JPH07298362A - 拡散符号系列設定方法及びその通信装置 - Google Patents
拡散符号系列設定方法及びその通信装置Info
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- JPH07298362A JPH07298362A JP6112284A JP11228494A JPH07298362A JP H07298362 A JPH07298362 A JP H07298362A JP 6112284 A JP6112284 A JP 6112284A JP 11228494 A JP11228494 A JP 11228494A JP H07298362 A JPH07298362 A JP H07298362A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J13/00—Code division multiplex systems
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の送受信機の間でスペクトラム拡散通信
用の拡散符号系列を簡易に設定できる拡散符号系列設定
方法それを応用した通信装置を提供する。 【構成】 通信装置は親機10と子機50とがスペクト
ラム拡散通信方式により接続可能となっている。親機1
0は所定の条件が成立した毎に拡散符号系列を発生する
拡散符号系列発生手段である制御装置15と、当該拡散
符号系列を記憶するためのRAM17と、発生した拡散
符号系列を無線回線を通して伝送する通信手段としての
SS送受信機16、ROM20、及び切換え手段19と
を備えている。子機50は、無線回線を通して伝送され
てきた拡散符号系列を復調するSS送受信機52と、当
該拡散符号系列を記憶するためのRAM57とを備えて
いる。親機10と子機50とはRAM17,57に記憶
された拡散符号系列によりスペクトラム拡散通信を行う
ことができる。
用の拡散符号系列を簡易に設定できる拡散符号系列設定
方法それを応用した通信装置を提供する。 【構成】 通信装置は親機10と子機50とがスペクト
ラム拡散通信方式により接続可能となっている。親機1
0は所定の条件が成立した毎に拡散符号系列を発生する
拡散符号系列発生手段である制御装置15と、当該拡散
符号系列を記憶するためのRAM17と、発生した拡散
符号系列を無線回線を通して伝送する通信手段としての
SS送受信機16、ROM20、及び切換え手段19と
を備えている。子機50は、無線回線を通して伝送され
てきた拡散符号系列を復調するSS送受信機52と、当
該拡散符号系列を記憶するためのRAM57とを備えて
いる。親機10と子機50とはRAM17,57に記憶
された拡散符号系列によりスペクトラム拡散通信を行う
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スペクトラム拡散通信
方式により通信を行なう際に拡散符号系列を任意に設定
できる拡散符号系列設定方法及びその通信装置に関し、
特に複数の送受信機の間で通信を行なう際に、必要な拡
散符号系列を任意に設定できるようにして秘話機能の性
能を高めた拡散符号系列設定方法及びその方法を応用し
てなる通信装置に関する。
方式により通信を行なう際に拡散符号系列を任意に設定
できる拡散符号系列設定方法及びその通信装置に関し、
特に複数の送受信機の間で通信を行なう際に、必要な拡
散符号系列を任意に設定できるようにして秘話機能の性
能を高めた拡散符号系列設定方法及びその方法を応用し
てなる通信装置に関する。
【0002】さらに詳細には、例えばコードレス電話機
のように親機と子機という構成を持ちかつ両機の間でス
ペクトラム拡散通信方式により通信を行なえるようにし
た通信装置及びその親機と子機との間で必要とするスペ
クトラム拡散符号系列を任意に設定できる拡散符号系列
設定方法に関する。
のように親機と子機という構成を持ちかつ両機の間でス
ペクトラム拡散通信方式により通信を行なえるようにし
た通信装置及びその親機と子機との間で必要とするスペ
クトラム拡散符号系列を任意に設定できる拡散符号系列
設定方法に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、この種のスペクトラム拡散通信方
式は、原理的には、情報信号を伝送する際に、当該情報
信号が本来持っている固有のスペクトル幅よりも著しく
広いスペクトル幅に変換して伝送する方式であって、干
渉性を向上させてかつ信号の秘匿性を高めたものとして
知られている。このスペクトラム拡散通信方式は、例え
ば、送信側において情報信号を周波数変調(FM)、位
相変調(PM)等で一次変調し、この変調波を拡散符号
で拡散変調した後に送出し、その送出信号を受信側で受
信し、かつ前記受信側において同一拡散符号を同一タイ
ミングで発生させて、これを用いて逆拡散し、さらに一
次復調することにより元の情報信号を得るようにしたも
のである。
式は、原理的には、情報信号を伝送する際に、当該情報
信号が本来持っている固有のスペクトル幅よりも著しく
広いスペクトル幅に変換して伝送する方式であって、干
渉性を向上させてかつ信号の秘匿性を高めたものとして
知られている。このスペクトラム拡散通信方式は、例え
ば、送信側において情報信号を周波数変調(FM)、位
相変調(PM)等で一次変調し、この変調波を拡散符号
で拡散変調した後に送出し、その送出信号を受信側で受
信し、かつ前記受信側において同一拡散符号を同一タイ
ミングで発生させて、これを用いて逆拡散し、さらに一
次復調することにより元の情報信号を得るようにしたも
のである。
【0004】このようなスペクトラム拡散通信方式は、
自動車電話、携帯電話等の移動通信の分野への応用例は
種々提案されており、またコードレス電話機の分野への
応用例も少し見られるようになってきた。
自動車電話、携帯電話等の移動通信の分野への応用例は
種々提案されており、またコードレス電話機の分野への
応用例も少し見られるようになってきた。
【0005】これら移動通信の分野において、拡散符号
系列を設定する方法の従来技術が開示されている(例え
ば、特開平4−345218号公報参照)。この拡散符
号系列を設定する従来の方法は、符号分割多元接続(C
DMA;Code Division Multiple Access )と呼ばれる
ものである。この符号分割多元接続は、一つの基地局と
複数の移動局とが通信を行なう場合に、それぞれ通信を
行っている回線に対して異なる拡散符号系列を割り当て
るというものである。このとき、同一基地局内で異なる
拡散符号系列を割り振るため、基地局はその時点で通信
を行っていない空きチャネルに相当する拡散符号系列
を、制御チャネルを介して各移動局に割り当てる。その
ため、拡散符号系列の割当ては、主に移動局の発信また
は着信のときに行われていた。
系列を設定する方法の従来技術が開示されている(例え
ば、特開平4−345218号公報参照)。この拡散符
号系列を設定する従来の方法は、符号分割多元接続(C
DMA;Code Division Multiple Access )と呼ばれる
ものである。この符号分割多元接続は、一つの基地局と
複数の移動局とが通信を行なう場合に、それぞれ通信を
行っている回線に対して異なる拡散符号系列を割り当て
るというものである。このとき、同一基地局内で異なる
拡散符号系列を割り振るため、基地局はその時点で通信
を行っていない空きチャネルに相当する拡散符号系列
を、制御チャネルを介して各移動局に割り当てる。その
ため、拡散符号系列の割当ては、主に移動局の発信また
は着信のときに行われていた。
【0006】また、同様に移動通信の分野の選択呼出シ
ステムにおいて、拡散符号系列ではないが識別番号(I
D)コードを効果的に記憶設定する方法が提案されてい
る(特開平2−79329号公報参照)。これは、特定
の送信装置や特定の基地局から無線回線を介して特定符
号が送信されると子機は特定符号を検出し引続き送られ
てくるIDコードを特別の記憶手段に記憶させるか、あ
るいは書込用接続端子に書込装置が電気的物理的に接続
されたときに書込装置からIDコードが書き込まれるよ
うにしたものである。
ステムにおいて、拡散符号系列ではないが識別番号(I
D)コードを効果的に記憶設定する方法が提案されてい
る(特開平2−79329号公報参照)。これは、特定
の送信装置や特定の基地局から無線回線を介して特定符
号が送信されると子機は特定符号を検出し引続き送られ
てくるIDコードを特別の記憶手段に記憶させるか、あ
るいは書込用接続端子に書込装置が電気的物理的に接続
されたときに書込装置からIDコードが書き込まれるよ
うにしたものである。
【0007】一方、コードレス電話機でも、他のコード
レス電話機と接続されないようにするため、各コードレ
ス電話機毎に固有のIDコードが割り当てられている。
このようなコードレス電話機において、親機から子機に
IDコードを設定する際に、親機からチャージコンタク
トを介して子機に設定するようにしたものが提案されて
いる(米国特許第4736404号参照)。
レス電話機と接続されないようにするため、各コードレ
ス電話機毎に固有のIDコードが割り当てられている。
このようなコードレス電話機において、親機から子機に
IDコードを設定する際に、親機からチャージコンタク
トを介して子機に設定するようにしたものが提案されて
いる(米国特許第4736404号参照)。
【0008】また、コードレス電話機においても、スペ
クトラム拡散通信方式を採用し、秘話性を向上させても
のが提案されている。このスペクトラム拡散通信方式を
採用したコードレス電話機は、一旦任意の共通する拡散
符号系列を親機と子機とに設定すれば、その後はその拡
散符号系列によってスペクトラム拡散通信方式によって
通信を行なうことができることになる。
クトラム拡散通信方式を採用し、秘話性を向上させても
のが提案されている。このスペクトラム拡散通信方式を
採用したコードレス電話機は、一旦任意の共通する拡散
符号系列を親機と子機とに設定すれば、その後はその拡
散符号系列によってスペクトラム拡散通信方式によって
通信を行なうことができることになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の移動
通信方式における拡散符号系列の設定方法においては、
基地局は発信または着信のときに開いているチャネル、
言い換えれば拡散符号系列を探さなければならず、制御
が複雑になり、装置も複雑大型化せざるを得ないという
欠点があった。
通信方式における拡散符号系列の設定方法においては、
基地局は発信または着信のときに開いているチャネル、
言い換えれば拡散符号系列を探さなければならず、制御
が複雑になり、装置も複雑大型化せざるを得ないという
欠点があった。
【0010】また、従来の移動通信方式におけるIDコ
ードを設定記憶させる方法において、無線回線を使用し
て書込みを行なう場合には、IDコードを書き込むため
の特別な送信機あるいは特別な基地局を必要とし、また
直接接続状態で書込みを行なう場合には、IDコード書
込み用の特別な書込装置が必要となり、それぞれ部品点
数が増加し、装置が複雑、大型化せざるを得ないという
欠点があった。また、このIDコードを設定記憶させる
方法においては、IDコードは他の子機との識別に使用
されるため、同一IDコードが割り当てられないように
IDコードを形成しなければならず、IDコードの作成
を厳格に行なう必要があることから、作成制御が複雑と
なって、回路が複雑になってしまうという欠点があっ
た。
ードを設定記憶させる方法において、無線回線を使用し
て書込みを行なう場合には、IDコードを書き込むため
の特別な送信機あるいは特別な基地局を必要とし、また
直接接続状態で書込みを行なう場合には、IDコード書
込み用の特別な書込装置が必要となり、それぞれ部品点
数が増加し、装置が複雑、大型化せざるを得ないという
欠点があった。また、このIDコードを設定記憶させる
方法においては、IDコードは他の子機との識別に使用
されるため、同一IDコードが割り当てられないように
IDコードを形成しなければならず、IDコードの作成
を厳格に行なう必要があることから、作成制御が複雑と
なって、回路が複雑になってしまうという欠点があっ
た。
【0011】一方、コードレス電話機では、各コードレ
ス電話機毎に固有のIDコードが割り当てられている
が、IDコードの数を無限に設定することは実際には不
可能なため、同一コードをもつコードレス電話機ができ
る可能性がある。このようなコードレス電話機は、一旦
割り当てたIDコードを変更せず使用するものであるた
め、同一のIDコードを持つコードレス電話機が出現し
てしまうという欠点があった。
ス電話機毎に固有のIDコードが割り当てられている
が、IDコードの数を無限に設定することは実際には不
可能なため、同一コードをもつコードレス電話機ができ
る可能性がある。このようなコードレス電話機は、一旦
割り当てたIDコードを変更せず使用するものであるた
め、同一のIDコードを持つコードレス電話機が出現し
てしまうという欠点があった。
【0012】また、スペクトラム拡散通信方式を採用し
たコードレス電話機にあっては、子機内のバッテリーが
完全に放電するという事由により、あるいは人為的な事
由により、記憶していた拡散符号系列が失われたとき
に、新たに拡散符号系列を設定しなおさなければならな
い必要性があった。
たコードレス電話機にあっては、子機内のバッテリーが
完全に放電するという事由により、あるいは人為的な事
由により、記憶していた拡散符号系列が失われたとき
に、新たに拡散符号系列を設定しなおさなければならな
い必要性があった。
【0013】本発明は、簡易な方法により、複数の送受
信機の間でスペクトラム拡散通信に用いる拡散符号系列
を設定できる拡散符号系列設定方法及びその方法を利用
した通信装置を提供することを目的としている。
信機の間でスペクトラム拡散通信に用いる拡散符号系列
を設定できる拡散符号系列設定方法及びその方法を利用
した通信装置を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係わる拡散符号系列設定方法は、親機と子
機との間でスペクトル拡散通信方式を使用して通信を行
なうものであって、親機は、所定の条件が成立する毎に
拡散符号系列を発生してこれを記憶するとともに、子機
に当該拡散符号系列を通知し、子機は通知された拡散符
号系列を記憶設定することを特徴とするものである。
に、本発明に係わる拡散符号系列設定方法は、親機と子
機との間でスペクトル拡散通信方式を使用して通信を行
なうものであって、親機は、所定の条件が成立する毎に
拡散符号系列を発生してこれを記憶するとともに、子機
に当該拡散符号系列を通知し、子機は通知された拡散符
号系列を記憶設定することを特徴とするものである。
【0015】また、本発明に係わる拡散符号系列設定方
法は、親機と子機との間でスペクトル拡散通信方式を使
用して通信を行なうものであって、親機と子機とは、そ
れぞれ共通する有限個の拡散符号系列を記憶した読出専
用記憶手段を有し、前記親機は、所定の条件が成立する
毎に当該拡散符号系列が記憶されている読出専用記憶手
段のアドレスの中から所定のアドレスを選択し、これを
記憶するとともに子機に通知し、子機は前記アドレスを
記憶設定することを特徴とするものである。ここで、前
記所定の条件は、親機と子機との通信の開始あるいは終
了することにより、あるいは子機が予め定められた場所
におかれることにより成立するものである。
法は、親機と子機との間でスペクトル拡散通信方式を使
用して通信を行なうものであって、親機と子機とは、そ
れぞれ共通する有限個の拡散符号系列を記憶した読出専
用記憶手段を有し、前記親機は、所定の条件が成立する
毎に当該拡散符号系列が記憶されている読出専用記憶手
段のアドレスの中から所定のアドレスを選択し、これを
記憶するとともに子機に通知し、子機は前記アドレスを
記憶設定することを特徴とするものである。ここで、前
記所定の条件は、親機と子機との通信の開始あるいは終
了することにより、あるいは子機が予め定められた場所
におかれることにより成立するものである。
【0016】また、前記予め定められた場所は、親機に
設けられ、子機を充電するチャージ端子を備えた子機載
置箇所である。
設けられ、子機を充電するチャージ端子を備えた子機載
置箇所である。
【0017】また、上記目的を達成するために、本発明
に係わる拡散符号系列設定方法は、親機と子機とに設け
た記憶手段に設定された拡散符号系列を使用してスペク
トラム拡散通信方式により通信を行なうものであって、
前記親機は、前記子機が予め定められた場所に置かれて
親機と子機とが有線回線で接続されたことを検出する毎
に、スペクトラム拡散通信を行なうための拡散符号系列
を発生し、かつ当該拡散符号系列を前記記憶手段に設定
するとともに、当該拡散符号系列を拡散符号系列データ
として前記有線回線に送出し、前記子機は、前記有線回
線を介して送られてきた拡散符号系列データを受信し、
これを拡散符号系列とし前記記憶手段に設定することを
特徴とするものである。
に係わる拡散符号系列設定方法は、親機と子機とに設け
た記憶手段に設定された拡散符号系列を使用してスペク
トラム拡散通信方式により通信を行なうものであって、
前記親機は、前記子機が予め定められた場所に置かれて
親機と子機とが有線回線で接続されたことを検出する毎
に、スペクトラム拡散通信を行なうための拡散符号系列
を発生し、かつ当該拡散符号系列を前記記憶手段に設定
するとともに、当該拡散符号系列を拡散符号系列データ
として前記有線回線に送出し、前記子機は、前記有線回
線を介して送られてきた拡散符号系列データを受信し、
これを拡散符号系列とし前記記憶手段に設定することを
特徴とするものである。
【0018】また、上記目的を達成するために、本発明
に係わる拡散符号系列設定方法は、親機と子機とに設け
た記憶手段に設定された拡散符号系列を使用してスペク
トラム拡散通信方式により通信を行なうものであって、
前記親機は基本拡散符号系列を記憶した第2の記憶手段
を有するとともに、前記子機は、前記親機の基本拡散符
号系列と同一の基本拡散符号系列を記憶した第3の記憶
手段を有し、前記親機は、所定の条件が成立する毎に、
スペクトラム拡散通信を行なうための拡散符号系列を発
生し、かつ当該拡散符号系列を前記記憶手段に設定する
とともに、前記発生した拡散符号系列を前記第2の記憶
手段から読み出した基本拡散符号系列でもって拡散して
無線回線に送出し、前記子機は、前記無線回線を介して
送られてきた信号を受信し、前記第3の記憶手段に記憶
しておいた基本拡散符号系列でもって逆拡散して当該拡
散符号系列を得るとともに、当該拡散符号系列を前記記
憶手段に設定することを特徴とするものである。
に係わる拡散符号系列設定方法は、親機と子機とに設け
た記憶手段に設定された拡散符号系列を使用してスペク
トラム拡散通信方式により通信を行なうものであって、
前記親機は基本拡散符号系列を記憶した第2の記憶手段
を有するとともに、前記子機は、前記親機の基本拡散符
号系列と同一の基本拡散符号系列を記憶した第3の記憶
手段を有し、前記親機は、所定の条件が成立する毎に、
スペクトラム拡散通信を行なうための拡散符号系列を発
生し、かつ当該拡散符号系列を前記記憶手段に設定する
とともに、前記発生した拡散符号系列を前記第2の記憶
手段から読み出した基本拡散符号系列でもって拡散して
無線回線に送出し、前記子機は、前記無線回線を介して
送られてきた信号を受信し、前記第3の記憶手段に記憶
しておいた基本拡散符号系列でもって逆拡散して当該拡
散符号系列を得るとともに、当該拡散符号系列を前記記
憶手段に設定することを特徴とするものである。
【0019】また、上記目的を達成するために、本発明
に係わる拡散符号系列設定方法は、親機と子機とに設け
た記憶手段に設定された拡散符号系列を使用してスペク
トラム拡散通信方式により通信を行なうものであって、
前記親機は基本拡散符号系列を記憶した第2の記憶手段
を有するとともに、前記子機は前記親機の基本拡散符号
系列と同一の基本拡散符号系列を記憶した第3の記憶手
段を有し、前記親機は、前記子機が予め定められた場所
に置かれて親機と子機とが有線回線で接続されたことを
検出する毎に、スペクトラム拡散通信を行なうための拡
散符号系列を発生し、かつ当該拡散符号系列を前記記憶
手段に設定するとともに、当該拡散符号系列を拡散符号
系列データとして前記有線回線に送出し、前記発生した
拡散符号系列を前記第2の記憶手段から読み出した基本
拡散符号系列でもって拡散して無線回線に送出し、前記
子機は、前記有線回線を介して送られてきた拡散符号系
列データを受信し、これを拡散符号系列とし、かつ前記
無線回線を介して送られてきた信号を受信し、前記第3
の記憶手段に記憶しておいた基本拡散符号系列でもって
逆拡散して当該拡散符号系列とし、両拡散符号系列が一
致したときに前記拡散符号系列を前記記憶手段に設定す
ることを特徴とするものである。
に係わる拡散符号系列設定方法は、親機と子機とに設け
た記憶手段に設定された拡散符号系列を使用してスペク
トラム拡散通信方式により通信を行なうものであって、
前記親機は基本拡散符号系列を記憶した第2の記憶手段
を有するとともに、前記子機は前記親機の基本拡散符号
系列と同一の基本拡散符号系列を記憶した第3の記憶手
段を有し、前記親機は、前記子機が予め定められた場所
に置かれて親機と子機とが有線回線で接続されたことを
検出する毎に、スペクトラム拡散通信を行なうための拡
散符号系列を発生し、かつ当該拡散符号系列を前記記憶
手段に設定するとともに、当該拡散符号系列を拡散符号
系列データとして前記有線回線に送出し、前記発生した
拡散符号系列を前記第2の記憶手段から読み出した基本
拡散符号系列でもって拡散して無線回線に送出し、前記
子機は、前記有線回線を介して送られてきた拡散符号系
列データを受信し、これを拡散符号系列とし、かつ前記
無線回線を介して送られてきた信号を受信し、前記第3
の記憶手段に記憶しておいた基本拡散符号系列でもって
逆拡散して当該拡散符号系列とし、両拡散符号系列が一
致したときに前記拡散符号系列を前記記憶手段に設定す
ることを特徴とするものである。
【0020】また、本発明に係わる拡散符号系列設定方
法は、親機と子機とに設けた記憶手段に設定された拡散
符号系列を使用してスペクトラム拡散通信方式により通
信を行なうものであって、前記親機と前記子機とは、そ
れぞれ共通する有限個の拡散符号系列記憶した読出専用
記憶手段を有し、前記親機は、所定の条件が成立する毎
に、当該拡散符号系列が記憶されている読出専用記憶手
段のアドレスの中から乱数を用いて所定のアドレスを選
択し、これを記憶するとともに、当該アドレスをデータ
として有線回線に送出し、子機は前記有線回線を介して
送られてきたアドレスデータを受信し、これをアドレス
とし前記記憶手段に設定することを特徴とするものであ
る。
法は、親機と子機とに設けた記憶手段に設定された拡散
符号系列を使用してスペクトラム拡散通信方式により通
信を行なうものであって、前記親機と前記子機とは、そ
れぞれ共通する有限個の拡散符号系列記憶した読出専用
記憶手段を有し、前記親機は、所定の条件が成立する毎
に、当該拡散符号系列が記憶されている読出専用記憶手
段のアドレスの中から乱数を用いて所定のアドレスを選
択し、これを記憶するとともに、当該アドレスをデータ
として有線回線に送出し、子機は前記有線回線を介して
送られてきたアドレスデータを受信し、これをアドレス
とし前記記憶手段に設定することを特徴とするものであ
る。
【0021】また、本発明に係わる拡散符号系列設定方
法は、親機と子機とに設けた記憶手段に設定された拡散
符号系列を使用してスペクトラム拡散通信方式により通
信を行なうものであって、前記親機と前記子機とは、そ
れぞれ共通する有限個の拡散符号系列記憶した読出専用
記憶手段を有し、前記親機は基本拡散符号系列を記憶し
た第2の記憶手段を有するとともに、前記子機は、前記
親機の基本拡散符号系列と同一の基本拡散符号系列を記
憶した第3の記憶手段を有し、前記親機は、所定の条件
が成立する毎に、当該拡散符号系列が記憶されている読
出専用記憶手段のアドレスの中から乱数を用いて所定の
アドレスを選択し、これを記憶するとともに、前記選択
したアドレスを前記第2の記憶手段から読み出した基本
拡散符号系列でもって拡散して無線回線に送出し、前記
子機は、前記無線回線を介して送られてきた信号を受信
し、前記第3の記憶手段に記憶しておいた基本拡散符号
系列でもって逆拡散して当該アドレスを得るとともに、
当該アドレスを前記記憶手段に設定することを特徴とす
るものである。
法は、親機と子機とに設けた記憶手段に設定された拡散
符号系列を使用してスペクトラム拡散通信方式により通
信を行なうものであって、前記親機と前記子機とは、そ
れぞれ共通する有限個の拡散符号系列記憶した読出専用
記憶手段を有し、前記親機は基本拡散符号系列を記憶し
た第2の記憶手段を有するとともに、前記子機は、前記
親機の基本拡散符号系列と同一の基本拡散符号系列を記
憶した第3の記憶手段を有し、前記親機は、所定の条件
が成立する毎に、当該拡散符号系列が記憶されている読
出専用記憶手段のアドレスの中から乱数を用いて所定の
アドレスを選択し、これを記憶するとともに、前記選択
したアドレスを前記第2の記憶手段から読み出した基本
拡散符号系列でもって拡散して無線回線に送出し、前記
子機は、前記無線回線を介して送られてきた信号を受信
し、前記第3の記憶手段に記憶しておいた基本拡散符号
系列でもって逆拡散して当該アドレスを得るとともに、
当該アドレスを前記記憶手段に設定することを特徴とす
るものである。
【0022】また、本発明に係わる拡散符号系列設定方
法は、親機と子機とに設けた記憶手段に設定された拡散
符号系列を使用してスペクトラム拡散通信方式により通
信を行なうものであって、前記親機と前記子機とは、そ
れぞれ共通する有限個の拡散符号系列記憶した読出専用
記憶手段を有し、前記親機は基本拡散符号系列を記憶し
た第2の記憶手段を有するとともに、前記子機は前記親
機の基本拡散符号系列と同一の基本拡散符号系列を記憶
した第3の記憶手段を有し、前記親機は、前記子機が予
め定められた場所に置かれて親機と子機とが有線回線で
接続されたことを検出する毎に、当該拡散符号系列が記
憶されている読出専用記憶手段のアドレスの中から乱数
を用いて所定のアドレスを選択し、これを記憶するとと
もに、かつ当該アドレスを前記記憶手段に設定するとと
もに、当該アドレスをアドレスデータとして前記有線回
線に送出し、前記選択したアドレスを前記第2の記憶手
段から読み出した基本拡散符号系列でもって拡散して無
線回線に送出し、前記子機は、前記有線回線を介して送
られてきたアドレスデータを受信し、これをアドレスと
し、かつ前記無線回線を介して送られてきた信号を受信
し、前記第3の記憶手段に記憶しておいた基本拡散符号
系列でもって逆拡散して当該アドレスとし、両アドレス
が一致したときに前記アドレスを前記記憶手段に設定す
ることを特徴とするものである。
法は、親機と子機とに設けた記憶手段に設定された拡散
符号系列を使用してスペクトラム拡散通信方式により通
信を行なうものであって、前記親機と前記子機とは、そ
れぞれ共通する有限個の拡散符号系列記憶した読出専用
記憶手段を有し、前記親機は基本拡散符号系列を記憶し
た第2の記憶手段を有するとともに、前記子機は前記親
機の基本拡散符号系列と同一の基本拡散符号系列を記憶
した第3の記憶手段を有し、前記親機は、前記子機が予
め定められた場所に置かれて親機と子機とが有線回線で
接続されたことを検出する毎に、当該拡散符号系列が記
憶されている読出専用記憶手段のアドレスの中から乱数
を用いて所定のアドレスを選択し、これを記憶するとと
もに、かつ当該アドレスを前記記憶手段に設定するとと
もに、当該アドレスをアドレスデータとして前記有線回
線に送出し、前記選択したアドレスを前記第2の記憶手
段から読み出した基本拡散符号系列でもって拡散して無
線回線に送出し、前記子機は、前記有線回線を介して送
られてきたアドレスデータを受信し、これをアドレスと
し、かつ前記無線回線を介して送られてきた信号を受信
し、前記第3の記憶手段に記憶しておいた基本拡散符号
系列でもって逆拡散して当該アドレスとし、両アドレス
が一致したときに前記アドレスを前記記憶手段に設定す
ることを特徴とするものである。
【0023】また、本発明に係わる通信装置は、親機と
子機とがスペクトラム拡散通信方式による無線回線で接
続可能なものにあって、前記親機は、所定の条件が成立
した毎に、スペクトラム拡散通信を行なうための拡散符
号系列を発生する拡散符号系列発生手段と、当該拡散符
号系列を記憶するための第1の記憶手段と、発生した拡
散符号系列を無線回線を通して伝送する第1の通信手段
とを備え、前記子機は、無線回線を通して伝送されてき
た拡散符号系列を復調する第2の通信手段と、当該拡散
符号系列を記憶するための第2の記憶手段とを備え、前
記親機と前記子機とは、第1の記憶手段及び第2の記憶
手段に記憶された拡散符号系列によりスペクトラム拡散
通信を行えるようにしたことを特徴とする。
子機とがスペクトラム拡散通信方式による無線回線で接
続可能なものにあって、前記親機は、所定の条件が成立
した毎に、スペクトラム拡散通信を行なうための拡散符
号系列を発生する拡散符号系列発生手段と、当該拡散符
号系列を記憶するための第1の記憶手段と、発生した拡
散符号系列を無線回線を通して伝送する第1の通信手段
とを備え、前記子機は、無線回線を通して伝送されてき
た拡散符号系列を復調する第2の通信手段と、当該拡散
符号系列を記憶するための第2の記憶手段とを備え、前
記親機と前記子機とは、第1の記憶手段及び第2の記憶
手段に記憶された拡散符号系列によりスペクトラム拡散
通信を行えるようにしたことを特徴とする。
【0024】ここで、前記親機の第1の通信手段は、前
記拡散符号系列発生手段で発生した任意の拡散符号系列
データを、予め定められた拡散符号系列によって拡散し
て無線回線に送出する回路構成としている。また、前記
子機の第2の通信手段は、前記無線回線からの拡散され
た当該拡散符号系列データを、予め定められた拡散符号
系列よって逆拡散して当該拡散符号系列データとする回
路構成としている。
記拡散符号系列発生手段で発生した任意の拡散符号系列
データを、予め定められた拡散符号系列によって拡散し
て無線回線に送出する回路構成としている。また、前記
子機の第2の通信手段は、前記無線回線からの拡散され
た当該拡散符号系列データを、予め定められた拡散符号
系列よって逆拡散して当該拡散符号系列データとする回
路構成としている。
【0025】また、本発明に係わる通信装置は、親機と
子機とがスペクトラム拡散通信方式による無線回線で接
続可能なものであって、所定の条件が成立する毎に、ス
ペクトラム拡散通信を行なうための任意の拡散符号系列
を発生する拡散符号系列発生手段と、当該拡散符号系列
を記憶するための第1の記憶手段と、前記発生した拡散
符号系列データを、有線回線を通して伝送する第3の通
信手段とを備え、前記子機は、有線回線を通して伝送さ
れてきた当該拡散符号系列データを再生する第4の通信
手段と、前記第4の通信手段で再生された拡散符号系列
データを記憶する第2の記憶手段とを備え、前記親機と
前記子機とは、第1の記憶手段及び第2の記憶手段にそ
れぞれ記憶された拡散符号系列によりスペクトラム拡散
通信を行えるようにしたことを特徴とするものである。
子機とがスペクトラム拡散通信方式による無線回線で接
続可能なものであって、所定の条件が成立する毎に、ス
ペクトラム拡散通信を行なうための任意の拡散符号系列
を発生する拡散符号系列発生手段と、当該拡散符号系列
を記憶するための第1の記憶手段と、前記発生した拡散
符号系列データを、有線回線を通して伝送する第3の通
信手段とを備え、前記子機は、有線回線を通して伝送さ
れてきた当該拡散符号系列データを再生する第4の通信
手段と、前記第4の通信手段で再生された拡散符号系列
データを記憶する第2の記憶手段とを備え、前記親機と
前記子機とは、第1の記憶手段及び第2の記憶手段にそ
れぞれ記憶された拡散符号系列によりスペクトラム拡散
通信を行えるようにしたことを特徴とするものである。
【0026】ここで、前記所定の条件が成立したことを
検出する手段は、親機と子機との通信の開始あるいは終
了時を検出する手段、あるいは、子機が予め定められた
場所におかれたことを検出する電流検出検出手段であ
る。
検出する手段は、親機と子機との通信の開始あるいは終
了時を検出する手段、あるいは、子機が予め定められた
場所におかれたことを検出する電流検出検出手段であ
る。
【0027】そして、前記前記電流検出手段は、親機に
設けられ、子機を充電するチャージ端子を備えた子機載
置場所に子機が載置され子機の充電が開始したことを検
出できるようにしたものである。
設けられ、子機を充電するチャージ端子を備えた子機載
置場所に子機が載置され子機の充電が開始したことを検
出できるようにしたものである。
【0028】そして、本発明に係わる通信装置は、親機
と子機との間でスペクトル拡散通信方式を使用して通信
を行なうものであって、前記親機は、有限個の拡散符号
系列記憶した読出専用記憶手段と、所定の条件が成立す
る毎に当該拡散符号系列が記憶されている読出専用記憶
手段のアドレスの中から所定のアドレスを選択するアド
レス選択手段と、前記選択されたアドレスを記憶する第
3の記憶手段と、前記選択されたアドレスを子機に通知
する第5の通信手段とを備え、前記子機は、第5の通信
手段を介して送られてくるデータを再生する第6の通信
手段と、前記第6の通信手段からの当該アドレスを記憶
する第4の記憶手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
と子機との間でスペクトル拡散通信方式を使用して通信
を行なうものであって、前記親機は、有限個の拡散符号
系列記憶した読出専用記憶手段と、所定の条件が成立す
る毎に当該拡散符号系列が記憶されている読出専用記憶
手段のアドレスの中から所定のアドレスを選択するアド
レス選択手段と、前記選択されたアドレスを記憶する第
3の記憶手段と、前記選択されたアドレスを子機に通知
する第5の通信手段とを備え、前記子機は、第5の通信
手段を介して送られてくるデータを再生する第6の通信
手段と、前記第6の通信手段からの当該アドレスを記憶
する第4の記憶手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0029】ここで、前記第5の通信手段と第6の通信
手段は、無線回線で接続される前記第1の通信手段と前
記第2の通信手段である。また、前記第5の通信手段
は、前記拡散符号系列発生手段で発生した任意の拡散符
号系列データを、予め定められた拡散符号系列によって
拡散して無線回線に送出する回路構成としたものであ
る。前記第6の通信手段は、前記無線回線からの拡散さ
れた当該拡散符号系列データを、予め定められた拡散符
号系列よって逆拡散して当該拡散符号系列データとする
回路構成としたものである。
手段は、無線回線で接続される前記第1の通信手段と前
記第2の通信手段である。また、前記第5の通信手段
は、前記拡散符号系列発生手段で発生した任意の拡散符
号系列データを、予め定められた拡散符号系列によって
拡散して無線回線に送出する回路構成としたものであ
る。前記第6の通信手段は、前記無線回線からの拡散さ
れた当該拡散符号系列データを、予め定められた拡散符
号系列よって逆拡散して当該拡散符号系列データとする
回路構成としたものである。
【0030】さらに、前記第5の通信手段と第6の通信
手段は、有線回線で接続される第3の通信手段と第4の
通信手段である。ここで、前記所定の条件が成立したこ
とを検出する手段は、親機と子機との通信の開始あるい
は終了時を検出する手段であるか、あるいは子機が予め
定められた場所におかたことを検出する電流検出検出手
段である。
手段は、有線回線で接続される第3の通信手段と第4の
通信手段である。ここで、前記所定の条件が成立したこ
とを検出する手段は、親機と子機との通信の開始あるい
は終了時を検出する手段であるか、あるいは子機が予め
定められた場所におかたことを検出する電流検出検出手
段である。
【0031】また、前記前記電流検出手段は、親機に設
けられ、子機を充電するチャージ端子を備えた子機載置
箇所に子機が載置され子機の充電が開始したことを検出
できるようにしたことを特徴とする。
けられ、子機を充電するチャージ端子を備えた子機載置
箇所に子機が載置され子機の充電が開始したことを検出
できるようにしたことを特徴とする。
【0032】
【作用】このように本発明によれば、親機と子機との間
でスペクトル拡散通信方式により通信を行なう場合に必
要な拡散符号系列を、所定の条件が成立する毎に発生さ
せて、これを記憶するとともに、子機に当該拡散符号系
列を通知している。子機は、その通知された拡散符号系
列を記憶設定している。
でスペクトル拡散通信方式により通信を行なう場合に必
要な拡散符号系列を、所定の条件が成立する毎に発生さ
せて、これを記憶するとともに、子機に当該拡散符号系
列を通知している。子機は、その通知された拡散符号系
列を記憶設定している。
【0033】また、本発明によれば、親機と子機との間
でスペクトル拡散通信方式により通信を行なう場合に必
要な拡散符号系列について有限個準備し、これらを読出
専用記憶手段に記憶させて親機と子機に配設している。
そして、前記親機は、所定の条件が成立する毎に、読出
専用記憶手段のアドレスの中から所定のアドレスを選択
して子機に通知し、親機と子機とで同一アドレス部分の
拡散符号系列を取り出して使用できるようにしている。
でスペクトル拡散通信方式により通信を行なう場合に必
要な拡散符号系列について有限個準備し、これらを読出
専用記憶手段に記憶させて親機と子機に配設している。
そして、前記親機は、所定の条件が成立する毎に、読出
専用記憶手段のアドレスの中から所定のアドレスを選択
して子機に通知し、親機と子機とで同一アドレス部分の
拡散符号系列を取り出して使用できるようにしている。
【0034】ここで、前記所定の条件が成立するのは、
親機と子機との通信の開始または終了、あるいは子機が
予め定められた場所におかれることである。また、前記
予め定められた場所では子機載置場所に子機を載置し、
親機と子機とがチャージ端子を介して接続されることで
所定の条件が成立する。
親機と子機との通信の開始または終了、あるいは子機が
予め定められた場所におかれることである。また、前記
予め定められた場所では子機載置場所に子機を載置し、
親機と子機とがチャージ端子を介して接続されることで
所定の条件が成立する。
【0035】本発明の拡散符号系列設定方法では、親機
と子機とが有線回線で接続されたことを検出する毎に、
拡散符号系列を発生し、これを記憶手段に記憶し、かつ
前記発生した拡散符号系列をデータとして有線回線に送
出する。また、子機では、有線回線を介して送られてき
たデータを受信して拡散符号系列にし、この拡散符号系
列を前記記憶手段に設定している。
と子機とが有線回線で接続されたことを検出する毎に、
拡散符号系列を発生し、これを記憶手段に記憶し、かつ
前記発生した拡散符号系列をデータとして有線回線に送
出する。また、子機では、有線回線を介して送られてき
たデータを受信して拡散符号系列にし、この拡散符号系
列を前記記憶手段に設定している。
【0036】本発明の拡散符号系列設定方法では、所定
の条件が成立する毎に、拡散符号系列を発生し、これを
記憶手段に記憶し、かつ前記発生した拡散符号系列を基
本拡散符号系列で拡散して無線回線に送出している。子
機は、前記受信した信号を親機の基本拡散符号系列と同
一拡散符号系列で逆拡散して親機から送られてきた拡散
符号系列を得て、その拡散符号系列を子機の記憶手段に
設定する。これにより、親機と子機とは新たに記憶手段
に設定された拡散符号系列を使用してスペクトル拡散通
信方式により通信を行なうことができる。
の条件が成立する毎に、拡散符号系列を発生し、これを
記憶手段に記憶し、かつ前記発生した拡散符号系列を基
本拡散符号系列で拡散して無線回線に送出している。子
機は、前記受信した信号を親機の基本拡散符号系列と同
一拡散符号系列で逆拡散して親機から送られてきた拡散
符号系列を得て、その拡散符号系列を子機の記憶手段に
設定する。これにより、親機と子機とは新たに記憶手段
に設定された拡散符号系列を使用してスペクトル拡散通
信方式により通信を行なうことができる。
【0037】本発明の拡散符号系列設定方法では、親機
と子機とが有線回線で接続されたことを検出する毎に、
拡散符号系列を発生し、これを記憶手段に記憶し、かつ
前記発生した拡散符号系列をデータとして有線回線に送
出し、また、前記発生した拡散符号系列を基本拡散符号
系列で拡散して無線回線に送出している。子機は、有線
回線を介して送られてきたデータを受信して拡散符号系
列にし、かつ、前記受信した信号を親機の基本拡散符号
系列と同一拡散符号系列で逆拡散して親機から送られて
きた拡散符号系列を得る。そして、子機において、両方
の拡散符号系列を一致したときに、一致した拡散符号系
列を記憶手段に設定する。
と子機とが有線回線で接続されたことを検出する毎に、
拡散符号系列を発生し、これを記憶手段に記憶し、かつ
前記発生した拡散符号系列をデータとして有線回線に送
出し、また、前記発生した拡散符号系列を基本拡散符号
系列で拡散して無線回線に送出している。子機は、有線
回線を介して送られてきたデータを受信して拡散符号系
列にし、かつ、前記受信した信号を親機の基本拡散符号
系列と同一拡散符号系列で逆拡散して親機から送られて
きた拡散符号系列を得る。そして、子機において、両方
の拡散符号系列を一致したときに、一致した拡散符号系
列を記憶手段に設定する。
【0038】さらに、本発明に係わる通信装置は、前記
親機と子機とからなり、前記親機は、所定の条件が成立
したとき、拡散符号系列発生手段によりスペクトラム拡
散通信を行なうための拡散符号系列を発生させる。ま
た、当該拡散符号系列は、第1の記憶手段に記憶させ
る。第1の通信手段は、発生した拡散符号系列を無線回
線を通して伝送する。前記子機は、第2の通信手段によ
り、無線回線を通して伝送されてきた拡散符号系列を復
調する。その拡散符号系列は、第2の記憶手段を記憶さ
せる。前記親機と前記子機とは、第1の記憶手段及び第
2の記憶手段に記憶された拡散符号系列によりスペクト
ラム拡散通信を行うことができる。
親機と子機とからなり、前記親機は、所定の条件が成立
したとき、拡散符号系列発生手段によりスペクトラム拡
散通信を行なうための拡散符号系列を発生させる。ま
た、当該拡散符号系列は、第1の記憶手段に記憶させ
る。第1の通信手段は、発生した拡散符号系列を無線回
線を通して伝送する。前記子機は、第2の通信手段によ
り、無線回線を通して伝送されてきた拡散符号系列を復
調する。その拡散符号系列は、第2の記憶手段を記憶さ
せる。前記親機と前記子機とは、第1の記憶手段及び第
2の記憶手段に記憶された拡散符号系列によりスペクト
ラム拡散通信を行うことができる。
【0039】ここで、前記第1の通信手段は、前記拡散
符号系列発生手段で発生した任意の拡散符号系列データ
を、予め定められた拡散符号系列によって拡散して無線
回線に送出している。また、前記第2の通信手段は、前
記無線回線からの拡散された当該拡散符号系列データ
を、予め定められた拡散符号系列よって逆拡散して当該
拡散符号系列データを得ている。
符号系列発生手段で発生した任意の拡散符号系列データ
を、予め定められた拡散符号系列によって拡散して無線
回線に送出している。また、前記第2の通信手段は、前
記無線回線からの拡散された当該拡散符号系列データ
を、予め定められた拡散符号系列よって逆拡散して当該
拡散符号系列データを得ている。
【0040】上記通信装置は、所定の条件が成立する毎
に、拡散符号系列発生手段によりスペクトラム拡散通信
を行なうための任意の拡散符号系列を発生する。この拡
散符号系列は、第1の記憶手段に記憶される。前記発生
した拡散符号系列データは、第3の通信手段により有線
回線を通して伝送する。前記子機は、第4の通信手段に
より有線回線を通して伝送されてきた当該拡散符号系列
データを再生する。前記第4の通信手段で再生された拡
散符号系列データは、第2の記憶手段に記憶させる。前
記親機と前記子機とは、第1の記憶手段及び第2の記憶
手段にそれぞれ記憶された拡散符号系列によりスペクト
ラム拡散通信を行える。
に、拡散符号系列発生手段によりスペクトラム拡散通信
を行なうための任意の拡散符号系列を発生する。この拡
散符号系列は、第1の記憶手段に記憶される。前記発生
した拡散符号系列データは、第3の通信手段により有線
回線を通して伝送する。前記子機は、第4の通信手段に
より有線回線を通して伝送されてきた当該拡散符号系列
データを再生する。前記第4の通信手段で再生された拡
散符号系列データは、第2の記憶手段に記憶させる。前
記親機と前記子機とは、第1の記憶手段及び第2の記憶
手段にそれぞれ記憶された拡散符号系列によりスペクト
ラム拡散通信を行える。
【0041】ここで、前記所定の条件が成立するか否か
は、親機と子機との通信の開始あるいは終了時を検出す
る手段により、子機が予め定められた場所におかたこと
を検出する電流検出検出手段により、検出している。そ
して、前記前記電流検出手段は、子機を充電するチャー
ジ端子により検出する。
は、親機と子機との通信の開始あるいは終了時を検出す
る手段により、子機が予め定められた場所におかたこと
を検出する電流検出検出手段により、検出している。そ
して、前記前記電流検出手段は、子機を充電するチャー
ジ端子により検出する。
【0042】そして、本発明の通信装置では、有限個の
拡散符号系列を記憶している読出専用記憶手段を用意し
て親機と子機とに設ける。また、親機は、所定の条件が
成立する毎に、アドレス選択手段により当該拡散符号系
列が記憶されている読出専用記憶手段のアドレスの中か
ら所定のアドレスを選択する。前記選択されたアドレス
は、第3の記憶手段に記憶する。前記選択されたアドレ
スは、第5の通信手段により子機に伝送する。前記子機
は、第6の通信手段により送られてくるデータを再生す
る。前記第6の通信手段からの当該アドレスは、第4の
記憶手段に記憶する。ここで、前記第5の通信手段と第
6の通信手段は、無線回線あるいは有線回線で通信を行
なう。
拡散符号系列を記憶している読出専用記憶手段を用意し
て親機と子機とに設ける。また、親機は、所定の条件が
成立する毎に、アドレス選択手段により当該拡散符号系
列が記憶されている読出専用記憶手段のアドレスの中か
ら所定のアドレスを選択する。前記選択されたアドレス
は、第3の記憶手段に記憶する。前記選択されたアドレ
スは、第5の通信手段により子機に伝送する。前記子機
は、第6の通信手段により送られてくるデータを再生す
る。前記第6の通信手段からの当該アドレスは、第4の
記憶手段に記憶する。ここで、前記第5の通信手段と第
6の通信手段は、無線回線あるいは有線回線で通信を行
なう。
【0043】前記第5の通信手段は、拡散符号系列発生
手段で発生した任意の拡散符号系列データを、予め定め
られた拡散符号系列によって拡散して無線回線に送出す
る。前記第6の通信手段は、前記無線回線からの拡散さ
れた当該拡散符号系列データを、予め定められた拡散符
号系列よって逆拡散して当該拡散符号系列データとす
る。
手段で発生した任意の拡散符号系列データを、予め定め
られた拡散符号系列によって拡散して無線回線に送出す
る。前記第6の通信手段は、前記無線回線からの拡散さ
れた当該拡散符号系列データを、予め定められた拡散符
号系列よって逆拡散して当該拡散符号系列データとす
る。
【0044】ここで、前記所定の条件の成立は、親機と
子機との通信の開始あるいは終了時を検出する手段によ
り検出するか、あるいは子機が予め定められた場所にお
かたことを検出する電流検出検出手段で検出する。そし
て、前記前記電流検出手段は、子機を充電するチャージ
端子により検出する。
子機との通信の開始あるいは終了時を検出する手段によ
り検出するか、あるいは子機が予め定められた場所にお
かたことを検出する電流検出検出手段で検出する。そし
て、前記前記電流検出手段は、子機を充電するチャージ
端子により検出する。
【0045】
【実施例】以下、本発明について図示の実施例を参照し
て説明する。図1は、本発明の拡散符号系列設定方法の
実施例を利用した通信装置としてのコードレス電話機を
示すブロック図である。
て説明する。図1は、本発明の拡散符号系列設定方法の
実施例を利用した通信装置としてのコードレス電話機を
示すブロック図である。
【0046】図1において、コードレス電話機は、大別
して、親機10と子機50とからなる。この親機10は
アンテナ11を備えており、前記子機50もアンテナ5
1を備えている。親機10と子機50とはスペクトラム
拡散通信方式により通信を行なうようになっており、両
者は両アンテナ11,51を介して同一周波数f1 を使
用した無線回線で接続されるようになっている。また、
前記親機10は電話回線12に接続されるようになって
いる。
して、親機10と子機50とからなる。この親機10は
アンテナ11を備えており、前記子機50もアンテナ5
1を備えている。親機10と子機50とはスペクトラム
拡散通信方式により通信を行なうようになっており、両
者は両アンテナ11,51を介して同一周波数f1 を使
用した無線回線で接続されるようになっている。また、
前記親機10は電話回線12に接続されるようになって
いる。
【0047】図2は、上記コードレス電話機の詳細構成
を示すブロック図である。図2において、親機10は、
アンテナ11、ラインインターフェース回路13、コー
ディック14、制御装置15、SS送受信機16、RA
M17、データ送信回路18、切換え手段19、ROM
20、電流検出回路21、電源回路22を備え、次のよ
うに構成されている。ラインインターフェース回路13
は電話回線12に接続可能になっており、通信時に、電
話回線12に接続される。ラインインターフェース回路
13は、コーディック14に接続されている。このライ
ンインターフェース回路13は、通信時に、電話回線1
2からの音声信号を受話音声信号Srにしてコーディッ
ク14に与え、コーディック14からの送話音声信号S
tを電話回線12に送出できる回路である。
を示すブロック図である。図2において、親機10は、
アンテナ11、ラインインターフェース回路13、コー
ディック14、制御装置15、SS送受信機16、RA
M17、データ送信回路18、切換え手段19、ROM
20、電流検出回路21、電源回路22を備え、次のよ
うに構成されている。ラインインターフェース回路13
は電話回線12に接続可能になっており、通信時に、電
話回線12に接続される。ラインインターフェース回路
13は、コーディック14に接続されている。このライ
ンインターフェース回路13は、通信時に、電話回線1
2からの音声信号を受話音声信号Srにしてコーディッ
ク14に与え、コーディック14からの送話音声信号S
tを電話回線12に送出できる回路である。
【0048】このコーディック14は、スペクトラム拡
散送受信機(以下「SS送受信機」という)16の音声
信号入出力端子に接続されている。このコーディック1
4は、受話音声信号Srをデジタル音声信号Dsrに変換
してSS送受信機16に与え、このSS送受信機16か
らのデジタル音声信号Dstをアナログの送話音声信号S
tに変換する回路である。SS送受信機16は、高周波
端子にアンテナ11を接続しており、前記コーディック
14からのデジタル音声信号Dsrを拡散符号系列PNa
で拡散変調してアンテナ11から子機50に向けて送信
するとともに、子機50からの拡散信号をアンテナ11
を介して受信して拡散符号系列PNaで逆拡散してデジ
タル音声信号Dstを得てコーディック14に供給できる
装置である。このSS送受信機16は、制御装置15の
制御下に動作するようになっている。
散送受信機(以下「SS送受信機」という)16の音声
信号入出力端子に接続されている。このコーディック1
4は、受話音声信号Srをデジタル音声信号Dsrに変換
してSS送受信機16に与え、このSS送受信機16か
らのデジタル音声信号Dstをアナログの送話音声信号S
tに変換する回路である。SS送受信機16は、高周波
端子にアンテナ11を接続しており、前記コーディック
14からのデジタル音声信号Dsrを拡散符号系列PNa
で拡散変調してアンテナ11から子機50に向けて送信
するとともに、子機50からの拡散信号をアンテナ11
を介して受信して拡散符号系列PNaで逆拡散してデジ
タル音声信号Dstを得てコーディック14に供給できる
装置である。このSS送受信機16は、制御装置15の
制御下に動作するようになっている。
【0049】また、制御装置15は、拡散符号系列PN
aを形成するとともに、装置全体の動作を統括的に制御
するものである。この制御装置15は、SS送受信機1
6と、RAM17と、データ送信回路18と、切換え手
段19と、電流検出回路21とに接続されている。制御
装置15は、拡散符号系列〔1〕を形成すると、これを
RAM17に格納できるようにしてある。また、切換え
手段19は、RAM17またはROM20をSS送受信
機16に接続する手段であり、制御装置15の制御下に
切り換えられるようになっている。前記切換え手段19
が切り換えられることにより、SS送受信機16には、
ROM20に格納された拡散符号系列
aを形成するとともに、装置全体の動作を統括的に制御
するものである。この制御装置15は、SS送受信機1
6と、RAM17と、データ送信回路18と、切換え手
段19と、電流検出回路21とに接続されている。制御
装置15は、拡散符号系列〔1〕を形成すると、これを
RAM17に格納できるようにしてある。また、切換え
手段19は、RAM17またはROM20をSS送受信
機16に接続する手段であり、制御装置15の制御下に
切り換えられるようになっている。前記切換え手段19
が切り換えられることにより、SS送受信機16には、
ROM20に格納された拡散符号系列
〔0〕またはRA
M17内に記憶された拡散符号系列の何れか一方が拡散
符号系列PNaとして与えられるようになっている。
M17内に記憶された拡散符号系列の何れか一方が拡散
符号系列PNaとして与えられるようになっている。
【0050】また、電源回路22は、電流検出回路21
を介してチャージ端子23に接続されており、子機50
を親機10の子機置場に載置された際にチャージ端子2
3に子機50のチャージ端子63が接続されて子機50
に充電電力が供給できるようになっている。この電流検
出回路21は、前記充電電流を検出して制御装置15に
通知できるよにうなっている。このように電流検出回路
21からの通知を受けた制御装置15は、RAM17内
の拡散符号系列〔1〕を取り出してデータDTとしてデ
ータ送信回路18に与えるようになっている。データ送
信回路18では、当該データDTをチャージ端子23を
介して子機50に送出できるようになっている。
を介してチャージ端子23に接続されており、子機50
を親機10の子機置場に載置された際にチャージ端子2
3に子機50のチャージ端子63が接続されて子機50
に充電電力が供給できるようになっている。この電流検
出回路21は、前記充電電流を検出して制御装置15に
通知できるよにうなっている。このように電流検出回路
21からの通知を受けた制御装置15は、RAM17内
の拡散符号系列〔1〕を取り出してデータDTとしてデ
ータ送信回路18に与えるようになっている。データ送
信回路18では、当該データDTをチャージ端子23を
介して子機50に送出できるようになっている。
【0051】または、前記制御装置15は、拡散符号系
列を形成してRAM17内の拡散符号系列〔1〕に記憶
させるとともに、その拡散符号系列をデータDaとして
SS送受信機16に与えることができるようになってい
る。この場合に、SS送受信機16は、ROM20から
の拡散符号系列
列を形成してRAM17内の拡散符号系列〔1〕に記憶
させるとともに、その拡散符号系列をデータDaとして
SS送受信機16に与えることができるようになってい
る。この場合に、SS送受信機16は、ROM20から
の拡散符号系列
〔0〕で拡散符号系列データを拡散変調
して無線回線を介して子機50に送出できるようになっ
ている。
して無線回線を介して子機50に送出できるようになっ
ている。
【0052】電源回路22は、商用電源のコンセントに
挿入されるプラグ24、プラグ24が電源コード25を
介して一次側に接続された電源トランス26と、電源ト
ランス26の二次側に交流端子が接続された整流ブリッ
ジ27と、該整流ブリッジ27の直流端子が接続された
レギュレータ28とからなる。このレギュレータ28
は、前記整流後の電流を平滑して直流にしかつ電圧を安
定化した直流電圧Vccを各素子に供給できるようにな
っている。
挿入されるプラグ24、プラグ24が電源コード25を
介して一次側に接続された電源トランス26と、電源ト
ランス26の二次側に交流端子が接続された整流ブリッ
ジ27と、該整流ブリッジ27の直流端子が接続された
レギュレータ28とからなる。このレギュレータ28
は、前記整流後の電流を平滑して直流にしかつ電圧を安
定化した直流電圧Vccを各素子に供給できるようにな
っている。
【0053】上記子機50は、SS送受信機52、アン
テナ51、コーディック53、マイクロホォン54、制
御装置55、スピーカ56、RAM57、データ検出回
路58、切換え手段59、ROM60、バッテリ61と
を備え、次のように構成されている。SS送受信機52
では、高周波端子にアンテナ51が接続されており、音
声信号入出力端子にコーディック53が接続されてい
る。SS送受信機52は、アンテナ51で受信された高
周波信号を拡散符号系列PNb(PNb=PNa)で逆
拡散してデジタル音声信号Drrを得てコーディック53
に与えるとともに、コーディック53からのデジタル音
声信号Dsrを拡散符号系列PNaで拡散変調してアンテ
ナ51から親機10に向けて送信できる装置である。
テナ51、コーディック53、マイクロホォン54、制
御装置55、スピーカ56、RAM57、データ検出回
路58、切換え手段59、ROM60、バッテリ61と
を備え、次のように構成されている。SS送受信機52
では、高周波端子にアンテナ51が接続されており、音
声信号入出力端子にコーディック53が接続されてい
る。SS送受信機52は、アンテナ51で受信された高
周波信号を拡散符号系列PNb(PNb=PNa)で逆
拡散してデジタル音声信号Drrを得てコーディック53
に与えるとともに、コーディック53からのデジタル音
声信号Dsrを拡散符号系列PNaで拡散変調してアンテ
ナ51から親機10に向けて送信できる装置である。
【0054】コーディック53にはマイクロホォン54
とスピーカ56とが接続されており、コーディック53
はマイクロホォン54で得た送話音声信号Srtを取込む
とともに、受話音声信号Srrをスピーカ56に供給でき
るようになっている。このコーディック53は、マイク
ロホォン54で得た送話音声信号Srtをデジタル音声信
号Drtに変換してSS送受信機52に与え、このSS送
受信機52からのデジタル音声信号Drrをアナログの受
話音声信号Srrに変換してスピーカ56に供給する回路
である。
とスピーカ56とが接続されており、コーディック53
はマイクロホォン54で得た送話音声信号Srtを取込む
とともに、受話音声信号Srrをスピーカ56に供給でき
るようになっている。このコーディック53は、マイク
ロホォン54で得た送話音声信号Srtをデジタル音声信
号Drtに変換してSS送受信機52に与え、このSS送
受信機52からのデジタル音声信号Drrをアナログの受
話音声信号Srrに変換してスピーカ56に供給する回路
である。
【0055】また、SS送受信機52は、制御装置55
の制御下に動作するようになっている。制御装置55
は、SS送受信機52、RAM57、データ検出回路5
8、切換え手段59に接続されている。また、切換え手
段59は、RAM57またはROM60をSS送受信機
52に接続する手段であり、制御装置55の制御下に切
り換えられるようになっている。前記切換え手段59が
切り換えられることにより、SS送受信機52にはRO
M60に格納された拡散符号系列
の制御下に動作するようになっている。制御装置55
は、SS送受信機52、RAM57、データ検出回路5
8、切換え手段59に接続されている。また、切換え手
段59は、RAM57またはROM60をSS送受信機
52に接続する手段であり、制御装置55の制御下に切
り換えられるようになっている。前記切換え手段59が
切り換えられることにより、SS送受信機52にはRO
M60に格納された拡散符号系列
〔0〕またはRAM5
7内に記憶された拡散符号系列の何れか一方が拡散符号
系列PNbとして与えられるようになっている。SS送
受信機52の他の音声信号出力端子は制御装置55に接
続されており、SS送受信機52からのデータDbを制
御装置55に供給できるようになっている。制御装置5
5は、RAM57に必要な拡散符号系列を書き込めるよ
うになっている。また、制御装置55は、データ検出回
路58からのデータDcを取り込めるようになってい
る。
7内に記憶された拡散符号系列の何れか一方が拡散符号
系列PNbとして与えられるようになっている。SS送
受信機52の他の音声信号出力端子は制御装置55に接
続されており、SS送受信機52からのデータDbを制
御装置55に供給できるようになっている。制御装置5
5は、RAM57に必要な拡散符号系列を書き込めるよ
うになっている。また、制御装置55は、データ検出回
路58からのデータDcを取り込めるようになってい
る。
【0056】また、子機50には、バッテリ61が設け
られており、このバッテリ61の両端はチャージ端子6
3及びデータ検出回路58に接続されている。また、バ
ッテリ61の両端から子機50の各要素に電圧Vccを
供給できるようになっている。
られており、このバッテリ61の両端はチャージ端子6
3及びデータ検出回路58に接続されている。また、バ
ッテリ61の両端から子機50の各要素に電圧Vccを
供給できるようになっている。
【0057】図3は、上記親機10のSS送受信機16
または子機50のSS送受信機52の詳細構成例を示す
ブロック図である。ここで、SS送受信機16またはS
S送受信機52に共通するものとしてSS送受信機10
0として説明する。
または子機50のSS送受信機52の詳細構成例を示す
ブロック図である。ここで、SS送受信機16またはS
S送受信機52に共通するものとしてSS送受信機10
0として説明する。
【0058】このSS送受信機100は、大別して、送
信系101と、受信系111と、共通系121とからな
る。送信系101は、排他的論理和回路102、変調器
103、ミキサ回路104、電力増幅器105を備えて
いる。また、受信系111は、高周波増幅器112、ミ
キサ回路113、中間周波フィルタ114、中間周波増
幅器115、復調器116、相関検出回路117、クロ
ックリカバー回路118を備えている。さらに、共通系
121は、フレーマ回路122、局部発振器123、ス
イッチ124、アンテナ125を備えている。
信系101と、受信系111と、共通系121とからな
る。送信系101は、排他的論理和回路102、変調器
103、ミキサ回路104、電力増幅器105を備えて
いる。また、受信系111は、高周波増幅器112、ミ
キサ回路113、中間周波フィルタ114、中間周波増
幅器115、復調器116、相関検出回路117、クロ
ックリカバー回路118を備えている。さらに、共通系
121は、フレーマ回路122、局部発振器123、ス
イッチ124、アンテナ125を備えている。
【0059】上記各送信系101、受信系111、及び
ミキサ回路113は、次のように構成されている。送信
するデジタル音声データDAiは、フレーマ回路122
に入力される。フレーマ回路122は、前記デジタル音
声データDAiに対して時分割多重の操作を行い短いバ
ースト状の信号とする回路である。このフレーマ回路1
22の一つの出力端子は排他的論理和回路102に接続
されており、フレーマ回路122からの前記バースト状
の信号を排他的論理和回路102に入力できるようにな
っている。
ミキサ回路113は、次のように構成されている。送信
するデジタル音声データDAiは、フレーマ回路122
に入力される。フレーマ回路122は、前記デジタル音
声データDAiに対して時分割多重の操作を行い短いバ
ースト状の信号とする回路である。このフレーマ回路1
22の一つの出力端子は排他的論理和回路102に接続
されており、フレーマ回路122からの前記バースト状
の信号を排他的論理和回路102に入力できるようにな
っている。
【0060】排他的論理和回路102には、拡散符号系
列PNx(X=a(親機10の場合)=b(子機50の
場合))が供給されており、バースト状信号と拡散符号
系列PNxとの排他的論理和をとる回路である。この排
他的論理和回路102の出力端子は変調器103に接続
されており、排他的論理和回路102からの出力信号を
変調器103に供給できるようになっている。
列PNx(X=a(親機10の場合)=b(子機50の
場合))が供給されており、バースト状信号と拡散符号
系列PNxとの排他的論理和をとる回路である。この排
他的論理和回路102の出力端子は変調器103に接続
されており、排他的論理和回路102からの出力信号を
変調器103に供給できるようになっている。
【0061】変調器103は、前記入力された信号を所
定の変調をする回路である。この変調器103の出力端
子はミキサ回路104に接続されており、変調器103
の出力信号をミキサ回路104に入力するようになって
いる。ミキサ回路104には、局部発振器123から局
部発振周波数が供給されている。ミキサ回路104は、
変調器103からの信号を局部発振器123からの局部
発振周波数により所定の周波数に変換する回路である。
このミキサ回路104の出力端子は電力増幅器105の
入力端子に接続されており、ミキサ回路104からの出
力信号を電力増幅器105に供給できるようになってい
る。
定の変調をする回路である。この変調器103の出力端
子はミキサ回路104に接続されており、変調器103
の出力信号をミキサ回路104に入力するようになって
いる。ミキサ回路104には、局部発振器123から局
部発振周波数が供給されている。ミキサ回路104は、
変調器103からの信号を局部発振器123からの局部
発振周波数により所定の周波数に変換する回路である。
このミキサ回路104の出力端子は電力増幅器105の
入力端子に接続されており、ミキサ回路104からの出
力信号を電力増幅器105に供給できるようになってい
る。
【0062】電力増幅器105は、入力された信号を電
力増幅してスイッチ124に供給できるようになってい
る。スイッチ124は、電力増幅器105の出力端子ま
たは高周波増幅器112の入力端子にアンテナ125を
接続するものであり、通信時にフレーマ回路122から
の制御信号によって一定周期でアンテナ125を両者に
接続するように切り換える。したがって、電力増幅器1
05からの高周波出力は、一定時間毎にアンテナ125
から出力される。
力増幅してスイッチ124に供給できるようになってい
る。スイッチ124は、電力増幅器105の出力端子ま
たは高周波増幅器112の入力端子にアンテナ125を
接続するものであり、通信時にフレーマ回路122から
の制御信号によって一定周期でアンテナ125を両者に
接続するように切り換える。したがって、電力増幅器1
05からの高周波出力は、一定時間毎にアンテナ125
から出力される。
【0063】なお、上記SS送受信機100が親機10
と子機50で使用されているときに、親機10において
スイッチ124が電力増幅器105に接続されていると
きには子機50においてはスイッチ124は高周波増幅
器112に接続され、また親機10においてスイッチ1
24が高周波増幅器112に接続されているときには子
機50においてはスイッチ124は電力増幅器105に
接続されるように、親機10と子機50の各スイッチ1
24が周期的に切り換え制御されるようになっている。
と子機50で使用されているときに、親機10において
スイッチ124が電力増幅器105に接続されていると
きには子機50においてはスイッチ124は高周波増幅
器112に接続され、また親機10においてスイッチ1
24が高周波増幅器112に接続されているときには子
機50においてはスイッチ124は電力増幅器105に
接続されるように、親機10と子機50の各スイッチ1
24が周期的に切り換え制御されるようになっている。
【0064】また、アンテナ125がスイッチ124を
介して高周波増幅器112に接続されているとき、アン
テナ125に誘起された高周波信号はスイッチ124を
介して高周波増幅器112に供給される。高周波増幅器
112では、この高周波信号を高周波増幅してミキサ回
路113に供給できるようになっている。また、このミ
キサ回路113には、局部発振器123から局部発振周
波数が供給されるようになっている。
介して高周波増幅器112に接続されているとき、アン
テナ125に誘起された高周波信号はスイッチ124を
介して高周波増幅器112に供給される。高周波増幅器
112では、この高周波信号を高周波増幅してミキサ回
路113に供給できるようになっている。また、このミ
キサ回路113には、局部発振器123から局部発振周
波数が供給されるようになっている。
【0065】ミキサ回路113は、前記高周波信号と前
記局部発振周波数とを混合し、中間周波信号を形成する
回路である。ミキサ回路113は、中間周波フィルタ1
14を介して復調器116に接続されており、混合され
た信号の内の中間周波信号がフィルタリングされて中間
周波増幅器115に供給されるようになっている。中間
周波増幅器115は、中間周波信号を中間周波増幅して
復調器116に供給できるようになっている。復調器1
16では、所定の復調をして相関検出回路117に供給
するようになっている。相関検出回路117では、拡散
符号系列PNoとの相関を検出して、これをクロックリ
カバー回路118とフレーマ回路122とに供給するよ
うになっている。
記局部発振周波数とを混合し、中間周波信号を形成する
回路である。ミキサ回路113は、中間周波フィルタ1
14を介して復調器116に接続されており、混合され
た信号の内の中間周波信号がフィルタリングされて中間
周波増幅器115に供給されるようになっている。中間
周波増幅器115は、中間周波信号を中間周波増幅して
復調器116に供給できるようになっている。復調器1
16では、所定の復調をして相関検出回路117に供給
するようになっている。相関検出回路117では、拡散
符号系列PNoとの相関を検出して、これをクロックリ
カバー回路118とフレーマ回路122とに供給するよ
うになっている。
【0066】クロックリカバー回路118では、クロッ
クを検出してフレーマ回路122に与える。フレーマ回
路122は、相関検出回路117からの信号を基にデジ
タル音声データDAoを出力するようになっている。な
お、フレーマ回路122及び局部発振器123は親機1
0では制御装置15にまた子機50では制御装置55に
接続されており、これらの間でフレーマ回路122は制
御データDctを交換できるようになっており、局部発振
器123には周波数制御信号Cfが供給されるようにな
っている。
クを検出してフレーマ回路122に与える。フレーマ回
路122は、相関検出回路117からの信号を基にデジ
タル音声データDAoを出力するようになっている。な
お、フレーマ回路122及び局部発振器123は親機1
0では制御装置15にまた子機50では制御装置55に
接続されており、これらの間でフレーマ回路122は制
御データDctを交換できるようになっており、局部発振
器123には周波数制御信号Cfが供給されるようにな
っている。
【0067】図4は、上記SS送受信機100の相関検
出回路117の構成例を示すブロック図である。上記相
関検出回路117は、復調器116からの復調された受
信データが入力されるとパラレル信号として出力できる
シリアルパラレルレジスタ1171と、参照すべき拡散
符号系列PNoが入力されるとパラレル信号として出力
できるシリアルパラレルレジスタ1172と、前記両レ
ジスタ1171、1172からのパラレルデータを比較
(相関検出)して、相関値の出力する比較器1173と
を含んで構成されている。
出回路117の構成例を示すブロック図である。上記相
関検出回路117は、復調器116からの復調された受
信データが入力されるとパラレル信号として出力できる
シリアルパラレルレジスタ1171と、参照すべき拡散
符号系列PNoが入力されるとパラレル信号として出力
できるシリアルパラレルレジスタ1172と、前記両レ
ジスタ1171、1172からのパラレルデータを比較
(相関検出)して、相関値の出力する比較器1173と
を含んで構成されている。
【0068】図5は、上記親機10の制御装置15また
は子機50の制御装置55の構成例を示すブロック図で
ある。ここで、両者に共通する制御装置150として説
明することにする。
は子機50の制御装置55の構成例を示すブロック図で
ある。ここで、両者に共通する制御装置150として説
明することにする。
【0067】制御装置150は、例えばワッチップCP
Uと呼ばれる装置で構成すればよく、中央処理装置(C
PU)151と、ランダムアクセスメモリ(RAM)1
52と、リードオンリメモリ(ROM)153と、入出
力装置(I/Oポート)154と、これらを接続するア
ドレスバス155、データバス156とから構成されて
いる。CPU151は、ROM153に記憶されている
プログラムに従って動作し、必要なデータ等の入力があ
ったときに、これに応じた処理を実行して装置全体につ
いて所望の動作をさせるようになっている。
Uと呼ばれる装置で構成すればよく、中央処理装置(C
PU)151と、ランダムアクセスメモリ(RAM)1
52と、リードオンリメモリ(ROM)153と、入出
力装置(I/Oポート)154と、これらを接続するア
ドレスバス155、データバス156とから構成されて
いる。CPU151は、ROM153に記憶されている
プログラムに従って動作し、必要なデータ等の入力があ
ったときに、これに応じた処理を実行して装置全体につ
いて所望の動作をさせるようになっている。
【0068】CPU151は、拡散符号系列PNを作成
できるようになっている。I/Oポート154には、例
えば親機10においては、SS送受信機16、RAM1
7、データ送信回路18、及び切換え手段19等、子機
50においては、SS送受信機52、RAM57、切換
え手段59等の外部回路が接続されており、必要な制御
信号等を出力したり、所定の信号を取り込んだりできる
ようになっている。図6は、上記親機10の電流検出回
路21及びデータ送信回路18の具体的回路構成を示す
回路図である。
できるようになっている。I/Oポート154には、例
えば親機10においては、SS送受信機16、RAM1
7、データ送信回路18、及び切換え手段19等、子機
50においては、SS送受信機52、RAM57、切換
え手段59等の外部回路が接続されており、必要な制御
信号等を出力したり、所定の信号を取り込んだりできる
ようになっている。図6は、上記親機10の電流検出回
路21及びデータ送信回路18の具体的回路構成を示す
回路図である。
【0069】図6において、レギュレータ28の+出力
端子(+V)はチャージ端子23の+極に、レギュレー
タ28の−出力端子(−V)は接地されている。+出力
端子(+V)は、規格が2SC2721Gのトランジス
タ211のエミッタに接続されるとともに、4.7kΩ
の抵抗212を介してトランジスタ211のベースに接
続されている。同様に、+出力端子(+V)は、抵抗2
13を介してチャージ検出端子214に接続されてい
る。トランジスタ211のベースは、18kΩの抵抗2
15を介してチャージ端子23の−極にも接続されてい
る。
端子(+V)はチャージ端子23の+極に、レギュレー
タ28の−出力端子(−V)は接地されている。+出力
端子(+V)は、規格が2SC2721Gのトランジス
タ211のエミッタに接続されるとともに、4.7kΩ
の抵抗212を介してトランジスタ211のベースに接
続されている。同様に、+出力端子(+V)は、抵抗2
13を介してチャージ検出端子214に接続されてい
る。トランジスタ211のベースは、18kΩの抵抗2
15を介してチャージ端子23の−極にも接続されてい
る。
【0070】このトランジスタ211のエミッタ・コレ
クタ間には、100kΩの抵抗216が接続されてい
る。トランジスタ211のコレクタは、580Ωの抵抗
217を介して、トランジスタ218のベースと、規格
がHZ483のツェナーダイオード219のカソード
と、データ入力端子220とに接続されている。ツェナ
ーダイオード219のアノードは接地されている。トラ
ンジスタ218のコレクタは、チャージ端子23の−極
に接続されている。
クタ間には、100kΩの抵抗216が接続されてい
る。トランジスタ211のコレクタは、580Ωの抵抗
217を介して、トランジスタ218のベースと、規格
がHZ483のツェナーダイオード219のカソード
と、データ入力端子220とに接続されている。ツェナ
ーダイオード219のアノードは接地されている。トラ
ンジスタ218のコレクタは、チャージ端子23の−極
に接続されている。
【0071】また、トランジスタ218のエミッタは、
27Ω,1/4Wの抵抗221を介してトランジスタ2
22のエミッタとアース電極とに接続されている。ま
た、トランジスタ218のエミッタは、220Ωの抵抗
223を介してトランジスタ222のベースに接続され
ている。そしてまた、トランジスタ222のベースは、
33kΩの抵抗224を介してアース電極に接続されて
いる。また、トランジスタ222のコレクタは、電流検
出回路21よに規格が2SC2712Gのトランジスタ
222のエミッタに接続されている。なお、データ入力
端子220には、制御装置15からデータDTが印加さ
れるようになっている。また、チャージ検出端子214
は、制御装置15のI/Oポート154に接続されてお
り、チャージ検出信号を制御装置15に与えられるよう
になっている。
27Ω,1/4Wの抵抗221を介してトランジスタ2
22のエミッタとアース電極とに接続されている。ま
た、トランジスタ218のエミッタは、220Ωの抵抗
223を介してトランジスタ222のベースに接続され
ている。そしてまた、トランジスタ222のベースは、
33kΩの抵抗224を介してアース電極に接続されて
いる。また、トランジスタ222のコレクタは、電流検
出回路21よに規格が2SC2712Gのトランジスタ
222のエミッタに接続されている。なお、データ入力
端子220には、制御装置15からデータDTが印加さ
れるようになっている。また、チャージ検出端子214
は、制御装置15のI/Oポート154に接続されてお
り、チャージ検出信号を制御装置15に与えられるよう
になっている。
【0072】図7は、子機50で使用するデータ検出回
路58とバッテリ61回りを示す回路図である。チャー
ジ端子63の一方の電極はブリッジ整流素子581の一
方の交流端子に、チャージ端子63の他方の電極はブリ
ッジ整流素子581の他方の交流端子にそれぞれ接続さ
れている。これにより、チャージ端子63は正負関係な
く親機10のチャージ端子23に接続することができ
る。また、ブリッジ整流素子581の+端子は、120
Ωの抵抗582と120Ωの抵抗583との並列接続回
路を介してバッテリ61の+極に接続されるとともに、
10kΩの抵抗584を介してデータ検出端子585に
接続されている。
路58とバッテリ61回りを示す回路図である。チャー
ジ端子63の一方の電極はブリッジ整流素子581の一
方の交流端子に、チャージ端子63の他方の電極はブリ
ッジ整流素子581の他方の交流端子にそれぞれ接続さ
れている。これにより、チャージ端子63は正負関係な
く親機10のチャージ端子23に接続することができ
る。また、ブリッジ整流素子581の+端子は、120
Ωの抵抗582と120Ωの抵抗583との並列接続回
路を介してバッテリ61の+極に接続されるとともに、
10kΩの抵抗584を介してデータ検出端子585に
接続されている。
【0073】データ検出端子585は、規格2SC27
12Gのトランジスタ586のコレクタに接続されてい
る。トランジスタ586のエミッタは子機50のアース
電極に接続されている。トランジスタ586のベース
は、3.3kΩの抵抗587、588の直列回路を介し
てアース電極に接続されている。これら抵抗587、5
88の接続点は、3.9kΩの抵抗589を介してチャ
ージ端子63の一方の電極子に、3.9kΩの抵抗59
0を介してチャージ端子63の他方の電極子にそれぞれ
接続されている。前記チャージ端子63の一方の電極は
0.001μFのコンデンサー591を介してアース電
極に、チャージ端子63の他方の電極は、0.001μ
Fのコンデンサー592を介してアース電極に、それぞ
れ接続されている。
12Gのトランジスタ586のコレクタに接続されてい
る。トランジスタ586のエミッタは子機50のアース
電極に接続されている。トランジスタ586のベース
は、3.3kΩの抵抗587、588の直列回路を介し
てアース電極に接続されている。これら抵抗587、5
88の接続点は、3.9kΩの抵抗589を介してチャ
ージ端子63の一方の電極子に、3.9kΩの抵抗59
0を介してチャージ端子63の他方の電極子にそれぞれ
接続されている。前記チャージ端子63の一方の電極は
0.001μFのコンデンサー591を介してアース電
極に、チャージ端子63の他方の電極は、0.001μ
Fのコンデンサー592を介してアース電極に、それぞ
れ接続されている。
【0074】また、バッテリ61の−極は、子機50の
アース電極に接続されている。バッテリ61の+極と−
極との間には、電解コンデンサ580が接続されてい
る。なお、トランジスタ563は、エミッタをブリッジ
整流素子581の+端子に、そのコレクタをバッテリ6
1の+極に接続されており、そのベースに充電制御用信
号が入力されるようになっている。データ検出端子58
5は、子機50の制御装置55に接続されている。ま
た、ブリッジ整流素子581の−端子は子機50のアー
ス電極に接続されている。
アース電極に接続されている。バッテリ61の+極と−
極との間には、電解コンデンサ580が接続されてい
る。なお、トランジスタ563は、エミッタをブリッジ
整流素子581の+端子に、そのコレクタをバッテリ6
1の+極に接続されており、そのベースに充電制御用信
号が入力されるようになっている。データ検出端子58
5は、子機50の制御装置55に接続されている。ま
た、ブリッジ整流素子581の−端子は子機50のアー
ス電極に接続されている。
【0075】<動作説明>このような構成のコードレス
電話機の動作について図1〜図7を基に図8〜図11を
参照して説明する。ここで、図8は親機10と子機50
との間の送受信のタイミングチャートであり、横軸に時
間を縦軸に親機10と子機50の動作をとっている。図
9は親機10と子機50との伝送で使用する符号形態の
説明図である。図10は拡散符号系列と拡散データとの
関係を示すタイミングチャートであり、横軸に時間を、
縦軸にデータと、拡散されたデータとを示している。図
11は図4の相関検出回路117の動作を説明するため
のタイミングチャートであり、横軸に時間を、縦軸に相
関値をとっている。図12は親機10の制御装置15に
おける拡散符号系列の作成例を説明するフローチャート
である。
電話機の動作について図1〜図7を基に図8〜図11を
参照して説明する。ここで、図8は親機10と子機50
との間の送受信のタイミングチャートであり、横軸に時
間を縦軸に親機10と子機50の動作をとっている。図
9は親機10と子機50との伝送で使用する符号形態の
説明図である。図10は拡散符号系列と拡散データとの
関係を示すタイミングチャートであり、横軸に時間を、
縦軸にデータと、拡散されたデータとを示している。図
11は図4の相関検出回路117の動作を説明するため
のタイミングチャートであり、横軸に時間を、縦軸に相
関値をとっている。図12は親機10の制御装置15に
おける拡散符号系列の作成例を説明するフローチャート
である。
【0076】<一般的動作>まず、コードレス電話機の
一般的動作を説明した後、本実施例の動作を説明するこ
とにする。このコードレス電話機においては、無線回線
によって伝送される信号は全てデジタル信号になってい
る。本実施例における無線回線では同一周波数f1によ
る伝送を行っているが、異なる周波数f1 ,f2 を使用
することも可能である。
一般的動作を説明した後、本実施例の動作を説明するこ
とにする。このコードレス電話機においては、無線回線
によって伝送される信号は全てデジタル信号になってい
る。本実施例における無線回線では同一周波数f1によ
る伝送を行っているが、異なる周波数f1 ,f2 を使用
することも可能である。
【0077】本実施例では、同一周波数f1 を使用して
いるため、親機10と子機50とは、図8に示すよう
に、ある期間T1 で親機10が送信となっているときに
子機50は受信に、次の期間T2 で親機10が受信とな
っているときに子機50は送信に、再び期間T3 で親機
10が送信となっているときに子機50は受信に、とい
うように一定時間毎に交互に切り換えて通信を行ってい
る(いわゆるピンボン伝送方式と呼んでいる)。
いるため、親機10と子機50とは、図8に示すよう
に、ある期間T1 で親機10が送信となっているときに
子機50は受信に、次の期間T2 で親機10が受信とな
っているときに子機50は送信に、再び期間T3 で親機
10が送信となっているときに子機50は受信に、とい
うように一定時間毎に交互に切り換えて通信を行ってい
る(いわゆるピンボン伝送方式と呼んでいる)。
【0078】このような状態で送信されるデータは、バ
ースト状のデータとなる。このバースト状のデータ70
0は、図9に示すように、ビット同期をとるためのプリ
アンプルビットPと、バーストフレームのデータのタイ
ミング(どこから情報が始まっているか位置を示すも
の)をとるためのユニークワードUWと、制御データを
送るためのステータスビットSと、デジタル音声データ
Iとからなる。このようなデータ700において、それ
ぞれデータの1ビットに拡散符号系列が割り当てられて
送出される。図10(a)に示すように例えば“1”、
“0”というデータがあったとすると、図10(b)に
示すように“1”の部分では15ビットのPN符号で拡
散されたデータとなり、“0”の部分では15ビットの
PN符号の反転したもので拡散されたデータとなる。
ースト状のデータとなる。このバースト状のデータ70
0は、図9に示すように、ビット同期をとるためのプリ
アンプルビットPと、バーストフレームのデータのタイ
ミング(どこから情報が始まっているか位置を示すも
の)をとるためのユニークワードUWと、制御データを
送るためのステータスビットSと、デジタル音声データ
Iとからなる。このようなデータ700において、それ
ぞれデータの1ビットに拡散符号系列が割り当てられて
送出される。図10(a)に示すように例えば“1”、
“0”というデータがあったとすると、図10(b)に
示すように“1”の部分では15ビットのPN符号で拡
散されたデータとなり、“0”の部分では15ビットの
PN符号の反転したもので拡散されたデータとなる。
【0079】さて、電話回線12から着信があり、呼出
し音が鳴動すると、親機10のラインインターフェース
回路13の内部で電話回線12の電圧の変化を検出し、
制御装置15に着信があることを知らせる。制御装置1
5は、SS送受信機16の無線周波数を適当な周波数f
oに設定するため周波数制御信号CfをSS送受信機1
6の局部発振器123に送り、周波数を設定する。次い
で、制御装置15は、SS送受信機16を起動し、送信
状態にするとともに、自分の識別(ID)番号を制御デ
ータと一緒に、あるいは制御データのみを送信する。
し音が鳴動すると、親機10のラインインターフェース
回路13の内部で電話回線12の電圧の変化を検出し、
制御装置15に着信があることを知らせる。制御装置1
5は、SS送受信機16の無線周波数を適当な周波数f
oに設定するため周波数制御信号CfをSS送受信機1
6の局部発振器123に送り、周波数を設定する。次い
で、制御装置15は、SS送受信機16を起動し、送信
状態にするとともに、自分の識別(ID)番号を制御デ
ータと一緒に、あるいは制御データのみを送信する。
【0080】子機50側では、通信を行なう周波数が予
めfoとわかっていればfoを、わかっていなければ全
ての周波数チャネルfo〜fN の周波数制御信号Cfを
SS送受信機52に送り、それぞれの周波数を受信し
て、信号が送られてきている判断し、受信した制御デー
タに自分のID番号を検出されたならば、自分のID番
号を制御データとして親機10に送り返す。
めfoとわかっていればfoを、わかっていなければ全
ての周波数チャネルfo〜fN の周波数制御信号Cfを
SS送受信機52に送り、それぞれの周波数を受信し
て、信号が送られてきている判断し、受信した制御デー
タに自分のID番号を検出されたならば、自分のID番
号を制御データとして親機10に送り返す。
【0081】親機10は、子機50から送られてきたI
D番号を照合し、一致したならば着信があるとの情報を
子機50に送る。親機10がID番号を送出するときに
同時に着信がある旨の情報を送るようにしてもよい。
D番号を照合し、一致したならば着信があるとの情報を
子機50に送る。親機10がID番号を送出するときに
同時に着信がある旨の情報を送るようにしてもよい。
【0082】子機50は、親機10からの着信情報を制
御装置55が受けて、子機50のリンガー(図示せず)
を駆動して着信音を鳴動させる。子機50のフックスイ
ッチ(図示せず)が押下されると、制御装置55は、こ
れを検出して、着信音を止めるとともに、フックスイッ
チが押下されたことを示す情報を親機10に送信する。
御装置55が受けて、子機50のリンガー(図示せず)
を駆動して着信音を鳴動させる。子機50のフックスイ
ッチ(図示せず)が押下されると、制御装置55は、こ
れを検出して、着信音を止めるとともに、フックスイッ
チが押下されたことを示す情報を親機10に送信する。
【0083】親機10は、子機50のフックスイッチが
押下されたことを示す情報を受信すると、制御装置15
は、ラインインターフェース回路13のフックスイッチ
(図示せず)制御してオフフック状態とし通話に入る。
押下されたことを示す情報を受信すると、制御装置15
は、ラインインターフェース回路13のフックスイッチ
(図示せず)制御してオフフック状態とし通話に入る。
【0084】なお、上述したように着信や発信により通
話に入る前はもちろんのこと、拡散符号系列等の設定に
おいても、無線で通信を行なう場合には、上述したよう
な親機と子機との間の周波数の設定動作と、親機と子機
との間のID番号の確認動作は行われるものであること
はいうまでもない。
話に入る前はもちろんのこと、拡散符号系列等の設定に
おいても、無線で通信を行なう場合には、上述したよう
な親機と子機との間の周波数の設定動作と、親機と子機
との間のID番号の確認動作は行われるものであること
はいうまでもない。
【0085】また、親機10のラインインターフェース
回路13は、電話回線12に接続される電話端子と、受
話系のみの信号を送り出す受話端子と、送話系のみの信
号を取り込む送話端子があり、受話端子からは電話回線
12からの受話音声信号Srが送出され、送話端子には
親機10側の送話音声信号Stが入力され、電話端子に
は送話受話両信号が入出力されるものである。
回路13は、電話回線12に接続される電話端子と、受
話系のみの信号を送り出す受話端子と、送話系のみの信
号を取り込む送話端子があり、受話端子からは電話回線
12からの受話音声信号Srが送出され、送話端子には
親機10側の送話音声信号Stが入力され、電話端子に
は送話受話両信号が入出力されるものである。
【0086】〔親機10の動作〕電話回線12からの音
声信号は、ラインインターフェース回路13により受話
音声信号Srとしてコーディック14に入力される。ま
た、コーディック14からの送話音声信号Stは、送話
系の回路に供給されると電話回線12に送り込まれる。
声信号は、ラインインターフェース回路13により受話
音声信号Srとしてコーディック14に入力される。ま
た、コーディック14からの送話音声信号Stは、送話
系の回路に供給されると電話回線12に送り込まれる。
【0087】この受話音声信号Srは、コーディック1
4によってデジタル音声信号Dsrに変換された後、SS
送受信機16に入力される。また、SS送受信機16に
は、通常、RAM17に格納された拡散符号系列PNa
が供給されている。
4によってデジタル音声信号Dsrに変換された後、SS
送受信機16に入力される。また、SS送受信機16に
は、通常、RAM17に格納された拡散符号系列PNa
が供給されている。
【0088】SS送受信機16においては、デジタル音
声信号Dsrは、フレーマ回路122により時分割多重の
操作を行われ短いバースト状の信号となる。その後、フ
レーマ回路122から送出される短いバースト状の信号
は、排他的論理和回路102において、拡散符号系列P
Naと排他的論理和がとられ、その結果が変調器103
に入力されるて変調される。その後、変調器103から
出力された変調信号は、局部発振器123から供給され
る局部発振周波数とミキサ回路104で混合されること
により目的とする周波数の信号に周波数変換される。こ
のミキサ回路104からの高周波信号は電力増幅器10
5で電力増幅された後、スイッチ124を介してアンテ
ナ125(この場合にはアンテナ11)から送信され
る。
声信号Dsrは、フレーマ回路122により時分割多重の
操作を行われ短いバースト状の信号となる。その後、フ
レーマ回路122から送出される短いバースト状の信号
は、排他的論理和回路102において、拡散符号系列P
Naと排他的論理和がとられ、その結果が変調器103
に入力されるて変調される。その後、変調器103から
出力された変調信号は、局部発振器123から供給され
る局部発振周波数とミキサ回路104で混合されること
により目的とする周波数の信号に周波数変換される。こ
のミキサ回路104からの高周波信号は電力増幅器10
5で電力増幅された後、スイッチ124を介してアンテ
ナ125(この場合にはアンテナ11)から送信され
る。
【0089】一方、親機10において、受信側では、ア
ンテナ11に誘起した高周波信号がスイッチ124を介
して高周波増幅器112に入力される。この高周波信号
は、高周波増幅器112で高周波増幅された後、ミキサ
回路113に入力される。ミキサ回路113には、局部
発振器123から局部発振周波数が供給されている。ミ
キサ回路113では、高周波信号が局部発振周波数によ
り周波数変換され、中間周波フィルタ114で所望の中
間周波を得て、中間周波増幅器115で中間増幅し、復
調器116に供給する。復調器116からの復調出力信
号は、相関検出回路117により拡散符号系列PNo
(ここでは親機10であるからPNa)と比較して相関
検出する。
ンテナ11に誘起した高周波信号がスイッチ124を介
して高周波増幅器112に入力される。この高周波信号
は、高周波増幅器112で高周波増幅された後、ミキサ
回路113に入力される。ミキサ回路113には、局部
発振器123から局部発振周波数が供給されている。ミ
キサ回路113では、高周波信号が局部発振周波数によ
り周波数変換され、中間周波フィルタ114で所望の中
間周波を得て、中間周波増幅器115で中間増幅し、復
調器116に供給する。復調器116からの復調出力信
号は、相関検出回路117により拡散符号系列PNo
(ここでは親機10であるからPNa)と比較して相関
検出する。
【0090】これは、図4に示すように、復調器116
からの受信データをレジスタ1171に入力してパラレ
ル信号とし、また、拡散符号系列PNoをレジスタ11
72に入力してパラレル信号とし、これらパラレル信号
を比較器1173で比較する。ここで、例えば“1”、
“0”、“1”、“0”という信号がスペクトル拡散さ
れて送られてきて、これを受信したとすると、比較器1
173の出力端子からは、両者の相関がとれると、図1
1に示すように、相関値がある時間に+にピークとな
り、またある時間に−にピークの値を示す信号が得られ
ることになる。したがって、このピークの値と符号とに
より“1”、“0”、“1”、“0”と判定することが
できる。
からの受信データをレジスタ1171に入力してパラレ
ル信号とし、また、拡散符号系列PNoをレジスタ11
72に入力してパラレル信号とし、これらパラレル信号
を比較器1173で比較する。ここで、例えば“1”、
“0”、“1”、“0”という信号がスペクトル拡散さ
れて送られてきて、これを受信したとすると、比較器1
173の出力端子からは、両者の相関がとれると、図1
1に示すように、相関値がある時間に+にピークとな
り、またある時間に−にピークの値を示す信号が得られ
ることになる。したがって、このピークの値と符号とに
より“1”、“0”、“1”、“0”と判定することが
できる。
【0091】これは、拡散符号系列PNは優れた自己相
関特性を有しており、完全に一致したときのみ高い相関
値を有し、他は無相関になっているからである。また、
音声データ等のビットが“1”のときにはそのままの拡
散符号系列PNで、“0”のときには反転した拡散符号
系列PNで拡散するため(図10参照)、受信された相
関出力は、図12に示すように上下にピークを持った波
形となる。したがって、ピークの上か下かで“1”と
“0”を判定することができるのである。
関特性を有しており、完全に一致したときのみ高い相関
値を有し、他は無相関になっているからである。また、
音声データ等のビットが“1”のときにはそのままの拡
散符号系列PNで、“0”のときには反転した拡散符号
系列PNで拡散するため(図10参照)、受信された相
関出力は、図12に示すように上下にピークを持った波
形となる。したがって、ピークの上か下かで“1”と
“0”を判定することができるのである。
【0092】このようにして相関検出回路117から得
れたデータは、クロックリカバー回路118と、フレー
マ回路122に入力される。クロックリカバー回路11
8では、前記データからタイミングを検出してフレーマ
回路122に供給する。フレーマ回路122では、前記
データとクロックとからベースバンドデータが復調され
る。フレーマ回路122は、復調ベースバンドデータか
らデジタル音声信号Dstを出力する。
れたデータは、クロックリカバー回路118と、フレー
マ回路122に入力される。クロックリカバー回路11
8では、前記データからタイミングを検出してフレーマ
回路122に供給する。フレーマ回路122では、前記
データとクロックとからベースバンドデータが復調され
る。フレーマ回路122は、復調ベースバンドデータか
らデジタル音声信号Dstを出力する。
【0093】なお、制御装置15からは、送受信周波数
を制御する周波数制御信号Cfが局部発振器123に供
給されており、これにより所定の周波数バンドに切り換
え設定できる。また、拡散符号系列PNoは、制御装置
15の制御下にRAM17またはROM20から供給さ
れる。さらに、親機10と子機50との間でやりとりを
行なう制御データDctの送受信もフレーマ回路122
と制御装置15との間で行なう。
を制御する周波数制御信号Cfが局部発振器123に供
給されており、これにより所定の周波数バンドに切り換
え設定できる。また、拡散符号系列PNoは、制御装置
15の制御下にRAM17またはROM20から供給さ
れる。さらに、親機10と子機50との間でやりとりを
行なう制御データDctの送受信もフレーマ回路122
と制御装置15との間で行なう。
【0094】上述したようにSS送受信機16内で得ら
れたデジタル音声信号Dstは、コーディック14によっ
てアナログ送話音声信号Stに変換される。このアナロ
グ送話音声信号Stは、ラインインターフェース回路1
3を通して電話回線12に送出される。
れたデジタル音声信号Dstは、コーディック14によっ
てアナログ送話音声信号Stに変換される。このアナロ
グ送話音声信号Stは、ラインインターフェース回路1
3を通して電話回線12に送出される。
【0095】〔子機50の動作〕一方、子機50では、
次のように動作する。アンテナ51で誘起された高周波
信号は、SS送受信機52に入力される。SS送受信機
52の受信に関する詳細な動作については上記親機10
におけるSS送受信機16の受信動作と同一であるの
で、説明を省略する。このSS送受信機52で復調され
たデジタル音声信号Drrは、コーディック53に入力さ
れる。コーディック53では、入力されたデジタル音声
信号Drrをアナログ信号に変換してスピーカ56に供給
する。これにより、スピーカ56からは音声が出力され
る。
次のように動作する。アンテナ51で誘起された高周波
信号は、SS送受信機52に入力される。SS送受信機
52の受信に関する詳細な動作については上記親機10
におけるSS送受信機16の受信動作と同一であるの
で、説明を省略する。このSS送受信機52で復調され
たデジタル音声信号Drrは、コーディック53に入力さ
れる。コーディック53では、入力されたデジタル音声
信号Drrをアナログ信号に変換してスピーカ56に供給
する。これにより、スピーカ56からは音声が出力され
る。
【0096】また、マイクロホォン54で拾った音声
は、音声信号に変換されてコーディック53に入力され
る。コーディック53では、マイクロホォン54からの
音声信号をデジタル音声信号Drtに変換する。この変換
されたデジタル音声信号Drtは、SS送受信機52に入
力される。SS送受信機52からは、ペクトラム拡散さ
れた高周波信号が出力されてアンテナ51を介して送信
される。なお、SS送受信機52の送信に関する詳細な
動作については上記親機10におけるSS送受信機16
の送信動作と同一であるので、説明を省略する。
は、音声信号に変換されてコーディック53に入力され
る。コーディック53では、マイクロホォン54からの
音声信号をデジタル音声信号Drtに変換する。この変換
されたデジタル音声信号Drtは、SS送受信機52に入
力される。SS送受信機52からは、ペクトラム拡散さ
れた高周波信号が出力されてアンテナ51を介して送信
される。なお、SS送受信機52の送信に関する詳細な
動作については上記親機10におけるSS送受信機16
の送信動作と同一であるので、説明を省略する。
【0097】<拡散符号系列の設定動作>次に、拡散符
号系列が設定される動作を説明する。 〔有線による拡散符号系列の設定〕図13は、有線によ
る拡散符号系列の設定を説明するためのフローチャート
であり、同図(a)が親機の動作を、同図(b)が子機
の動作を、それぞれ示したものである。
号系列が設定される動作を説明する。 〔有線による拡散符号系列の設定〕図13は、有線によ
る拡散符号系列の設定を説明するためのフローチャート
であり、同図(a)が親機の動作を、同図(b)が子機
の動作を、それぞれ示したものである。
【0098】上記親機10では、商用電源の交流電圧を
電源トランス26で変圧し、その変圧した交流電圧を整
流ブリッジ27により直流電圧に変換し、レギュレータ
28により電圧を安定化した後、各回路に電力を供給し
ている。このレギュレータ28の出力の一つは、子機5
0のバッテリー充電用電力となる。
電源トランス26で変圧し、その変圧した交流電圧を整
流ブリッジ27により直流電圧に変換し、レギュレータ
28により電圧を安定化した後、各回路に電力を供給し
ている。このレギュレータ28の出力の一つは、子機5
0のバッテリー充電用電力となる。
【0099】親機10の子機載置場所に子機50が置か
れて、チャージ端子23に子機50のチャージ端子63
が接続されると、トランジスタ211がオンとなり、こ
れによりトランジスタ218のベースに電流がながれて
トランジスタ218がオンとなる。これにより、子機5
0のバッテリ61の充電が開始される。また、トランジ
スタ218がオンとなると、抵抗221に電圧が発生
し、また抵抗223を介してトランジスタ222のベー
スに電流が流入してトランジスタ222をオンとさせ
る。これにより、チャージ検出端子214がアースレベ
ルに近い値(“L”レベル)になり、これが制御装置1
5のI/Oポート154を介してCPU151に通知さ
れる。したがって、制御装置15のCPU151は、前
記通知を受け取ると、親機10と子機50とが有線回線
で接続されたことを知ることになる(図13(a)のス
テップ901)。
れて、チャージ端子23に子機50のチャージ端子63
が接続されると、トランジスタ211がオンとなり、こ
れによりトランジスタ218のベースに電流がながれて
トランジスタ218がオンとなる。これにより、子機5
0のバッテリ61の充電が開始される。また、トランジ
スタ218がオンとなると、抵抗221に電圧が発生
し、また抵抗223を介してトランジスタ222のベー
スに電流が流入してトランジスタ222をオンとさせ
る。これにより、チャージ検出端子214がアースレベ
ルに近い値(“L”レベル)になり、これが制御装置1
5のI/Oポート154を介してCPU151に通知さ
れる。したがって、制御装置15のCPU151は、前
記通知を受け取ると、親機10と子機50とが有線回線
で接続されたことを知ることになる(図13(a)のス
テップ901)。
【0100】制御装置15のCPU151は、この充電
報知を受けると、図12に示すフローチャートにしたが
って任意の新しい拡散符号系列を発生し(ステップ90
1)、RAM17に記憶させる(ステップ903)。こ
こでは、M系列の拡散符号系列を発生させるものとして
説明する。
報知を受けると、図12に示すフローチャートにしたが
って任意の新しい拡散符号系列を発生し(ステップ90
1)、RAM17に記憶させる(ステップ903)。こ
こでは、M系列の拡散符号系列を発生させるものとして
説明する。
【0101】このM系列は、生成多項式G(x)=x4
+x3 +1との間で、
+x3 +1との間で、
【数1】G(x)・h(x)=x15+1 を満たすh(x)により生成される系列である。したが
って、h(x)は、
って、h(x)は、
【数2】 h(x)=(x15+1)/(x4 +x3 +1) =x11+x10+x9 +x8 +x6 +x4 +x3 +1 であり、任意の全ての零でない4ビットの符号にh
(x)を乗じることによって任意のM系列を発生するこ
とができることになる。そこで、制御装置15のCPU
151は、図12のフローチャートを実行することによ
り上記数式2を実現する。
(x)を乗じることによって任意のM系列を発生するこ
とができることになる。そこで、制御装置15のCPU
151は、図12のフローチャートを実行することによ
り上記数式2を実現する。
【0102】CPU151は、ROM153に記憶した
プログラムに従って4ビットの乱数を発生させる(ステ
ップ801)。ついで、CPU151は、発生した乱数
がすべて零か否かを判断し(ステップ802)、全て零
ならば(ステップ802;NO)、再び乱数を発生させ
る(ステップ801)。また、CPU151は、発生し
た乱数が全て零でないと判定したときは(ステップ80
5;YES)、当該4ビットデータをRAM152内の
エリアAに格納する(ステップ803)。
プログラムに従って4ビットの乱数を発生させる(ステ
ップ801)。ついで、CPU151は、発生した乱数
がすべて零か否かを判断し(ステップ802)、全て零
ならば(ステップ802;NO)、再び乱数を発生させ
る(ステップ801)。また、CPU151は、発生し
た乱数が全て零でないと判定したときは(ステップ80
5;YES)、当該4ビットデータをRAM152内の
エリアAに格納する(ステップ803)。
【0103】次に、CPU151は、前記エリアAのデ
ータを左に11ビットシフトしてエリアBに格納し(ス
テップ804)、前記エリアAのデータを左に10ビッ
トシフトしてエリアCに格納し(ステップ805)、前
記エリアAのデータを左に9ビットシフトしてエリアD
に格納し(ステップ806)、前記エリアAのデータを
左に8ビットシフトしてエリアEに格納し(ステップ8
07)、前記エリアAのデータを左に6ビットシフトし
てエリアFに格納し(ステップ808)、前記エリアA
のデータを左に4ビットシフトしてエリアGに格納し
(ステップ809)、前記エリアAのデータを左に8ビ
ットシフトしてエリアHに格納する(ステップ81
0)。最後に、全エリアA〜G内に格納されているデー
タを排他的論理和をとり(ステップ811)、15ビッ
トのM系列の拡散符号系列を作成した後、RAM17に
記憶させる。
ータを左に11ビットシフトしてエリアBに格納し(ス
テップ804)、前記エリアAのデータを左に10ビッ
トシフトしてエリアCに格納し(ステップ805)、前
記エリアAのデータを左に9ビットシフトしてエリアD
に格納し(ステップ806)、前記エリアAのデータを
左に8ビットシフトしてエリアEに格納し(ステップ8
07)、前記エリアAのデータを左に6ビットシフトし
てエリアFに格納し(ステップ808)、前記エリアA
のデータを左に4ビットシフトしてエリアGに格納し
(ステップ809)、前記エリアAのデータを左に8ビ
ットシフトしてエリアHに格納する(ステップ81
0)。最後に、全エリアA〜G内に格納されているデー
タを排他的論理和をとり(ステップ811)、15ビッ
トのM系列の拡散符号系列を作成した後、RAM17に
記憶させる。
【0104】ついで、制御装置15は、RAM17に記
憶した新たな拡散符号系列をデータDTとしてデータ送
信回路18に与える。これにより、データ送信回路18
は、親機10のチャージ端子23及び子機50のチャー
ジ端子63からなる有線回路にデータを送出する(ステ
ップ904)。このデータの送出は、次のようにして行
われる。RAM17に記憶した新たな拡散符号系列をデ
ータDTは、データ送信回路18のデータ入力端子22
0に供給される。
憶した新たな拡散符号系列をデータDTとしてデータ送
信回路18に与える。これにより、データ送信回路18
は、親機10のチャージ端子23及び子機50のチャー
ジ端子63からなる有線回路にデータを送出する(ステ
ップ904)。このデータの送出は、次のようにして行
われる。RAM17に記憶した新たな拡散符号系列をデ
ータDTは、データ送信回路18のデータ入力端子22
0に供給される。
【0105】このデータDTは、データ入力端子220
からトランジスタ218のベースに印加され、例えばデ
ータDTが“1”のときにハイ(“H”)レベルとし、
“0”のときにロー(“L”)レベルとすると、“1”
のときにトランジスタ218がオンとなって子機50に
充電電流が流れ、“0”のときにトランジスタ218が
オフとなって子機50に充電電流が流れなくなる。これ
により、データDTは、子機50に対して充電電流が流
れる/流れないという信号に変化して子機50に伝えら
れる。
からトランジスタ218のベースに印加され、例えばデ
ータDTが“1”のときにハイ(“H”)レベルとし、
“0”のときにロー(“L”)レベルとすると、“1”
のときにトランジスタ218がオンとなって子機50に
充電電流が流れ、“0”のときにトランジスタ218が
オフとなって子機50に充電電流が流れなくなる。これ
により、データDTは、子機50に対して充電電流が流
れる/流れないという信号に変化して子機50に伝えら
れる。
【0106】一方、子機50では、上記親機10の子機
載置箇所に置かれると、親機10のチャージ端子23と
子機50のチャージ端子63とが接続されて、子機50
のデータ検出回路58を介してバッテリ61を充電す
る。また、同時に電流の流れる/流れないという信号と
なったデータDTがデータ検出回路58で検出される。
これは、充電電流が流れなくなると、データ検出回路5
8のトランジスタ586がオフとなりデータ検出端子5
85が“H”レベル(“1”)となり、電流が流れると
トランジスタ586がオンとなってデータ検出端子58
5が“L”レベル(“0”)となる。
載置箇所に置かれると、親機10のチャージ端子23と
子機50のチャージ端子63とが接続されて、子機50
のデータ検出回路58を介してバッテリ61を充電す
る。また、同時に電流の流れる/流れないという信号と
なったデータDTがデータ検出回路58で検出される。
これは、充電電流が流れなくなると、データ検出回路5
8のトランジスタ586がオフとなりデータ検出端子5
85が“H”レベル(“1”)となり、電流が流れると
トランジスタ586がオンとなってデータ検出端子58
5が“L”レベル(“0”)となる。
【0107】ここで、前記子機50の制御装置55で
は、このデータ検出端子585からの検出信号Dcが有
るか無いかを監視している(図13(b)のステップ9
21;NO)。ここで、前記データ検出端子585から
の検出信号Dcが制御装置55に供給されると(ステッ
プ921;YES)、制御装置55は、データ検出回路
58では受信したデータDTを拡散符号系列として受け
取り(ステップ922)、RAM57に格納設定する
(ステップ923)。このようにして有線による拡散符
号系列の設定が完了する。拡散符号系列の送出が完了す
ると、親機10の制御装置15は、データ送信回路18
へデータDTを送出しなくなる。なお、上記の設定動作
においては、親機10側の切換え手段19は常にRAM
17側に切り換わっており、子機50側の切換え手段5
9は常にRAM57側に切り換わっている。
は、このデータ検出端子585からの検出信号Dcが有
るか無いかを監視している(図13(b)のステップ9
21;NO)。ここで、前記データ検出端子585から
の検出信号Dcが制御装置55に供給されると(ステッ
プ921;YES)、制御装置55は、データ検出回路
58では受信したデータDTを拡散符号系列として受け
取り(ステップ922)、RAM57に格納設定する
(ステップ923)。このようにして有線による拡散符
号系列の設定が完了する。拡散符号系列の送出が完了す
ると、親機10の制御装置15は、データ送信回路18
へデータDTを送出しなくなる。なお、上記の設定動作
においては、親機10側の切換え手段19は常にRAM
17側に切り換わっており、子機50側の切換え手段5
9は常にRAM57側に切り換わっている。
【0108】このような設定は、この実施例の場合、子
機50が親機10の子機設置箇所に載置される毎に実行
されることになる。また、着信あるいは発信で通話を行
なうときには、親機10では上述した動作によりRAM
17に設定した拡散符号系列PNaを、子機50では上
述した動作によりRAM57に設定された拡散符号系列
PNb(=PNa)を、それぞれ用いて通信を行なうこ
とになる。
機50が親機10の子機設置箇所に載置される毎に実行
されることになる。また、着信あるいは発信で通話を行
なうときには、親機10では上述した動作によりRAM
17に設定した拡散符号系列PNaを、子機50では上
述した動作によりRAM57に設定された拡散符号系列
PNb(=PNa)を、それぞれ用いて通信を行なうこ
とになる。
【0109】この実施例によれば、特別な拡散符号系列
を書き込む装置が必要でなくなり、また子機50を親機
10に載置する毎に、新たな拡散符号系列が設定される
ため、他の子機と拡散符号系列が共通になる可能性が著
しく小さくなって秘話性が著しく高くなる。加えて、拡
散符号系列は、親機10から有線で子機50に伝達され
るため、他の装置に拡散符号系列が設定されることがな
く、拡散符号系列を他に知られることがなくなる。
を書き込む装置が必要でなくなり、また子機50を親機
10に載置する毎に、新たな拡散符号系列が設定される
ため、他の子機と拡散符号系列が共通になる可能性が著
しく小さくなって秘話性が著しく高くなる。加えて、拡
散符号系列は、親機10から有線で子機50に伝達され
るため、他の装置に拡散符号系列が設定されることがな
く、拡散符号系列を他に知られることがなくなる。
【0110】〔無線による拡散符号系列の設定〕次に、
無線による拡散符号系列の設定について図14に示すフ
ローチャートも参照して説明する。なお、図14(a)
は親機の動作を、図14(b)は子機の動作を、それぞ
れ示したものである。
無線による拡散符号系列の設定について図14に示すフ
ローチャートも参照して説明する。なお、図14(a)
は親機の動作を、図14(b)は子機の動作を、それぞ
れ示したものである。
【0111】この場合、親機10ではROM20に設定
されている拡散符号系列
されている拡散符号系列
〔0〕の拡散符号系列PNを、
子機50ではROM60に設定されている拡散符号系列
子機50ではROM60に設定されている拡散符号系列
〔0〕の拡散符号系列PNを、それぞれ使用して通信を
行なう。この場合には、拡散符号系列設定用の拡散符号
系列であり、通話用の拡散符号系列ではないので、全機
種同一の拡散符号系列であってよい。もちろん、この拡
散符号系列は、ロット毎に変更するようにしたり、機種
毎に変更するようにしてもよい。
行なう。この場合には、拡散符号系列設定用の拡散符号
系列であり、通話用の拡散符号系列ではないので、全機
種同一の拡散符号系列であってよい。もちろん、この拡
散符号系列は、ロット毎に変更するようにしたり、機種
毎に変更するようにしてもよい。
【0112】また、上述したように親機10の子機載置
箇所に子機50が載置されて充電が開始されると、電流
検出回路21のチャージ検出端子214がアースレベル
に近い値(“L”レベル)になり、これが制御装置15
のI/Oポート154を介してCPU151に通知され
る(図14(a)のステップ951)。
箇所に子機50が載置されて充電が開始されると、電流
検出回路21のチャージ検出端子214がアースレベル
に近い値(“L”レベル)になり、これが制御装置15
のI/Oポート154を介してCPU151に通知され
る(図14(a)のステップ951)。
【0113】すると、制御装置15は、SS送受信機1
6を起動するとともに、切換え手段19をROM20側
に切り換える(ステップ952)。これにより、SS送
受信機16には、拡散符号系列
6を起動するとともに、切換え手段19をROM20側
に切り換える(ステップ952)。これにより、SS送
受信機16には、拡散符号系列
〔0〕の拡散符号系列P
Naが与えられることになる。
Naが与えられることになる。
【0114】次いで、制御装置15では、上述したよう
に動作して拡散符号系列を発生する(ステップ95
3)。制御装置15では、生成された拡散符号系列をR
AM17に記憶する(ステップ954)。この拡散符号
系列は、制御装置15によりデータDaとしてSS送受
信機16に入力される。SS送受信機16は、この拡散
符号系列のデータDaを、ROM20からの拡散符号系
列
に動作して拡散符号系列を発生する(ステップ95
3)。制御装置15では、生成された拡散符号系列をR
AM17に記憶する(ステップ954)。この拡散符号
系列は、制御装置15によりデータDaとしてSS送受
信機16に入力される。SS送受信機16は、この拡散
符号系列のデータDaを、ROM20からの拡散符号系
列
〔0〕でもって拡散してアンテナ11から無線回線に
送出される(ステップ201)。
送出される(ステップ201)。
【0115】前記子機50側では、充電状態にあるとき
には(図14(b)のステップ971;YES)、制御
装置55が切換え手段59をROM60側に切り換えて
おき、SS送受信機52を起動する(ステップ97
2)。そして、SS送受信機52は、ROM60に記憶
されている拡散符号系列
には(図14(b)のステップ971;YES)、制御
装置55が切換え手段59をROM60側に切り換えて
おき、SS送受信機52を起動する(ステップ97
2)。そして、SS送受信機52は、ROM60に記憶
されている拡散符号系列
〔0〕により親機10と通信を
行い、SS送受信機52により受信して逆拡散して得た
制御データDbを制御装置55に与える(ステップ97
3)。制御装置55は、この親機10から送信されてき
た新たな拡散符号系列を調べ、例えばビット落ち等がな
いか検査する(ステップ972)。
行い、SS送受信機52により受信して逆拡散して得た
制御データDbを制御装置55に与える(ステップ97
3)。制御装置55は、この親機10から送信されてき
た新たな拡散符号系列を調べ、例えばビット落ち等がな
いか検査する(ステップ972)。
【0116】ここで、ビット落ち等が発生していたとき
には(ステップ974;NO)、制御装置55は再送信
要求をSS送信機52を介して無線回線に送出する(ス
テップ975)。また、ビット落ち等が発生していない
ときには(ステップ974;YES)、制御装置55は
当該拡散符号系列をRAM57に記憶する(ステップ9
76)。
には(ステップ974;NO)、制御装置55は再送信
要求をSS送信機52を介して無線回線に送出する(ス
テップ975)。また、ビット落ち等が発生していない
ときには(ステップ974;YES)、制御装置55は
当該拡散符号系列をRAM57に記憶する(ステップ9
76)。
【0117】このようにしてRAM57に格納されて新
たな拡散符号系列が設定されると、子機50は通信終了
信号を出してSS送受信機52の動作を停止させて親機
10との通信を終了するとともに、切換え手段59をR
AM57側に切り換えておく(ステップ977)。
たな拡散符号系列が設定されると、子機50は通信終了
信号を出してSS送受信機52の動作を停止させて親機
10との通信を終了するとともに、切換え手段59をR
AM57側に切り換えておく(ステップ977)。
【0118】また、親機10では、拡散符号系列の送信
が終了すると、受信待ちになる(ステップ956;N
O)。ここで、親機10では、子機50からの信号を受
信すると(ステップ956;YES)、制御装置15が
当該受信内容が再送信かOKかを判定する(ステップ9
57)。制御装置15は、受信信号が再送信要求であっ
たときには(ステップ957;NO)、再びSS送信機
16に対してRAM17に記憶されている拡散符号系列
を与えて無線回線に送出する(ステップ955)。そし
て、再び親機10は受信待ちになる(ステップ956;
NO)。
が終了すると、受信待ちになる(ステップ956;N
O)。ここで、親機10では、子機50からの信号を受
信すると(ステップ956;YES)、制御装置15が
当該受信内容が再送信かOKかを判定する(ステップ9
57)。制御装置15は、受信信号が再送信要求であっ
たときには(ステップ957;NO)、再びSS送信機
16に対してRAM17に記憶されている拡散符号系列
を与えて無線回線に送出する(ステップ955)。そし
て、再び親機10は受信待ちになる(ステップ956;
NO)。
【0119】ここで、親機10は、子機50からの返信
を受信し(ステップ956;YES)、かつOKを受信
したときに(ステップ957;YES)、SS送受信機
16を動作を停止させて、切換え手段19をRAM17
側に切り換えておき(ステップ958)、処理を終了す
る。
を受信し(ステップ956;YES)、かつOKを受信
したときに(ステップ957;YES)、SS送受信機
16を動作を停止させて、切換え手段19をRAM17
側に切り換えておき(ステップ958)、処理を終了す
る。
【0120】その後に、着信か発信かで通話を行なうと
きには、親機10では上述した動作によりRAM17に
設定した拡散符号系列PNaを、子機50では上述した
動作によりRAM57に設定された拡散符号系列PNb
(=PNa)を、それぞれ用いて通信を行なうことにな
る。
きには、親機10では上述した動作によりRAM17に
設定した拡散符号系列PNaを、子機50では上述した
動作によりRAM57に設定された拡散符号系列PNb
(=PNa)を、それぞれ用いて通信を行なうことにな
る。
【0122】この実施例によれば、特別な拡散符号系列
を書き込む装置が必要でなくなり、また子機50を親機
10に載置する毎に、新たな拡散符号系列が設定される
ため、他の子機と拡散符号系列が共通になる可能性が著
しく小さくなって秘話性が著しく高くなる。加えて、拡
散符号系列は、一定の拡散符号系列
を書き込む装置が必要でなくなり、また子機50を親機
10に載置する毎に、新たな拡散符号系列が設定される
ため、他の子機と拡散符号系列が共通になる可能性が著
しく小さくなって秘話性が著しく高くなる。加えて、拡
散符号系列は、一定の拡散符号系列
〔0〕で拡散されて
親機10から無線回線で子機50に伝達されるため、他
の装置に拡散符号系列が設定されることが少なくなり、
また拡散符号系列を他に知られることがなくなる。
親機10から無線回線で子機50に伝達されるため、他
の装置に拡散符号系列が設定されることが少なくなり、
また拡散符号系列を他に知られることがなくなる。
【0123】なお、上記実施例では、子機50を親機1
0の子機載置箇所に載置したときに拡散符号系列が無線
回線を介して設定されるようにしたが、例えば着信また
は発信で通話を行なう前、あるいは通話を終了後に上記
拡散符号系列を一定の拡散符号系列
0の子機載置箇所に載置したときに拡散符号系列が無線
回線を介して設定されるようにしたが、例えば着信また
は発信で通話を行なう前、あるいは通話を終了後に上記
拡散符号系列を一定の拡散符号系列
〔0〕で拡散させて
親機10から子機50に設定するようにしてもよい。こ
のようにすると、子機50の受電装置は親機10だけで
はなく他の場所に設けたものであってもよい。
親機10から子機50に設定するようにしてもよい。こ
のようにすると、子機50の受電装置は親機10だけで
はなく他の場所に設けたものであってもよい。
【0124】〔有線と無線の併用による拡散符号系列の
設定〕次に、有線と無線の併用による拡散符号系列の設
定について図15に示すフローチャートも参照して説明
する。なお、図15(a)は親機の動作、図15(b)
は子機の動作を説明するためのものである。
設定〕次に、有線と無線の併用による拡散符号系列の設
定について図15に示すフローチャートも参照して説明
する。なお、図15(a)は親機の動作、図15(b)
は子機の動作を説明するためのものである。
【0125】まず、有線側では、子機50が親機10の
子機載置箇所に載置されると(図15(a)のステップ
101;YES)、親機10では、上述したように動作
して拡散符号系列を発生させる(ステップ102)。つ
いで、親機10では、当該拡散符号系列をRAM17に
格納設定する(ステップ103)。新たな拡散符号系列
のデータは、データ送信回路18−チャージ端子23を
介して子機50に伝えられる(ステップ104)。子機
50では、データ検出回路58により検出された新たな
拡散符号系列のデータとして制御装置55に与えられる
(ステップ121;YES、ステップ122)。
子機載置箇所に載置されると(図15(a)のステップ
101;YES)、親機10では、上述したように動作
して拡散符号系列を発生させる(ステップ102)。つ
いで、親機10では、当該拡散符号系列をRAM17に
格納設定する(ステップ103)。新たな拡散符号系列
のデータは、データ送信回路18−チャージ端子23を
介して子機50に伝えられる(ステップ104)。子機
50では、データ検出回路58により検出された新たな
拡散符号系列のデータとして制御装置55に与えられる
(ステップ121;YES、ステップ122)。
【0126】また、無線側では、親機10ではROM2
0に設定されている拡散符号系列
0に設定されている拡散符号系列
〔0〕の拡散符号系列
PNを、子機50ではROM60に設定されている拡散
符号系列
PNを、子機50ではROM60に設定されている拡散
符号系列
〔0〕の拡散符号系列PNを、それぞれ使用し
て親機10と子機50との間で通信を行ない、親機10
のRAM17に格納されている新たな拡散符号系列のデ
ータが子機50の制御装置55に与えられる(ステップ
105、123)。
て親機10と子機50との間で通信を行ない、親機10
のRAM17に格納されている新たな拡散符号系列のデ
ータが子機50の制御装置55に与えられる(ステップ
105、123)。
【0127】制御装置55は、有線・無線で得られた新
たな拡散符号系列にビット落ち等がなくかつ有線側で得
られた新たな拡散符号系列と無線側で得られた新たな拡
散符号系列とを比較して両者が一致したときに(ステッ
プ124;YES)、RAM57に格納して(ステップ
125)、SS送受信機52を介して設定完了した旨の
制御データをSS送受信機52から親機10に向かって
送るとともに、切換え手段59をRAM57側に切り換
える(ステップ126)。
たな拡散符号系列にビット落ち等がなくかつ有線側で得
られた新たな拡散符号系列と無線側で得られた新たな拡
散符号系列とを比較して両者が一致したときに(ステッ
プ124;YES)、RAM57に格納して(ステップ
125)、SS送受信機52を介して設定完了した旨の
制御データをSS送受信機52から親機10に向かって
送るとともに、切換え手段59をRAM57側に切り換
える(ステップ126)。
【0128】また、親機10では、設定完了の制御デー
タを受信すると(ステップ106;YES、ステップ1
07;YES)、切換え手段19をRAM17側に切り
換えて動作を停止する(ステップ201)。一方、子機
50の制御装置55は、ビット落ちあるいは両者が一致
しないと判断したときには(ステップ124;NO)、
新たな拡散符号系列を再送するようにSS送受信機52
から制御データを送出する(ステップ127)。
タを受信すると(ステップ106;YES、ステップ1
07;YES)、切換え手段19をRAM17側に切り
換えて動作を停止する(ステップ201)。一方、子機
50の制御装置55は、ビット落ちあるいは両者が一致
しないと判断したときには(ステップ124;NO)、
新たな拡散符号系列を再送するようにSS送受信機52
から制御データを送出する(ステップ127)。
【0129】親機10では、SS送受信機16で受信さ
れた制御データが再送を要求するものであるときには
(ステップ106;YES、ステップ107;NO)、
RAM17に設定されている拡散符号系列を読み出し
て、無線側の回路及び有線側の回路を用いて、この拡散
符号系列をデータとして送出する(ステップ104、ス
テップ105)。
れた制御データが再送を要求するものであるときには
(ステップ106;YES、ステップ107;NO)、
RAM17に設定されている拡散符号系列を読み出し
て、無線側の回路及び有線側の回路を用いて、この拡散
符号系列をデータとして送出する(ステップ104、ス
テップ105)。
【0130】そして、子機50では、再び、有線・無線
回線を介して送られてきたデータ受信して、制御装置5
5にて、ビット落ち等があるか、あるいは無線側により
得た拡散符号系列のデータと有線側により得た拡散符号
系列のデータとを比較して一致するまで上記動作を実行
する(ステップ122、ステップ123、ステップ12
4;NO、ステップ127)。
回線を介して送られてきたデータ受信して、制御装置5
5にて、ビット落ち等があるか、あるいは無線側により
得た拡散符号系列のデータと有線側により得た拡散符号
系列のデータとを比較して一致するまで上記動作を実行
する(ステップ122、ステップ123、ステップ12
4;NO、ステップ127)。
【0131】親機10も同様に動作する(ステップ10
4、ステップ105、ステップ106;YES、ステッ
プ107;NO)。この実施例によれば、特別な拡散符
号系列を書き込む装置が必要でなくなり、また子機50
を親機10に載置する毎に、新たな拡散符号系列が設定
されるため、他の子機と拡散符号系列が共通になる可能
性が著しく小さくなって秘話性が著しく高くなる。さら
に、拡散符号系列は、一定の拡散符号系列
4、ステップ105、ステップ106;YES、ステッ
プ107;NO)。この実施例によれば、特別な拡散符
号系列を書き込む装置が必要でなくなり、また子機50
を親機10に載置する毎に、新たな拡散符号系列が設定
されるため、他の子機と拡散符号系列が共通になる可能
性が著しく小さくなって秘話性が著しく高くなる。さら
に、拡散符号系列は、一定の拡散符号系列
〔0〕で拡散
されて親機10から無線回線で子機50に伝達されるた
め、他の装置に拡散符号系列が設定されることが少なく
なり、また拡散符号系列を他に知られることがなくな
る。加えて、上述したように有線と無線を併用するの
で、拡散符号系列が設定が正確で確実なものになる。
されて親機10から無線回線で子機50に伝達されるた
め、他の装置に拡散符号系列が設定されることが少なく
なり、また拡散符号系列を他に知られることがなくな
る。加えて、上述したように有線と無線を併用するの
で、拡散符号系列が設定が正確で確実なものになる。
【0132】なお、上記各実施例では、拡散符号系列の
発生は、制御装置15によってソフトウエアにより作成
したものであるが、ハードウエアによる発生させること
もできる。図16は、上述した拡散符号系列の発生をハ
ードウエアで行わせる回路の構成例のブロック図であ
る。
発生は、制御装置15によってソフトウエアにより作成
したものであるが、ハードウエアによる発生させること
もできる。図16は、上述した拡散符号系列の発生をハ
ードウエアで行わせる回路の構成例のブロック図であ
る。
【0133】図16に示す拡散符号系列発生回路は、シ
フトレジスタ1511、1512、1513、1514
と、排他的論理和回路1515とからなり、次のように
接続されている。シフトレジスタ1511の出力端子に
シフトレジスタ1512の入力端子を、シフトレジスタ
1512の出力端子にシフトレジスタ1513の入力端
子を、シフトレジスタ1513の出力端子にシフトレジ
スタ1514の入力端子を、それぞれ接続している。
フトレジスタ1511、1512、1513、1514
と、排他的論理和回路1515とからなり、次のように
接続されている。シフトレジスタ1511の出力端子に
シフトレジスタ1512の入力端子を、シフトレジスタ
1512の出力端子にシフトレジスタ1513の入力端
子を、シフトレジスタ1513の出力端子にシフトレジ
スタ1514の入力端子を、それぞれ接続している。
【0134】また、シフトレジスタ1513の出力端子
は排他的論理和回路1515の一方の入力端子に、シフ
トレジスタ1514の出力端子は排他的論理和回路15
15の他方の入力端子にそれぞれ接続されている。ま
た、排他的論理和回路1515の出力端子はシフトレジ
スタ1511の入力端子に接続されている。そして、シ
フトレジスタ1514の出力端子から拡散符号系列を取
り出すようにしたものである。
は排他的論理和回路1515の一方の入力端子に、シフ
トレジスタ1514の出力端子は排他的論理和回路15
15の他方の入力端子にそれぞれ接続されている。ま
た、排他的論理和回路1515の出力端子はシフトレジ
スタ1511の入力端子に接続されている。そして、シ
フトレジスタ1514の出力端子から拡散符号系列を取
り出すようにしたものである。
【0135】初期設定時に、四つのシフトレジスタ15
11、1512、1513、1514のデータが全て零
とならないようにしてある一定速度のクロックでシフト
レジスタ1511、1512、1513、1514をシ
フトさせておく。任意のタイミングで、このシフトレジ
スタ1514の出力端子から連続する15ビットのデー
タを取り出すことにより、M系列によるランダムな拡散
符号を取り出すことができる。このようにしてシフトレ
ジスタ1514の出力端子から取り出された拡散符号系
列を、制御装置15の制御下にRAM17に格納される
ようにすればよい。このようなハードウエアにより拡散
符号系列を発生させて使用してもよい。このように拡散
符号系列をハードウエアで作成すると、制御装置15に
おいて拡散符号系列を発生させる必要がないから、制御
装置15に別な処理をすることができる利点がある。
11、1512、1513、1514のデータが全て零
とならないようにしてある一定速度のクロックでシフト
レジスタ1511、1512、1513、1514をシ
フトさせておく。任意のタイミングで、このシフトレジ
スタ1514の出力端子から連続する15ビットのデー
タを取り出すことにより、M系列によるランダムな拡散
符号を取り出すことができる。このようにしてシフトレ
ジスタ1514の出力端子から取り出された拡散符号系
列を、制御装置15の制御下にRAM17に格納される
ようにすればよい。このようなハードウエアにより拡散
符号系列を発生させて使用してもよい。このように拡散
符号系列をハードウエアで作成すると、制御装置15に
おいて拡散符号系列を発生させる必要がないから、制御
装置15に別な処理をすることができる利点がある。
【0136】<他の実施例>図17は、同他の実施例を
示すブロック図である。この図17に示す実施例は、拡
散符号系列をその都度発生させるのではなく、多数の拡
散符号系列をROM等に記憶させておき、そのROMを
親機と子機とに設け、そのROMのアドレスを乱数等を
用いて選択し、このアドレスを親機と子機に設定し、親
機と子機とが同一アドレスにおける拡散符号系列を用い
て通信するようにしたものである。
示すブロック図である。この図17に示す実施例は、拡
散符号系列をその都度発生させるのではなく、多数の拡
散符号系列をROM等に記憶させておき、そのROMを
親機と子機とに設け、そのROMのアドレスを乱数等を
用いて選択し、このアドレスを親機と子機に設定し、親
機と子機とが同一アドレスにおける拡散符号系列を用い
て通信するようにしたものである。
【0137】この図に示す親機10Aは、図2に示す親
機10におけるRAM17に代えて、有限個の拡散符号
系列PN(1) ,PN(2) ,PN(3) ,…,PN(N) を記
憶するROM30と、アドレス選択手段31と、アドレ
ス選択手段31で選択したアドレスを記憶しておくアド
レス記憶手段32を設けている。他の構成については、
図2に示す親機10と同一であるので、説明を省略す
る。
機10におけるRAM17に代えて、有限個の拡散符号
系列PN(1) ,PN(2) ,PN(3) ,…,PN(N) を記
憶するROM30と、アドレス選択手段31と、アドレ
ス選択手段31で選択したアドレスを記憶しておくアド
レス記憶手段32を設けている。他の構成については、
図2に示す親機10と同一であるので、説明を省略す
る。
【0138】ROM30は、アドレスA(1) に拡散符号
系列PN(1) を、アドレスA(2) に拡散符号系列PN
(2) を、アドレスA(3) に拡散符号系列PN(3) を、
…、アドレスA(N) に拡散符号系列PN(N) (Nは任意
の整数)をそれぞれ記憶している。アドレス選択手段3
1は、例えば乱数を発生させて当該乱数を基に所望のア
ドレスA(M) (M=1,2,3,…,N)が選択するよ
うになっている。このアドレス選択手段31は、例えば
制御装置15のCPU151がプログラムを実行するこ
とにより実現される。アドレスA(M) がROM30に与
えられると、ROM30からは、アドレスA(M) におけ
る拡散符号系列PNM が拡散符号系列PNaとしてSS
送受信機16に供給されるようにしてある。
系列PN(1) を、アドレスA(2) に拡散符号系列PN
(2) を、アドレスA(3) に拡散符号系列PN(3) を、
…、アドレスA(N) に拡散符号系列PN(N) (Nは任意
の整数)をそれぞれ記憶している。アドレス選択手段3
1は、例えば乱数を発生させて当該乱数を基に所望のア
ドレスA(M) (M=1,2,3,…,N)が選択するよ
うになっている。このアドレス選択手段31は、例えば
制御装置15のCPU151がプログラムを実行するこ
とにより実現される。アドレスA(M) がROM30に与
えられると、ROM30からは、アドレスA(M) におけ
る拡散符号系列PNM が拡散符号系列PNaとしてSS
送受信機16に供給されるようにしてある。
【0139】また、アドレス記憶手段32は、アドレス
選択手段31で選択されている当該アドレスA(M) を記
憶できるようになっている。また、子機50Aは、図2
に示す子機50におけるRAM57に代えて、親機10
側で記憶されている有限個の拡散符号系列PN(1) ,P
N(2) ,PN(3) ,…,PN(N) と全く同一の有限個の
拡散符号系列PN(1) ,PN(2) ,PN(3),…,PN
(N) を記憶するROM70と、親機10Aから送られて
きたアドレスを記憶しておくアドレス記憶手段72を設
けている。他の構成については、図2に示す子機50と
同一であるので、説明を省略する。
選択手段31で選択されている当該アドレスA(M) を記
憶できるようになっている。また、子機50Aは、図2
に示す子機50におけるRAM57に代えて、親機10
側で記憶されている有限個の拡散符号系列PN(1) ,P
N(2) ,PN(3) ,…,PN(N) と全く同一の有限個の
拡散符号系列PN(1) ,PN(2) ,PN(3),…,PN
(N) を記憶するROM70と、親機10Aから送られて
きたアドレスを記憶しておくアドレス記憶手段72を設
けている。他の構成については、図2に示す子機50と
同一であるので、説明を省略する。
【0140】ROM70は、アドレスA(1) に拡散符号
系列PN(1) を、アドレスA(2) に拡散符号系列PN
(2) を、アドレスA(3) に拡散符号系列PN(3) を、
…、アドレスA(N) に拡散符号系列PN(N) (Nは任意
の整数)をそれぞれ記憶している。制御装置55は、ア
ドレス記憶手段72に記憶された所望のアドレスA(M)
(M=1,2,3,…,N)をROM70に与える。こ
れにより、ROM70からは、当該アドレスA(M) にお
ける拡散符号系列PNM が拡散符号系列PNbとしてS
S送受信機52に供給されるようにしてある。
系列PN(1) を、アドレスA(2) に拡散符号系列PN
(2) を、アドレスA(3) に拡散符号系列PN(3) を、
…、アドレスA(N) に拡散符号系列PN(N) (Nは任意
の整数)をそれぞれ記憶している。制御装置55は、ア
ドレス記憶手段72に記憶された所望のアドレスA(M)
(M=1,2,3,…,N)をROM70に与える。こ
れにより、ROM70からは、当該アドレスA(M) にお
ける拡散符号系列PNM が拡散符号系列PNbとしてS
S送受信機52に供給されるようにしてある。
【0141】また、アドレス記憶手段72は、親機10
Aから送られてきたアドレス選択手段31で選択されて
いる当該アドレスA(M) を記憶できるようになってい
る。そして、子機50Aでは、制御装置55がアドレス
記憶手段72に記憶されているアドレスA(M) を基にア
ドレス選択手段71に当該アドレスA(M) を与え、当該
アドレスA(M) における拡散符号系列PNM を拡散符号
系列PNbとしてSS送受信機52に供給できるように
してある。
Aから送られてきたアドレス選択手段31で選択されて
いる当該アドレスA(M) を記憶できるようになってい
る。そして、子機50Aでは、制御装置55がアドレス
記憶手段72に記憶されているアドレスA(M) を基にア
ドレス選択手段71に当該アドレスA(M) を与え、当該
アドレスA(M) における拡散符号系列PNM を拡散符号
系列PNbとしてSS送受信機52に供給できるように
してある。
【0142】このような実施例の動作を図18に示すフ
ローチャートも参照して説明する。なお、図18(a)
は親機の動作を、図18(b)は子機の動作を説明する
ものである。
ローチャートも参照して説明する。なお、図18(a)
は親機の動作を、図18(b)は子機の動作を説明する
ものである。
【0143】上記親機10Aは、前記子機50Aが所定
の子機載置箇所に載置されたときに、これが電流検出回
路21で検出されるので(ステップ201;YES)、
アドレス選択手段31で所定の乱数を発生させて当該乱
数を基にアドレスA(M) を決定する(ステップ20
2)。当該アドレスA(M) は、制御装置15によりRO
M30に与えるとともに、アドレス記憶手段32に記憶
させる(ステップ203)。
の子機載置箇所に載置されたときに、これが電流検出回
路21で検出されるので(ステップ201;YES)、
アドレス選択手段31で所定の乱数を発生させて当該乱
数を基にアドレスA(M) を決定する(ステップ20
2)。当該アドレスA(M) は、制御装置15によりRO
M30に与えるとともに、アドレス記憶手段32に記憶
させる(ステップ203)。
【0144】そして、無線で設定する場合には、親機1
0A側では、制御装置15は、SS送受信機16を起動
させるとともに、切換え手段19をROM20側に切り
換えて、ROM20の拡散符号系列
0A側では、制御装置15は、SS送受信機16を起動
させるとともに、切換え手段19をROM20側に切り
換えて、ROM20の拡散符号系列
〔0〕で拡散できる
ようにする。ついで、アドレス記憶手段32に記憶され
ているアドレスA(M) データは、制御装置15によりS
S送受信機16に与えられる。これにより、前記データ
は拡散されてアンテナ11から無線回線に送出される
(ステップ204)。
ようにする。ついで、アドレス記憶手段32に記憶され
ているアドレスA(M) データは、制御装置15によりS
S送受信機16に与えられる。これにより、前記データ
は拡散されてアンテナ11から無線回線に送出される
(ステップ204)。
【0145】また、子機50A側では、制御装置55に
より切換え手段59がROM60側に切り換えられてお
り、拡散符号系列
より切換え手段59がROM60側に切り換えられてお
り、拡散符号系列
〔0〕による拡散送受信が可能になっ
ている。アンテナ51を介して受信したデータは、SS
送受信機52で拡散符号系列
ている。アンテナ51を介して受信したデータは、SS
送受信機52で拡散符号系列
〔0〕により逆拡散されて
制御装置55に与えられる(ステップ222)。
制御装置55に与えられる(ステップ222)。
【0146】制御装置55では、当該データをアドレス
記憶手段72に記憶させる(ステップ223)。このア
ドレス記憶手段72に記憶されたアドレスA(M) は、制
御装置55によりROM70に与えられる。これによ
り、ROM70には親機10Aと同一アドレスA(M) が
設定されて、当該アドレスA(M) における拡散符号系列
PN(M) がSS送受信機52に供給される状態になる。
記憶手段72に記憶させる(ステップ223)。このア
ドレス記憶手段72に記憶されたアドレスA(M) は、制
御装置55によりROM70に与えられる。これによ
り、ROM70には親機10Aと同一アドレスA(M) が
設定されて、当該アドレスA(M) における拡散符号系列
PN(M) がSS送受信機52に供給される状態になる。
【0147】このように設定が終了すると、制御装置5
5は、設定完了信号をSS送受信機52を介して親機1
0Aに送出して、切換え手段59をROM70側に切り
換えておき、動作を終了する。同様に、親機10Aも設
定完了信号を得て切換え手段19をROM30側に切り
換えて動作を終了する(ステップ205、224)。
5は、設定完了信号をSS送受信機52を介して親機1
0Aに送出して、切換え手段59をROM70側に切り
換えておき、動作を終了する。同様に、親機10Aも設
定完了信号を得て切換え手段19をROM30側に切り
換えて動作を終了する(ステップ205、224)。
【0148】有線で設定する場合には、無線で設定する
場合と同様に、上記親機10Aは、前記子機50Aが所
定の子機載置箇所に載置されたことを、電流検出回路2
1で検出して(ステップ201)、アドレス選択手段3
1で所定の乱数を発生させて当該乱数を基にアドレスA
(M) を決定する(ステップ202)。アドレスA(M)
は、制御装置15によりアドレス記憶手段32に記憶さ
せる(ステップ203)。
場合と同様に、上記親機10Aは、前記子機50Aが所
定の子機載置箇所に載置されたことを、電流検出回路2
1で検出して(ステップ201)、アドレス選択手段3
1で所定の乱数を発生させて当該乱数を基にアドレスA
(M) を決定する(ステップ202)。アドレスA(M)
は、制御装置15によりアドレス記憶手段32に記憶さ
せる(ステップ203)。
【0149】また、制御装置15は、前記アドレス記憶
手段32から設定されているアドレスA(M) を読み出
し、データDTとしてデータ送信回路18に与える。デ
ータ送信回路18では、充電電流の有無のデータとして
子機50Aのデータ検出回路58に与える。なお、この
場合には、切換え手段19はROM30側に常に切り換
わっている。そして、データの送信が終了したところで
(ステップ204)、動作を停止する(ステップ20
5)。
手段32から設定されているアドレスA(M) を読み出
し、データDTとしてデータ送信回路18に与える。デ
ータ送信回路18では、充電電流の有無のデータとして
子機50Aのデータ検出回路58に与える。なお、この
場合には、切換え手段19はROM30側に常に切り換
わっている。そして、データの送信が終了したところで
(ステップ204)、動作を停止する(ステップ20
5)。
【0150】子機50A側では、データ検出回路58に
より充電電流の有無によるデータから通常の“1”、
“0”のデータに変換して制御装置55に与える(ステ
ップ221、222)。これにより、制御装置55は、
当該データをアドレスA(M) としてアドレス記憶手段7
3に与えて記憶させる(ステップ223)。また、アド
レス記憶手段73に記憶されたアドレスA(M) は、制御
装置15によりROM70に与えられる。このように設
定されたところで、動作を終了する(ステップ22
4)。
より充電電流の有無によるデータから通常の“1”、
“0”のデータに変換して制御装置55に与える(ステ
ップ221、222)。これにより、制御装置55は、
当該データをアドレスA(M) としてアドレス記憶手段7
3に与えて記憶させる(ステップ223)。また、アド
レス記憶手段73に記憶されたアドレスA(M) は、制御
装置15によりROM70に与えられる。このように設
定されたところで、動作を終了する(ステップ22
4)。
【0151】なお、この場合、切換え手段59は、RO
M70側に切り換わっており、SS送受信機52に拡散
符号系列PNbを与えられる状態になっている。このよ
うに有限個の拡散符号系列PN(1) ,PN(2) ,PN
(3) ,…,PN(N) を持つROM30を親機10Aに設
け、かつ同一の拡散符号系列PN(1) ,PN(2) ,PN
(3) ,…,PN(N) を持つROM70を子機50Aに設
け、親機10Aではこれら拡散符号系列PN(1) ,PN
(2) ,PN(3) ,…,PN(N) から所定のアドレスA
(M) を乱数等を基に設定して、当該アドレスA(M) にお
ける拡散符号系列PN(M)を選択し、かつこのアドレス
A(M) データを子機50Aにおくり、子機50Aに設定
するようにしたものである。
M70側に切り換わっており、SS送受信機52に拡散
符号系列PNbを与えられる状態になっている。このよ
うに有限個の拡散符号系列PN(1) ,PN(2) ,PN
(3) ,…,PN(N) を持つROM30を親機10Aに設
け、かつ同一の拡散符号系列PN(1) ,PN(2) ,PN
(3) ,…,PN(N) を持つROM70を子機50Aに設
け、親機10Aではこれら拡散符号系列PN(1) ,PN
(2) ,PN(3) ,…,PN(N) から所定のアドレスA
(M) を乱数等を基に設定して、当該アドレスA(M) にお
ける拡散符号系列PN(M)を選択し、かつこのアドレス
A(M) データを子機50Aにおくり、子機50Aに設定
するようにしたものである。
【0152】これによれば、有限個の拡散符号系列PN
(1) ,PN(2) ,PN(3) ,…,PN(N) を持つROM
を全部の親機10AのROM30及び子機50AのRO
M70として適用しても、拡散符号系列の数を適切に選
択して、かつ子機50Aの通話等が終了した毎に拡散符
号を選択するようにすれば、同一拡散符号系列になる可
能性が低くなり、秘話性に優れ、かつ同一部品を使用で
きることから部品点数が少なくてすみ、また拡散符号系
列の書込み装置等が不要になるという利点がある。
(1) ,PN(2) ,PN(3) ,…,PN(N) を持つROM
を全部の親機10AのROM30及び子機50AのRO
M70として適用しても、拡散符号系列の数を適切に選
択して、かつ子機50Aの通話等が終了した毎に拡散符
号を選択するようにすれば、同一拡散符号系列になる可
能性が低くなり、秘話性に優れ、かつ同一部品を使用で
きることから部品点数が少なくてすみ、また拡散符号系
列の書込み装置等が不要になるという利点がある。
【0153】なお、上記各実施例では、親機の上の所定
の子機載置場所に子機を載置したときに、拡散符号系列
の設定や、多数の拡散符号系列を記憶したROMのアド
レスA(M) を選択設定するようにしたが、例えば無線で
設定するときには親機と子機との間で通信が終了した時
点で上記設定を行なうようにしてもよい。この場合に
は、子機の充電器を別に配置することができる。
の子機載置場所に子機を載置したときに、拡散符号系列
の設定や、多数の拡散符号系列を記憶したROMのアド
レスA(M) を選択設定するようにしたが、例えば無線で
設定するときには親機と子機との間で通信が終了した時
点で上記設定を行なうようにしてもよい。この場合に
は、子機の充電器を別に配置することができる。
【0154】また、上記実施例では、コードレス電話機
として説明したが、これに限らず、他の移動体通信に適
用してもよい。
として説明したが、これに限らず、他の移動体通信に適
用してもよい。
【0155】
【発明の効果】このように本発明に係わる拡散符号系列
設定方法によれば、親機と子機との間でスペクトル拡散
通信方式により通信を行なう場合に必要な拡散符号系列
を、所定の条件が成立する毎に発生させて、これを記憶
するとともに、子機に当該拡散符号系列を通知し、子機
ではその通知された拡散符号系列を設定するようにして
いるので、同一拡散符号系列になる可能性が著しく低く
なり、同一部品を使用できることから部品点数が少なく
てすみ、また拡散符号系列の書込み装置等が不要になる
という利点がある。
設定方法によれば、親機と子機との間でスペクトル拡散
通信方式により通信を行なう場合に必要な拡散符号系列
を、所定の条件が成立する毎に発生させて、これを記憶
するとともに、子機に当該拡散符号系列を通知し、子機
ではその通知された拡散符号系列を設定するようにして
いるので、同一拡散符号系列になる可能性が著しく低く
なり、同一部品を使用できることから部品点数が少なく
てすみ、また拡散符号系列の書込み装置等が不要になる
という利点がある。
【0156】また、本発明に係わる拡散符号系列設定方
法によれば、親機と子機との間でスペクトル拡散通信方
式により通信を行なう場合に必要な拡散符号系列につい
て有限個準備し、これらを読出専用記憶手段に記憶させ
て親機と子機に配設し、前記親機では所定の条件が成立
する毎に読出専用記憶手段のアドレスの中から所定のア
ドレスを選択して子機に通知し、親機と子機とで同一ア
ドレス部分の拡散符号系列を取り出せるようにしている
ため、同一拡散符号系列になる可能性が著しく低くな
り、同一部品を使用できることから部品点数が少なくて
すみ、また拡散符号系列の書込み等が容易になるという
利点がある。
法によれば、親機と子機との間でスペクトル拡散通信方
式により通信を行なう場合に必要な拡散符号系列につい
て有限個準備し、これらを読出専用記憶手段に記憶させ
て親機と子機に配設し、前記親機では所定の条件が成立
する毎に読出専用記憶手段のアドレスの中から所定のア
ドレスを選択して子機に通知し、親機と子機とで同一ア
ドレス部分の拡散符号系列を取り出せるようにしている
ため、同一拡散符号系列になる可能性が著しく低くな
り、同一部品を使用できることから部品点数が少なくて
すみ、また拡散符号系列の書込み等が容易になるという
利点がある。
【0157】さらに、本発明に係わる拡散符号系列設定
方法では、前記所定の条件が、親機と子機との通信の開
始、終了あるいは子機が予め定められた場所におかれる
ことで成立するので、通話の終了毎に拡散符号系列が新
たに設定されることになり、同一拡散符号系列になる可
能性が著しく低くなる。
方法では、前記所定の条件が、親機と子機との通信の開
始、終了あるいは子機が予め定められた場所におかれる
ことで成立するので、通話の終了毎に拡散符号系列が新
たに設定されることになり、同一拡散符号系列になる可
能性が著しく低くなる。
【0158】加えて、本発明に係わる拡散符号系列設定
方法によれば、親機では、所定の条件が成立したとき、
拡散符号系列発生手段で拡散符号系列を発生させ、これ
を設定するとともに、無線回線で子機に通知し、子機も
当該拡散符号系列を設定し、前記親機と前記子機とで同
一の拡散符号系列によりスペクトラム拡散通信を行うよ
うにしたので、同一部品を使用できることから部品点数
が少なくてすみ、また拡散符号系列の書込み装置等が不
要になるという利点があり、しかも通話の秘話性が高い
という利点がある。
方法によれば、親機では、所定の条件が成立したとき、
拡散符号系列発生手段で拡散符号系列を発生させ、これ
を設定するとともに、無線回線で子機に通知し、子機も
当該拡散符号系列を設定し、前記親機と前記子機とで同
一の拡散符号系列によりスペクトラム拡散通信を行うよ
うにしたので、同一部品を使用できることから部品点数
が少なくてすみ、また拡散符号系列の書込み装置等が不
要になるという利点があり、しかも通話の秘話性が高い
という利点がある。
【0159】また、本発明に係わる拡散符号系列設定方
法によれば、親機では所定の条件が成立する毎に、拡散
符号系列発生手段で拡散符号系列を発生し、これを設定
するとともに有線回線で子機に通知し、前記子機では当
該拡散符号系列を設定し、前記親機と前記子機との間で
拡散符号系列によりスペクトラム拡散通信を行えるよう
にしたので、同一部品を使用できることから部品点数が
少なくてすみ、また拡散符号系列の書込み装置等が不要
になるという利点があり、しかも通話の秘話性が高いと
いう利点がある。
法によれば、親機では所定の条件が成立する毎に、拡散
符号系列発生手段で拡散符号系列を発生し、これを設定
するとともに有線回線で子機に通知し、前記子機では当
該拡散符号系列を設定し、前記親機と前記子機との間で
拡散符号系列によりスペクトラム拡散通信を行えるよう
にしたので、同一部品を使用できることから部品点数が
少なくてすみ、また拡散符号系列の書込み装置等が不要
になるという利点があり、しかも通話の秘話性が高いと
いう利点がある。
【0160】また、本発明の拡散符号系列設定方法によ
れば、前記所定の条件が成立するか否かを、親機と子機
との通信の開始あるいは終了時を検出する手段により、
子機が予め定められた場所におかたことを検出する電流
検出検出手段により、検出しているので、拡散符号系列
がその都度発生させることができ、拡散符号系列が同一
となる可能性が著しく小さくなる。
れば、前記所定の条件が成立するか否かを、親機と子機
との通信の開始あるいは終了時を検出する手段により、
子機が予め定められた場所におかたことを検出する電流
検出検出手段により、検出しているので、拡散符号系列
がその都度発生させることができ、拡散符号系列が同一
となる可能性が著しく小さくなる。
【0161】そして、本発明に係わる通信装置によれ
ば、有限個の拡散符号系列を記憶している読出専用記憶
手段を用意して親機と子機とに設け、親機では所定の条
件が成立する毎に、アドレス選択手段により当該拡散符
号系列が記憶されている読出専用記憶手段のアドレスの
中から所定のアドレスを選択して設定し、かつ当該アド
レスを子機に通知し、子機では当該アドレスが設定さ
れ、両者が同一拡散符号系列で通信を行なうことができ
るので、同一部品を使用できることから部品点数が少な
くてすみ、また拡散符号系列の書込み装置等が不要にな
るという利点があり、しかも通話の秘話性が高いという
利点がある。また、本発明によれば、アドレスであるた
め、拡散符号系列を他人に知られることがないという利
点もある。
ば、有限個の拡散符号系列を記憶している読出専用記憶
手段を用意して親機と子機とに設け、親機では所定の条
件が成立する毎に、アドレス選択手段により当該拡散符
号系列が記憶されている読出専用記憶手段のアドレスの
中から所定のアドレスを選択して設定し、かつ当該アド
レスを子機に通知し、子機では当該アドレスが設定さ
れ、両者が同一拡散符号系列で通信を行なうことができ
るので、同一部品を使用できることから部品点数が少な
くてすみ、また拡散符号系列の書込み装置等が不要にな
るという利点があり、しかも通話の秘話性が高いという
利点がある。また、本発明によれば、アドレスであるた
め、拡散符号系列を他人に知られることがないという利
点もある。
【図1】本発明の拡散符号系列設定方法が適用された通
信装置を示すブロック図である。
信装置を示すブロック図である。
【図2】同実施例の詳細構成を示すブロック図である。
【図3】同実施例で使用するSS送受信機の具体的構成
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図4】同実施例で使用するSS送受信機の相関検出回
路の具体的構成例を示すブロック図である。
路の具体的構成例を示すブロック図である。
【図5】同実施例で使用する制御装置の具体的構成例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図6】同実施例で使用する電流検出回路及びデータ送
信回路の具体的構成例を示す回路図である。
信回路の具体的構成例を示す回路図である。
【図7】同実施例で使用するデータ検出回路の具体的構
成例を示す回路図である。
成例を示す回路図である。
【図8】同実施例における親機と子機の送受信動作の説
明するために示すタイミングチャートである。
明するために示すタイミングチャートである。
【図9】同実施例における無線回線で伝達されるデータ
の例を示す説明図である。
の例を示す説明図である。
【図10】同実施例における無線回線で伝達されるデー
タの拡散状態を説明するためのタイミングチャートであ
る。
タの拡散状態を説明するためのタイミングチャートであ
る。
【図11】同実施例のSS送受信機における相関検出回
路の動作を説明するためのタイミングチャートである。
路の動作を説明するためのタイミングチャートである。
【図12】同実施例における拡散符号系列の発生動作を
説明するためのフローチャートである。
説明するためのフローチャートである。
【図13】同実施例における有線回線を用いて拡散符号
系列を設定する動作を説明するためのフローチャートで
ある。
系列を設定する動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図14】同実施例における無線回線を用いて拡散符号
系列を設定する動作を説明するためのフローチャートで
ある。
系列を設定する動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図15】同実施例における有線・無線の併用により拡
散符号系列を設定する動作を説明するためのフローチャ
ートである。
散符号系列を設定する動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図16】同実施例における拡散符号系列の発生回路の
具体的構成例を示すブロック図である。
具体的構成例を示すブロック図である。
【図17】同他の実施例を示すブロック図である。
【図18】他の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
10,10A 親機 11 アンテナ 12 電話回線 13 ラインインターフェース回路 14 コーディック 15 制御装置 16 SS送受信機 17 RAM 18 データ送信回路 19 切換え手段 20 ROM 21 電流検出回路 22 電源回路 23 チャージ端子 26 電源トランス 27 整流ブリッジ 28 レギュレータ 30 ROM 31 アドレス選択手段 32 アドレス記憶手段 50,50A 子機 51 アンテナ 52 SS送受信機 53 コーディック 54 マイクロホォン 55 制御装置 56 スピーカ 57 RAM 58 データ検出回路 59 切換え手段 60 ROM 61 バッテリ 63 チャージ端子 70 ROM 73 アドレス記憶手段
Claims (9)
- 【請求項1】 親機と子機との間でスペクトル拡散通信
方式を使用して通信を行なうものであって、 親機は、所定の条件が成立する毎に拡散符号系列を発生
してこれを記憶するとともに、子機に当該拡散符号系列
を通知し、 子機は通知された拡散符号系列を記憶設定することを特
徴とする拡散符号系列設定方法。 - 【請求項2】 親機と子機との間でスペクトル拡散通
信方式を使用して通信を行なうものであって、 前記親機と前記子機とは、それぞれ共通する有限個の拡
散符号系列を記憶した読出専用記憶手段を有し、 前記親機は、所定の条件が成立する毎に、当該拡散符号
系列が記憶されている読出専用記憶手段のアドレスの中
から乱数を用いて所定のアドレスを選択し、これを記憶
するとともに、子機に通知し、 子機は前記アドレスを記憶設定することを特徴とする拡
散符号系列設定方法。 - 【請求項3】 親機と子機とに設けた記憶手段に設定さ
れた拡散符号系列を使用してスペクトラム拡散通信方式
により通信を行なうものであって、 前記親機は、前記子機が予め定められた場所に置かれて
親機と子機とが有線回線で接続されたことを検出する毎
に、スペクトラム拡散通信を行なうための拡散符号系列
を発生し、かつ当該拡散符号系列を前記記憶手段に設定
するとともに、当該拡散符号系列を拡散符号系列データ
として前記有線回線に送出し、 前記子機は、前記有線回線を介して送られてきた拡散符
号系列データを受信し、これを拡散符号系列とし前記記
憶手段に設定することを特徴とする拡散符号系列設定方
法。 - 【請求項4】 親機と子機とに設けた記憶手段に設定
された拡散符号系列を使用してスペクトラム拡散通信方
式により通信を行なうものであって、 前記親機は基本拡散符号系列を記憶した第2の記憶手段
を有するとともに、前記子機は、前記親機の基本拡散符
号系列と同一の基本拡散符号系列を記憶した第3の記憶
手段を有し、 前記親機は、所定の条件が成立する毎に、スペクトラム
拡散通信を行なうための拡散符号系列を発生し、かつ当
該拡散符号系列を前記記憶手段に設定するとともに、前
記発生した拡散符号系列を前記第2の記憶手段から読み
出した基本拡散符号系列でもって拡散して無線回線に送
出し、 前記子機は、前記無線回線を介して送られてきた信号を
受信し、前記第3の記憶手段に記憶しておいた基本拡散
符号系列でもって逆拡散して当該拡散符号系列を得ると
ともに、当該拡散符号系列を前記記憶手段に設定するこ
とを特徴とする拡散符号系列設定方法。 - 【請求項5】 親機と子機とに設けた記憶手段に設定さ
れた拡散符号系列を使用してスペクトラム拡散通信方式
により通信を行なうものであって、 前記親機は基本拡散符号系列を記憶した第2の記憶手段
を有するとともに、前記子機は前記親機の基本拡散符号
系列と同一の基本拡散符号系列を記憶した第3の記憶手
段を有し、 前記親機は、前記子機が予め定められた場所に置かれて
親機と子機とが有線回線で接続されたことを検出する毎
に、スペクトラム拡散通信を行なうための拡散符号系列
を発生し、かつ当該拡散符号系列を前記記憶手段に設定
するとともに、当該拡散符号系列を拡散符号系列データ
として前記有線回線に送出し、前記発生した拡散符号系
列を前記第2の記憶手段から読み出した基本拡散符号系
列でもって拡散して無線回線に送出し、 前記子機は、前記有線回線を介して送られてきた拡散符
号系列データを受信し、これを拡散符号系列とし、かつ
前記無線回線を介して送られてきた信号を受信し、前記
第3の記憶手段に記憶しておいた基本拡散符号系列でも
って逆拡散して当該拡散符号系列とし、両拡散符号系列
が一致したときに前記拡散符号系列を前記記憶手段に設
定することを特徴とする拡散符号系列設定方法。 - 【請求項6】 親機と子機とに設けた記憶手段に設定さ
れた拡散符号系列を使用してスペクトラム拡散通信方式
により通信を行なうものであって、 前記親機と前記子機とは、それぞれ共通する有限個の拡
散符号系列記憶した読出専用記憶手段を有し、 前記親機は、所定の条件が成立する毎に、当該拡散符号
系列が記憶されている読出専用記憶手段のアドレスの中
から乱数を用いて所定のアドレスを選択し、これを記憶
するとともに、当該アドレスをデータとして有線回線に
送出し、 子機は前記有線回線を介して送られてきたアドレスデー
タを受信し、これをアドレスとし前記記憶手段に設定す
ることを特徴とする拡散符号系列設定方法。 - 【請求項7】 親機と子機とに設けた記憶手段に設定さ
れた拡散符号系列を使用してスペクトラム拡散通信方式
により通信を行なうものであって、 前記親機と前記子機とは、それぞれ共通する有限個の拡
散符号系列記憶した読出専用記憶手段を有し、 前記親機は基本拡散符号系列を記憶した第2の記憶手段
を有するとともに、前記子機は、前記親機の基本拡散符
号系列と同一の基本拡散符号系列を記憶した第3の記憶
手段を有し、 前記親機は、所定の条件が成立する毎に、当該拡散符号
系列が記憶されている読出専用記憶手段のアドレスの中
から乱数を用いて所定のアドレスを選択し、これを記憶
するとともに、前記選択したアドレスを前記第2の記憶
手段から読み出した基本拡散符号系列でもって拡散して
無線回線に送出し、 前記子機は、前記無線回線を介して送られてきた信号を
受信し、前記第3の記憶手段に記憶しておいた基本拡散
符号系列でもって逆拡散して当該アドレスを得るととも
に、当該アドレスを前記記憶手段に設定することを特徴
とする拡散符号系列設定方法。 - 【請求項8】 親機と子機とに設けた記憶手段に設定さ
れた拡散符号系列を使用してスペクトラム拡散通信方式
により通信を行なうものであって、 前記親機と前記子機とは、それぞれ共通する有限個の拡
散符号系列記憶した読出専用記憶手段を有し、 前記親機は基本拡散符号系列を記憶した第2の記憶手段
を有するとともに、前記子機は前記親機の基本拡散符号
系列と同一の基本拡散符号系列を記憶した第3の記憶手
段を有し、 前記親機は、前記子機が予め定められた場所に置かれて
親機と子機とが有線回線で接続されたことを検出する毎
に、当該拡散符号系列が記憶されている読出専用記憶手
段のアドレスの中から乱数を用いて所定のアドレスを選
択し、これを記憶するとともに、かつ当該アドレスを前
記記憶手段に設定するとともに、当該アドレスをアドレ
スデータとして前記有線回線に送出し、前記選択したア
ドレスを前記第2の記憶手段から読み出した基本拡散符
号系列でもって拡散して無線回線に送出し、 前記子機は、前記有線回線を介して送られてきたアドレ
スデータを受信し、これをアドレスとし、かつ前記無線
回線を介して送られてきた信号を受信し、前記第3の記
憶手段に記憶しておいた基本拡散符号系列でもって逆拡
散して当該アドレスとし、両アドレスが一致したときに
前記アドレスを前記記憶手段に設定することを特徴とす
る拡散符号系列設定方法。 - 【請求項9】 親機と子機との間でスペクトル拡散通信
方式を使用して通信を行なうものであって、 前記親機は、有限個の拡散符号系列記憶した読出専用記
憶手段と、 所定の条件が成立する毎に当該拡散符号系列が記憶され
ている読出専用記憶手段のアドレスの中から所定のアド
レスを選択するアドレス選択手段と、 前記選択されたアドレスを記憶する第3の記憶手段と、 前記選択されたアドレスを子機に通知する第5の通信手
段とを備え、 前記子機は、第5の通信手段を介して送られてくるデー
タを再生する第6の通信手段と、 前記第6の通信手段からの当該アドレスを記憶する第4
の記憶手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6112284A JPH07298362A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 拡散符号系列設定方法及びその通信装置 |
| US08/425,501 US5764685A (en) | 1994-04-26 | 1995-04-20 | Method of setting spread code series and communication apparatus using spread spectrum communication method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6112284A JPH07298362A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 拡散符号系列設定方法及びその通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07298362A true JPH07298362A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=14582848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6112284A Withdrawn JPH07298362A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 拡散符号系列設定方法及びその通信装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5764685A (ja) |
| JP (1) | JPH07298362A (ja) |
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