JPH07295541A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
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- JPH07295541A JPH07295541A JP6089954A JP8995494A JPH07295541A JP H07295541 A JPH07295541 A JP H07295541A JP 6089954 A JP6089954 A JP 6089954A JP 8995494 A JP8995494 A JP 8995494A JP H07295541 A JPH07295541 A JP H07295541A
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- Japan
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- font
- customized
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 オリジナル・フォント生成システム部4Aを
有する文書作成装置において、カスタマイズ・フォント
イメージを作成するためのカスタマイズデータ格納部2
1、カスタマイズ・フォントイメージ生成部22、イン
ターフェイス部23からなるカスタマイズ・フォント生
成システム部4Bを設け、カスタマイズ対象となる文字
のコードデータ、配置データ、差分データとを定義する
ことで、オリジナル・フォント生成システム部が出力す
るフォントイメージを変更するものである。 【効果】 フォントデータの仕様が未公開であってもフ
ォントイメージのカスタマイズが行える。また文字単位
で文字のある部分だけ太く/細くしたい等フォントイメ
ージの変更を行うことが可能になる。
有する文書作成装置において、カスタマイズ・フォント
イメージを作成するためのカスタマイズデータ格納部2
1、カスタマイズ・フォントイメージ生成部22、イン
ターフェイス部23からなるカスタマイズ・フォント生
成システム部4Bを設け、カスタマイズ対象となる文字
のコードデータ、配置データ、差分データとを定義する
ことで、オリジナル・フォント生成システム部が出力す
るフォントイメージを変更するものである。 【効果】 フォントデータの仕様が未公開であってもフ
ォントイメージのカスタマイズが行える。また文字単位
で文字のある部分だけ太く/細くしたい等フォントイメ
ージの変更を行うことが可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書作成装置の代表的
なワードプロセッサ,Windowsなどの導入したパ
ーソナルコンピュータまたプリンタなどの出力デバイス
等に応用し得る文字フォント生成システムを含む文書作
成装置に関するものである。
なワードプロセッサ,Windowsなどの導入したパ
ーソナルコンピュータまたプリンタなどの出力デバイス
等に応用し得る文字フォント生成システムを含む文書作
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平4−340590号
公報には、パーツ配置装置,ドットデータ変換装置,ビ
ットマップ印刷バッファ及びプリンタを持つ文字フォン
ト生成システムを含む文書作成装置に関し、文字の構成
要素をパーツという単位で分け、これを組み合わせフォ
ントイメージの生成を行うことで、フォントデータを削
減することのできるシステムについて記述されている。
公報には、パーツ配置装置,ドットデータ変換装置,ビ
ットマップ印刷バッファ及びプリンタを持つ文字フォン
ト生成システムを含む文書作成装置に関し、文字の構成
要素をパーツという単位で分け、これを組み合わせフォ
ントイメージの生成を行うことで、フォントデータを削
減することのできるシステムについて記述されている。
【0003】上記従来の文書作成装置は、一般化すると
図9に示すような構成を持ち、文字コードを与えれば、
フォントイメージ(ドットデータ)を出力するというフ
ォント生成システムの基本部分を対象としており、大き
く3部分に分かれている。即ち、フォントデータ格納部
11(上記公報ではパーツ配置装置11に相当)、フォ
ントデータを元にフォントイメージを生成するフォント
イメージ生成部(上記公報ではドットデータ変換装置1
2に相当)、外部とのインターフェイス部分であるイン
ターフェイス部13(上記公報ではドットデータ変換装
置12からビットマップバッファ13を介し、プリンタ
14へデータを出力するためのインターフェイスを行う
部分に相当するが、現在では出力先はプリンタに限ら
ず、ビットマップを介してフォントイメージを渡せる多
くのデバイス)である。
図9に示すような構成を持ち、文字コードを与えれば、
フォントイメージ(ドットデータ)を出力するというフ
ォント生成システムの基本部分を対象としており、大き
く3部分に分かれている。即ち、フォントデータ格納部
11(上記公報ではパーツ配置装置11に相当)、フォ
ントデータを元にフォントイメージを生成するフォント
イメージ生成部(上記公報ではドットデータ変換装置1
2に相当)、外部とのインターフェイス部分であるイン
ターフェイス部13(上記公報ではドットデータ変換装
置12からビットマップバッファ13を介し、プリンタ
14へデータを出力するためのインターフェイスを行う
部分に相当するが、現在では出力先はプリンタに限ら
ず、ビットマップを介してフォントイメージを渡せる多
くのデバイス)である。
【0004】従来のフォント生成システムでは、外部か
らのフォントイメージ生成要求に対し(上記公報には記
述なし)、フォントデータ格納部11よりパーツ情報や
パーツの組み合わせ情報などフォントイメージを生成す
るための各種情報を取り出す。取り出した情報はフォン
トイメージ生成部12でドットデータに展開され、フォ
ントイメージとしてインターフェイス部13より外部デ
バイスに渡される。
らのフォントイメージ生成要求に対し(上記公報には記
述なし)、フォントデータ格納部11よりパーツ情報や
パーツの組み合わせ情報などフォントイメージを生成す
るための各種情報を取り出す。取り出した情報はフォン
トイメージ生成部12でドットデータに展開され、フォ
ントイメージとしてインターフェイス部13より外部デ
バイスに渡される。
【0005】日本語ワードプロセッサなどにおけるアウ
トラインフォント等のシステムでは、フォントデータか
らドットデータに展開する方法すなわちフォントイメー
ジの生成方法が、これらを提供するメーカー独自の方法
によるものであり、大抵の場合非公開であるため、フォ
ントデータを個人で追加したり、カスタマイズすること
はできない。これらのフォント生成システムでは、フォ
ントデータの追加はたいていの場合、文字単位ではなく
文字の種類(例えば、明朝やゴジックといった書体)が
単位となる。
トラインフォント等のシステムでは、フォントデータか
らドットデータに展開する方法すなわちフォントイメー
ジの生成方法が、これらを提供するメーカー独自の方法
によるものであり、大抵の場合非公開であるため、フォ
ントデータを個人で追加したり、カスタマイズすること
はできない。これらのフォント生成システムでは、フォ
ントデータの追加はたいていの場合、文字単位ではなく
文字の種類(例えば、明朝やゴジックといった書体)が
単位となる。
【0006】従来このような場合、メーカーがこれらの
変更を行うユーティリティでカスタマイズを行うことと
なるが、このようなユーティリティが提供されることは
少なく、提供されてもメーカーごとにその仕様は異なる
ためWindowsのように、メーカー独自の仕様で機
能するフォント生成システムが複数存在できるシステム
では、カスタマイズ情報の一元管理が行えない。また、
カスタマイズの範囲が新たに文字を追加する(外字の作
成)のみと限定されている場合もあり、このような場合
はオリジナルのフォントイメージに対するカスタマイズ
はできないことになる。
変更を行うユーティリティでカスタマイズを行うことと
なるが、このようなユーティリティが提供されることは
少なく、提供されてもメーカーごとにその仕様は異なる
ためWindowsのように、メーカー独自の仕様で機
能するフォント生成システムが複数存在できるシステム
では、カスタマイズ情報の一元管理が行えない。また、
カスタマイズの範囲が新たに文字を追加する(外字の作
成)のみと限定されている場合もあり、このような場合
はオリジナルのフォントイメージに対するカスタマイズ
はできないことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の文字作成装置に
おけるフォント生成システムでは、フォントイメージを
変更するにはフォントデータの入れ替えという手段をと
るしかない。しかしフォントデータは通常フォント生成
システムを提供したメーカのみが作成でき、ユーザがこ
れを作成することはできない。ただし外字に関してはこ
れをサポートしている場合もある。しかしWindow
sのように複数のフォント生成システムを持てるシステ
ムにおいては、各メーカ独自の仕様に基づいてフォント
イメージを生成しているため、共通の手法によるフォン
トイメージのカスタマイズを行うことはできない。
おけるフォント生成システムでは、フォントイメージを
変更するにはフォントデータの入れ替えという手段をと
るしかない。しかしフォントデータは通常フォント生成
システムを提供したメーカのみが作成でき、ユーザがこ
れを作成することはできない。ただし外字に関してはこ
れをサポートしている場合もある。しかしWindow
sのように複数のフォント生成システムを持てるシステ
ムにおいては、各メーカ独自の仕様に基づいてフォント
イメージを生成しているため、共通の手法によるフォン
トイメージのカスタマイズを行うことはできない。
【0008】また、上記のように文字単位でのカスタマ
イズでは外字など特殊な場合を除けば不可能である。従
って、文字の部分だけ太く若しくは細くしたい、ある文
字のはね方など文字を変更したいといった要求は受け入
れられない。
イズでは外字など特殊な場合を除けば不可能である。従
って、文字の部分だけ太く若しくは細くしたい、ある文
字のはね方など文字を変更したいといった要求は受け入
れられない。
【0009】また、通常フォント生成システムにおいて
文字単位でカスタマイズできるのは外字のみである(た
だしこれもサポートされている場合のみ)。従って外字
領域以外の部分に独自の文字コードを追加する必要があ
る場合は、フォント生成システムを新規に作成するな
ど、従来のフォント生成システムとは異なったところで
処理する必要がある。
文字単位でカスタマイズできるのは外字のみである(た
だしこれもサポートされている場合のみ)。従って外字
領域以外の部分に独自の文字コードを追加する必要があ
る場合は、フォント生成システムを新規に作成するな
ど、従来のフォント生成システムとは異なったところで
処理する必要がある。
【0010】また、1文字コードに対して対応する1フ
ォントイメージを提供するため、1つの文字コードに複
数の文字を組み合わせた組み文字を作成することはでき
ない。更にまた、新旧JISコードの入れ替えなど、文
字コードの入れ替えをサポートしているものがあるが、
メーカーの規定した文字が定められたスイッチにより入
れ替わるのみで、個別の文字を入れ替えることはできな
い。
ォントイメージを提供するため、1つの文字コードに複
数の文字を組み合わせた組み文字を作成することはでき
ない。更にまた、新旧JISコードの入れ替えなど、文
字コードの入れ替えをサポートしているものがあるが、
メーカーの規定した文字が定められたスイッチにより入
れ替わるのみで、個別の文字を入れ替えることはできな
い。
【0011】
【課題を解決するための手段】キーボード等からなる入
力部、入力されたデータを文書化する文書処理部、文書
化されたデータを出力する出力部と、文書化データを出
力するためにデータ中の文字コードを与えられると、そ
の文字のフォントイメージを出力するフォント生成シス
テムを複数持った文書作成装置において、フォントイメ
ージを作成するためのフォントデータを格納したフォン
トデータ格納部、該フォントデータからフォントイメー
ジを作成するフォントイメージ生成部、外部からのコー
ド要求を受け生成されたフォントイメージを外部に出力
するインターフェイス部からなるオリジナル・フォント
生成システム部と、カスタマイズ・フォントイメージを
作成するためのカスタマイズ・データを格納したカスタ
マイズデータ格納部、該カスタマイズ・データからフォ
ントイメージを作成したカスタマイズ・フォントイメー
ジ生成部、外部からのコード要求を受け生成されたカス
タマイズ・フォントイメージを外部に出力するインター
フェイス部からなるカスタマイズ・フォント生成システ
ム部と、からなることを特徴とするものである。
力部、入力されたデータを文書化する文書処理部、文書
化されたデータを出力する出力部と、文書化データを出
力するためにデータ中の文字コードを与えられると、そ
の文字のフォントイメージを出力するフォント生成シス
テムを複数持った文書作成装置において、フォントイメ
ージを作成するためのフォントデータを格納したフォン
トデータ格納部、該フォントデータからフォントイメー
ジを作成するフォントイメージ生成部、外部からのコー
ド要求を受け生成されたフォントイメージを外部に出力
するインターフェイス部からなるオリジナル・フォント
生成システム部と、カスタマイズ・フォントイメージを
作成するためのカスタマイズ・データを格納したカスタ
マイズデータ格納部、該カスタマイズ・データからフォ
ントイメージを作成したカスタマイズ・フォントイメー
ジ生成部、外部からのコード要求を受け生成されたカス
タマイズ・フォントイメージを外部に出力するインター
フェイス部からなるカスタマイズ・フォント生成システ
ム部と、からなることを特徴とするものである。
【0012】上記構成の文書作成装置において、カスタ
マイズ・データとしてカスタマイズ対象となる文字の
[コード]データ、文字の配置を提供する[配置]デー
タ、フォントイメージを修正する[差分]データとを定
義することで、オリジナル・フォント生成システム部が
出力するフォントイメージを変更することを特徴とする
ものである。
マイズ・データとしてカスタマイズ対象となる文字の
[コード]データ、文字の配置を提供する[配置]デー
タ、フォントイメージを修正する[差分]データとを定
義することで、オリジナル・フォント生成システム部が
出力するフォントイメージを変更することを特徴とする
ものである。
【0013】上記フォントイメージを変更する文書作成
装置において、オリジナル・フォント生成システム部で
生成できない文字コードに対し、カスタマイズ・データ
としてフォントイメージそのものを示す[差分]データ
を定義することで、新たな文字を追加することを特徴と
するものである。
装置において、オリジナル・フォント生成システム部で
生成できない文字コードに対し、カスタマイズ・データ
としてフォントイメージそのものを示す[差分]データ
を定義することで、新たな文字を追加することを特徴と
するものである。
【0014】上記構成の文書作成装置において、カスタ
マイズ・データとしてオリジナルのフォントイメージを
参照する[コード]データ、文字の配置を指定する[配
置]データ、フォントイメージを修正する[差分]デー
タを定義することで、オリジナル・フォント生成システ
ム部が出力するフォントイメージを組み合わせ、組み文
字を作成することを特徴とするものである。
マイズ・データとしてオリジナルのフォントイメージを
参照する[コード]データ、文字の配置を指定する[配
置]データ、フォントイメージを修正する[差分]デー
タを定義することで、オリジナル・フォント生成システ
ム部が出力するフォントイメージを組み合わせ、組み文
字を作成することを特徴とするものである。
【0015】上記構成の文書作成装置において、カスタ
マイズ・データとして変更先の文字コードを[コード]
データとして定義することで、オリジナル・フォント生
成システム部とは異なったコードへ文字コードを変更す
ることを特徴とするものである。
マイズ・データとして変更先の文字コードを[コード]
データとして定義することで、オリジナル・フォント生
成システム部とは異なったコードへ文字コードを変更す
ることを特徴とするものである。
【0016】
【作用】従来の文書作成装置のフォント生成システム部
においては、従来のフォント生成システムにおいて、フ
ォントイメージ変更の手段はフォントデータの入れ替え
もしくは外字の追加という方法のみである。しかしWi
ndowsなどの複数のフォント生成システムを持てる
システム部においては、これらの手法は各フォント生成
システムにおいて異なるためカスタマイズデータを一元
的に管理することはできない。本装置によるカスタマイ
ズ・フォント生成システム部はフォント生成システムの
最も基本的な、文字コードが要求されれば対応するフォ
ントイメージを出力する部分に対しカスタマイズシステ
ムを導入するため、以降に示すようなカスタマイズを各
フォント生成システムを変更したり、フォント生成シス
テムが持つフォントデータの詳細を知ることなく行うこ
とができる。
においては、従来のフォント生成システムにおいて、フ
ォントイメージ変更の手段はフォントデータの入れ替え
もしくは外字の追加という方法のみである。しかしWi
ndowsなどの複数のフォント生成システムを持てる
システム部においては、これらの手法は各フォント生成
システムにおいて異なるためカスタマイズデータを一元
的に管理することはできない。本装置によるカスタマイ
ズ・フォント生成システム部はフォント生成システムの
最も基本的な、文字コードが要求されれば対応するフォ
ントイメージを出力する部分に対しカスタマイズシステ
ムを導入するため、以降に示すようなカスタマイズを各
フォント生成システムを変更したり、フォント生成シス
テムが持つフォントデータの詳細を知ることなく行うこ
とができる。
【0017】また、上記したように従来のフォント生成
システムでは不可能であった、外字ではない任意の文字
コードに対するフォントイメージを修正することが可能
になる。また、上記したように外字領域以外にも文字コ
ードを追加したいといった要求は従来のフォント生成シ
ステムではフォントデータを新規に作成するしかない
が、カスタマイズ・フォントシステムの導入により外字
の追加と同じ感覚で文字コードの追加を行うことができ
る。
システムでは不可能であった、外字ではない任意の文字
コードに対するフォントイメージを修正することが可能
になる。また、上記したように外字領域以外にも文字コ
ードを追加したいといった要求は従来のフォント生成シ
ステムではフォントデータを新規に作成するしかない
が、カスタマイズ・フォントシステムの導入により外字
の追加と同じ感覚で文字コードの追加を行うことができ
る。
【0018】また、上記したように従来のフォント生成
システムでフォントイメージを組み合わせるということ
はできないが、カスタマイズ・フォントシステムはオリ
ジナルのフォント生成システムを必要な回数参照してフ
ォントイメージを得ることができるため、組み文字も生
成することができる。
システムでフォントイメージを組み合わせるということ
はできないが、カスタマイズ・フォントシステムはオリ
ジナルのフォント生成システムを必要な回数参照してフ
ォントイメージを得ることができるため、組み文字も生
成することができる。
【0019】更にまた、上記したように従来のフォント
生成システムではある程度の文字コードの入れ替えはサ
ポートされているものの、決まった法則のみである。カ
スタマイズ・フォントシステムは要求されたコードとオ
リジナルに要求するコードを異なる文字コードにするこ
とも可能であるため、任意に文字コードを入れ替えるこ
とができる。
生成システムではある程度の文字コードの入れ替えはサ
ポートされているものの、決まった法則のみである。カ
スタマイズ・フォントシステムは要求されたコードとオ
リジナルに要求するコードを異なる文字コードにするこ
とも可能であるため、任意に文字コードを入れ替えるこ
とができる。
【0020】
【実施例】本発明によるフォント生成システムを含む文
書作成装置について、以下に図面と共に説明する。本装
置の構成の概要は、図1に示すように、ユーザからの入
力を受けるキーボード等からなる入力部1、この入力部
1から入力されたデータを文書化する文書処理部2、こ
の文書処理部2で文書化されたデータをディスプレイ,
プリンタ等で出力する出力部3及び文書化データを出力
するためにデータ中の文字コードを与えられるとその文
字のフォントイメージを出力する複数のフォント生成シ
ステム部4から構成される。
書作成装置について、以下に図面と共に説明する。本装
置の構成の概要は、図1に示すように、ユーザからの入
力を受けるキーボード等からなる入力部1、この入力部
1から入力されたデータを文書化する文書処理部2、こ
の文書処理部2で文書化されたデータをディスプレイ,
プリンタ等で出力する出力部3及び文書化データを出力
するためにデータ中の文字コードを与えられるとその文
字のフォントイメージを出力する複数のフォント生成シ
ステム部4から構成される。
【0021】上記のような構成において、請求項1に記
載の本装置では、図2に示すように、2つのフォントシ
ステムの種類を持ったオリジナル・フォント生成システ
ム部4Aに対してカスタマイズ・フォント生成システム
部4Bを導入した場合について説明する。上記カスタマ
イズ・フォント生成システム部4Bのカスタマイズ・デ
ータを、オリジナル・フォント生成システム部4Aの下
記するフォントイメージ生成部に与え処理することで各
請求項の構成の実現ができる。各請求項の相違はカスタ
マイズ情報としてどういったデータを持つのかの違いで
ある。
載の本装置では、図2に示すように、2つのフォントシ
ステムの種類を持ったオリジナル・フォント生成システ
ム部4Aに対してカスタマイズ・フォント生成システム
部4Bを導入した場合について説明する。上記カスタマ
イズ・フォント生成システム部4Bのカスタマイズ・デ
ータを、オリジナル・フォント生成システム部4Aの下
記するフォントイメージ生成部に与え処理することで各
請求項の構成の実現ができる。各請求項の相違はカスタ
マイズ情報としてどういったデータを持つのかの違いで
ある。
【0022】上記オリジナル・フォント生成システム部
4Aにおいては、複数個のフォントデータ11a,11
b,…を持つフォントデータ格納部11、フォントデー
タを元にフォントイメージを生成するフォントイメージ
生成部12、外部とのインターフェイスを行うインター
フェイス部13から構成する。
4Aにおいては、複数個のフォントデータ11a,11
b,…を持つフォントデータ格納部11、フォントデー
タを元にフォントイメージを生成するフォントイメージ
生成部12、外部とのインターフェイスを行うインター
フェイス部13から構成する。
【0023】上記カスタマイズフォント生成システム部
4Bにおいては、文書単位でデータが格納されるカスタ
マイズデータ格納部21、カスタマイズデータを元にイ
メージを展開生成するカスタマイズイメージ生成部2
2、外部とのインターフェイス,オリジナルのフォント
生成システム部及び出力バッファに作成したイメージを
格納するインターフェイス部23から構成する。上記カ
スタマイズデータ格納部21には、図3に示すコードデ
ータ,差分データ,配置データ等の3種類のカスタマイ
ズデータが、図4に示すようなデータフォーマットのよ
うに格納されている。
4Bにおいては、文書単位でデータが格納されるカスタ
マイズデータ格納部21、カスタマイズデータを元にイ
メージを展開生成するカスタマイズイメージ生成部2
2、外部とのインターフェイス,オリジナルのフォント
生成システム部及び出力バッファに作成したイメージを
格納するインターフェイス部23から構成する。上記カ
スタマイズデータ格納部21には、図3に示すコードデ
ータ,差分データ,配置データ等の3種類のカスタマイ
ズデータが、図4に示すようなデータフォーマットのよ
うに格納されている。
【0024】上記図4(a)のシステムテーブルは、カ
スタマイズ・フォント生成システムが認識しているオリ
ジナルのフォント生成システムを列挙しているもので、
外部からの要求した文字コードがどのフォント生成シス
テムに対するものであるかを調べることができる。ここ
から各システムに割り当てられているコードテーブルへ
のアドレスを得ることができる。
スタマイズ・フォント生成システムが認識しているオリ
ジナルのフォント生成システムを列挙しているもので、
外部からの要求した文字コードがどのフォント生成シス
テムに対するものであるかを調べることができる。ここ
から各システムに割り当てられているコードテーブルへ
のアドレスを得ることができる。
【0025】図4(b)のコードテーブルは、あるオリ
ジナルのフォント生成システムに割り当てられている図
4(c)のカスタマイズデータの存在を認識するための
もので、外部から要求した文字コードにカスタマイズデ
ータが割り当てられているかを調べることができる。こ
こから各コードに割り当てられているカスタマイズデー
タへのアドレスを得ることができる。これらのデータを
参照することで外部から要求された文字コードに対する
カスタマイズデータを引き出す。各請求項はこのカスタ
マイズデータの組み合わせによって実現する。
ジナルのフォント生成システムに割り当てられている図
4(c)のカスタマイズデータの存在を認識するための
もので、外部から要求した文字コードにカスタマイズデ
ータが割り当てられているかを調べることができる。こ
こから各コードに割り当てられているカスタマイズデー
タへのアドレスを得ることができる。これらのデータを
参照することで外部から要求された文字コードに対する
カスタマイズデータを引き出す。各請求項はこのカスタ
マイズデータの組み合わせによって実現する。
【0026】上記カスタマイズイメージ生成部22は、
インターフェイス部23から文字コードの要求を受ける
と、カスタマイズデータ格納部21に格納されているカ
スタマイズデータを参照してその処理を行う。必要であ
れば、インターフェイス部23を介してカスタマイズシ
ステムが認識しているオリジナルのフォント生成システ
ム部4Aを呼び出しフォントイメージを得る。
インターフェイス部23から文字コードの要求を受ける
と、カスタマイズデータ格納部21に格納されているカ
スタマイズデータを参照してその処理を行う。必要であ
れば、インターフェイス部23を介してカスタマイズシ
ステムが認識しているオリジナルのフォント生成システ
ム部4Aを呼び出しフォントイメージを得る。
【0027】上記インターフェイス部23は、フォント
イメージを格納するための出力バッファを持ち、外部と
カスタマイズシステムとのインターフェイスを行う。外
部からの文字コードによる要求を受けるとその要求をカ
スタマイズイメージ生成部22に渡し、そこから返され
るフォントイメージを出力バッファを介して外部に返
す。またカスタマイズイメージ生成部22から要求があ
ればオリジナルのフォント生成システムに対しフォント
イメージの要求を行う。
イメージを格納するための出力バッファを持ち、外部と
カスタマイズシステムとのインターフェイスを行う。外
部からの文字コードによる要求を受けるとその要求をカ
スタマイズイメージ生成部22に渡し、そこから返され
るフォントイメージを出力バッファを介して外部に返
す。またカスタマイズイメージ生成部22から要求があ
ればオリジナルのフォント生成システムに対しフォント
イメージの要求を行う。
【0028】上記フォントイメージ生成部12は、図5
に示す処理の流れでこのカスタマイズデータを処理す
る。外部からの要求が発生すると、この要求がオリジナ
ルのどのフォント生成システムに対して発生したものか
をシステムテーブルを参照して調べる(ステップ5
1)。もし登録されていないシステムであればカスタマ
イズの処理は行わず、通常通りの処理をわ行う(ステッ
プ5A)。登録されているシステムであればそのコード
テーブルのアドレスを得る(ステップ52)。
に示す処理の流れでこのカスタマイズデータを処理す
る。外部からの要求が発生すると、この要求がオリジナ
ルのどのフォント生成システムに対して発生したものか
をシステムテーブルを参照して調べる(ステップ5
1)。もし登録されていないシステムであればカスタマ
イズの処理は行わず、通常通りの処理をわ行う(ステッ
プ5A)。登録されているシステムであればそのコード
テーブルのアドレスを得る(ステップ52)。
【0029】コードテーブルを参照し要求文字にカスタ
マイズデータが割り当てられているかを調べる(ステッ
プ53)。割り当てられていれば、そのカスタマイズデ
ータのアドレスを得る(ステップ54)。
マイズデータが割り当てられているかを調べる(ステッ
プ53)。割り当てられていれば、そのカスタマイズデ
ータのアドレスを得る(ステップ54)。
【0030】カスタマイズデータから[コード]データ
の存在をチェックし(ステップ55)、存在すればオリ
ジナルのフォント生成システムに対しフォントイメージ
の要求を行う(ステップ56)。得られたフォントイメ
ージは続く[配置]データがあればそれに従い出力バッ
ファの任意の位置に配置し(ステップ57)、なければ
出力バッファの定位値に置かれる(大抵の場合、中央)
(ステップ58)。以上の処理を[コード]データがな
くなるまで行う。
の存在をチェックし(ステップ55)、存在すればオリ
ジナルのフォント生成システムに対しフォントイメージ
の要求を行う(ステップ56)。得られたフォントイメ
ージは続く[配置]データがあればそれに従い出力バッ
ファの任意の位置に配置し(ステップ57)、なければ
出力バッファの定位値に置かれる(大抵の場合、中央)
(ステップ58)。以上の処理を[コード]データがな
くなるまで行う。
【0031】上記[コード]データの処理が終われば
[差分]データをチェックし、あれば[差分]データの
展開を行う(ステップ59)。[差分]データは黒また
は白データであり、定義されている[差分]データを順
次展開し、前述の出力バッファに重ねる。以上の処理
を、[差分]データの数分行う。上記[差分]データの
生成手法は図6に示す漢字の「図」を例に取ると、オリ
ジナルのフォントイメージの右上の部分61の細線部分
のイメージ62を太線部分のイメージ63のようにした
とき、オリジナルのフォントイメージに対し追加される
部分となる差分64aのアウトラインデータが黒データ
(黒塗り部分)、逆に削除される部分となる差分64b
のアウトラインデータが白データ(白塗部分)となる。
以上の処理により完成された出力バッファのカスタマイ
ズデータを要求された外部デバイス14に出力する(ス
テップ5B)。
[差分]データをチェックし、あれば[差分]データの
展開を行う(ステップ59)。[差分]データは黒また
は白データであり、定義されている[差分]データを順
次展開し、前述の出力バッファに重ねる。以上の処理
を、[差分]データの数分行う。上記[差分]データの
生成手法は図6に示す漢字の「図」を例に取ると、オリ
ジナルのフォントイメージの右上の部分61の細線部分
のイメージ62を太線部分のイメージ63のようにした
とき、オリジナルのフォントイメージに対し追加される
部分となる差分64aのアウトラインデータが黒データ
(黒塗り部分)、逆に削除される部分となる差分64b
のアウトラインデータが白データ(白塗部分)となる。
以上の処理により完成された出力バッファのカスタマイ
ズデータを要求された外部デバイス14に出力する(ス
テップ5B)。
【0032】本発明では、オリジナルが持つフォントデ
ータのフォーマットおよび、フォントイメージ生成部が
フォントデータからフォントイメージを生成する手法に
ついては、カスタマイズフォント生成システム部4Bが
オリジナルのフォント生成システム部4Aからまったく
独立したものと考えることが可能であるため規定しな
い。また、[差分]データは、図3に示すようなデータ
が格納されているが、このうち実際のフォントイメージ
生成に必要な差分データがもつアウトラインデータ記述
部分についてもここでは規定しない。これは、オリジナ
ルのフォント生成システムのうちの何れかと同じフォー
マットでもよいし、全く異なるフォーマットでもよい。
このデータからフォントイメージを生成する手法につい
ても、オリジナルのフォントシステムに依存しないた
め、同様にここでは規定しない。
ータのフォーマットおよび、フォントイメージ生成部が
フォントデータからフォントイメージを生成する手法に
ついては、カスタマイズフォント生成システム部4Bが
オリジナルのフォント生成システム部4Aからまったく
独立したものと考えることが可能であるため規定しな
い。また、[差分]データは、図3に示すようなデータ
が格納されているが、このうち実際のフォントイメージ
生成に必要な差分データがもつアウトラインデータ記述
部分についてもここでは規定しない。これは、オリジナ
ルのフォント生成システムのうちの何れかと同じフォー
マットでもよいし、全く異なるフォーマットでもよい。
このデータからフォントイメージを生成する手法につい
ても、オリジナルのフォントシステムに依存しないた
め、同様にここでは規定しない。
【0033】請求項2に記載の本装置では、カスタマイ
ズデータにはカスタマイズする対象の[コード]データ
と、文字の配置を指定する[配置]データ、そのフォン
トイメージを修正する[差分]データで構成される。外
部デバイス14からこの文字コードが要求されると、カ
スタマイズドライバはオリジナルのフォントイメージを
[コード]データで参照し、オリジナルのドットデータ
を得る。得られたフォントイメージは[配置]データに
より配置され、最後に[差分]データを展開し、オリジ
ナルイメージに重ねることで、カスタマイズしたフォン
トイメージを得る。
ズデータにはカスタマイズする対象の[コード]データ
と、文字の配置を指定する[配置]データ、そのフォン
トイメージを修正する[差分]データで構成される。外
部デバイス14からこの文字コードが要求されると、カ
スタマイズドライバはオリジナルのフォントイメージを
[コード]データで参照し、オリジナルのドットデータ
を得る。得られたフォントイメージは[配置]データに
より配置され、最後に[差分]データを展開し、オリジ
ナルイメージに重ねることで、カスタマイズしたフォン
トイメージを得る。
【0034】フォントイメージを変更する具体例とし
て、図6に示す「図」という文字のイメージを変更する
ことを考える。文字の右上の部分61に対しイメージ6
2の修正を行った太線部分のイメージ63から、変更さ
れた部分のみを抽出すると、差分イメージ64a,64
bを得ることができる。従ってカスタマイズデータは以
下のように作成される。
て、図6に示す「図」という文字のイメージを変更する
ことを考える。文字の右上の部分61に対しイメージ6
2の修正を行った太線部分のイメージ63から、変更さ
れた部分のみを抽出すると、差分イメージ64a,64
bを得ることができる。従ってカスタマイズデータは以
下のように作成される。
【0035】 [コード],「図」の文字コード,100(要求サイズに対する比率),0( 属性なし) [差分] ,2(差分データ数) 黒データ,n1(差分aのデータ数),差分aのデータ… 白データ,n2(差分bのデータ数),差分bのデータ… [配置]データはない、この場合は[配置]データはイ
メージを修正するのにオリジナルのフォントイメージを
少しずらすといった用途に用いるため、この例では必要
がない。このデータは次のように処理される。まず[コ
ード]データによりオリジナルのフォントイメージをオ
リジナルのフォントドライバから得て、出力バッファに
置かれる。次に[差分]データを展開し出力バッファに
重ねることで、オリジナルのフォントイメージのカスタ
マイズを行うことができる。
メージを修正するのにオリジナルのフォントイメージを
少しずらすといった用途に用いるため、この例では必要
がない。このデータは次のように処理される。まず[コ
ード]データによりオリジナルのフォントイメージをオ
リジナルのフォントドライバから得て、出力バッファに
置かれる。次に[差分]データを展開し出力バッファに
重ねることで、オリジナルのフォントイメージのカスタ
マイズを行うことができる。
【0036】請求項3に記載の本装置では、カスタマイ
ズデータはそのフォントイメージのデータ(黒データの
みの[差分]データ)で構成される。外部からこの文字
コードが要求されると、カスタマイズドライバは追加す
る文字のフォントイメージをオリジナルのフォント生成
システム部4Aからは参照せず、すべて[差分]データ
からカスタマイズドライバが展開したフォントイメージ
とする。従って新たにフォントイメージを展開するため
の[差分]データは追加される部分だけであるため黒デ
ータのみとなる。
ズデータはそのフォントイメージのデータ(黒データの
みの[差分]データ)で構成される。外部からこの文字
コードが要求されると、カスタマイズドライバは追加す
る文字のフォントイメージをオリジナルのフォント生成
システム部4Aからは参照せず、すべて[差分]データ
からカスタマイズドライバが展開したフォントイメージ
とする。従って新たにフォントイメージを展開するため
の[差分]データは追加される部分だけであるため黒デ
ータのみとなる。
【0037】フォントイメージを追加する具体例として
は、フォント生成システムに図7に示す記号71を追加
することを考える。この場合、フォント生成システムは
記号71に対するイメージを持っていないので、差分デ
ータは記号71全体を示す。カスタマイズデータは以下
のように作成される。
は、フォント生成システムに図7に示す記号71を追加
することを考える。この場合、フォント生成システムは
記号71に対するイメージを持っていないので、差分デ
ータは記号71全体を示す。カスタマイズデータは以下
のように作成される。
【0038】 [差分] 4(差分データ数) 黒データ,n1(差分72aのデータ数),差分72aのデータ… 黒データ,n2(差分72bのデータ数),差分72bのデータ… : : : 黒データ,n4(差分72dのデータ数),差分72dのデータ… オリジナルのフォント生成システムは参照されないた
め、[コード]および[配置]データは定義されない。
め、[コード]および[配置]データは定義されない。
【0039】このデータは次のように処理される。[差
分]データのみであるため、何も置かれていない出力バ
ッファに対し[差分]データを展開することで新規のフ
ォントイメージを生成する。
分]データのみであるため、何も置かれていない出力バ
ッファに対し[差分]データを展開することで新規のフ
ォントイメージを生成する。
【0040】請求項4に記載の本装置では、カスタマイ
ズデータは組み文字を構成するために必要となる文字の
[コード]データ、文字の配置を指定する[配置]デー
タ、および生成したイメージを修正する[差分]データ
で構成される。外部デバイス14からこの文字コードが
指定されると、カスタマイズドライバはオリジナルのフ
ォント生成システム部14Aを[コード]データで必要
な回数参照しフォントイメージを得て、[配置]データ
で指定される位置にそのフォントイメージを重ねる。こ
のとき、単なる重ねでは文字の形が悪くなる場合もある
ため、[差分]データを参照、展開してさらにイメージ
に修正を加え、出力する。
ズデータは組み文字を構成するために必要となる文字の
[コード]データ、文字の配置を指定する[配置]デー
タ、および生成したイメージを修正する[差分]データ
で構成される。外部デバイス14からこの文字コードが
指定されると、カスタマイズドライバはオリジナルのフ
ォント生成システム部14Aを[コード]データで必要
な回数参照しフォントイメージを得て、[配置]データ
で指定される位置にそのフォントイメージを重ねる。こ
のとき、単なる重ねでは文字の形が悪くなる場合もある
ため、[差分]データを参照、展開してさらにイメージ
に修正を加え、出力する。
【0041】組み文字を新規に作成する具体例として、
図8に示すフォント生成システムが「車」の文字82を
持っていて「轟」の文字81は持っていないという場合
に、「轟」の文字81を追加することを考える。この場
合、フォント生成システム部4Aに対し「車」のフォン
トイメージを、大きさを変えて3度異なる位置に配置す
ればよい。従って、カスタマイズデータは以下のように
作成される。
図8に示すフォント生成システムが「車」の文字82を
持っていて「轟」の文字81は持っていないという場合
に、「轟」の文字81を追加することを考える。この場
合、フォント生成システム部4Aに対し「車」のフォン
トイメージを、大きさを変えて3度異なる位置に配置す
ればよい。従って、カスタマイズデータは以下のように
作成される。
【0042】[コード],[車]の文字コード,70
(要求サイズに対する比率),0(属性なし) [配置],10,5 … 部品a [コード],[車]の文字コード,50(要求サイズに
対する比率),1(属性なし) [配置],10,45 … 部品b [コード],[車]の文字コード,50(要求サイズに
対する比率),0(属性なし) [配置],45,45 … 部品c 単純に組み文字を行って不自然さが出る場合には、さら
にフォントイメージを修正するため[差分]データを定
義する。このデータは次のように処理される。[コー
ド]データと[配置]データによりオリジナルのフォン
トシステムからフォントイメージを得て、出力バッファ
の任意の位置に配置する。これをコードデータと[配
置]データ分繰り返すことで、オリジナルのフォントイ
メージを組み合わせた組み文字が出力バッファに生成さ
れる。
(要求サイズに対する比率),0(属性なし) [配置],10,5 … 部品a [コード],[車]の文字コード,50(要求サイズに
対する比率),1(属性なし) [配置],10,45 … 部品b [コード],[車]の文字コード,50(要求サイズに
対する比率),0(属性なし) [配置],45,45 … 部品c 単純に組み文字を行って不自然さが出る場合には、さら
にフォントイメージを修正するため[差分]データを定
義する。このデータは次のように処理される。[コー
ド]データと[配置]データによりオリジナルのフォン
トシステムからフォントイメージを得て、出力バッファ
の任意の位置に配置する。これをコードデータと[配
置]データ分繰り返すことで、オリジナルのフォントイ
メージを組み合わせた組み文字が出力バッファに生成さ
れる。
【0043】請求項5に記載の本装置では、カスタマイ
ズデータはコードデータとして入れ替える対象の文字の
[コード]データを持つ。外部デバイス14からこの文
字コードが要求されると、カスタマイズドライバは入れ
替え対象の文字コードをオリジナルのフォントドライバ
に要求し、そのフォントイメージを出力する。
ズデータはコードデータとして入れ替える対象の文字の
[コード]データを持つ。外部デバイス14からこの文
字コードが要求されると、カスタマイズドライバは入れ
替え対象の文字コードをオリジナルのフォントドライバ
に要求し、そのフォントイメージを出力する。
【0044】文字コードを入れ替える例として、文字コ
ードaと文字コードbを入れ替えることを考える。それ
ぞれの文字コードに対するカスタマイズデータとして他
方の文字コードをコードデータに定義すればよいので、
次のように定義する。 ・文字コードaのカスタマイズデータ [コード],文字bのコード ・文字コードbのカスタマイズデータ [コード],文字aのコード このデータは次のように処理される。[コード]データ
のみであるため出力バッファには[コード]データで指
定されたオリジナルのフォントイメージがそのまま格納
される。要求された文字コードがaであれば出力される
フォントイメージはbのものとなり、文字コードがbで
あれば出力されるフォントイメージはaとなる。すなわ
ち、両者のコードが入れ替わることになる。
ードaと文字コードbを入れ替えることを考える。それ
ぞれの文字コードに対するカスタマイズデータとして他
方の文字コードをコードデータに定義すればよいので、
次のように定義する。 ・文字コードaのカスタマイズデータ [コード],文字bのコード ・文字コードbのカスタマイズデータ [コード],文字aのコード このデータは次のように処理される。[コード]データ
のみであるため出力バッファには[コード]データで指
定されたオリジナルのフォントイメージがそのまま格納
される。要求された文字コードがaであれば出力される
フォントイメージはbのものとなり、文字コードがbで
あれば出力されるフォントイメージはaとなる。すなわ
ち、両者のコードが入れ替わることになる。
【0045】
【発明の効果】本発明による文書作成装置は、叙上のよ
うな構成であるから、請求項1の本装置においては、カ
スタマイズ・フォント生成システムはオリジナルがもつ
データやフォント生成法といった供給メーカ独自の仕様
に依存しないので、これらの仕様が未公開であってもフ
ォントイメージのカスタマイズが行える。また、カスタ
マイズシステムは完全にオリジナルのフォント生成シス
テムとは独立であるため、複数のフォント生成システム
を管理できるシステム(例えば、Windows)で
は、カスタマイズ情報を一元的に管理することが可能と
なる。これは、例えば特殊な文字コード体系を持った機
器に対しWindowsを導入するとき、Window
上で使用可能なフォント生成システムであればどれを使
用しても、この特殊な文字をサポートさせることができ
る。
うな構成であるから、請求項1の本装置においては、カ
スタマイズ・フォント生成システムはオリジナルがもつ
データやフォント生成法といった供給メーカ独自の仕様
に依存しないので、これらの仕様が未公開であってもフ
ォントイメージのカスタマイズが行える。また、カスタ
マイズシステムは完全にオリジナルのフォント生成シス
テムとは独立であるため、複数のフォント生成システム
を管理できるシステム(例えば、Windows)で
は、カスタマイズ情報を一元的に管理することが可能と
なる。これは、例えば特殊な文字コード体系を持った機
器に対しWindowsを導入するとき、Window
上で使用可能なフォント生成システムであればどれを使
用しても、この特殊な文字をサポートさせることができ
る。
【0046】請求項2の本装置においては、文字単位で
フォントイメージの変更を行うことが可能となる。例え
ば、文字のある部分だけ太く/細くしたい、はね/はら
いを強調したい、文字のある画数を白抜きにしたいとい
ったことが可能となる。
フォントイメージの変更を行うことが可能となる。例え
ば、文字のある部分だけ太く/細くしたい、はね/はら
いを強調したい、文字のある画数を白抜きにしたいとい
ったことが可能となる。
【0047】請求項3の本装置においては、どのような
フォント生成システムであっても独自に文字を追加でき
る。これには従来の外字のみといった制御はなく、任意
の文字コードに対して新たに文字を追加できる。例えば
JISコードの前の方にはいろいろな記号が割り当てら
れているが、普段余り使用しない文字コードの代わりに
ユーザが個人的に頻繁に使用する記号を割り当てること
も可能となる。
フォント生成システムであっても独自に文字を追加でき
る。これには従来の外字のみといった制御はなく、任意
の文字コードに対して新たに文字を追加できる。例えば
JISコードの前の方にはいろいろな記号が割り当てら
れているが、普段余り使用しない文字コードの代わりに
ユーザが個人的に頻繁に使用する記号を割り当てること
も可能となる。
【0048】請求項4の本装置においては、従来のフォ
ント生成システムが持つフォントイメージを組み合わせ
て新たに文字を作成することができる。例えば、数字の
イメージを幾つか重ね合わせて、例えば、連数字のイメ
ージ(「1」「2」→「12」)を作成することができ
る。また作成できる文字コードは請求項3と同じく任意
コードへ割り当てることができる。
ント生成システムが持つフォントイメージを組み合わせ
て新たに文字を作成することができる。例えば、数字の
イメージを幾つか重ね合わせて、例えば、連数字のイメ
ージ(「1」「2」→「12」)を作成することができ
る。また作成できる文字コードは請求項3と同じく任意
コードへ割り当てることができる。
【0049】請求項5の本装置においては、従来のフォ
ント生成システムでは可能であっても、一定の規則でし
か変更できなかった文字コードの入れ替えを任意に入れ
替えることができる。例えば、JISの新旧字体で、必
要とする文字のみ新旧字体を入れ替える。数字を異字体
(一を壱にする)にする等のコード入れ替えが可能とな
る。
ント生成システムでは可能であっても、一定の規則でし
か変更できなかった文字コードの入れ替えを任意に入れ
替えることができる。例えば、JISの新旧字体で、必
要とする文字のみ新旧字体を入れ替える。数字を異字体
(一を壱にする)にする等のコード入れ替えが可能とな
る。
【図1】本発明によるフォント生成システムを含む文書
処理装置のブロック図である。
処理装置のブロック図である。
【図2】本装置におけるオリジナル及びカスタマイズフ
ォント生成システム部のブロック図である。
ォント生成システム部のブロック図である。
【図3】本装置においてカスタマイズ情報として格納さ
れるデータの種類を示す図である。
れるデータの種類を示す図である。
【図4】本装置においてカスタマイズ情報として格納さ
れるデータフォーマット例を示す図である。
れるデータフォーマット例を示す図である。
【図5】本装置においてカスタマイズ処理の流れを示す
流れ図である。
流れ図である。
【図6】本装置において差分データの生成手法を示す図
である。
である。
【図7】本装置においてフォントイメージを追加する場
合の差分データの生成手法を示す図である。
合の差分データの生成手法を示す図である。
【図8】本装置において組み文字を作成する場合の生成
手法を示す図である。
手法を示す図である。
【図9】従来のフォント生成システム部のブロック図で
ある。
ある。
1 入力部 2 文書処理部 3 出力部 4,4A フォント生成システム部 4B カスタマイズ・フォント生成システム部 11 フォントデータ格納部 12 フォントイメージ生成部 13,23 インターフェイス部 14 外部デバイス 21 カスタマイズデータ格納部 22 カスタマイズイメージ生成部
Claims (5)
- 【請求項1】 キーボード等からなる入力部、入力され
たデータを文書化する文書処理部、文書化されたデータ
を出力する出力部と、文書化データを出力するためにデ
ータ中の文字コードを与えられると、その文字のフォン
トイメージを出力するフォント生成システムを複数持っ
た文書作成装置において、 フォントイメージを作成するためのフォントデータを格
納したフォントデータ格納部、該フォントデータからフ
ォントイメージを作成するフォントイメージ生成部、外
部からのコード要求を受け生成されたフォントイメージ
を外部に出力するインターフェイス部からなるオリジナ
ル・フォント生成システム部と、 カスタマイズ・フォントイメージを作成するためのカス
タマイズデータを格納したカスタマイズデータ格納部、
該カスタマイズデータからフォントイメージを作成する
カスタマイズ・フォントイメージ生成部、外部からのコ
ード要求を受け生成されたカスタマイズ・フォントイメ
ージを外部に出力するインターフェイス部からなるカス
タマイズ・フォント生成システム部と、 からなることを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項2】 上記カスタマイズデータとしてカスタマ
イズ対象となる文字の[コード]データ、文字の配置を
指定する[配置]データ、フォントイメージを修正する
[差分]データとを定義することで、オリジナル・フォ
ント生成システム部が出力するフォントイメージを変更
することを特徴とする、請求項1に記載の文書作成装
置。 - 【請求項3】 上記オリジナル・フォント生成システム
部で生成できない文字コードに対し、カスタマイズデー
タとしてフォントイメージそのものを示す[差分]デー
タを定義することで、新たな文字を追加することを特徴
とする、請求項2に記載の文書作成装置。 - 【請求項4】 上記カスタマイズデータとしてオリジナ
ルのフォントイメージを参照する[コード]データ、文
字の配置を指定する[配置]データ、フォントイメージ
を修正する[差分]データを定義することで、オリジナ
ル・フォント生成システム部が出力するフォントイメー
ジを組み合わせ、組み文字を作成することを特徴とす
る、請求項1に記載の文書作成装置。 - 【請求項5】 上記カスタマイズデータとして変更先の
文字コードを[コード]データとして定義することで、
オリジナル・フォント生成システム部とは異なったコー
ドへ文字コードを変更することを特徴とする、請求項1
に記載の文書作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6089954A JPH07295541A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6089954A JPH07295541A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 文書作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07295541A true JPH07295541A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13985096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6089954A Pending JPH07295541A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07295541A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019053723A (ja) * | 2017-08-03 | 2019-04-04 | ジルファルコン テクノロジー インコーポレイテッドGyrfalcon Technology Inc. | Cnnベースの集積回路を使用する自然言語処理 |
-
1994
- 1994-04-27 JP JP6089954A patent/JPH07295541A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019053723A (ja) * | 2017-08-03 | 2019-04-04 | ジルファルコン テクノロジー インコーポレイテッドGyrfalcon Technology Inc. | Cnnベースの集積回路を使用する自然言語処理 |
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