JPH0729929Y2 - コンパクト - Google Patents

コンパクト

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JPH0729929Y2
JPH0729929Y2 JP1989135187U JP13518789U JPH0729929Y2 JP H0729929 Y2 JPH0729929 Y2 JP H0729929Y2 JP 1989135187 U JP1989135187 U JP 1989135187U JP 13518789 U JP13518789 U JP 13518789U JP H0729929 Y2 JPH0729929 Y2 JP H0729929Y2
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JP
Japan
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box
shaped
shaped dish
elongated columnar
engaged
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JP1989135187U
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JPH0372809U (ja
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昇 松本
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Key Trading Co Ltd
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Key Trading Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、蓋体と、化粧料を収容した箱状皿体と、化
粧用のパフ等を収容する箱状容器とがそれぞれ別体から
なり、それらを適宜に着脱自在に組合わせて構成される
コンパクトに関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、コンパクトは、容器本体と蓋体とからなるコン
パクト本体内に、化粧料が充填された中皿を収容して構
成されている。このようなコンパクトとして、第3図に
示すようなものがある。すなわち、図において、1は容
器本体であり、4は上記容器本体1を蓋する蓋体で、上
記両体1,4は回動自在にヒンジ連結されている。3は化
粧料が充填された中皿で、3個の中皿3が上記容器本体
1の凹部(図では見えない)内に、底面に塗布された粘
着剤を利用し着脱自在に取り付けられている。2は化粧
筆等を収容するための大形凹部である。このものでは、
各中皿3に充填された化粧料の色の組み合わせを種々に
変えることができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のようなコンパクトでは、蓋体4と
容器本体1が取り外しできないようにヒンジ連結されて
いるため、蓋体4あるいは容器本体1の表面塗膜の一部
分がはがれたり、一部分が破損してもその部分だけを取
り換えることができない。したがつて、一部が破損して
もコンパクトの全体を取り換えなければならないため不
経済である。また、あるコンパクトに代えて、蓋体のデ
ザインの異なる他のコンパクトを携帯しようとすると、
あるコンパクトの容器本体1から中皿3を取り外し、デ
ザインの異なる他のコンパクトの容器本体1に中皿3を
取り付けることが行われる。しかし、このようにするこ
とは煩雑であるとともに中皿3の粘着剤を利用しての着
脱に時間がかかるという問題を有している。
この考案は、このような事情に鑑みなされたもので、蓋
体と化粧料が収容された箱状皿体と化粧用パフ等を収容
する箱状容器と細長柱状連結体がそれぞれ簡単に着脱で
きてその交換が容易で、しかも、化粧料の色の組み合わ
せを種々に変えることのできるコンパクトの提供をその
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この考案のコンパクトは、細
長柱状連結体の背面の長手方向中央部に切り欠き部が設
けられているとともに正面に長手方向に沿つて蟻溝が、
その一端が上記細長柱状連結体の一端に開放された状態
で設けられ、上記切り欠き部の左右両側面に係合部が形
成されているとともに、蓋体の後端中央部に突設された
ヒンジ部に、上記係合部に回動自在に係合する被係合部
が形成されて上記切り欠き部の係合部にヒンジ部の被係
合部が着脱自在に取り付けられ、上記蓋体で蓋される化
粧皿が左右一対の化粧料充填用の箱状皿体に分割され、
上記細長柱状連結体の蟻溝に、各箱状皿体の背面の蟻部
が摺動自在に嵌合されて上記細長柱状連結体に上記各箱
状皿体が着脱自在に取り付けられ、上記各箱状皿体の左
右両側面に形成されたスライド溝に、箱状容器の左右両
内側壁に形成されたスライド突条がスライド自在に係合
されて上記各箱状皿体の底面に上記箱状容器が着脱自在
に取り付けられ、上記各箱状皿体の前面の左右両側の角
部に左右一対の溝状切り欠き部が形成され、上記細長柱
状連結体に両箱状皿体が取り付けられた状態で隣り合う
両溝状切り欠き部に蓋体の前端中央部から垂設された嵌
合突起が着脱自在に係合しうるように構成されていると
いう構成をとる。
〔作用〕
すなわち、この考案のコンパクトは、細長柱状連結体の
切り欠き部に蓋体のヒンジ部が着脱自在に係合され、細
長柱状連結体に箱状皿体が着脱自在に取り付けられ、箱
状皿体に箱状容器が着脱自在に取り付けられている。し
たがつて、コンパクトの一部分を破損しても、細長柱状
連結体と蓋体と箱状皿体と箱状容器のそれぞれの部分ご
とに簡単に取り外すことができるため、コンパクトの破
損した部分だけを取り外して新しいものと交換すること
ができ経済的である。また、化粧皿が左右一対の箱状皿
体に分割されているため、各箱状皿体に色の異なつた化
粧料を充填等することにより、その時の気分によつて化
粧料の色の組み合わせ等を変えて楽しむことができ、個
人の好みに合わせた独自のコンパクトを作ることができ
る。しかも、各箱状皿体の前面の左右両側の角部に左右
一対の溝状切り欠き部が形成され、上記細長柱状連結体
に両箱状皿体が取り付けられた状態で隣り合う溝状切り
欠き部に蓋体の前端中央部から垂設された嵌合突起が着
脱自在に係合しうるよう構成されているため、上記蓋体
の嵌合突起で両箱状皿体の前端側を支受することができ
る。したがつて、上記細長柱状連結体の蟻溝と各箱状皿
体の蟻部とに作用する力(各箱状皿体の自重に起因する
力)を軽減することができ、簡単な構造でもつて、コン
パクト自体の強度アップを図ることができる。さらに、
閉蓋状態においても、両箱状皿体のうち細長柱状連結体
の一端側に配設された箱状皿体を細長柱状連結体の一端
側に摺動移動させることにより、細長柱状連結体から取
り外すことができるようになる。このため、箱状皿体の
交換が非常に簡単になり、使い勝手が非常に良くなる。
そのうえ、細長柱状連結体の背面の長手方向中央部に設
けた切り欠き部の左右両側面に係合部が形成されている
とともに、蓋体の後端中央部に突設されたヒンジ部に、
上記係合部に回動自在に係合する被係合部が形成されて
上記切り欠き部の係合部にヒンジ部の被係合部が着脱自
在に取り付けられているため、一方の手指で箱状皿体を
持ちながら、他方の手指で蓋体を持って少し引つ張るだ
けで、簡単に蓋体を取り外すことができる。また、この
ような効果を奏しながらも、その構造が簡単であるう
え、部品点数が少なく、在庫管理等の管理面が簡素化さ
れる。
〔実施例〕
第1図および第2図は、この考案の一実施例を示してい
る。すなわち、これらの図において、11は化粧料15を内
部に収容した左右一対の箱状皿体で、それぞれその背面
に蟻部16が設けられている。上記蟻部16の中央にはそれ
ぞれ位置決め用の突起16aが形成されている。21は上記
箱状皿体11の前面の左右両側の両角部に設けられた溝状
切り欠き部であり、左右一対で蓋体14の嵌合突起22と係
合する係合凹部を形成する。17は上記箱状皿体11の長手
方向に沿う両側面に形成されたスライド溝である。13は
化粧用の筆等を収容する箱状容器で、その左右内側壁上
端に上記スライド溝17にスライド係合するスライド突条
18が形成されている。12は細長柱状連結体で、背面の長
手方向中央部に、蓋体14のヒンジ部20を収容する切り欠
き部19が設けられ、正面に長手方向に沿つて箱状皿体11
の蟻部16と係合する蟻溝12aが設けられている。14は上
記箱状皿体11を蓋する蓋体で、裏面の後端中央部にヒン
ジ部20が設けられ、裏面の前端中央部に嵌合突起22が設
けられ、裏面中央に鏡10が貼着されている。上記ヒンジ
部20は、その左右両端面の突起20aを細長柱状連結体12
の切り欠き部19の左右両端面の凹部(隠れて見えない)
に嵌合してヒンジ構造を構成している。
この構成において、コンパクトの組立ては、第2図の状
態から、まず、各箱状皿体11のスライド溝17に箱状容器
13のスライド突条18を係合させることにより、各箱状皿
体11にそれぞれ箱状容器13を着脱自在に取り付ける。つ
ぎに、箱状容器13が取り付けられた箱状皿体11の蟻部16
を矢印のように細長柱状連結体12の蟻溝12aに嵌合させ
ることにより、箱状皿体11を細長柱状連結体12に着脱自
在に取り付ける。この嵌合によつて蟻部16の突起16aが
蟻溝12aに形成された突起(図では見えない)と自動的
に係合し、箱状皿体11の適正位置の位置決めと抜け止め
がなされる。ついで、上記細長柱状連結体12の切り欠き
部19に上記蓋体14のヒンジ部20を遊嵌させる。これによ
り、蓋体14が細長柱状連結体12に着脱自在に連結され
る。このようにして第1図に示すコンパクトが組立てら
れる。また、コンパクトの分解は、上記とは逆の順でそ
れぞれの部分を取り外すことにより、簡単に行うことが
できる。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案のコンパクトによれば、コンパ
クトの一部分を破損しても、細長柱状連結体と蓋体と箱
状皿体と箱状容器のそれぞれの部分ごとに簡単に取り外
すことができるため、コンパクトの破損した部分だけを
取り外して新しいものと交換することができ、経済的で
ある。また、化粧皿が左右一対の箱状皿体に分割されて
いるため、各箱状皿体に色の異なつた化粧料を充填等す
ることにより、その時の気分によつて化粧料の色の組み
合わせ等を変えて楽しむことができ、個人の好みに合わ
せた独自のコンパクトを作ることができる。しかも、各
箱状皿体の前面の左右両側の角部に左右一対の溝状切り
欠き部が形成され、上記細長柱状連結体に両箱状皿体が
取り付けられた状態で隣り合う溝状切り欠き部に蓋体の
前端中央部から垂設された嵌合突起が着脱自在に係合し
うるよう構成されているため、上記蓋体の嵌合突起で両
箱状皿体の前端側を支受することができる。したがつ
て、上記細長柱状連結体の蟻溝と各箱状皿体の蟻部とに
作用する力(各箱状皿体の自重に起因する力)を軽減す
ることができ、簡単な構造でもつて、コンパクト自体の
強度アップを図ることができる。さらに、閉蓋状態にお
いても、両箱状皿体のうち細長柱状連結体の一端側に配
設された箱状皿体を細長柱状連結体の一端側に摺動移動
させることにより、細長柱状連結体から取り外すことが
できるようになる。このため、箱状皿体の交換が非常に
簡単になり、使い勝手が非常に良くなる。そのうえ、細
長柱状連結体の背面の長手方向中央部に設けた切り欠き
部の左右両側面に係合部が形成されているとともに、蓋
体の後端中央部に突設されたヒンジ部に、上記係合部に
回動自在に係合する被係合部が形成されて上記切り欠き
部の係合部にヒンジ部の被係合部が着脱自在に取り付け
られているため、一方の手指で箱状皿体を持ちながら、
他方の手指で蓋体を持って少し引つ張るだけで、簡単に
蓋体を取り外すことができる。また、このような効果を
奏しながらも、その構造が簡単であるうえ、部品点数が
少なく、在庫管理等の管理面が簡素化される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の斜視図、第2図は上記実
施例の分解斜視図、第3図は従来例の斜視図である。 11…箱状皿体、12…細長柱状連結体、12a…蟻溝、13…
箱状容器、14…蓋体、16…蟻部、17…スライド溝、18…
スライド突条、19…切り欠き部、20…ヒンジ部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】細長柱状連結体12の背面の長手方向中央部
    に切り欠き部19が設けられているとともに正面に長手方
    向に沿つて蟻溝12aが、その一端が上記細長柱状連結体1
    2の一端に開放された状態で設けられ、上記切り欠き部1
    9の左右両側面に係合部が形成されているとともに、蓋
    体14の後端中央部に突設されたヒンジ部20に、上記係合
    部に回動自在に係合する被係合部20aが形成されて上記
    切り欠き部19の係合部にヒンジ部20の被係合部20aが着
    脱自在に取り付けられ、上記蓋体14で蓋される化粧皿が
    左右一対の化粧料充填用の箱状皿体11に分割され、上記
    細長柱状連結体12の蟻溝12aに、各箱状皿体11の背面の
    蟻部16が摺動自在に嵌合されて上記細長柱状連結体12に
    上記各箱状皿体11が着脱自在に取り付けられ、上記各箱
    状皿体11の左右両側面に形成されたスライド溝17に、箱
    状容器13の左右両内側壁に形成されたスライド突条18が
    スライド自在に係合されて上記各箱状皿体11の底面に上
    記箱状容器13が着脱自在に取り付けられ、上記各箱状皿
    体11の前面の左右両側の角部に左右一対の溝状切り欠き
    部21が形成され、上記細長柱状連結体12に両箱状皿体11
    が取り付けられた状態で隣り合う両溝状切り欠き部21に
    蓋体14の前端中央部から垂設された嵌合突起22が着脱自
    在に係合しうるように構成されていることを特徴とする
    コンパクト。
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JPH0372809U JPH0372809U (ja) 1991-07-23
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS59155012U (ja) * 1983-04-04 1984-10-18 釜屋化学工業株式会社 補助容器付きコンパクト容器
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JPS6318975Y2 (ja) * 1984-10-02 1988-05-27

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