JPH0729791Y2 - 苗植機 - Google Patents
苗植機Info
- Publication number
- JPH0729791Y2 JPH0729791Y2 JP7954889U JP7954889U JPH0729791Y2 JP H0729791 Y2 JPH0729791 Y2 JP H0729791Y2 JP 7954889 U JP7954889 U JP 7954889U JP 7954889 U JP7954889 U JP 7954889U JP H0729791 Y2 JPH0729791 Y2 JP H0729791Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planting
- seedling
- sheet
- seedlings
- rod
- Prior art date
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、苗植機に、部分耕起部とマルチ部とを設け、
不耕起箇所に発生する雑草を抑制できる苗植機に関す
る。
不耕起箇所に発生する雑草を抑制できる苗植機に関す
る。
圃場の全面を耕起することなく、植付苗列箇所のみを耕
起し、この部分耕起部に苗を植付けるという、部分耕起
苗植付する苗植機は公知である。
起し、この部分耕起部に苗を植付けるという、部分耕起
苗植付する苗植機は公知である。
ところで、この種の部分耕起苗植付けにあつては、雑草
の発生を抑制するために除草剤を散布するが、不耕起箇
所の雑草は除草剤の効力が殆どなく、植付けられた苗よ
りも雑草が成長し、植付苗列に植付けた苗の成長に悪影
響を与えるという問題があつた。
の発生を抑制するために除草剤を散布するが、不耕起箇
所の雑草は除草剤の効力が殆どなく、植付けられた苗よ
りも雑草が成長し、植付苗列に植付けた苗の成長に悪影
響を与えるという問題があつた。
そこで、本考案は上述した従来の実情に鑑み、その問題
点を解消すべく創案されたもので、部分耕起による苗植
付けと同時に、マルチ処理を行うことにより、雑草の発
生を抑制して苗の成長を図る得る苗植機を提供すること
を目的として実施するものである。
点を解消すべく創案されたもので、部分耕起による苗植
付けと同時に、マルチ処理を行うことにより、雑草の発
生を抑制して苗の成長を図る得る苗植機を提供すること
を目的として実施するものである。
上記目的を達成する本考案は、植付苗列に沿つて苗を植
付ける植付杆を有する苗植機に、上記植付苗列箇所を耕
起する部分耕起部と、ロール状シートから繰出されるシ
ートにより耕起箇所と不耕起箇所との全面を覆うマルチ
部とを付設し、上記植付杆を敷設したシートを突き破つ
て苗を植付けるよう構成してなるものである。
付ける植付杆を有する苗植機に、上記植付苗列箇所を耕
起する部分耕起部と、ロール状シートから繰出されるシ
ートにより耕起箇所と不耕起箇所との全面を覆うマルチ
部とを付設し、上記植付杆を敷設したシートを突き破つ
て苗を植付けるよう構成してなるものである。
したがつて、植付苗列Nに沿つて苗mを植付ける植付杆
16を有する苗植機Aに、上記植付苗列N箇所を耕起する
部分耕起部27と、ロール状シート29から操出されるシー
ト29aによつて部分耕起箇所Nと不耕起箇所Fとの全面
を覆うマルチ部30を付設し、部分耕起箇所Nと不耕起箇
所Fとの全面をマルチ処理することにより、不耕起箇所
Fに発生する雑草が抑制されるので、部分耕起箇所Nに
植付けられた苗mは雑草の影響を受けることなく成育で
きる上、マルチ特有の効果が得られるから水管理が一層
容易に行い得る。
16を有する苗植機Aに、上記植付苗列N箇所を耕起する
部分耕起部27と、ロール状シート29から操出されるシー
ト29aによつて部分耕起箇所Nと不耕起箇所Fとの全面
を覆うマルチ部30を付設し、部分耕起箇所Nと不耕起箇
所Fとの全面をマルチ処理することにより、不耕起箇所
Fに発生する雑草が抑制されるので、部分耕起箇所Nに
植付けられた苗mは雑草の影響を受けることなく成育で
きる上、マルチ特有の効果が得られるから水管理が一層
容易に行い得る。
また、部分耕起箇所Nと不耕起箇所Fとの全面にマルチ
処理を施すものにあつても、部分耕起箇所Nに臨む植付
杆16は敷設したシート29aを突き破つて苗mが植付けさ
れる。
処理を施すものにあつても、部分耕起箇所Nに臨む植付
杆16は敷設したシート29aを突き破つて苗mが植付けさ
れる。
以下、本考案を一実施例として示す図面について説明す
る。
る。
第1図〜第2図において、苗植機Aは前輪19および後輪
20を有する乗用機体Jと、該機体Jの後方に昇降リンク
機構1を介して連結される植付装置Pとから構成され、
この昇降リンク1は、機体中央のトツプリンク2、左右
一対のロアリンク3から構成され、この各リンク2、3
の後方には連結ヒツチ4が連結され、この連結ヒツチ4
の後方には植付装置P側のヒツチ5が着脱自在に取付け
られている。
20を有する乗用機体Jと、該機体Jの後方に昇降リンク
機構1を介して連結される植付装置Pとから構成され、
この昇降リンク1は、機体中央のトツプリンク2、左右
一対のロアリンク3から構成され、この各リンク2、3
の後方には連結ヒツチ4が連結され、この連結ヒツチ4
の後方には植付装置P側のヒツチ5が着脱自在に取付け
られている。
上述した各ロアリンク3の中途部と機体との間は、図示
しない油圧シリンダおよびピストンからなる油圧伸縮機
構により連結され、この油圧伸縮機構の伸縮により連結
リンク1が昇降する。
しない油圧シリンダおよびピストンからなる油圧伸縮機
構により連結され、この油圧伸縮機構の伸縮により連結
リンク1が昇降する。
第5図に示す如く、上記乗用機体Jの前部左右両側には
ペースト状肥料を収容するための左右一対の肥料タンク
6が夫々搭載されており、この左右一対の両タンク6,6
間は、互いを連結するサクシヨンホース7aにより連通さ
れ、このサクシヨンホース7aの中途部と、施肥ポンプ9
の吸入側との間は、サクシヨンホース7bにより連接され
ている。
ペースト状肥料を収容するための左右一対の肥料タンク
6が夫々搭載されており、この左右一対の両タンク6,6
間は、互いを連結するサクシヨンホース7aにより連通さ
れ、このサクシヨンホース7aの中途部と、施肥ポンプ9
の吸入側との間は、サクシヨンホース7bにより連接され
ている。
また、施肥ポンプ9の後方には、インジケータおよび切
換バルブ12が配設されるが、施肥ポンプの吐出側と切換
バルブ12との間、および該切換バルブ12と施肥ノズル13
との間は、6条の施肥条数に分岐された6本の配管8に
より夫々連結され、これらで土中施肥する施肥部10が構
成されている。
換バルブ12が配設されるが、施肥ポンプの吐出側と切換
バルブ12との間、および該切換バルブ12と施肥ノズル13
との間は、6条の施肥条数に分岐された6本の配管8に
より夫々連結され、これらで土中施肥する施肥部10が構
成されている。
15は植付装置Pの幅員方向中央部に設けた中央フロート
で、その左右両側には側部フロート14が夫々配設されて
おり、各フロート14、15上には、夫々の植付苗列Nに臨
む植付杆16、および左右に往復横移動する苗載台17等が
配設されることで、6条植の植付装置Pが形成されてい
る。この植付杆16は、苗載台17上に載置されたマツト状
苗Mから掻取つた1株分の苗mを部分耕起箇所Nに植付
けるが、この植付杆16による苗植付けよりも先に、シー
ト29aが敷設されているので、この圃場表面に敷設され
たシート29aを植付杆16の植付爪で突き破つて苗mを、
部分耕起箇所Nに植付ける。
で、その左右両側には側部フロート14が夫々配設されて
おり、各フロート14、15上には、夫々の植付苗列Nに臨
む植付杆16、および左右に往復横移動する苗載台17等が
配設されることで、6条植の植付装置Pが形成されてい
る。この植付杆16は、苗載台17上に載置されたマツト状
苗Mから掻取つた1株分の苗mを部分耕起箇所Nに植付
けるが、この植付杆16による苗植付けよりも先に、シー
ト29aが敷設されているので、この圃場表面に敷設され
たシート29aを植付杆16の植付爪で突き破つて苗mを、
部分耕起箇所Nに植付ける。
上記植付装置P側には、乗用機体Jから駆動される継手
軸(図外)を介して駆動される伝動ケース21が設けられ
ると共に、この伝動ケース21から左右横方向に延びる伝
動軸を回転自在に支承するる伝動軸ケース22が設けられ
ている。この伝動軸ケース22には3本の植付ケース18が
夫々接続され、この各植付ケース18内に設けた伝動機構
により該ケース18の左右両側に設けた各組の植付杆16が
夫々駆動される。
軸(図外)を介して駆動される伝動ケース21が設けられ
ると共に、この伝動ケース21から左右横方向に延びる伝
動軸を回転自在に支承するる伝動軸ケース22が設けられ
ている。この伝動軸ケース22には3本の植付ケース18が
夫々接続され、この各植付ケース18内に設けた伝動機構
により該ケース18の左右両側に設けた各組の植付杆16が
夫々駆動される。
また、上記伝動軸ケース22の右側端部には前方に向けて
延びる伝動ケース23、左側端部には前方に向けて延びる
支持アーム24が夫々固定されており、この伝動ケース23
および支持アーム24には左右横方向に延びる部分耕起用
のロータリ軸25が回転自在に支承され、このロータリ軸
25は伝動ケース23内に設けた伝動機構を介して伝動ケー
ス21側から駆動されるが、上記ロータリ軸25の長さ方向
には、各植付苗列Nに臨む6条分のロータリ爪26が夫々
着脱自在に固定されており、これらで部分耕起部28が構
成されている。これにより圃場には、各ロータリ爪26の
回転により耕起される6条の部分耕起箇所Nと、その間
に生ずる不耕起箇所Fとが形成される。
延びる伝動ケース23、左側端部には前方に向けて延びる
支持アーム24が夫々固定されており、この伝動ケース23
および支持アーム24には左右横方向に延びる部分耕起用
のロータリ軸25が回転自在に支承され、このロータリ軸
25は伝動ケース23内に設けた伝動機構を介して伝動ケー
ス21側から駆動されるが、上記ロータリ軸25の長さ方向
には、各植付苗列Nに臨む6条分のロータリ爪26が夫々
着脱自在に固定されており、これらで部分耕起部28が構
成されている。これにより圃場には、各ロータリ爪26の
回転により耕起される6条の部分耕起箇所Nと、その間
に生ずる不耕起箇所Fとが形成される。
また、伝動軸ケース23および支持アーム24には、上述し
たロータリ軸25よりも後方に位置する支点軸28が夫々設
けられるが、右側の支点軸28は伝動軸ケース23の内側に
所定長さだけ突出するよう固着されているが、左側の支
点軸28は支持アーム24を貫通して内側に所定長さだけ突
出するよう着脱自在に固定され、この両支点軸28により
ロール状シート29の中心部に設けられた孔が回転自在に
支持されることで、所定長さに巻き込まれたロール状シ
ート29を装着できるマルチ部30が構成されている。この
シート29aは、従来と同様のマルチシートを使用する
が、所定期間後に土中に分解する特殊シートも使用でき
る。
たロータリ軸25よりも後方に位置する支点軸28が夫々設
けられるが、右側の支点軸28は伝動軸ケース23の内側に
所定長さだけ突出するよう固着されているが、左側の支
点軸28は支持アーム24を貫通して内側に所定長さだけ突
出するよう着脱自在に固定され、この両支点軸28により
ロール状シート29の中心部に設けられた孔が回転自在に
支持されることで、所定長さに巻き込まれたロール状シ
ート29を装着できるマルチ部30が構成されている。この
シート29aは、従来と同様のマルチシートを使用する
が、所定期間後に土中に分解する特殊シートも使用でき
る。
上記施肥ノズル13は、植付杆16によつて苗植付けされる
植付苗列Nの線上に接近する側条位置に配設され、乗用
機体Jの走行に伴い不耕起箇所の圃場表面よりも深さH
だけ土中に挿入された状態で進行しながらペースト状肥
料Sを土中施肥するが、この施肥ノズル13には、第3図
に示す如く進行方向前側で中心線Oに沿う方向の切断刃
31が固定されており、この切断刃31と施肥ノズル13とが
一体で進行することにより、前位の切断刃31によつてシ
ート29aを機体の進行方向に沿つて切断し、この切断さ
れた左右の端部29bを後位の施肥ノズル13により土壌内
に押し込むながらノズル13内を圧送されるペースト状肥
料Sを土中施肥する。この施肥ノズル13によつて圃場に
形成された溝は土壌により閉塞されるので、この閉塞に
より切断されたシート29a.の端部が確実に保持される。
植付苗列Nの線上に接近する側条位置に配設され、乗用
機体Jの走行に伴い不耕起箇所の圃場表面よりも深さH
だけ土中に挿入された状態で進行しながらペースト状肥
料Sを土中施肥するが、この施肥ノズル13には、第3図
に示す如く進行方向前側で中心線Oに沿う方向の切断刃
31が固定されており、この切断刃31と施肥ノズル13とが
一体で進行することにより、前位の切断刃31によつてシ
ート29aを機体の進行方向に沿つて切断し、この切断さ
れた左右の端部29bを後位の施肥ノズル13により土壌内
に押し込むながらノズル13内を圧送されるペースト状肥
料Sを土中施肥する。この施肥ノズル13によつて圃場に
形成された溝は土壌により閉塞されるので、この閉塞に
より切断されたシート29a.の端部が確実に保持される。
実施例では、施肥ノズル13の後端を、植付杆16の植付軌
跡Kに接近する位置に配設し、敷設されたシート29aを
切断してから施肥する構造を示しているが、部分耕起部
27よりも前方に施肥ノズル13の後端を配設した場合に
は、シート29aの操出し開始位置よりも前方でペースト
状肥料Sを土中施肥できる。また、施肥ノズル13に固定
した切断刃31により不耕起箇所を押し開き施肥ノズル13
の通過を容易にできる利点がある。
跡Kに接近する位置に配設し、敷設されたシート29aを
切断してから施肥する構造を示しているが、部分耕起部
27よりも前方に施肥ノズル13の後端を配設した場合に
は、シート29aの操出し開始位置よりも前方でペースト
状肥料Sを土中施肥できる。また、施肥ノズル13に固定
した切断刃31により不耕起箇所を押し開き施肥ノズル13
の通過を容易にできる利点がある。
また、圃場に敷設するシート29aは、その往路、または
復路行程の始端側でロール状シート29から引き出したシ
ート29aの始端を、泥等により圃場側に固定したのち機
体を進行させるが、この行程の終端側では、シート29a
の終端側を横方向にカツター等で裁断した後、端部を泥
等により圃場側に固定することで、部分耕起箇所Nと不
耕起箇所Fとが同時にシート29aにより被覆されるの
で、不耕起箇所Fを被覆するマルチ効果により不耕起箇
所Fに発生する雑草を抑制できる。なお、シート29aの
左右両側も泥等で圃場側に固定される。
復路行程の始端側でロール状シート29から引き出したシ
ート29aの始端を、泥等により圃場側に固定したのち機
体を進行させるが、この行程の終端側では、シート29a
の終端側を横方向にカツター等で裁断した後、端部を泥
等により圃場側に固定することで、部分耕起箇所Nと不
耕起箇所Fとが同時にシート29aにより被覆されるの
で、不耕起箇所Fを被覆するマルチ効果により不耕起箇
所Fに発生する雑草を抑制できる。なお、シート29aの
左右両側も泥等で圃場側に固定される。
次に、植付部を取り外した状態を示す苗植機Aについ
て、第6図〜第8図について説明する。
て、第6図〜第8図について説明する。
苗植機Aは、乗用機体Jの後方に植付装置Pを連結した
状態で、前後バランスが良好に保持されているので、後
方の植付装置Pを取り外した状態の乗用機体Jは、前荷
状態となり安定走行ができないので、植付装置Pを取り
外した乗用機体Jを農用トラクタのように有効利用でき
ないという問題がある。
状態で、前後バランスが良好に保持されているので、後
方の植付装置Pを取り外した状態の乗用機体Jは、前荷
状態となり安定走行ができないので、植付装置Pを取り
外した乗用機体Jを農用トラクタのように有効利用でき
ないという問題がある。
この問題を解決し安定走行できるように、第6図に示す
如く、乗用機体Jの左右両側に、支点軸35を中心として
前方位置と後方位置とに選択的にに揺動固定できるバラ
ンスウエイト36を設けたものである。
如く、乗用機体Jの左右両側に、支点軸35を中心として
前方位置と後方位置とに選択的にに揺動固定できるバラ
ンスウエイト36を設けたものである。
つまり、第6図および第8図の如く乗用機体Jの左右両
側には、横方向の取付杆37が夫々固定され、この取付杆
37には側面視でコの字状に屈曲形成されたブラケツト39
が固着されている。このブラケツト39に設けた取付孔に
は上下方向に配設された支点軸35が嵌入されるが、この
支点軸35によりブラケツト39内に位置する回動ボス41が
回動自在に設けられ、この回動ボス41外径に固着された
取付座41aには前方側に向けて延びるウエイト取付棒41b
の基端が固着されており、このウエイト取付棒41bの先
端側にバランスウエイト36が着脱自在に位置決めされて
いる。
側には、横方向の取付杆37が夫々固定され、この取付杆
37には側面視でコの字状に屈曲形成されたブラケツト39
が固着されている。このブラケツト39に設けた取付孔に
は上下方向に配設された支点軸35が嵌入されるが、この
支点軸35によりブラケツト39内に位置する回動ボス41が
回動自在に設けられ、この回動ボス41外径に固着された
取付座41aには前方側に向けて延びるウエイト取付棒41b
の基端が固着されており、このウエイト取付棒41bの先
端側にバランスウエイト36が着脱自在に位置決めされて
いる。
上記ブラケツト39の下方には、支点軸35に回動1在に嵌
入される回動ボス43が位置決めされ、この回動ボス43外
径に固着された取付座43aには所定距離だけ前方に向け
て延び且つ先端側が斜め上方側に延びる補強棒43bの基
端が固着され、この補強棒43bの先端が上記ウエイト取
付棒41bの中途部に固着されている。
入される回動ボス43が位置決めされ、この回動ボス43外
径に固着された取付座43aには所定距離だけ前方に向け
て延び且つ先端側が斜め上方側に延びる補強棒43bの基
端が固着され、この補強棒43bの先端が上記ウエイト取
付棒41bの中途部に固着されている。
また、ブラケツト39の下側には上下方向の固定板39aが
固着され、この固定板39aと、支点軸35および回動ボス4
3とには、固定ピン44が嵌入する貫通孔が穿設されてい
る。
固着され、この固定板39aと、支点軸35および回動ボス4
3とには、固定ピン44が嵌入する貫通孔が穿設されてい
る。
第7図の如く、乗用機体Jの後方に植付装置Pを連結す
る時には、左右の固定ピン44を夫々引き抜き左右のウエ
イト取付棒41bを夫々前方側に回動した後、再び左右の
固定ピン44を嵌挿し、バランスウエイト36の前方位置で
苗植作業を行うが、このバランスウエイト36の前方位置
では、バランスウエイト36の重量だけ苗植機Aは後方に
植付装置Pの連結状態で前荷状態となり前後バランスが
良好となるので、精度の高い苗植作業ができる。このウ
エイト取付棒41bが前方に向く位置では、補強棒43bが乗
用機体Jのステツプ45下方に位置する関係位置にあるの
で、この補強棒43bを、ステツプ45に乗降する運転者の
足掛け用の補助ステツプに兼用できる。
る時には、左右の固定ピン44を夫々引き抜き左右のウエ
イト取付棒41bを夫々前方側に回動した後、再び左右の
固定ピン44を嵌挿し、バランスウエイト36の前方位置で
苗植作業を行うが、このバランスウエイト36の前方位置
では、バランスウエイト36の重量だけ苗植機Aは後方に
植付装置Pの連結状態で前荷状態となり前後バランスが
良好となるので、精度の高い苗植作業ができる。このウ
エイト取付棒41bが前方に向く位置では、補強棒43bが乗
用機体Jのステツプ45下方に位置する関係位置にあるの
で、この補強棒43bを、ステツプ45に乗降する運転者の
足掛け用の補助ステツプに兼用できる。
そして、植付装置Pを取り外した時には、左右の固定ピ
ン44を夫々引き抜き左右のウエイト取付棒41bを夫々後
方側に回動した後、再び左右の固定ピン44を嵌挿し、バ
ランスウエイト36の後方位置で機体を走行させるが、こ
のバランスウエイト36の後方位置では、乗用機体J単体
での前後バランスが改善され、比較的高速で走行中に急
ブレーキをかけた場合に、その慣性力で機体前方が接地
するという前側転倒の危険を阻止し、植付装置Pを取り
外した乗用機体Jを有効利用できる。
ン44を夫々引き抜き左右のウエイト取付棒41bを夫々後
方側に回動した後、再び左右の固定ピン44を嵌挿し、バ
ランスウエイト36の後方位置で機体を走行させるが、こ
のバランスウエイト36の後方位置では、乗用機体J単体
での前後バランスが改善され、比較的高速で走行中に急
ブレーキをかけた場合に、その慣性力で機体前方が接地
するという前側転倒の危険を阻止し、植付装置Pを取り
外した乗用機体Jを有効利用できる。
以上に説明してきたように本考案は、植付苗列に沿つて
苗を植付ける植付杆を有する苗植機に、上記植付苗列箇
所を耕起する部分耕起部と、ロール状シートから繰出さ
れるシートによつて部分耕起箇所と不耕起箇所との全面
を覆うマルチ部を付設することにより、部分耕起箇所と
不耕起箇所との全面に施したマルチ処理で以て、不耕起
箇所に発生する雑草を抑制できるので、部分耕起箇所に
植付けた苗は雑草の影響を受けることなく成育できる
上、マルチ特有の効果が得られるから水管理が一層容易
にできる。
苗を植付ける植付杆を有する苗植機に、上記植付苗列箇
所を耕起する部分耕起部と、ロール状シートから繰出さ
れるシートによつて部分耕起箇所と不耕起箇所との全面
を覆うマルチ部を付設することにより、部分耕起箇所と
不耕起箇所との全面に施したマルチ処理で以て、不耕起
箇所に発生する雑草を抑制できるので、部分耕起箇所に
植付けた苗は雑草の影響を受けることなく成育できる
上、マルチ特有の効果が得られるから水管理が一層容易
にできる。
しかも、部分耕起箇所と不耕起箇所との全面にマルチを
施すものにあつても、部分耕起箇所に臨む植付機構の植
付杆は敷設したシートを突き破つて苗を植付けることが
できる。
施すものにあつても、部分耕起箇所に臨む植付機構の植
付杆は敷設したシートを突き破つて苗を植付けることが
できる。
図面と本考案の一実施例を示し、第1図は本考案を実施
した乗用苗植機の全体側面図、第2図は同上全体平面
図、第3図は施肥ノズルの詳細を示す要部側面図、第4
図は第3図のA矢視図、第5図は施肥装置の配置を示す
概略平面図、第6図は植付部を取り外した状態を示す乗
用苗植機の平面図、第7図はウエイトを装着した状態を
示す乗用苗植機の全体側面図、第8図はウエイト取付支
柱の拡大側面図である。 A……苗植機、J……乗用機体、P……植付装置、N…
…植付苗列(部分耕起箇所)、F……不耕起箇所、S…
…ペースト状肥料、O……施肥ノズルの中心線、M……
マツト状苗、m……植付苗、6……肥料タンク、9……
施肥ポンプ、10……施肥部、13……施肥ノズル、14……
側部フロート、15……中央フロート、16……植付杆、17
……苗載台、21……伝動ケース、22……伝動軸ケース、
23……伝動ケース、24……支持アーム、25……ロータリ
軸、26……ロータリ爪、27……部分耕起部、28……支点
軸、29……ロール状シート、29a……シート、30……マ
ルチ部、31……切断刃。
した乗用苗植機の全体側面図、第2図は同上全体平面
図、第3図は施肥ノズルの詳細を示す要部側面図、第4
図は第3図のA矢視図、第5図は施肥装置の配置を示す
概略平面図、第6図は植付部を取り外した状態を示す乗
用苗植機の平面図、第7図はウエイトを装着した状態を
示す乗用苗植機の全体側面図、第8図はウエイト取付支
柱の拡大側面図である。 A……苗植機、J……乗用機体、P……植付装置、N…
…植付苗列(部分耕起箇所)、F……不耕起箇所、S…
…ペースト状肥料、O……施肥ノズルの中心線、M……
マツト状苗、m……植付苗、6……肥料タンク、9……
施肥ポンプ、10……施肥部、13……施肥ノズル、14……
側部フロート、15……中央フロート、16……植付杆、17
……苗載台、21……伝動ケース、22……伝動軸ケース、
23……伝動ケース、24……支持アーム、25……ロータリ
軸、26……ロータリ爪、27……部分耕起部、28……支点
軸、29……ロール状シート、29a……シート、30……マ
ルチ部、31……切断刃。
Claims (1)
- 【請求項1】植付苗列に沿つて苗を植付ける植付杆を有
する苗植機に、上記植付苗列箇所を耕起する部分耕起部
と、ロール状シートから繰出されるシートにより耕起箇
所と不耕起箇所との全面を覆うマルチ部とを付設し、上
記植付杆を敷設したシートを突き破つて苗を植付けるよ
う構成してなる苗植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7954889U JPH0729791Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 苗植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7954889U JPH0729791Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 苗植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318707U JPH0318707U (ja) | 1991-02-25 |
| JPH0729791Y2 true JPH0729791Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31623801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7954889U Expired - Lifetime JPH0729791Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 苗植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729791Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP7954889U patent/JPH0729791Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318707U (ja) | 1991-02-25 |
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