JPH07295500A - 電源電圧安定化回路 - Google Patents

電源電圧安定化回路

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JPH07295500A
JPH07295500A JP8205994A JP8205994A JPH07295500A JP H07295500 A JPH07295500 A JP H07295500A JP 8205994 A JP8205994 A JP 8205994A JP 8205994 A JP8205994 A JP 8205994A JP H07295500 A JPH07295500 A JP H07295500A
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JP
Japan
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light emitting
power supply
emitting diode
transistor
voltage
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Pending
Application number
JP8205994A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanori Iwasaki
久典 岩崎
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発光ダイオード(LED)を点滅表示する場
合に、同LEDの点滅による電源電圧の変動を防止し、
電源を共用する他の回路への影響を防止する。 【構成】 所要電圧の電源B1にアノードを接続した発光
ダイオードD2と、同発光ダイオードのカソードにコレク
タを接続し、エミッタを接地し、ベースに前記発光ダイ
オードを点滅するための矩形波パルスS1が印加された第
1のトランジスタTR1 と、コレクタに前記電源B1からの
所要電圧を印加し、エミッタを接地し、ベースに前記第
1のトランジスタのコレクタからの所要電圧が印加され
た第2のトランジスタTR2 とを備え、前記発光ダイオー
ドD2が消灯時には第2のトランジスタTR2 に所要の電流
を流すことにより前記電源B1の電圧変動を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源電圧安定化回路に
係り、より詳細には、発光ダイオード(LED)を点滅
表示する場合に生ずる電圧変動を防止するようにした電
源電圧安定化回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より発光ダイオード(LED)は種
々の表示用として多く使用されている。図4は発光ダイ
オードを使用した表示回路例であり、単に点灯(オン)
又は消灯(オフ)するD1(例えば、電源オンオフ表示
等)と、所定周期の矩形波信号により点滅するD2(例え
ば、特殊モード表示)との2つの発光ダイオードとした
場合である。そして、D2には図示のようにトランジスタ
TR1 を直列に設け、同TR1のベースに所定周期の矩形波
信号S1を印加し、同矩形波でTR1 をオンオフすることに
よりD2を点滅させる。ここに、本回路の電源をB1とした
とき、同B1を他の回路、例えば、マイコンよりのデイジ
タル制御信号をアナログ制御信号に変換するD/A変換
器(DAC)等と共用する場合がある。この場合、B1は
前記発光ダイオードD2の点滅による負荷電流の変動によ
りその電圧が変動する。共用している回路が前記例のよ
うなDACである場合には同B1の変動によりアナログ変
換出力が変動する。図4はこのような欠点を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記欠点の
改善を図ったものであり、点滅表示する発光ダイオード
を使用した表示回路の電源である一方他の回路にも共用
している場合に、発光ダイオードの点滅による電圧変動
を防止した電源電圧安定化回路を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、所要電圧の電
源にアノードを接続した発光ダイオードと、同発光ダイ
オードのカソードにコレクタを接続し、エミッタを接地
し、ベースに前記発光ダイオードを点滅するための矩形
波パルスが印加された第1のトランジスタと、コレクタ
に前記電源からの所要電圧を印加し、エミッタを接地
し、ベースに前記第1のトランジスタのコレクタからの
所要電圧が印加された第2のトランジスタとを備え、前
記発光ダイオードが消灯時には第2のトランジスタに所
要の電流を流すことにより前記電源の電圧変化を防止す
るようにした電源電圧安定化回路を提供するものであ
る。
【0005】
【作用】発光ダイオードを点滅させる第1のトランジス
タが点滅用矩形波パルスによりオフして同発光ダイオー
ドの電流を遮断したときには、第2のトランジスタをオ
ンし、前記電流分をこの第2のトランジスタに流す。こ
れにより、負荷電流は変わらず電源電圧の変動が防止さ
れる。また、前記第2のトランジスタの代わりとしてダ
イオードを設けた方法においては、同ダイオードを点滅
用矩形波パルスでオンオフする。このオンオフは第1の
トランジスタのオンオフとタイミング的に反対の関係で
ある。従って、電源から見た負荷電流は一定となる。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による電源電圧
安定化回路を説明する。図1は本発明による電源電圧安
定化回路の一実施例を示す要部ブロック図、図2及び図
3は他の実施例である。図1において、+B1は本発明に
より安定化する電源、D1、D2は発光ダイオード(LE
D)、TR1 は発光ダイオードD2を点滅するためのスイッ
チング用としての第1のトランジスタ、TR2 は電源電圧
安定化のための第2のトランジスタ、S1は前記第1のト
ランジスタをオンオフし、発光ダイオードD2を点滅表示
するための矩形波パルス、1はマイコン等(図示せず)
からのディジタル制御信号をアナログの制御信号に変換
するDAC(D/A変換器)である。図2は図1の第2
のトランジスタ(TR2)をNPN型からPNP型とした
場合であり、図3は図1及び図2のTR2をダイオードD3
に置き換えたものである。図1〜図3に共通することと
して、電源B1をD1、D2の発光ダイオード等からなる表示
回路と、他の回路(本実施例ではDAC1)とで共用し
ていることである。また、表示回路の発光ダイオードD1
は点滅動作ではなく、点灯又は消灯するものであり(例
えば、電源オンオフ表示等)、同D2は矩形波パルスS2で
点滅するものである(例えば、特殊モード表示)。この
D2が点滅するために負荷電流が変動し、電源B1の電圧を
変動させる。
【0007】次に、本発明の動作について図ごとに説明
する。図1において、発光ダイオードD2の点滅は第1の
トランジスタTR1 がそのベースに印加される所定周期T
の矩形波パルスS1によりオンオフすることで行う。同TR
1 はオン時(D2点灯)にはコレクタ電圧は低くなり、オ
フ時(D2消灯)には高くなる。このTR1 コレクタ電圧を
ベース電圧としている第2のトランジスタTR2は同TR1
がオフのときにはオンし、オフのときにはオンする。従
って、同TR2オン時のコレクタ電流が点灯時のD2に流れ
る電流と同じになるように抵抗R1を選べば電源B1から見
た負荷電流はD2の点灯消灯に関係なく一定となり、電圧
変動は防止される。
【0008】図2は基本的には図1と同様であり、TR2
が図1の場合にはNPN型であるのに対し、図2はPN
P型トランジスタを使用したものである。このため、点
滅用の矩形波パルスS1は図示のように抵抗R3を介して同
TR2 のベースに印加する。また、TR2 のベース電圧は抵
抗R2、R3とにより、矩形波パルスS1が印加されたときに
オンし、それ以外ではオフするように定数を設定する。
これによりTR2 は、TR1 がオンしてD2が点灯時にはオフ
となり、TR1 がオフしてD2が消灯時にはオンする。この
結果、図1の場合と同様に負荷電流は一定となり、電源
B1の電圧変動が防止される。
【0009】図3は、図1又は図2のトランジスタ(TR
2 )の代わりにダイオードD3を使用した例である。矩形
波パルスS1をTR1 に印加するとともに同ダイオードD3の
カソードにも印加する。同矩形波パルスS1があるときに
はダイオードD3は逆バイアスとなってオフし、同パルス
S1が無いときにはオンする。このダイオードD3のオンオ
フと、TR1 のオンオフとは互いに反対の関係になり、D2
消灯時にはD3に電流が流れ、D2点灯時にはD3はカットオ
フとなる。従って、電源B1から見た負荷電流の変動は減
少する。但し、図3の場合、図1又は図2に比べ電圧変
動は大きくなる。しかし、その変動が許容できるもので
あれば本方法も有効である。また、図3の場合、矩形波
パルスS1の繰り返し周波数が高い場合には抵抗R4にバイ
パス用のコンデンサを設けることで電圧変動を改善する
ことができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、発
光ダイオード(LED)を点滅して表示する表示回路の
電源が他の回路の電源と共用している場合、同LEDの
点滅による同電源の電圧変動を防止して安定化すること
ができる。従って、前記共用に係る回路が例えば、ディ
ジタル制御信号をアナログ制御信号に変換するDACで
ある場合にも制御電圧変換に影響を与えるという弊害等
を防止することができることとなり、電源の共用が何ら
問題なく可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電源電圧安定化回路の一実施例を
示す要部回路図である。
【図2】本発明による電源電圧安定化回路の他の実施例
を示す要部回路図である。
【図3】本発明による電源電圧安定化回路の他の実施例
を示す要部回路図である。
【図4】従来の表示回路の一例を示す要部回路図であ
る。
【符号の説明】
+B1 電源 D1 発光ダイオード(LED) D2 発光ダイオード(LED) D3 ダイオード TR1 第1のトランジスタ TR2 第2のトランジスタ S1 矩形波パルス 1 DAC(D/A変換器)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要電圧の電源にアノードを接続した発
    光ダイオードと、同発光ダイオードのカソードにコレク
    タを接続し、エミッタを接地し、ベースに前記発光ダイ
    オードを点滅するための矩形波パルスが印加された第1
    のトランジスタと、コレクタに前記電源からの所要電圧
    を印加し、エミッタを接地し、ベースに前記第1のトラ
    ンジスタのコレクタからの所要電圧が印加された第2の
    トランジスタとを備え、前記発光ダイオードが消灯時に
    は第2のトランジスタに所要の電流を流すことにより前
    記電源の電圧変動を防止するようにしたことを特徴とす
    る電源電圧安定化回路。
  2. 【請求項2】 所要電圧の電源にアノードを接続した発
    光ダイオードと、同発光ダイオードのカソードにコレク
    タを接続し、エミッタを接地し、ベースに前記発光ダイ
    オードを点滅するための矩形波パルスが印加された第1
    のトランジスタと、エミッタに前記電源からの所要電圧
    を印加し、コレクタを接地し、ベースに前記電源から所
    要のバイアス電圧を印加するとともに前記矩形波パルス
    を印加した第2のトランジスタとを備え、前記発光ダイ
    オードが消灯時には第2のトランジスタに所要の電流を
    流すことにより前記電源の電圧変動を防止するようにし
    たことを特徴とする電源電圧安定化回路。
  3. 【請求項3】 所要電圧の電源にアノードを接続した発
    光ダイオードと、同発光ダイオードのカソードにコレク
    タを接続し、エミッタを接地し、ベースに前記発光ダイ
    オードを点滅するための矩形波パルスが印加された第1
    のトランジスタと、アノードを前記電源に接続し、カソ
    ードを所要値の直列抵抗を介して接地したダイオードと
    を設け、前記ダイオードのカソードと抵抗との接続点に
    前記矩形波パルスを印加し、前記発光ダイオードが消灯
    時には前記ダイオードに所要の電流を流すことにより前
    記電源の電圧変動を防止するようにしたことを特徴とす
    る電源電圧安定化回路。
  4. 【請求項4】 前記直列抵抗に並列にコンデンサを設け
    たことを特徴とする請求項3記載の電源電圧安定化回
    路。
JP8205994A 1994-04-20 1994-04-20 電源電圧安定化回路 Pending JPH07295500A (ja)

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