JPH0729885Y2 - ヘッドレストステーにおける筒状パイプの取付構造 - Google Patents

ヘッドレストステーにおける筒状パイプの取付構造

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JPH0729885Y2
JPH0729885Y2 JP14895289U JP14895289U JPH0729885Y2 JP H0729885 Y2 JPH0729885 Y2 JP H0729885Y2 JP 14895289 U JP14895289 U JP 14895289U JP 14895289 U JP14895289 U JP 14895289U JP H0729885 Y2 JPH0729885 Y2 JP H0729885Y2
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JP
Japan
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tubular pipe
pin
jig
headrest stay
shaped groove
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JP14895289U
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JPH0387347U (ja
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勝正 清水
保 白井
富夫 鈴山
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Tachi S Co Ltd
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Tachi S Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車用シートにおけるヘッドレストステー用
のガイドが挿通する筒状パイプの取付構造、詳しくは、
周壁上部に凹溝を形成した筒状パイプ内にピン付ジグを
挿通し、前記ピン付ジグの外周面に設けたピンを前記筒
状パイプの凹溝に係止し、前記筒状パイプをピン付ジグ
によってシートバックのフレームへ垂直状に溶接固定す
るヘッドレストステーにおける筒状パイプの取付構造に
係るものである。
(従来の技術) 第5図は、筒状パイプ(1)をシートバックのフレーム
(2)に、ピン付ジグ(3)を用いて溶接固定する状態
を示す。
前記フレーム(2)には第6図に示す様に筒状パイプ
(1)を垂設するための窪み(4)が形成されている。
そして、筒状パイプ(1)にはその周壁上部(1a)に上
下方向のU字形状溝(1b)が形成され、U字形状溝(1
b)をフレーム(2)の窪み(4)に向け、筒状パイプ
(1)がフレーム(2)に固設されている。
この筒状パイプ(1)をフレーム(2)の窪み(4)に
溶接固定するため、ピン付ジグ(3)を筒状パイプ
(1)に挿通する。
前記ピン付ジグ(3)には外周面にピン(3a)が設けら
れ、このピン(3a)が筒状パイプ(1)のU字形状溝
(1b)に係止し、筒状パイプ(1)の位置決めを前記ピ
ン付ジグ(3)によって行なっている。
そして、筒状パイプ(1)をフレーム(2)に溶接固定
した後、ピン付ジグ(3)を筒状パイプ(1)から抜き
取る。
尚、(5)は筒状パイプ(1)とピン付ジグ(3)を下
部で支持する支持台である。
筒状パイプ(1)がフレーム(2)に溶接固定した後、
第7図に示す様に、筒状パイプ(1)には筒部(7)と
鍔部(9)からなるヘッドレストステーガイド(6)の
筒部(7)が挿通する。
ヘッドレストステーガイド(6)の筒部(7)には上下
方向に沿って突部(8)が形成され、筒部(7)を筒状
パイプ(1)に挿通すると、筒部(7)の突部(8)が
筒状パイプ(1)のU字形状溝(1b)に係合し、ヘッド
レストステーガイド(6)の周方向への移動を筒状パイ
プ(1)のU字形状溝(1b)により阻止している。
(考案が解決しようとする課題) 筒状パイプ(1)をフレーム(2)に溶接固定する際、
ピン付ジグ(3)のピン(3a)を、筒状パイプ(1)の
U字形状溝(1b)に係止し、筒状パイプ(1)の位置決
めを行なうが、ピン(3a)とU字形状溝(1b)との間に
はクリアランス(隙間)が生じるため、筒状パイプ
(1)のU字形状溝(1b)が第6図に示す様に、正面中
央線(A)よりズレてフレーム(2)に固設される虞れ
がある。
この筒状パイプ(1)にヘッドレストステーガイド
(6)の筒部(7)を挿通し、筒状パイプ(1)のU字
形状溝(1b)にヘッドレストステーガイド(6)の突部
(8)を係合すると、筒状パイプ(1)のU字形状溝
(1b)が正面中央線(A)より左右いずれかにズレてい
るので、ヘッドレストステーガイド(6)も同様に突部
(8)がズレる。その為、ヘッドレストステーガイド
(6)にヘッドレストステーを差し込むと、ステーとヘ
ッドレストステーガイド(6)との間にガタ付きが生じ
る虞れもあった。
本考案は、かかる点に鑑みなされたもので、筒状パイプ
が正面中央線からズレることなく外枠フレームに溶接固
定できるヘッドレストステーにおける筒状パイプの取付
構造を提供する。
(問題を解決するための手段) 本考案に係るヘッドレストステーにおける筒状パイプの
取付構造は、筒状パイプの凹溝をV字形状に形成し、ピ
ン付ジグのピンを筒状パイプのV字形状溝に係止し、前
記筒状パイプの周方向へのズレを前記ジグによって規制
したものである。
(作用) 筒状パイプのV字形状溝に、ジグのピンを係止すると、
V字形状溝とピンとの間にはクリアランスが発生しな
い。
その為、ジグのピンによって、筒状パイプのV字形状溝
が正面中央に位置すべく位置決めができるので、筒状パ
イプが周方向にズレることはない。
(実施例) 本考案に係る一実施例を第1図乃至第4図に基づいて説
明する。
第1図は、シートバックのフレーム(2)に筒状パイプ
(11)を溶接固定し、この筒状パイプ(11)にヘッドレ
ストステーガイド(6)を差し込んでいる状態を示す。
筒状パイプ(11)は図示のとおり、フレーム(2)の左
右に夫々垂直状に固設されている。
第2図は、フレーム(2)に筒状パイプ(11)を、ピン
付ジグ(3)によって溶接固定する状態を示す。
筒状パイプ(11)はその周壁上部(11a)に上下方向の
V字形状溝(11b)が形成され、このV字形状溝(11b)
がフレーム(2)の窪み(4)に向けられている。
V字形状溝(11b)は周壁上部(11a)の上縁(11c)が
広く、下方が狭く形成されている。
この筒状パイプ(11)をフレーム(2)に溶接固定する
には、支持台(5)で筒状パイプ(11)とジグ(3)を
支持し、このジグ(3)のピン(3a)を筒状パイプ(1
1)のV字形状溝(11b)の狭小部(11d)に係止する。
V字形状溝(11b)の狭小部(11d)とピン(3a)との間
にはクリアランスが生じることなく、ピン(3a)によっ
て筒状パイプ(11)のフレーム(2)への位置決めが行
なえる。
V字形状溝(11b)が第3図に示す様に、正面中央線
(A)に位置すべく、ジグ(3)を調整し、フレーム
(2)へ筒状パイプ(11)を溶接固定する。
その後、第4図に示す様に、筒状パイプ(11)にヘッド
レストステーガイド(6)を差し込むと、V字形状溝
(11b)に筒部(7)に形成した突部(8)が嵌合す
る。
筒状パイプ(11)のV字形状溝(11b)は正面中央線
(A)に位置しているため、ヘッドレストステーガイド
(6)もズレることなく筒状パイプ(11)へ差し込まれ
る。
従って、ヘッドレストステーガイド(6)とヘッドレス
トステーとの間のガタ付き発生が防止できる。
(考案の効果) 本考案によれば、筒状パイプの周壁上部にV字形状溝を
形成し、外周面にピンを設けたジグを、前記筒状パイプ
内部に挿通すると共にジグのピンを前記V字形状溝に係
止しているため、ピンとV字形状溝間にはクリアランス
が発生することなく、前記筒状パイプのV字形状溝が中
央正面に位置決めができる。
また、筒状パイプのV字形状溝が中央正面に位置するた
め、ヘッドレストステーガイドを挿通した際、ヘッドレ
ストステーガイドが周方向にズレることなく、筒状パイ
プに挿通しえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案構造を用いたシートバック用フレームの斜
視図、第2図は第1図に示す筒状パイプのフレームへの
溶接固定の状態を示す正面図、第3図は第4図のIII−I
II線に沿う断面図、第4図は筒状パイプにヘッドレスト
ステーガイドを取付ける前の正面図、第5図乃至第7図
は従来構造を示し、第5図は第2図相当の正面図、第6
図は第7図のVI−VI線に沿う断面図、第7図は第4図相
当の正面図である。 図中、(2)はシートバックのフレーム、(1)、(1
1)は筒状パイプ、(11b)はV字形状溝、(3)はジ
グ、(3a)はピンである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】周壁上部に凹溝を形成した筒状パイプ内に
    ピン付ジグを挿通し、前記ピン付ジグの外周面に設けた
    ピンを前記筒状パイプの凹溝に係止し、前記筒状パイプ
    を前記ピン付ジグによってシートバックのフレームへ垂
    直状に溶接固定するヘッドレストステーにおける筒状パ
    イプの取付構造において、前記筒状パイプの凹溝をV字
    形状に形成し、前記ピン付ジグのピンを前記筒状パイプ
    のV字形状溝に係止し、前記筒状パイプの周方向へのズ
    レを前記ピン付ジグにより規制することを特徴としたヘ
    ッドレストステーにおける筒状パイプの取付構造。
JP14895289U 1989-12-25 1989-12-25 ヘッドレストステーにおける筒状パイプの取付構造 Expired - Lifetime JPH0729885Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0387347U JPH0387347U (ja) 1991-09-05
JPH0729885Y2 true JPH0729885Y2 (ja) 1995-07-12

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JP2013107573A (ja) * 2011-11-24 2013-06-06 Toyota Boshoku Corp ヘッドレストホルダー構造

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JPH0387347U (ja) 1991-09-05

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