JPH07300256A - 記録媒体供給装置 - Google Patents
記録媒体供給装置Info
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- JPH07300256A JPH07300256A JP6114477A JP11447794A JPH07300256A JP H07300256 A JPH07300256 A JP H07300256A JP 6114477 A JP6114477 A JP 6114477A JP 11447794 A JP11447794 A JP 11447794A JP H07300256 A JPH07300256 A JP H07300256A
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- thickness
- medium
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無用な操作を省略し、搬送動作を容易かつ効
率的に行わせることを可能とする。 【構成】 媒体厚さ検出手段20に対する学習(ティー
チング)操作を、ダミー搬送を行うことなく本来の搬送
動作における第1枚目の搬送処理時に実行する制御装置
30を備えることによって、搬送動作を無駄なく直ちに
実行するとともに、ダミー搬送に用いた記録媒体を戻す
ような本来不要な作業を省略したもの。
率的に行わせることを可能とする。 【構成】 媒体厚さ検出手段20に対する学習(ティー
チング)操作を、ダミー搬送を行うことなく本来の搬送
動作における第1枚目の搬送処理時に実行する制御装置
30を備えることによって、搬送動作を無駄なく直ちに
実行するとともに、ダミー搬送に用いた記録媒体を戻す
ような本来不要な作業を省略したもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、用紙等の各種記録媒体
を順次供給するための記録媒体供給装置に関する。
を順次供給するための記録媒体供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より各種装置において、記録媒体を
順次供給するための記録媒体供給装置が種々使用されて
いる。その記録媒体供給装置には、例えば図3に示され
ているような媒体厚さ検出手段が付設されている。この
媒体厚さ検出手段は、記録媒体の搬送経路中に設けられ
た固定ローラ1と可動ローラ2との間に、記録媒体、例
えば用紙3を通過させるように構成されている。上記可
動ローラ2は、揺動レバー4の一端側に取り付けられて
おり、前記用紙3の通過厚さに対応して固定ローラ1と
の隙間が変化するようになっている。さらに上記揺動レ
バー4の他端側には、マグネット5が当該揺動レバー4
と一体に揺動するように装着されているとともに、図4
にも示されているように、上記マグネット5に対面する
ようにして、ホール素子等からなる磁気センサー6が配
置されている。そして上記マグネット5の揺動に伴う磁
界変化が磁気センサー6により検出され、その検出出力
に基づいて、搬送経路中における用紙3の重り枚数が検
知されるようになっている。
順次供給するための記録媒体供給装置が種々使用されて
いる。その記録媒体供給装置には、例えば図3に示され
ているような媒体厚さ検出手段が付設されている。この
媒体厚さ検出手段は、記録媒体の搬送経路中に設けられ
た固定ローラ1と可動ローラ2との間に、記録媒体、例
えば用紙3を通過させるように構成されている。上記可
動ローラ2は、揺動レバー4の一端側に取り付けられて
おり、前記用紙3の通過厚さに対応して固定ローラ1と
の隙間が変化するようになっている。さらに上記揺動レ
バー4の他端側には、マグネット5が当該揺動レバー4
と一体に揺動するように装着されているとともに、図4
にも示されているように、上記マグネット5に対面する
ようにして、ホール素子等からなる磁気センサー6が配
置されている。そして上記マグネット5の揺動に伴う磁
界変化が磁気センサー6により検出され、その検出出力
に基づいて、搬送経路中における用紙3の重り枚数が検
知されるようになっている。
【0003】すなわち図4に示されているように、上記
磁気センサー6からの検出出力は、コンパレータ7にお
いて、1枚の厚さに対応した基準電圧と比較され、その
偏差出力(図5参照)が、A/Dコンバータ8を通して
中央演算処理装置(CPU)9に入力され、上記媒体厚
さ検出手段を通過する用紙3が、正しく1枚のみの状態
で送られているか、あるいは2枚以上の重送状態で送ら
れているかが判断されるように構成されている。
磁気センサー6からの検出出力は、コンパレータ7にお
いて、1枚の厚さに対応した基準電圧と比較され、その
偏差出力(図5参照)が、A/Dコンバータ8を通して
中央演算処理装置(CPU)9に入力され、上記媒体厚
さ検出手段を通過する用紙3が、正しく1枚のみの状態
で送られているか、あるいは2枚以上の重送状態で送ら
れているかが判断されるように構成されている。
【0004】このように媒体厚さ検出手段では、これか
ら搬送しようとする記録媒体の1枚分の厚さに対応した
基準電圧を必要とする。そのため従来から、本来の搬送
動作を行う前にダミーの記録媒体を媒体厚さ検出手段に
通しておき、そのダミーの記録媒体により検出された出
力を、厚さの基準電圧として読み込むようにしている。
すなわち本来の搬送動作前に、学習(ティーチング)操
作が実行されている。
ら搬送しようとする記録媒体の1枚分の厚さに対応した
基準電圧を必要とする。そのため従来から、本来の搬送
動作を行う前にダミーの記録媒体を媒体厚さ検出手段に
通しておき、そのダミーの記録媒体により検出された出
力を、厚さの基準電圧として読み込むようにしている。
すなわち本来の搬送動作前に、学習(ティーチング)操
作が実行されている。
【0005】例えばカットシート状の帳票用紙を取り扱
う場合には、図7に示されているように、まずスタート
直後のステップ1において、これから搬送を行う帳票用
紙の天地長さが手入力され、これにより厚さ検知を行う
べき長さ範囲の設定が行われる。ついでステップ2にお
いて、ダミーの帳票用紙を用いて厚さ検知用にダミー搬
送が実行され、上述した学習(ティーチング)操作がス
テップ3で行われる。そして搬送すべき帳票用紙が所定
の順番で並べられている場合には、ステップ4におい
て、ダミー搬送された用紙が元の位置に戻され、操作が
終了される。
う場合には、図7に示されているように、まずスタート
直後のステップ1において、これから搬送を行う帳票用
紙の天地長さが手入力され、これにより厚さ検知を行う
べき長さ範囲の設定が行われる。ついでステップ2にお
いて、ダミーの帳票用紙を用いて厚さ検知用にダミー搬
送が実行され、上述した学習(ティーチング)操作がス
テップ3で行われる。そして搬送すべき帳票用紙が所定
の順番で並べられている場合には、ステップ4におい
て、ダミー搬送された用紙が元の位置に戻され、操作が
終了される。
【0006】そしてこのような学習(ティーチング)操
作が終了した後に、図8に示されているような本来の搬
送動作、すなわち1枚目以降の帳票処理が実行される。
この1枚目以降の帳票処理においては、まずスタート後
のステップ1で、最初に送り出された帳票用紙が厚さ検
知器に供給され、ついでステップ2の厚さ検査により検
出された帳票用紙の厚さが、上記学習(ティーチング)
操作で得られた基準厚さと比較されて、帳票用紙が正し
く1枚のみの状態で送り出されているか、あるいは2枚
以上の重送状態で送られているかが判断される。重送と
判断された場合には例えばシステム停止になされる。
作が終了した後に、図8に示されているような本来の搬
送動作、すなわち1枚目以降の帳票処理が実行される。
この1枚目以降の帳票処理においては、まずスタート後
のステップ1で、最初に送り出された帳票用紙が厚さ検
知器に供給され、ついでステップ2の厚さ検査により検
出された帳票用紙の厚さが、上記学習(ティーチング)
操作で得られた基準厚さと比較されて、帳票用紙が正し
く1枚のみの状態で送り出されているか、あるいは2枚
以上の重送状態で送られているかが判断される。重送と
判断された場合には例えばシステム停止になされる。
【0007】ついでステップ3において、用紙に付され
た所定の識別マークが読み取られ、これにより用紙の内
容が確認された後、ステップ4で、次の帳票処理ユニッ
トへの送り出しが実行される。そしてこの操作が、帳票
用紙の搬送動作が終了まで繰り返される。
た所定の識別マークが読み取られ、これにより用紙の内
容が確認された後、ステップ4で、次の帳票処理ユニッ
トへの送り出しが実行される。そしてこの操作が、帳票
用紙の搬送動作が終了まで繰り返される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述した媒体
厚さ検出手段に対する学習(ティーチング)操作は、本
来の搬送動作からすれば元々不要な操作であり、特に、
ダミー搬送に用いた記録媒体を元の位置に戻さねばなら
ない場合には、大きな手間がかかり問題となっている。
加えて、記録媒体の厚さ検知を行う前には、搬送すべき
記録媒体の天地長さを手動で入力しなければならなず、
一層手間がかかる結果となっている。
厚さ検出手段に対する学習(ティーチング)操作は、本
来の搬送動作からすれば元々不要な操作であり、特に、
ダミー搬送に用いた記録媒体を元の位置に戻さねばなら
ない場合には、大きな手間がかかり問題となっている。
加えて、記録媒体の厚さ検知を行う前には、搬送すべき
記録媒体の天地長さを手動で入力しなければならなず、
一層手間がかかる結果となっている。
【0009】そこで本発明は、無用な手作業をできるだ
け省略することができ、記録媒体の供給を効率的に行う
ことができるようにした記録媒体供給装置を提供するこ
とを目的とする。
け省略することができ、記録媒体の供給を効率的に行う
ことができるようにした記録媒体供給装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
第1発明は、記録媒体を順次供給するものであって、供
給する記録媒体の厚さを検出し、その検出厚さを基準厚
さと比較することによって上記記録媒体の重送を判定す
る媒体厚さ検出手段を備えた記録媒体供給装置におい
て、上記媒体厚さ検出手段には、供給動作における最初
の記録媒体の検出厚さの値を基準厚さとして格納し記憶
する制御手段が付設された構成になされている。
第1発明は、記録媒体を順次供給するものであって、供
給する記録媒体の厚さを検出し、その検出厚さを基準厚
さと比較することによって上記記録媒体の重送を判定す
る媒体厚さ検出手段を備えた記録媒体供給装置におい
て、上記媒体厚さ検出手段には、供給動作における最初
の記録媒体の検出厚さの値を基準厚さとして格納し記憶
する制御手段が付設された構成になされている。
【0011】また第2発明は、記録媒体を順次供給する
ものであって、供給する記録媒体の厚さを検出し、その
検出厚さを基準厚さと比較することによって上記記録媒
体の重送を判定する媒体厚さ検出手段を備えた記録媒体
供給装置において、上記媒体厚さ検出手段には、供給さ
れた記録媒体の天地長さを検出する媒体長さ検出手段が
付設され、上記媒体長さ検出手段による供給動作におけ
る最初の記録媒体の検出長さの値を基準長さ範囲として
格納し記憶する制御手段が設けられた構成になされてい
る。
ものであって、供給する記録媒体の厚さを検出し、その
検出厚さを基準厚さと比較することによって上記記録媒
体の重送を判定する媒体厚さ検出手段を備えた記録媒体
供給装置において、上記媒体厚さ検出手段には、供給さ
れた記録媒体の天地長さを検出する媒体長さ検出手段が
付設され、上記媒体長さ検出手段による供給動作におけ
る最初の記録媒体の検出長さの値を基準長さ範囲として
格納し記憶する制御手段が設けられた構成になされてい
る。
【0012】
【作用】このような第1発明にかかる記録媒体供給装置
では、媒体厚さ検出手段に対する学習(ティーチング)
操作が、ダミーの記録媒体等を用いることなく、本来の
搬送動作における第1枚目の媒体搬送処理時に実行さ
れ、記録媒体の搬送動作が無駄なく直ちに実行されると
ともに、ダミー搬送に用いた記録媒体を戻すような本来
無用な操作も省略され、記録媒体の搬送動作が容易かつ
効率的に行われるようになっている。
では、媒体厚さ検出手段に対する学習(ティーチング)
操作が、ダミーの記録媒体等を用いることなく、本来の
搬送動作における第1枚目の媒体搬送処理時に実行さ
れ、記録媒体の搬送動作が無駄なく直ちに実行されると
ともに、ダミー搬送に用いた記録媒体を戻すような本来
無用な操作も省略され、記録媒体の搬送動作が容易かつ
効率的に行われるようになっている。
【0013】また第2発明にかかる記録媒体供給装置で
は、媒体長さ検出手段によって、搬送すべき媒体の長
さ、すなわち厚さ検知を行うべき長さの範囲が自動的に
検出され、またその検出値の設定が自動的に行われるた
め、手入力等の作業が省略されることとなり、記録媒体
の搬送動作が一層容易かつ効率的に行われるようになっ
ている。
は、媒体長さ検出手段によって、搬送すべき媒体の長
さ、すなわち厚さ検知を行うべき長さの範囲が自動的に
検出され、またその検出値の設定が自動的に行われるた
め、手入力等の作業が省略されることとなり、記録媒体
の搬送動作が一層容易かつ効率的に行われるようになっ
ている。
【0014】
【実施例】以下、本発明をボトム式カット紙供給装置に
適用した実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
適用した実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0015】まず図2に示されているように、搬送すべ
き複数枚の帳票用紙11を積層状にストックしたホッパ
ー12の前端壁(図示左端壁)12aの下縁部には、帳
票用紙送出口12bが設けられているとともに、この帳
票用紙送出口12bに、フィードローラ13が配置され
ている。このフィードローラ13の軸は、タイミングベ
ルト14を介して駆動モータ15の出力軸に連結されて
おり、帳票用紙の送り出し方向(図示左方向)に回転駆
動されるように構成されている。なお上記ホッパー12
内には、帳票用紙11の送り出し移動性を向上させるた
めのエアーが適宜供給されている。
き複数枚の帳票用紙11を積層状にストックしたホッパ
ー12の前端壁(図示左端壁)12aの下縁部には、帳
票用紙送出口12bが設けられているとともに、この帳
票用紙送出口12bに、フィードローラ13が配置され
ている。このフィードローラ13の軸は、タイミングベ
ルト14を介して駆動モータ15の出力軸に連結されて
おり、帳票用紙の送り出し方向(図示左方向)に回転駆
動されるように構成されている。なお上記ホッパー12
内には、帳票用紙11の送り出し移動性を向上させるた
めのエアーが適宜供給されている。
【0016】また上記ホッパー12の出口側(図示左
側)には、所定の搬送路が略水平方向に延在するように
設けられており、その搬送路中に、複数体の送りローラ
16,…が配列されている。これらの各送りローラ16
は、上記搬送路を上下に挟むようにして設けられた一対
の対向ローラから各々構成されており、下側のローラに
対して、駆動モータ17の回転駆動力が、タイミングベ
ルト18を介して伝達されりように構成されている。
側)には、所定の搬送路が略水平方向に延在するように
設けられており、その搬送路中に、複数体の送りローラ
16,…が配列されている。これらの各送りローラ16
は、上記搬送路を上下に挟むようにして設けられた一対
の対向ローラから各々構成されており、下側のローラに
対して、駆動モータ17の回転駆動力が、タイミングベ
ルト18を介して伝達されりように構成されている。
【0017】さらに上記搬送路には、ホッパー12が配
置されている上流側から、厚さ検出ユニット20、媒体
位置センサー21、マークリーダー22、長さ検出ユニ
ット23が、順に配置されているとともに、搬送路の最
下流位置には、ゲート24が配置されている。このゲー
ト24は、図示を省略した次の所定の処理ユニットに隣
接するように配置される。
置されている上流側から、厚さ検出ユニット20、媒体
位置センサー21、マークリーダー22、長さ検出ユニ
ット23が、順に配置されているとともに、搬送路の最
下流位置には、ゲート24が配置されている。このゲー
ト24は、図示を省略した次の所定の処理ユニットに隣
接するように配置される。
【0018】これらのうちまず厚さ検出ユニット20
は、前述した図3及び図4に示されたものと同様のもの
が用いられており、詳細な説明の繰り返しは省略する
が、この厚さ検出ユニット20から発せられた厚さ検出
信号は、図1に示されているような制御装置30内の中
央演算処理装置(CPU)31に付設されたRAM32
に印加され、前述した搬送路を通る帳票用紙の厚さデー
タが、上記RAM32内に格納され記憶されるようにな
っている。
は、前述した図3及び図4に示されたものと同様のもの
が用いられており、詳細な説明の繰り返しは省略する
が、この厚さ検出ユニット20から発せられた厚さ検出
信号は、図1に示されているような制御装置30内の中
央演算処理装置(CPU)31に付設されたRAM32
に印加され、前述した搬送路を通る帳票用紙の厚さデー
タが、上記RAM32内に格納され記憶されるようにな
っている。
【0019】再び図2に戻って、前記媒体位置センサー
21は、搬送路を上下に挟んで設けられた一対の発光素
子と受光素子とから構成されており、当該媒体位置セン
サー21に帳票用紙の先端あるいは後端が到達したとき
に、発光素子と受光素子との間の光路の遮断状態が変化
されることによって、帳票用紙の先端及び後端の位置が
検出されるように構成されている。そしてこの媒体位置
センサー21からの帳票用紙端検出信号は、図1に示さ
れているような制御装置30内の中央演算処理装置(C
PU)31に印加されている。
21は、搬送路を上下に挟んで設けられた一対の発光素
子と受光素子とから構成されており、当該媒体位置セン
サー21に帳票用紙の先端あるいは後端が到達したとき
に、発光素子と受光素子との間の光路の遮断状態が変化
されることによって、帳票用紙の先端及び後端の位置が
検出されるように構成されている。そしてこの媒体位置
センサー21からの帳票用紙端検出信号は、図1に示さ
れているような制御装置30内の中央演算処理装置(C
PU)31に印加されている。
【0020】次に、前記長さ検出ユニット23として
は、媒体長さ検出手段を構成するエンコーダーが採用さ
れており、上述した送りローラ16の同軸上に、例えば
磁気ドラム23aが設けられている。この磁気ドラム2
3aには、磁気センサー23bが対向配置されており、
この磁気センサー23bからの検出信号が、図1に示さ
れた制御装置30内のカウンター33を介してRAM3
2に印加され、前述した搬送路を通る帳票用紙の長さデ
ータが、上記RAM32内に格納され記憶されるように
構成されている。
は、媒体長さ検出手段を構成するエンコーダーが採用さ
れており、上述した送りローラ16の同軸上に、例えば
磁気ドラム23aが設けられている。この磁気ドラム2
3aには、磁気センサー23bが対向配置されており、
この磁気センサー23bからの検出信号が、図1に示さ
れた制御装置30内のカウンター33を介してRAM3
2に印加され、前述した搬送路を通る帳票用紙の長さデ
ータが、上記RAM32内に格納され記憶されるように
構成されている。
【0021】また上記中央演算処理装置(CPU)31
内には、枚数判定手段34が設けられており、この枚数
判定手段34から、上記厚さ検出ユニット20、媒体位
置センサー21及び長さ検出ユニット23の各ユニット
に対して、これから搬送すべき帳票用紙の枚数信号が発
せられるようになっている。そしてこの枚数判定手段3
4から発せられる第1枚目の枚数信号に基づいて、上記
各ユニットの検出動作がそれぞれ実行されるように構成
されている。
内には、枚数判定手段34が設けられており、この枚数
判定手段34から、上記厚さ検出ユニット20、媒体位
置センサー21及び長さ検出ユニット23の各ユニット
に対して、これから搬送すべき帳票用紙の枚数信号が発
せられるようになっている。そしてこの枚数判定手段3
4から発せられる第1枚目の枚数信号に基づいて、上記
各ユニットの検出動作がそれぞれ実行されるように構成
されている。
【0022】さらに前記マークリーダー22は、帳票用
紙に予め印刷されたマークを読み取る発光素子と受光素
子とを有し、帳票用紙の種類等を検出するように構成さ
れており、その検出信号は、中央演算処理装置(CP
U)31に印加されている。
紙に予め印刷されたマークを読み取る発光素子と受光素
子とを有し、帳票用紙の種類等を検出するように構成さ
れており、その検出信号は、中央演算処理装置(CP
U)31に印加されている。
【0023】このような実施例装置においては、従来の
ような厚さ検知のためのダミー搬送は行われることはな
く、スタート直後から第1枚目の帳票用紙の搬入動作に
直ちに入る。すなわち第1枚目の帳票用紙の搬送動作で
は、図6に示されているように、スタート直後のステッ
プ1から第1枚目の帳票用紙の搬入動作に入り、ステッ
プ2で帳票の天地長さが検出され記憶される。この帳票
の天地長さの検出は、前述したように枚数判定手段34
から発せられる1枚目枚数信号に基づいて、長さ検出ユ
ニット23で行われる。そしてそこで検出された帳票用
紙の長さデータは、RAM32内に格納され、厚さ検知
ユニット20で厚さ検知を行うべき長さ範囲が自動設定
される。すなわち従来のような長さデータの手入力等の
作業が、自動的に行われて省略されることとなり、搬送
動作が効率的に行われる。
ような厚さ検知のためのダミー搬送は行われることはな
く、スタート直後から第1枚目の帳票用紙の搬入動作に
直ちに入る。すなわち第1枚目の帳票用紙の搬送動作で
は、図6に示されているように、スタート直後のステッ
プ1から第1枚目の帳票用紙の搬入動作に入り、ステッ
プ2で帳票の天地長さが検出され記憶される。この帳票
の天地長さの検出は、前述したように枚数判定手段34
から発せられる1枚目枚数信号に基づいて、長さ検出ユ
ニット23で行われる。そしてそこで検出された帳票用
紙の長さデータは、RAM32内に格納され、厚さ検知
ユニット20で厚さ検知を行うべき長さ範囲が自動設定
される。すなわち従来のような長さデータの手入力等の
作業が、自動的に行われて省略されることとなり、搬送
動作が効率的に行われる。
【0024】このようにして厚さ検知を行うべき長さ範
囲が設定されたら、ステップ3において、厚さ検知ユニ
ット20による厚さ検知が実行され、その検出値に基づ
いて学習(ティーチング)操作が行われる。すなわち、
これから搬送しようとする帳票用紙の1枚分の厚さに対
応した基準電圧が検出され、それがRAM32内に格納
され記憶される。
囲が設定されたら、ステップ3において、厚さ検知ユニ
ット20による厚さ検知が実行され、その検出値に基づ
いて学習(ティーチング)操作が行われる。すなわち、
これから搬送しようとする帳票用紙の1枚分の厚さに対
応した基準電圧が検出され、それがRAM32内に格納
され記憶される。
【0025】このように本実施例装置では、厚さ検知ユ
ニット20に対する学習(ティーチング)操作が、ダミ
ー搬送によることなく、本来の搬送動作における第1枚
目の搬送処理時に実行されるため、帳票用紙の搬送動作
が無駄なく直ちに実行されるとともに、ダミー搬送に用
いた帳票用紙を元の位置に戻すような本来無用な操作も
省略され、搬送動作が容易かつ効率的に行われるように
なっている。
ニット20に対する学習(ティーチング)操作が、ダミ
ー搬送によることなく、本来の搬送動作における第1枚
目の搬送処理時に実行されるため、帳票用紙の搬送動作
が無駄なく直ちに実行されるとともに、ダミー搬送に用
いた帳票用紙を元の位置に戻すような本来無用な操作も
省略され、搬送動作が容易かつ効率的に行われるように
なっている。
【0026】そしてこの学習(ティーチング)操作が終
了した後のステップ4においては、帳票用紙に付された
所定の識別マークが読み取られて帳票用紙の内容が確認
され、その後のステップ5で、帳票用紙の搬出が行われ
て第1枚目の搬送動作が終了する。ついで第2枚目以降
の搬送動作が、前述した図8のフローと同様の手順で繰
り返される。
了した後のステップ4においては、帳票用紙に付された
所定の識別マークが読み取られて帳票用紙の内容が確認
され、その後のステップ5で、帳票用紙の搬出が行われ
て第1枚目の搬送動作が終了する。ついで第2枚目以降
の搬送動作が、前述した図8のフローと同様の手順で繰
り返される。
【0027】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能であるというのはいうまでもない。例えば
本発明は、上記実施例ようなボトム式カット紙供給装置
以外の装置にも同様に適用することができるとともに、
帳票帳票用紙以外の各種記録媒体の供給装置に対しても
同様に適用することができる。
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能であるというのはいうまでもない。例えば
本発明は、上記実施例ようなボトム式カット紙供給装置
以外の装置にも同様に適用することができるとともに、
帳票帳票用紙以外の各種記録媒体の供給装置に対しても
同様に適用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように第1発明にかかる記録
媒体供給装置は、媒体厚さ検出手段に対する学習(ティ
ーチング)操作を、ダミー搬送を行うことなく本来の搬
送動作における第1枚目の搬送処理時に実行する制御装
置を備えることによって、搬送動作を無駄なく直ちに実
行するとともに、ダミー搬送に用いた記録媒体を戻すよ
うな本来無用な操作を省略したものであるから、搬送動
作を容易かつ効率的に行わせることができ、記録媒体供
給装置の信頼性を向上させることができる。
媒体供給装置は、媒体厚さ検出手段に対する学習(ティ
ーチング)操作を、ダミー搬送を行うことなく本来の搬
送動作における第1枚目の搬送処理時に実行する制御装
置を備えることによって、搬送動作を無駄なく直ちに実
行するとともに、ダミー搬送に用いた記録媒体を戻すよ
うな本来無用な操作を省略したものであるから、搬送動
作を容易かつ効率的に行わせることができ、記録媒体供
給装置の信頼性を向上させることができる。
【0029】また第2発明にかかる記録媒体供給装置で
は、媒体長さ検出手段によって、搬送すべき媒体の長
さ、すなわち厚さ検知を行うべき長さ範囲を自動的に検
出し、またその設定を自動的に行うように構成したもの
であるから、媒体長さの手入力等の作業を省略し、搬送
動作を容易かつ効率的に行わせることができ、記録媒体
供給装置の信頼性を向上させることができる。
は、媒体長さ検出手段によって、搬送すべき媒体の長
さ、すなわち厚さ検知を行うべき長さ範囲を自動的に検
出し、またその設定を自動的に行うように構成したもの
であるから、媒体長さの手入力等の作業を省略し、搬送
動作を容易かつ効率的に行わせることができ、記録媒体
供給装置の信頼性を向上させることができる。
【図1】本発明の一実施例における記録媒体供給装置の
制御系の概要を表したブロック図である。
制御系の概要を表したブロック図である。
【図2】本発明の一実施例における記録媒体供給装置の
全体構造を表した側面説明図である。
全体構造を表した側面説明図である。
【図3】厚さ検出ユニットの構造を表した側面説明図で
ある。
ある。
【図4】厚さ検出ユニットの回路構成を表した線図であ
る。
る。
【図5】図4に表した厚さ検出の回路からの出力波形の
一例を表した線図である。
一例を表した線図である。
【図6】本発明にかかる制御装置による第1枚目の媒体
搬送手順を表したフロー図である。
搬送手順を表したフロー図である。
【図7】従来の制御装置による厚さ検知動作の手順を表
したフロー図である。
したフロー図である。
【図8】通常の媒体搬送手順を表したフロー図である。
11 帳票用紙 20 厚さ検出ユニット 21 媒体位置センサー 30 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平泉 秀顕 東京都調布市国領町8丁目2番地の1 ジ ューキ株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 記録媒体を順次供給するものであって、
供給する記録媒体の厚さを検出し、その検出厚さを基準
厚さと比較することによって上記記録媒体の重送を判定
する媒体厚さ検出手段を備えた記録媒体供給装置におい
て、 上記媒体厚さ検出手段による供給動作における最初の記
録媒体の検出厚さの値を基準厚さとして格納し記憶する
制御手段が設けられていることを特徴とする記録媒体供
給装置。 - 【請求項2】 記録媒体を順次供給するものであって、
供給する記録媒体の基準長さ範囲にて厚さを検出し、そ
の検出厚さを基準厚さと比較することによって上記記録
媒体の重送を判定する媒体厚さ検出手段を備えた記録媒
体供給装置において、 供給された記録媒体の天地長さを検出する媒体長さ検出
手段が設けられ、当該媒体長さ検出手段による供給動作
における最初の記録媒体の検出長さの値を基準長さ範囲
として格納し記憶する制御手段が設けられていることを
特徴とする記録媒体供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6114477A JPH07300256A (ja) | 1994-04-29 | 1994-04-29 | 記録媒体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6114477A JPH07300256A (ja) | 1994-04-29 | 1994-04-29 | 記録媒体供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07300256A true JPH07300256A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14638723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6114477A Pending JPH07300256A (ja) | 1994-04-29 | 1994-04-29 | 記録媒体供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07300256A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014088253A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-15 | Ricoh Co Ltd | 記録媒体厚さ検出装置、画像形成装置、記録媒体厚さ検出方法及びプログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0441349A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-12 | Eastman Kodak Japan Kk | 重送検出装置 |
-
1994
- 1994-04-29 JP JP6114477A patent/JPH07300256A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0441349A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-12 | Eastman Kodak Japan Kk | 重送検出装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014088253A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-15 | Ricoh Co Ltd | 記録媒体厚さ検出装置、画像形成装置、記録媒体厚さ検出方法及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000602 |