JPH07296302A - 回転磁気ヘッド装置のロータリトランス - Google Patents
回転磁気ヘッド装置のロータリトランスInfo
- Publication number
- JPH07296302A JPH07296302A JP6107982A JP10798294A JPH07296302A JP H07296302 A JPH07296302 A JP H07296302A JP 6107982 A JP6107982 A JP 6107982A JP 10798294 A JP10798294 A JP 10798294A JP H07296302 A JPH07296302 A JP H07296302A
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- JP
- Japan
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- rotary
- magnetic head
- rotary transformer
- head device
- lead wire
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Abstract
(57)【要約】
【目的】磁気ヘッドに対して、ロータリトランスの巻線
の引出し線を接続する作業を簡便に行うことができる回
転磁気ヘッド装置のロータリトランスを提供すること。 【構成】磁気記録媒体に情報信号を記録再生するかある
いは磁気記録媒体の情報信号を再生するのに用いられる
回転磁気ヘッド装置に設けられて、信号を非接触でやり
取りするためのロータリトランスであり、ロータリトラ
ンス3のコア3a,3bには、磁気ヘッド1に接続する
ための巻線Wの引出し線130を保持するための保持部
材100を備えている回転磁気ヘッド装置のロータリト
ランス。
の引出し線を接続する作業を簡便に行うことができる回
転磁気ヘッド装置のロータリトランスを提供すること。 【構成】磁気記録媒体に情報信号を記録再生するかある
いは磁気記録媒体の情報信号を再生するのに用いられる
回転磁気ヘッド装置に設けられて、信号を非接触でやり
取りするためのロータリトランスであり、ロータリトラ
ンス3のコア3a,3bには、磁気ヘッド1に接続する
ための巻線Wの引出し線130を保持するための保持部
材100を備えている回転磁気ヘッド装置のロータリト
ランス。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばVTR,DA
T,DDS(デジタルデータストリーマ)等に用いて最
適な回転磁気ヘッド装置のロータリトランスに関するも
のである。
T,DDS(デジタルデータストリーマ)等に用いて最
適な回転磁気ヘッド装置のロータリトランスに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種の回転磁気ヘッド装置は、回転ド
ラムと固定ドラムを有している。この回転ドラムには磁
気ヘッドともいう回転ヘッドが取り付けられている。回
転ドラムと固定ドラムの間には、非接触式で信号のやり
取りを行うためのロータリトランスを備えている。ロー
タリトランスのロータコアは、回転ドラムに取り付けら
れており、ステータコアは固定ドラムに取り付けられて
いる。ロータリトランスのロータコアの溝には、巻線が
配置されており、ステータコアの溝にも巻線が配置され
ている。
ラムと固定ドラムを有している。この回転ドラムには磁
気ヘッドともいう回転ヘッドが取り付けられている。回
転ドラムと固定ドラムの間には、非接触式で信号のやり
取りを行うためのロータリトランスを備えている。ロー
タリトランスのロータコアは、回転ドラムに取り付けら
れており、ステータコアは固定ドラムに取り付けられて
いる。ロータリトランスのロータコアの溝には、巻線が
配置されており、ステータコアの溝にも巻線が配置され
ている。
【0003】回転ヘッドともいう磁気ヘッドは、ロータ
リトランスを介して与えられる信号に基づいて、磁気テ
ープに対して信号を記録したり、あるいは磁気テープに
記録された情報をロータリトランスを介して本体の基板
側に送ることができるようになっている。あるいは回転
ヘッドは、磁気テープの情報を消去するための消去用ヘ
ッドでもある。
リトランスを介して与えられる信号に基づいて、磁気テ
ープに対して信号を記録したり、あるいは磁気テープに
記録された情報をロータリトランスを介して本体の基板
側に送ることができるようになっている。あるいは回転
ヘッドは、磁気テープの情報を消去するための消去用ヘ
ッドでもある。
【0004】このように回転ヘッドは、記録再生用ヘッ
ド、再生専用用ヘッド、消去用ヘッド、あるいはヘリカ
ルスキャンに対応したフライングイレーズヘッドであ
る。従来の回転磁気ヘッド装置においては、この回転ヘ
ッドとロータリトランスのロータコアを接続する方式と
しては次のようなものがある。 (1)中継基板や中継端子を用いるもの。 (2)バネ性を有する接点やエラスティックコネクタを
利用するもの。
ド、再生専用用ヘッド、消去用ヘッド、あるいはヘリカ
ルスキャンに対応したフライングイレーズヘッドであ
る。従来の回転磁気ヘッド装置においては、この回転ヘ
ッドとロータリトランスのロータコアを接続する方式と
しては次のようなものがある。 (1)中継基板や中継端子を用いるもの。 (2)バネ性を有する接点やエラスティックコネクタを
利用するもの。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
(1)と(2)の方式が一般的であるが、いずれの接続
方式においても用いる部材が高価であるために、回転磁
気ヘッド装置の低価格化を行う上で障害となっていた。
またロータリトランスの巻線の引出し線を直接回転ヘッ
ドのヘッド基板に対して直接半田付けを行う方式も考え
られるが、この場合にはロータリトランスの引出し線の
極性を間違えて半田付けをしてしまう等の作業ミスを起
こしやすく、低価格化に貢献できるものの、品質面での
安定性を確実に得ることができない。
(1)と(2)の方式が一般的であるが、いずれの接続
方式においても用いる部材が高価であるために、回転磁
気ヘッド装置の低価格化を行う上で障害となっていた。
またロータリトランスの巻線の引出し線を直接回転ヘッ
ドのヘッド基板に対して直接半田付けを行う方式も考え
られるが、この場合にはロータリトランスの引出し線の
極性を間違えて半田付けをしてしまう等の作業ミスを起
こしやすく、低価格化に貢献できるものの、品質面での
安定性を確実に得ることができない。
【0006】そこで、本発明は上記課題を解消するため
になされたものであり、回転ヘッド(磁気ヘッド)に対
して、ロータリトランスの巻線の引出し線を接続する作
業を簡便に行うことができる回転磁気ヘッド装置のロー
タリトランスを提供することを目的としている。
になされたものであり、回転ヘッド(磁気ヘッド)に対
して、ロータリトランスの巻線の引出し線を接続する作
業を簡便に行うことができる回転磁気ヘッド装置のロー
タリトランスを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、磁気記録媒体に情報信号を記録再生するかある
いは磁気記録媒体の情報信号を再生するのに用いられる
回転磁気ヘッド装置に設けられて、信号を非接触でやり
取りするためのロータリトランスにおいて、前記ロータ
リトランスのコアには、磁気ヘッドに接続するための巻
線の引出し線を保持するための保持部材を備えている回
転磁気ヘッド装置のロータリトランスにより、達成され
る。
っては、磁気記録媒体に情報信号を記録再生するかある
いは磁気記録媒体の情報信号を再生するのに用いられる
回転磁気ヘッド装置に設けられて、信号を非接触でやり
取りするためのロータリトランスにおいて、前記ロータ
リトランスのコアには、磁気ヘッドに接続するための巻
線の引出し線を保持するための保持部材を備えている回
転磁気ヘッド装置のロータリトランスにより、達成され
る。
【0008】本発明にあっては、好ましくは前記コア
は、ロータコアであり、回転ドラムに取り付けられてい
る。本発明にあっては、好ましくは前記保持部材には、
溝が形成されていて、前記巻線の引出し線がこの溝に位
置決めされている。本発明にあっては、好ましくは前記
保持部材に対して、前記巻線の引出し線を巻き付けて保
持している。
は、ロータコアであり、回転ドラムに取り付けられてい
る。本発明にあっては、好ましくは前記保持部材には、
溝が形成されていて、前記巻線の引出し線がこの溝に位
置決めされている。本発明にあっては、好ましくは前記
保持部材に対して、前記巻線の引出し線を巻き付けて保
持している。
【0009】本発明にあっては、好ましくは前記巻線の
引出し線は、前記磁気ヘッド側に電気的に接続される。
本発明にあっては、好ましくは前記保持部材に保持され
た前記巻線の引出し線は、磁気ヘッドの近傍に位置され
ている。
引出し線は、前記磁気ヘッド側に電気的に接続される。
本発明にあっては、好ましくは前記保持部材に保持され
た前記巻線の引出し線は、磁気ヘッドの近傍に位置され
ている。
【0010】
【作用】上記構成によれば、巻線の引出し線を磁気ヘッ
ドに接続する際に、引出し線を保持部材を介して保持し
て位置決めすることができる。このため、引出し線の接
続作業を簡単に行える。
ドに接続する際に、引出し線を保持部材を介して保持し
て位置決めすることができる。このため、引出し線の接
続作業を簡単に行える。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
【0012】図1は、本発明の回転磁気ヘッド装置のロ
ータリトランスを備えた回転磁気ヘッドの好ましい実施
例を示している。この実施例の回転磁気ヘッド装置は、
たとえば記録再生型のVTR装置用のものであり、回転
ドラム2と固定ドラム4を備えている。回転ドラム2は
上ドラムともいい、固定ドラム4は下ドラムともいう。
この回転磁気ヘッド装置は、回転ドラム2にドラム軸1
4が固定されているタイプのもので、一般に上ドラム回
転型と呼ばれている。
ータリトランスを備えた回転磁気ヘッドの好ましい実施
例を示している。この実施例の回転磁気ヘッド装置は、
たとえば記録再生型のVTR装置用のものであり、回転
ドラム2と固定ドラム4を備えている。回転ドラム2は
上ドラムともいい、固定ドラム4は下ドラムともいう。
この回転磁気ヘッド装置は、回転ドラム2にドラム軸1
4が固定されているタイプのもので、一般に上ドラム回
転型と呼ばれている。
【0013】図1の回転ドラム2に対して磁気ヘッドと
もいう回転ヘッド1がネジ72によりネジ止めされてい
る。この磁気ヘッド装置1は、たとえば記録再生用のヘ
ッドであったり、消去用のヘッドであったり、あるいは
ヘリカルスキャンに対応する磁気テープの記録部分のつ
なぎ部分を消去するためのフライングイレーズヘッドで
ある。
もいう回転ヘッド1がネジ72によりネジ止めされてい
る。この磁気ヘッド装置1は、たとえば記録再生用のヘ
ッドであったり、消去用のヘッドであったり、あるいは
ヘリカルスキャンに対応する磁気テープの記録部分のつ
なぎ部分を消去するためのフライングイレーズヘッドで
ある。
【0014】回転ドラム2にはドラム軸14の上端部1
4aが固定されている。回転ドラム2にはロータリトラ
ンス3のロータコア3aが固定されている。図1の固定
ドラム4は、円筒部17とロータリトランス3のステー
タコア3bを備えている。固定ドラム4の外周面には磁
気テープを案内するためのリード(図示せず)が形成さ
れている。この固定ドラム4は基部4aに固定されてい
る。
4aが固定されている。回転ドラム2にはロータリトラ
ンス3のロータコア3aが固定されている。図1の固定
ドラム4は、円筒部17とロータリトランス3のステー
タコア3bを備えている。固定ドラム4の外周面には磁
気テープを案内するためのリード(図示せず)が形成さ
れている。この固定ドラム4は基部4aに固定されてい
る。
【0015】図1のモータ50は、たとえば偏平ブラシ
レスモータであり、ロータヨーク33とステータヨーク
30を備えている。ロータヨーク33には、ロータマグ
ネット11を備えている。このロータヨーク33のロー
タボス32が、ドラム軸14の下端部14bに固定され
ている。
レスモータであり、ロータヨーク33とステータヨーク
30を備えている。ロータヨーク33には、ロータマグ
ネット11を備えている。このロータヨーク33のロー
タボス32が、ドラム軸14の下端部14bに固定され
ている。
【0016】またモータ50のステータヨーク30に
は、コイル31を備えている。このコイル31はステー
タヨーク30に固定されている。ロータマグネット11
は、多極着磁されていて、コイル31に通電することに
より、ロータヨーク33とドラム軸14を、ステータヨ
ーク30に対して回転することができるようになってい
る。
は、コイル31を備えている。このコイル31はステー
タヨーク30に固定されている。ロータマグネット11
は、多極着磁されていて、コイル31に通電することに
より、ロータヨーク33とドラム軸14を、ステータヨ
ーク30に対して回転することができるようになってい
る。
【0017】軸60,60は、ドラム軸14と円筒部1
7の間に配置されていて、ドラム軸14が円筒部17に
対して回転可能に支持されている。図1と図2のロータ
リトランス3のロータコア3aには、保持部材100が
取り付けもしくは設定されている。2つの保持部材10
0は、図3と図4に示すように、ロータコア3aの直径
方向に沿って対向して取り付けもしくは設定されてい
る。これらの保持部材100,100は、好ましくはほ
ぼC字型をしており、特に図4に示すようにガイド用の
溝110が形成されている。このガイド用の溝110
は、ロータリトランスのロータコア3aの溝103に配
置されている巻線Wの引出し線130をガイドして保持
するための溝である。
7の間に配置されていて、ドラム軸14が円筒部17に
対して回転可能に支持されている。図1と図2のロータ
リトランス3のロータコア3aには、保持部材100が
取り付けもしくは設定されている。2つの保持部材10
0は、図3と図4に示すように、ロータコア3aの直径
方向に沿って対向して取り付けもしくは設定されてい
る。これらの保持部材100,100は、好ましくはほ
ぼC字型をしており、特に図4に示すようにガイド用の
溝110が形成されている。このガイド用の溝110
は、ロータリトランスのロータコア3aの溝103に配
置されている巻線Wの引出し線130をガイドして保持
するための溝である。
【0018】この溝110は、図4と図3に示すよう
に、保持部材の100の一方の面に形成されている。つ
まり、図4においては溝110内にはめ込まれた引出し
線130は実線で示すことができ、図3においては破線
で示すことができる。引出し線130,130の極性は
異なる極性になっている。
に、保持部材の100の一方の面に形成されている。つ
まり、図4においては溝110内にはめ込まれた引出し
線130は実線で示すことができ、図3においては破線
で示すことができる。引出し線130,130の極性は
異なる極性になっている。
【0019】図2に示すように引出し線130の先端1
30aは、回転ヘッド1のヘッド基板40の近傍に配置
されている。このヘッド基板40は図1と図2に示すよ
うにネジ72により回転ドラム2に固定されている。ヘ
ッド基板40には、回路基板のランド90,150を有
している。ランド90は、回転ヘッド1のヘッドチップ
1aに対して電気的に接続されている。ランド90は、
ランド150に電気的に接続されている。
30aは、回転ヘッド1のヘッド基板40の近傍に配置
されている。このヘッド基板40は図1と図2に示すよ
うにネジ72により回転ドラム2に固定されている。ヘ
ッド基板40には、回路基板のランド90,150を有
している。ランド90は、回転ヘッド1のヘッドチップ
1aに対して電気的に接続されている。ランド90は、
ランド150に電気的に接続されている。
【0020】引出し線130の先端130aは、このラ
ンド150に半田付けされるようになっている。これに
より、磁気ヘッド1はロータリトランスのロータコア3
aの引出し線130に対して電気的に接続されている。
このように保持部材100を用いて、ロータコア3aの
巻線Wの引出し線130の先端130aを、回転ヘッド
1のヘッド基板40の近傍まで案内することができるの
で、半田ゴテ等で引出し線130の先端130aをラン
ド150に押し付けることで、位置決めと簡便な半田付
けが可能である。しかもその半田付け作業は非常に簡単
となり、先端部130a,130aの極性の間違いの作
業ミス等どを発生しにくい。
ンド150に半田付けされるようになっている。これに
より、磁気ヘッド1はロータリトランスのロータコア3
aの引出し線130に対して電気的に接続されている。
このように保持部材100を用いて、ロータコア3aの
巻線Wの引出し線130の先端130aを、回転ヘッド
1のヘッド基板40の近傍まで案内することができるの
で、半田ゴテ等で引出し線130の先端130aをラン
ド150に押し付けることで、位置決めと簡便な半田付
けが可能である。しかもその半田付け作業は非常に簡単
となり、先端部130a,130aの極性の間違いの作
業ミス等どを発生しにくい。
【0021】図5は、図4のA−Aにおける断面図であ
る。引出し線130は、溝110にはめ込むようにして
位置決め保持されている。
る。引出し線130は、溝110にはめ込むようにして
位置決め保持されている。
【0022】次に、図6を参照して本発明の別の実施例
を説明する。図6の実施例においては、巻線Wの引出し
線130は、保持部材200に絡めるようにして保持さ
れている。引出し線130の先端130aは、対向する
ように配置されている。この保持部材200もほぼC字
型の形状である。
を説明する。図6の実施例においては、巻線Wの引出し
線130は、保持部材200に絡めるようにして保持さ
れている。引出し線130の先端130aは、対向する
ように配置されている。この保持部材200もほぼC字
型の形状である。
【0023】次に図7を参照してさらに別の実施例を説
明する。図7の実施例では、保持部材300に複数のガ
イドポスト400が取り付けられている。引出し線13
0はこれらのガイドポスト400により案内して保持さ
れている。
明する。図7の実施例では、保持部材300に複数のガ
イドポスト400が取り付けられている。引出し線13
0はこれらのガイドポスト400により案内して保持さ
れている。
【0024】このようにして作られた図1の回転磁気ヘ
ッド装置は、次のようにして動作する。図1のモータ5
0のコイル31に対して通電することにより、モータ5
0のロータヨーク33が回転をする。これによりロータ
ヨーク33の回転力はドラム軸14を介して回転ドラム
2に伝えられる。固定ドラム4に形成されているリード
上を走行している磁気テープに対しては、回転している
回転ヘッド1が信号の伝達を行う。
ッド装置は、次のようにして動作する。図1のモータ5
0のコイル31に対して通電することにより、モータ5
0のロータヨーク33が回転をする。これによりロータ
ヨーク33の回転力はドラム軸14を介して回転ドラム
2に伝えられる。固定ドラム4に形成されているリード
上を走行している磁気テープに対しては、回転している
回転ヘッド1が信号の伝達を行う。
【0025】たとえば基板側から送られてくる信号は、
ロータリトランスのステータコア3b側からロータコア
3a側に非接触で伝えられていて、ロータコア3aから
回転ヘッド1に対してその信号が与えられる。
ロータリトランスのステータコア3b側からロータコア
3a側に非接触で伝えられていて、ロータコア3aから
回転ヘッド1に対してその信号が与えられる。
【0026】ところで本発明の実施例における保持部材
は、取扱いの良さや価格面から、たとえば、POM(ポ
リアセタール)、PPSあるいはABS(アクリロニト
リル−ブタジエン−スチレン共重合体)等のプラスチッ
ク成形品が一般的に使用できる。したがって、特殊な端
子等を必要とせず、コストを下げることができる。
は、取扱いの良さや価格面から、たとえば、POM(ポ
リアセタール)、PPSあるいはABS(アクリロニト
リル−ブタジエン−スチレン共重合体)等のプラスチッ
ク成形品が一般的に使用できる。したがって、特殊な端
子等を必要とせず、コストを下げることができる。
【0027】また上述した実施例では、ロータリトラン
スが引出し線を保持するための保持部材を有することに
より、回転ヘッドとロータリトランスの電気的接続を簡
便に行うことができ、回転磁気ヘッド装置の低価格化が
可能である。
スが引出し線を保持するための保持部材を有することに
より、回転ヘッドとロータリトランスの電気的接続を簡
便に行うことができ、回転磁気ヘッド装置の低価格化が
可能である。
【0028】ところで、本発明は上記実施例に限定され
ない。図1の実施例においては、回転ドラム2にドラム
軸14が固定されている上ドラム回転型を示している。
しかしこれに限らず、固定ドラムに対してドラム軸を固
定するいわゆる軸固定型の回転磁気ヘッド装置について
も、本発明は適用することができる。
ない。図1の実施例においては、回転ドラム2にドラム
軸14が固定されている上ドラム回転型を示している。
しかしこれに限らず、固定ドラムに対してドラム軸を固
定するいわゆる軸固定型の回転磁気ヘッド装置について
も、本発明は適用することができる。
【0029】また上述した実施例ではVTR用の回転磁
気ヘッド装置のロータリトランスについて説明している
が、これに限らずDATやDDS(デジタルデータスト
リーマ)等の回転磁気ヘッド装置のロータリトランスに
も適用することができる。また本発明のロータリトラン
スは、記録再生型の装置に限らず再生専用の装置にも適
用することができる。
気ヘッド装置のロータリトランスについて説明している
が、これに限らずDATやDDS(デジタルデータスト
リーマ)等の回転磁気ヘッド装置のロータリトランスに
も適用することができる。また本発明のロータリトラン
スは、記録再生型の装置に限らず再生専用の装置にも適
用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
転ヘッド(磁気ヘッド)に対して、ロータリトランスの
巻線の引出し線を接続する作業を簡便に行うことができ
る。
転ヘッド(磁気ヘッド)に対して、ロータリトランスの
巻線の引出し線を接続する作業を簡便に行うことができ
る。
【図1】本発明の回転磁気ヘッド装置のロータリトラン
スを備えた回転磁気ヘッド装置を示す断面図。
スを備えた回転磁気ヘッド装置を示す断面図。
【図2】ロータリトランスの保持部材と回転ヘッドのヘ
ッド基板との接続関係を示す下から見た図。
ッド基板との接続関係を示す下から見た図。
【図3】ロータリトランスのロータコアと2つの保持部
材を示す底面図。
材を示す底面図。
【図4】ロータリトランスのロータコアと2つの保持部
材を示す平面図。
材を示す平面図。
【図5】図4のA−A線における断面を有する斜視図。
【図6】本発明の回転磁気ヘッド装置のロータリトラン
スの別の実施例を示す平面図。
スの別の実施例を示す平面図。
【図7】本発明の回転磁気ヘッド装置のロータリトラン
スのさらに別の実施例を示す平面図。
スのさらに別の実施例を示す平面図。
1 回転ヘッド(磁気ヘッド) 2 回転ドラム 3 ロータリトランス 3a ロータコア 3b ステータコア 4 固定ドラム 14 軸 40 ヘッド基板 72 取り付けネジ 100 保持部材 110 溝 130 巻線の引出し線 130a 引出し線の先端 W 巻線
Claims (6)
- 【請求項1】 磁気記録媒体に情報信号を記録再生する
かあるいは磁気記録媒体の情報信号を再生するのに用い
られる回転磁気ヘッド装置に設けられて、信号を非接触
でやり取りするためのロータリトランスにおいて、 前記ロータリトランスのコアには、磁気ヘッドに接続す
るための巻線の引出し線を保持するための保持部材を備
えていることを特徴とする回転磁気ヘッド装置のロータ
リトランス。 - 【請求項2】 前記コアは、ロータコアであり、回転ド
ラムに取り付けられている請求項1に記載の回転磁気ヘ
ッド装置のロータリトランス。 - 【請求項3】 前記保持部材には、溝が形成されてい
て、前記巻線の引出し線がこの溝に位置決めされている
請求項1または請求項2に記載の回転磁気ヘッド装置の
ロータリトランス。 - 【請求項4】 前記保持部材に対して、前記巻線の引出
し線を巻き付けて保持している請求項1または請求項2
に記載の回転磁気ヘッド装置のロータリトランス。 - 【請求項5】 前記巻線の引出し線は、前記磁気ヘッド
側に電気的に接続される請求項1に記載の回転磁気ヘッ
ド装置のロータリトランス。 - 【請求項6】 前記保持部材に保持された前記巻線の引
出し線は、磁気ヘッドの近傍に位置されている請求項1
に記載の回転磁気ヘッド装置のロータリトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107982A JPH07296302A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 回転磁気ヘッド装置のロータリトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107982A JPH07296302A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 回転磁気ヘッド装置のロータリトランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07296302A true JPH07296302A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=14472989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6107982A Pending JPH07296302A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 回転磁気ヘッド装置のロータリトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07296302A (ja) |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP6107982A patent/JPH07296302A/ja active Pending
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