JPH0730112B2 - ブラジキニン拮抗作用をもつ新規の擬似ペプチド化合物 - Google Patents
ブラジキニン拮抗作用をもつ新規の擬似ペプチド化合物Info
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- JPH0730112B2 JPH0730112B2 JP5005261A JP526193A JPH0730112B2 JP H0730112 B2 JPH0730112 B2 JP H0730112B2 JP 5005261 A JP5005261 A JP 5005261A JP 526193 A JP526193 A JP 526193A JP H0730112 B2 JPH0730112 B2 JP H0730112B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はブラジキニン拮抗作用
をもつ新規の擬似ペプチド化合物、およびそれらを含む
薬剤組成物に関する。
をもつ新規の擬似ペプチド化合物、およびそれらを含む
薬剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】ブラジキンは天然のノナペプチドで、低
血圧状態におけるばかりでなく炎症性で苦痛を伴う作用
の媒介者として知られる。それに加えてブラジキンは平
滑筋、とりわけ気管、子宮または平滑筋の収縮作用をも
つ。臨床医学においてブラジキンはショック状態の生理
病理学、炎症性の反応、喘息および気管支の作用亢進、
アレルギー性のまたはウイルス性の鼻炎、膵炎、関節
炎、胃切除後のダンピング症候群、乾癬、遺伝性の血管
神経症性浮腫および偏頭痛にかかわりをもった。
血圧状態におけるばかりでなく炎症性で苦痛を伴う作用
の媒介者として知られる。それに加えてブラジキンは平
滑筋、とりわけ気管、子宮または平滑筋の収縮作用をも
つ。臨床医学においてブラジキンはショック状態の生理
病理学、炎症性の反応、喘息および気管支の作用亢進、
アレルギー性のまたはウイルス性の鼻炎、膵炎、関節
炎、胃切除後のダンピング症候群、乾癬、遺伝性の血管
神経症性浮腫および偏頭痛にかかわりをもった。
【0003】出願EP 0,370,453には、式
【化4】A−B−C−E−F−K−(D)Tic−G−
M−F−I である擬似ペプチド構造をもつブラジキニン拮抗薬が記
載され、そしてこれらの中に式
M−F−I である擬似ペプチド構造をもつブラジキニン拮抗薬が記
載され、そしてこれらの中に式
【化5】H-(D)Arg-Arg-Pro-Hyp-Gly-Thia-Ser-(D)Tic-O
ic-Arg-OH のデカペプチドが記載される。式中、Arg はアルギ
ニル残基を表し、Pro はプロリル残基を表し、Hy
p は4−ヒドロキシプロリル残基を表し、Gly は
グリシル残基を表し、Thia はβ−(2−チエニ
ル)アラニル残基を表し、Ser はセリル残基を表
し、Tic は式
ic-Arg-OH のデカペプチドが記載される。式中、Arg はアルギ
ニル残基を表し、Pro はプロリル残基を表し、Hy
p は4−ヒドロキシプロリル残基を表し、Gly は
グリシル残基を表し、Thia はβ−(2−チエニ
ル)アラニル残基を表し、Ser はセリル残基を表
し、Tic は式
【化6】 のテトラヒドロイソキノリン−3−カルボニル残基を表
しOic は式
しOic は式
【化7】 のオクタヒドロインドール−2−カルボニル残基を表
し、上記アミノ酸の一種に対する記号の前の省略形
(D)はこのアミノ酸が(D)配置をもつことを意味す
る。省略形(D)がない場合はそのアミノ酸は(L)配
置をもつと考えられる。
し、上記アミノ酸の一種に対する記号の前の省略形
(D)はこのアミノ酸が(D)配置をもつことを意味す
る。省略形(D)がない場合はそのアミノ酸は(L)配
置をもつと考えられる。
【0004】より詳しくは、この発明は式
【化8】G−Arq−Pro−Hyp−Gly−Thi
a−Ser−Tic−Oic−Arq−OH のノナペプチドに関する。式中 G は式
a−Ser−Tic−Oic−Arq−OH のノナペプチドに関する。式中 G は式
【化9】 の4−グアニジンベンゾイル基を表し、 Arg はアルギニル残基を表し、 Pro はプロリル残基を表し、 Hyp は4−ヒドロキシプロリル残基を表し、 Gly はグリシル残基を表し、 Thia はβ−(2−チエニル)アラニル残基を表
し、 Ser はセリル残基を表し、 Tic は1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン
−3−カルボニル残基を表し、 Oic はオクタヒドロインドール−2−カルボニル残
基を表し、 ペプチド配列のそれぞれのアミノ酸はそのα炭素におい
てDまたはL配置をもつ。本発明はまた、そのノナペプ
チドのエナンチオマー、ジアステレオマーおよびエピマ
ーならびに薬剤として許容される酸または塩基との付加
塩をもつ。
し、 Ser はセリル残基を表し、 Tic は1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン
−3−カルボニル残基を表し、 Oic はオクタヒドロインドール−2−カルボニル残
基を表し、 ペプチド配列のそれぞれのアミノ酸はそのα炭素におい
てDまたはL配置をもつ。本発明はまた、そのノナペプ
チドのエナンチオマー、ジアステレオマーおよびエピマ
ーならびに薬剤として許容される酸または塩基との付加
塩をもつ。
【0005】この発明の好ましい化合物は式
【化10】 G-Arg-Pro-Hyp-Gly-Thia-Ser-(D)Tic-Oic-Arg-OH の化合物である。式中(D)Ticはそのα炭素におい
てD配置をもち、ペプチド配列のその他のアミノ酸はそ
のα炭素においてL配置をもち、Hypは4R配置で、
そしてOicは(2S,3aS,7aS)配置であり、
さらに薬剤として許容される酸または塩基をもつ付加塩
をもつ。
てD配置をもち、ペプチド配列のその他のアミノ酸はそ
のα炭素においてL配置をもち、Hypは4R配置で、
そしてOicは(2S,3aS,7aS)配置であり、
さらに薬剤として許容される酸または塩基をもつ付加塩
をもつ。
【0006】薬剤として許容し得る酸としては、塩酸、
臭化水素酸、硫酸、リン酸、酢酸、トリフロオロ酢酸、
乳酸、ピルビン酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、
フマル酸、酒石酸、マレイン酸、クエン酸、アルコルビ
ン酸、シュウ酸、メタンスルホン酸、ショウノウ酸等を
挙げることができるが、これらに限定されるものではな
い。薬剤として許容し得る塩基としては、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、トリエチルアミン、第三級ブチ
ルアミン等を挙げることができるが、これらに限定され
るものではない。
臭化水素酸、硫酸、リン酸、酢酸、トリフロオロ酢酸、
乳酸、ピルビン酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、
フマル酸、酒石酸、マレイン酸、クエン酸、アルコルビ
ン酸、シュウ酸、メタンスルホン酸、ショウノウ酸等を
挙げることができるが、これらに限定されるものではな
い。薬剤として許容し得る塩基としては、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、トリエチルアミン、第三級ブチ
ルアミン等を挙げることができるが、これらに限定され
るものではない。
【0007】この化合物は新規であることとは別に、出
願EP 0,370,453の好ましい誘導体よりも有
利な性質を賦与されている。この発明の生成物の新規の
ノナペプチド構造、とりわけN−末端α−アミノ基の欠
如は、生体内でそれに、出願EP 0,370,453
の好ましい化合物のデカペプチド構造と比べアミノペプ
チダーゼに対しより大きな抵抗性を与える。
願EP 0,370,453の好ましい誘導体よりも有
利な性質を賦与されている。この発明の生成物の新規の
ノナペプチド構造、とりわけN−末端α−アミノ基の欠
如は、生体内でそれに、出願EP 0,370,453
の好ましい化合物のデカペプチド構造と比べアミノペプ
チダーゼに対しより大きな抵抗性を与える。
【0008】更に、そのノナペプチド構造はそれに9個
の非対称中心を賦与し、それは出願EP 0,370,
453に記載のデカペプチドの場合より非対称中心がひ
とつ少いということができ、工業的合成に少なからざる
利益を与える。更に、固有の活性を調査するためにおこ
なわれる生体内試験において、この発明の化合物は出願
EP 0,370,453の好ましい生成物よりも有意
に良い結果を与える。
の非対称中心を賦与し、それは出願EP 0,370,
453に記載のデカペプチドの場合より非対称中心がひ
とつ少いということができ、工業的合成に少なからざる
利益を与える。更に、固有の活性を調査するためにおこ
なわれる生体内試験において、この発明の化合物は出願
EP 0,370,453の好ましい生成物よりも有意
に良い結果を与える。
【0009】この発明はまた発明の化合物の調製方法に
も拡張でき、それは逐次固相合成、フラグメントの合成
と溶液中でのそれらの結合、酵素的合成および形質転換
バクテリア中の遺伝子のクローニングおよび発現による
遺伝子合成のような各種方法により得ることができる。
一般的な固相ペプチド合成法はB.W.ERICKSO
NおよびR.B.MERRIFIELDにより記載され
た。(“蛋白質”、固相ペプチド合成、第3版、vol
II、257−527、1976)(“The Pro
teins”,Solid−Phase Peptid
e Synthesis,3rd edition,V
olume II, 257−527,1976)
も拡張でき、それは逐次固相合成、フラグメントの合成
と溶液中でのそれらの結合、酵素的合成および形質転換
バクテリア中の遺伝子のクローニングおよび発現による
遺伝子合成のような各種方法により得ることができる。
一般的な固相ペプチド合成法はB.W.ERICKSO
NおよびR.B.MERRIFIELDにより記載され
た。(“蛋白質”、固相ペプチド合成、第3版、vol
II、257−527、1976)(“The Pro
teins”,Solid−Phase Peptid
e Synthesis,3rd edition,V
olume II, 257−527,1976)
【0010】固相合成は自動化装置でおこなうことがで
き、それはペプチド鎖にアミノ酸を逐次導入するために
必要な繰返しのプログラム化可能な方法の脱保護、結
合、および洗浄サイクルにおいて実行される。好ましく
はC−末端のアミノ酸はポリペプチドの調製に好都合に
使われる樹脂、好ましくは0.5〜3.0%のジビニル
ベンゼンを用いて架橋されそして第一のアミノ酸を樹脂
に共有結合させ得るクロロメチレンまたはヒドロキシメ
チレンのような活性化残基を備えたポリスチレンに結合
される。フラグメントの結合サイトの選択はしばしばラ
セミ化の危険を最少限になるように決定される。3個の
結合サイトは、たとえばプロリン(位置2)、ヒドロキ
シプロリン(位置3)およびグリシン(位置4)のC−
末端基である。
き、それはペプチド鎖にアミノ酸を逐次導入するために
必要な繰返しのプログラム化可能な方法の脱保護、結
合、および洗浄サイクルにおいて実行される。好ましく
はC−末端のアミノ酸はポリペプチドの調製に好都合に
使われる樹脂、好ましくは0.5〜3.0%のジビニル
ベンゼンを用いて架橋されそして第一のアミノ酸を樹脂
に共有結合させ得るクロロメチレンまたはヒドロキシメ
チレンのような活性化残基を備えたポリスチレンに結合
される。フラグメントの結合サイトの選択はしばしばラ
セミ化の危険を最少限になるように決定される。3個の
結合サイトは、たとえばプロリン(位置2)、ヒドロキ
シプロリン(位置3)およびグリシン(位置4)のC−
末端基である。
【0011】アミノ酸はついで操作者により決められた
順序によりひとつずつ導入される。アミノ酸の導入に対
応するそれぞれの合成サイクルはペプチド鎖、好ましく
はN−末端の脱保護、反応物を除去するためにまたは樹
脂を膨張させるために設計された連続的洗浄、アミノ酸
の活性化を伴う結合および追加の洗浄を必然的に伴う。
これらの各操作についで、合成がおこなわれる反応器中
に備えられた焼結ガラスフィルタによりろ過される。
順序によりひとつずつ導入される。アミノ酸の導入に対
応するそれぞれの合成サイクルはペプチド鎖、好ましく
はN−末端の脱保護、反応物を除去するためにまたは樹
脂を膨張させるために設計された連続的洗浄、アミノ酸
の活性化を伴う結合および追加の洗浄を必然的に伴う。
これらの各操作についで、合成がおこなわれる反応器中
に備えられた焼結ガラスフィルタによりろ過される。
【0012】使われるカップリング試薬はジシクロヘキ
シルカルボジイミド(DCC)およびヒドロキシベンゾ
トリアゾル(HOBT)またはベンゾトリアゾル−1−
イルオキシトリス(ジメチルアミノ)ホスホニウムヘキ
サフルオロホスファート(BOP)またはその代りにジ
フェニルホスホリルアジド(DPPA)のようなペプチ
ド合成の標準試薬である。混合された無水物形成による
活性化もまた可能である。それぞれのアミノ酸は樹脂の
置換度に関し過剰に(例えば4倍に)、そして結合剤に
関しほぼ当量に反応器中に導入される。結合反応は合成
の各ステップにおいてE.KAISERらにより記載の
ニンヒドリン反応試験(Analyt,Bioche
m.,34,595,1970)によりチェックするこ
とができる。
シルカルボジイミド(DCC)およびヒドロキシベンゾ
トリアゾル(HOBT)またはベンゾトリアゾル−1−
イルオキシトリス(ジメチルアミノ)ホスホニウムヘキ
サフルオロホスファート(BOP)またはその代りにジ
フェニルホスホリルアジド(DPPA)のようなペプチ
ド合成の標準試薬である。混合された無水物形成による
活性化もまた可能である。それぞれのアミノ酸は樹脂の
置換度に関し過剰に(例えば4倍に)、そして結合剤に
関しほぼ当量に反応器中に導入される。結合反応は合成
の各ステップにおいてE.KAISERらにより記載の
ニンヒドリン反応試験(Analyt,Bioche
m.,34,595,1970)によりチェックするこ
とができる。
【0013】樹脂上のペプチド鎖の組み立て後、アニソ
ール、エタンジチオールまたは2−メチルインドールの
存在下でトリフルオロ酢酸またはフッ化水素酸のような
強酸による処理は、樹脂からペプチドを分離しそしてま
た適当であればその保護基からペプチドを遊離するのに
役立つ。その化合物はついで標準精製技術、特にクロマ
トグラフィー技術により精製される。
ール、エタンジチオールまたは2−メチルインドールの
存在下でトリフルオロ酢酸またはフッ化水素酸のような
強酸による処理は、樹脂からペプチドを分離しそしてま
た適当であればその保護基からペプチドを遊離するのに
役立つ。その化合物はついで標準精製技術、特にクロマ
トグラフィー技術により精製される。
【0014】この発明のペプチドはまた、固相において
もまたは溶液においても調製することができる選択的に
保護されたペプチドフラグメントを溶液中で結合するこ
とによっても得ることができる。溶液中での一般的なペ
プチドの合成方法はF.M.FINN およびK.HO
FMANにより記載される。(Proteins,3r
d edition,volume II,p.105−
253,1976)保護基の使用およびそれらの差別安
定性(diffirential stabilit
y)の利益をとる方法は、樹脂へのペプチド鎖の結合に
対する場合を除き固相法と同様である。C−末端カルボ
ニル基はたとえばメチルエステルまたはアミド基により
保護される。結合中の活性化法もまた固相法合成で用い
られるものと同様である。
もまたは溶液においても調製することができる選択的に
保護されたペプチドフラグメントを溶液中で結合するこ
とによっても得ることができる。溶液中での一般的なペ
プチドの合成方法はF.M.FINN およびK.HO
FMANにより記載される。(Proteins,3r
d edition,volume II,p.105−
253,1976)保護基の使用およびそれらの差別安
定性(diffirential stabilit
y)の利益をとる方法は、樹脂へのペプチド鎖の結合に
対する場合を除き固相法と同様である。C−末端カルボ
ニル基はたとえばメチルエステルまたはアミド基により
保護される。結合中の活性化法もまた固相法合成で用い
られるものと同様である。
【0015】この発明の化合物を逐次固相合成法により
調製するための特定の方法において、連続するアミノ酸
はFmoc−Arg−OHで置換された樹脂と反応して
組成物H−Pro−Hyp−Gly−Thia−Ser
−(D)Tic−Oic−Arg−樹脂をつくり、それ
は最終的にG−Arg(Pmc)−OHと反応する。こ
の発明の化合物は極めて有利な薬学的性質、とりわけブ
ラジキニン拮抗性を、炎症および気管支収縮において有
する。
調製するための特定の方法において、連続するアミノ酸
はFmoc−Arg−OHで置換された樹脂と反応して
組成物H−Pro−Hyp−Gly−Thia−Ser
−(D)Tic−Oic−Arg−樹脂をつくり、それ
は最終的にG−Arg(Pmc)−OHと反応する。こ
の発明の化合物は極めて有利な薬学的性質、とりわけブ
ラジキニン拮抗性を、炎症および気管支収縮において有
する。
【0016】これを基礎にして、それらは外傷、擦過
傷、火傷、皮膚発疹、湿疹、紅斑、浮腫、咽喉炎、関節
炎、喘息、アレルギー、鼻炎、過敏症のショック、炎
症、動脈低血圧症、陣痛、そうよう症、および精子移動
不全のような多くの治療症候群に便利に使うことができ
る。この発明の主題はまた、有効成分として少くともこ
の発明のひとつの化合物、または薬剤として許容される
酸または塩基とのその付加塩の少くともひとつを、単独
でもしくは一種またはそれより多い無毒性、不活性の賦
形剤または賦形薬と組み合わせて含有する薬剤組成物で
ある。
傷、火傷、皮膚発疹、湿疹、紅斑、浮腫、咽喉炎、関節
炎、喘息、アレルギー、鼻炎、過敏症のショック、炎
症、動脈低血圧症、陣痛、そうよう症、および精子移動
不全のような多くの治療症候群に便利に使うことができ
る。この発明の主題はまた、有効成分として少くともこ
の発明のひとつの化合物、または薬剤として許容される
酸または塩基とのその付加塩の少くともひとつを、単独
でもしくは一種またはそれより多い無毒性、不活性の賦
形剤または賦形薬と組み合わせて含有する薬剤組成物で
ある。
【0017】この発明による薬剤組成物の中でも、より
特定的に、経口、非経口または鼻腔投与に適したもの、
単味または糖衣錠、舌下錠、薬包、硬質ゼラチンカプセ
ル、舌下におく製剤、トローチ、坐薬、クリーム、軟
膏、スキンゲル、エアーゾル、嚥下用または注射用製剤
を含むアンプル等を挙げることができる。
特定的に、経口、非経口または鼻腔投与に適したもの、
単味または糖衣錠、舌下錠、薬包、硬質ゼラチンカプセ
ル、舌下におく製剤、トローチ、坐薬、クリーム、軟
膏、スキンゲル、エアーゾル、嚥下用または注射用製剤
を含むアンプル等を挙げることができる。
【0018】投与量は患者の年齢および体重、苦痛の性
質および強さならびにまた投与経路によっても変わる。
後者は経口、鼻腔、直腸または非経口であってもよい。
一般的に言って投与量は24時間当たり1または数回投
与する治療に対し5μg/kg乃至5mg/kgの範囲であ
る。
質および強さならびにまた投与経路によっても変わる。
後者は経口、鼻腔、直腸または非経口であってもよい。
一般的に言って投与量は24時間当たり1または数回投
与する治療に対し5μg/kg乃至5mg/kgの範囲であ
る。
【0019】例 1
【化11】 G-Arg-Pro-Hyp-Gly-Thia-Ser-(D)Tic-Oic-Arg-OH トリフルオロアセテート オクタヒドロインドール−2−カルボン酸残基(Oi
c)は(2S,3aS,7aS)の配置である。例1の
化合物は0.33mmol/gのFmoc−Arg−O
Hで置換された2gの樹脂から次の繰返しプロトコルに
より合成される。
c)は(2S,3aS,7aS)の配置である。例1の
化合物は0.33mmol/gのFmoc−Arg−O
Hで置換された2gの樹脂から次の繰返しプロトコルに
より合成される。
【表1】 操作No 作 用 溶剤/薬剤 繰返し数/時間 1 洗浄 DMF 2×2分 2 脱保護 20%ピペリジン/DMF 1×5分 3 脱保護 20%ピペリジン/DMF 1×15分 4 洗浄 DMF 3×2分 5 洗浄 ジクロロメタン 3×2分 6 結合 活性化保護化アミノ酸 1×90分 7 洗浄 DMF 3×2分 8 洗浄 イソプロピルアルコール 3×2分 9 洗浄 ジクロロメタン 3×2分
【0020】これらの操作のそれぞれは、室温でかき混
ぜられる30mlの溶剤中においてなされ、ついで合成が
進行するガラス容器(反応器)中に備えられた焼結ガラ
スろ過材を通してろ過される。フィルタには成長したペ
プチド鎖が結合した樹脂が残る。選ばれた保護化アミノ
酸は次の順序で導入される。Fmoc−Oic−OH、
Fmoc−(D)Tic−OH、Fmoc−Ser(t
Bu)−OH、Fmoc−Thia−OH、Fmoc−
Gly−OH、Fmoc−Hyp(tBu)−OH,F
moc−Pro−OHおよびG−Arg(Pmc)−O
H。
ぜられる30mlの溶剤中においてなされ、ついで合成が
進行するガラス容器(反応器)中に備えられた焼結ガラ
スろ過材を通してろ過される。フィルタには成長したペ
プチド鎖が結合した樹脂が残る。選ばれた保護化アミノ
酸は次の順序で導入される。Fmoc−Oic−OH、
Fmoc−(D)Tic−OH、Fmoc−Ser(t
Bu)−OH、Fmoc−Thia−OH、Fmoc−
Gly−OH、Fmoc−Hyp(tBu)−OH,F
moc−Pro−OHおよびG−Arg(Pmc)−O
H。
【0021】結合を目的とする活性化(操作6)は各サ
イクルにおいて、4当量(2.64mmol)の保護化
アミノ酸を30mlのDMF中の360mgのHOBtに溶
解し、ついで室温で30分後に618mgのDCCを加え
ることにより得られる。この溶液はそのあと直ちに10
mlのジクロロメタンと共に反応容器に導かれる。
イクルにおいて、4当量(2.64mmol)の保護化
アミノ酸を30mlのDMF中の360mgのHOBtに溶
解し、ついで室温で30分後に618mgのDCCを加え
ることにより得られる。この溶液はそのあと直ちに10
mlのジクロロメタンと共に反応容器に導かれる。
【0022】8種のアミノ酸の逐次結合に相当する8サ
イクルの終りに、そしてC末端アルギニンと共に、その
側鎖が保護されそしてC−末端位置において樹脂に結合
しているノナペプチドがそれにより得られた。樹脂はつ
いでトリフルオロ酢酸(18ml)ジクロロメタン(1m
l)およびアニソール(1ml)の混合物で室温において
90分間処理される。ろ液と、樹脂の洗浄に用いられる
溶剤(3×20mlのジクロロメタン)とは、いっしょに
し、乾燥するまで蒸発される。生成物はエーテルに懸濁
されろ過されて乾燥され、ついで用意されたC18カラム
(内径47mm、長さ300mm)によるHPLCで精製さ
れ凍結乾燥される。
イクルの終りに、そしてC末端アルギニンと共に、その
側鎖が保護されそしてC−末端位置において樹脂に結合
しているノナペプチドがそれにより得られた。樹脂はつ
いでトリフルオロ酢酸(18ml)ジクロロメタン(1m
l)およびアニソール(1ml)の混合物で室温において
90分間処理される。ろ液と、樹脂の洗浄に用いられる
溶剤(3×20mlのジクロロメタン)とは、いっしょに
し、乾燥するまで蒸発される。生成物はエーテルに懸濁
されろ過されて乾燥され、ついで用意されたC18カラム
(内径47mm、長さ300mm)によるHPLCで精製さ
れ凍結乾燥される。
【0023】得られた生成物の分析は最終物を6Nの塩
酸中で18時間110℃の加水分解によりアミノ酸に分
解後、得られたアミノ酸のHPLCによる定量検定によ
りおこなわれる。この分析は通常要求される基準に従
う。
酸中で18時間110℃の加水分解によりアミノ酸に分
解後、得られたアミノ酸のHPLCによる定量検定によ
りおこなわれる。この分析は通常要求される基準に従
う。
【0024】例 2 この発明の化合物の薬理学的研
究、ウサギの頸静脈、B2 受容器 ブラジキニンは例1の生成物により抑制される収縮をひ
き起す。pA2 (この発明の化合物のモル濃度の負の対
数で、これは同じ効果を得るためにブラジキニン濃度を
2倍にすることを必要とする)は9.73±0.1(n
=5)である。同一条件下で出願EP 0,370,4
53の好ましい化合物のpA2 は9.23±0.45
で、この発明の化合物が有意差をもって勝っているとい
える。
究、ウサギの頸静脈、B2 受容器 ブラジキニンは例1の生成物により抑制される収縮をひ
き起す。pA2 (この発明の化合物のモル濃度の負の対
数で、これは同じ効果を得るためにブラジキニン濃度を
2倍にすることを必要とする)は9.73±0.1(n
=5)である。同一条件下で出願EP 0,370,4
53の好ましい化合物のpA2 は9.23±0.45
で、この発明の化合物が有意差をもって勝っているとい
える。
【0025】例 3 この発明の化合物の抗炎症作用の
生体内測定 この発明の化合物の抗炎症作用がカラゲニンの注射によ
り誘起されたラットの足の浮腫のモデルを用いて測定さ
れた。(WINTER G.A.ら、Proc.So
c.Exp.Med.,3,544−547,196
0)この研究は180−210gの体重のオスのラット
の8個のグループについておこなわれる。この発明の化
合物が、ラットの右後足の足裏にカラゲニン(IV型ラム
ダカラゲニン、シグマ、1%溶液、注射容積0.1ml)
を皮下注射した直後にI.V.(静脈内)投与される。
実験の異った時点における足の容積が肢体容積計を用い
て測定される。浮腫の抑制が3時間の時点で、賦形薬を
受けた対照グループとの比較において計算され、抑制パ
ーセンテージとして表された。これらの条件において例
1の化合物を0.1mg/kgI.V.投与することにより
3時間の時点で59%の抑制をもたらした。
生体内測定 この発明の化合物の抗炎症作用がカラゲニンの注射によ
り誘起されたラットの足の浮腫のモデルを用いて測定さ
れた。(WINTER G.A.ら、Proc.So
c.Exp.Med.,3,544−547,196
0)この研究は180−210gの体重のオスのラット
の8個のグループについておこなわれる。この発明の化
合物が、ラットの右後足の足裏にカラゲニン(IV型ラム
ダカラゲニン、シグマ、1%溶液、注射容積0.1ml)
を皮下注射した直後にI.V.(静脈内)投与される。
実験の異った時点における足の容積が肢体容積計を用い
て測定される。浮腫の抑制が3時間の時点で、賦形薬を
受けた対照グループとの比較において計算され、抑制パ
ーセンテージとして表された。これらの条件において例
1の化合物を0.1mg/kgI.V.投与することにより
3時間の時点で59%の抑制をもたらした。
【0026】例 4 薬物組成物 例1のペプチドを5μg/ml含む軟膏 G-Arg-Pro-Hyp-Gly-Thia-Ser-(D)Tic-Oic-Arg-OH ---- 50mg ポリエチレングリコールQ.S. ----100ml 注射用溶液 G-Arg-Pro-Hyp-Gly-Thia-Ser-(D)Tic-Oic-Arg-OH ----0.5mg 注射用蒸留水Q.S. ---- 25ml
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 38/00 ACD ACV ADD AEP A61K 37/02 ACD ACV ADD AEP
Claims (3)
- 【請求項1】 式(I)の化合物: 【化1】 G-Arg-Pro-Hyp-Gly-Thia-Ser-Tic-Oic-Arg-OH (1) (ここにGは次式の4−グアニジノベンゾイル基を表
し、 【化2】 そして Arg はアルギニル残基を表し、 Pro はプロリル残基を表し、 Hyp は4−ヒドロキシプロリル残基を表し、 Gly はグリシル残基を表し、 Thia はβ−(2−チエニル)アラニル残基を表
し、 Ser はセリル残基を表し、 Tic は1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン
−3−カルボニル残基を表し、 Oic はオクタヒドロインドール−2−カルボニル残
基を表し、 ペプチド配列の各アミノ酸は、そのα炭素においてDま
たはL配置をもつ)、そのエナンチオマーもしくはジア
ステレオマー又は薬剤として許容される酸もしくは塩基
とのその付加塩。 - 【請求項2】 請求項1に記載の式(I)の化合物であ
って、式 【化3】 G-Arg-Pro-Hyp-Gly-Thia-Ser-(D)Tic-Oic-Arg-OH の化合物であることを特徴とする化合物:(ここに、
(D)Ticはそのα炭素においてD配置の1,2,
3,4−テトラヒドロイソキノリン−3−カルボニル基
を表し、ペプチド配列のその他のアミノ酸はそれらのα
炭素においてL配置をもち、Hypは4R配置でありそ
してOicは(2S,3aS,7aS)配置である)な
らびに薬剤として許容される酸または塩基との付加塩。 - 【請求項3】 有効成分として請求項1および2のいず
れかに記載の式(I)の少なくとも1種の化合物を、単
独であるいは1種もしくはそれより多い薬剤として許容
される賦形剤または賦形薬と組み合わせて含む、各種原
因の外傷、炎症性疾患、苦痛、ショック状態、アレルギ
ー性疾患、気管支の作用亢進および精子移動不全の治療
におけるブラジキニン拮抗薬。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9200438 | 1992-01-17 | ||
| FR9200438A FR2686343B1 (fr) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | Nouveaux derives pseudopeptidiques a activite antagoniste de la bradykinine, leur procede de preparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06179697A JPH06179697A (ja) | 1994-06-28 |
| JPH0730112B2 true JPH0730112B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=9425706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5005261A Expired - Lifetime JPH0730112B2 (ja) | 1992-01-17 | 1993-01-14 | ブラジキニン拮抗作用をもつ新規の擬似ペプチド化合物 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5409899A (ja) |
| EP (1) | EP0552106B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0730112B2 (ja) |
| AT (1) | ATE133960T1 (ja) |
| AU (1) | AU653460B2 (ja) |
| CA (1) | CA2087379A1 (ja) |
| DE (1) | DE69301468T2 (ja) |
| DK (1) | DK0552106T3 (ja) |
| ES (1) | ES2086195T3 (ja) |
| FR (1) | FR2686343B1 (ja) |
| GR (1) | GR3019372T3 (ja) |
| NZ (1) | NZ245685A (ja) |
| ZA (1) | ZA93275B (ja) |
Families Citing this family (8)
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|---|---|---|---|---|
| FR2692581B1 (fr) * | 1992-06-18 | 1994-08-19 | Adir | Nouveaux dérivés peptidiques à activité antagoniste de la bradykinine, leur procédé de préparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent. |
| DE69627191T2 (de) * | 1995-06-09 | 2004-01-08 | The Regents Of The University Of Michigan, Ann Arbor | Bradikininanaloge als selektive thrombininhibitoren |
| FR2737408B1 (fr) | 1995-07-31 | 1997-09-05 | Oreal | Utilisation d'un antagoniste de bradykinine dans une composition cosmetique, pharmaceutique ou dermatologique et composition obtenue |
| DE19612067A1 (de) * | 1996-03-27 | 1997-10-02 | Hoechst Ag | Verwendung von Bradykinin-Antagonisten zur Herstellung von Arzneimitteln zur Behandlung von chronisch fibrogenetischen Lebererkrankungen und akuten Lebererkrankungen |
| DE19642289A1 (de) | 1996-10-14 | 1998-04-16 | Hoechst Ag | Verwendung von Bradykinin-Antagonisten zur Herstellung von Arzneimitteln zur Behandlung und Prävention der Alzheimer'schen Krankheit |
| US6982249B1 (en) | 1997-04-23 | 2006-01-03 | The Regents Of The University Of Michigan | Bradykinin analogs as selective inhibitors of cell activation |
| US6699486B1 (en) | 1999-11-18 | 2004-03-02 | Bolla Corporation | Treatment or prevention of photoaging and skin cancer |
| US7105172B1 (en) | 1999-11-18 | 2006-09-12 | Bolla John D | Treatment of rosacea |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS507057B1 (ja) * | 1970-10-28 | 1975-03-20 |
-
1992
- 1992-01-17 FR FR9200438A patent/FR2686343B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-01-13 US US08/006,151 patent/US5409899A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-14 JP JP5005261A patent/JPH0730112B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-15 NZ NZ24568593A patent/NZ245685A/en unknown
- 1993-01-15 DE DE69301468T patent/DE69301468T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-15 AT AT93400086T patent/ATE133960T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-01-15 AU AU31844/93A patent/AU653460B2/en not_active Ceased
- 1993-01-15 ES ES93400086T patent/ES2086195T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-15 ZA ZA93275A patent/ZA93275B/xx unknown
- 1993-01-15 EP EP93400086A patent/EP0552106B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-15 CA CA002087379A patent/CA2087379A1/fr not_active Abandoned
- 1993-01-15 DK DK93400086.0T patent/DK0552106T3/da active
-
1996
- 1996-03-20 GR GR960400772T patent/GR3019372T3/el unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| ES2086195T3 (es) | 1996-06-16 |
| FR2686343A1 (fr) | 1993-07-23 |
| EP0552106A1 (fr) | 1993-07-21 |
| EP0552106B1 (fr) | 1996-02-07 |
| GR3019372T3 (en) | 1996-06-30 |
| DK0552106T3 (da) | 1996-06-24 |
| CA2087379A1 (fr) | 1993-07-18 |
| ZA93275B (en) | 1993-08-23 |
| US5409899A (en) | 1995-04-25 |
| ATE133960T1 (de) | 1996-02-15 |
| AU653460B2 (en) | 1994-09-29 |
| NZ245685A (en) | 1994-07-26 |
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