JPH07298073A - 制限色域クリッピング方法およびそのための装置 - Google Patents
制限色域クリッピング方法およびそのための装置Info
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- JPH07298073A JPH07298073A JP7092918A JP9291895A JPH07298073A JP H07298073 A JPH07298073 A JP H07298073A JP 7092918 A JP7092918 A JP 7092918A JP 9291895 A JP9291895 A JP 9291895A JP H07298073 A JPH07298073 A JP H07298073A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 4
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- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 2
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- 241001051053 Garcinia cowa Species 0.000 description 1
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- CVSVTCORWBXHQV-UHFFFAOYSA-N creatine Chemical compound NC(=[NH2+])N(C)CC([O-])=O CVSVTCORWBXHQV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
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- H04N1/6058—Reduction of colour to a range of reproducible colours, e.g. to ink- reproducible colour gamut
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- Color Image Communication Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 色域クリッピングのための効率的な方法を提
供する。 【構成】 まず、カラー出力装置の色域表面が定義され
る(42)。つぎに、最大明度変化量(ΔL)および最
大色相偏移量(ΔH)に基づく探索範囲が、操作者によ
り指定される(44)。最後に、上記色域表面外の各々
の色が、探索範囲により指定された色域表面の一部分に
存在する最近接点に写像される(46)。
供する。 【構成】 まず、カラー出力装置の色域表面が定義され
る(42)。つぎに、最大明度変化量(ΔL)および最
大色相偏移量(ΔH)に基づく探索範囲が、操作者によ
り指定される(44)。最後に、上記色域表面外の各々
の色が、探索範囲により指定された色域表面の一部分に
存在する最近接点に写像される(46)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー画像再生処理に
関し、特に、ユーザが指定した明度および色相の制限に
基づいて色域(gamut)をクリッピングする方法お
よびそのための装置に関する。
関し、特に、ユーザが指定した明度および色相の制限に
基づいて色域(gamut)をクリッピングする方法お
よびそのための装置に関する。
【0002】本願は、1993年5月28日にS.J.
Wanが出願した米国特許出願第068887号「Me
thod and Apparatus for De
termining a Gamut Boundar
y and a GamutDescriptor」、
1993年5月28日にS.J.Wan、R.Mill
erおよびJ.Sullivanが出願した米国特許出
願第068941号「Method and Appa
ratus for Mapping Between
Color Spaces and Creatin
g a Three−dimensional Inv
erse Look−up Table」、並びに19
93年5月28日にS.J.Wan、R.Miller
およびJ.Sullivanが出願した米国特許出願第
068823号「Methodand Apparat
us for Convex Interpolati
on for Color Calibration」
に関連する。
Wanが出願した米国特許出願第068887号「Me
thod and Apparatus for De
termining a Gamut Boundar
y and a GamutDescriptor」、
1993年5月28日にS.J.Wan、R.Mill
erおよびJ.Sullivanが出願した米国特許出
願第068941号「Method and Appa
ratus for Mapping Between
Color Spaces and Creatin
g a Three−dimensional Inv
erse Look−up Table」、並びに19
93年5月28日にS.J.Wan、R.Miller
およびJ.Sullivanが出願した米国特許出願第
068823号「Methodand Apparat
us for Convex Interpolati
on for Color Calibration」
に関連する。
【0003】
【従来の技術】図1は、本発明の実施に有用なハードウ
ェアシステムの構成を示す。一般的なカラー画像再生処
理システム10は、カラー画像を走査してカラーディジ
タル画像RGBを生成するスキャナ12を備える。カラ
ーディジタル画像RGBはディジタル画像処理コンピュ
ータ14で処理され、カラーモニタ16表示用のRGB
画像形式に変換されるか、カラープリンタ18での再生
用のCMY画像形式に変換される。コンピュータ14は
ユーザインタフェースから制御信号を受け取る。このユ
ーザインタフェースには既知のキーボード20やマウス
(トラックボール)22が含まれる。コンピュータ14
に含まれるカラー制御プログラムを通じて、ユーザは、
カラーバランス調整やトーンスケール調整を表示画像2
4に施すことができる。こういった調整は、カラーモニ
タ16に表示された仮制御パネル26を利用してユーザ
がユーザインタフェースから入力する。コンピュータ1
4からプリンタに送られるディジタル画像は、CMY
(K)、すなわちシアン、マゼンタ、黄、(黒)のよう
な出力カラー空間に属する。コンピュータ14およびユ
ーザインタフェース20、22は既知のデスクトップ型
コンピュータにより構成され、このコンピュータのオペ
レーティングシステム上を標準カラー画像制御ソフトウ
ェアパッケージが動作する。
ェアシステムの構成を示す。一般的なカラー画像再生処
理システム10は、カラー画像を走査してカラーディジ
タル画像RGBを生成するスキャナ12を備える。カラ
ーディジタル画像RGBはディジタル画像処理コンピュ
ータ14で処理され、カラーモニタ16表示用のRGB
画像形式に変換されるか、カラープリンタ18での再生
用のCMY画像形式に変換される。コンピュータ14は
ユーザインタフェースから制御信号を受け取る。このユ
ーザインタフェースには既知のキーボード20やマウス
(トラックボール)22が含まれる。コンピュータ14
に含まれるカラー制御プログラムを通じて、ユーザは、
カラーバランス調整やトーンスケール調整を表示画像2
4に施すことができる。こういった調整は、カラーモニ
タ16に表示された仮制御パネル26を利用してユーザ
がユーザインタフェースから入力する。コンピュータ1
4からプリンタに送られるディジタル画像は、CMY
(K)、すなわちシアン、マゼンタ、黄、(黒)のよう
な出力カラー空間に属する。コンピュータ14およびユ
ーザインタフェース20、22は既知のデスクトップ型
コンピュータにより構成され、このコンピュータのオペ
レーティングシステム上を標準カラー画像制御ソフトウ
ェアパッケージが動作する。
【0004】CRTやプリンタ、フィルム書き込み装置
といった電子カラー装置上に表示される色はRGBまた
はCMY(K)のように3チャネルまたは4チャネルで
特定される。各チャネルは一般に0〜255の範囲で設
定される。図2に示される立方体28は、カラーモニタ
16やカラープリンタ18といったカラー表示装置に対
する全てのコード値を包含している。立方体28の各点
に対応して表示装置は色斑点(color patc
h)を生成する。生成された色斑点は、分光放射計とい
った光学機器で測定され、XYZ、L*a*b*または
L*u*v*のような標準CIE色空間の1つの点に変
換される。こうして表示装置により生成される標準CI
E色空間内の全ての点の範囲をその装置の色域(gam
ut)と呼ぶ。図3は、L*a*b*色空間でのカラー
プリンタ18の色域を表わす立体30を示す。ただし、
コード値RGBまたはCMYが同一であっても、装置に
よって異なる色を生成することがある。そのため、RG
BおよびCMY色空間は装置依存型色空間(DDCS)
と呼ばれ、XYZ、L*a*b*およびL*u*v*の
ような標準CIE色空間は独立型色空間(DICS)と
呼ばれる。一般的に、カラーモニタ16とカラープリン
タ18といった2つの装置の色域は異なっている。
といった電子カラー装置上に表示される色はRGBまた
はCMY(K)のように3チャネルまたは4チャネルで
特定される。各チャネルは一般に0〜255の範囲で設
定される。図2に示される立方体28は、カラーモニタ
16やカラープリンタ18といったカラー表示装置に対
する全てのコード値を包含している。立方体28の各点
に対応して表示装置は色斑点(color patc
h)を生成する。生成された色斑点は、分光放射計とい
った光学機器で測定され、XYZ、L*a*b*または
L*u*v*のような標準CIE色空間の1つの点に変
換される。こうして表示装置により生成される標準CI
E色空間内の全ての点の範囲をその装置の色域(gam
ut)と呼ぶ。図3は、L*a*b*色空間でのカラー
プリンタ18の色域を表わす立体30を示す。ただし、
コード値RGBまたはCMYが同一であっても、装置に
よって異なる色を生成することがある。そのため、RG
BおよびCMY色空間は装置依存型色空間(DDCS)
と呼ばれ、XYZ、L*a*b*およびL*u*v*の
ような標準CIE色空間は独立型色空間(DICS)と
呼ばれる。一般的に、カラーモニタ16とカラープリン
タ18といった2つの装置の色域は異なっている。
【0005】色再生処理では、入力画像をできるだけ原
像に近い形で出力装置に再生することが望まれる。ディ
ジタル画像処理システムは画素ごとに画像を処理する。
入力画像の1つの画素について、まず、装置依存型色空
間のコード値を独立型色空間の1つの点に変換する。こ
の点(色)が出力装置の色域内に位置していれば、この
色を正確に再生することができる。しかし、この点がそ
の色域から外れていると、この色を正確に再生すること
はできない。この場合、この色をその出力装置の色域内
の色に変更する必要がある。色域外の色を色域内の色に
写像する処理を色域クリッピングと呼ぶ。
像に近い形で出力装置に再生することが望まれる。ディ
ジタル画像処理システムは画素ごとに画像を処理する。
入力画像の1つの画素について、まず、装置依存型色空
間のコード値を独立型色空間の1つの点に変換する。こ
の点(色)が出力装置の色域内に位置していれば、この
色を正確に再生することができる。しかし、この点がそ
の色域から外れていると、この色を正確に再生すること
はできない。この場合、この色をその出力装置の色域内
の色に変更する必要がある。色域外の色を色域内の色に
写像する処理を色域クリッピングと呼ぶ。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】例えば、1990年1
0月に発行されたJournal of Imagin
g Technology、vol.16、no.5に
掲載のR.S.Gentile、E.Walowitお
よびJ.P.Alleback著「A Compari
son of Techniques for Col
or GamutMismatch Compensa
tion」や、1993年2月9日発行の米国特許第5
185661号「Input Scanner Col
or Mapping and Input/Outp
ut Color GamutTransformat
ion」(発明者Y.S.Ng)や、1988年10月
に発行されたACM Transections on
Graphics、vol.7(4)、第249−2
92頁に掲載のM.C.Stone、W.B.Cowa
nおよびJ.C.Beatty著「Color Gam
ut Mapping and the Printi
ng of Digital ColorImage
s」や、1990年7月10日発行の米国特許第494
1038号「Method for Color Im
age Processing」(発明者E.Walo
wit)に提案される色域クリッピングは、全て、明
度、色相および彩度の3基本属性に基づいている。
0月に発行されたJournal of Imagin
g Technology、vol.16、no.5に
掲載のR.S.Gentile、E.Walowitお
よびJ.P.Alleback著「A Compari
son of Techniques for Col
or GamutMismatch Compensa
tion」や、1993年2月9日発行の米国特許第5
185661号「Input Scanner Col
or Mapping and Input/Outp
ut Color GamutTransformat
ion」(発明者Y.S.Ng)や、1988年10月
に発行されたACM Transections on
Graphics、vol.7(4)、第249−2
92頁に掲載のM.C.Stone、W.B.Cowa
nおよびJ.C.Beatty著「Color Gam
ut Mapping and the Printi
ng of Digital ColorImage
s」や、1990年7月10日発行の米国特許第494
1038号「Method for Color Im
age Processing」(発明者E.Walo
wit)に提案される色域クリッピングは、全て、明
度、色相および彩度の3基本属性に基づいている。
【0007】現在よく用いられる色域クリッピングはC
*クリッピングと呼ばれる。C*は彩度を表わす。この
色域クリッピングでは色域外の色が出力装置の色域境界
へ写像される。その際、彩度を減少させ、かつ、色相お
よび明度を維持する。しかし、この色域クリッピングで
は、図4および図5に示すように、特定の彩度ではうま
く働かなくなる場合がある。図4は、明度軸L*に平行
に切ったCRT色域32の断面を示す。色相角は330
度である。色域外の色点pに対し、色相(角)および明
度L*を維持するC*クリッピングを施すと、色点pは
ベクトル34に沿って色域境界点vに移動し、その結
果、彩度C*が著しく損なわれる。しかし、色点pをベ
クトル36に沿って境界点uに写像すると、彩度C*の
損失の少ない良い視覚的結果が得られる。図5は、明度
軸L*直交するカラープリンタの色域の断面を示す。彩
度L*=80である。色域外の色点pに対してC*クリ
ッピングを行うと、色域外の色点pがベクトル38に沿
って境界点vに移動する。明らかに、色点pをベクトル
40に沿って境界点uに移動させた方が、色相をあまり
変化させず、境界点vに写像するよりも優れていること
は明らかである。境界点vへの写像では色相の変化がな
い代わりに彩度が著しく損なわれる。
*クリッピングと呼ばれる。C*は彩度を表わす。この
色域クリッピングでは色域外の色が出力装置の色域境界
へ写像される。その際、彩度を減少させ、かつ、色相お
よび明度を維持する。しかし、この色域クリッピングで
は、図4および図5に示すように、特定の彩度ではうま
く働かなくなる場合がある。図4は、明度軸L*に平行
に切ったCRT色域32の断面を示す。色相角は330
度である。色域外の色点pに対し、色相(角)および明
度L*を維持するC*クリッピングを施すと、色点pは
ベクトル34に沿って色域境界点vに移動し、その結
果、彩度C*が著しく損なわれる。しかし、色点pをベ
クトル36に沿って境界点uに写像すると、彩度C*の
損失の少ない良い視覚的結果が得られる。図5は、明度
軸L*直交するカラープリンタの色域の断面を示す。彩
度L*=80である。色域外の色点pに対してC*クリ
ッピングを行うと、色域外の色点pがベクトル38に沿
って境界点vに移動する。明らかに、色点pをベクトル
40に沿って境界点uに移動させた方が、色相をあまり
変化させず、境界点vに写像するよりも優れていること
は明らかである。境界点vへの写像では色相の変化がな
い代わりに彩度が著しく損なわれる。
【0008】また、最短距離クリッピングという色域ク
リッピングでは、色域外の色を色域境界上の最も近接し
た点に写像する。この色域クリッピングで問題となるの
は、人間の目が明度の変化や彩度の変化よりも色相の変
化により敏感である事実が無視されることである。さら
に、この他の色域クリッピングとしては、明度、色相お
よび彩度の中で1つか2つの基本属性に対して制限を設
けたものが上記文献に説明されている。
リッピングでは、色域外の色を色域境界上の最も近接し
た点に写像する。この色域クリッピングで問題となるの
は、人間の目が明度の変化や彩度の変化よりも色相の変
化により敏感である事実が無視されることである。さら
に、この他の色域クリッピングとしては、明度、色相お
よび彩度の中で1つか2つの基本属性に対して制限を設
けたものが上記文献に説明されている。
【0009】一般に、いかなる場合にも最適な写像を行
うことができる色域クリッピングはない。ある装置の特
定の画像について完璧に作動する色域クリッピングが他
の装置の画像に対してもうまく働くとは限らない。任意
の入力画像に対して、最高の出力画像を所定の出力装置
に映し出すには、多数の色域クリッピングを試して、そ
の中から最良の色域クリッピングを選択する必要があ
る。
うことができる色域クリッピングはない。ある装置の特
定の画像について完璧に作動する色域クリッピングが他
の装置の画像に対してもうまく働くとは限らない。任意
の入力画像に対して、最高の出力画像を所定の出力装置
に映し出すには、多数の色域クリッピングを試して、そ
の中から最良の色域クリッピングを選択する必要があ
る。
【0010】このように、従来の色域クリッピングで
は、色域外の色を色域ないの色に写像する際に次のうち
いずれかの手法を採用する。第1に、明度、色相および
彩度の1つまたは2つの属性に対して制限を設ける。第
2に、3つの属性のいずれに対しても制限を設けない。
これら2つの手法が両極端に位置する。これら属性の変
化を完全に制限しても、あるいは全く制限しなくとも、
最高の視覚的結果が得られないことが多い。最高の色域
クリッピングとは、色相の変化を少なくし、一定量の明
度の変化を許容するものといえる。一般に、特定量の色
相変化、明度変化および彩度変化を許容してしまえば、
多くの色域クリッピングが行えるようになる。
は、色域外の色を色域ないの色に写像する際に次のうち
いずれかの手法を採用する。第1に、明度、色相および
彩度の1つまたは2つの属性に対して制限を設ける。第
2に、3つの属性のいずれに対しても制限を設けない。
これら2つの手法が両極端に位置する。これら属性の変
化を完全に制限しても、あるいは全く制限しなくとも、
最高の視覚的結果が得られないことが多い。最高の色域
クリッピングとは、色相の変化を少なくし、一定量の明
度の変化を許容するものといえる。一般に、特定量の色
相変化、明度変化および彩度変化を許容してしまえば、
多くの色域クリッピングが行えるようになる。
【0011】本発明は、上述の問題点を解決することが
できる色域クリッピング方法およびそのための装置を提
供することを目的とする。
できる色域クリッピング方法およびそのための装置を提
供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、明度および色相の制限をユー
ザが指定することができる色域クリッピングの効率的な
方法を提供する。この方法では、任意の出力装置の色域
に対して色域表面が定義される。明度ΔLと色相ΔHと
に基づき探索範囲が特定される。色域から外れた入力色
データ点は、探索範囲で特定された色域表面の最も近接
した点に写像される。
成するために、本発明は、明度および色相の制限をユー
ザが指定することができる色域クリッピングの効率的な
方法を提供する。この方法では、任意の出力装置の色域
に対して色域表面が定義される。明度ΔLと色相ΔHと
に基づき探索範囲が特定される。色域から外れた入力色
データ点は、探索範囲で特定された色域表面の最も近接
した点に写像される。
【0013】
【実施例】図6に示すように、本発明に係る制限色域ク
リッピング方法によれば、第1ステップ42において、
カラー出力装置の色域表面が定義される。第2ステップ
44で、ユーザは、最大明度変化量(ΔL)および最大
色相変化量(ΔH)に基づいて探索範囲を特定する。第
3ステップ46で、色域表面から外れた色が探索範囲に
より特定された色域表面に存在する最近接点に写像され
る。
リッピング方法によれば、第1ステップ42において、
カラー出力装置の色域表面が定義される。第2ステップ
44で、ユーザは、最大明度変化量(ΔL)および最大
色相変化量(ΔH)に基づいて探索範囲を特定する。第
3ステップ46で、色域表面から外れた色が探索範囲に
より特定された色域表面に存在する最近接点に写像され
る。
【0014】図7は制限色域クリッピングに好適なユー
ザインタフェースを示す。このユーザインタフェースは
仮制御パネルとしてCRT16に表示される。ユーザ
は、このユーザインタフェースを用いて単に最大明度変
化量ΔLおよび最大色相変化量ΔHといった2つのパラ
メータを特定するだけで無数の色域クリッピングに対し
て選択を実行することができる。これらのパラメータ
は、ユーザが受容することができる明度変化および色相
変化の範囲を表す。ユーザは、トラックボールまたはマ
ウス22によって制御スライダ48、50を所望の位置
まで移動させ、各パラメータの選択を行う。一旦これら
2つのパラメータが特定されると、これらの制限の下
で、色域外の点p(L*、a*、b*)が最も近接した
色域表面上の点p’(L*’、a*’、b*’)へ写像
される。この制限色域クリッピングは次式(1)および
(2)に集約される。
ザインタフェースを示す。このユーザインタフェースは
仮制御パネルとしてCRT16に表示される。ユーザ
は、このユーザインタフェースを用いて単に最大明度変
化量ΔLおよび最大色相変化量ΔHといった2つのパラ
メータを特定するだけで無数の色域クリッピングに対し
て選択を実行することができる。これらのパラメータ
は、ユーザが受容することができる明度変化および色相
変化の範囲を表す。ユーザは、トラックボールまたはマ
ウス22によって制御スライダ48、50を所望の位置
まで移動させ、各パラメータの選択を行う。一旦これら
2つのパラメータが特定されると、これらの制限の下
で、色域外の点p(L*、a*、b*)が最も近接した
色域表面上の点p’(L*’、a*’、b*’)へ写像
される。この制限色域クリッピングは次式(1)および
(2)に集約される。
【0015】
【数3】
【数4】 ここで、p’(L*’、a*’、b*’)は、後述する
色域記述子における色域境界点であり、θおよびθ’は
2つの点p(L*、a*、b*)およびp’(L*’、
a*’、b*’)がなす色相角である。
色域記述子における色域境界点であり、θおよびθ’は
2つの点p(L*、a*、b*)およびp’(L*’、
a*’、b*’)がなす色相角である。
【0016】最大明度変化量ΔLおよび最大色相変化量
ΔHといった2つのパラメータを変化させると、様々な
色域クリッピングが得られる。例えば、最大明度変化量
ΔL=0および最大色相変化量ΔH=0°とすれば、前
述のC*クリッピングが得られる。最大明度変化量ΔL
=100および最大色相変化量ΔH=90°とすれば、
制限のない最短距離クリッピングが得られる。
ΔHといった2つのパラメータを変化させると、様々な
色域クリッピングが得られる。例えば、最大明度変化量
ΔL=0および最大色相変化量ΔH=0°とすれば、前
述のC*クリッピングが得られる。最大明度変化量ΔL
=100および最大色相変化量ΔH=90°とすれば、
制限のない最短距離クリッピングが得られる。
【0017】カラー装置の色域表面を定義する方法は、
1993年5月28日に出願された米国特許出願第06
8887号「Method and Apparatu
sfor Determining a Gamut
Boundary anda Gamut Descr
iptor」(発明者S.J.Wan)に詳述される。
この出願では、色域記述子の概念を導入して、色域表面
や境界を表している。色域記述子は、独立型色空間にお
いて注意深く選択された色域表面点の集合である。図8
および図9は任意のカラー装置の色域記述子を示す。説
明の都合上、独立型色空間としてL*a*bを使用す
る。図8に示すように、色域記述子内の全ての点は軸L
*に垂直なK個の平面52上に配置される。互いに隣接
する平面の距離は100/(K−1)で均一である。こ
こで、L*の範囲は0〜100となる。図9に示すよう
に、各平面の周縁にはS個の点54が存在する。1つの
平面上で互いに隣接する点の間の角度αは360/S度
で均一である。
1993年5月28日に出願された米国特許出願第06
8887号「Method and Apparatu
sfor Determining a Gamut
Boundary anda Gamut Descr
iptor」(発明者S.J.Wan)に詳述される。
この出願では、色域記述子の概念を導入して、色域表面
や境界を表している。色域記述子は、独立型色空間にお
いて注意深く選択された色域表面点の集合である。図8
および図9は任意のカラー装置の色域記述子を示す。説
明の都合上、独立型色空間としてL*a*bを使用す
る。図8に示すように、色域記述子内の全ての点は軸L
*に垂直なK個の平面52上に配置される。互いに隣接
する平面の距離は100/(K−1)で均一である。こ
こで、L*の範囲は0〜100となる。図9に示すよう
に、各平面の周縁にはS個の点54が存在する。1つの
平面上で互いに隣接する点の間の角度αは360/S度
で均一である。
【0018】色域記述子は配列GD[K][S]で表わ
すことができる。1つの色域記述子内の色域境界点の総
数は(KxS)個となる。GD[][]の各点54は2
つの成分を持つ。1つは、a*の値を表す成分GD[]
[].aであり、1つは、b*の値を表わす成分G
D[][].bである。角度jx360/(S−1)に
おけるi番目の平面上の点54のL*a*b*値は次式
により決定される。
すことができる。1つの色域記述子内の色域境界点の総
数は(KxS)個となる。GD[][]の各点54は2
つの成分を持つ。1つは、a*の値を表す成分GD[]
[].aであり、1つは、b*の値を表わす成分G
D[][].bである。角度jx360/(S−1)に
おけるi番目の平面上の点54のL*a*b*値は次式
により決定される。
【0019】
【数5】 このように、配列といった色域記述子を使用して任意の
装置の色域を表わすと、効率的に制限色域クリッピング
を行うに適したデータ構造が得られる。図8の色域外の
点56を写像するには、その点56を真の最近接色域表
面点へ移すのではなく、ユーザが特定した制限に従った
色域記述子の最近接点58へ移す。そうすることによ
り、この色域クリッピング処理の効率を著しく向上する
ことができる。その結果、精度がある程度犠牲になる。
しかし、色域記述子の大きさ、つまり、色域記述子内の
点の数を増やすことによって精度は高められる。
装置の色域を表わすと、効率的に制限色域クリッピング
を行うに適したデータ構造が得られる。図8の色域外の
点56を写像するには、その点56を真の最近接色域表
面点へ移すのではなく、ユーザが特定した制限に従った
色域記述子の最近接点58へ移す。そうすることによ
り、この色域クリッピング処理の効率を著しく向上する
ことができる。その結果、精度がある程度犠牲になる。
しかし、色域記述子の大きさ、つまり、色域記述子内の
点の数を増やすことによって精度は高められる。
【0020】ユーザが最大明度変化量ΔLおよび最大色
相変化量ΔHといった2つのパラメータを特定すると、
色域外の点p(L*、a*、b*)を色域記述子内の点
へ写像することができる。つまり、まず、GD[][]
における(KxS)個の色域境界点の中から探索範囲を
決定する。次式(4)および(5)を満足する点GD
[i][j]が探索される。
相変化量ΔHといった2つのパラメータを特定すると、
色域外の点p(L*、a*、b*)を色域記述子内の点
へ写像することができる。つまり、まず、GD[][]
における(KxS)個の色域境界点の中から探索範囲を
決定する。次式(4)および(5)を満足する点GD
[i][j]が探索される。
【0021】
【数6】
【数7】 次に、点pと、これらの識別された各点の間の距離を計
算する。点pに最も近い点がpのクリッピング目標とし
て選択される。図10は、最大明度変化量ΔL=10、
最大色相変化量ΔH=5°の場合の例を示す。範囲ΔL
=10、ΔH=5°により特定された色域表面59は表
面上に多数の点52を含んでいる。点p(56)が色域
表面59の内部の最近接点へ写像される。
算する。点pに最も近い点がpのクリッピング目標とし
て選択される。図10は、最大明度変化量ΔL=10、
最大色相変化量ΔH=5°の場合の例を示す。範囲ΔL
=10、ΔH=5°により特定された色域表面59は表
面上に多数の点52を含んでいる。点p(56)が色域
表面59の内部の最近接点へ写像される。
【0022】本発明に係る制限色域クリッピングを実行
する際には、色域記述子をオフラインで計算しておき、
計算されたデータをデータファイルに格納しておいても
よい。また、補間法を用いて、色域記述子の大きくし、
精度を高めるようにしてもよい。一旦色域記述子が得ら
れると、入力画像を直接処理してもよいし、間接的に処
理してもよい。
する際には、色域記述子をオフラインで計算しておき、
計算されたデータをデータファイルに格納しておいても
よい。また、補間法を用いて、色域記述子の大きくし、
精度を高めるようにしてもよい。一旦色域記述子が得ら
れると、入力画像を直接処理してもよいし、間接的に処
理してもよい。
【0023】図11は、本発明に係る直接制限色域クリ
ッピングのフローチャートを示す。この直接制限色域ク
リッピングでは、第1ステップ60で、オフラインで作
成された出力装置色域記述子を読み込む。第2ステップ
62で入力画像を読み込む。第3ステップ64で、ユー
ザが特定したパラメータΔL、ΔHを読み込む。第4ス
テップ66で画素を取り出し、第5ステップ68でその
画素をL*a*b*内の点に変換する。第6ステップ7
0でこの点が出力装置の色域内にあると判定されると、
第7ステップ72で補間を用いて対応する出力コード値
を計算する。第6ステップ70でこの点が装置の色域外
にあると判定されると、第8ステップ74で、パラメー
タΔL、ΔHにより特定された色域表面点から最近接点
を探し出す。最近接点に対応するコード値が、第7ステ
ップ72のコード値同様、出力コード値として使用され
る(第9ステップ76)。
ッピングのフローチャートを示す。この直接制限色域ク
リッピングでは、第1ステップ60で、オフラインで作
成された出力装置色域記述子を読み込む。第2ステップ
62で入力画像を読み込む。第3ステップ64で、ユー
ザが特定したパラメータΔL、ΔHを読み込む。第4ス
テップ66で画素を取り出し、第5ステップ68でその
画素をL*a*b*内の点に変換する。第6ステップ7
0でこの点が出力装置の色域内にあると判定されると、
第7ステップ72で補間を用いて対応する出力コード値
を計算する。第6ステップ70でこの点が装置の色域外
にあると判定されると、第8ステップ74で、パラメー
タΔL、ΔHにより特定された色域表面点から最近接点
を探し出す。最近接点に対応するコード値が、第7ステ
ップ72のコード値同様、出力コード値として使用され
る(第9ステップ76)。
【0024】第10ステップ78で画像の最終画素であ
ると判定されると、第11ステップ80で画像は表示装
置に出力される。第10ステップ78で最終画素でない
と判定されると、第4ステップ66で次の画素を取り上
げて、後続する処理を繰り返す。画像が表示されれば、
第12ステップ82で、ユーザはパラメータΔLおよび
ΔHを調整するかどうかを判断し、処理を繰り返すこと
ができる。
ると判定されると、第11ステップ80で画像は表示装
置に出力される。第10ステップ78で最終画素でない
と判定されると、第4ステップ66で次の画素を取り上
げて、後続する処理を繰り返す。画像が表示されれば、
第12ステップ82で、ユーザはパラメータΔLおよび
ΔHを調整するかどうかを判断し、処理を繰り返すこと
ができる。
【0025】間接画像処理は、図12および図13の2
段階に構成される。まず、色信号をL*a*b*から出
力装置のコード値に変換するための3Dルックアップテ
ーブル(3DLUT)が作成される。このようなルック
アップテーブルを作成する方法は、1993年5月28
日に出願されたS.J.Wan、R.Millerおよ
びJ.Sullivanの米国特許出願第068941
号「Method and Apparatus fo
r Mapping Between Color S
paces and Creating a Thre
e−dimensional Inverse Loo
k−up Table」に詳述されている。図12に示
されるように、3DLUTはユーザが特定する制限パラ
メータΔL、ΔHに基づいて作成される。
段階に構成される。まず、色信号をL*a*b*から出
力装置のコード値に変換するための3Dルックアップテ
ーブル(3DLUT)が作成される。このようなルック
アップテーブルを作成する方法は、1993年5月28
日に出願されたS.J.Wan、R.Millerおよ
びJ.Sullivanの米国特許出願第068941
号「Method and Apparatus fo
r Mapping Between Color S
paces and Creating a Thre
e−dimensional Inverse Loo
k−up Table」に詳述されている。図12に示
されるように、3DLUTはユーザが特定する制限パラ
メータΔL、ΔHに基づいて作成される。
【0026】図12を参照し、第1ステップ84で、オ
フラインで作成された出力装置色域記述子を読み込む。
第2ステップ86でユーザが特定したΔL、ΔHを読み
込む。第3ステップ88で、L*a*b*色空間内のグ
リッド点を取り上げる。第4ステップ90で、グリッド
点が色域内にあると判定されると、第5ステップ92に
進んで、補間法により出力コード値を計算する。第4ス
テップ90で、グリッド点が色域内にないと判定される
と、第6ステップ94に進んで、ΔLおよびΔHで特定
された最近接色域表面点を探す。第7ステップ96で出
力されたコード値を記憶する。
フラインで作成された出力装置色域記述子を読み込む。
第2ステップ86でユーザが特定したΔL、ΔHを読み
込む。第3ステップ88で、L*a*b*色空間内のグ
リッド点を取り上げる。第4ステップ90で、グリッド
点が色域内にあると判定されると、第5ステップ92に
進んで、補間法により出力コード値を計算する。第4ス
テップ90で、グリッド点が色域内にないと判定される
と、第6ステップ94に進んで、ΔLおよびΔHで特定
された最近接色域表面点を探す。第7ステップ96で出
力されたコード値を記憶する。
【0027】第8ステップ100でさらにグリッド点が
あると判定されると、第3ステップ88に戻って次のグ
リッド点を取り上げる。第8ステップ100でグリッド
点がもはや存在しないと判定されると、第9ステップ1
02で3DLUTを出力する。この3DLUTはL*a
*b*内のグリッド点を出力コード値に変換する。
あると判定されると、第3ステップ88に戻って次のグ
リッド点を取り上げる。第8ステップ100でグリッド
点がもはや存在しないと判定されると、第9ステップ1
02で3DLUTを出力する。この3DLUTはL*a
*b*内のグリッド点を出力コード値に変換する。
【0028】続いて、図13に示すように、3DLUT
を使用して画像を処理する。この画像処理では、まず、
第1ステップ104で作成された3DLUTを読み込
む。第2ステップ106でカラーディジタル画像を読み
込む。第3ステップ108でディジタル画像から画素を
選択する。第4ステップ110で上記画素をL*a*b
*空間に変換する。第5ステップ112で3DLUTと
補間法とを使用して、対応出力装置コード値を求める。
第6ステップ114で、求められた出力コード値を記憶
する。
を使用して画像を処理する。この画像処理では、まず、
第1ステップ104で作成された3DLUTを読み込
む。第2ステップ106でカラーディジタル画像を読み
込む。第3ステップ108でディジタル画像から画素を
選択する。第4ステップ110で上記画素をL*a*b
*空間に変換する。第5ステップ112で3DLUTと
補間法とを使用して、対応出力装置コード値を求める。
第6ステップ114で、求められた出力コード値を記憶
する。
【0029】第7ステップ116で、画像の最終画素に
達したと判定されると、画像全体のコード値を出力する
(第8ステップ118)。まだ最後でなければ、第3ス
テップ108へ戻り、画像の次の画素を取り上げる。な
お、3DLUTは、処理に先立ちオフラインで作成して
おくことができる。一旦3DLUTが作成されれば、そ
れを使用した画像処理を非常に高速に行うことができ
る。この点が直接処理法にはない間接処理法の利点であ
る。
達したと判定されると、画像全体のコード値を出力する
(第8ステップ118)。まだ最後でなければ、第3ス
テップ108へ戻り、画像の次の画素を取り上げる。な
お、3DLUTは、処理に先立ちオフラインで作成して
おくことができる。一旦3DLUTが作成されれば、そ
れを使用した画像処理を非常に高速に行うことができ
る。この点が直接処理法にはない間接処理法の利点であ
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ユーザ
は、このユーザインタフェースを用いて単に最大明度変
化量ΔLおよび最大色相変化量ΔHといった2つのパラ
メータを特定するだけで無数の色域クリッピングに対し
て選択を実行することができる。
は、このユーザインタフェースを用いて単に最大明度変
化量ΔLおよび最大色相変化量ΔHといった2つのパラ
メータを特定するだけで無数の色域クリッピングに対し
て選択を実行することができる。
【図1】 本発明に有用なカラー画像再生システムのハ
ードウェア構成を示す図である。
ードウェア構成を示す図である。
【図2】 色空間においてカラー装置に有効な全てコー
ド値を包含する色立方体を示す図である。
ド値を包含する色立方体を示す図である。
【図3】 L*a*b*色空間のカラープリンタの色域
を示す図である。
を示す図である。
【図4】 明度の変化を抑えることが彩度を大きく低下
させるよりも好ましいことを示すCRTの色域の断面図
である。
させるよりも好ましいことを示すCRTの色域の断面図
である。
【図5】 色相の変化を抑えることが彩度を大きく低下
させるよりも好ましいことを示すカラープリンタの色域
の断面図である。
させるよりも好ましいことを示すカラープリンタの色域
の断面図である。
【図6】 本発明に係る制限色域クリッピングの全体処
理を示すフローチャートである。
理を示すフローチャートである。
【図7】 制限色域クリッピングに好ましいユーザイン
タフェースを示す図である。
タフェースを示す図である。
【図8】 カラー装置の色域記述子を示す図である。
【図9】 カラー装置の色域記述子を示す図である。
【図10】 制限色域クリッピングでΔL=10および
ΔH=5°で定義された探索範囲を示す図である。
ΔH=5°で定義された探索範囲を示す図である。
【図11】 直接制限色域クリッピングの画像処理のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図12】 制限色域クリッピングに対する3Dルック
アップテーブルを作成するフローチャートである。
アップテーブルを作成するフローチャートである。
【図13】 間接制限色域クリッピングの画像処理のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
10 カラー画像再生システム、12 スキャナ、14
コンピュータ、16モニタ、18 プリンタ、 20
キーボード、 22 トラックボールまたはマウス。
コンピュータ、16モニタ、18 プリンタ、 20
キーボード、 22 トラックボールまたはマウス。
Claims (9)
- 【請求項1】 入力カラーデータを出力カラーデータに
変換する制限色域クリッピング方法であって、 出力装置の色域表面を定義する工程と、 最大明度変化ΔLおよび最大色相変化ΔHに基づき、探
索範囲を特定する工程と、 色域外の各入力カラーデータ点を探索範囲により特定さ
れた色域表面上の最近接点に写像する工程とを含む制限
色域クリッピング方法。 - 【請求項2】 制限色域クリッピングと用いて、入力カ
ラーデータを出力カラーデータに変換する3Dルックア
ップテーブルを作成する方法であって、 出力装置の色域表面を定義する工程と、 最大明度変化ΔLおよび最大色相変化ΔHに基づき、探
索範囲を特定する工程と、 装置独立型色空間を複数のグリッド点に分割する工程
と、 色域表面外の各グリッド点を探索範囲により特定された
色域表面上の最近接点に写像する工程と、 色域内の入力カラーデータ点を維持し、色域外の入力カ
ラーデータ点を最近接点にクリッピングするように、入
力カラーデータを出力カラーデータに変換するルックア
ップテーブルを作成する工程とを含むルックアップテー
ブル作成方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の制限色域クリッピング
方法において、前記色域表面は、GDを装置独立型色空
間L*a*b*内の点のKxS配列としたときに、色域
記述子GD[K][S]により定義され、GD[K]
[S]内の各点は、その点におけるa*およびb*の値
をそれぞれ表わすGD[i][j].aおよびGD
[i][j].bの2つの成分を持つ制限色域クリッピ
ング方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載の制限色域クリッピング
方法において、前記探索範囲が、1≦i≦Kおよび1≦
j≦Sとしたときに、 【数1】 【数2】 を満たす色域記述子内の点として定義される制限色域ク
リッピング方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載の制限色域クリッピング
方法において、前記写像する工程は、色域外の色を関連
点間の最近接点に写像すること、または、補間を用いて
色域外の点を関連点に基づいて構築された点に写像する
ことを含む制限色域クリッピング方法。 - 【請求項6】 直接制限色域クリッピングを用いて入力
カラー画像を出力コード値に変換する画像変換方法であ
って、 色域記述子を供給する工程と、 入力画像を供給する工程と、 最大許容明度変化および最大色相変化を表わす探索パラ
メータΔLおよびΔHを供給する工程と、 前記入力画像の画素を装置独立型色空間に変換する工程
と、 出力装置の色域内に存在する入力画像の各々の画素につ
き、補間法により出力コード値を計算する工程と、 色域外に存在する入力画像の各々の画素につき、ΔLお
よびΔHで指定された色域記述子中の最近接点を求め、
内挿法により対応する出力コード値を計算する工程と、 前記出力コード値を使用して前記画像を表示する工程と
を含む画像変換方法。 - 【請求項7】 制限色域クリッピングを用いて3Dルッ
クアップテーブルを作成する3DLUT作成方法であっ
て、 色域記述子を供給する工程と、 最大許容明度変化および最大色相変化を表わす探索パラ
メータΔLおよびΔHを供給する工程と、 独立型色空間にグリッドを定義し、色域内に存在する各
々のグリッド点につき、補間法により出力コード値を計
算する工程と、 色域外の各々のグリッド点につき、ΔLおよびΔHで定
義された色域記述子のの内部の点を求め、対応する出力
コード値を計算する工程と、 独立型色空間内のグリッド点を出力コード値に関連付け
る3Dルックアップテーブルを作成する工程とを含む3
DLUT作成方法。 - 【請求項8】 間接制限色域クリッピングを用いて入力
カラー画像を出力コード値に変換するカラー画像変換方
法であって、 色域記述子を供給する工程と、 最大許容明度変化および最大色相変化を表わす探索パラ
メータΔLおよびΔHを供給する工程と、 独立型色空間にグリッドを定義し、色域内に存在する各
々のグリッド点につき、補間法により出力コード値を計
算する工程と、 色域外の各々のグリッド点につき、ΔLおよびΔHで定
義された色域記述子の内部の点を求め、対応する出力コ
ード値を計算する工程と、 独立型色空間内のグリッド点を出力コード値に関連付け
る3Dルックアップテーブルを作成する工程と、 作成された3Dルックアップテーブルと補間とを用い
て、入力カラー画像の各々の画素につき出力コード値を
求める工程とを含むカラー画像変換方法。 - 【請求項9】 ディジタルカラー画像を受け取る手段
と、 色域を持ち、出力コード値により駆動されるディジタル
カラープリント装置と、 ディジタルカラー画像を前記
ディジタルカラープリント装置を駆動する出力コード値
に変換するコンピュータと、 明度と色相とをそれぞれ表わすパラメータΔLとΔHと
に基づき探索範囲を指定する操作入力手段と、 ディジタルカラープリント装置の色域表面を定義する手
段とを備え、 コンピュータが、前記プリント装置の色域の外部に存在
するディジタルカラー画像の各画素をΔLとΔHとによ
り定義された色域表面上の点に写像し、その点に対して
対応出力コード値を決定する手段を含むことを特徴とす
るディジタルカラー画像処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US22993894A | 1994-04-19 | 1994-04-19 | |
| US229938 | 1994-04-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07298073A true JPH07298073A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=22863300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7092918A Pending JPH07298073A (ja) | 1994-04-19 | 1995-04-19 | 制限色域クリッピング方法およびそのための装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5731818A (ja) |
| EP (1) | EP0679020A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07298073A (ja) |
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