JPH07297784A - 受信回路の高速自動利得制御方式 - Google Patents
受信回路の高速自動利得制御方式Info
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- JPH07297784A JPH07297784A JP11399594A JP11399594A JPH07297784A JP H07297784 A JPH07297784 A JP H07297784A JP 11399594 A JP11399594 A JP 11399594A JP 11399594 A JP11399594 A JP 11399594A JP H07297784 A JPH07297784 A JP H07297784A
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- attenuator
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速で妨害電波に対しても安定して動作する
受信回路の高速自動利得制御方式を提供すること。 【構成】 高周波信号を増幅するRF増幅器1と並列に
接続されるアッテネ−タ2を設け、アッテネ−タ2は複
数個の減衰素子をスイッチ2−4、2−5で切替る構成
とし、RF増幅器1及び各減衰素子の切替を行い、アッ
テネ−タ2の出力にRF信号レベルを検出するRFレベ
ル検出器14を設け、該RFレベル検出器14とIFレ
ベル検出器12の出力信号をCPU13で処理し、アッ
テネ−タ2の適切な切替位置を計算しアッテネ−タ2の
切替を制御する。
受信回路の高速自動利得制御方式を提供すること。 【構成】 高周波信号を増幅するRF増幅器1と並列に
接続されるアッテネ−タ2を設け、アッテネ−タ2は複
数個の減衰素子をスイッチ2−4、2−5で切替る構成
とし、RF増幅器1及び各減衰素子の切替を行い、アッ
テネ−タ2の出力にRF信号レベルを検出するRFレベ
ル検出器14を設け、該RFレベル検出器14とIFレ
ベル検出器12の出力信号をCPU13で処理し、アッ
テネ−タ2の適切な切替位置を計算しアッテネ−タ2の
切替を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PHP(パ−ソナル・
ハンディホン)等の受信回路の高速自動利得制御方式に
関するものである。
ハンディホン)等の受信回路の高速自動利得制御方式に
関するものである。
【0002】
【従来技術】図6は従来の受信回路の自動利得制御方式
の構成例を示すブロック図である。図示するように従来
の受信回路はRF増幅器20、RFフィルタ3、ミキサ
4、第1局部発振器5、IF増幅器6、IFフィルタ
7、ミキサ8、第2局部発振器9、IF増幅器10、I
Fフィルタ11及びIFレベル検出器12で構成され
る。RF増幅器20は制御信号により増幅率が制御され
る増幅率可変式の増幅器である。IFレベル検出器12
は出力信号を整流するダイオ−ド12−1及び抵抗器1
2−2とコンデンサ12−3からなる積分回路で構成さ
れる。
の構成例を示すブロック図である。図示するように従来
の受信回路はRF増幅器20、RFフィルタ3、ミキサ
4、第1局部発振器5、IF増幅器6、IFフィルタ
7、ミキサ8、第2局部発振器9、IF増幅器10、I
Fフィルタ11及びIFレベル検出器12で構成され
る。RF増幅器20は制御信号により増幅率が制御され
る増幅率可変式の増幅器である。IFレベル検出器12
は出力信号を整流するダイオ−ド12−1及び抵抗器1
2−2とコンデンサ12−3からなる積分回路で構成さ
れる。
【0003】RF増幅器20で増幅された入力信号はR
Fフィルタ3を通り、ミキサ4で第1局部発振器5の出
力周波数により第1中間周波数に周波数変換される。更
に、IF増幅器6で増幅された後、IFフィルタ7を通
りミキサ4で第2局部発振器9の出力周波数により第2
中間周波数に周波数変換され、IF増幅器10で増幅さ
れた後、IFフィルタ11を介して出力信号として出力
される。
Fフィルタ3を通り、ミキサ4で第1局部発振器5の出
力周波数により第1中間周波数に周波数変換される。更
に、IF増幅器6で増幅された後、IFフィルタ7を通
りミキサ4で第2局部発振器9の出力周波数により第2
中間周波数に周波数変換され、IF増幅器10で増幅さ
れた後、IFフィルタ11を介して出力信号として出力
される。
【0004】上記従来の受信回路の自動利得制御方式
は、第2中間周波信号の出力に歪みを検出するIFレベ
ル検出器12を接続し、出力信号を検波整流し直流電圧
に変換し、この電圧をRF増幅器20にフィ−ドバック
し増幅率を適正な値にアナログ的に制御し、信号が感度
よく受信され歪みが生じない範囲で使用する方式であ
る。
は、第2中間周波信号の出力に歪みを検出するIFレベ
ル検出器12を接続し、出力信号を検波整流し直流電圧
に変換し、この電圧をRF増幅器20にフィ−ドバック
し増幅率を適正な値にアナログ的に制御し、信号が感度
よく受信され歪みが生じない範囲で使用する方式であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
自動利得制御方式は出力信号を直流電圧に整流して、制
御に使用するために、時定数が長くなり高速動作が出来
ないという問題がある。更に、自動利得制御方式のダイ
ナミックレンジ(自動調整幅)が狭く安定して受信出来
ない場合が生じることがある。上記RF増幅器20は妨
害電波信号を含めて増幅し、IF部(IF増幅器6、I
Fフィルタ7、ミキサ8、IF増幅器10、IFフィル
タ11)は所望する周波数の信号を増幅するので、IF
部の出力信号レベルで歪みレベルを検出する従来のIF
レベル検出器12のみでは妨害電波に対して自動利得制
御(AGC)が作動しない場合があるという問題があ
る。また、アナログ的に制御するためノイズ等により安
定な自動利得制御(AGC)が難しいという問題があっ
た。
自動利得制御方式は出力信号を直流電圧に整流して、制
御に使用するために、時定数が長くなり高速動作が出来
ないという問題がある。更に、自動利得制御方式のダイ
ナミックレンジ(自動調整幅)が狭く安定して受信出来
ない場合が生じることがある。上記RF増幅器20は妨
害電波信号を含めて増幅し、IF部(IF増幅器6、I
Fフィルタ7、ミキサ8、IF増幅器10、IFフィル
タ11)は所望する周波数の信号を増幅するので、IF
部の出力信号レベルで歪みレベルを検出する従来のIF
レベル検出器12のみでは妨害電波に対して自動利得制
御(AGC)が作動しない場合があるという問題があ
る。また、アナログ的に制御するためノイズ等により安
定な自動利得制御(AGC)が難しいという問題があっ
た。
【0006】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、高速で妨害電波に対しても安
定して動作する受信回路の高速自動利得制御方式を提供
することを目的とする。
で、上記問題点を除去し、高速で妨害電波に対しても安
定して動作する受信回路の高速自動利得制御方式を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、高周波信号を増幅するRF増幅器を有するR
F部、該RF部の出力信号を中間周波信号に周波数変換
し増幅するIF部、該IF部の出力信号のレベルを検出
するIFレベル検出器を具備し、該IFレベル検出器の
出力により前記RF増幅器の増幅率を制御し、IF部の
出力信号が歪まないよう制御する受信回路の高速自動利
得制御方式において、図1に示すように、RF増幅器1
の増幅率を固定とし、該RF増幅器1に並列にアッテネ
−タ2を設け、アッテネ−タ2は複数個の減衰素子2−
1,2−2,2−3を制御信号で動作するスイッチで切
替るように構成し、RF部(RF増幅器1、アッテネ−
タ2)からRF信号のレベルを検出するRFレベル検出
器14と、該RFレベル検出器14の出力信号とIFレ
ベル検出器12の出力信号を処理し、RF部及びIF部
の出力信号が否まないようアッテネ−タ2の減衰素子2
−1,2−2,2−3を切替ること特徴とする。
本発明は、高周波信号を増幅するRF増幅器を有するR
F部、該RF部の出力信号を中間周波信号に周波数変換
し増幅するIF部、該IF部の出力信号のレベルを検出
するIFレベル検出器を具備し、該IFレベル検出器の
出力により前記RF増幅器の増幅率を制御し、IF部の
出力信号が歪まないよう制御する受信回路の高速自動利
得制御方式において、図1に示すように、RF増幅器1
の増幅率を固定とし、該RF増幅器1に並列にアッテネ
−タ2を設け、アッテネ−タ2は複数個の減衰素子2−
1,2−2,2−3を制御信号で動作するスイッチで切
替るように構成し、RF部(RF増幅器1、アッテネ−
タ2)からRF信号のレベルを検出するRFレベル検出
器14と、該RFレベル検出器14の出力信号とIFレ
ベル検出器12の出力信号を処理し、RF部及びIF部
の出力信号が否まないようアッテネ−タ2の減衰素子2
−1,2−2,2−3を切替ること特徴とする。
【0008】また、RF増幅器1の増幅率及びスイッチ
2−4,2−5で切替るアッテネ−タ2の減衰素子の2
−1,2−2,2−3の減衰値の差はIFレベル検出器
12とRFレベル検出器14の動作レベル差に等しく設
定することを特徴とする。
2−4,2−5で切替るアッテネ−タ2の減衰素子の2
−1,2−2,2−3の減衰値の差はIFレベル検出器
12とRFレベル検出器14の動作レベル差に等しく設
定することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明は、RF部からRF部の出力信号レベル
を検出するRFレベル検出器14及びIF部からIF部
の出力信号レベルを検出するIFレベル検出器12を設
け、該両方の検出信号を処理してアッテネ−タ2の減衰
素子2−1,2−2,2−3を適切な値に切替る。従っ
て、RFレベル検出器14で希望波および妨害電波によ
る歪みを検出し、IFレベル検出器12で希望波の歪み
を検出し適切な処理が出来る。
を検出するRFレベル検出器14及びIF部からIF部
の出力信号レベルを検出するIFレベル検出器12を設
け、該両方の検出信号を処理してアッテネ−タ2の減衰
素子2−1,2−2,2−3を適切な値に切替る。従っ
て、RFレベル検出器14で希望波および妨害電波によ
る歪みを検出し、IFレベル検出器12で希望波の歪み
を検出し適切な処理が出来る。
【0010】RFレベル検出器14を設け、アッテネ−
タ2の切替ステップ値を両検出器の動作レベル差に等し
く設定したので希望波に対して適切なアッテネータ値が
瞬時に判定でき、また妨害電波に対しても適切に動作
し、自動利得制御方式のダイナミックレンジ(自動調整
幅)が広く、常に安定した受信が可能となる。また、C
PU13を使用することで両検出器の時定数を小さくす
ることが可能となり高速に動作することが出来る。アッ
テネ−タ2はステップ状にロジック的に動作するのでノ
イズ等の影響による誤動作は殆ど無くなる。
タ2の切替ステップ値を両検出器の動作レベル差に等し
く設定したので希望波に対して適切なアッテネータ値が
瞬時に判定でき、また妨害電波に対しても適切に動作
し、自動利得制御方式のダイナミックレンジ(自動調整
幅)が広く、常に安定した受信が可能となる。また、C
PU13を使用することで両検出器の時定数を小さくす
ることが可能となり高速に動作することが出来る。アッ
テネ−タ2はステップ状にロジック的に動作するのでノ
イズ等の影響による誤動作は殆ど無くなる。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の受信回路の高速自動利得制
御方式の構成例を示すブロック図である。図示するよう
に本発明の高速自動利得制御方式は従来のRF増幅器
1、アッテネ−タ2、RFフィルタ3、ミキサ4、第1
局部発振器5、IF増幅器6、IFフィルタ7、ミキサ
8、第2局部発振器9、IF増幅器10及びIFフィル
タ11からなる受信回路に、IFフィルタ11の出力側
にIF信号が歪むレベルを検出するIFレベル検出器1
2を接続し、RF信号(高周波信号)を増幅するRF増
幅器1の出力側にRF信号が歪むレベルを検出するRF
レベル検出器14を接続し、各検出器の出力信号をCP
U(中央処理装置)13で処理し、アッテネ−タ2の減
衰量を適切な値に切替る方式である。以下、図1の動作
を説明する。
に説明する。図1は本発明の受信回路の高速自動利得制
御方式の構成例を示すブロック図である。図示するよう
に本発明の高速自動利得制御方式は従来のRF増幅器
1、アッテネ−タ2、RFフィルタ3、ミキサ4、第1
局部発振器5、IF増幅器6、IFフィルタ7、ミキサ
8、第2局部発振器9、IF増幅器10及びIFフィル
タ11からなる受信回路に、IFフィルタ11の出力側
にIF信号が歪むレベルを検出するIFレベル検出器1
2を接続し、RF信号(高周波信号)を増幅するRF増
幅器1の出力側にRF信号が歪むレベルを検出するRF
レベル検出器14を接続し、各検出器の出力信号をCP
U(中央処理装置)13で処理し、アッテネ−タ2の減
衰量を適切な値に切替る方式である。以下、図1の動作
を説明する。
【0012】RFレベル検出器14はダイオード14−
1、コンデンサ14−3とでRF部(RF増幅器1、ア
ッテネ−タ2、RFフィルタ3、ミキサ4)で歪みが生
じる信号レベル(包絡線)を高速に検出し、IFレベル
検出器12もダイオード12−1、コンデンサ12−3
でIF部(IF増幅器6、IFフィルタ7、ミキサ8、
IF増幅器10、IFフィルタ11)で歪みが生じる信
号レベル(包絡線)を高速に検出する。このようにRF
レベル検出器14、IFレベル検出器12とも時定数を
持たないように抵抗を使用せず高速に信号レベルを検出
できるようにしている。さらに、RFレベル検出器14
は検出した信号レベルをオペアンプ14−4で増幅し、
これを比較器14−5でロジック信号に変換してCPU
13に入力させる。同様に、IFレベル検出器12も検
出した信号レベルをオペアンプ12−4を介して比較器
12−5でロジック信号に変換し、CPU13に入力さ
せる。信号レベルは後段に行くに従い高くなるためIF
部の方が早く歪み始め、RF部の入力から見るとIFレ
ベル検出器12の方がRFレベル検出器14より低い入
力信号レベルで動作する。
1、コンデンサ14−3とでRF部(RF増幅器1、ア
ッテネ−タ2、RFフィルタ3、ミキサ4)で歪みが生
じる信号レベル(包絡線)を高速に検出し、IFレベル
検出器12もダイオード12−1、コンデンサ12−3
でIF部(IF増幅器6、IFフィルタ7、ミキサ8、
IF増幅器10、IFフィルタ11)で歪みが生じる信
号レベル(包絡線)を高速に検出する。このようにRF
レベル検出器14、IFレベル検出器12とも時定数を
持たないように抵抗を使用せず高速に信号レベルを検出
できるようにしている。さらに、RFレベル検出器14
は検出した信号レベルをオペアンプ14−4で増幅し、
これを比較器14−5でロジック信号に変換してCPU
13に入力させる。同様に、IFレベル検出器12も検
出した信号レベルをオペアンプ12−4を介して比較器
12−5でロジック信号に変換し、CPU13に入力さ
せる。信号レベルは後段に行くに従い高くなるためIF
部の方が早く歪み始め、RF部の入力から見るとIFレ
ベル検出器12の方がRFレベル検出器14より低い入
力信号レベルで動作する。
【0013】入力信号を調整するアッテネ−タ2は複数
個の減衰素子をスイッチ2−4、スイッチ2−5で切替
るステップ切替構造をなし、そのステップ値を前記IF
レベル検出器12とRFレベル検出器14の検出レベル
差に等しくする。RFレベル検出器14が−30dB入
力信号レベルで動作し、IFレベル検出器12が−40
dB入力信号レベルで動作する場合を考えると、アッテ
ネ−タ2は10dBステップアップとなる。CPU13
はIFレベル検出器12とRFレベル検出器14の出力
信号に応じて、適切な減衰値になるようにアッテネ−タ
2を切替る(後述)。
個の減衰素子をスイッチ2−4、スイッチ2−5で切替
るステップ切替構造をなし、そのステップ値を前記IF
レベル検出器12とRFレベル検出器14の検出レベル
差に等しくする。RFレベル検出器14が−30dB入
力信号レベルで動作し、IFレベル検出器12が−40
dB入力信号レベルで動作する場合を考えると、アッテ
ネ−タ2は10dBステップアップとなる。CPU13
はIFレベル検出器12とRFレベル検出器14の出力
信号に応じて、適切な減衰値になるようにアッテネ−タ
2を切替る(後述)。
【0014】一例としてPHP(パ−ソナル・ハンディ
ホン)システムにおける実例を記す。図2に本発明の受
信回路(PHP)で受信する無線フレ−ムフォ−マット
の例を示す。同図において、SS及びPRはプリアンブ
ルで同期用ビットを示し、それにIDを示すユニ−クワ
−ド(UW)、デ−タ、エラ−チェックワ−ド(CR
C)と続く。入力信号を正確に受信するためには、ユニ
−クワ−ド(UW)を受信するまでにRF部及びIF部
の歪みを無くする必要があり、上記IFレベル検出器1
2、RFレベル検出器14及び各フィルタ回路の遅れ時
間を含めてプリアンブルの20.8μsの時間内にアッ
テネ−タ2を適切な値に設定し終える必要がある。
ホン)システムにおける実例を記す。図2に本発明の受
信回路(PHP)で受信する無線フレ−ムフォ−マット
の例を示す。同図において、SS及びPRはプリアンブ
ルで同期用ビットを示し、それにIDを示すユニ−クワ
−ド(UW)、デ−タ、エラ−チェックワ−ド(CR
C)と続く。入力信号を正確に受信するためには、ユニ
−クワ−ド(UW)を受信するまでにRF部及びIF部
の歪みを無くする必要があり、上記IFレベル検出器1
2、RFレベル検出器14及び各フィルタ回路の遅れ時
間を含めてプリアンブルの20.8μsの時間内にアッ
テネ−タ2を適切な値に設定し終える必要がある。
【0015】また、RFレベル検出器14はRF部での
歪みを検出するので希望波と妨害電波のレベル検出を
し、IFレベル検出器12はIF部での歪みを検出する
ので希望波のレベル検出を主に行う。RFレベル検出器
14はフィルタ回路等の遅れが殆ど無いため、入力信号
に対してリアルタイムで応答するが、IFレベル検出器
12はIFフィルタ7、IFフィルタ11等の遅れ分だ
け応答するのが遅れる。これらを考慮した自動利得制御
(AGC)のタイムチャ−トを図3〜図5に示す。
歪みを検出するので希望波と妨害電波のレベル検出を
し、IFレベル検出器12はIF部での歪みを検出する
ので希望波のレベル検出を主に行う。RFレベル検出器
14はフィルタ回路等の遅れが殆ど無いため、入力信号
に対してリアルタイムで応答するが、IFレベル検出器
12はIFフィルタ7、IFフィルタ11等の遅れ分だ
け応答するのが遅れる。これらを考慮した自動利得制御
(AGC)のタイムチャ−トを図3〜図5に示す。
【0016】図3は入力信号レベルがIFレベル検出器
12の動作レベル(−40dB)より0〜10dB高い
場合のRFレベル及びIFレベル検出とアッテネ−タ切
替動作例を示すタイムチャ−トである。初期状態でアッ
テネ−タ2のスイッチ2−4、スイッチ2−5はRF増
幅器1の入出力端の位置にある。入力信号は時刻t1に
RF増幅器1に入力されRFレベルa1に増幅される。
IF部ではIFフィルタ7、IFフィルタ11等で遅れ
て時刻t2にIFレベルb1となり出力される。
12の動作レベル(−40dB)より0〜10dB高い
場合のRFレベル及びIFレベル検出とアッテネ−タ切
替動作例を示すタイムチャ−トである。初期状態でアッ
テネ−タ2のスイッチ2−4、スイッチ2−5はRF増
幅器1の入出力端の位置にある。入力信号は時刻t1に
RF増幅器1に入力されRFレベルa1に増幅される。
IF部ではIFフィルタ7、IFフィルタ11等で遅れ
て時刻t2にIFレベルb1となり出力される。
【0017】この場合、RFレベル検出器14は信号レ
ベルが低いので動作せず、IFレベル検出器12はIF
レベルb1を検出し、検出器の動作時間(1.5μs)
後、時刻t3で動作しIFレベル検出器出力d1を出力
する。CPU13はアッテネ−タ2に指令を出し、アッ
テネ−タ2は動作時間4.2μs後、時刻t4で切替動
作完了し、RFレベルa1はRFレベルa2に10dB
下がる。続いてIF部ではIFフィルタ7、IFフィル
タ11等で遅れて時刻t5でIFレベルb1からIFレ
ベルb2に10dB下がる。
ベルが低いので動作せず、IFレベル検出器12はIF
レベルb1を検出し、検出器の動作時間(1.5μs)
後、時刻t3で動作しIFレベル検出器出力d1を出力
する。CPU13はアッテネ−タ2に指令を出し、アッ
テネ−タ2は動作時間4.2μs後、時刻t4で切替動
作完了し、RFレベルa1はRFレベルa2に10dB
下がる。続いてIF部ではIFフィルタ7、IFフィル
タ11等で遅れて時刻t5でIFレベルb1からIFレ
ベルb2に10dB下がる。
【0018】図4は入力信号レベルがIFレベル検出器
12の動作レベル(−40dB)より10dB以上高く
20dB以下の範囲の場合のRFレベル及びIFレベル
検出とアッテネ−タ切替動作例を示すタイムチャ−トで
ある。初期状態でアッテネ−タ2のスイッチ2−4、ス
イッチ2−5はRF増幅器1の位置にある。入力信号は
時刻t1にRF増幅器1に入力されRFレベルa1に増
幅される。IF部ではIFフィルタ7、IFフィルタ1
1等で遅れて時刻t4にIFレベルb1となり出力され
る。
12の動作レベル(−40dB)より10dB以上高く
20dB以下の範囲の場合のRFレベル及びIFレベル
検出とアッテネ−タ切替動作例を示すタイムチャ−トで
ある。初期状態でアッテネ−タ2のスイッチ2−4、ス
イッチ2−5はRF増幅器1の位置にある。入力信号は
時刻t1にRF増幅器1に入力されRFレベルa1に増
幅される。IF部ではIFフィルタ7、IFフィルタ1
1等で遅れて時刻t4にIFレベルb1となり出力され
る。
【0019】この場合、RFレベル検出器14は回路及
び検出器の遅れ時間2.5μs後、時刻t2で出力c1
を出力し、CPU13はアッテネ−タ2に指令を出し、
アッテネ−タ2は時刻t3でスイッチ2−4、スイッチ
2−5を切替、RFレベルa1はRFレベルa2に10
dB下がる。入力レベルが下がるのでIFレベルb1も
遅れてIFレベルb2に10dB下がる。
び検出器の遅れ時間2.5μs後、時刻t2で出力c1
を出力し、CPU13はアッテネ−タ2に指令を出し、
アッテネ−タ2は時刻t3でスイッチ2−4、スイッチ
2−5を切替、RFレベルa1はRFレベルa2に10
dB下がる。入力レベルが下がるのでIFレベルb1も
遅れてIFレベルb2に10dB下がる。
【0020】IFレベル検出器12はIFレベルb1を
検出し、検出器の動作時間(1.5μs)後、時刻t5
で動作しIFレベル検出器出力d1を出力する。CPU
13はアッテネ−タ2に指令を出し、アッテネ−タ2は
動作時間4.2μs後、時刻t6で切替動作を完了し、
RFレベルa2はRFレベルa3に10dB下がる。続
いてIF部ではIFフィルタ7、IFフィルタ11等の
遅れ時間の後、時刻t7でIFレベルb2からIFレベ
ルb3に10dB下がる。
検出し、検出器の動作時間(1.5μs)後、時刻t5
で動作しIFレベル検出器出力d1を出力する。CPU
13はアッテネ−タ2に指令を出し、アッテネ−タ2は
動作時間4.2μs後、時刻t6で切替動作を完了し、
RFレベルa2はRFレベルa3に10dB下がる。続
いてIF部ではIFフィルタ7、IFフィルタ11等の
遅れ時間の後、時刻t7でIFレベルb2からIFレベ
ルb3に10dB下がる。
【0021】図5は入力信号レベルがIFレベル検出器
12の動作レベル(−40dB)より20dB以上高く
30dBより低い場合のRFレベル及びIFレベル検出
とアッテネ−タ切替動作例を示すタイムチャ−トであ
る。初期状態でアッテネ−タ2のスイッチ2−4、スイ
ッチ2−5はRF増幅器1の位置にある。入力信号は時
刻t1にRF増幅器1に入力されRFレベルa1に増幅
される。IF部ではIFフィルタ7、IFフィルタ11
等で遅れて時刻t5にIFレベルb1となり出力され
る。
12の動作レベル(−40dB)より20dB以上高く
30dBより低い場合のRFレベル及びIFレベル検出
とアッテネ−タ切替動作例を示すタイムチャ−トであ
る。初期状態でアッテネ−タ2のスイッチ2−4、スイ
ッチ2−5はRF増幅器1の位置にある。入力信号は時
刻t1にRF増幅器1に入力されRFレベルa1に増幅
される。IF部ではIFフィルタ7、IFフィルタ11
等で遅れて時刻t5にIFレベルb1となり出力され
る。
【0022】この場合、RFレベル検出器14は回路及
び検出器の遅れ時間2.5μs後、時刻t2で出力c1
を出力し、CPU13はアッテネ−タ2に指令を出し、
時刻t3でアッテネ−タ2が動作し、RFレベルa1は
RFレベルa2に10dB下がる。入力レベルが下がる
のでIFレベルb1も遅れてIFレベルb2に10dB
下がる。
び検出器の遅れ時間2.5μs後、時刻t2で出力c1
を出力し、CPU13はアッテネ−タ2に指令を出し、
時刻t3でアッテネ−タ2が動作し、RFレベルa1は
RFレベルa2に10dB下がる。入力レベルが下がる
のでIFレベルb1も遅れてIFレベルb2に10dB
下がる。
【0023】更に、RFレベルa2はRFレベル検出器
14で検出されるレベルであり、回路及び検出器の遅れ
時間後、RFレベル検出器14は時刻t4で出力c2を
出力し、CPU13はアッテネ−タ2に指令を出し、時
刻t6でアッテネ−タ2が動作し、RFレベルa2はR
Fレベルa3に10dB下がる。入力レベルが下がるの
でIFレベルb2も遅れてIFレベルb3に10dB下
がる。
14で検出されるレベルであり、回路及び検出器の遅れ
時間後、RFレベル検出器14は時刻t4で出力c2を
出力し、CPU13はアッテネ−タ2に指令を出し、時
刻t6でアッテネ−タ2が動作し、RFレベルa2はR
Fレベルa3に10dB下がる。入力レベルが下がるの
でIFレベルb2も遅れてIFレベルb3に10dB下
がる。
【0024】IFレベル検出器12はIFレベルb1を
検出し、検出器の動作時間(1.5μs)後、時刻t7
で動作しIFレベル検出器出力d1を出力する。CPU
13はアッテネ−タ2に指令を出し、アッテネ−タ2は
動作時間4.2μs後、時刻t8で切替動作を完了し、
RFレベルa3はRFレベルa4に10dB下がる。続
いてIF部ではIFフィルタ7、IFフィルタ11等の
遅れ時間の後、時刻t9でIFレベルb3からIFレベ
ルb4に10dB下がる。上記例では何れも受信を開始
してから10.7μs以内にアッテネ−タ2が動作を完
了し、無線フレ−ムフォ−マット(図2)のプリアンブ
ルの時間内に切替が完了する。
検出し、検出器の動作時間(1.5μs)後、時刻t7
で動作しIFレベル検出器出力d1を出力する。CPU
13はアッテネ−タ2に指令を出し、アッテネ−タ2は
動作時間4.2μs後、時刻t8で切替動作を完了し、
RFレベルa3はRFレベルa4に10dB下がる。続
いてIF部ではIFフィルタ7、IFフィルタ11等の
遅れ時間の後、時刻t9でIFレベルb3からIFレベ
ルb4に10dB下がる。上記例では何れも受信を開始
してから10.7μs以内にアッテネ−タ2が動作を完
了し、無線フレ−ムフォ−マット(図2)のプリアンブ
ルの時間内に切替が完了する。
【0025】図3〜図5は希望波の入力レベルが大きい
場合について記載しているが、妨害電波が大きく希望波
が小さい場合(RFレベル検出器14が動作し、IFレ
ベル検出器12は動作せず)においても同様に処理す
る。これは入力信号が位相変調(π/4DQPSK)さ
れているため、歪みなどによるデ−タエラ−が発生する
のを防止するために行う。また、この場合は、妨害電波
による歪みで生じるデ−タエラ−と自動利得制御をかけ
ることによるデ−タエラ−とを比較しエラ−が少ない方
に減衰値をCPU13で選択する。
場合について記載しているが、妨害電波が大きく希望波
が小さい場合(RFレベル検出器14が動作し、IFレ
ベル検出器12は動作せず)においても同様に処理す
る。これは入力信号が位相変調(π/4DQPSK)さ
れているため、歪みなどによるデ−タエラ−が発生する
のを防止するために行う。また、この場合は、妨害電波
による歪みで生じるデ−タエラ−と自動利得制御をかけ
ることによるデ−タエラ−とを比較しエラ−が少ない方
に減衰値をCPU13で選択する。
【0026】以上述べたように入力信号のレベルが予測
出来ないような受信機(無線受信機等)において、受信
機で信号が歪むような強い信号を受信した場合、必要な
デ−タを受信する前に受信回路が歪まずに動作するよう
高速に適切な自動利得制御をかけ、安定にデ−タを受信
することが出来る。CPU13でRFレベル検出器14
とIFレベル検出器12の出力を処理するので、両検出
器の時定数を小さくすることが可能となり高速に動作す
ることが出来る。
出来ないような受信機(無線受信機等)において、受信
機で信号が歪むような強い信号を受信した場合、必要な
デ−タを受信する前に受信回路が歪まずに動作するよう
高速に適切な自動利得制御をかけ、安定にデ−タを受信
することが出来る。CPU13でRFレベル検出器14
とIFレベル検出器12の出力を処理するので、両検出
器の時定数を小さくすることが可能となり高速に動作す
ることが出来る。
【0027】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、下記のような優れた効果が期待される。 (1)本方式はRF部からRF部の出力信号のレベルを
検出するRFレベル検出器及び、IF部及びIF部の出
力信号レベルを検出するIFレベル検出器を設け、両検
出信号を処理し、アッテネ−タの減衰素子を適切な値に
切替るので、RF検出器で希望波と妨害電波による歪み
及びIFレベル検出器で希望波の歪みを検出して適切な
利得制御が出来る。
れば、下記のような優れた効果が期待される。 (1)本方式はRF部からRF部の出力信号のレベルを
検出するRFレベル検出器及び、IF部及びIF部の出
力信号レベルを検出するIFレベル検出器を設け、両検
出信号を処理し、アッテネ−タの減衰素子を適切な値に
切替るので、RF検出器で希望波と妨害電波による歪み
及びIFレベル検出器で希望波の歪みを検出して適切な
利得制御が出来る。
【0028】(2)RFレベル検出器を設け、アッテネ
−タのスイッチで切替る減衰素子の減衰値を該RFレベ
ル検出器とIFレベル検出器の動作レベル差に等しくし
たので高速に適切な利得制御ができ、自動利得制御方式
のダイナミックレンジ(自動調整幅)が広く、常に安定
した受信が可能となる。
−タのスイッチで切替る減衰素子の減衰値を該RFレベ
ル検出器とIFレベル検出器の動作レベル差に等しくし
たので高速に適切な利得制御ができ、自動利得制御方式
のダイナミックレンジ(自動調整幅)が広く、常に安定
した受信が可能となる。
【0029】(3)アッテネ−タはステップ状にロジッ
ク的に動作するのでノイズ等の影響による誤動作は殆ど
無くなる。
ク的に動作するのでノイズ等の影響による誤動作は殆ど
無くなる。
【図1】本発明の受信回路の高速自動利得制御方式の構
成例を示すブロック図である。
成例を示すブロック図である。
【図2】本発明の受信回路で受信する無線フレ−ムフォ
−マットの例を示す図である。
−マットの例を示す図である。
【図3】本方式のRFレベル及びIFレベル検出とアッ
テネ−タ切替動作例を示すタイムチャ−トである。
テネ−タ切替動作例を示すタイムチャ−トである。
【図4】本方式のRFレベル及びIFレベル検出とアッ
テネ−タ切替動作例を示すタイムチャ−トである。
テネ−タ切替動作例を示すタイムチャ−トである。
【図5】本方式のRFレベル及びIFレベル検出とアッ
テネ−タ切替動作例を示すタイムチャ−トである。
テネ−タ切替動作例を示すタイムチャ−トである。
【図6】従来の受信回路の自動利得制御方式の構成例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
1 RF増幅器 2 アッテネ−タ 2−4 スイッチ 2−5 スイッチ 3 RFフィルタ 4 ミキサ 5 第1局部発振器 6 IF増幅器 7 IFフィルタ 8 ミキサ 9 第2局部発振器 10 IF増幅器 11 IFフィルタ 12 IFレベル検出器 13 CPU(中央処理装置) 14 RFレベル検出器
Claims (2)
- 【請求項1】 高周波信号を増幅するRF増幅器を有す
るRF部、該RF部の出力信号を中間周波信号に周波数
変換し増幅するIF部、該IF部の出力信号のレベルを
検出するIFレベル検出器を具備し、該IFレベル検出
器の出力により前記RF増幅器の増幅率を制御し、IF
部の出力信号が歪まないよう制御する受信回路の高速自
動利得制御方式において、 前記RF増幅器の増幅率を固定とし、該RF増幅器に並
列にアッテネ−タを設け、前記アッテネ−タは複数個の
減衰素子を制御信号で動作するスイッチで切替るように
構成し、 前記RF部からRF信号のレベルを検出するRFレベル
検出器と、該RFレベル検出器の出力信号と前記IFレ
ベル検出器の出力信号を処理し、前記RF部及びIF部
の出力信号が否まないようアッテネ−タの減衰素子を切
替ること特徴とする受信回路の高速自動利得制御方式。 - 【請求項2】 前記RF増幅器の増幅率及びスイッチで
切替るアッテネ−タの減衰素子の減衰値の差は前記IF
レベル検出器とRFレベル検出器の動作レベル差に等し
く設定することを特徴とする請求項1に記載の受信回路
の高速自動利得制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11399594A JP3270978B2 (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 受信回路の高速自動利得制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11399594A JP3270978B2 (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 受信回路の高速自動利得制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07297784A true JPH07297784A (ja) | 1995-11-10 |
| JP3270978B2 JP3270978B2 (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=14626427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11399594A Expired - Fee Related JP3270978B2 (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 受信回路の高速自動利得制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3270978B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006352792A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Hochiki Corp | 信号増幅器 |
| JP2009177615A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Denso Corp | 無線受信装置 |
-
1994
- 1994-04-27 JP JP11399594A patent/JP3270978B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006352792A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Hochiki Corp | 信号増幅器 |
| JP2009177615A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Denso Corp | 無線受信装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3270978B2 (ja) | 2002-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |