JPH07300140A - 隠蔽葉書用シートを収納した封筒 - Google Patents
隠蔽葉書用シートを収納した封筒Info
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- JPH07300140A JPH07300140A JP11378394A JP11378394A JPH07300140A JP H07300140 A JPH07300140 A JP H07300140A JP 11378394 A JP11378394 A JP 11378394A JP 11378394 A JP11378394 A JP 11378394A JP H07300140 A JPH07300140 A JP H07300140A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 使い勝手がよく、被覆状態での隠蔽情報の通
知が確実にでき、室外においても葉書記入面が損傷され
ない。 【構成】 隠蔽情報を記入する隠蔽情報記入部と差出人
情報記入部とを有する葉書片13に、折り用ミシン目1
2を介して、隠蔽情報記入部に折り重ねて被覆隠蔽する
隠蔽片14を連接して隠蔽葉書用シート9とし、隠蔽片
14の折り重ね面には、接着後に剥離可能な弱粘着剤1
5を塗布して剥離紙16で被覆し、剥離紙16の表出面
には説明文17を設ける一方、隠蔽片14の反重ね合わ
せ面には宛名情報18を印刷し、隠蔽葉書用シート9の
一端を、封筒上紙2と封筒下紙3の四周辺を糊4で綴じ
合わせ開封用ミシン目5,6を設けた封筒1内に、糊1
0で綴じ合わせるとともに切り用ミシン目11で切り取
り可能とし、封筒上紙2の表出面には、同封葉書に関す
る説明文7を印刷する。
知が確実にでき、室外においても葉書記入面が損傷され
ない。 【構成】 隠蔽情報を記入する隠蔽情報記入部と差出人
情報記入部とを有する葉書片13に、折り用ミシン目1
2を介して、隠蔽情報記入部に折り重ねて被覆隠蔽する
隠蔽片14を連接して隠蔽葉書用シート9とし、隠蔽片
14の折り重ね面には、接着後に剥離可能な弱粘着剤1
5を塗布して剥離紙16で被覆し、剥離紙16の表出面
には説明文17を設ける一方、隠蔽片14の反重ね合わ
せ面には宛名情報18を印刷し、隠蔽葉書用シート9の
一端を、封筒上紙2と封筒下紙3の四周辺を糊4で綴じ
合わせ開封用ミシン目5,6を設けた封筒1内に、糊1
0で綴じ合わせるとともに切り用ミシン目11で切り取
り可能とし、封筒上紙2の表出面には、同封葉書に関す
る説明文7を印刷する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、秘匿隠蔽すべき情報
(以下単に隠蔽情報という)を記入したうえ、この記入
した隠蔽情報を被覆隠蔽した状態で通知できる隠蔽葉書
として用いるためのシートを収納した封筒に関し、特
に、各種料金の振替を行う預貯金口座の口座番号等、他
人には知られたくない隠蔽情報を差出人が記入して郵送
できる隠蔽葉書として用いるためのシートを収納した封
筒に関する。
(以下単に隠蔽情報という)を記入したうえ、この記入
した隠蔽情報を被覆隠蔽した状態で通知できる隠蔽葉書
として用いるためのシートを収納した封筒に関し、特
に、各種料金の振替を行う預貯金口座の口座番号等、他
人には知られたくない隠蔽情報を差出人が記入して郵送
できる隠蔽葉書として用いるためのシートを収納した封
筒に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、差出人が記入した隠蔽情報を被覆
隠蔽した状態で通知できる隠蔽葉書は種々の構成のもの
が知られている。しかしながら、例えば、転居した際の
電気、ガス、水道等の使用開始時に、使用料の口座振替
を申し込む申込葉書として、この種の隠蔽葉書を利用す
るにあたり、使い勝手がよく、かつ、確実に隠蔽情報を
被覆隠蔽した状態で通知できる隠蔽葉書は知られていな
い。また、この種の用途にあっては、未入居状態の空き
家に申込葉書を置くことになるが、入居者が葉書を使用
するまでに長時間が経過すると、特に、玄関先や郵便受
け等の室外に置いた場合には、風雨に曝される等により
申込葉書の記入面が損傷されて、必要な情報を記入でき
ず、申込葉書を使用できないという事態を生じていた。
隠蔽した状態で通知できる隠蔽葉書は種々の構成のもの
が知られている。しかしながら、例えば、転居した際の
電気、ガス、水道等の使用開始時に、使用料の口座振替
を申し込む申込葉書として、この種の隠蔽葉書を利用す
るにあたり、使い勝手がよく、かつ、確実に隠蔽情報を
被覆隠蔽した状態で通知できる隠蔽葉書は知られていな
い。また、この種の用途にあっては、未入居状態の空き
家に申込葉書を置くことになるが、入居者が葉書を使用
するまでに長時間が経過すると、特に、玄関先や郵便受
け等の室外に置いた場合には、風雨に曝される等により
申込葉書の記入面が損傷されて、必要な情報を記入でき
ず、申込葉書を使用できないという事態を生じていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みてなされたもので、特に、転居した際の電
気、ガス、水道等の使用開始時に、使用料の口座振替を
申し込む申込葉書として、この種の隠蔽葉書を適用する
場合に、使い勝手がよく、かつ、確実に隠蔽情報を被覆
隠蔽した状態で通知でき、室外に置いても、風雨に曝さ
れる等により葉書の記入面が損傷されることがない、隠
蔽葉書として用いるためのシートを収納した封筒を提供
することを目的とする。
事情に鑑みてなされたもので、特に、転居した際の電
気、ガス、水道等の使用開始時に、使用料の口座振替を
申し込む申込葉書として、この種の隠蔽葉書を適用する
場合に、使い勝手がよく、かつ、確実に隠蔽情報を被覆
隠蔽した状態で通知でき、室外に置いても、風雨に曝さ
れる等により葉書の記入面が損傷されることがない、隠
蔽葉書として用いるためのシートを収納した封筒を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の隠蔽葉書用シートを収納した封筒は、一面側
に秘匿隠蔽すべき情報を記入するための隠蔽情報記入部
を有する葉書片に、折り部を介して、前記隠蔽情報記入
部に折り重ねてこれを被覆隠蔽するための隠蔽片を連接
してなる隠蔽葉書用シートを収納した封筒であって、前
記隠蔽片の折り重ね面には、通常では接着せず、所定条
件が与えられると接着可能となり、接着後に剥離可能な
接着構造を設ける一方、前記隠蔽葉書用シートを封筒内
に取り出し可能に収納したものである。接着可能となる
所定条件としては、例えば、剥離紙を剥離して粘着剤を
露出する、感圧性接着剤に一定以上の圧を加える、等が
ある。
に本発明の隠蔽葉書用シートを収納した封筒は、一面側
に秘匿隠蔽すべき情報を記入するための隠蔽情報記入部
を有する葉書片に、折り部を介して、前記隠蔽情報記入
部に折り重ねてこれを被覆隠蔽するための隠蔽片を連接
してなる隠蔽葉書用シートを収納した封筒であって、前
記隠蔽片の折り重ね面には、通常では接着せず、所定条
件が与えられると接着可能となり、接着後に剥離可能な
接着構造を設ける一方、前記隠蔽葉書用シートを封筒内
に取り出し可能に収納したものである。接着可能となる
所定条件としては、例えば、剥離紙を剥離して粘着剤を
露出する、感圧性接着剤に一定以上の圧を加える、等が
ある。
【0005】隠蔽葉書用シートは封筒内にフリー状態で
収納してもよいが、前記隠蔽葉書用シートの一端を、封
筒内に抜き取り可能に固着すると好適であり、特にこの
構成は、封筒の開口部を開放しておく場合に好適であ
る。また、前記隠蔽葉書用シートにおける隠蔽片の折り
重ね面に設ける接着構造は、前記隠蔽片の折り重ね面に
塗布した、接着後に剥離可能な粘着剤を剥離紙で被覆し
て構成したり、あるいは前記隠蔽片の折り重ね面に、互
いに剥離可能に接着した2枚の透視可能な樹脂フィルム
の一方の樹脂フィルムの反接着面を剥離困難に接着する
一方、前記樹脂フィルムの他方の樹脂フィルムの反接着
面には、接着後は剥離困難な粘着剤を塗布するとともに
剥離紙で被覆して構成すると好適である。
収納してもよいが、前記隠蔽葉書用シートの一端を、封
筒内に抜き取り可能に固着すると好適であり、特にこの
構成は、封筒の開口部を開放しておく場合に好適であ
る。また、前記隠蔽葉書用シートにおける隠蔽片の折り
重ね面に設ける接着構造は、前記隠蔽片の折り重ね面に
塗布した、接着後に剥離可能な粘着剤を剥離紙で被覆し
て構成したり、あるいは前記隠蔽片の折り重ね面に、互
いに剥離可能に接着した2枚の透視可能な樹脂フィルム
の一方の樹脂フィルムの反接着面を剥離困難に接着する
一方、前記樹脂フィルムの他方の樹脂フィルムの反接着
面には、接着後は剥離困難な粘着剤を塗布するとともに
剥離紙で被覆して構成すると好適である。
【0006】また、隠蔽葉書用シートにおける葉書片の
隠蔽情報記入部を振替口座開設のために必要な情報を記
入する口座情報記入欄とすると、口座振替申込葉書とし
て使用する場合に適する。さらに、前記隠蔽葉書用シー
トの重ね合わせ面とは反対側の面には宛名情報をあらか
じめ表示する一方、前記隠蔽葉書用シートの重ね合わせ
面側における隠蔽片と重なり合わない部分には差出人情
報記入部を設けると、この差出人情報記入部と前記隠蔽
情報記入部とが同一面側に位置するので、情報の記入が
容易となる。
隠蔽情報記入部を振替口座開設のために必要な情報を記
入する口座情報記入欄とすると、口座振替申込葉書とし
て使用する場合に適する。さらに、前記隠蔽葉書用シー
トの重ね合わせ面とは反対側の面には宛名情報をあらか
じめ表示する一方、前記隠蔽葉書用シートの重ね合わせ
面側における隠蔽片と重なり合わない部分には差出人情
報記入部を設けると、この差出人情報記入部と前記隠蔽
情報記入部とが同一面側に位置するので、情報の記入が
容易となる。
【0007】
【作用】封筒内から隠蔽葉書用シートを取り出して、隠
蔽情報記入部に所定の隠蔽情報を記入し、隠蔽片を折り
部で折り返してその折り重ね面に設けた接着構造により
剥離可能に接着すると、前記隠蔽情報記入部は前記隠蔽
片で被覆隠蔽された状態となり、必要に応じて宛て先と
差出人情報を記入すると、隠蔽葉書となって投函可能と
なる。この隠蔽葉書を受領した宛名人は、隠蔽片を捲り
上げて葉書片から剥離すると、記入された隠蔽情報が露
出し、視認可能となる。
蔽情報記入部に所定の隠蔽情報を記入し、隠蔽片を折り
部で折り返してその折り重ね面に設けた接着構造により
剥離可能に接着すると、前記隠蔽情報記入部は前記隠蔽
片で被覆隠蔽された状態となり、必要に応じて宛て先と
差出人情報を記入すると、隠蔽葉書となって投函可能と
なる。この隠蔽葉書を受領した宛名人は、隠蔽片を捲り
上げて葉書片から剥離すると、記入された隠蔽情報が露
出し、視認可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を口座振替申請葉書用のシート
を収納した封筒に適用した場合の好適な実施例を添付図
面に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1〜図
6は第1実施例を示し、図1は隠蔽葉書用シートを収納
した封筒の概略的な平面図、図2は図1のA−A線端面
図、図3は封筒から抜き取った隠蔽葉書用シートを示す
重ね合わせ面側の概略的な平面図、図4は同じく重ね合
わせ面とは反対面側の概略的な平面図、図5は所定情報
を記入して隠蔽片を葉書片に接着し隠蔽葉書とした状態
の概略的な端面図、図6は隠蔽片を剥離して隠蔽情報を
視認可能とした状態の概略的な平面図であり、また、図
7〜図9は第2実施例を示し、図7は隠蔽葉書用シート
を収納した封筒の概略的な端面図、図8は封筒から抜き
取った隠蔽葉書用シートに必要な情報を記入して隠蔽片
を葉書片に接着し隠蔽葉書とした状態の概略的な端面
図、図9は隠蔽片を剥離して隠蔽情報を視認可能とした
状態の概略的な端面図である。
を収納した封筒に適用した場合の好適な実施例を添付図
面に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1〜図
6は第1実施例を示し、図1は隠蔽葉書用シートを収納
した封筒の概略的な平面図、図2は図1のA−A線端面
図、図3は封筒から抜き取った隠蔽葉書用シートを示す
重ね合わせ面側の概略的な平面図、図4は同じく重ね合
わせ面とは反対面側の概略的な平面図、図5は所定情報
を記入して隠蔽片を葉書片に接着し隠蔽葉書とした状態
の概略的な端面図、図6は隠蔽片を剥離して隠蔽情報を
視認可能とした状態の概略的な平面図であり、また、図
7〜図9は第2実施例を示し、図7は隠蔽葉書用シート
を収納した封筒の概略的な端面図、図8は封筒から抜き
取った隠蔽葉書用シートに必要な情報を記入して隠蔽片
を葉書片に接着し隠蔽葉書とした状態の概略的な端面
図、図9は隠蔽片を剥離して隠蔽情報を視認可能とした
状態の概略的な端面図である。
【0009】はじめに、図1〜図6に基づいて第1実施
例を説明する。図1及び図2に示すように、封筒1は、
封筒上紙2と封筒下紙3の四周辺を糊4で綴じ合わせる
とともに、長手方向両端の綴じ合わせ部分の内側には開
封用のミシン目5,6を設けている。前記封筒上紙2の
表出面には、同封葉書に関する説明文7があらかじめ印
刷されている。また、前記ミシン目6の外側には、この
封筒1を玄関ドアのノブ等に吊り下げるための紐や針金
を通す孔8が設けられている。そして、前記封筒1内に
は、隠蔽葉書用シート9を収納し、その一端において糊
10で綴じ合わせて固着するとともに、綴じ合わせ部分
の内側には切り用ミシン目11を設けて、抜き取り可能
に構成している。
例を説明する。図1及び図2に示すように、封筒1は、
封筒上紙2と封筒下紙3の四周辺を糊4で綴じ合わせる
とともに、長手方向両端の綴じ合わせ部分の内側には開
封用のミシン目5,6を設けている。前記封筒上紙2の
表出面には、同封葉書に関する説明文7があらかじめ印
刷されている。また、前記ミシン目6の外側には、この
封筒1を玄関ドアのノブ等に吊り下げるための紐や針金
を通す孔8が設けられている。そして、前記封筒1内に
は、隠蔽葉書用シート9を収納し、その一端において糊
10で綴じ合わせて固着するとともに、綴じ合わせ部分
の内側には切り用ミシン目11を設けて、抜き取り可能
に構成している。
【0010】図2〜図4に示すように、隠蔽葉書用シー
ト9は、折り用ミシン目12を境として設けた、葉書片
13と、この葉書片13のほぼ半分の大きさで前記折り
用ミシン目12から前記葉書片13に折り重ねられる隠
蔽片14とからなる。この隠蔽片14の重ね合わせ面側
には、接着力が弱く接着後に剥離可能な弱粘着剤15を
全面的に塗布するとともに、この塗布面を剥離紙16に
よって被覆している。図3でよく理解できるように、こ
の剥離紙16の表出面には、隠蔽葉書用シート9を隠蔽
葉書とするための説明文17をあらかじめ印刷してあ
る。また、図4でよく理解できるように、前記隠蔽片1
4の重ね合わせ面とは反対側の面には、葉書の宛て先を
示す宛名情報18と、剥離開始端指示表示19とをあら
かじめ印刷してある。
ト9は、折り用ミシン目12を境として設けた、葉書片
13と、この葉書片13のほぼ半分の大きさで前記折り
用ミシン目12から前記葉書片13に折り重ねられる隠
蔽片14とからなる。この隠蔽片14の重ね合わせ面側
には、接着力が弱く接着後に剥離可能な弱粘着剤15を
全面的に塗布するとともに、この塗布面を剥離紙16に
よって被覆している。図3でよく理解できるように、こ
の剥離紙16の表出面には、隠蔽葉書用シート9を隠蔽
葉書とするための説明文17をあらかじめ印刷してあ
る。また、図4でよく理解できるように、前記隠蔽片1
4の重ね合わせ面とは反対側の面には、葉書の宛て先を
示す宛名情報18と、剥離開始端指示表示19とをあら
かじめ印刷してある。
【0011】一方、葉書片13の重ね合わせ面側には、
図3で理解できるように、隠蔽片14と重なり合う部分
に、隠蔽情報記入部たる振替口座開設のために必要な情
報を記入する口座情報記入欄として、銀行名記入欄2
0、支店名記入欄21、口座番号記入欄22、口座名義
人名記入欄23、口座種類選択記入欄24が設けられ、
これら記入欄の上方には「口座振替申請書」なるタイト
ル25が設けられる一方、その下方には使用開始日と同
日である申請日を記入する申請年月日記入欄26が設け
られている。また、前記葉書片13の隠蔽片14と重な
り合わない部分には、秘匿隠蔽する必要のない、口座振
替申請人と同一である隠蔽葉書差出人の住所、氏名を記
入する差出人情報記入部27が設けられ、その上方には
「差出人(申請人)」なるタイトル28が設けられる一
方、氏名記入部分の右端側には捺印欄29が設けられ、
その下には、口座振替選択記入欄30が設けられてい
る。
図3で理解できるように、隠蔽片14と重なり合う部分
に、隠蔽情報記入部たる振替口座開設のために必要な情
報を記入する口座情報記入欄として、銀行名記入欄2
0、支店名記入欄21、口座番号記入欄22、口座名義
人名記入欄23、口座種類選択記入欄24が設けられ、
これら記入欄の上方には「口座振替申請書」なるタイト
ル25が設けられる一方、その下方には使用開始日と同
日である申請日を記入する申請年月日記入欄26が設け
られている。また、前記葉書片13の隠蔽片14と重な
り合わない部分には、秘匿隠蔽する必要のない、口座振
替申請人と同一である隠蔽葉書差出人の住所、氏名を記
入する差出人情報記入部27が設けられ、その上方には
「差出人(申請人)」なるタイトル28が設けられる一
方、氏名記入部分の右端側には捺印欄29が設けられ、
その下には、口座振替選択記入欄30が設けられてい
る。
【0012】本実施例は以上のように構成したので、切
り用ミシン目5から封筒1を開封して収納されている隠
蔽葉書用シート9を切り用ミシン目11を破断すること
によって抜き取ったうえ、葉書片13の銀行名記入欄2
0、支店名記入欄21、口座番号記入欄22、口座名義
人名記入欄23、口座種類選択記入欄24にそれぞれ対
応する所定の隠蔽情報31(図5及び図6参照)を記入
するとともに、申請年月日記入欄26に申請年月日を、
また差出人情報記入部27には差出人(申請人)の住
所、氏名からなる差出人情報32を記入し、さらに捺印
欄29に捺印する。
り用ミシン目5から封筒1を開封して収納されている隠
蔽葉書用シート9を切り用ミシン目11を破断すること
によって抜き取ったうえ、葉書片13の銀行名記入欄2
0、支店名記入欄21、口座番号記入欄22、口座名義
人名記入欄23、口座種類選択記入欄24にそれぞれ対
応する所定の隠蔽情報31(図5及び図6参照)を記入
するとともに、申請年月日記入欄26に申請年月日を、
また差出人情報記入部27には差出人(申請人)の住
所、氏名からなる差出人情報32を記入し、さらに捺印
欄29に捺印する。
【0013】これら各情報の記入に続いて、あるいはこ
の記入に先立って、隠蔽片14の重ね合わせ面側の剥離
紙16を剥離して、露出した弱粘着剤15により、前記
隠蔽片14を葉書片13に接着すると、図5に示すよう
に、隠蔽情報31が被覆隠蔽される一方、差出人情報3
2と宛名情報18は表出した状態の隠蔽葉書33とな
り、この図5状態において投函可能となる。この隠蔽葉
書33を受領した宛名人が、隠蔽片14を捲り上げる
と、弱粘着剤15は剥離可能なので葉書片13から剥離
することができる。これによって、図6に示すように、
前記葉書片13の重ね合わせ面に記入した隠蔽情報31
が露出して視認可能となる。
の記入に先立って、隠蔽片14の重ね合わせ面側の剥離
紙16を剥離して、露出した弱粘着剤15により、前記
隠蔽片14を葉書片13に接着すると、図5に示すよう
に、隠蔽情報31が被覆隠蔽される一方、差出人情報3
2と宛名情報18は表出した状態の隠蔽葉書33とな
り、この図5状態において投函可能となる。この隠蔽葉
書33を受領した宛名人が、隠蔽片14を捲り上げる
と、弱粘着剤15は剥離可能なので葉書片13から剥離
することができる。これによって、図6に示すように、
前記葉書片13の重ね合わせ面に記入した隠蔽情報31
が露出して視認可能となる。
【0014】次に、図7〜図9に基づき本発明の第2実
施例を説明する。図7に示すように、封筒41は、封筒
上紙42と封筒下紙43の三周辺を糊44で綴じ合わせ
てなり、長手方向一端は開口されている。図示してはい
ないが、前記封筒上紙42の表出面には、第1実施例と
同様の同封葉書に関する説明文があらかじめ印刷されて
いる。そして、前記封筒41内には、隠蔽葉書用シート
45を収納し、その一端において糊46で綴じ合わせて
固着するとともに、綴じ合わせ部分の内側には切り用ミ
シン目47を設けて、抜き取り可能に構成している。
施例を説明する。図7に示すように、封筒41は、封筒
上紙42と封筒下紙43の三周辺を糊44で綴じ合わせ
てなり、長手方向一端は開口されている。図示してはい
ないが、前記封筒上紙42の表出面には、第1実施例と
同様の同封葉書に関する説明文があらかじめ印刷されて
いる。そして、前記封筒41内には、隠蔽葉書用シート
45を収納し、その一端において糊46で綴じ合わせて
固着するとともに、綴じ合わせ部分の内側には切り用ミ
シン目47を設けて、抜き取り可能に構成している。
【0015】図7に示すように、隠蔽葉書用シート45
は、折り用ミシン目48を境として設けた、葉書片49
と、この葉書片49のほぼ半分の大きさで前記折り用ミ
シン目48から前記葉書片49に折り重ねられる隠蔽片
50とからなる。この隠蔽片50の重ね合わせ面側に
は、不完全な溶着等により形成された疑似接着層51を
介して互いに剥離可能に接着された、前記隠蔽片50と
同一大の2枚の透明な、例えばポリエチレンからなる、
樹脂フィルム52,53の一方の樹脂フィルム53が、
全面的に塗布した通常の接着力を有する粘着剤54によ
って剥離困難に接着されている。前記樹脂フィルム52
の前記疑似接着層51とは反対面側には、通常の接着力
を有する接着後は剥離困難な粘着剤55を全面的に塗布
し、この粘着剤55塗布面は剥離紙56で被覆されてい
る。隠蔽葉書用シート45におけるその他の構成は、前
記隠蔽片50の表出面にあらかじめ印刷した、隠蔽葉書
の宛て先を示す宛名情報57をはじめ、上述した第1実
施例と同様であるからその説明は省略する。
は、折り用ミシン目48を境として設けた、葉書片49
と、この葉書片49のほぼ半分の大きさで前記折り用ミ
シン目48から前記葉書片49に折り重ねられる隠蔽片
50とからなる。この隠蔽片50の重ね合わせ面側に
は、不完全な溶着等により形成された疑似接着層51を
介して互いに剥離可能に接着された、前記隠蔽片50と
同一大の2枚の透明な、例えばポリエチレンからなる、
樹脂フィルム52,53の一方の樹脂フィルム53が、
全面的に塗布した通常の接着力を有する粘着剤54によ
って剥離困難に接着されている。前記樹脂フィルム52
の前記疑似接着層51とは反対面側には、通常の接着力
を有する接着後は剥離困難な粘着剤55を全面的に塗布
し、この粘着剤55塗布面は剥離紙56で被覆されてい
る。隠蔽葉書用シート45におけるその他の構成は、前
記隠蔽片50の表出面にあらかじめ印刷した、隠蔽葉書
の宛て先を示す宛名情報57をはじめ、上述した第1実
施例と同様であるからその説明は省略する。
【0016】本実施例は以上のような構成であるから、
隠蔽葉書用シート45をその切り用ミシン目47を破断
して封筒41から抜き取ったうえ、図示していない所定
の口座情報記入欄及び差出人情報記入部にそれぞれ対応
する所定の隠蔽情報58及び差出人情報59を記入し、
同じく図示していない捺印欄に捺印し、続いて、剥離紙
56を剥離して、露出した粘着剤55により、隠蔽片5
0を葉書片49の口座情報記入欄に接着すると、図8に
示すように、隠蔽情報58は被覆隠蔽される一方、差出
人情報59及び宛名情報57は表出した状態の隠蔽葉書
60となり、この図8状態において投函可能となる。
隠蔽葉書用シート45をその切り用ミシン目47を破断
して封筒41から抜き取ったうえ、図示していない所定
の口座情報記入欄及び差出人情報記入部にそれぞれ対応
する所定の隠蔽情報58及び差出人情報59を記入し、
同じく図示していない捺印欄に捺印し、続いて、剥離紙
56を剥離して、露出した粘着剤55により、隠蔽片5
0を葉書片49の口座情報記入欄に接着すると、図8に
示すように、隠蔽情報58は被覆隠蔽される一方、差出
人情報59及び宛名情報57は表出した状態の隠蔽葉書
60となり、この図8状態において投函可能となる。
【0017】この隠蔽葉書60を受領した宛名人が、隠
蔽片50を捲り上げると、各樹脂フィルム52,53の
接着面である疑似接着層51から剥離し、葉書片50上
に樹脂フィルム52を残した状態で、前記隠蔽片50を
前記樹脂フィルム53とともに前記葉書片49から剥離
することができる。そして、この葉書片49の重ね合わ
せ面に記入した隠蔽情報58を、前記樹脂フィルム52
を透して視認可能となる(図9参照)。
蔽片50を捲り上げると、各樹脂フィルム52,53の
接着面である疑似接着層51から剥離し、葉書片50上
に樹脂フィルム52を残した状態で、前記隠蔽片50を
前記樹脂フィルム53とともに前記葉書片49から剥離
することができる。そして、この葉書片49の重ね合わ
せ面に記入した隠蔽情報58を、前記樹脂フィルム52
を透して視認可能となる(図9参照)。
【0018】なお、本発明は上述した各実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、封筒1,41の構成と隠蔽
片14,50の葉書片13,49に対する剥離可能な接
着構造は、上述した各実施例とは反対の組み合わせでも
よく、また、隠蔽片14,50に1枚の透明な樹脂フィ
ルムを剥離困難に接着し、この樹脂フィルムの隠蔽片1
4,50とは反対面側に接着後に剥離可能な粘着剤を塗
布するとともに、剥離紙で被覆して構成することもでき
る。さらに、封筒1のように四周辺を綴じ合わせた構成
では、隠蔽葉書用シート9は封筒1内に綴じ合わせず、
フリー状態で収納する構成でもよい。隠蔽葉書用シート
9,45の抜き取り可能な構成は、糊10,46で綴じ
合わせた内側に切り用ミシン目11,47を設けるほ
か、接着後に剥離可能な粘着剤で接着したり、ステープ
ラーで止着し、好ましくはその内側に切り用ミシン目を
設けるよう構成してもよい。
れるものではなく、例えば、封筒1,41の構成と隠蔽
片14,50の葉書片13,49に対する剥離可能な接
着構造は、上述した各実施例とは反対の組み合わせでも
よく、また、隠蔽片14,50に1枚の透明な樹脂フィ
ルムを剥離困難に接着し、この樹脂フィルムの隠蔽片1
4,50とは反対面側に接着後に剥離可能な粘着剤を塗
布するとともに、剥離紙で被覆して構成することもでき
る。さらに、封筒1のように四周辺を綴じ合わせた構成
では、隠蔽葉書用シート9は封筒1内に綴じ合わせず、
フリー状態で収納する構成でもよい。隠蔽葉書用シート
9,45の抜き取り可能な構成は、糊10,46で綴じ
合わせた内側に切り用ミシン目11,47を設けるほ
か、接着後に剥離可能な粘着剤で接着したり、ステープ
ラーで止着し、好ましくはその内側に切り用ミシン目を
設けるよう構成してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したところで明らかなように、
本発明によれば、隠蔽葉書用シートは封筒内に収納され
ているので、その情報記入面は保護されて損傷されるこ
とはなく、また、封筒からの取り出しも容易に行うこと
ができ、差出人が葉書片に隠蔽情報を記入し、これを隠
蔽片で被覆隠蔽して隠蔽葉書とすることができるので、
使い勝手がよいという効果を奏する。
本発明によれば、隠蔽葉書用シートは封筒内に収納され
ているので、その情報記入面は保護されて損傷されるこ
とはなく、また、封筒からの取り出しも容易に行うこと
ができ、差出人が葉書片に隠蔽情報を記入し、これを隠
蔽片で被覆隠蔽して隠蔽葉書とすることができるので、
使い勝手がよいという効果を奏する。
【図1】第1実施例の隠蔽葉書用シートを収納した封筒
を示す概略的な平面図。
を示す概略的な平面図。
【図2】同じく図1のA−A線端面図。
【図3】同じく封筒から抜き取った隠蔽葉書用シートを
示す重ね合わせ面側の概略的な平面図。
示す重ね合わせ面側の概略的な平面図。
【図4】同じく封筒から抜き取った隠蔽葉書用シートの
重ね合わせ面とは反対面側を示す概略的な平面図。
重ね合わせ面とは反対面側を示す概略的な平面図。
【図5】同じく所定情報を記入して隠蔽片を葉書片に接
着し隠蔽葉書とした状態の概略的な端面図。
着し隠蔽葉書とした状態の概略的な端面図。
【図6】同じく隠蔽片を剥離して隠蔽情報を視認可能と
した状態の概略的な平面図。
した状態の概略的な平面図。
【図7】第2実施例の隠蔽葉書用シートを収納した封筒
を示す概略的な端面図。
を示す概略的な端面図。
【図8】同じく封筒から抜き取った隠蔽葉書用シートに
必要な情報を記入して隠蔽片を葉書片に接着し隠蔽葉書
とした状態の概略的な端面図。
必要な情報を記入して隠蔽片を葉書片に接着し隠蔽葉書
とした状態の概略的な端面図。
【図9】同じく隠蔽片を剥離して隠蔽情報を視認可能と
した状態の概略的な端面図。
した状態の概略的な端面図。
1,41 封筒 2,42 封筒上紙 3,43 封筒下紙 7,17 説明文 9,45 隠蔽葉書用シート 10,46 糊 11,47 切り用ミシン目 12,48 折り用ミシン目 13,49 葉書片 14,50 隠蔽片 15 弱粘着剤 16,56 剥離紙 18,57 宛名情報 20 銀行名記入欄 21 支店名記入欄 22 口座番号記入欄 23 名義人名記入欄 24 口座種類選択記入欄 27 差出人情報記入部 31,58 隠蔽情報 32,59 差出人情報 33,60 隠蔽葉書 51 疑似接着層 52,53 樹脂フィルム 54,55 粘着剤
Claims (6)
- 【請求項1】 一面側に秘匿隠蔽すべき情報を記入する
ための隠蔽情報記入部を有する葉書片に、折り部を介し
て、前記隠蔽情報記入部に折り重ねてこれを被覆隠蔽す
るための隠蔽片を連接してなる隠蔽葉書用シートを収納
した封筒であって、前記隠蔽片の折り重ね面には、通常
では接着せず、所定条件が与えられると接着可能とな
り、接着後に剥離可能な接着構造を設ける一方、前記隠
蔽葉書用シートを封筒内に取り出し可能に収納したこと
を特徴とする隠蔽葉書用シートを収納した封筒。 - 【請求項2】 隠蔽葉書用シートの一端を、封筒内に抜
き取り可能に固着したことを特徴とする請求項1記載の
隠蔽葉書用シートを収納した封筒。 - 【請求項3】 隠蔽片の折り重ね面に設ける接着構造
は、前記隠蔽片の折り重ね面に塗布した、接着後に剥離
可能な粘着剤を剥離紙で被覆してなることを特徴とする
請求項1記載の隠蔽葉書用シートを収納した封筒。 - 【請求項4】 隠蔽片の折り重ね面に設ける接着構造
は、前記隠蔽片の折り重ね面に、互いに剥離可能に接着
した2枚の透視可能な樹脂フィルムの一方の樹脂フィル
ムの反接着面を剥離困難に接着する一方、前記樹脂フィ
ルムの他方の樹脂フィルムの反接着面には、接着後は剥
離困難な粘着剤を塗布するとともに剥離紙で被覆してな
ることを特徴とする請求項1記載の隠蔽葉書用シートを
収納した封筒。 - 【請求項5】 隠蔽情報記入部が振替口座開設のために
必要な情報を記入する口座情報記入欄であることを特徴
とする請求項1または請求項2記載の隠蔽葉書用シート
を収納した封筒。 - 【請求項6】 隠蔽葉書用シートの重ね合わせ面とは反
対側の面には隠蔽葉書の宛て先を示す宛名情報をあらか
じめ表示する一方、前記隠蔽葉書用シートの重ね合わせ
面側における隠蔽片と重なり合わない部分には隠蔽葉書
の差出人を示す差出人情報記入部を設けたことを特徴と
する請求項1または請求項2記載の隠蔽葉書用シートを
収納した封筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11378394A JPH07300140A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 隠蔽葉書用シートを収納した封筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11378394A JPH07300140A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 隠蔽葉書用シートを収納した封筒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07300140A true JPH07300140A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14620996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11378394A Pending JPH07300140A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 隠蔽葉書用シートを収納した封筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07300140A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006347102A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Toppan Forms Co Ltd | 送付体 |
| JP2007001607A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Toppan Forms Co Ltd | 隠蔽用紙付き封筒 |
| JP2007084103A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Toppan Forms Co Ltd | 隠蔽用紙付き封筒 |
| JP2015164806A (ja) * | 2015-04-03 | 2015-09-17 | 大昌印刷販売株式会社 | 剥離シート保持体及びその製造方法 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP11378394A patent/JPH07300140A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006347102A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Toppan Forms Co Ltd | 送付体 |
| JP2007001607A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Toppan Forms Co Ltd | 隠蔽用紙付き封筒 |
| JP2007084103A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Toppan Forms Co Ltd | 隠蔽用紙付き封筒 |
| JP2015164806A (ja) * | 2015-04-03 | 2015-09-17 | 大昌印刷販売株式会社 | 剥離シート保持体及びその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040831 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |