JPH07295392A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07295392A
JPH07295392A JP6081821A JP8182194A JPH07295392A JP H07295392 A JPH07295392 A JP H07295392A JP 6081821 A JP6081821 A JP 6081821A JP 8182194 A JP8182194 A JP 8182194A JP H07295392 A JPH07295392 A JP H07295392A
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JP
Japan
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belt
mark
sheet
image forming
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JP6081821A
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English (en)
Inventor
Takeshi Deki
剛 出来
Nobuo Iwata
信夫 岩田
Takeshi Motohashi
武 本橋
Takahiro Tamiya
孝弘 田宮
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、中間転写ベルト等のベルトの位置情
報を検知する手段を用いる画像形成装置において、ベル
ト上に確実に位置情報検知用のマークを設けると共に簡
単な構成でマークを設けることを目的としている。 【構成】ベルト10上に設けられた位置情報検知用の被
検出部材(マーク)22と装置本体側に設けられた検出
部材によりベルト10の位置情報を検知する手段を備え
た画像形成装置において、本発明では、あらかじめ被検
出部材(マーク)22が設けられたシート状部材21を
前記ベルト10上に取り付けたことを特徴とする。 【効果】ベルトの位置情報検知用のマークをベルトに直
接取り付けるのではなく、あらかじめ別のシート状部材
にマークを設け、そのシート状部材をベルトに粘着する
などして取り付けるので、マークを直接取り付ける場合
に比べて接着面積も広がり、確実にベルト上にマークを
取り付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンター、
ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ベルト状感光体や中間転写ベルト
等を備えた画像形成装置においては、ベルト上にマーク
や切欠部等を設け、装置本体側に設けられたフォトセン
サ等の検出部材によりベルトの位置情報を検知すること
が行われている。例えば、実開昭61−34162号公
報には、感光体ベルトの継目検知用のマークを、熱溶融
性インキ層からのインキの熱転写により感光体ベルト上
に形成した例が開示されている。しかし、熱転写形成法
では、転写可能な対象材料が限定され、例えばカラー画
像形成装置等における中間転写ベルトに用いられるフッ
素系樹脂(ETFE等)には、その非粘着性表面のため
に、転写することができない。また、転写可能な材料で
も、高温にて熱転写するため、直接ベルトに熱転写する
方式では、ベルトの物性に影響を与える恐れがある。
【0003】また、特開昭60−134274号公報に
は、感光体ベルトの両側部にタイミング検出用の切欠き
部を設けた例が開示されている。この発明では、PET
(ポリエチレンテレフタレート)が感光体ベルトのベー
スであり、端部に切欠きを設けても経時的に切欠き部か
ら亀裂が入るなどの劣化は少ないが、中間転写ベルトに
用いられるフッ素系樹脂(ETFE等)では、端部に切
欠きを設けた状態でベルトが回転を重ねると、切欠き部
から亀裂が発生しやすくなる。すなわち、材料により機
械的強度の差があるため、切欠き部を設ける方法はベル
トの材料によって制約を受け、中間転写ベルトには適し
ていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カラー画像
形成装置の一例として、ドラム状やベルト状の感光体上
に各色毎の画像(例えばイエロー、マゼンタ、シアン、
黒)を形成し、中間転写ベルト上に各色の画像を順次転
写して重ね合わせた後、転写紙に転写してカラー画像を
形成するものが知られているが、このような画像形成装
置では、中間転写ベルト上に単数あるいは複数のマーク
を設け、それを検知して書き込みを制御することによ
り、画像を重ね合わせる際の位置ズレを防止している。
中間転写ベルトとして一般によく使われているものとし
ては、前述したようにフッ素系樹脂のETFEベルトが
ある。ところがETFEベルトでは、その素材(フッ
素)の影響により、非粘着性が他材質のベルト等に比し
て大変強く、ベルト位置検知用のマークをホットスタン
プ、塗装、印刷等によりベルト上に設けることが難し
い。また、位置検知用マークそれ自身を両面テープ等で
接着させることも試みられているが、マークそのものが
捲れてしまい、フォトセンサなどの検知手段による検知
のバラツキ等が生じていた。このため、中間転写ベルト
を用いるカラー画像形成装置で、上述のように中間転写
ベルト上のマークを検知して各色の位置合わせの制御を
行う方式では、マークの汚れ、捲れ等による検知タイミ
ングのズレ、バラツキが生じると、色間での位置ズレが
生じたり、色ムラになったりするという問題があった。
【0005】そこで本発明では、ベルト、特にフッ素系
樹脂からなる中間転写ベルトを用い、且つベルトの位置
情報を検知する手段を用いる画像形成装置において、ベ
ルト上に確実に位置情報検知用のマークを設けると共
に、簡単な構成でマークを設けることを目的としてい
る。すなわち本発明が解決しようとする課題は、画像形
成装置におけるベルト(感光体ベルト、中間転写ベルト
等)の位置情報検知用マークの取り付けを確実にするこ
と、ベルト上に位置情報検知用マークを取り付けるのを
簡単に且つより強力に固定すること、ベルトの位置情報
検知用マークの取り付けを簡単に行うことである。尚、
本発明は、上述したような中間転写ベルトや感光体ベル
トだけでなく、ベルト上のマークにより位置情報等を検
知するような画像形成装置に用いられる種々のベルトに
適用されるものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ベルト(10)上に設けられた位置情報
検知用の被検出部材(22)と装置本体側に設けられた
検出部材(24)によりベルト(10)の位置情報を検
知する手段を備えた画像形成装置において、あらかじめ
被検出部材(22)が設けられたシート状部材(21)
を前記ベルト(10)上に取り付けたことを特徴とする
(請求項1)。また、前記シート状部材(21)は、ベ
ルト(10)の周方向において一体で全周にわたり設け
られていることを特徴とする(請求項2)。また、前記
シート状部材(21)は、ベルト(10)の補強用部材
であることを特徴とする(請求項3)。
【0007】
【作用】本発明では、ベルトの被検出部材(位置情報検
知用マーク)をベルトに直接取り付けるのではなく、あ
らかじめ別のシート状部材に被検出部材を設け、そのシ
ート状部材をベルトに取り付けたので、ベルトへの被検
出部材の取り付けが確実に行われる。また、1つのシー
ト状部材をベルトの周方向において全周にわたり取り付
けることにより、シート状部材のベルトへの取り付けが
より確実に行われ、より強力にベルト上にマークを固定
することができる。また、シート状部材をベルトの補強
用部材とすることにより、組み付け工程において新規な
作業を必要とせず、簡単な構成で被検出部材の取り付け
を行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。本発明のカラー画像形成装置の一実施例を
図1に示す。図1において、1はベルト状像担持体たる
可撓性のベルト状感光体(感光体ベルト)で、該ベルト
状感光体1は回動ローラ2,3の間に架設されていて回
動ローラの駆動により時計方向に搬送される。4は帯電
手段たる帯電部材、5は像露光手段たるレーザ書き込み
系ユニット、6〜9はそれぞれ特定色の現像剤を収容し
た複数の現像手段すなわち現像器である。前記レーザ書
き込み系ユニット5は上面にスリット状の露光用開口部
を設けた保持筐体に納めて装置本体に組み込まれる。
尚、前記像露光手段たる書き込み光学系5には図示のレ
ーザ光学系の他に、発光部(LED等)と収束性光伝送
体を一体とした光学系等も使用される。また、前記帯電
部材4、感光体へのレーザ書き込み部5D、感光体用ク
リーニング装置15はベルト状感光体1を架設している
複数のローラの内の1本のローラ2の部分に設けられて
いる。
【0009】前記各現像器6,7,8,9は例えばイエ
ロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒色の各
現像剤をそれぞれ収容するもので、所定の位置で前記ベ
ルト状感光体1と近接あるいは接触する各現像スリーブ
を備え、感光体ベルト1上の潜像を非接触現像あるいは
接触現像法により顕像化する機能を有している。10は
転写像担持体たる中間転写ベルトであり、該中間転写ベ
ルト10は回動ローラ11,12の間に架設されていて
回動ローラ11,12の駆動により反時計回りに搬送さ
れる。前記ベルト状感光体1と中間転写ベルト10は回
動ローラ3の部分で接触しており、ベルト状感光体1上
の第一回目の顕像が、中間転写ベルト内に設けられたバ
イアスローラ13により中間転写ベルト10上に転写さ
れる。そして、同じようなプロセスを反復することによ
り、第二回目の顕像が、そして第三回目の顕像、第四回
目の顕像が中間転写ベルト10上にそれぞれ重ねられて
位置ズレを生じないように転写される。また、中間転写
ベルト10に接離するように転写ローラ14が設けられ
ており、この転写ローラ14との接触部すなわち転写部
において、中間転写ベルト10上に重ね合わされた顕像
が転写紙に転写ローラ14により転写される。15はベ
ルト状感光体1のクリーニング装置であり、中間転写ベ
ルト10に顕像を転写した後の感光体表面をクリーニン
グする。35はクリーニング後の感光体表面を除電する
除電ランプである。16は中間転写ベルト10のクリー
ニング装置で、該クリーニング装置16のクリーニング
ブレード16Aは画像形成中には中間転写ベルト10の
表面より離間した位置に保たれ、転写紙に画像転写後の
クリーニング時のみ図示のごとく中間転写ベルト10の
表面に圧接される。
【0010】上記構成のカラー画像形成装置によるカラ
ー画像形成のプロセスは次のように行われる。まず本実
施例による多色像の形成は、次の像形成システムに従っ
て遂行される。すなわち、オリジナル画像を撮像素子が
走査するカラー画像データ入力部で得られたデータを、
画像データ処理部で演算処理して画像データを作成し、
この画像データは一旦画像メモリーに格納される。次い
で該画像メモリーは、記録時に取り出されて記録部であ
る例えば図1の実施例で示したカラー画像形成装置へと
出力される。すなわち、前記プリンタとは別体の画像読
み取り装置(図示せず)から出力される色信号が前記レ
ーザ書き込み系ユニット5に入力されると、レーザ書き
込み系ユニット5においては、半導体レーザ(図示せ
ず)で発生されたレーザビームは駆動モータ5Aにより
回転されるポリゴンミラー5Bにより回転走査され、f
θレンズ5Cを経てミラーにより光路を曲げられてレー
ザ書き込み部5Dに到り、予め帯電手段たる帯電部材4
によって一様に帯電されたベルト状感光体1の周面上に
露光され、静電潜像が形成される。ここで、露光する画
像パターンは所望のフルカラー画像をイエロー、マゼン
タ、シアン、黒に色分解したときの単色の画像パターン
である。形成された各々の静電潜像は回転型現像器によ
りイエロー、マゼンタ、シアン、黒の各現像器6〜9で
現像され、顕色化されて単色化された単色画像が形成さ
れる。ベルト状感光体1上に形成された単色画像は、ベ
ルト状感光体1に接触しながら反時計回りに回転する中
間転写ベルト10上に転写される。すなわち、感光体ベ
ルト1上に形成されるイエロー、マゼンタ、シアン、黒
の各単色画像を中間転写ベルト10の表面に順次重ね合
わせる。そして、中間転写ベルト10上に重ね合わされ
たイエロー、マゼンタ、シアン、黒の多色画像は、給紙
台17から給紙ローラ18により給紙され搬送ローラ及
びレジストローラ19を経て転写部へ搬送された転写紙
に転写ローラ14により転写される。転写終了後、転写
紙は定着装置20に送られ、定着装置20の熱定着ロー
ラ等により転写紙上の画像が定着されてフルカラー画像
が完成する。
【0011】上記画像形成プロセスにおいて、画像の位
置合わせを行うのに、装置本体側に設けられた反射型フ
ォトセンサ等の検出部材により、中間転写ベルト10及
び/または感光体ベルト1上のマークを検知して画像デ
ータを書き込むような制御を行っている。一般に感光体
ベルトが継ぎ目を有しているような場合は感光体ベルト
側に、感光体ベルトが継ぎ目無しの場合は中間転写ベル
ト側へマークを設けているが、両方のベルトにマークを
設けても構わない。また、ベルト上のマークの数は1個
でも複数個でも問題ないが、複数のマークを設けると、
位置情報の数が複数となり、マークをカウントして画像
位置を検出したり、最短時間に検出された位置情報によ
り画像データを書き込む等の制御を行うことができるた
め、プリント速度を上げることができる。
【0012】ここで、図2は本発明の実施例を示す中間
転写ベルトの斜視図である。この実施例は、図1におけ
る中間転写ベルト10の側端部に、あらかじめ被検出部
材(位置情報検知用マーク)22が設けられたある一定
の長さ(ベルトの周長未満)のシート状部材21を取り
付けた例である(請求項1)。すなわち、ベルトの位置
情報を検知するための被検出部材(マーク)22をベル
ト10に直接取り付けるのではなく、あらかじめ別のシ
ート状部材21に被検出部材22を設け、そのシート状
部材21をベルト10に粘着剤等により取り付けたの
で、ベルト10への被検出部材22の取り付けが確実に
行われる。この場合、マークを直接ベルトに取り付ける
場合に比べて、接着面積が広がるため、確実にベルト上
に固定することができる。
【0013】次に、図3は本発明の別の実施例を示す中
間転写ベルトの斜視図である。この実施例では、図1に
おける中間転写ベル10の一方の側端部の全周にわたり
シート状部材21が粘着剤等によりベルト10に取り付
けられており、また、シート状部材21には、あらかじ
め印刷、塗装、熱転写等により複数の被検出部材(マー
ク)22がほぼ等間隔に設けられている(請求項2)。
尚、図2、図3の実施例において、装置本体側の反射型
フォトセンサ等の検出部材による位置情報の検出精度を
向上するため、シート状部材21と被検出部材22と
は、できるだけ大きく反射率が違う方が良い。一例とし
ては、シート状部材21が黒色、被検出部材22が金、
銀、白色などが望ましい。図4(a)は図3に示す中間
転写ベルトに取り付けられるシート状部材21の要部平
面図、図4(b)はシート状部材21の要部断面図であ
り、シート状部材21に複数の被検出部材(マーク)2
2を等間隔に設けた例であるが、被検出部材(マーク)
22は1個でも構わない(特に、継ぎ目有りの感光体の
場合)。また、図4(b)はシート状部材21の断面構
造を示しており、上方から被検出部材22、シート状部
材21、粘着剤23で構成されており、シート状部材2
1は粘着剤23によりベルト10に接着固定される。
【0014】図3の実施例は、図4に示すシート状部材
21が、ベルト10の周方向において一体で全周にわた
り設けられている例であるが、このように1つのシート
状部材21をベルト10の全周にわたり取り付けること
により、より強力に確実にベルト10に被検出部材(マ
ーク)22を固定することができ、シート状部材21の
捲れ等が発生する恐れもなくなる。また、この場合、シ
ート状部材21をベルト10の補強部材とすることがで
きる(請求項3)。中間転写ベルトとして代表的な材質
のフッ素系樹脂(ETFE)ベルトでは、ベルトの伸
び、亀裂の発生の防止として、ベルトの側端部に補強部
材を取り付けることが多く、この補強部材としては屈曲
性に優れた材料が使用されている。そこでベルトの補強
部材をシート状部材21として用い、このシート状の補
強部材に図3,4に示すように、あらかじめ被検出部材
(マーク)22を設けておけば、ベルト10の側端部に
補強部材を取り付けた際に、同時に被検出部材(マー
ク)のベルトへの取り付けも完了する。
【0015】図5は本発明の画像形成装置における位置
情報検出制御の概略を示しており、中間転写ベルト10
上の位置情報検知用の被検出部材(マーク)22のエッ
ヂ部を反射型フォトセンサなどの検出部材24により検
知し、その検出信号を画像形成装置の制御部のシーケン
スコントロールを司る中央処理装置(CPU)25に送
り、CPUからは、レーザ光学ユニット、LEDユニッ
トなどの書き込みユニット5へ、書き込み開始信号を送
っている。また、前述したカラー画像形成装置のように
4色の現像剤(イエロー、マゼンタ、シアン、黒)を用
いる場合には、1色毎に、ある特定の被検出部材(マー
ク)22を検知し、書き込みを制御し、計4回検知する
ことによって位置合わせを制御している。
【0016】ここで一例として、図6にカラー画像形成
時における位置情報検出に関しての動作フローを示す。
図6において、プリントイネーブル状態になるとステッ
プ100で前記CPUは反射型フォトセンサ等の検出部
材24からの検出信号によりマークを検出したか判断す
る。マークがなければnでステップ100に戻り、マー
クを検出するまでステップ100を繰り返す。そしてマ
ークを検出するとyで次のステップ101に移りCPU
内部のカウンタの値を例えば8とする(複数のマークが
設けられている場合)。ステップ102では同時に書き
込みユニットへ書き込み開始信号を送ることになる。ス
テップ103では1版面の画像形成(1色毎の画像形
成)が終了したかを判定する。1版面終了していなけれ
ばステップ103を繰り返し、1版面終了したらステッ
プ104に移る。ステップ104では全版面終了したか
判定し、最終版面で無ければステップ105に移りカウ
ンタ値が0になったか判定する。カウンタが0でなけれ
ばステップ105を繰り返し0であればステップ100
に戻り動作を繰り返す。そしてステップ104で全版面
終了したか判定し、終了であればエンドとなる。
【0017】1版面終了判定は図7に示す割り込みルー
チンによるダウンカウンタによるカウントダウンにより
カウント値が0になったかどうかにより決定する。ま
た、割り込みルーチンではマーク検出1回毎にカウント
を1デクリメントする。すなわち、図3のようにベルト
上に複数のマーク22がほぼ等間隔に設けられている場
合、1版面の最大プリントサイズに対応するマーク数を
カウンタ値としてセットしておけば、マーク検出1回毎
にカウントを1デクリメントし、カウント値が0になっ
た時点で1版面終了と判定される。
【0018】尚、以上の実施例では中間転写ベルト(及
び/または感光体ベルト)にマークを設けた例で説明し
たが、本発明は上記中間転写ベルトや感光体ベルトの
他、ベルト上のマークにより位置情報等を検知するよう
な画像形成装置に用いられる種々のベルトに適用される
ものである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の画像形
成装置においては、ベルトの位置情報検知用の被検出部
材(マーク)をベルトに直接取り付けるのではなく、あ
らかじめ別のシート状部材にマークを設け、そのシート
状部材をベルトに粘着するなどして取り付けたので、マ
ークを直接取り付ける場合に比べて接着面積も広がり、
確実にベルト上にマークを取り付けることができる。
【0020】請求項2の画像形成装置においては、1つ
のシート状部材をベルトの全周にわたり取り付けている
ので、シート状部材のベルトへの取り付けがより確実に
行われ、より強力にベルト上にマークを固定することが
できる。
【0021】請求項3の画像形成装置においては、シー
ト状部材はベルトの補強用部材であり、この補強用部材
上にあらかじめ位置情報検知用のマークが設けられてい
るので、組み付け工程において新たな作業を必要とせ
ず、簡単な構成でマークの取り付けを行うことができ、
コストの低減も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例を示す概略構
成図である。
【図2】本発明の実施例を示す中間転写ベルトの斜視図
である。
【図3】本発明の別の実施例を示す中間転写ベルトの斜
視図である。
【図4】(a)は図3に示す中間転写ベルト等に取り付
けられるシート状部材の要部平面図、(b)はシート状
部材の要部断面図である。
【図5】本発明の画像形成装置における位置情報検知制
御の概略を示す図である。
【図6】カラー画像形成時における位置情報検出動作の
一例を示すフローチャートである。
【図7】図6に示す動作フロー中の1版面終了判定の割
り込みルーチンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:ベルト状感光体(感光体ベルト) 2,3:回動ローラ 4:帯電ローラ 5:レーザ書き込み系ユニット 5A:駆動モータ 5B:ポリゴンミラー 5C:fθレンズ 5D:レーザ書き込み部 6:Y現像ユニット 7:M現像ユニット 8:C現像ユニット 9:黒現像ユニット 10:中間転写ベルト 11,12:回動ローラ 13:バイアスローラ 14:転写ローラ 15:感光体クリーニング装置 16:中間転写ベルト用クリーニング装置 16A:クリーニングブレード 17:給紙台 18:給紙ローラ 19:レジストローラ 20:定着装置 21:シート状部材 22:被検出部材(マーク) 23:粘着剤 24:検出部材(反射型フォトセンサ等) 25:中央処理装置(CPU)
フロントページの続き (72)発明者 田宮 孝弘 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベルト上に設けられた位置情報検知用の被
    検出部材と装置本体側に設けられた検出部材によりベル
    トの位置情報を検知する手段を備えた画像形成装置にお
    いて、あらかじめ被検出部材が設けられたシート状部材
    を前記ベルト上に取り付けたことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画像形成装置において、シ
    ート状部材は、ベルトの周方向において一体で全周にわ
    たり設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の画像形成装置において、シ
    ート状部材は、ベルトの補強用部材であることを特徴と
    する画像形成装置。
JP6081821A 1994-04-08 1994-04-20 画像形成装置 Pending JPH07295392A (ja)

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