JPH07299077A - レ−ザ照射装置 - Google Patents

レ−ザ照射装置

Info

Publication number
JPH07299077A
JPH07299077A JP6096656A JP9665694A JPH07299077A JP H07299077 A JPH07299077 A JP H07299077A JP 6096656 A JP6096656 A JP 6096656A JP 9665694 A JP9665694 A JP 9665694A JP H07299077 A JPH07299077 A JP H07299077A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
laser
guide
laser light
irradiated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6096656A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kido
剛 城戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6096656A priority Critical patent/JPH07299077A/ja
Publication of JPH07299077A publication Critical patent/JPH07299077A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Surgery Devices (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)
  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明はレ−ザ光によって被照射体を正確か
つ確実に照射することができるようにしたレ−ザ照射装
置を提供することにある。 【構成】 レ−ザ光を所定の部位に導いて被照射体を照
射するレ−ザ光照射装置において、上記レ−ザ光を出力
するレ−ザ発振器1と、このレ−ザ発振器から出力され
た上記レ−ザ光を一端側から入射させ他端側から上記レ
−ザ光のパタ−ンを成形して出射することで上記被照射
体に照射させるとともにその他端面が反射面に形成され
た導光体6と、この導光体の反射面12を可視域のガイ
ド光で照射してその反射面で反射するガイド光を上記被
照射体8に照射させるガイド光源9とを具備したことを
特徴とする

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はあざなどの治療に用い
られるレ−ザ照射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レ−ザ光には種々の波長のものがあり、
その波長を選択することで、たとえばあざの治療に用い
ることができる。すなわち、レ−ザ光の波長が650nm 〜
800nmであれば、そのレ−ザ光があざの主成分であるメ
ラニンに対して吸収され易いから、治療を行うことがで
きる。
【0003】このようなあざの治療に際しては、その治
療を確実かつ安全に行えるようにするため、上記レ−ザ
光が照射する被照射体の照射部位を可視光であるガイド
光で照射できるようにし、治療用のレ−ザ光の照射に先
立って照射部位を確認するようにしている。
【0004】ところで、レ−ザ光による照射部位を上記
ガイド光によって単に確認できても、上記レ−ザ光が照
射部位をどのようなパタ−ン形状で照射するのかを確認
できなければ、安全かつ確実な治療が行えないというこ
とがある。
【0005】そこで、従来は被照射体の照射部位にレ−
ザ光の照射パタ−ンと同型の型枠を設け、上記レ−ザ光
の照射位置を表示したり、可視域のHe −Ne レ−ザか
ら出力されるガイドレ−ザ光を、治療用のレ−ザ光と同
一の光路に通し、このガイドレ−ザ光で照射位置を表示
するなどのことが行われていた。
【0006】しかしながら、型枠を用いてレ−ザ照射位
置を表示する場合、照射位置に型枠を正確に位置決めす
るのが非常に難しいばかりか、レ−ザ光を照射する部位
の一部が型枠に隠れて見えなくなることがあるため、使
用しずらい、つまり操作性が悪いということがある。
【0007】レ−ザ光の照射位置をガイドレ−ザ光を用
いて光学的に表示すれば、型枠を用いる場合に比べて操
作性の向上を計ることができる。しかしながら、治療用
のレ−ザ光としてあざの治療に好適するルビ−レ−ザ光
を用い、He −Ne レ−ザから出力されたレ−ザ光をガ
イドレ−ザ光として用いると、これらの光は波長が近い
ため、術者が治療時にレ−ザ光保護用の眼鏡を使用する
と、その眼鏡にガイドレ−ザ光が吸収されてしまうた
め、視認性が低下し、照射部位を確実に認識できないと
いうことがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、レ−ザ光
照射装置においては、レ−ザ光による照射部位がどのよ
うなパタ−ン形状で照射されるのかを確認できないと、
安全性や確実性が低下するということがある。
【0009】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、照射部位を正確かつ確実
に認識できるようにしたレ−ザ照射装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、レ−ザ光を所定の部位に導いて被照射体
を照射するレ−ザ光照射装置において、上記レ−ザ光を
出力するレ−ザ発振器と、このレ−ザ発振器から出力さ
れた上記レ−ザ光を一端側から入射させ他端側から上記
レ−ザ光のパタ−ンを成形して出射することで上記被照
射体に照射させるとともにその他端面が反射面に形成さ
れた導光体と、この導光体の反射面を可視域のガイド光
で照射してその反射面で反射するガイド光を上記被照射
体に照射させるガイド光源とを具備したことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】上記構成によれば、導光体の出射側の端面で反
射したガイド光が被照射体を照射することで、上記導光
体の端面が被照射体に結像されるから、レ−ザ光の照射
位置を視認できる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。図1に示すレ−ザ光照射装置はレ−ザ発振器
1を備えている。このレ−ザ発振器1は、たとえばあざ
の治療に好適する波長のレ−ザ光Lを出力するルビ−レ
−ザで、このレ−ザ発振器1から出力されたレ−ザ光L
は反射ミラ−2で反射して光ファイバ3の入射端に光学
的に接続されて設けられた入射光学系4に入射する。こ
の光ファイバ3の出射端には出射光学系5が光学的に接
続されて設けられていて、この出射光学系5から出射し
たレ−ザ光Lはカライドスコ−プ6の入射面6aから入
射し、出射面6bから出射する。なお、上記光ファイバ
3とカライドスコ−プ6とは導光体10を構成してい
る。
【0013】上記カライドスコ−プ6は中空な角筒状を
なしていて、その4つの側壁は内面が反射面6cに形成
されている。したがって、上記カライドスコ−プ6に入
射したレ−ザ光Lは上記反射面6aで反射を繰り返して
上記出射面6bから出射することで、そのパタ−ンの強
度分布が均一化されるとともに、パタ−ン形状がカライ
ドスコ−プ6の出射面6b側の中空断面と対応する形状
に成形される。したがって、上記カライドスコ−プ6か
ら出射したレ−ザ光Lは、結像レンズ7で結像されて被
照射体8を、上記出射面6b側の中空断面と対応する矩
形状のパタ−ンで照射する。
【0014】上記カライドスコ−プ6の出射面6bの下
方にはガイド光Gを出射するガイド光源9が配置されて
いる。ガイド光源9としては、レ−ザ光Lと波長が大き
く異なる可視域の光を出力する、白色ランプや発光ダイ
オ−ドなどが用いられる。
【0015】上記ガイド光源9から出射されたガイド光
Gは上記カライドスコ−プ6の出射面6bの枠状をなし
た周辺部を照射する。この周辺部は上記ガイド光Gを反
射する反射面12に形成されている。反射面12として
は、図2(a)に示す鏡面12a、同図(b)に示す散
乱面12b、同図(c)に示すグレ−テイング面12c
などがある。
【0016】上記反射面12を照射したガイド光Gは、
その反射面12で反射して結像レンズ7に入射する。そ
れによって、カライドスコ−プ6の出射面6bの矩形枠
状をなした反射面12の像が上記被照射体8に結像され
るようになっている。
【0017】つぎに、上記構成のレ−ザ照射装置を利用
して、たとえば患者のあざを治療する場合について説明
する。まず、ガイド光源9を作動させてガイド光Gによ
ってカライドスコ−プ6の出射面6bを照射させる。こ
の出射面6bの周辺部は矩形枠状の反射面12に形成さ
れているから、この反射面12で反射したガイド光Gは
結像レンズ7で結像されて被照射体8を照射する。つま
り、被照射体8には、反射面12の矩形枠状の像が結像
される。
【0018】上記ガイド光Gは可視光であるから、術者
は被照射体8のガイド光Gによって照射された部位を確
実に視認することができる。図3に示すように、被照射
体8に結像されたガイド光Gによる、上記反射面12の
矩形枠状の像I1 は、その内周の輪郭が、カライドスコ
−プ6から出射して被照射体8に結像されるレ−ザ光L
によるカライドスコ−プ6の中空断面の像I2 の外周の
輪郭と正確に一致する。したがって、上記ガイド光Gに
よる反射面12の像I1 によって、被照射体8のレ−ザ
光Lによって照射する部位を正確に位置決めすることが
できる。
【0019】導光体10あるいは被照射体8をXY方向
に移動させ、被照射体8を位置決めしたならば、レ−ザ
発振器1を作動させてレ−ザ光Lを出力する。レ−ザ光
Lは光ファイバ3を通ってカライドスコ−プ6に入射
し、その内面で反射を繰り返すことで、強度分布が均一
化されるとともにカライドスコ−プ6の出射面6b側の
中空断面と同じパタ−ンに成形されて出射する。
【0020】カライドスコ−プ6から出射したレ−ザ光
Lは結像レンズ7で結像されて上記被照射体8のガイド
光Gによって位置決めされた部位を照射治療することに
なる。
【0021】上記カライドスコ−プ6の出射面6bの周
辺部の反射面12は、鏡面12a、散乱面12bあるい
はグレ−テイング面12cのいずれかとなっている。鏡
面12aの場合、この鏡面12aに対するガイド光Gの
入射角に対する反射角が一致するため、ガイド光Gが結
像レンズ7に向かって反射するよう、その入射角を設定
すれば、被照射体8を十分な光量のガイド光Gによって
照射することができる。
【0022】上記反射面12が散乱面12bの場合、そ
の散乱面12bを照射したガイド光Gはあらゆる方向に
散乱するから、鏡面12aの場合のようにガイド光Gの
入射角に制限を受けることがない。つまり、カライドス
コ−プ6の出射面6b側のガイド光源9の配置の自由度
を高めることができる。
【0023】上記反射面12がグレ−テイング面12c
の場合、そのグレ−テイング面12cを照射したガイド
光Gは波長に応じて反射方向が異なる。そのため、この
場合も、上記散乱面12bの場合と同様、ガイド光Gの
入射角に制限を受けることがないから、ガイド光源9の
配置の自由度を高めることができる。
【0024】上記ガイド光源9からのガイド光Gはレ−
ザ光Lと波長が十分に異なるものが用いられるから、術
者がレ−ザ光Lに対する保護眼鏡を着用しても、上記ガ
イド光Gに視認性が低下することがない。
【0025】しかも、レ−ザ発振器1とガイド光源9と
が別体であるため、ガイド光源9を使用されるレ−ザ発
振器1によって選択することができる。つまり、レ−ザ
光Lの波長に応じて視認性を低下させることのないガイ
ド光Gを出力するガイド光源9を選択することが容易で
ある。
【0026】なお、この発明は上記一実施例に限定され
ず、その発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能で
ある。たとえば、レ−ザ光の強度分布を均一化する手段
は、カライドスコ−プに代わり複数のレンズが一体化さ
れた組合せレンズを用いてもよく、その場合にはレ−ザ
光のパタ−ンはスリット板などで所定のパタ−ンに成形
できる。つまり、光ファイバとスリット板とで導光体を
形成すればよく、その場合、スリット板の被照射体に向
いた面を反射面に形成すればよい。
【0027】また、この発明のレ−ザ照射装置の用途は
あざの治療だけに限られず、金属の表面熱処理など他の
用途にも適用することができる。また、レ−ザ発振装置
としてはルビ−レ−ザに代わりYAGレ−ザなど、他の
レ−ザであってもよい。
【0028】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明は、レ−ザ光
をガイドする導光体の出射側の面を反射面に形成してそ
の反射面をガイド光で照射し、上記反射面で反射したガ
イド光を被照射体に結像するようにした。
【0029】そのため、上記ガイド光によって被照射体
のレ−ザ光を照射する部位を確実に視認できるから、上
記被照射体の位置決めを正確に行える。また、ガイド光
を出力するガイド光源を、レ−ザ光を出力するレ−ザ発
振器と別体にできるから、レ−ザ光の種類に応じて、そ
のレ−ザ光と十分に波長の異なるガイド光を出力するガ
イド光源を選択できる。それによって、術者がレ−ザ光
を遮る保護眼鏡を着用しても、ガイド光の視認性が低下
するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の全体構成図。
【図2】(a)〜(c)は同じくカライドスコ−プの反
射面の拡大図。
【図3】同じくレ−ザ光とガイド光とによって照射され
た被照射体の平面図。
【符号の説明】
1…レ−ザ発振器、3…光ファイバ(導光体)、6…カ
ライドスコ−プ(導光体)、8…被照射体、9…ガイド
光源、10…導光体、12a…鏡面(反射面)、12b
…散乱面(反射面)、12c…グレ−テイング面(反射
面)、L…レ−ザ光、G…ガイド光。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レ−ザ光を所定の部位に導いて被照射体
    を照射するレ−ザ光照射装置において、 上記レ−ザ光を出力するレ−ザ発振器と、このレ−ザ発
    振器から出力された上記レ−ザ光を一端側から入射させ
    他端側から上記レ−ザ光のパタ−ンを成形して出射する
    ことで上記被照射体に照射させるとともにその他端面が
    反射面に形成された導光体と、この導光体の反射面を可
    視域のガイド光で照射してその反射面で反射するガイド
    光を上記被照射体に照射させるガイド光源とを具備した
    ことを特徴とするレ−ザ照射装置。
  2. 【請求項2】 上記導光体の反射面は鏡面であることを
    特徴とする請求項1記載のレ−ザ照射装置。
  3. 【請求項3】 上記導光体の反射面は散乱面であること
    を特徴とする請求項1記載のレ−ザ照射装置。
  4. 【請求項4】 上記導光体の反射面はグレ−テイング面
    であることを特徴とする請求項1記載のレ−ザ照射装
    置。
JP6096656A 1994-05-10 1994-05-10 レ−ザ照射装置 Pending JPH07299077A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6096656A JPH07299077A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 レ−ザ照射装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6096656A JPH07299077A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 レ−ザ照射装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07299077A true JPH07299077A (ja) 1995-11-14

Family

ID=14170885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6096656A Pending JPH07299077A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 レ−ザ照射装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07299077A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004170484A (ja) * 2002-11-18 2004-06-17 Yuji Matsuura ビームホモジナイザ
JP2009240395A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Panasonic Electric Works Co Ltd 発毛調節光照射装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004170484A (ja) * 2002-11-18 2004-06-17 Yuji Matsuura ビームホモジナイザ
JP2009240395A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Panasonic Electric Works Co Ltd 発毛調節光照射装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7692865B2 (en) Adapter for coupling a laser processing device to an object
US3865114A (en) Laser device particularly useful as a surgical instrument
US5531740A (en) Automatic color-activated scanning treatment of dermatological conditions by laser
US10772764B2 (en) Laser treatment device
US6537270B1 (en) Medical hand piece for a laser radiation source
EP0710136B1 (en) Laser treatment system with electronic visualization
US3865113A (en) Laser device particularly useful as surgical scalpel
DE69404297T2 (de) Vorrichtung zur abgabe von laserstrahlung an substrate
CN1946335B (zh) 毛发检测设备
ATE424757T1 (de) Verfahren und vorrichtung zur charakterisierung und abbildung von gewebeläsionen
FR2617986B1 (fr) Systeme optique et appareil chirurgical comportant ledit systeme
DE69924358D1 (de) Laserlichtquelle mit diffraktiver optischer strahlintegration
JPH07299077A (ja) レ−ザ照射装置
US20240374429A1 (en) Patient interface for ophthalmic laser surgical system
SU822407A1 (ru) Способ хирургической коррекции астигматизма и устройство дл его осуществлени
JPH05329218A (ja) レ−ザ治療装置
JP3512840B2 (ja) レ−ザ光照射装置
JPS6129738B2 (ja)
JPH07140392A (ja) レーザービームの整列装置
JP2004121417A (ja) レーザ治療装置
JP3749052B2 (ja) 接触型光照射チップ、ハンドピースおよびレーザ照射装置
JP2024146292A (ja) レーザ光照射装置
JPH01207053A (ja) レーザ照射装置
JPH03146050A (ja) レーザ治療装置
JPH0134617B2 (ja)