JPH0730001Y2 - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPH0730001Y2 JPH0730001Y2 JP1989147723U JP14772389U JPH0730001Y2 JP H0730001 Y2 JPH0730001 Y2 JP H0730001Y2 JP 1989147723 U JP1989147723 U JP 1989147723U JP 14772389 U JP14772389 U JP 14772389U JP H0730001 Y2 JPH0730001 Y2 JP H0730001Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- casing
- angle
- main body
- force
- Prior art date
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、医療用,工業用等として用いられる内視鏡に
関し、特にその挿入部の先端部分をアングル操作するた
めのアングル操作機構を取り付けるための取付基板を固
定するための機構に関するものである。
関し、特にその挿入部の先端部分をアングル操作するた
めのアングル操作機構を取り付けるための取付基板を固
定するための機構に関するものである。
[従来の技術] 内視鏡は、周知の如く、本体操作部に体腔等の内部に挿
入される挿入部を連設してなるもので、この挿入部は、
その本体操作部への連設側から大半の部分が挿入経路に
沿って円滑に曲がるようにした軟性部で、該軟性部の先
端にはアングル部及び先端硬質部が順次連設されてお
り、該アングル部を湾曲させることによって、照明窓,
観察窓,処置具導出口等を設けた先端硬質部を所望の方
向に向けることができるように構成されている。
入される挿入部を連設してなるもので、この挿入部は、
その本体操作部への連設側から大半の部分が挿入経路に
沿って円滑に曲がるようにした軟性部で、該軟性部の先
端にはアングル部及び先端硬質部が順次連設されてお
り、該アングル部を湾曲させることによって、照明窓,
観察窓,処置具導出口等を設けた先端硬質部を所望の方
向に向けることができるように構成されている。
ここで、アングル部を湾曲させる、所謂アングル操作を
行うために、アングル操作ワイヤが設けられており、該
アングル操作ワイヤは、本体操作部にまで延在されて、
本体操作部に設けたアングルノブにより回動せしめられ
るプーリに巻回されている。従って、本体操作部を把持
して内視鏡の操作を行う際に、アングルノブを回動操作
することによって、アングル部のアングル操作を行うこ
とができる構成となっている。
行うために、アングル操作ワイヤが設けられており、該
アングル操作ワイヤは、本体操作部にまで延在されて、
本体操作部に設けたアングルノブにより回動せしめられ
るプーリに巻回されている。従って、本体操作部を把持
して内視鏡の操作を行う際に、アングルノブを回動操作
することによって、アングル部のアングル操作を行うこ
とができる構成となっている。
前述したアングル操作を可能ならしめるために、本体操
作部内には取付基板を内装し、該取付基板にアングル操
作機構を構成するプーリやアングル操作ワイヤのガイド
等を装着する構造となっている。ここで、アングル操作
ワイヤにはかなり大きな引っ張りや曲げ力等が作用する
ために、取付基板は安定した状態に固定されていなけれ
ばならない。従って、この取付基板は、通常、本体操作
部のケーシングに連結して固定するようになっている
が、近年、内視鏡の軽量化,製造コストの低減等を図る
ために、本体操作部のケーシングをプラスチックで形成
するようにしたものが用いられるようになってきてお
り、このために該ケーシングに直接取付基板を固定する
ことはできない。
作部内には取付基板を内装し、該取付基板にアングル操
作機構を構成するプーリやアングル操作ワイヤのガイド
等を装着する構造となっている。ここで、アングル操作
ワイヤにはかなり大きな引っ張りや曲げ力等が作用する
ために、取付基板は安定した状態に固定されていなけれ
ばならない。従って、この取付基板は、通常、本体操作
部のケーシングに連結して固定するようになっている
が、近年、内視鏡の軽量化,製造コストの低減等を図る
ために、本体操作部のケーシングをプラスチックで形成
するようにしたものが用いられるようになってきてお
り、このために該ケーシングに直接取付基板を固定する
ことはできない。
そこで、一対の金属板を用い、これら金属によってケー
シングを挟むように装着し、ねじ等で両者を連結固定す
るようになし、これら両金属板のうち、ケーシングにお
ける内側の金属板に連結部を延在させて、該連結部に取
付基板を連結するようにしたものが従来から知られてい
る。
シングを挟むように装着し、ねじ等で両者を連結固定す
るようになし、これら両金属板のうち、ケーシングにお
ける内側の金属板に連結部を延在させて、該連結部に取
付基板を連結するようにしたものが従来から知られてい
る。
[考案が解決しようとする課題] ところで、アングル操作時には、アングル操作ワイヤが
引っ張られることから、取付基板には必ず引っ張り力が
作用し、しかもこの引っ張り力に加えて曲げや力が振り
力等も作用する。そこで、前述したように、ケーシング
の内側の金属板から連結部を延在させるようにした場合
には、取付基板に作用する引っ張り力,曲げ力,捩り力
等により、内側の金属板がケーシングから離間させる方
向の力を受けることになる。この力等は内側の金属板と
外側の金属板とを連結しているねじを介して外側の金属
板に伝達されて、この外側の金属板がケーシングに圧接
することにより受承されていることになる。従って、ね
じに非常に大きな力が作用することになって、該ねじを
変形,損傷させる等の不都合がある。
引っ張られることから、取付基板には必ず引っ張り力が
作用し、しかもこの引っ張り力に加えて曲げや力が振り
力等も作用する。そこで、前述したように、ケーシング
の内側の金属板から連結部を延在させるようにした場合
には、取付基板に作用する引っ張り力,曲げ力,捩り力
等により、内側の金属板がケーシングから離間させる方
向の力を受けることになる。この力等は内側の金属板と
外側の金属板とを連結しているねじを介して外側の金属
板に伝達されて、この外側の金属板がケーシングに圧接
することにより受承されていることになる。従って、ね
じに非常に大きな力が作用することになって、該ねじを
変形,損傷させる等の不都合がある。
本考案は叙上の点に鑑みてなされたものであって、その
目的とするところは、アングル操作機構が装着される取
付基板に大きな力が作用しても、ケーシングを挟持する
一対の金属板を連結するねじに過大な力が作用すること
がない構造の内視鏡を提供することにある。
目的とするところは、アングル操作機構が装着される取
付基板に大きな力が作用しても、ケーシングを挟持する
一対の金属板を連結するねじに過大な力が作用すること
がない構造の内視鏡を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前述した目的を達成するために、本考案は、本体操作部
に内蔵されるアングル操作機構の取付基板を固定するた
めに、前記本体操作部のケーシングに透孔を設け、該透
孔を挟んだケーシング内外面にそれぞれ内側,外側の金
属板を当接させて設けて、これら両金属板のうち、外側
金属板に前記透孔を介してケーシング内に延在する連結
板部を設けて、該連結板部を前記取付基板と連結し、さ
らに前記本体操作部には、前記外側金属板を覆うように
接続部材を配設して、該接続部材と前記内側金属板との
間に前記ケーシング及び前記外側金属板を挟み込んだ状
態で、ねじ止めする構成としたことをその特徴とするも
のでる。
に内蔵されるアングル操作機構の取付基板を固定するた
めに、前記本体操作部のケーシングに透孔を設け、該透
孔を挟んだケーシング内外面にそれぞれ内側,外側の金
属板を当接させて設けて、これら両金属板のうち、外側
金属板に前記透孔を介してケーシング内に延在する連結
板部を設けて、該連結板部を前記取付基板と連結し、さ
らに前記本体操作部には、前記外側金属板を覆うように
接続部材を配設して、該接続部材と前記内側金属板との
間に前記ケーシング及び前記外側金属板を挟み込んだ状
態で、ねじ止めする構成としたことをその特徴とするも
のでる。
[作用] このような構成を採用することによって、アングル操作
機構を作動させて、該アングル操作機構が装着されてい
る取付基板に大きな力が作用するが、この力はケーシン
グを挟持する外側の金属板に伝達されることになる。こ
こで、取付基板からの力が直接作用する外側金属板の表
裏両面はケーシング及び本体操作部への接続部材間に挟
み込まれ、しかもケーシングの内側には内側金属板が設
けられ、ねじにより外側金属板は両側から圧接された状
態に保持されることから、この外側金属板に対して、引
っ張り,曲げ,捩り等どの方向の力が作用しても、ねじ
に対してこの力が伝達することがなくなり、ねじに過大
な力が作用して、それを変形させたり、損傷させる等の
不都合を生じるおそれはない。
機構を作動させて、該アングル操作機構が装着されてい
る取付基板に大きな力が作用するが、この力はケーシン
グを挟持する外側の金属板に伝達されることになる。こ
こで、取付基板からの力が直接作用する外側金属板の表
裏両面はケーシング及び本体操作部への接続部材間に挟
み込まれ、しかもケーシングの内側には内側金属板が設
けられ、ねじにより外側金属板は両側から圧接された状
態に保持されることから、この外側金属板に対して、引
っ張り,曲げ,捩り等どの方向の力が作用しても、ねじ
に対してこの力が伝達することがなくなり、ねじに過大
な力が作用して、それを変形させたり、損傷させる等の
不都合を生じるおそれはない。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
まず、第1図乃至第3図は本考案の第1の実施例を示
し、まず第1図に内視鏡の全体構成を示す。同図から明
らかなように、内視鏡は、本体操作部1と該本体操作部
1に連設されて、体腔等の内部に挿入される挿入部2及
びライトガイドが挿通されるLG軟性部3とから大略構成
される。
し、まず第1図に内視鏡の全体構成を示す。同図から明
らかなように、内視鏡は、本体操作部1と該本体操作部
1に連設されて、体腔等の内部に挿入される挿入部2及
びライトガイドが挿通されるLG軟性部3とから大略構成
される。
挿入部2は、その本体操作部1への連設部から大半の部
分は挿入経路に沿って曲がるようになった軟性部2aで、
該軟性部2aにはアングル部2b及び先端硬質部2cが順次連
設されている。先端硬質部2cには照明窓,観察窓,処置
具導出部等が形成されており、この先端硬質部2cを所望
の方向に向けるために、アングル部2bは仮想線で示した
ように、任意の方向に湾曲せしめられるようになってい
る。
分は挿入経路に沿って曲がるようになった軟性部2aで、
該軟性部2aにはアングル部2b及び先端硬質部2cが順次連
設されている。先端硬質部2cには照明窓,観察窓,処置
具導出部等が形成されており、この先端硬質部2cを所望
の方向に向けるために、アングル部2bは仮想線で示した
ように、任意の方向に湾曲せしめられるようになってい
る。
このアングル操作を行うために、アングル操作ワイヤ
(第2図及び第3図参照)が設けられており、該アング
ル操作ワイヤ4の先端部はアングル部2bを構成するアン
グルリング(図示せず)のうちの最も先端に位置するリ
ングまたは先端硬質部2cに止着されている。ここで、ア
ングル部2bを上下方向にのみ湾曲させるように構成され
ている場合には、上下一対のアングル操作ワイヤが設け
られるが、上下のみならず左右方向にも湾曲させるよう
にしたものにあっては、上下及び左右に各一対のアング
ル操作ワイヤが設けられる。そして、これらアングル操
作ワイヤ4の他端は本体操作部1内に延在せしめられ、
第2図及び第3図に示したように、ガイド5を介してそ
れぞれ上下の対のアングル操作ワイヤ4はプーリ6aに、
また左右の対のアングル操作ワイヤ4はプーリ6bに巻回
されている。従って、これらプーリ6a,6bを適宜回転さ
せることによって、アングル操作ワイヤ4を押し引きさ
せて、アングル部2bを所望の方向に湾曲させることがで
きるようになっている。
(第2図及び第3図参照)が設けられており、該アング
ル操作ワイヤ4の先端部はアングル部2bを構成するアン
グルリング(図示せず)のうちの最も先端に位置するリ
ングまたは先端硬質部2cに止着されている。ここで、ア
ングル部2bを上下方向にのみ湾曲させるように構成され
ている場合には、上下一対のアングル操作ワイヤが設け
られるが、上下のみならず左右方向にも湾曲させるよう
にしたものにあっては、上下及び左右に各一対のアング
ル操作ワイヤが設けられる。そして、これらアングル操
作ワイヤ4の他端は本体操作部1内に延在せしめられ、
第2図及び第3図に示したように、ガイド5を介してそ
れぞれ上下の対のアングル操作ワイヤ4はプーリ6aに、
また左右の対のアングル操作ワイヤ4はプーリ6bに巻回
されている。従って、これらプーリ6a,6bを適宜回転さ
せることによって、アングル操作ワイヤ4を押し引きさ
せて、アングル部2bを所望の方向に湾曲させることがで
きるようになっている。
プーリ6a,6bを回転させるために、このプーリ6a,6bに連
結した軸が本体操作部1の外部に導出されて、アングル
ノブ7が取り付けられている。従って、内視鏡の操作を
行う者が手指でこのアングルノブ7を操作することによ
って、プーリ6aまたは6bを回転させて、アングル操作ワ
イヤ4の押し引き動作が行われる。
結した軸が本体操作部1の外部に導出されて、アングル
ノブ7が取り付けられている。従って、内視鏡の操作を
行う者が手指でこのアングルノブ7を操作することによ
って、プーリ6aまたは6bを回転させて、アングル操作ワ
イヤ4の押し引き動作が行われる。
ここで、前述したプーリ6a,6b及びガイド5は取付基板1
0に装着されている。この取付基板10を固定するため
に、一対の金属板11,12が用いられる。これら両金属板1
1,12のうち、一方の金属板11はケーシング1aの内側に設
けた内側金属板であり、また金属板12はケーシング1aの
外側に配設された外側金属板である。そして、内側,外
側の金属板11,12は、本体操作部1の外郭体を構成する
プラスチック製のケーシング1aに接続される接続部材と
しての接眼部8を装着するための接眼部取付部8aの部分
に穿設した透孔13を挟むように取り付けられる。ここ
で、これらの取付構造としては、内側から金属板11,ケ
ーシング1a,金属板12及び接眼部取付部8aの順に配置さ
れ、これらにねじ14を挿通させて、金属板11に螺挿する
ようになされている。これによって、外側の金属板12
は、その表裏両面の全面がケーシング1a及び接眼部取付
部8aにより完全に覆われるようになる。そして、外側の
金属板12には、ケーシング1aにおいて、ライトガイドを
接眼部8側に導出させるための開口15を介してケーシン
グ1aの内部に導き入れられた連結部12aが延在されてお
り、該連結部12aに取付基板10がねじ16によって連結さ
れている。
0に装着されている。この取付基板10を固定するため
に、一対の金属板11,12が用いられる。これら両金属板1
1,12のうち、一方の金属板11はケーシング1aの内側に設
けた内側金属板であり、また金属板12はケーシング1aの
外側に配設された外側金属板である。そして、内側,外
側の金属板11,12は、本体操作部1の外郭体を構成する
プラスチック製のケーシング1aに接続される接続部材と
しての接眼部8を装着するための接眼部取付部8aの部分
に穿設した透孔13を挟むように取り付けられる。ここ
で、これらの取付構造としては、内側から金属板11,ケ
ーシング1a,金属板12及び接眼部取付部8aの順に配置さ
れ、これらにねじ14を挿通させて、金属板11に螺挿する
ようになされている。これによって、外側の金属板12
は、その表裏両面の全面がケーシング1a及び接眼部取付
部8aにより完全に覆われるようになる。そして、外側の
金属板12には、ケーシング1aにおいて、ライトガイドを
接眼部8側に導出させるための開口15を介してケーシン
グ1aの内部に導き入れられた連結部12aが延在されてお
り、該連結部12aに取付基板10がねじ16によって連結さ
れている。
本実施例は前述のように構成されるもので、本体操作部
1に設けたアングルノブ7を回動操作すると、該アング
ルノブ7に連結したプーリ6a,6bが適宜回転せしめられ
て、アングル操作ワイヤ4が押し引きされて、アングル
部2bが湾曲せしめられる。このときに、該アングル操作
ワイヤ4の引っ張り力が取付基板10に作用して、該取付
基板10は第2図及び第3図の矢印方向に引っ張られると
共に、曲げ力や捩り力等が作用する。そして、このよう
な取付基板10に作用する力は、該取付基板10に連結され
ている連結部12aを有する金属板12に作用することにな
る。ここで、該金属板12は、ケーシング1aと接眼部取付
部8aとに挟持されてねじ14により固定されているから、
アングル操作時に取付基板10から金属板12に伝達される
引っ張り,曲げ,捩り等の様々な方向の力は全てこれら
ケーシング1a及び接眼部取付部8aによる挟み込みによっ
て確実に受承される。従って、この金属板12を固定する
ためのねじ14に過大な力が作用して、変形したり、損傷
したりするおそれはない。次に、第4図乃至第7図は本
考案の第2の実施例を示し、同図において、前述した第
1の実施例と同一または均等な部材については同一の符
号を付してその説明を省略するものとする。
1に設けたアングルノブ7を回動操作すると、該アング
ルノブ7に連結したプーリ6a,6bが適宜回転せしめられ
て、アングル操作ワイヤ4が押し引きされて、アングル
部2bが湾曲せしめられる。このときに、該アングル操作
ワイヤ4の引っ張り力が取付基板10に作用して、該取付
基板10は第2図及び第3図の矢印方向に引っ張られると
共に、曲げ力や捩り力等が作用する。そして、このよう
な取付基板10に作用する力は、該取付基板10に連結され
ている連結部12aを有する金属板12に作用することにな
る。ここで、該金属板12は、ケーシング1aと接眼部取付
部8aとに挟持されてねじ14により固定されているから、
アングル操作時に取付基板10から金属板12に伝達される
引っ張り,曲げ,捩り等の様々な方向の力は全てこれら
ケーシング1a及び接眼部取付部8aによる挟み込みによっ
て確実に受承される。従って、この金属板12を固定する
ためのねじ14に過大な力が作用して、変形したり、損傷
したりするおそれはない。次に、第4図乃至第7図は本
考案の第2の実施例を示し、同図において、前述した第
1の実施例と同一または均等な部材については同一の符
号を付してその説明を省略するものとする。
然るに、本実施例においては、外側に設けた金属板20に
上下一対の連結部21a,21bを延在させて設け、該各連結
部21a,21bの先端部にそれぞれ突起22a,22bを設けるよう
にしたものが示されている。これら各突起22a,22bは、
その先端側から外向き、即ち上方の連結部21aにあって
は、上方に向けて、また下方の連結部21bにあっては下
方に向けて傾斜する傾斜部が形成されている。
上下一対の連結部21a,21bを延在させて設け、該各連結
部21a,21bの先端部にそれぞれ突起22a,22bを設けるよう
にしたものが示されている。これら各突起22a,22bは、
その先端側から外向き、即ち上方の連結部21aにあって
は、上方に向けて、また下方の連結部21bにあっては下
方に向けて傾斜する傾斜部が形成されている。
一方、この連結部21a,21bが連結される取付基板23に
は、第7図に示したように、その基端部における上下両
側に内側に向けて折り返すことによって係止部24a,24b
が形成されており、これら係止部24a,24b内に連結部21
a,21b挿入して、スナップアクション作用によってその
エッジ部に突起22a,22bを係合させて、取付基板23を金
属板20の連結部21a,21bと連結した状態に固定すること
ができるようになっている。
は、第7図に示したように、その基端部における上下両
側に内側に向けて折り返すことによって係止部24a,24b
が形成されており、これら係止部24a,24b内に連結部21
a,21b挿入して、スナップアクション作用によってその
エッジ部に突起22a,22bを係合させて、取付基板23を金
属板20の連結部21a,21bと連結した状態に固定すること
ができるようになっている。
このように構成することによっても、取付基板23に作用
するアングル操作機構の引っ張り力,曲げ力,捩り力等
は連結部21a,21bを介して金属板20に伝達されて、該金
属板20のケーシング1a及び接眼部取付部8aと当接する面
により受承され、ねじ14に過大な力が作用するのを防止
することができる。
するアングル操作機構の引っ張り力,曲げ力,捩り力等
は連結部21a,21bを介して金属板20に伝達されて、該金
属板20のケーシング1a及び接眼部取付部8aと当接する面
により受承され、ねじ14に過大な力が作用するのを防止
することができる。
しかも、金属板20をケーシング1aの内側に設けた金属板
11との間にねじ15を締着して、該金属板20に一体的に連
設した連結部21a,21bをケーシング1a内に突出させてお
き、この連結部21a,21bに取付基板23の係止部24a,24bを
係合させることによって、該取付基板23の金属板20との
連結を行うことができることになる。なお、取付基板23
は、これに連なる部材が、周知の如く、本体操作部と軟
性部との接続部において固定されているので、該取付基
板23は連結部21a,21bに係合した状態で安定し、ケーシ
ング1a内において取付基板23がみだりに移動する不都合
を生じることはない。
11との間にねじ15を締着して、該金属板20に一体的に連
設した連結部21a,21bをケーシング1a内に突出させてお
き、この連結部21a,21bに取付基板23の係止部24a,24bを
係合させることによって、該取付基板23の金属板20との
連結を行うことができることになる。なお、取付基板23
は、これに連なる部材が、周知の如く、本体操作部と軟
性部との接続部において固定されているので、該取付基
板23は連結部21a,21bに係合した状態で安定し、ケーシ
ング1a内において取付基板23がみだりに移動する不都合
を生じることはない。
そして、取付基板23を金属板20の連結部21a,21bに連結
するのに、ねじ等を用いず、該連結部21a,21bのスナッ
プアクション作用によって行うようにしているから、両
者間の着脱が極めて容易となる。しかも、連結部21a,21
bは外側に配設した金属板20側から延在させるようにし
ているから、連結部21a,21bの長さを長くすることがで
き、このために該連結部21a,21bにスナップアクション
作用を行わせるのに十分な弾性力を持たせることができ
る。
するのに、ねじ等を用いず、該連結部21a,21bのスナッ
プアクション作用によって行うようにしているから、両
者間の着脱が極めて容易となる。しかも、連結部21a,21
bは外側に配設した金属板20側から延在させるようにし
ているから、連結部21a,21bの長さを長くすることがで
き、このために該連結部21a,21bにスナップアクション
作用を行わせるのに十分な弾性力を持たせることができ
る。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案は、取付基板への連結板部
を有する外側金属板を、ケーシングと、本体操作部に接
続した接続部材との間に挟み込んで、この接続部材と内
側の金属板との間でねじ止めする構成としたので、取付
基板に作用するアングル操作機構の引っ張り力,曲げ
力,捩り力等様々な方向の力が外側金属板に伝達されて
も、外側金属板はケーシングと接続部材との間に挟持さ
れて、確実に固定されるために、この外側金属板を固定
するためのねじが変形したり、損傷したりするような力
が作用することがない等の効果を奏する。
を有する外側金属板を、ケーシングと、本体操作部に接
続した接続部材との間に挟み込んで、この接続部材と内
側の金属板との間でねじ止めする構成としたので、取付
基板に作用するアングル操作機構の引っ張り力,曲げ
力,捩り力等様々な方向の力が外側金属板に伝達されて
も、外側金属板はケーシングと接続部材との間に挟持さ
れて、確実に固定されるために、この外側金属板を固定
するためのねじが変形したり、損傷したりするような力
が作用することがない等の効果を奏する。
第1図乃至第3図は本考案の第1の実施例を示すもの
で、第1図は内視鏡の全体構成図、第2図は本体操作部
の一部を破断にして示す要部拡大図、第3図は第2図の
III−III断面図、第4図乃至第7図は本考案の第2の実
施例を示すもので、第4図は本体操作部の一部を破断し
て示す要部拡大図、第5図は第4図のV−V断面図、第
6図は金属板の外観図、第7図は第4図のVII−VII断面
図である。 1:本体操作部、2:軟性部、5:ガイド、6a,6b:プーリ、7:
アングルノブ、10,23:取付基板、11,21,20:金属板、12
a,21a,21b:連結部、14:ねじ、22a,22b:突起、23a,23b:
係止部。
で、第1図は内視鏡の全体構成図、第2図は本体操作部
の一部を破断にして示す要部拡大図、第3図は第2図の
III−III断面図、第4図乃至第7図は本考案の第2の実
施例を示すもので、第4図は本体操作部の一部を破断し
て示す要部拡大図、第5図は第4図のV−V断面図、第
6図は金属板の外観図、第7図は第4図のVII−VII断面
図である。 1:本体操作部、2:軟性部、5:ガイド、6a,6b:プーリ、7:
アングルノブ、10,23:取付基板、11,21,20:金属板、12
a,21a,21b:連結部、14:ねじ、22a,22b:突起、23a,23b:
係止部。
Claims (2)
- 【請求項1】本体操作部に内蔵されるアングル操作機構
の取付基板を固定するものにおいて、前記本体操作部の
ケーシングに透孔を設け、該透孔を挟んだケーシング内
外面にそれぞれ内側,外側の金属板を当接させて設け
て、これら両金属板のうち、外側金属板に前記透孔を介
してケーシング内に延在する連結板部を設けて、該連結
板部を前記取付基板と連結し、さらに前記本体操作部に
は、前記外側金属板を覆うように接続部材を配設して、
該接続部材と前記内側金属板との間に前記ケーシング及
び前記外側金属板を挟み込んだ状態で、ねじ止めする構
成としたことを特徴とする内視鏡。 - 【請求項2】前記外側の金属板の連結板部と前記取付基
板とをスナップアクション手段で連結する構成としたこ
とを特徴とする請求項1記載の内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989147723U JPH0730001Y2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989147723U JPH0730001Y2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0388501U JPH0388501U (ja) | 1991-09-10 |
| JPH0730001Y2 true JPH0730001Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31694227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989147723U Expired - Fee Related JPH0730001Y2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730001Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58154911U (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-17 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
| JPS5934238A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-24 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
| JPH0416644Y2 (ja) * | 1986-02-13 | 1992-04-14 |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP1989147723U patent/JPH0730001Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0388501U (ja) | 1991-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |