JPH07300923A - 間仕切壁 - Google Patents
間仕切壁Info
- Publication number
- JPH07300923A JPH07300923A JP11436794A JP11436794A JPH07300923A JP H07300923 A JPH07300923 A JP H07300923A JP 11436794 A JP11436794 A JP 11436794A JP 11436794 A JP11436794 A JP 11436794A JP H07300923 A JPH07300923 A JP H07300923A
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- JP
- Japan
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- panels
- panel
- partition wall
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 遮音性を備えながら、部品点数の低減及び施
工性の改善を図ることが可能な間仕切壁を提供する。 【構成】 各々の片面にスリット5a,6aが連続的に
形成され、かつ押出成形によって作られた2枚のパネル
5,6を、スリット5aとスリット6aを対向させ、か
つパネル5,6間に空間7が形成されるような配置で施
工する。これにより、吸音材等を必要としない施工の簡
単な間仕切壁を得ることができる。
工性の改善を図ることが可能な間仕切壁を提供する。 【構成】 各々の片面にスリット5a,6aが連続的に
形成され、かつ押出成形によって作られた2枚のパネル
5,6を、スリット5aとスリット6aを対向させ、か
つパネル5,6間に空間7が形成されるような配置で施
工する。これにより、吸音材等を必要としない施工の簡
単な間仕切壁を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の建造物にあっ
て、耐火性及び遮音性を備えた間仕切りを行うための間
仕切壁に関するものである。
て、耐火性及び遮音性を備えた間仕切りを行うための間
仕切壁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば集合住宅等において、その住戸間
の間仕切りを行う場合、建築基準法に定める準耐火構造
を満たす建築材料を用いて間仕切りを行う必要がある。
この間仕切壁の構造例を示すものに特開昭60−112
948号公報がある。この公報に示された間仕切構造は
図5の側面断面図に示すように、千鳥足状に間柱として
の中空パネル1を配設し、これらを挟むように吸音材と
しての不燃繊維2(ロックウール等)を中空パネル1の
側面と同一平面になるように配設し、更に、不燃繊維2
の各々の表面に複数枚の耐火ボード3(これには、石膏
ボード、けい酸カルシウム板等が用いられる)を設けて
構成されている。なお、中空パネル1は角柱状であり、
相互間には空所4が形成されている。この構成によれ
ば、中空パネル1の1つ置きに同じ側の中空パネル側面
と耐火ボード3の裏面が接触する部分には不燃繊維2が
設けられていないため、耐火ボード3の各々を強固に固
定することができる。更に、両側の不燃繊維2が間仕切
りの厚み方向から見て連続する状態に配設し、かつ個々
の中空パネルは一方の側の耐火ボードにのみ接触する構
造にして、遮音性にも配慮が払われている。
の間仕切りを行う場合、建築基準法に定める準耐火構造
を満たす建築材料を用いて間仕切りを行う必要がある。
この間仕切壁の構造例を示すものに特開昭60−112
948号公報がある。この公報に示された間仕切構造は
図5の側面断面図に示すように、千鳥足状に間柱として
の中空パネル1を配設し、これらを挟むように吸音材と
しての不燃繊維2(ロックウール等)を中空パネル1の
側面と同一平面になるように配設し、更に、不燃繊維2
の各々の表面に複数枚の耐火ボード3(これには、石膏
ボード、けい酸カルシウム板等が用いられる)を設けて
構成されている。なお、中空パネル1は角柱状であり、
相互間には空所4が形成されている。この構成によれ
ば、中空パネル1の1つ置きに同じ側の中空パネル側面
と耐火ボード3の裏面が接触する部分には不燃繊維2が
設けられていないため、耐火ボード3の各々を強固に固
定することができる。更に、両側の不燃繊維2が間仕切
りの厚み方向から見て連続する状態に配設し、かつ個々
の中空パネルは一方の側の耐火ボードにのみ接触する構
造にして、遮音性にも配慮が払われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
技術にあっては、平行に配設した2枚の耐火ボード間に
中空パネル及び不燃繊維を設ける構造であるため、間仕
切りのための部品点数が多くなると共に施工に手間がか
かるため、コストアップを招くという不具合がある。そ
こで、本発明の目的は、遮音性を備えながら部品点数の
低減及び施工性の向上を図ることが可能な間仕切壁を提
供することにある。
技術にあっては、平行に配設した2枚の耐火ボード間に
中空パネル及び不燃繊維を設ける構造であるため、間仕
切りのための部品点数が多くなると共に施工に手間がか
かるため、コストアップを招くという不具合がある。そ
こで、本発明の目的は、遮音性を備えながら部品点数の
低減及び施工性の向上を図ることが可能な間仕切壁を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、各々の片面に平行溝が形成された押
出成形による2枚のパネルを備え、この2枚のパネルを
前記平行溝が対向し且つパネル間に空間が形成されるよ
うに配置するようにしている。そして、前記2枚のパネ
ルは、その素材が耐火性及び遮音性を備えることが望ま
しい。この具体例として、押出成形セメント製品をあげ
ることができる。また、吸音特性を持たせるため、前記
平行溝は、外気との連通部と、この連通部に対して拡張
した空間を有する内室部とから成る形状にすることがで
きる。
めに、この発明は、各々の片面に平行溝が形成された押
出成形による2枚のパネルを備え、この2枚のパネルを
前記平行溝が対向し且つパネル間に空間が形成されるよ
うに配置するようにしている。そして、前記2枚のパネ
ルは、その素材が耐火性及び遮音性を備えることが望ま
しい。この具体例として、押出成形セメント製品をあげ
ることができる。また、吸音特性を持たせるため、前記
平行溝は、外気との連通部と、この連通部に対して拡張
した空間を有する内室部とから成る形状にすることがで
きる。
【0005】
【作用】上記した手段によれば、仕切り位置に所定間隔
をおいて立設された2枚のパネルは、その片面に設けら
れている平行溝はパネルを通過する音を吸音するように
機能し、吸音材を必要としない。このため、施工を簡単
にしながら、最少の部品点数により遮音性を備えた間仕
切壁を構成できる。間仕切壁は、建築基準法に定める準
耐火構造(または耐火構造)を満たすものを用いると共
に、快適性の観点から或るレベル以上の遮音性が要求さ
れるが、この目的には押出成形セメント製品が適してい
る。更に、パネルの形面には、狭く長い開口を有して外
気に連通する連通部と、この連通部に一体的に設けられ
ると共に連通部に対して拡大された空間を有する内室部
とからなる平行溝は、音に対する1種の反響空間を形成
し、対向配設された他方のパネルへの音漏れを低減する
ように作用する。したがって、吸音材を設けることなく
遮音特性を持たせることができる。
をおいて立設された2枚のパネルは、その片面に設けら
れている平行溝はパネルを通過する音を吸音するように
機能し、吸音材を必要としない。このため、施工を簡単
にしながら、最少の部品点数により遮音性を備えた間仕
切壁を構成できる。間仕切壁は、建築基準法に定める準
耐火構造(または耐火構造)を満たすものを用いると共
に、快適性の観点から或るレベル以上の遮音性が要求さ
れるが、この目的には押出成形セメント製品が適してい
る。更に、パネルの形面には、狭く長い開口を有して外
気に連通する連通部と、この連通部に一体的に設けられ
ると共に連通部に対して拡大された空間を有する内室部
とからなる平行溝は、音に対する1種の反響空間を形成
し、対向配設された他方のパネルへの音漏れを低減する
ように作用する。したがって、吸音材を設けることなく
遮音特性を持たせることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明による間仕切壁を示す
側面断面図である。本発明においては、片面にT字形断
面を有するスリット5a(凹形の平行溝であって、外気
に連通する連通部と、これに接続されると共に間口又は
奥行きの広い内室部とを有する)を水平かつ上下方向に
一定間隔に設けたパネル5と、このパネル5と同一構造
のパネル6(スリット6aがスリット5aと同一に設け
られている)の2枚のパネルから成る間仕切壁を用いて
いる。パネル5及びパネル6には、耐火性能及び遮音性
能に優れる材料、例えば押出成形板が用いられる。具体
的には、コンクリート材を所定の成型装置により中空の
板材として押出した中空コンクリートパネルであってこ
のパネルの壁心で2つに面分割した構造に形成されてい
る。そして、その1枚のパネルの厚みは35mm程度に
することで、十分な強度と遮音性を得ることができるも
のである。
しながら説明する。図1は本発明による間仕切壁を示す
側面断面図である。本発明においては、片面にT字形断
面を有するスリット5a(凹形の平行溝であって、外気
に連通する連通部と、これに接続されると共に間口又は
奥行きの広い内室部とを有する)を水平かつ上下方向に
一定間隔に設けたパネル5と、このパネル5と同一構造
のパネル6(スリット6aがスリット5aと同一に設け
られている)の2枚のパネルから成る間仕切壁を用いて
いる。パネル5及びパネル6には、耐火性能及び遮音性
能に優れる材料、例えば押出成形板が用いられる。具体
的には、コンクリート材を所定の成型装置により中空の
板材として押出した中空コンクリートパネルであってこ
のパネルの壁心で2つに面分割した構造に形成されてい
る。そして、その1枚のパネルの厚みは35mm程度に
することで、十分な強度と遮音性を得ることができるも
のである。
【0007】設置に際しては、スリット5aとスリット
6aを対向させ(これによって、各室内側に凹凸が出な
いようにすることができる)、かつパネル5とパネル6
の間に空間7が形成された状態にして立設する。更に、
パネル5,6の各上端は天井側の固定部材8(軒げた、
天井回り縁、はり等)に固定し、一方、下端は床側の固
定部材9(土台、根太等)に固定する。この場合、パネ
ル5とパネル6の間には、部品点数の増加を招く間柱等
は設けず、また、吸音材等も設けない。以上の構成によ
る間仕切壁は、図の一方のパネルから他方のパネルに向
かう騒音はスリット5a及びスリット6aによって吸音
されて減衰するので、吸音材を介挿することなく十分な
遮音特性を得ることができる。そして、2枚のパネルは
空間7を間に設け、両パネル間に接触部分が無いように
配設しているため、一方のパネルに衝撃等が加えられて
も、他方のパネルには音が直接伝えられないため、遮音
が可能になる。ちなみに、パネル5とパネル6を合わせ
た厚みにした中空状態の1枚のパネル10を間仕切壁に
用いた場合、図2に示すように、一方の居室から衝撃音
P1が与えられると、殆ど減衰することなく隣室に衝撃
音P2が入り込み、隣室では大きな騒音として感じるこ
とになる。
6aを対向させ(これによって、各室内側に凹凸が出な
いようにすることができる)、かつパネル5とパネル6
の間に空間7が形成された状態にして立設する。更に、
パネル5,6の各上端は天井側の固定部材8(軒げた、
天井回り縁、はり等)に固定し、一方、下端は床側の固
定部材9(土台、根太等)に固定する。この場合、パネ
ル5とパネル6の間には、部品点数の増加を招く間柱等
は設けず、また、吸音材等も設けない。以上の構成によ
る間仕切壁は、図の一方のパネルから他方のパネルに向
かう騒音はスリット5a及びスリット6aによって吸音
されて減衰するので、吸音材を介挿することなく十分な
遮音特性を得ることができる。そして、2枚のパネルは
空間7を間に設け、両パネル間に接触部分が無いように
配設しているため、一方のパネルに衝撃等が加えられて
も、他方のパネルには音が直接伝えられないため、遮音
が可能になる。ちなみに、パネル5とパネル6を合わせ
た厚みにした中空状態の1枚のパネル10を間仕切壁に
用いた場合、図2に示すように、一方の居室から衝撃音
P1が与えられると、殆ど減衰することなく隣室に衝撃
音P2が入り込み、隣室では大きな騒音として感じるこ
とになる。
【0008】この直接騒音の問題を在来の中空コンクリ
ートパネル間仕切壁で解決しようとすれば、図3に示す
ように、間に幅xの空間7が形成されるように2枚の中
空パネル11,12を配設した構成になる。しかし、上
記壁材は1枚の厚みがt=50〜60mm程度であるた
め、間仕切壁全体の厚みLは150mm以上になり、居
室空間を狭めることになる。また、厚みの大きい分だけ
材料コストも高くなり、実用的ではない。これに対し、
本実施例では、パネル5,6の各々の厚みtは35mm
程度で良いため、全体の壁厚Lは〔35×2(mm)+
x(mm)〕の100mm前後であり、図3の構成に比
べて小さくすることができる。また、厚みが少ない分だ
け材料コストを下げることができる。なお、図1におい
ては、スリット5a,6aの断面形状が逆T字形の例を
示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例
えば、図4に示すようなL字形、スプーン形、台形等の
各断面形状を有する溝形状にすることもできる。ここ
で、配慮しなければならないのは、居室空間側からの音
をスリット部分で散乱や多重反射がなされるような吸音
特性を持たせ、隣室側へ音が直接的に伝搬しないような
構造にすることである。
ートパネル間仕切壁で解決しようとすれば、図3に示す
ように、間に幅xの空間7が形成されるように2枚の中
空パネル11,12を配設した構成になる。しかし、上
記壁材は1枚の厚みがt=50〜60mm程度であるた
め、間仕切壁全体の厚みLは150mm以上になり、居
室空間を狭めることになる。また、厚みの大きい分だけ
材料コストも高くなり、実用的ではない。これに対し、
本実施例では、パネル5,6の各々の厚みtは35mm
程度で良いため、全体の壁厚Lは〔35×2(mm)+
x(mm)〕の100mm前後であり、図3の構成に比
べて小さくすることができる。また、厚みが少ない分だ
け材料コストを下げることができる。なお、図1におい
ては、スリット5a,6aの断面形状が逆T字形の例を
示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例
えば、図4に示すようなL字形、スプーン形、台形等の
各断面形状を有する溝形状にすることもできる。ここ
で、配慮しなければならないのは、居室空間側からの音
をスリット部分で散乱や多重反射がなされるような吸音
特性を持たせ、隣室側へ音が直接的に伝搬しないような
構造にすることである。
【0009】以上のように、本発明の実施例によれば、
構成部品が2枚のパネルのみで間仕切壁を構成できる。
この結果、最少の部品点数によって遮音性能及び耐火
性能を確保でき、施工が簡単で、ローコストな間仕
切壁を得ることができる。また、上記実施例において
は、スリット5a,6aを水平方向に設け、これを上下
方向に一定間隔に設ける例を示したが、逆に、スリット
5a,6aを垂直方向に設け、これを水平方向に一定間
隔に設けるようにしてもよい。更に、上記実施例におい
ては、吸音特性を得る手段としてスリットを設けるもの
としたが、パネルの片面に、その平坦面より突出するT
形、Y形、V形、逆L形等の形状の凸形の平行溝を一定
間隔に形成した押出板であってもよい。また、間仕切壁
を構成する2枚のパネルは、個別に現場に搬入し、間仕
切り位置で組付けることもできるし、2枚のパネルの上
下端を固定するための部品点数は増えるものの、予めパ
ネル5とパネル6を所定間隔に設定し、上下を介挿部材
(固定部材)で固定して一体化し、これを現場に搬入し
て据え付けのみを行う構成にしてもよい。このような構
成によって、部品点数は増えるものの現場での施工時間
を短縮することができる。
構成部品が2枚のパネルのみで間仕切壁を構成できる。
この結果、最少の部品点数によって遮音性能及び耐火
性能を確保でき、施工が簡単で、ローコストな間仕
切壁を得ることができる。また、上記実施例において
は、スリット5a,6aを水平方向に設け、これを上下
方向に一定間隔に設ける例を示したが、逆に、スリット
5a,6aを垂直方向に設け、これを水平方向に一定間
隔に設けるようにしてもよい。更に、上記実施例におい
ては、吸音特性を得る手段としてスリットを設けるもの
としたが、パネルの片面に、その平坦面より突出するT
形、Y形、V形、逆L形等の形状の凸形の平行溝を一定
間隔に形成した押出板であってもよい。また、間仕切壁
を構成する2枚のパネルは、個別に現場に搬入し、間仕
切り位置で組付けることもできるし、2枚のパネルの上
下端を固定するための部品点数は増えるものの、予めパ
ネル5とパネル6を所定間隔に設定し、上下を介挿部材
(固定部材)で固定して一体化し、これを現場に搬入し
て据え付けのみを行う構成にしてもよい。このような構
成によって、部品点数は増えるものの現場での施工時間
を短縮することができる。
【0010】
【発明の効果】本発明は上記の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。請求項1の間仕切壁に
おいては、各々の片面に平行溝が形成された押出成形に
よる2枚のパネルを備え、この2枚のパネルを前記平行
溝が対向し且つパネル間に空間が形成されるように配置
したので、このため、施工を簡単にしながら、吸音材を
必要としない最少の部品点数によって遮音性を備えた間
仕切壁を得ることができる。請求項2の間仕切壁におい
ては、前記2枚のパネルは、その素材が耐火性及び遮音
性を備えるようにしたので、我が国の建築基準法で定め
る条件を満たすことができる。請求項3の間仕切壁にお
いては、前記2枚のパネルは、押出成形セメント製品に
したので、耐火性及び遮音性を満たす間仕切壁用のパネ
ルを既存の技術及び製造設備を用いて製作することがで
きる。請求項4の間仕切壁においては、前記平行溝は、
外気との連通部と、この連通部に対して拡張した空間を
有する内室部とから構成したので、パネルを突き抜ける
音の吸音を効果的に行うことができ、吸音材を不要にす
ることができる。
で、次に記載する効果を奏する。請求項1の間仕切壁に
おいては、各々の片面に平行溝が形成された押出成形に
よる2枚のパネルを備え、この2枚のパネルを前記平行
溝が対向し且つパネル間に空間が形成されるように配置
したので、このため、施工を簡単にしながら、吸音材を
必要としない最少の部品点数によって遮音性を備えた間
仕切壁を得ることができる。請求項2の間仕切壁におい
ては、前記2枚のパネルは、その素材が耐火性及び遮音
性を備えるようにしたので、我が国の建築基準法で定め
る条件を満たすことができる。請求項3の間仕切壁にお
いては、前記2枚のパネルは、押出成形セメント製品に
したので、耐火性及び遮音性を満たす間仕切壁用のパネ
ルを既存の技術及び製造設備を用いて製作することがで
きる。請求項4の間仕切壁においては、前記平行溝は、
外気との連通部と、この連通部に対して拡張した空間を
有する内室部とから構成したので、パネルを突き抜ける
音の吸音を効果的に行うことができ、吸音材を不要にす
ることができる。
【図1】本発明による間仕切壁を示す側面断面図であ
る。
る。
【図2】1枚パネルによる間仕切壁の遮音性を示す説明
図である。
図である。
【図3】1枚パネルの遮音性を改善すべくパネルを2枚
にした間仕切壁構造を示す側面断面図である。
にした間仕切壁構造を示す側面断面図である。
【図4】本発明にかかる平行溝の他の例を示す部分断面
図である。
図である。
【図5】従来の間仕切壁の一例を示す側面断面図であ
る。
る。
1 中空パネル 2 不燃繊維 3 耐火ボード 4 空所 5 パネル 5a スリット 6 パネル 6a スリット 7 空間 8 固定部材 9 固定部材 10 パネル 11 中空パネル 12 中空パネル
Claims (4)
- 【請求項1】 各々の片面に平行溝が形成された押出成
形による2枚のパネルを備え、この2枚のパネルを前記
平行溝が対向し且つパネル間に空間が形成されるように
配置することを特徴とする間仕切壁。 - 【請求項2】 前記2枚のパネルは、その素材が耐火性
及び遮音性を備えることを特徴とする請求項1記載の間
仕切壁。 - 【請求項3】 前記2枚のパネルは、押出成形セメント
製品であることを特徴とする請求項2記載の間仕切壁。 - 【請求項4】 前記平行溝は、外気との連通部と、この
連通部に対して拡張した空間を有する内室部とから構成
されることを特徴とする請求項1記載の間仕切壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11436794A JPH07300923A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 間仕切壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11436794A JPH07300923A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 間仕切壁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07300923A true JPH07300923A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14635945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11436794A Pending JPH07300923A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 間仕切壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07300923A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006267476A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Aisin Seiki Co Ltd | 吸音体及び吸音装置 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP11436794A patent/JPH07300923A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006267476A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Aisin Seiki Co Ltd | 吸音体及び吸音装置 |
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