JPH0729913Y2 - 間仕切りドア吊下げ装置 - Google Patents
間仕切りドア吊下げ装置Info
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- JPH0729913Y2 JPH0729913Y2 JP4692692U JP4692692U JPH0729913Y2 JP H0729913 Y2 JPH0729913 Y2 JP H0729913Y2 JP 4692692 U JP4692692 U JP 4692692U JP 4692692 U JP4692692 U JP 4692692U JP H0729913 Y2 JPH0729913 Y2 JP H0729913Y2
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Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、間仕切りドア用シート
を吊り下げて形成される間仕切りドアを、所定の出入り
口に吊り下げ保持する吊下げ装置、詳しくは着脱可能な
吊下げ装置に関する。尚、本明細書において間仕切りド
ア用シートとは、多数の幅狭長尺状シート、あるいは幅
広長尺状のシート等からなるもので、間仕切りドアとし
て使用可能なシート(フィルム)の全てを総称するもの
をいう。
を吊り下げて形成される間仕切りドアを、所定の出入り
口に吊り下げ保持する吊下げ装置、詳しくは着脱可能な
吊下げ装置に関する。尚、本明細書において間仕切りド
ア用シートとは、多数の幅狭長尺状シート、あるいは幅
広長尺状のシート等からなるもので、間仕切りドアとし
て使用可能なシート(フィルム)の全てを総称するもの
をいう。
【0002】
【従来の技術】間仕切りドアは、工場,倉庫等の出入り
口ドアや間仕切りとして多数利用されており、荷物を持
った人や車両等がドア全体を開放することなく必要な部
分の間仕切りドアのみを押しのけてそのまま通ることが
できることから、保温効果,防塵効果,防虫効果等に優
れているものである。
口ドアや間仕切りとして多数利用されており、荷物を持
った人や車両等がドア全体を開放することなく必要な部
分の間仕切りドアのみを押しのけてそのまま通ることが
できることから、保温効果,防塵効果,防虫効果等に優
れているものである。
【0003】従来、この種の間仕切りドア用の吊下げ装
置には、図6に示すように、側面形状が略逆L字形の長
尺状固定部材100 の水平面101 の内面102 に、同一線径
の鉤型(L型)に形成した保持部材200 …の長脚側上端
201 …を固定し、短脚側上端(挿入部)202 …を固定部
材100 の開放側(固定部材挿入側)103 に向けて取り付
け固定し、これを所定の出入り口上方の鴨居あるいは天
井等に取り付け設定する。そして上記保持部材200 …の
線径よりも大径状に係合孔301 …を穿設して支持部材30
0 を形成すると共に、該支持部材300 を間仕切りドア用
シート400 の上縁に固定し、そして上記保持部材200 …
の短脚側上端202 …に係合孔301 …を固定部材100 の開
放側103 方向から引っ掛けて吊り下げ保持していたもの
である。
置には、図6に示すように、側面形状が略逆L字形の長
尺状固定部材100 の水平面101 の内面102 に、同一線径
の鉤型(L型)に形成した保持部材200 …の長脚側上端
201 …を固定し、短脚側上端(挿入部)202 …を固定部
材100 の開放側(固定部材挿入側)103 に向けて取り付
け固定し、これを所定の出入り口上方の鴨居あるいは天
井等に取り付け設定する。そして上記保持部材200 …の
線径よりも大径状に係合孔301 …を穿設して支持部材30
0 を形成すると共に、該支持部材300 を間仕切りドア用
シート400 の上縁に固定し、そして上記保持部材200 …
の短脚側上端202 …に係合孔301 …を固定部材100 の開
放側103 方向から引っ掛けて吊り下げ保持していたもの
である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、荷動きが激し
く出入りが多い時や、車両等の通過時に上記シート400
…が上方に向けて持ち上げられてしまうことがあるが、
従来の吊り下げ装置では上記構成であったため、シート
400 …の上方への移動により通常保持部材200 …の水平
部203 …に位置していた支持部材300 …の係合孔301 …
が、短脚側上端202 …に向けて移動し、その開放状であ
る上端202 …から外れ間仕切りドアの吊り下げ保持状態
が解除されてしまうという不具合が生じ得ていたもので
ある。
く出入りが多い時や、車両等の通過時に上記シート400
…が上方に向けて持ち上げられてしまうことがあるが、
従来の吊り下げ装置では上記構成であったため、シート
400 …の上方への移動により通常保持部材200 …の水平
部203 …に位置していた支持部材300 …の係合孔301 …
が、短脚側上端202 …に向けて移動し、その開放状であ
る上端202 …から外れ間仕切りドアの吊り下げ保持状態
が解除されてしまうという不具合が生じ得ていたもので
ある。
【0005】また、上記不具合を解消するために保持部
材200 の短脚側上端202 と固定部材100 の水平面101 と
の空間(開放側103 )に別途補充部材(図示省略)を嵌
合せしめたり、あるいは全ての開放側103 に渡って長尺
状の補充部材(図示省略)を別途掛け渡して嵌合せしめ
て閉鎖状にすることも可能であったが、前述の場合は各
部位に一つづつ嵌合していく別途作業が、そして後述の
場合は各部位の位置を合わせて嵌合する別途作業が夫々
大変面倒なものであった。またこれは取り外す場合であ
っても同様に面倒なことである。
材200 の短脚側上端202 と固定部材100 の水平面101 と
の空間(開放側103 )に別途補充部材(図示省略)を嵌
合せしめたり、あるいは全ての開放側103 に渡って長尺
状の補充部材(図示省略)を別途掛け渡して嵌合せしめ
て閉鎖状にすることも可能であったが、前述の場合は各
部位に一つづつ嵌合していく別途作業が、そして後述の
場合は各部位の位置を合わせて嵌合する別途作業が夫々
大変面倒なものであった。またこれは取り外す場合であ
っても同様に面倒なことである。
【0006】本考案は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、間仕切りドア用シートの上端を支持する支持部材
と、間仕切りドアを設定する出入り口の上方位置に取り
付けられ、上記支持部材を保持して吊り下げる保持部材
とで構成されるものであって、着脱可能でありながら不
意に抜け外れて吊下げ状態が解除される虞れのない間仕
切りドア吊り下げ装置を提供することである。
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、間仕切りドア用シートの上端を支持する支持部材
と、間仕切りドアを設定する出入り口の上方位置に取り
付けられ、上記支持部材を保持して吊り下げる保持部材
とで構成されるものであって、着脱可能でありながら不
意に抜け外れて吊下げ状態が解除される虞れのない間仕
切りドア吊り下げ装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案がなした技術的手段は、間仕切りドア用シート
の上端を支持する支持部材と、間仕切りドアを設定する
出入り口の上方位置に取り付けられ、上記支持部材を保
持して吊り下げる保持部材とで構成される間仕切りドア
吊下げ装置において、上記保持部材は立上り脚部の任意
箇所をその脚部幅よりも幅狭状に形成して挿入部が形成
されていると共に、全ての立上がり脚部は固定部材ある
いは壁面によって上方が閉塞され、一方支持部材は上記
保持部材の立上がり脚部の脚部幅よりも幅広状とした係
合孔を設けると共に、該係合孔と連通して上端に切れ込
む導入スリットを設け、該導入スリットの幅が上記保持
部材の挿入部幅よりも幅広状で上記係合孔幅よりも幅狭
状としたことである。
に本考案がなした技術的手段は、間仕切りドア用シート
の上端を支持する支持部材と、間仕切りドアを設定する
出入り口の上方位置に取り付けられ、上記支持部材を保
持して吊り下げる保持部材とで構成される間仕切りドア
吊下げ装置において、上記保持部材は立上り脚部の任意
箇所をその脚部幅よりも幅狭状に形成して挿入部が形成
されていると共に、全ての立上がり脚部は固定部材ある
いは壁面によって上方が閉塞され、一方支持部材は上記
保持部材の立上がり脚部の脚部幅よりも幅広状とした係
合孔を設けると共に、該係合孔と連通して上端に切れ込
む導入スリットを設け、該導入スリットの幅が上記保持
部材の挿入部幅よりも幅広状で上記係合孔幅よりも幅狭
状としたことである。
【0008】また、立上がり脚部に設けられた挿入部
が、脚部の側面所望対向箇所を両側から凹設して横断面
略I字形状に構成されていてもよい。
が、脚部の側面所望対向箇所を両側から凹設して横断面
略I字形状に構成されていてもよい。
【0009】また、導入スリットの位置を係合孔の中心
位置から左右いずれかに偏移させてもよい。
位置から左右いずれかに偏移させてもよい。
【0010】
【作用】上記技術的手段により、保持部材の立上がり脚
部に設けた挿入部に支持部材の導入スリットをあてがい
押し込み、上記挿入部が係合孔に位置した段階で、該係
合孔は上記脚部を下方に向けて移動し、水平部にて吊り
下げ保持される。
部に設けた挿入部に支持部材の導入スリットをあてがい
押し込み、上記挿入部が係合孔に位置した段階で、該係
合孔は上記脚部を下方に向けて移動し、水平部にて吊り
下げ保持される。
【0011】そして、何等かの要因で間仕切りドアが上
方に持ち上げられて係合孔が脚部を上方に移動したとし
ても、固定部材あるいは壁面等によって脚部の上方は閉
塞状であり、上記支持部材の導入スリットと保持部材の
挿入部とが一致しない限り支持部材が保持部材から外れ
て吊り下げ保持状態が解除されることはない。
方に持ち上げられて係合孔が脚部を上方に移動したとし
ても、固定部材あるいは壁面等によって脚部の上方は閉
塞状であり、上記支持部材の導入スリットと保持部材の
挿入部とが一致しない限り支持部材が保持部材から外れ
て吊り下げ保持状態が解除されることはない。
【0012】また、上記導入スリットの位置を係合孔の
中心位置から左右いずれかに偏移せしめてあると、支持
部材と保持部材との係合状態を解除しようとした場合、
一層導入スリットと保持部材の挿入部との位置が合いづ
らい
中心位置から左右いずれかに偏移せしめてあると、支持
部材と保持部材との係合状態を解除しようとした場合、
一層導入スリットと保持部材の挿入部との位置が合いづ
らい
【0013】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明
する。
する。
【0014】図中Aは本考案の間仕切りドア吊り下げ装
置(以下、吊り下げ装置という)を示し、該吊り下げ装
置Aは、間仕切りドアBを設定する出入り口の上方位置
に取り付けられる保持部材1と、間仕切りドア用シート
10の上端を固定支持する支持部材6とで構成されてい
る。
置(以下、吊り下げ装置という)を示し、該吊り下げ装
置Aは、間仕切りドアBを設定する出入り口の上方位置
に取り付けられる保持部材1と、間仕切りドア用シート
10の上端を固定支持する支持部材6とで構成されてい
る。
【0015】保持部材1は、例えば図示するように側面
略U字形状に吊り金具1′を形成し、該金具1′の立上
がり脚部2a,2bの夫々の上端2a′,2b′を固定
部材5の内面5a′に溶着固定して上方を閉塞すると共
に、固定部材5の内面5a′の長手方向に対して直交状
として構成し、その前方側の脚部2aにその脚部2a幅
(線径)よりも正面幅狭状に挿入部4を構成してなるも
のである。
略U字形状に吊り金具1′を形成し、該金具1′の立上
がり脚部2a,2bの夫々の上端2a′,2b′を固定
部材5の内面5a′に溶着固定して上方を閉塞すると共
に、固定部材5の内面5a′の長手方向に対して直交状
として構成し、その前方側の脚部2aにその脚部2a幅
(線径)よりも正面幅狭状に挿入部4を構成してなるも
のである。
【0016】また、保持部材1の全体形状は固定部材5
あるいは壁面によって上方を閉塞状としているものであ
れば上記形状に何等限定はされず、例えば側面V字形
状,側面台形状,側面略フラスコ形状等任意であり、あ
るいは脚部の先端が2股状,3股状等となっているも
の、また夫々の脚部が波形状,ジグザグ形状となってい
るもの、さらには脚部の断面形状が円形状,多角形状等
であるものなど適宜変更可能である。尚、本実施例では
上記固定部材5を介して取り付けたがこれに限定はされ
るものでなく、直接設定場所の上方壁面あるいは天井面
に夫々の上端2a′,2b′を取り付け固定して構成し
てもよく任意である。また、保持部材1の上方閉塞構造
としては図示例に限定はされず任意であり、例えば両脚
部2a,2bを夫々固定部材5の外面5a″に貫通させ
て、その上端2a′,2b′の一方あるいは両方をナッ
ト(図示省略)で止めることによって上方を閉塞する構
造、また直接固定部材5の表面あるいは裏面にナット部
を形成していてもよく、さらに一方の脚部2aを固定部
材5の内面5a′あるいは外面5a″にナット止めして
固定すると共に、他方の脚部2bを固定部材5の内面5
a′に当接させるだけあるいは穿設した脚部貫通孔(図
示省略)に嵌挿させるだけであってもよく上方が閉塞状
態となっていればよい。
あるいは壁面によって上方を閉塞状としているものであ
れば上記形状に何等限定はされず、例えば側面V字形
状,側面台形状,側面略フラスコ形状等任意であり、あ
るいは脚部の先端が2股状,3股状等となっているも
の、また夫々の脚部が波形状,ジグザグ形状となってい
るもの、さらには脚部の断面形状が円形状,多角形状等
であるものなど適宜変更可能である。尚、本実施例では
上記固定部材5を介して取り付けたがこれに限定はされ
るものでなく、直接設定場所の上方壁面あるいは天井面
に夫々の上端2a′,2b′を取り付け固定して構成し
てもよく任意である。また、保持部材1の上方閉塞構造
としては図示例に限定はされず任意であり、例えば両脚
部2a,2bを夫々固定部材5の外面5a″に貫通させ
て、その上端2a′,2b′の一方あるいは両方をナッ
ト(図示省略)で止めることによって上方を閉塞する構
造、また直接固定部材5の表面あるいは裏面にナット部
を形成していてもよく、さらに一方の脚部2aを固定部
材5の内面5a′あるいは外面5a″にナット止めして
固定すると共に、他方の脚部2bを固定部材5の内面5
a′に当接させるだけあるいは穿設した脚部貫通孔(図
示省略)に嵌挿させるだけであってもよく上方が閉塞状
態となっていればよい。
【0017】挿入部4は、前方側の立上がり脚部2aの
側面2a″,2a″を両側から凹設して横断面略I字状
(図3参照)とすることにより、脚部2a幅(線径)よ
りも正面幅狭状に構成してなるものである。また、図示
せしめないが上記挿入部4の前面あるいは後面または前
後両面を湾曲状に膨出させてもよい。また、挿入部4は
図4,5に示すように立上がり脚部2aの一側面2a″
のみを凹設して横断面略半月状(図面上右側部分)とし
て脚部2a幅(線径)よりも正面幅狭状に形成してもよ
く任意であり、その他任意の形状に変更可能である。例
えば、挿入部4を脚部2aと同心円状となるように小径
状に形成してなるものであってもよく(図6参照)、ま
た上記例に示すように側面2a″,2a″のみでなく、
前後面からも凹設して細角柱状等に設けてもよい。
側面2a″,2a″を両側から凹設して横断面略I字状
(図3参照)とすることにより、脚部2a幅(線径)よ
りも正面幅狭状に構成してなるものである。また、図示
せしめないが上記挿入部4の前面あるいは後面または前
後両面を湾曲状に膨出させてもよい。また、挿入部4は
図4,5に示すように立上がり脚部2aの一側面2a″
のみを凹設して横断面略半月状(図面上右側部分)とし
て脚部2a幅(線径)よりも正面幅狭状に形成してもよ
く任意であり、その他任意の形状に変更可能である。例
えば、挿入部4を脚部2aと同心円状となるように小径
状に形成してなるものであってもよく(図6参照)、ま
た上記例に示すように側面2a″,2a″のみでなく、
前後面からも凹設して細角柱状等に設けてもよい。
【0018】固定部材5は、本実施例では互いに直交す
る水平板5aと垂直板5bとからなる断面逆L字形状の
長尺状の型材であり、例えばJIS 規格のアングル材等を
用いてもよく何等これに限定はされないものであり、上
記吊り金具1′の上端2a′,2b′を水平板5aの内
面5a′に固定して取付け、そして上記垂直板5bを出
入り口の上方壁面(図示省略)あるいは水平板5aを天
井面に取り付け固定して間仕切りドアBを所望な出入り
口に設ける。
る水平板5aと垂直板5bとからなる断面逆L字形状の
長尺状の型材であり、例えばJIS 規格のアングル材等を
用いてもよく何等これに限定はされないものであり、上
記吊り金具1′の上端2a′,2b′を水平板5aの内
面5a′に固定して取付け、そして上記垂直板5bを出
入り口の上方壁面(図示省略)あるいは水平板5aを天
井面に取り付け固定して間仕切りドアBを所望な出入り
口に設ける。
【0019】また、取付け場所によっては水平板5aの
み(取付け場所が天井等の水平面の場合)、あるいは垂
直板5bのみ(取付け場所が側壁等の垂直面の場合)か
らなる平板状のものであってもよく、また断面略T字形
状等としてもよい。尚、垂直板5aのみからなるものと
する場合保持部材1は、夫々の立上がり脚部2a,2b
の上端が上記垂直板5aに固定されるため上記同様の側
面U字形状のものであると横向形状となる。また、図示
しないがこの場合にあっては、立上がり脚部2a,2b
の夫々を同一水平方向に延設せしめて取付け腕部を設け
るものとしてもよい。
み(取付け場所が天井等の水平面の場合)、あるいは垂
直板5bのみ(取付け場所が側壁等の垂直面の場合)か
らなる平板状のものであってもよく、また断面略T字形
状等としてもよい。尚、垂直板5aのみからなるものと
する場合保持部材1は、夫々の立上がり脚部2a,2b
の上端が上記垂直板5aに固定されるため上記同様の側
面U字形状のものであると横向形状となる。また、図示
しないがこの場合にあっては、立上がり脚部2a,2b
の夫々を同一水平方向に延設せしめて取付け腕部を設け
るものとしてもよい。
【0020】支持部材6は所望長さの平板状に形成さ
れ、押え部材9と共に一枚の間仕切りドア用シート10
を個別に固定、あるいは複数枚のシート10…を並設状
にまとめて固定することにより、上記シート10と共に
間仕切りドアBを構成しており、上記した保持部材1の
立上がり脚部2aの脚部幅よりも幅広状とした係合孔7
…を平面6bに一つあるいは複数個設けると共に、該係
合孔7と連通して上端6aに切れ込む導入スリット8…
を一つあるいは複数個を設け、該導入スリット8の幅が
上記保持部材1の挿入部4幅よりも幅広状で上記係合孔
7幅よりも幅狭状としているものである。勿論、上記ス
リット8幅は保持部材1の脚部2a幅よりも幅狭状であ
ることはいうまでもない。尚、シート10の幅、厚み、
長さ等は図示例に何等限定はされず任意である。
れ、押え部材9と共に一枚の間仕切りドア用シート10
を個別に固定、あるいは複数枚のシート10…を並設状
にまとめて固定することにより、上記シート10と共に
間仕切りドアBを構成しており、上記した保持部材1の
立上がり脚部2aの脚部幅よりも幅広状とした係合孔7
…を平面6bに一つあるいは複数個設けると共に、該係
合孔7と連通して上端6aに切れ込む導入スリット8…
を一つあるいは複数個を設け、該導入スリット8の幅が
上記保持部材1の挿入部4幅よりも幅広状で上記係合孔
7幅よりも幅狭状としているものである。勿論、上記ス
リット8幅は保持部材1の脚部2a幅よりも幅狭状であ
ることはいうまでもない。尚、シート10の幅、厚み、
長さ等は図示例に何等限定はされず任意である。
【0021】また、本実施例では一つの支持部材6に対
して三つの係合孔7…及び導入スリット8…を設けたも
のを示すが、他に一つの支持部材6に対してそれ以上の
係合孔7…及び導入スリット8…を設けてもよく、ま
た、一つの支持部材6に一つの係合孔7及び導入スリッ
ト8を設けてもよく穿設数は適宜変更可能である。
して三つの係合孔7…及び導入スリット8…を設けたも
のを示すが、他に一つの支持部材6に対してそれ以上の
係合孔7…及び導入スリット8…を設けてもよく、ま
た、一つの支持部材6に一つの係合孔7及び導入スリッ
ト8を設けてもよく穿設数は適宜変更可能である。
【0022】導入スリット8は、上記横断面略I字状の
挿入部4の幅よりもわずかに幅広状に形成され、係合孔
7と連通していればよく、係合孔7の中心位置7aから
上端6aに向けて直交状に刻設してもよいが、図に示す
ように各係合孔7…の中心位置7a…から左方向に偏移
せしめるもの(図面上)としてもよく、また偏移せしめ
る方向は右方向であってもよく任意であり、またその偏
移程度も自由であり適宜変更可能である。
挿入部4の幅よりもわずかに幅広状に形成され、係合孔
7と連通していればよく、係合孔7の中心位置7aから
上端6aに向けて直交状に刻設してもよいが、図に示す
ように各係合孔7…の中心位置7a…から左方向に偏移
せしめるもの(図面上)としてもよく、また偏移せしめ
る方向は右方向であってもよく任意であり、またその偏
移程度も自由であり適宜変更可能である。
【0023】上記構成とすることによって保持部材1と
支持部材6との係合状態を解除しようとした場合、一層
導入スリット8…と横断面略I字状の挿入部4…との位
置が合いづらいこととなるため、何等かの要因で不意に
シート10…が持ち上がったとしても吊り下げ保持状態
が解除されるということはより一層少ないこととなる。
また、図4に示すように平面右側に設けた横断面略半月
状の挿入部4と、平面左側に偏移させた導入スリット8
との組み合わせとすれば更に外れにくくなる。
支持部材6との係合状態を解除しようとした場合、一層
導入スリット8…と横断面略I字状の挿入部4…との位
置が合いづらいこととなるため、何等かの要因で不意に
シート10…が持ち上がったとしても吊り下げ保持状態
が解除されるということはより一層少ないこととなる。
また、図4に示すように平面右側に設けた横断面略半月
状の挿入部4と、平面左側に偏移させた導入スリット8
との組み合わせとすれば更に外れにくくなる。
【0024】従って、保持部材1…の立上がり脚部2a
…に設けた挿入部4…に支持部材6…の導入スリット8
…をあてがい押し込み、上記挿入部4…が係合孔7…に
位置した段階で、該係合孔7…は上記脚部2a…を下方
に向けて移動し、水平部3…にて吊り下げ保持される。
そして、何等かの要因でシート10…が上方に持ち上げ
られて係合孔7…が脚部2a…を上方に移動したとして
も、脚部2a…の上端2a′…は出入り口の上方位置に
取り付けられている固定部材5に固定されて上方閉塞状
であり、上記係合孔7…は支持部材6…の導入スリット
8…と保持部材1…の挿入部4…とが一致しない限り保
持部材1…から外れることはないため、故意に外そうと
しない限り間仕切りドアBの吊り下げ状態は保持されて
いる。
…に設けた挿入部4…に支持部材6…の導入スリット8
…をあてがい押し込み、上記挿入部4…が係合孔7…に
位置した段階で、該係合孔7…は上記脚部2a…を下方
に向けて移動し、水平部3…にて吊り下げ保持される。
そして、何等かの要因でシート10…が上方に持ち上げ
られて係合孔7…が脚部2a…を上方に移動したとして
も、脚部2a…の上端2a′…は出入り口の上方位置に
取り付けられている固定部材5に固定されて上方閉塞状
であり、上記係合孔7…は支持部材6…の導入スリット
8…と保持部材1…の挿入部4…とが一致しない限り保
持部材1…から外れることはないため、故意に外そうと
しない限り間仕切りドアBの吊り下げ状態は保持されて
いる。
【0025】
【考案の効果】本考案は、上記せる構成を有するため、
保持部材の立上がり脚部に設けた挿入部に支持部材の導
入スリットをあてがい押し込み、上記挿入部が係合孔に
位置した段階で、該係合孔は上記脚部を下方に向けて移
動し、水平部分にて吊り下げ保持される。そして、何等
かの要因でシートが上方に持ち上げられて係合孔が脚部
を上方に移動したとしても、出入り口の上方位置に取り
付けられている固定部材あるいは壁面等によって脚部の
上方は閉塞状であり、上記係合孔は支持部材の導入スリ
ットと保持部材の挿入部とが一致しない限り保持部材か
ら外れることはなく、その位置合わせは故意に行われな
い限り困難である。従って、間仕切りドアの吊り下げ保
持状態が不意に解除される虞れがなくなり、従来技術の
有していた不具合を、別途補充部材を介することなく簡
単かつ確実に解消できる。その結果、間仕切りドアの保
持解除(落下)の心配なく安心して通過することができ
スムーズに作業が続行できることとなる。
保持部材の立上がり脚部に設けた挿入部に支持部材の導
入スリットをあてがい押し込み、上記挿入部が係合孔に
位置した段階で、該係合孔は上記脚部を下方に向けて移
動し、水平部分にて吊り下げ保持される。そして、何等
かの要因でシートが上方に持ち上げられて係合孔が脚部
を上方に移動したとしても、出入り口の上方位置に取り
付けられている固定部材あるいは壁面等によって脚部の
上方は閉塞状であり、上記係合孔は支持部材の導入スリ
ットと保持部材の挿入部とが一致しない限り保持部材か
ら外れることはなく、その位置合わせは故意に行われな
い限り困難である。従って、間仕切りドアの吊り下げ保
持状態が不意に解除される虞れがなくなり、従来技術の
有していた不具合を、別途補充部材を介することなく簡
単かつ確実に解消できる。その結果、間仕切りドアの保
持解除(落下)の心配なく安心して通過することができ
スムーズに作業が続行できることとなる。
【0026】また、上記導入スリットの刻設位置を係合
孔の中心位置から左右いずれかに偏移せしめるものとす
れば、支持部材と保持部材との係合状態を解除しようと
した場合、一層導入スリットと保持部材の挿入部との位
置が合いづらくなるため吊り下げ保持状態が不意の要因
で簡単に解除されてしまうことはなくより一層効果的で
ある。
孔の中心位置から左右いずれかに偏移せしめるものとす
れば、支持部材と保持部材との係合状態を解除しようと
した場合、一層導入スリットと保持部材の挿入部との位
置が合いづらくなるため吊り下げ保持状態が不意の要因
で簡単に解除されてしまうことはなくより一層効果的で
ある。
【図1】 本考案吊り下げ装置の一実施例を示す使用状
態図
態図
【図2】 吊り下げ状態を拡大して示す部分正面図
【図3】 図2のx−x線断面図
【図4】 請求項3記載の吊り下げ装置を示す正面図
【図5】 図4のy−y線断面図
【図6】 他の実施例を示す部分正面図
【図7】 従来例を示す斜視図
A:間仕切りドア吊下げ装置 1:保持部材 1′:吊り金具 2:立上がり脚部 2a:前方脚部 2b:後方脚部 2a′,2b′:上端 4:挿入部 5:固定部材 6:支持部材 6a:支持部材上端 7:係合孔 7a:中心 8:導入スリット 10:間仕切りドア用シート B:間仕切りドア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 能願 昌一 神奈川県大和市南林間6−19−5 (72)考案者 佐藤 幸栄 静岡県藤枝市新南新屋13−20 (72)考案者 小林 克行 神奈川県横浜市中区北方町1−35
Claims (3)
- 【請求項1】間仕切りドア用シートの上端を支持する支
持部材と、間仕切りドアを設定する出入り口の上方位置
に取り付けられ、上記支持部材を保持して吊り下げる保
持部材とで構成される間仕切りドア吊下げ装置におい
て、上記保持部材は立上り脚部の任意箇所をその脚部幅
よりも幅狭状に形成して挿入部が形成されていると共
に、全ての立上がり脚部は固定部材あるいは壁面によっ
て上方が閉塞され、一方支持部材は上記保持部材の立上
がり脚部の脚部幅よりも幅広状とした係合孔を設けると
共に、該係合孔と連通して上端に切れ込む導入スリット
を設け、該導入スリットの幅が上記保持部材の挿入部幅
よりも幅広状で上記係合孔幅よりも幅狭状としたことを
特徴とする間仕切りドア吊下げ装置。 - 【請求項2】立上がり脚部に設けられた挿入部が、脚部
の側面所望対向箇所を両側から凹設して横断面略I字形
状に構成されていることを特徴とする請求項1記載の間
仕切りドア吊下げ装置。 - 【請求項3】導入スリットの位置が係合孔の中心位置か
ら左右いずれかに偏移していることを特徴とする請求項
1又は2記載の間仕切りドア吊下げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4692692U JPH0729913Y2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 間仕切りドア吊下げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4692692U JPH0729913Y2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 間仕切りドア吊下げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067585U JPH067585U (ja) | 1994-02-01 |
| JPH0729913Y2 true JPH0729913Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=12760942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4692692U Expired - Lifetime JPH0729913Y2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 間仕切りドア吊下げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729913Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014047541A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd | 津波避難タワーおよび簡易壁の設置方法 |
-
1992
- 1992-07-06 JP JP4692692U patent/JPH0729913Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH067585U (ja) | 1994-02-01 |
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