JPH07296695A - リレー接点異常検出回路 - Google Patents
リレー接点異常検出回路Info
- Publication number
- JPH07296695A JPH07296695A JP11426494A JP11426494A JPH07296695A JP H07296695 A JPH07296695 A JP H07296695A JP 11426494 A JP11426494 A JP 11426494A JP 11426494 A JP11426494 A JP 11426494A JP H07296695 A JPH07296695 A JP H07296695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- detection circuit
- control device
- relay
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/002—Monitoring or fail-safe circuits
Landscapes
- Protection Of Static Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成により接点の溶着、接触不良等の
異常を検出することができるリレー接点異常検出回路を
提供する。 【構成】 制御装置7から励磁コイル2Cに電圧を印加
して、この磁力により可動接点2Aを駆動し、この接点
2Aの接触、非接触によって交流負荷回路の導通、非導
通を行う。接点2Aに並列に接続された電圧検出回路9
と、この電圧検出回路9の出力によって動作するフォト
カプラ8を設け、制御装置7は、フォトカプラ8の導通
状態に応じて接点2Aの異常を判断する。
異常を検出することができるリレー接点異常検出回路を
提供する。 【構成】 制御装置7から励磁コイル2Cに電圧を印加
して、この磁力により可動接点2Aを駆動し、この接点
2Aの接触、非接触によって交流負荷回路の導通、非導
通を行う。接点2Aに並列に接続された電圧検出回路9
と、この電圧検出回路9の出力によって動作するフォト
カプラ8を設け、制御装置7は、フォトカプラ8の導通
状態に応じて接点2Aの異常を判断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば業務用の冷蔵庫
や低温ショーケース等の交流負荷の制御に使用されるリ
レー接点の異常検出回路に関するものである。
や低温ショーケース等の交流負荷の制御に使用されるリ
レー接点の異常検出回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種業務用冷蔵庫や低温ショ
ーケース等においては、圧縮機や送風機等の交流負荷を
マイクロコンピュータ等から構成される制御装置(直流
回路)により制御することにより、所定の庫内温度、或
いは、庫内湿度に制御している。そして、これら交流負
荷の制御を行なう場合、通常は前記制御装置により励磁
コイルに直流電圧を印加して、この磁力でリレーの可動
接点を吸引し、接点を接触、或いは、非接触として交流
負荷回路の導通、非導通を行うものであった。
ーケース等においては、圧縮機や送風機等の交流負荷を
マイクロコンピュータ等から構成される制御装置(直流
回路)により制御することにより、所定の庫内温度、或
いは、庫内湿度に制御している。そして、これら交流負
荷の制御を行なう場合、通常は前記制御装置により励磁
コイルに直流電圧を印加して、この磁力でリレーの可動
接点を吸引し、接点を接触、或いは、非接触として交流
負荷回路の導通、非導通を行うものであった。
【0003】ところで、係る交流負荷の制御のために可
動接点の接触、非接触を行なうと、接点に加わる電圧に
より火花が発生する。これが繰り返されると、発生する
火花により空気中の塵埃が燃焼して接点にカーボンが付
着し、接点が接触不良となる場合があった。また、接点
には比較的大きな交流電流が流れるため、熱が発生して
高温となり溶着してしまう場合もあった。
動接点の接触、非接触を行なうと、接点に加わる電圧に
より火花が発生する。これが繰り返されると、発生する
火花により空気中の塵埃が燃焼して接点にカーボンが付
着し、接点が接触不良となる場合があった。また、接点
には比較的大きな交流電流が流れるため、熱が発生して
高温となり溶着してしまう場合もあった。
【0004】このような接点の溶着、接触不良等の異常
が発生すると、制御装置の制御動作に係わらず、圧縮機
や送風機等の交流負荷が動作し、或いは停止してしまう
ようになるため、庫内温度や湿度の制御を的確に行えな
くなる。そこで、例えば特開平1−107619号公報
(H02H7/00)では、リレー接点の両端電圧を分
圧して得られたリレー接点状態信号と、リレー駆動制御
信号とを充放電回路に入力し、この充放電回路の出力電
圧を設定値と比較回路(コンパレータ)により比較する
ことによって接点の溶着を検出する回路を設けていた。
が発生すると、制御装置の制御動作に係わらず、圧縮機
や送風機等の交流負荷が動作し、或いは停止してしまう
ようになるため、庫内温度や湿度の制御を的確に行えな
くなる。そこで、例えば特開平1−107619号公報
(H02H7/00)では、リレー接点の両端電圧を分
圧して得られたリレー接点状態信号と、リレー駆動制御
信号とを充放電回路に入力し、この充放電回路の出力電
圧を設定値と比較回路(コンパレータ)により比較する
ことによって接点の溶着を検出する回路を設けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報の如き構成ではOPアンプ等の多数の回路部品を必要
とし、回路構成も複雑化するため、コストが高騰し、且
つ、生産性が悪化する問題があった。また、リレーの接
点が正常動作しているか否か、目視により簡単には判別
することができない欠点もあった。
報の如き構成ではOPアンプ等の多数の回路部品を必要
とし、回路構成も複雑化するため、コストが高騰し、且
つ、生産性が悪化する問題があった。また、リレーの接
点が正常動作しているか否か、目視により簡単には判別
することができない欠点もあった。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、簡単な構成により接点の
溶着、接触不良等の異常を検出することができるリレー
接点異常検出回路を提供することを目的とする。
るために成されたものであり、簡単な構成により接点の
溶着、接触不良等の異常を検出することができるリレー
接点異常検出回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のリレー
接点異常検出回路は、制御装置から励磁コイルに電圧を
印加して、この磁力により接点を駆動し、この接点の接
触、非接触によって交流負荷回路の導通、非導通を行う
リレー回路に用いられ、接点に並列に接続された電圧検
出回路と、この電圧検出回路の出力によって動作するス
イッチング素子を設け、制御装置は、スイッチング素子
の導通状態に応じて接点の異常を判断するものである。
接点異常検出回路は、制御装置から励磁コイルに電圧を
印加して、この磁力により接点を駆動し、この接点の接
触、非接触によって交流負荷回路の導通、非導通を行う
リレー回路に用いられ、接点に並列に接続された電圧検
出回路と、この電圧検出回路の出力によって動作するス
イッチング素子を設け、制御装置は、スイッチング素子
の導通状態に応じて接点の異常を判断するものである。
【0008】また、請求項2の発明のリレー接点異常検
出回路は、制御装置から励磁コイルに電圧を印加して、
この磁力により接点を駆動し、この接点の接触、非接触
によって交流負荷回路の導通、非導通を行うリレー回路
に用いられ、接点に並列に接続された電圧検出回路と、
この電圧検出回路の出力によって動作するスイッチング
素子及び発光素子を設け、制御装置は、スイッチング素
子の導通状態に応じて接点の異常を判断するものであ
る。
出回路は、制御装置から励磁コイルに電圧を印加して、
この磁力により接点を駆動し、この接点の接触、非接触
によって交流負荷回路の導通、非導通を行うリレー回路
に用いられ、接点に並列に接続された電圧検出回路と、
この電圧検出回路の出力によって動作するスイッチング
素子及び発光素子を設け、制御装置は、スイッチング素
子の導通状態に応じて接点の異常を判断するものであ
る。
【0009】
【作用】本発明のリレー接点異常検出回路によれば、接
点が接触した場合にはそれに並列に接続された電圧検出
回路は短絡されて出力を発生せず、接点が非接触の場合
には電圧検出回路が出力を発生する。スイッチング素子
はこの電圧検出回路の出力にて動作し、制御装置はこの
スイッチング素子の導通状態に応じて接点の異常を判断
するようにしたので、係る簡単な回路構成にて接点の接
触、非接触を低電圧直流信号として取り出し、異常か否
かの判断を行うことができるようになる。従って、異常
検出回路の構成が簡素化され、コストの低減と生産性の
向上を図ることができるようになる。
点が接触した場合にはそれに並列に接続された電圧検出
回路は短絡されて出力を発生せず、接点が非接触の場合
には電圧検出回路が出力を発生する。スイッチング素子
はこの電圧検出回路の出力にて動作し、制御装置はこの
スイッチング素子の導通状態に応じて接点の異常を判断
するようにしたので、係る簡単な回路構成にて接点の接
触、非接触を低電圧直流信号として取り出し、異常か否
かの判断を行うことができるようになる。従って、異常
検出回路の構成が簡素化され、コストの低減と生産性の
向上を図ることができるようになる。
【0010】また、請求項2の発明のリレー接点異常検
出回路によれば、これに加えて電圧検出回路の出力によ
って動作する発光素子を設けたので、接点の接触、非接
触の状態を発光素子の発光状態にて目視により判断する
こともできるようになる。従って、点検サービス時の作
業性を著しく軽減することが可能となる。
出回路によれば、これに加えて電圧検出回路の出力によ
って動作する発光素子を設けたので、接点の接触、非接
触の状態を発光素子の発光状態にて目視により判断する
こともできるようになる。従って、点検サービス時の作
業性を著しく軽減することが可能となる。
【0011】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明のリレー接点異常検出回路1の電気回
路図を示している。図1において、実施例のリレー接点
異常検出回路1は、例えば図示しない業務用の冷蔵庫や
低温ショーケースの圧縮機や送風機等の交流負荷6の制
御を行うリレー2の接点2Aの溶着、或いは、接触不良
等の異常を検出するものであり、マイクロコンピュータ
から成る制御装置7と電圧検出回路9及びスイッチング
素子としてのフォトカプラ8とから構成される。
る。図1は本発明のリレー接点異常検出回路1の電気回
路図を示している。図1において、実施例のリレー接点
異常検出回路1は、例えば図示しない業務用の冷蔵庫や
低温ショーケースの圧縮機や送風機等の交流負荷6の制
御を行うリレー2の接点2Aの溶着、或いは、接触不良
等の異常を検出するものであり、マイクロコンピュータ
から成る制御装置7と電圧検出回路9及びスイッチング
素子としてのフォトカプラ8とから構成される。
【0012】前記交流負荷6は、交流電源AC(三相交
流、或いは単相交流)にリレー2の接点2Aと直列に接
続されている。リレー2の励磁コイル2Cは前記制御装
置7のコイル制御端子7A、7B間に接続されており、
このうち端子7Bは接地(GND)されているものとす
る。
流、或いは単相交流)にリレー2の接点2Aと直列に接
続されている。リレー2の励磁コイル2Cは前記制御装
置7のコイル制御端子7A、7B間に接続されており、
このうち端子7Bは接地(GND)されているものとす
る。
【0013】制御装置7は図示しない直流電源に接続さ
れており、前記冷蔵庫や低温ショーケースの庫内温度等
に応じて端子7Aに出力を発生する。即ち、例えば庫内
温度が所定の上限温度に達して交流負荷(例えば、圧縮
機)6を運転する場合には、制御装置7は端子7Aを高
電位(以下「H」と称する)とし、励磁コイル2Cに通
電する。励磁コイル2Cが通電されると、その磁力で接
点2Aを吸引し、接触(閉)させるので、交流負荷6に
は交流電源ACが印加されて運転される。
れており、前記冷蔵庫や低温ショーケースの庫内温度等
に応じて端子7Aに出力を発生する。即ち、例えば庫内
温度が所定の上限温度に達して交流負荷(例えば、圧縮
機)6を運転する場合には、制御装置7は端子7Aを高
電位(以下「H」と称する)とし、励磁コイル2Cに通
電する。励磁コイル2Cが通電されると、その磁力で接
点2Aを吸引し、接触(閉)させるので、交流負荷6に
は交流電源ACが印加されて運転される。
【0014】また、前記庫内温度が所定の下限温度に達
して交流負荷6を停止させる場合には、制御装置7は端
子7Aを接地(GND)電位と同じ低電位(以下「L」
と称する)とし、励磁コイル2Cを非通電とする。これ
によって、励磁コイル2Cの磁力は消失するので、接点
2Aは非接触(開)となり、交流負荷6も非通電となっ
て停止される。
して交流負荷6を停止させる場合には、制御装置7は端
子7Aを接地(GND)電位と同じ低電位(以下「L」
と称する)とし、励磁コイル2Cを非通電とする。これ
によって、励磁コイル2Cの磁力は消失するので、接点
2Aは非接触(開)となり、交流負荷6も非通電となっ
て停止される。
【0015】一方、前記リレー2の可動接点2Aには並
列に電圧検出回路9が接続されている。この電圧検出回
路9は交流負荷6に対して比較的インピーダンスの大き
い抵抗R1、コンデンサC及び抵抗R2とから構成され
ており、抵抗R1とコンデンサCの直列回路が接点2A
に並列に接続され、コンデンサCの一端と抵抗R1の接
続点に抵抗R2が接続されている。
列に電圧検出回路9が接続されている。この電圧検出回
路9は交流負荷6に対して比較的インピーダンスの大き
い抵抗R1、コンデンサC及び抵抗R2とから構成され
ており、抵抗R1とコンデンサCの直列回路が接点2A
に並列に接続され、コンデンサCの一端と抵抗R1の接
続点に抵抗R2が接続されている。
【0016】そして、この抵抗R2とコンデンサCの他
端間にはフォトカプラ8を構成するフォトカプラ発光素
子3が接続される。フォトカプラ8のフォトトランジス
タ4は、制御装置7の直流入力端子7Cと端子7B間に
接続されている。
端間にはフォトカプラ8を構成するフォトカプラ発光素
子3が接続される。フォトカプラ8のフォトトランジス
タ4は、制御装置7の直流入力端子7Cと端子7B間に
接続されている。
【0017】以上の構成で、前述の如く接点2Aが接触
(閉)されると、電圧検出回路9の抵抗R1とコンデン
サCは短絡されるため、フォトカプラ発光素子3には電
圧が印加されず、発光しない。従って、フォトトランジ
スタ4は導通せず(OFF)、制御装置7の端子7Cは
開放となる。制御装置7は、この端子7Cが開放(低電
圧の直流信号)していることにより、接点2Aが接触し
たものと判断する。
(閉)されると、電圧検出回路9の抵抗R1とコンデン
サCは短絡されるため、フォトカプラ発光素子3には電
圧が印加されず、発光しない。従って、フォトトランジ
スタ4は導通せず(OFF)、制御装置7の端子7Cは
開放となる。制御装置7は、この端子7Cが開放(低電
圧の直流信号)していることにより、接点2Aが接触し
たものと判断する。
【0018】次に、前述の如く接点2Aが非接触(開)
となると、電圧検出回路9の抵抗R1とコンデンサCに
交流電源AC(交流負荷6の電圧降下分を差し引いた
値)が印加されるため、コンデンサCの一端には抵抗R
1とコンデンサCとの時定数にて平滑化された電圧が現
れる。この電圧は抵抗R2を介してフォトカプラ発光素
子3に印加され、素子3は発光する。これによって、フ
ォトトランジスタ4は導通し(ON)、制御装置7の端
子7Cは「L」となる。制御装置7は、この端子7Cが
「L」(低電圧の直流信号)となったことにより接点2
Aが非接触となったものと判断する。
となると、電圧検出回路9の抵抗R1とコンデンサCに
交流電源AC(交流負荷6の電圧降下分を差し引いた
値)が印加されるため、コンデンサCの一端には抵抗R
1とコンデンサCとの時定数にて平滑化された電圧が現
れる。この電圧は抵抗R2を介してフォトカプラ発光素
子3に印加され、素子3は発光する。これによって、フ
ォトトランジスタ4は導通し(ON)、制御装置7の端
子7Cは「L」となる。制御装置7は、この端子7Cが
「L」(低電圧の直流信号)となったことにより接点2
Aが非接触となったものと判断する。
【0019】ここで、前述の如く接点2Aが溶着した場
合、制御装置7が交流負荷6を停止させるために端子7
Aを「L」としているにも係わらず、接点2Aは接触状
態を維持し、交流負荷6には通電が継続されてしまう。
しかしながら、接点2Aが接触していることにより前述
の如くフォトカプラ発光素子3が発光しないため、フォ
トカプラトランジスタ4も非導通となり、制御装置7の
端子7Cは開放状態となる。
合、制御装置7が交流負荷6を停止させるために端子7
Aを「L」としているにも係わらず、接点2Aは接触状
態を維持し、交流負荷6には通電が継続されてしまう。
しかしながら、接点2Aが接触していることにより前述
の如くフォトカプラ発光素子3が発光しないため、フォ
トカプラトランジスタ4も非導通となり、制御装置7の
端子7Cは開放状態となる。
【0020】この端子7Cの開放状態によって制御装置
7は前述の如く接点2Aが接触していると判断するが、
制御装置7は端子7Aを「L」としたにも係わらず、接
点2Aが接触していることにより、接点2Aが溶着した
ものと判断する。そして、例えば警報を発したり、以後
の制御動作を停止する処理を実行する。
7は前述の如く接点2Aが接触していると判断するが、
制御装置7は端子7Aを「L」としたにも係わらず、接
点2Aが接触していることにより、接点2Aが溶着した
ものと判断する。そして、例えば警報を発したり、以後
の制御動作を停止する処理を実行する。
【0021】また、前述の如きカーボン等によって接点
2Aが接触不良となった場合、制御装置7が交流負荷6
を運転させるために端子7Aを「H」としているにも係
わらず、接点2Aは非接触状態を維持し、交流負荷6に
は通電がなされなくなる。しかしながら、接点2Aが非
接触となっていることにより、前述の如くフォトカプラ
発光素子3が発光するため、フォトカプラトランジスタ
4が導通し、制御装置7の端子7Cは「L」となる。
2Aが接触不良となった場合、制御装置7が交流負荷6
を運転させるために端子7Aを「H」としているにも係
わらず、接点2Aは非接触状態を維持し、交流負荷6に
は通電がなされなくなる。しかしながら、接点2Aが非
接触となっていることにより、前述の如くフォトカプラ
発光素子3が発光するため、フォトカプラトランジスタ
4が導通し、制御装置7の端子7Cは「L」となる。
【0022】この端子7Cが「L」となったことによっ
て制御装置7は前述の如く接点2Aが非接触状態である
と判断するが、制御装置7は端子7Aを「H」としたに
も係わらず、接点2Aが非接触であることにより、接点
2Aに接触不良が発生したものと判断する。そして、同
様に警報を発したり、以後の制御動作を停止する処理を
実行する。
て制御装置7は前述の如く接点2Aが非接触状態である
と判断するが、制御装置7は端子7Aを「H」としたに
も係わらず、接点2Aが非接触であることにより、接点
2Aに接触不良が発生したものと判断する。そして、同
様に警報を発したり、以後の制御動作を停止する処理を
実行する。
【0023】次に、図2はもう一つのリレー接点異常検
出回路1の電気回路を示している。尚、図2において図
1と同一符号は同一のものとする。この場合、電圧検出
回路9の抵抗R2にはフォトカプラ8のフォトカプラ発
光素子3と並列に発光素子としての発光ダイオード5を
接続している。これによって、接点2Aが接触(閉)し
ているときには発光ダイオード5は消灯し、非接触
(開)の状態では点灯するようになる。
出回路1の電気回路を示している。尚、図2において図
1と同一符号は同一のものとする。この場合、電圧検出
回路9の抵抗R2にはフォトカプラ8のフォトカプラ発
光素子3と並列に発光素子としての発光ダイオード5を
接続している。これによって、接点2Aが接触(閉)し
ているときには発光ダイオード5は消灯し、非接触
(開)の状態では点灯するようになる。
【0024】従って、リレー2の接点2Aの状態を点検
する場合にも、この発光ダイオード5の点灯・消灯によ
り目視にて判別することが可能となり、点検サービス時
の作業性が著しく向上する。
する場合にも、この発光ダイオード5の点灯・消灯によ
り目視にて判別することが可能となり、点検サービス時
の作業性が著しく向上する。
【0025】尚、実施例では電圧検出回路9にコンデン
サCを挿入して出力電圧の平滑化を行ったが、それに限
らず、平滑化せずにフォトカプラ発光素子3の点滅によ
るフォトカプラトランジスタ4の周期的な導通・非導通
によって、制御装置7が接点2Aの接触・非接触を判断
するようにしても差し支えない。
サCを挿入して出力電圧の平滑化を行ったが、それに限
らず、平滑化せずにフォトカプラ発光素子3の点滅によ
るフォトカプラトランジスタ4の周期的な導通・非導通
によって、制御装置7が接点2Aの接触・非接触を判断
するようにしても差し支えない。
【0026】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、リレ
ー接点が接触した場合にはそれに並列に接続された電圧
検出回路は短絡されて出力を発生せず、接点が非接触の
場合には電圧検出回路が出力を発生する。そして、スイ
ッチング素子はこの電圧検出回路の出力にて動作し、制
御装置はこのスイッチング素子の導通状態に応じて接点
の異常を判断するようにしたので、係る簡単な回路構成
にて接点の接触、非接触を低電圧直流信号として取り出
し、異常か否かの判断を行うことができるようになる。
従って、異常検出回路の構成が簡素化され、コストの低
減と生産性の向上を図ることができるようになる。
ー接点が接触した場合にはそれに並列に接続された電圧
検出回路は短絡されて出力を発生せず、接点が非接触の
場合には電圧検出回路が出力を発生する。そして、スイ
ッチング素子はこの電圧検出回路の出力にて動作し、制
御装置はこのスイッチング素子の導通状態に応じて接点
の異常を判断するようにしたので、係る簡単な回路構成
にて接点の接触、非接触を低電圧直流信号として取り出
し、異常か否かの判断を行うことができるようになる。
従って、異常検出回路の構成が簡素化され、コストの低
減と生産性の向上を図ることができるようになる。
【0027】また、請求項2の発明によれば、これに加
えて電圧検出回路の出力によって動作する発光素子を設
けたので、接点の接触、非接触の状態を発光素子の発光
状態にて目視により判断することもできるようになる。
従って、点検サービス時の作業性を著しく軽減すること
が可能となる。
えて電圧検出回路の出力によって動作する発光素子を設
けたので、接点の接触、非接触の状態を発光素子の発光
状態にて目視により判断することもできるようになる。
従って、点検サービス時の作業性を著しく軽減すること
が可能となる。
【図1】本発明のリレー接点異常検出回路の電気回路図
である。
である。
【図2】本発明のもう一つのリレー接点異常検出回路の
電気回路図である。
電気回路図である。
1 リレー接点異常検出回路 2 リレー 2A 接点 2C 励磁コイル 3 フォトカプラ発光素子 4 フォトカプラトランジスタ 5 発光ダイオード 6 交流負荷 7 制御装置 8 フォトカプラ 9 電圧検出回路 AC 交流電源
Claims (2)
- 【請求項1】 制御装置から励磁コイルに電圧を印加し
て、この磁力により接点を駆動し、この接点の接触、非
接触によって交流負荷回路の導通、非導通を行うリレー
回路において、前記接点に並列に接続された電圧検出回
路と、この電圧検出回路の出力によって動作するスイッ
チング素子を設け、前記制御装置は、前記スイッチング
素子の導通状態に応じて前記接点の異常を判断すること
を特徴とするリレー接点異常検出回路。 - 【請求項2】 制御装置から励磁コイルに電圧を印加し
て、この磁力により接点を駆動し、この接点の接触、非
接触によって交流負荷回路の導通、非導通を行うリレー
回路において、前記接点に並列に接続された電圧検出回
路と、この電圧検出回路の出力によって動作するスイッ
チング素子及び発光素子を設け、前記制御装置は、前記
スイッチング素子の導通状態に応じて前記接点の異常を
判断することを特徴とするリレー接点異常検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11426494A JPH07296695A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | リレー接点異常検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11426494A JPH07296695A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | リレー接点異常検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07296695A true JPH07296695A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=14633450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11426494A Pending JPH07296695A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | リレー接点異常検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07296695A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100464338B1 (ko) * | 1997-08-12 | 2005-07-07 | 삼성전자주식회사 | 레이저 빔 프린터의 감광부 접점이상 감지장치 및 그제어방법 |
| US7385738B2 (en) * | 2003-01-08 | 2008-06-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Read module, poor connection detection apparatus and poor connection detection method of read module |
| JP2014203829A (ja) * | 2013-04-03 | 2014-10-27 | テクトロニクス・インコーポレイテッドTektronix,Inc. | リレー故障検出システム、電子チェンジオーバー・ユニット及び電子チェンジオーバー・ユニット動作方法 |
| JP2017063527A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | 株式会社豊田自動織機 | 電源システム |
| KR20180082901A (ko) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 엘에스산전 주식회사 | 계전기 융착 감지장치 및 감지방법 |
| JP2019517102A (ja) * | 2016-09-09 | 2019-06-20 | エルジー・ケム・リミテッド | バッテリーパック故障検出装置および方法 |
| CN115219888A (zh) * | 2021-04-22 | 2022-10-21 | 广州汽车集团股份有限公司 | 继电器检测装置、控制方法及控制装置 |
| US11929223B2 (en) | 2020-12-24 | 2024-03-12 | Seiko Epson Corporation | Abnormality detection circuit and abnormality detection method |
| CN119694847A (zh) * | 2024-12-19 | 2025-03-25 | 德力西电气有限公司 | 一种接触器及线圈保护附件 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP11426494A patent/JPH07296695A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100464338B1 (ko) * | 1997-08-12 | 2005-07-07 | 삼성전자주식회사 | 레이저 빔 프린터의 감광부 접점이상 감지장치 및 그제어방법 |
| US7385738B2 (en) * | 2003-01-08 | 2008-06-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Read module, poor connection detection apparatus and poor connection detection method of read module |
| JP2014203829A (ja) * | 2013-04-03 | 2014-10-27 | テクトロニクス・インコーポレイテッドTektronix,Inc. | リレー故障検出システム、電子チェンジオーバー・ユニット及び電子チェンジオーバー・ユニット動作方法 |
| JP2017063527A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | 株式会社豊田自動織機 | 電源システム |
| JP2019517102A (ja) * | 2016-09-09 | 2019-06-20 | エルジー・ケム・リミテッド | バッテリーパック故障検出装置および方法 |
| US10892527B2 (en) | 2016-09-09 | 2021-01-12 | Lg Chem, Ltd. | Apparatus and method for detecting failure of battery pack |
| KR20180082901A (ko) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 엘에스산전 주식회사 | 계전기 융착 감지장치 및 감지방법 |
| US10948524B2 (en) | 2017-01-11 | 2021-03-16 | Lsis Co., Ltd. | Relay-welding detection device and detection method |
| US11929223B2 (en) | 2020-12-24 | 2024-03-12 | Seiko Epson Corporation | Abnormality detection circuit and abnormality detection method |
| CN115219888A (zh) * | 2021-04-22 | 2022-10-21 | 广州汽车集团股份有限公司 | 继电器检测装置、控制方法及控制装置 |
| CN115219888B (zh) * | 2021-04-22 | 2023-11-17 | 广州汽车集团股份有限公司 | 继电器检测装置、控制方法及控制装置 |
| CN119694847A (zh) * | 2024-12-19 | 2025-03-25 | 德力西电气有限公司 | 一种接触器及线圈保护附件 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6661123B2 (en) | Power control circuit with power-off time delay control for microprocessor-based system | |
| JPH07296695A (ja) | リレー接点異常検出回路 | |
| KR910006172B1 (ko) | 전기기기의 제어장치 | |
| JP4637953B2 (ja) | 開閉器の状態監視装置 | |
| JP3867677B2 (ja) | 冷却装置の制御回路及び冷却装置の制御方法 | |
| JP2665567B2 (ja) | 断線検知回路 | |
| US20050286276A1 (en) | Inverter device | |
| JPH0555435U (ja) | 出力スイッチの状態検出回路 | |
| KR0179541B1 (ko) | 위상제어 부하구동 장치 및 방법 | |
| JP2520679Y2 (ja) | 直流電源回路 | |
| JPH05164058A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0216144Y2 (ja) | ||
| JPS62199979A (ja) | 分離形空気調和機の制御装置 | |
| JPH09185932A (ja) | リレー制御回路 | |
| CN218676227U (zh) | 报警电路、装置及电子设备 | |
| CN218396357U (zh) | 一种串焊机电磁铁独立供电系统 | |
| KR950002264Y1 (ko) | 진공청소기의 통전 검사장치 | |
| CN213243540U (zh) | 一种用于实验教学的三相交流电源保护电路 | |
| JPH0694932B2 (ja) | 空気清浄装置 | |
| KR930005196Y1 (ko) | 에스커레이터의 전압강하 감지장치 | |
| KR100325333B1 (ko) | 보호회로를 갖는 무접점 콘택터 | |
| JP2560886B2 (ja) | 遠隔操作機器駆動回路 | |
| JPH06188072A (ja) | 電子レンジ | |
| KR920006273Y1 (ko) | 콤퓨레샤의 제어회로 | |
| JP4186892B2 (ja) | 放電灯点灯装置 |