部(37)を形成
し、第1押しボタン(31)を押し込んだ状態において、こ
の(37)とガイド筒(4)の凹部(41)とが一致するようにそ
の取付位置を所定に設定する。
第1図は本考案実施例の正面図,第2図はX−X断面
図、第3図はY−Y断面図,第4図はガスコック開状態
の第1・第2押しボタン(31),(32)の位置を示す説明
図,第5図は第2実施例の要部の説明図,第6図,第7
図は従来例の変形例の説明図であり、図中, (1)……コック本体 (2)……閉止 (21)……操作軸 (22)……回動腕 (23),(24)……突片 (31),(32)……第1,第2押しボタン
図、第3図はY−Y断面図,第4図はガスコック開状態
の第1・第2押しボタン(31),(32)の位置を示す説明
図,第5図は第2実施例の要部の説明図,第6図,第7
図は従来例の変形例の説明図であり、図中, (1)……コック本体 (2)……閉止 (21)……操作軸 (22)……回動腕 (23),(24)……突片 (31),(32)……第1,第2押しボタン
Claims (1)
- 【請求項1】開操作用の第1押しボタン(31)の押し込み
によってガスコックが開となり、閉操作用の第2押しボ
タン(32)の押し込みによってガスコックが閉となる型式
のガスコックに於いて、コック本体(1)の端部から閉子
(2)の操作軸(21)を突出させてこの操作軸(21)の端部に
回動腕(22)を連設し、この回動腕(22)の両端に設けた突
片(23),(24)の回動域に沿うように第1・第2押しボタ
ン(31),(32)を配設するとともにコック本体(1)に取付け
た固定部材にすすみ対偶させて、第1・第2押しボタン
(31),(32)の移動方向と突片(23),(24)の移動軌跡と略同
方向に設定し、前記第1・第2押しボタン(31),(32)を
初期位置に復帰させるようにこれらをバネ(40)(40)で各
別に付勢し、第1押しボタン(31)は一方の突片(23)に連
結すると共に該第1押しボタン(31)には閉子(2)の全開
状態に対応する押し込み位置で上記固定部材に一定の付
勢力で係合する係合手段を設け、第2押しボタン(32)
は、閉操作に対応する押し込み力のみを伝達するように
他方の突片(24)に対接させた押しボタン式ガスコック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987059824U JPH0616183Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 押しボタン式ガスコツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987059824U JPH0616183Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 押しボタン式ガスコツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63166779U JPS63166779U (ja) | 1988-10-31 |
| JPH0616183Y2 true JPH0616183Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=30891680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987059824U Expired - Lifetime JPH0616183Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 押しボタン式ガスコツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616183Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS447497Y1 (ja) * | 1964-12-11 | 1969-03-20 |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP1987059824U patent/JPH0616183Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63166779U (ja) | 1988-10-31 |
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