JPH0729421Y2 - 冷却塔 - Google Patents
冷却塔Info
- Publication number
- JPH0729421Y2 JPH0729421Y2 JP1987192497U JP19249787U JPH0729421Y2 JP H0729421 Y2 JPH0729421 Y2 JP H0729421Y2 JP 1987192497 U JP1987192497 U JP 1987192497U JP 19249787 U JP19249787 U JP 19249787U JP H0729421 Y2 JPH0729421 Y2 JP H0729421Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- hot water
- inlet pipe
- receiving tank
- cooling tower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、塔体内部の両側に充填材を配設した冷却塔に
関し、特に温水導入部を塔体の下方に備えた冷却塔に関
する。
関し、特に温水導入部を塔体の下方に備えた冷却塔に関
する。
第2図は、従来の直交流角型の冷却塔を示すもので、冷
却塔1には、塔体2内部の両側にそれぞれ充填材3が配
設されており、該充填材3の外側に空気取入れ用のルー
バー部4が設けられている。
却塔1には、塔体2内部の両側にそれぞれ充填材3が配
設されており、該充填材3の外側に空気取入れ用のルー
バー部4が設けられている。
両充填材3,3の間は、温水を冷却した後の空気の流路5
とされ、該流路5の上方に送風機6が設けられている。
また塔体2の天板7には、前記充填材3に温水を均等に
散水する散水槽8が設けられ、塔体2の底板9には、充
填材3部分で空気により冷却された後の冷却水を受ける
受水槽10が形成されている。
とされ、該流路5の上方に送風機6が設けられている。
また塔体2の天板7には、前記充填材3に温水を均等に
散水する散水槽8が設けられ、塔体2の底板9には、充
填材3部分で空気により冷却された後の冷却水を受ける
受水槽10が形成されている。
この冷却塔1に温水を導入する温水導入部11は、塔体2
の下部に設けられており、前記受水槽10の一側壁を貫通
する入口配管12に連通している。該入口配管12は、受水
槽10内で上方に屈曲した後に水平方向に分岐し、両充填
材3,3の内方近傍に設けられた2本の立上り配管13,13の
下端に接続されている。この立上り配管13の上部は、充
填材3の内部に向かって屈曲し、充填材3の内部でさら
に上方に屈曲して前記散水槽8の上部に設けられた散水
箱14内にまで延設されている。
の下部に設けられており、前記受水槽10の一側壁を貫通
する入口配管12に連通している。該入口配管12は、受水
槽10内で上方に屈曲した後に水平方向に分岐し、両充填
材3,3の内方近傍に設けられた2本の立上り配管13,13の
下端に接続されている。この立上り配管13の上部は、充
填材3の内部に向かって屈曲し、充填材3の内部でさら
に上方に屈曲して前記散水槽8の上部に設けられた散水
箱14内にまで延設されている。
上記各配管12,13は、受水槽10の側壁、塔体2の底板9
と天板7のそれぞれに設けられた支持台15,15、及び散
水槽8の底板により支持されており、各配管12,13を構
成する管体は、エルボ等の管継手16によりねじ接合され
ている。
と天板7のそれぞれに設けられた支持台15,15、及び散
水槽8の底板により支持されており、各配管12,13を構
成する管体は、エルボ等の管継手16によりねじ接合され
ている。
しかしながら、上述のものでは、温水導入部が塔体の下
部に位置するため配管工事に手間が掛り、また入口配管
が受水槽内を通るために、受水槽内の清掃や受水槽部分
に取付けられる給水管やオーバーフロー管の取付けも面
倒であった。さらに入口配管が貫通する受水槽側壁から
の漏水を生じることがあった。
部に位置するため配管工事に手間が掛り、また入口配管
が受水槽内を通るために、受水槽内の清掃や受水槽部分
に取付けられる給水管やオーバーフロー管の取付けも面
倒であった。さらに入口配管が貫通する受水槽側壁から
の漏水を生じることがあった。
そこで本考案は、温水導入部を受水槽に設けず、配管作
業や清掃を容易に行うことのできる冷却塔を提供するこ
とを目的としている。
業や清掃を容易に行うことのできる冷却塔を提供するこ
とを目的としている。
上記した目的を達成するために、本考案は、一方のルー
バー部の外側に底板に立設した支持台を設けると共に、
充填材の内側近傍には底板に立設した配管支柱を設け、
上記支持台と該支持台側の配管支柱に亘って、上記一方
のルーバー部に近接する充填材を貫通させて温水導入部
を設け、該温水導入部に連通する入口配管を、受水槽の
上方に通して他方の充填材の内側近傍の配管支柱に至る
途中で縮径して延設し、両配管支柱の内側近傍に、下端
が上記入口配管の大径部と小径部とに各々接続される立
上り配管を設け、該立上り配管の上部を曲折して充填材
の内部から各充填材の上方に配設した散水槽内に連通さ
せたことを特徴とする。
バー部の外側に底板に立設した支持台を設けると共に、
充填材の内側近傍には底板に立設した配管支柱を設け、
上記支持台と該支持台側の配管支柱に亘って、上記一方
のルーバー部に近接する充填材を貫通させて温水導入部
を設け、該温水導入部に連通する入口配管を、受水槽の
上方に通して他方の充填材の内側近傍の配管支柱に至る
途中で縮径して延設し、両配管支柱の内側近傍に、下端
が上記入口配管の大径部と小径部とに各々接続される立
上り配管を設け、該立上り配管の上部を曲折して充填材
の内部から各充填材の上方に配設した散水槽内に連通さ
せたことを特徴とする。
上記のごとく、温水導入部をルーバー部の外側とするこ
とにより、外部機器からの温水を導入する配管の取付作
業が容易になるとともに、入口配管が受水槽部分を通ら
ないので受水槽部分に取付ける各種配管の取付工事や受
水槽の清掃作業が容易となり、さらに受水槽部分からの
漏水のおそれも低減する。
とにより、外部機器からの温水を導入する配管の取付作
業が容易になるとともに、入口配管が受水槽部分を通ら
ないので受水槽部分に取付ける各種配管の取付工事や受
水槽の清掃作業が容易となり、さらに受水槽部分からの
漏水のおそれも低減する。
以下、本考案の一実施例を第1図に基づいて説明する。
第1図は、本考案を適用した直交流角型の冷却塔の縦断
面図であり、冷却塔20は、角型に形成された塔体21の対
向する2面に冷却用の空気を吸入するルーバー部22,22
を設け、該ルーバー部22,22の内方にそれぞれ充填材23,
23を配設している。
面図であり、冷却塔20は、角型に形成された塔体21の対
向する2面に冷却用の空気を吸入するルーバー部22,22
を設け、該ルーバー部22,22の内方にそれぞれ充填材23,
23を配設している。
上記塔体21の天板24中央部には、送風機25が配設され、
該送風機25の両側の前記充填材23,23の上方には、それ
ぞれ散水槽26,26が設けられている。また塔体21の底板2
7中央部には、受水槽28が形成されており、該受水槽28
には導出管,給水管、オーバーフロー管等(いずれも図
示せず)が取付けられている。
該送風機25の両側の前記充填材23,23の上方には、それ
ぞれ散水槽26,26が設けられている。また塔体21の底板2
7中央部には、受水槽28が形成されており、該受水槽28
には導出管,給水管、オーバーフロー管等(いずれも図
示せず)が取付けられている。
この冷却塔20に温水を導入する温水系の配管は、外部機
器からの温水配管が接続されるフランジ29を備えた温水
導入部30に連通する入口配管31と、該入口配管31に接続
される2本の立上り配管32,32により構成されている。
器からの温水配管が接続されるフランジ29を備えた温水
導入部30に連通する入口配管31と、該入口配管31に接続
される2本の立上り配管32,32により構成されている。
入口配管31は、一方のルーバー部22の外側に設けられた
温水導入部30から、ルーバー部22と該ルーバー部22に隣
接する充填材23を貫通して受水槽28の上方を通り、他方
の充填材23の近傍まで延設されている。この入口配管31
は、流量配分を適正とするために充填材23の内側近傍の
配管支柱40に至る途中で縮径されており、先端部には閉
塞板33が固着されている。また立上り配管32,32と対応
する位置には、それぞれチーズ管継手34,34を介して接
続管35,35が設けられている。
温水導入部30から、ルーバー部22と該ルーバー部22に隣
接する充填材23を貫通して受水槽28の上方を通り、他方
の充填材23の近傍まで延設されている。この入口配管31
は、流量配分を適正とするために充填材23の内側近傍の
配管支柱40に至る途中で縮径されており、先端部には閉
塞板33が固着されている。また立上り配管32,32と対応
する位置には、それぞれチーズ管継手34,34を介して接
続管35,35が設けられている。
一方前記充填材23の近傍に設けられた立上り配管32は、
下端が前記入口配管31に設けられた接続管35と配管接続
継手36で接続されている。この立上り配管32の上部は、
前記送風機25の下方近くまで垂直に立上り、充填材23側
に屈曲して充填材23内を通り、前記散水槽26の中央部下
方で上方に屈曲し、散水槽26底面を貫通して上部に突出
している。この立上り配管32の上端の突出部32aには、
流量調整弁37とともに、該突出部32aの温水出口を覆
い、散水槽26上に均等に温水を分配する散水箱38が設け
られている。
下端が前記入口配管31に設けられた接続管35と配管接続
継手36で接続されている。この立上り配管32の上部は、
前記送風機25の下方近くまで垂直に立上り、充填材23側
に屈曲して充填材23内を通り、前記散水槽26の中央部下
方で上方に屈曲し、散水槽26底面を貫通して上部に突出
している。この立上り配管32の上端の突出部32aには、
流量調整弁37とともに、該突出部32aの温水出口を覆
い、散水槽26上に均等に温水を分配する散水箱38が設け
られている。
そして温水導入部30側のルーバー部22と充填材23の間の
底板27上には、入口配管31を支持する支持台39が設けら
れており、両充填材23,23の内方には、両配管31,32を支
持する2本の配管支柱40,40が立設されている。この配
管支柱40は、その上下端が塔体21の天板24と底板27に強
固に固着されており、各配管31,32と対応する位置に
は、配管支持部材41,41が固着されている。
底板27上には、入口配管31を支持する支持台39が設けら
れており、両充填材23,23の内方には、両配管31,32を支
持する2本の配管支柱40,40が立設されている。この配
管支柱40は、その上下端が塔体21の天板24と底板27に強
固に固着されており、各配管31,32と対応する位置に
は、配管支持部材41,41が固着されている。
このように、塔体21内に配管支柱40を設けたことによ
り、入口配管31は、温水導入部30側が支持台39に、中間
部が配管支柱40の下部の支持部材41に、そして先端部の
閉塞板33が配管支柱40にボルト等により接合固定される
ことで支持され、また立上り管32は、下端部が前記配管
接続継手36を介して入口配管31に、中間部が配管支柱40
の上部の支持部材41に、そして上端部が散水槽26にそれ
ぞれ強固に支持される。
り、入口配管31は、温水導入部30側が支持台39に、中間
部が配管支柱40の下部の支持部材41に、そして先端部の
閉塞板33が配管支柱40にボルト等により接合固定される
ことで支持され、また立上り管32は、下端部が前記配管
接続継手36を介して入口配管31に、中間部が配管支柱40
の上部の支持部材41に、そして上端部が散水槽26にそれ
ぞれ強固に支持される。
冷却等20をこのように形成することにより、外部機器か
らの温水配管の取付工事が塔体21の側方で容易に行なえ
るとともに、入口配管31が受水槽28内を通らないので受
水槽28部分に取付ける各種配管の取付工事や清掃作業が
容易となり、工事費や保守費を低減させることができ
る。また入口配管31が受水槽28の側壁を貫通しないた
め、受水槽28部分からの漏水のおそれも低減する。さら
に塔体21内部に配管支柱40を立設して各配管31,32を支
持するので配管の支持固定が強固となり、温水通過流入
時の振動が低減し、各部材の破損やそれに伴う漏水等の
発生を減少させることができ、また入口配管31を縮径し
たことにより、立上り配管32,32を同一口径としても流
量配分が適正に維持できる。
らの温水配管の取付工事が塔体21の側方で容易に行なえ
るとともに、入口配管31が受水槽28内を通らないので受
水槽28部分に取付ける各種配管の取付工事や清掃作業が
容易となり、工事費や保守費を低減させることができ
る。また入口配管31が受水槽28の側壁を貫通しないた
め、受水槽28部分からの漏水のおそれも低減する。さら
に塔体21内部に配管支柱40を立設して各配管31,32を支
持するので配管の支持固定が強固となり、温水通過流入
時の振動が低減し、各部材の破損やそれに伴う漏水等の
発生を減少させることができ、また入口配管31を縮径し
たことにより、立上り配管32,32を同一口径としても流
量配分が適正に維持できる。
〔考案の効果〕 本考案は以上説明したように、ルーバー部に温水導入部
を設けて入口配管を受水槽上方の空間に配設したから、
外部機器からの温水配管及び受水槽部分に取付ける各種
配管の取付工事や受水槽の清掃作業が容易にでき、工事
費や保守費を低減できる。また入口配管が受水槽側壁を
貫通しないため、受水槽部分からの漏水のおそれも低減
する。
を設けて入口配管を受水槽上方の空間に配設したから、
外部機器からの温水配管及び受水槽部分に取付ける各種
配管の取付工事や受水槽の清掃作業が容易にでき、工事
費や保守費を低減できる。また入口配管が受水槽側壁を
貫通しないため、受水槽部分からの漏水のおそれも低減
する。
第1図は本考案の一実施例を示す冷却塔の縦断面図、第
2図は従来の冷却塔の縦断面図である。 20……冷却塔、21……塔体、22……ルーバー部、23……
充填材、26……散水槽、28……受水槽、30……温水導入
部、31……入口配管、32……立上り配管、39……支持
台、40……配管支柱、41……配管支持部材
2図は従来の冷却塔の縦断面図である。 20……冷却塔、21……塔体、22……ルーバー部、23……
充填材、26……散水槽、28……受水槽、30……温水導入
部、31……入口配管、32……立上り配管、39……支持
台、40……配管支柱、41……配管支持部材
Claims (1)
- 【請求項1】塔体(21)内部の底板(27)上で、かつ塔
体(21)内部の両側に配設された充填材(23),(23)
の外側にルーバー部(22)を設けた冷却塔において、一
方のルーバー部(22)の外側に底板(27)に立設した支
持台(39)を設けると共に、充填材(23),(23)の内
側近傍には底板(27)に立設した配管支柱(40),(4
0)を設け、上記支持台(39)と該支持台(39)側の配
管支柱(40)に亘って、上記一方のルーバー部(22)に
近接する充填材(23)を貫通させて温水導入部(30)を
設け、該温水導入部(30)に連通する入口配管(31)
を、受水槽(28)の上方に通して他方の充填材(23)の
内側近傍の配管支柱(40)に至る途中で縮径して延設
し、両配管支柱(40),(40)の内側近傍に、下端が上
記入口配管(31)の大径部と小径部とに各々接続される
立上り配管(32),(32)を設け、該立上り配管(3
2),(32)の上部を曲折して充填材(23),(23)の
内部から各充填材(23),(23)の上方に配設した散水
槽(26),(26)内に連通させたことを特徴とする冷却
塔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987192497U JPH0729421Y2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 冷却塔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987192497U JPH0729421Y2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 冷却塔 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01101096U JPH01101096U (ja) | 1989-07-06 |
| JPH0729421Y2 true JPH0729421Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31483353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987192497U Expired - Lifetime JPH0729421Y2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 冷却塔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729421Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2583148Y2 (ja) * | 1991-09-10 | 1998-10-15 | 株式会社荏原シンワ | 直交流式冷却塔 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243742U (ja) * | 1975-09-23 | 1977-03-28 | ||
| JPS593195U (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-10 | 三菱樹脂株式会社 | ク−リングタワ− |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP1987192497U patent/JPH0729421Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01101096U (ja) | 1989-07-06 |
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