JPH0729451Y2 - デジタル表示測長器 - Google Patents

デジタル表示測長器

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JPH0729451Y2
JPH0729451Y2 JP8114190U JP8114190U JPH0729451Y2 JP H0729451 Y2 JPH0729451 Y2 JP H0729451Y2 JP 8114190 U JP8114190 U JP 8114190U JP 8114190 U JP8114190 U JP 8114190U JP H0729451 Y2 JPH0729451 Y2 JP H0729451Y2
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JP
Japan
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length measuring
digital display
length
outer case
rod
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JP8114190U
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JPH0441611U (ja
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勝巳 伊勢
幸吉 北野澤
義 鳥山
哲治 竹鼻
辰昭 中井
学 古村
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East Japan Railway Co
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Highpolymer Co Ltd
East Japan Railway Co
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、デジタル表示測長器に関するものである。
従来の技術 例えば、鉄道車両が走行する2本のレールから成り立っ
ている軌道においては、その上を走行する鉄道車両の運
転の安全を図る上から、例えば、上下線が平行に敷設さ
れている場合には、上下線の各軌道を形成している各1
対のレールの上を走行する鉄道車両が接触事後などを起
こさないことを確実とするために、各軌道を形成してい
る各対のレールの中心間の間隔を、規定の間隔に保持す
ることが、絶対的に必要とされる。また、この規定間隔
が保持されていることを、定期的に点検したり、保守工
事の際に、確認することが要求される。
従来は、このための測長器として、適当な構造を有して
いる各種のスケールが使用されている。しかしながら、
この種のスケールにおいては、その使用が繁雑である
外、測定値を、スケールの目盛線を読むことにより得る
ので、目盛の読み違いなどの恐れがあるという問題点が
あった。
このような従来の測長器における上記のような問題点を
解決するために、本出願人の一人によって、既に、「デ
ジタル表示測長器」の考案が提案されている(実開昭62
-73209号公報)。
この考案による「デジタル表示測長器」は、同公報に記
載されているように、次ぎのような構成を有している。
すなわち、同公報の「実用新案登録請求の範囲」第1項
及び図面第1〜13図(それらの内の数図を、本願添付図
面の第6〜14図として転載してある)に記載されている
とおり 「1.筒状の外部ケース扞(1)内に、径寸法が順次小さ
くされた筒状の複数本の測長扞(5〜9)をそれぞれ一
方向に出入自在に嵌挿するとともに、この各測長扞(5
〜9)に、それぞれの外側の測長扞(5〜8)又は外部
ケース扞(1)に圧接する係止機構部(15〜19)を設
け、一定間隔ごとに測長点部(23a,39a)が配設され、
外部ケース扞(1)の扞収納側内部に巻戻し自在に巻装
された測長テープ(23,39)の先端を、最細の測長扞
(9)内を挿通してこれの扞引出し側端部に固着し、測
長テープ(23,39)の移動に伴って各測長点部(23a,39
a)を検出し、電気信号として出力する検出部(28,40)
と、この検出部(28,40)をカウントするカウンタ部(3
7)と、このカウンタ部(37)のカウント信号に基づい
て所望の演算を行う制御部(33)と、この制御部(33)
の出力信号により測長された値をデジタル表示する表示
部(31)とを備えた」 構成を有している。
また、その構成の実施態様として、同公報の「実用新案
登録請求の範囲」第4及び5項には 「4.外部ケース扞(1)の扞引出し側端部に、最細の測
長扞(9)の扞引出し側端部によりオンされる初期状態
検出スイッチ(34)を付設すること」 「5.最細の測長扞(9)引き出し側端部に先端金具(2
6)を取り付けるとともに、この先端金具(26)が初期
状態検出スイッチ(34)に当接してこれをオンさせるこ
とにより、制御部(33)、検出部(28,40)、表示部(3
1)などに通電して表示部(31)に初期値を表示させる
こと」 が、記載されている。
また、その電気部分のブロック構成図が、同公報の第8
図に示されている(本願の添付図面第12図として転
載)。
しかしながら、この先の考案による「デジタル表示測長
器」においては、外部ケース扞(1)、測長扞(5〜
9)及び先端金具(26)などの扞端の金具が、アルミニ
ウム合金製であるために、それ自体が導電性であり、そ
のために、これをこのままの状態で軌道中心間隔用測長
器として使用した場合には、次ぎのような問題の生ずる
ことがある。すなわち 軌道は、信号機や、踏切警報機などを作動させるため
の電気的回路を形成しているが、測長時に、導電性であ
る外部ケース扞(1)や、測長扞(5〜9)が、対とな
っているレールに触れることにより電気的回路が短絡す
ると、信号機や、踏切警報機が誤作動をすること 軌道の上部空間には、高電圧の架空電線があり、測長
扞(5〜9)を伸ばした状態において、測長者が、この
「デジタル表示測長器」を垂直状態に保持した場合、万
一、その先端部が架空電線に接触すると、測長者が感電
する危険のあること などである。
考案が解決しようとする問題点 そこで、本考案は、先に考案された「デジタル表示測長
器」においては、上記のような問題点のあることに鑑が
み、これらの問題点を解決することが出来るように改良
された「デジタル表示測長器」を得ることを、その課題
とするものである。
問題点を解決するための手段 本考案においては、この課題を解決するために、実質的
には、その基本構成は、先の考案によるものと同一と
し、これに、電気絶縁性を付与したことを、特徴とする
ものである。
すなわち、一層詳細には、先に考案されているものに、
経済的に電気絶縁性を付与するために、本考案において
は、添付図面の第1〜5図に示すように、その構成要素
の一部分だけ、すなわち、架空電線に接触する危険性が
最も高い最細の測長扞54と、その先端部に取り付けられ
る先端金具55と、外部ケース扞51の端部に取り付けられ
る末端金具56とだけに、電気的絶縁性を付与することを
特徴とするものである。
これを一層具体的に説明をすると、最細の測長扞54と、
先端金具56とを、ガラス繊維強化プラスチック製とし、
外部ケース扞51及びこの内部に順次嵌挿される測長扞52
並びに53は、アルミニウム合金のままとし、更に、測長
時にレールに接触する外部ケース扞51の末端金具56の付
近の外部は、1対のアングル状のガラス繊維強化プラス
チック製の被覆材57により左右から覆い、また、外部ケ
ース扞51の中央部の測長者が、測長の際に握る部分に
は、エチレンプロピレンゴムの熱収縮チューブから成る
絶縁チューブ58を被せ、電気絶縁性を付与すると同時に
測長者の握りに対する滑り止めにも役立つようにさせる
ことを、特徴とするものである。
作用 本考案によるデジタル表示測長器50は、例えば、第15図
に示すように、上下線用として、それぞれ、1対のレー
ル701及び702から成る軌道70と、1対のレール71及び,7
12から成る軌道71とが、それらの中心線Y1-Y1及びY2-Y2
を相互に平行に直線状に敷設されているものとした場合
に、上下線を通過する列車が接触事故を起こすことが無
いことを確認するために、上下線の各軌道70及び71の各
中心線Y1-Y1と、Y2-Y2との間の中心間隔Lを測定するた
めに、デジタル表示測長器50の各測長扞52〜54を外部ケ
ース扞51から延伸させた後、その各端部に取り付けられ
ているガラス繊維強化プラスチック製の先端金具55及び
末端金具56が、上下線の相互に隣接するレール702及び7
12の頭部の内側面に接触するように、測長扞52〜54を外
部ケース扞51に対して収縮させると、その時における上
下線の軌道70及び71の中心線Y1-Y1と、Y2-Y2との間の距
離Lが、先端金具55と、末端金具56との間の距離である
測長扞52〜54の引き出し長さlから換算されて表示部61
にデジタル表示されることとなる。例えば、上下線の軌
道70及び71の規定の軌間寸法が、1,067mmである時に、
測長扞52〜54の引き出し長さlが、2,733mmであるとし
た場合には,表示部61には、上下線70と71との間の軌道
中心線Y1-Y1と、Y2-Y2との間の中心間隔Lとして、両方
の寸法1,067mmと、2,733mmとの和である3,800mmが,表
示部61にデジタル表示されることとなる。
実施例 以下、本考案をその1実施例を示す添付図面の第1〜5
図に基づいて説明をする。なお、本考案による測長器
は、基本的には、先に考案されており、上に第6〜14図
に基づいて説明をした「デジタル表示測長器」と同一で
あるので、その各構成要素の詳細は、前の考案を示す第
6〜14図を参照しながら説明をすると、以下のようにな
る。
まず、本考案による測長器50は、前の考案と同様に、筒
状の外部ケース扞51の内部に、径寸法が順次小さくされ
た筒状の3本の測長扞52,53及び54を、それぞれ、一方
向(第1図で見て左手方向)に出入自在に嵌挿すると共
にこの各測長扞52〜54に、それぞれの外側の測長扞52、
53又は外部ケース扞51に圧接する係止機構部(15〜19)
(第10,11図参照)を設け、また、一定間隔ごとに測長
点部(23a,39a)(第13,14図参照)が配設され且つ外部
ケース扞51の測長扞52〜54の収納側内部に巻戻し自在に
巻装された測長テープ(23,39)(第13,14図参照)の先
端を、最細の測長扞54内を挿通し、これを扞引出し側端
部に固着し、測長テープ(23,39)(第13,14図参照)の
移動に伴って各測長点部(23a,39a)(第13,14図参照)
を検出し、電気信号として出力する検出部(28,40)
(第13,14図参照)と、この検出部(28,40)(第13,14
図参照]をカウントするカウンタ部(37)(第12図参
照)と、このカウンタ部(37)(第12図参照)のカウン
ト信号に基づいて所望の演算を行う制御部(33)(第12
図参照)と、この制御部(33)(第12図参照)の出力信
号により測長された値をデジタル表示する表示部61とを
備えている。
次ぎに、このような基本構成を有している本考案におい
て、先の考案と異なっている構成について説明をする。
まず、本考案においては、最細の測長扞54の先端部に、
その軸線X-Xに対して直角に、長方形板状の先端プレー
ト55が、軸線X-Xを含む垂直面に対して対称的に固着さ
れていることは、先の考案の場合と同様であるが、本考
案においては、外部ケース扞51の端部にも、その軸線X-
Xに対して直角に、長方形板状の末端プレート56が、軸
線X-Xを含む垂直面に対して対称的に固着されている。
そして、これらの長方形板状の各プレート55,56は、ガ
ラス繊維強化プラスチック材料から作られている。
また、本考案においては、外部ケース扞51及び測長扞52
並びに測長扞53は、先の考案と同様に、アルミニウム合
金製のままとするが、最細の測長扞54は、ガラス繊維強
化プラスチックから作り、これに、電気絶縁製を付与す
る。更に、外部ケース扞51の、末端プレート56に近い、
測長時にレールに接触する端部部分は、その軸線X-Xを
含む垂直面に平行な測面及びこの軸線に対して直角な底
面の幅の半分を被覆するような寸法を有しているアング
ル状のガラス繊維強化プラスチック製の2枚の被覆材57
により被覆し、これにより、電気絶縁性を付与する。そ
の上、外部ケース扞51の測長者が、測長時に握る中央部
分には、ある厚さを有しているエチレンプロピレンゴム
の熱収縮チューブから成る絶縁チューブ58を被覆し、電
気絶縁性を付与すると共に測長者の握りに対する滑り止
めを図っている。
なお、第1〜4図において、61は、前記のように、測長
値をデジタル表示する表示部であり、62は操作キー部で
あり、ここには、5個のキー62a〜62eが設けられている
が、それぞれのキーは、電源オン/オフ・キー、モード
切り換えキー(メートル単位と、尺単位との切り換
え)、ランプキー、ゼロセットキー及びホールドキー・
ホールド解除キーである。また、63は、乾電池収納部で
ある。
本考案は、上記のような構成を有しているので、先に考
案されたものに比べ、そのレールと接触する部材には、
電気絶縁材料を使用しているので、測長時に、それらの
部材が、レールに接触することにより起こり得る信号機
や、踏切警報機が誤動作することを防止することが出
来、また、測長扞52〜54を延伸した状態において、これ
を測長者が垂直に立てて持った場合に、測長扞52〜54が
架空電線に接触することにより生じ得る感電の危険を、
エチレンプロピレンゴム製の被覆チューブ58により、防
止することが出来る。
考案の効果 本考案は、上記のような構成及び作用を有しているの
で、先に考案されたものにおける問題点のすべてを解決
し、測長時に信号機や、踏切警報機を誤作動させたり、
あるいは、測長者が受けることのある万一の感電の危険
を防止し、先の考案のものに比べ、操作が一層容易であ
り、安全性が向上されたデジタル表示測長器を、提供す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の1実施例を示す正面図、第2図は、
その平面図、第3図は、第1図の左側面図、第4図は、
同じく右側面図、第5図は、全体の斜視図、第6図は、
先の考案によるデジタル表示測長器の1実施例を示す斜
視図、第7図は、その平面図、第8図は、同じく正面
図、第9図は、第7図のIX-IX線断面図、第10図は、一
部の分解斜視図、第11図は、一部の斜視図、第12図は、
ブロック線図、第13図a,b及び第14図a,bは、測長テープ
の平面図及び検出部の概略図、第15図は、本考案による
測長器による軌道中心間隔の測長の例を示す断面図であ
る。 50……デジタル表示測長器、51……外部ケース扞、52〜
54……測長扞、55……先端プレート、56……末端プレー
ト、57……電気絶縁被覆材、58……電気絶縁チューブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 伊勢 勝巳 東京都豊島区南大塚3丁目31番1号 東日 本旅客鉄道株式会社大塚第二寮 (72)考案者 北野澤 幸吉 岩手県盛岡市中川町10丁目1番308号 (72)考案者 鳥山 義 埼玉県所沢市山口746番11号 (72)考案者 竹鼻 哲治 東京都北区堀船3丁目33番3号 (72)考案者 中井 辰昭 京都府京都市北区大宮薬師山東町11番地10 (72)考案者 古村 学 京都府宇治市小倉町南浦110番地の3 審査官 水垣 親房 (56)参考文献 実公 平5−817(JP,Y2) 実公 平5−18652(JP,Y2)

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状の外部ケース扞(51)内に、径寸法が
    順次小さくされた筒状の複数本の測長扞(52〜54)をそ
    れぞれ一方向に出入自在に嵌挿すると共にこの各測長扞
    (52〜54)に、それぞれの外側の測長扞(52,53)又は
    外部ケース扞(51)に圧接する係止機構部を設け、ま
    た、一定間隔ごとに測長点部が配設され、外部ケース扞
    (51)の測長扞収納側内部に巻戻し自在に巻装された測
    長テープの先端を、最細の測長扞(54)内を挿通してこ
    れの測長扞引出し側端部に固着し、測長テープの移動に
    伴って各測長点部を検出し、電気信号として出力する検
    出部と、この検出部をカウントするカウンタ部と、この
    カウンタ部のカウント信号に基づいて所望の演算を行う
    制御部と、この制御部の出力信号により測長された値を
    デジタル表示する表示部(61)とを備えたデジタル表示
    測長器において、外部ケース扞(51)の端部及び最細の
    測長扞(54)の端部に電気絶縁性材料製の末端プレート
    (56)及び先端プレート(55)をそれぞれ取り付けて成
    るデジタル表示測長器。
  2. 【請求項2】外部ケース扞(51)及びこの内部に出入自
    在に順次嵌挿された測長扞(52)及び(53)をアルミニ
    ウム合金から作り、測長扞(53)内に嵌挿された最細の
    測長扞(54)を電気絶縁性材料から作った請求項1記載
    のデジタル表示測長器。
  3. 【請求項3】外部ケース扞(51)の最細の測長扞(54)
    と反対側の端部付近を、電気絶縁性材料から成る被覆材
    (57)により被覆して成る請求項1又は2記載のデジタ
    ル表示測長器。
  4. 【請求項4】外部ケース扞(51)の中央部部分を電気絶
    縁チューブ(58)により被覆した請求項1,2又は3記載
    のデジタル表示測長器。
  5. 【請求項5】電気絶縁性材料が、ガラス繊維強化プラス
    チックである請求項1又は2記載のデジタル表示測長
    器。
  6. 【請求項6】電気絶縁性材料から成る被覆材(57)が、
    2枚のアングル状のガラス繊維強化プラスチックから成
    り立っている請求項3記載のデジタル表示測長器。
  7. 【請求項7】電気絶縁チューブ(59)が、エチレンプロ
    ピレンゴムの熱収縮製チューブである請求項4記載のデ
    ジタル表示測長器。
JP8114190U 1990-08-01 1990-08-01 デジタル表示測長器 Expired - Lifetime JPH0729451Y2 (ja)

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JPH0441611U JPH0441611U (ja) 1992-04-08
JPH0729451Y2 true JPH0729451Y2 (ja) 1995-07-05

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