JPH07296122A - メモリカートリッジの取出機構 - Google Patents
メモリカートリッジの取出機構Info
- Publication number
- JPH07296122A JPH07296122A JP6083463A JP8346394A JPH07296122A JP H07296122 A JPH07296122 A JP H07296122A JP 6083463 A JP6083463 A JP 6083463A JP 8346394 A JP8346394 A JP 8346394A JP H07296122 A JPH07296122 A JP H07296122A
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- JP
- Japan
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- lever
- memory cartridge
- cartridge
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】レバーによるメモリカートリッジの引き抜き力
を有効に利用する。 【構成】スライド板30を、カートリッジ挿入排出方向
にスライド自在にガイドすると共に、スライド板30に
メモリカートリッジ10と係合する係合部46、を形成
する。レバー32は、その作用点となる中央開口部33
が、スライド板30に植設されたピン48によって回動
自在に支持される。これにより、レバー32からスライ
ド板30に引き抜き力が伝達されても、スライド板30
に回転モーメントは生じない。また、レバー32の回動
範囲に、レバー32の回動支点となる第1支点50、第
2支点52を設ける。イジェクトレバー34によるメモ
リカートリッジ10の引き抜き過程に於いて、レバー3
2の作用点は、スライド板30の係合部46、46間の
中心線上Aに沿って移動するので、レバー32からの力
が加えられると、スライド板50は回転モーメントを生
じることなく前記中心線上Aに沿ってスライドする。
を有効に利用する。 【構成】スライド板30を、カートリッジ挿入排出方向
にスライド自在にガイドすると共に、スライド板30に
メモリカートリッジ10と係合する係合部46、を形成
する。レバー32は、その作用点となる中央開口部33
が、スライド板30に植設されたピン48によって回動
自在に支持される。これにより、レバー32からスライ
ド板30に引き抜き力が伝達されても、スライド板30
に回転モーメントは生じない。また、レバー32の回動
範囲に、レバー32の回動支点となる第1支点50、第
2支点52を設ける。イジェクトレバー34によるメモ
リカートリッジ10の引き抜き過程に於いて、レバー3
2の作用点は、スライド板30の係合部46、46間の
中心線上Aに沿って移動するので、レバー32からの力
が加えられると、スライド板50は回転モーメントを生
じることなく前記中心線上Aに沿ってスライドする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリカートリッジの取
出機構に係り、特にてこを利用したメモリカートリッジ
の取出機構に関する。
出機構に係り、特にてこを利用したメモリカートリッジ
の取出機構に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器等の外部記憶手段として
メモリカートリッジが注目されている。この種のメモリ
カートリッジは、カード状の筐体内に半導体メモリ(EP
ROM,SRAM等) 、マイクロコンピュータ、バックアップ用
の電池等が収納されて構成されており、また半導体メモ
リ等のアクセスのため、電子機器側のコネクタと接続さ
れる多数の端子が配列されている。このようなメモリカ
ートリッジは、手動によって電子機器のコネクタに差し
込み或いはコネクタから抜き取られるが、端子数が多い
ため最初に3mm程度引き抜くのに大きさ力を必要と
し、その後は比較的小さな力で引き抜くことができる。
メモリカートリッジが注目されている。この種のメモリ
カートリッジは、カード状の筐体内に半導体メモリ(EP
ROM,SRAM等) 、マイクロコンピュータ、バックアップ用
の電池等が収納されて構成されており、また半導体メモ
リ等のアクセスのため、電子機器側のコネクタと接続さ
れる多数の端子が配列されている。このようなメモリカ
ートリッジは、手動によって電子機器のコネクタに差し
込み或いはコネクタから抜き取られるが、端子数が多い
ため最初に3mm程度引き抜くのに大きさ力を必要と
し、その後は比較的小さな力で引き抜くことができる。
【0003】そこで、本願出願人は、メモリカートリッ
ジの引き抜き時に、てこを利用してメモリカートリッジ
の引き抜きを容易にする取出機構を提案した(特開平1
−221988号公報)。前記特開平1−221988
号公報の特に第4図、第5図に示したメモリカートリッ
ジの取出機構は、メモリカートリッジの取出時に際し、
最初に大きなてこ比が得られる第1の支点54でレバー
52を回動させてメモリカードをスライド板50を介し
て一定量引き抜き、その後はてこ比の小さい第2の支点
56でレバー52を回動させてメモリカートリッジを大
きく移動させるようにしている。
ジの引き抜き時に、てこを利用してメモリカートリッジ
の引き抜きを容易にする取出機構を提案した(特開平1
−221988号公報)。前記特開平1−221988
号公報の特に第4図、第5図に示したメモリカートリッ
ジの取出機構は、メモリカートリッジの取出時に際し、
最初に大きなてこ比が得られる第1の支点54でレバー
52を回動させてメモリカードをスライド板50を介し
て一定量引き抜き、その後はてこ比の小さい第2の支点
56でレバー52を回動させてメモリカートリッジを大
きく移動させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
1−221988号公報のメモリカートリッジの取出機
構は、スライド板50に力を加えるレバー52の作用点
52Aが、適切な位置に配置されていないので、引き抜
き時にスライド板に回転モーメントが生じ、引き抜き力
が損失するという欠点がある。
1−221988号公報のメモリカートリッジの取出機
構は、スライド板50に力を加えるレバー52の作用点
52Aが、適切な位置に配置されていないので、引き抜
き時にスライド板に回転モーメントが生じ、引き抜き力
が損失するという欠点がある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、レバーによるメモリカートリッジの引き抜き力
を有効に利用することができるメモリカートリッジの取
出機構を提供することを目的とする。
もので、レバーによるメモリカートリッジの引き抜き力
を有効に利用することができるメモリカートリッジの取
出機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、メモリカートリッジを使用する装置本体内に
カートリッジ挿入排出方向に移動可能に配設され、カー
トリッジ排出方向の移動時にメモリカートリッジに係合
する一対の係合部が形成されたスライド板と、該スライ
ド板と係合する作用点となる部分と力が加えられる力点
となる部分を有するレバーと、大きなてこ比が得られる
位置に配設され、前記レバーがメモリカートリッジ取出
初期の回動範囲にあるときにその回動支点となる第1の
支点と、前記てこ比よりも小さいてこ比が得られる位置
に配設され、前記レバーが前記回動範囲を越えて回動さ
せられるときにその回動支点となる第2の支点と、を備
えたメモリカートリッジの取出機構に於いて、前記レバ
ーの作用点となる部分を、前記スライド板に形成された
一対の係合部間の中心線上に配置したことを特徴とす
る。
する為に、メモリカートリッジを使用する装置本体内に
カートリッジ挿入排出方向に移動可能に配設され、カー
トリッジ排出方向の移動時にメモリカートリッジに係合
する一対の係合部が形成されたスライド板と、該スライ
ド板と係合する作用点となる部分と力が加えられる力点
となる部分を有するレバーと、大きなてこ比が得られる
位置に配設され、前記レバーがメモリカートリッジ取出
初期の回動範囲にあるときにその回動支点となる第1の
支点と、前記てこ比よりも小さいてこ比が得られる位置
に配設され、前記レバーが前記回動範囲を越えて回動さ
せられるときにその回動支点となる第2の支点と、を備
えたメモリカートリッジの取出機構に於いて、前記レバ
ーの作用点となる部分を、前記スライド板に形成された
一対の係合部間の中心線上に配置したことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明によれば、レバーの作用点となる部分
を、スライド板に形成された一対の係合部間の中心線上
に配置したので、レバーからの力が加えられると、スラ
イド板は回転モーメントを生じることなく前記係合部間
の中心線上に沿ってスライドする。従って、本発明で
は、レバーによるメモリカートリッジの引き抜き力を有
効に利用することができる。
を、スライド板に形成された一対の係合部間の中心線上
に配置したので、レバーからの力が加えられると、スラ
イド板は回転モーメントを生じることなく前記係合部間
の中心線上に沿ってスライドする。従って、本発明で
は、レバーによるメモリカートリッジの引き抜き力を有
効に利用することができる。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るメモリカ
ートリッジの取出機構の好ましい実施例について詳説す
る。図1は本発明に係るメモリカードの取出機構が適用
された電子スチルカメラの内部透視図である。一般に、
電子スチルカメラは、固体撮像素子と記録媒体としての
磁気シートを用い、被写体を純電子的にスチル撮影して
回転する磁気シートに記録するもので、画像の再生は別
段のテレビジョンシステムやプリンタ等で行っている。
かかる電子スチルカメラの磁気シートの代わりにメモリ
カートリッジを使用することにより、磁気シートを回転
させる機構や、該磁気シートに記録再生を行う磁気ヘッ
ドの移動機構等を含む機構部が不要となり、カメラの小
型軽量化を図ることができる。
ートリッジの取出機構の好ましい実施例について詳説す
る。図1は本発明に係るメモリカードの取出機構が適用
された電子スチルカメラの内部透視図である。一般に、
電子スチルカメラは、固体撮像素子と記録媒体としての
磁気シートを用い、被写体を純電子的にスチル撮影して
回転する磁気シートに記録するもので、画像の再生は別
段のテレビジョンシステムやプリンタ等で行っている。
かかる電子スチルカメラの磁気シートの代わりにメモリ
カートリッジを使用することにより、磁気シートを回転
させる機構や、該磁気シートに記録再生を行う磁気ヘッ
ドの移動機構等を含む機構部が不要となり、カメラの小
型軽量化を図ることができる。
【0009】前記メモリカートリッジは、基板上に多数
のSRAM等が搭載され、バックアップ用の電池が収納され
てカード状に形成されている。また、カートリッジ挿入
側には、多数の端子が配列されており、これらの端子は
SRAM等に接続されている。第5図はメモリカートリッジ
をコネクタに接続する直前の平面図であり、第6図は第
5図の6−6線に沿う断面図である。即ち、コネクタ1
4にはメモリカートリッジ10内の回路と装置本体側の
回路を接続するピン14Aが設けられており、一方、メ
モリカートリッジ10にはピン14Aをばね性をもって
挟み込み、ピン14Aと電気的に接続するソケット(端
子)10Aが設けられている。そして、メモリカートリ
ッジ10には、ソケット10Aが20〜60個配列さ
れ、各ソケット10Aがばね性をもってピンを挟むた
め、抜き差しの抵抗力が大きくなっている。10BはSR
AM、PROM等の回路が取付けられている基板である。
のSRAM等が搭載され、バックアップ用の電池が収納され
てカード状に形成されている。また、カートリッジ挿入
側には、多数の端子が配列されており、これらの端子は
SRAM等に接続されている。第5図はメモリカートリッジ
をコネクタに接続する直前の平面図であり、第6図は第
5図の6−6線に沿う断面図である。即ち、コネクタ1
4にはメモリカートリッジ10内の回路と装置本体側の
回路を接続するピン14Aが設けられており、一方、メ
モリカートリッジ10にはピン14Aをばね性をもって
挟み込み、ピン14Aと電気的に接続するソケット(端
子)10Aが設けられている。そして、メモリカートリ
ッジ10には、ソケット10Aが20〜60個配列さ
れ、各ソケット10Aがばね性をもってピンを挟むた
め、抜き差しの抵抗力が大きくなっている。10BはSR
AM、PROM等の回路が取付けられている基板である。
【0010】図1において、メモリカートリッジ10は
カメラ本体12の側部に開口した挿入口12Aから挿入
され、本体内のコネクタ14に接続される。このとき、
メモリカートリッジ10の後端面はカメラの側面とほぼ
面一となり、カメラグリップ時等に邪魔にならないよう
なっている。16は撮影レンズ、18はCCDセンサ、
20はストロボ、22は電池ボックス、24は電源回路
である。
カメラ本体12の側部に開口した挿入口12Aから挿入
され、本体内のコネクタ14に接続される。このとき、
メモリカートリッジ10の後端面はカメラの側面とほぼ
面一となり、カメラグリップ時等に邪魔にならないよう
なっている。16は撮影レンズ、18はCCDセンサ、
20はストロボ、22は電池ボックス、24は電源回路
である。
【0011】図2は図1のカメラ内に収納されるメモリ
カートリッジの取出機構の実施例を示す平面図である。
この取出機構は、主としてスライド板30、レバー3
2、及びイジェクトレバー34とから構成されている。
スライド板30は、図1に示したカメラ側のフレーム3
6に固着されたピン38、40に係合する長孔42、4
4が形成されており、このピンと長孔との作用によって
カートリッジ挿入排出方向にスライド自在となってい
る。また、スライド板30には、鉤状に折り曲げられた
2つの係合部46、46が形成される。これらの係合部
46、46は、コネクタ14のガイド溝15、15を介
してコネクタ14内に突出され、コネクタ14に接続さ
れるメモリカートリッジ10の前面の端子が設けられて
いない両端位置で当接係合し得るようになっている。
カートリッジの取出機構の実施例を示す平面図である。
この取出機構は、主としてスライド板30、レバー3
2、及びイジェクトレバー34とから構成されている。
スライド板30は、図1に示したカメラ側のフレーム3
6に固着されたピン38、40に係合する長孔42、4
4が形成されており、このピンと長孔との作用によって
カートリッジ挿入排出方向にスライド自在となってい
る。また、スライド板30には、鉤状に折り曲げられた
2つの係合部46、46が形成される。これらの係合部
46、46は、コネクタ14のガイド溝15、15を介
してコネクタ14内に突出され、コネクタ14に接続さ
れるメモリカートリッジ10の前面の端子が設けられて
いない両端位置で当接係合し得るようになっている。
【0012】前記レバー32は、その作用点となる中央
開口部33が、スライド板30に植設されたピン48に
回動自在に支持されている。前記ピン48は、スライド
板30の係合部46、46間の中心線上Aに植設されて
いる。これにより、レバー32からスライド板30にメ
モリカートリッジ10の引き抜き力が伝達されても、ス
ライド板30に回転モーメントは生じない。また、レバ
ー32の回動範囲には、レバー32の回動支点となる第
1支点50、第2支点52が設けられる。前記第1支点
50、第2支点52は、それぞれフレーム36に植設さ
れる。
開口部33が、スライド板30に植設されたピン48に
回動自在に支持されている。前記ピン48は、スライド
板30の係合部46、46間の中心線上Aに植設されて
いる。これにより、レバー32からスライド板30にメ
モリカートリッジ10の引き抜き力が伝達されても、ス
ライド板30に回転モーメントは生じない。また、レバ
ー32の回動範囲には、レバー32の回動支点となる第
1支点50、第2支点52が設けられる。前記第1支点
50、第2支点52は、それぞれフレーム36に植設さ
れる。
【0013】イジェクトレバー34は、カメラ本体12
の下面にカートリッジ挿入排出方向と同方向にスライド
自在に配設されており(図1)、その上端部にはレバー
32の力点となる凹部35が形成され、この凹部35に
レバー32の突片部32Aが係合されている。図2から
も明らかなように、第1支点50を支点とした場合のレ
バー32のてこ比(てこを用いることによる力の増大
率、あるいは運動の増倍係数)は大きく、第2支点52
を支点とした場合(図4)のレバー32のてこ比は小さ
い。例えば、第1支点50でのてこ比は4であり、第2
支点52でのてこ比は1/2である。従って、イジェク
トレバー34によってレバー32を第1支点50で回動
させると、大きな力(イジェクトレバー操作力の4倍)
がスライド板30に加わり、第2支点52でレバー32
を回動させると、スライド板50は大きく移動する。
の下面にカートリッジ挿入排出方向と同方向にスライド
自在に配設されており(図1)、その上端部にはレバー
32の力点となる凹部35が形成され、この凹部35に
レバー32の突片部32Aが係合されている。図2から
も明らかなように、第1支点50を支点とした場合のレ
バー32のてこ比(てこを用いることによる力の増大
率、あるいは運動の増倍係数)は大きく、第2支点52
を支点とした場合(図4)のレバー32のてこ比は小さ
い。例えば、第1支点50でのてこ比は4であり、第2
支点52でのてこ比は1/2である。従って、イジェク
トレバー34によってレバー32を第1支点50で回動
させると、大きな力(イジェクトレバー操作力の4倍)
がスライド板30に加わり、第2支点52でレバー32
を回動させると、スライド板50は大きく移動する。
【0014】次に、上記構成のメモリカートリッジの取
出機構の作用について図2〜図4を参照しながら詳説す
る。図2は、メモリカートリッジ10がコネクタ14に
接続されている状態を示している。この状態では、レバ
ー32、及びイジェクトレバー34は所定の回動位置又
はスライド位置に位置している。前記状態からメモリカ
ートリッジ10を取り出す場合には、イジェクトレバー
34を図2上で左方向にスライドさせる。図3はイジェ
クトレバー34を図2に示した位置から一定量スライド
させ、レバー32が第2支点52に当接した状態に関し
て示している。
出機構の作用について図2〜図4を参照しながら詳説す
る。図2は、メモリカートリッジ10がコネクタ14に
接続されている状態を示している。この状態では、レバ
ー32、及びイジェクトレバー34は所定の回動位置又
はスライド位置に位置している。前記状態からメモリカ
ートリッジ10を取り出す場合には、イジェクトレバー
34を図2上で左方向にスライドさせる。図3はイジェ
クトレバー34を図2に示した位置から一定量スライド
させ、レバー32が第2支点52に当接した状態に関し
て示している。
【0015】この間におけるイジェクトレバー34の移
動により、レバー32は、第1支点50を支点として回
動し、レバー32の作用点である開口部33がスライド
板30のピン48を押してスライド板30をスライドさ
せる。この時、第1支点50を支点とするレバー32の
てこ比は大きいため、スライド板30の係合部46、4
6を介してメモリカートリッジ10には大きな力が加わ
る。従って、コネクタ14に接続されているメモリカー
トリッジ10をコネクタ14から容易に引き出すことが
できる。
動により、レバー32は、第1支点50を支点として回
動し、レバー32の作用点である開口部33がスライド
板30のピン48を押してスライド板30をスライドさ
せる。この時、第1支点50を支点とするレバー32の
てこ比は大きいため、スライド板30の係合部46、4
6を介してメモリカートリッジ10には大きな力が加わ
る。従って、コネクタ14に接続されているメモリカー
トリッジ10をコネクタ14から容易に引き出すことが
できる。
【0016】続いて、イジェクトレバー36を図3に示
す位置から更にスライドさせると、レバー32は第2支
点52を支点として回動し、これにより、スライド板3
0が図4に示すように大きく移動して、メモリカートリ
ッジ10の後端部がカメラ本体12の挿入口12Aから
大きく突出する。以上説明したメモリカートリッジ10
の引き抜き過程に於いて、レバー32の作用点は、スラ
イド板30の係合部46、46間の中心線上Aに沿って
移動する。これにより、レバー32からの力がスライド
板50に加えられると、スライド板50は回転モーメン
トを生じることなく前記中心線上Aに沿ってスライドす
る。従って、本実施例では、スライド板に回転モーメン
トが生じる従来の取出機構と比較して、レバー32によ
るメモリカートリッジ10の引き抜き力を有効に利用す
ることができる。
す位置から更にスライドさせると、レバー32は第2支
点52を支点として回動し、これにより、スライド板3
0が図4に示すように大きく移動して、メモリカートリ
ッジ10の後端部がカメラ本体12の挿入口12Aから
大きく突出する。以上説明したメモリカートリッジ10
の引き抜き過程に於いて、レバー32の作用点は、スラ
イド板30の係合部46、46間の中心線上Aに沿って
移動する。これにより、レバー32からの力がスライド
板50に加えられると、スライド板50は回転モーメン
トを生じることなく前記中心線上Aに沿ってスライドす
る。従って、本実施例では、スライド板に回転モーメン
トが生じる従来の取出機構と比較して、レバー32によ
るメモリカートリッジ10の引き抜き力を有効に利用す
ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るメモリ
カートリッジの取出機構によれば、レバーの作用点とな
る部分を、スライド板に形成された一対の係合部間の中
心線上に配置したので、レバーによるメモリカートリッ
ジの引き抜き力を有効に利用することができる。
カートリッジの取出機構によれば、レバーの作用点とな
る部分を、スライド板に形成された一対の係合部間の中
心線上に配置したので、レバーによるメモリカートリッ
ジの引き抜き力を有効に利用することができる。
【図1】本発明に係るメモリカートリッジの取出機構が
適用された電子スチルカメラの内部透視図
適用された電子スチルカメラの内部透視図
【図2】本発明に係るメモリカートリッジの取出機構の
実施例を示す平面図
実施例を示す平面図
【図3】メモリカートリッジの取出機構の動作説明図
【図4】メモリカートリッジの取出機構の動作説明図
【図5】メモリカートリッジとコネクタの平面図
【図6】図5に於ける6−6線上に沿う断面図
10…メモリカートリッジ 12…電子スチルカメラ 14…コネクタ 30…スライド板 32…レバー 33…開口部(作用点) 34…イジェクトレバー 35…凹部(力点) 46…係合部 48…ピン(作用点) 50…第1支点 52…第2支点
Claims (1)
- 【請求項1】メモリカートリッジを使用する装置本体内
にカートリッジ挿入排出方向に移動可能に配設され、カ
ートリッジ排出方向の移動時にメモリカートリッジに係
合する一対の係合部が形成されたスライド板と、該スラ
イド板と係合する作用点となる部分と力が加えられる力
点となる部分を有するレバーと、大きなてこ比が得られ
る位置に配設され、前記レバーがメモリカートリッジ取
出初期の回動範囲にあるときにその回動支点となる第1
の支点と、前記てこ比よりも小さいてこ比が得られる位
置に配設され、前記レバーが前記回動範囲を越えて回動
させられるときにその回動支点となる第2の支点と、を
備えたメモリカートリッジの取出機構に於いて、 前記レバーの作用点となる部分を、前記スライド板に形
成された一対の係合部間の中心線上に配置したことを特
徴とするメモリカートリッジの取出機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6083463A JPH07296122A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | メモリカートリッジの取出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6083463A JPH07296122A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | メモリカートリッジの取出機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07296122A true JPH07296122A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13803167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6083463A Pending JPH07296122A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | メモリカートリッジの取出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07296122A (ja) |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP6083463A patent/JPH07296122A/ja active Pending
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