JPH07301965A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07301965A
JPH07301965A JP6113983A JP11398394A JPH07301965A JP H07301965 A JPH07301965 A JP H07301965A JP 6113983 A JP6113983 A JP 6113983A JP 11398394 A JP11398394 A JP 11398394A JP H07301965 A JPH07301965 A JP H07301965A
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image forming
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Application number
JP6113983A
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Inventor
Tatsuo Hamada
達雄 濱田
Seietsu Miura
誠悦 三浦
Hiroshi Goto
五藤  宏史
Akira Kuroda
明 黒田
Takeshi Niimura
健 新村
Jun Azuma
純 吾妻
Yoshihiro Matsuo
佳広 松尾
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】画像形成前後の記録材をそれぞれ縦方向に支持
して装置本体の占有面積を縮小化するとともに、記録媒
体の排出を円滑に行う。 【構成】画像形成前、画像形成後の記録媒体Pをそれぞ
れ第1支持手段、第2給紙手段20によって縦方向に支
持し、装置本体の占有面積を小さくする。また、F/D
排紙ローラ38と対向コロ38aの対向角度αを45
°、積載面22のトレイ角度βを65°、後端角度γを
80°にそれぞれ設定することにより、トナー像定着後
の記録媒体を記載面22上に良好に排出することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に画像を形成
する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オフィス等で使用される複写機、レーザ
ビームプリンタ等の電子写真方式の画像形成装置、特に
デスクトップ型の小型のものでは、一層の高速化、小型
化が求められている。
【0003】図9に、従来の小型のレーザビームプリン
タを図示する。このものは、装置本体101の下部に画
像形成前の記録材Pを収納する給紙カセット110を有
する。また、装置本体101の上部には画像形成後の記
録媒体Pが排出される排紙トレイ120を有する。そし
て、これら給紙カセット110と排紙トレイ120と
は、S字状の搬送路130によって連結されている。
【0004】給紙カセット110内の記録媒体Pは、給
紙ローラ131、搬送ローラ132により、反転パス1
33を介して給紙搬送され、搬送路130中の感光ドラ
ム141に供給される。感光ドラム141は、帯電器、
現像器、クリーナ等とともにプロセスカートリッジ14
0内に一体的に組み込まれており、これらの各機器、及
び露光装置150によって、画像情報に対応するトナー
像が表面に形成される。このトナー像は、搬送されてき
た記録媒体P表面に、転写装置160によって転写され
る。トナー像転写後の記録媒体Pは、搬送路130に沿
って定着器170に搬送され、ここで表面のトナー像が
加熱加圧されて定着される。定着後の記録媒体Pは、反
転パス134を介して、排紙ローラ135により排紙ト
レイ120上に排出される。
【0005】また、装置本体全体については、記録媒体
の搬送路130としてS字パスを採用することで、装置
本体101の設置面積(占有面積)からはみ出すことな
く、給紙、画像形成、定着、排紙のすべての動作を行う
ことが可能で、無駄空間の少ないコンパクトな構成を取
ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
画像形成装置によると、反転パス133、134を2箇
所含むS字状の搬送路130全体のパス長が長くなりが
ちで、給紙開始信号が発せられて記録媒体Pが完全に排
出されるまでの時間、いわゆるファーストプリントタイ
ムが長くなるという問題があった。
【0007】また、装置本体101の占有面積が、使用
する記録媒体Pの最大の面積のものよりも大きくなって
しまい、これ以上の占有面積の縮小化が困難であるとい
う問題もあった。
【0008】そこで、本発明は、搬送路を短縮してファ
ーストプリントタイムを短くするとともに、装置本体の
占有面積を小さくするようにした画像形成装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0009】なお、占有面積を小さくすると、画像形成
後の記録媒体の排出の良不良が問題になりがちである。
そこで、記録媒体の排出を良好に行うことを本発明の他
の目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の問題を解決するた
めの、本発明の構成は、記録媒体に画像を形成する画像
形成装置において、給送するための記録媒体を縦方向に
支持する第1支持手段と、画像形成後の記録媒体を縦方
向に支持する第2支持手段と、前記第1支持手段から第
2支持手段へ向かう搬送路の上方に設けられた像担持体
と、前記第1支持手段と第2支持手段との間であって、
前記像担持体の上方に設けられた、前記像担持体に画像
情報に応じた情報光を与えるための情報光発射手段と、
前記搬送路の下方に設けられた、前記像担持体に形成さ
れたトナー像を記録媒体に転写するための転写手段と、
記録媒体に転写されたトナー像を記録媒体に定着するた
めの定着手段と、トナー像定着後の記録媒体を下方から
上方に向けて排出して前記第2支持手段上に積載する排
出ローラ対とを備え、前記排出ローラ対の相互の中心を
結ぶ直線と水平面とがなす対向角度を40°〜50°に
設定することを特徴とする。
【0011】また、前記第2支持手段が前記排紙ローラ
対によって排出された記録媒体を積載する積載面を有
し、該積載面と水平面とがなす第2支持角度を55°〜
75°に設定することができる。
【0012】さらに、前記第2支持手段が前記排紙ロー
ラ対によって排出された記録媒体の後端縁を下方から支
持する後端規制面を有し、該後端規制面と前記積載面と
がなす後端角度を60°〜80°に設定するようにして
もよい。
【0013】加えて、前記排出ローラ対の上方に、排出
中の記録媒体の当接によって退避するとともに、排出後
の記録媒体の後端部を前記積載面に向けて付勢する弾性
部材を有する、または、前記排出ローラ対の近傍に揺動
中心を有するとともに、上方に自由端を有する押え板を
有し、前記積載面上に排出後の記録媒体の中央部に、前
記自由端を押し当てることもできる。
【0014】次に、前記搬送路の上流側から下流側にか
けて順に配設した、前記第1支持手段に支持された記録
媒体を給送する給送位置と、前記転写手段による転写位
置と、前記定着手段による定着位置とを、この順に順次
低い位置に配置するようにしてもよい。
【0015】次に、前記情報光発射手段がレーザビーム
を発射するようにしてもよい。
【0016】この場合、前記情報光発射手段は、半導体
レーザと、ポリゴンミラーと、レンズと、反射ミラーと
を有し、前記ポリゴンミラーを前記第1支持手段側にま
た前記反射ミラーを前記第2支持手段側に配置し、か
つ、前記ポリゴンミラーを下方にまた前記反射ミラーを
上方に配置することができる。
【0017】なお、前記情報光発射手段が前記像担持体
に対向して配置されたLEDアレイを有するようにして
もよい。
【0018】前記像担持体は、該像担持体としての電子
写真感光体と、帯電手段、現像手段、クリーニング手段
のうちの少なくとも1つとを一体的にカートリッジ化し
て画像形成装置本体に対して着脱可能とするプロセスカ
ートリッジ内に設けられている、または、前記像担持体
は、該像担持体としての電子写真感光体と、帯電手段、
現像手段、またはクリーニング手段とを一体的にカート
リッジ化して画像形成装置本体に対して着脱可能とする
プロセスカートリッジ内に設けられている、または、前
記像担持体は、少なくとも現像手段と前記像担持体とし
ての電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化して画
像形成装置本体に対して着脱可能とするプロセスカート
リッジ内に設けられているようにしてもよい。
【0019】
【作用】以上構成に基づき、画像形成前、及び画像形成
後の記録媒体を縦方向に支持するので、装置本体の占有
面積を縮小化することができる。
【0020】さらに、対向角度を40°〜50°に、第
2支持角度を55°〜75°に、そして後端角度を60
°〜80°に設定することにより、画像形成後の記録媒
体の排出を良好に行うことができる。
【0021】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明の実施例につい
て説明する。 〈実施例1〉図1に、本発明に係る画像形成装置の一例
として、プロセスカートリッジを使用するレーザビーム
プリンタMの概略構成を示す。なお、同図をはじめとす
る各図面中では、左側をプリンタ本体1の「前」、右側
を同じく「後」とする。これに従うと、記録媒体Pの搬
送方向の上流、下流については、後部が上流側、前部が
下流側ということになる。また、画像形成対象となる記
録媒体Pとしては、一般の普通紙(コピー用紙)の他
に、厚紙、封筒等の特種紙、さらには紙以外の例えばO
HPフィルム等のシート材を使用することができるが、
本実施例では、一般の普通紙を用いた場合について説明
するものとする。
【0022】まず、同図に示すレーザビームプリンタ
(以下単に「プリンタ」という。)Mの構成の概略を説
明する。
【0023】このプリンタMは、プリンタ本体1(以下
単に「本体1」という。なお、以下の説明において、
「本体」というときには、プリンタMの外装を構成する
フレームの他に、内側を構成するフレームについてもい
うものとする。)の後部に、縦方向に向けて画像形成前
の記録媒体Pを支持する第1支持手段10を設け、本体
1の前部に、画像形成後の記録媒体Pを縦方向に支持す
る第2支持手段20を設ける。そして、これら第1支持
手段10の下端部10aと第2支持手段20の下端部2
0aとを本体1の後部から前部に向けて延びる搬送路3
0で連結し、全体として、U字型のパス(以下、「縦U
字パス」という。)を構成している。プリンタMは、ま
た、搬送路30のすぐ上方に配設したドラム状の電子写
真感光体(以下「感光ドラム」という。)41等を一体
的に組み込んだプロセスカートリッジ40と、このプロ
セスカートリッジ40の上方に配設した情報光発射手段
50と、搬送路30の中間部下方に感光ドラム41に対
向配置した転写手段60と、搬送路30の下流側で第2
支持手段20の下端部のすぐ下に配置した定着手段70
とを備えている。上述の縦U字パスを基準とすると、プ
ロセスカートリッジ40と情報光発射手段50とはその
内側に、また転写手段60はその外側に、そして定着手
段70は搬送路30を下流側においてまたぐようにして
それぞれ配置されていることになる。
【0024】上述のような構成のプリンタMの動作を簡
単に説明する。まず、情報光発射手段50等によって感
光ドラム41上にトナー像を形成する。一方、記録媒体
Pを第1支持手段10から下向きに給送して搬送路30
の上流側を介して感光ドラム41に供給し、この供給さ
れた記録媒体Pに、感光ドラム41上の上述のトナー像
を転写手段60により転写する。トナー像が転写された
記録媒体Pは、定着手段70でトナー像が表面に定着さ
れた後、上方に向けて排出され、第2支持手段20によ
って縦方向に支持される。
【0025】このような構成、動作をなすプリンタM、
すなわち縦U字パスを有するプリンタMにおいては、搬
送路30の前後方向の長さを短縮することにより、記録
媒体Pの搬送方向長さにかかわらず、本体1の占有面積
を小さくすることが可能である。
【0026】以下、第1支持手段10から順に各部材の
構成について詳述する。
【0027】第1支持手段10は、本体1の後部に設け
られ、下方から順に、突当部11、先端支持部12、給
紙トレイ13を有する。突当部11は、画像形成前の記
録媒体Pの先端を下方から支持して記録媒体Pの重量を
支える。先端支持部12は、軸12aを中心に本体1に
よって前後方向に揺動可能に支持されており、下端部の
背面に配置されたばね12bによって、前方に付勢され
ている。前方に付勢された先端支持部12は、給送前は
カム部材(不図示)により後方に退避させられ、給紙時
のみ、上述のカム部材が回動して前方へ記録媒体Pを付
勢する。給送前の記録媒体Pのうちの最上位の記録媒体
Pは、上述の突当部11及び分離爪によって給送位置A
1に位置決め配置されて給送を待つ。なお、この記録媒
体Pが給送されるとばね12bに付勢された先端支持部
12によって次の記録媒体Pが給送位置A1に配置され
るようになっている。給紙トレイ13は、本体1の上面
後端部から縦方向に突出するようにして配設されてい
る。給紙トレイ13は、記録媒体Pの中間部及び後端部
を、その背面側(後面側)から支持して、画像形成前の
記録媒体P全体を縦方向に平面状に支持する。給紙トレ
イ13の前面側には、記録媒体Pの左右方向(前側から
後側を見たときの左右をいう。)の位置を規制する2枚
の可動の規制板13L、13R、及び、手差し時の記録
媒体Pをガイドする手差しガイド13aが配置されてい
る。また、給紙トレイ13の上端には、上方に延びて、
搬送方向長さの長い記録媒体Pを安定よく支持する延長
ガイド13bが出入り可能に配置されている。なお、給
紙トレイ13は、本体1の上面に対して着脱自在に装着
されている。ここで、画像形成前の記録媒体Pの第1支
持角度θ1 、すなわち上述の突当部11、先端支持部1
2、給送トレイ13等によって構成される第1支持手段
10によって平面状に支持された状態の記録媒体Pが水
平面となす角である第1支持角度θ1 は、60°〜90
°に設定することにより、本体1の占有面積の縮小化に
寄与することができ、また重力を有効に利用した記録媒
体Pの良好な給送をも実現することができる。なお、こ
の第1支持角度θ1 は、好ましくは、70°〜75°に
設定するとよい。
【0028】第2支持手段20は、上述の第1支持手段
10が本体1の後部に設けられているのに対し、本体1
の前部に設けられている。第2支持手段20は、本体1
の一部を構成する開閉自在の外装カバー2(同図中の二
点鎖線は、開閉動作途中の外装カバー2を示す。)に設
けられており、下方から順に、突当部(後端規制面)2
1、排紙トレイ(積載面)22、延長トレイ23を有す
る。画像形成後の記録媒体Pに対し、突当部21はその
後端を下方から支持し、排紙トレイ22はその後半部を
背面側から支持し、延長トレイ23は前半部を背面側か
ら支持する。延長トレイ23は、排紙トレイ22によっ
て昇降可能に支持されており、本体1の上方に引き出さ
れた状態の延長トレイ23と、排紙トレイ22とによっ
て、画像形成後の記録媒体Pを縦方向に平面状に支持す
る。この縦方向に支持された状態の記録媒体Pの、水平
面を基準とする角度を第2支持角度θ2 とすると、この
第2支持角度θ2 は、55°〜75°に設定する。な
お、この第2支持角度θ2 は、好ましくは、65°〜7
0°に設定するとよい。排紙トレイ22等を有する外装
カバー2の開閉動作等についてはプロセスカートリッジ
40の着脱動作とともに後述する。
【0029】搬送路30は、第1支持手段10の下端部
10aと第2支持手段20の下端部20aとを連結し、
本体1の後部から前部に向けて延びる記録媒体Pの搬送
用の経路を構成している。搬送路30は、後部(上流
側)から前部(下流側)にかけて順に、分離パッド3
1、転写前ガイド32a、32b、転写後ガイド33
a、33b、そして定着手段70の下流側の反転ガイド
34を有する。また、分離パッド31の斜め上方には、
給紙ローラ35が配置され、給紙ローラ35の下方に
は、搬送ローラ36が配置されている。給紙ローラ35
は、外周面が軸35aに対して偏心して形成されてお
り、矢印R35方向の回転によって、第1支持手段10
から最上位の記録媒体Pを給送し、分離パッド31との
間で記録媒体Pの重送を防止しながら、搬送ローラ36
と相俟って、記録媒体Pを搬送するように構成されてい
る。上流側の転写前ガイド32aは緩やかな前下がり
に、また下流側の転写前ガイド32bはほぼ水平に構成
されており、上方のプロセスカートリッジ40の下面4
0aとの間で記録媒体Pをガイドして、感光ドラム41
と転写手段60の転写ローラ61との間に形成される転
写位置A2に導く。転写後ガイド33aは、前下がりの
傾斜面に形成され、またこれに連続する転写後ガイド3
3bは緩やかな凹面に構成されている。トナー像転写後
の記録媒体Pは、これら転写後ガイド33a、33bに
よって定着手段70の定着フィルムと加圧ローラ(いず
れも後述)との間に形成される定着位置A3に導かれ
る。なお、転写後ガイド33aの最上流側には、トナー
像転写後の記録媒体Pの余分な電荷を除去する除電部材
33cが装着されている。反転ガイド34は、定着手段
70のすぐ下流側のF/U(フェイスアップ)排紙ロー
ラ対37とその上方のF/D(フェイスダウン)排紙ロ
ーラ38との間に設けられた緩やかに湾曲したガイドで
あり、トナー像定着後の記録媒体Pを上方の第2支持手
段20に向けてガイドする。F/D排紙ローラ38は、
これに対向する対向コロ38aとともに排紙ローラ対を
構成する。なお、この反転ガイド34は、上述の外装カ
バー2と一体に構成されている。なお、トナー像定着後
の記録媒体Pを搬送し、また排紙するための構成等につ
いては、後に再び詳述する。
【0030】上述のように、この搬送路30には、上流
側から順に、給送位置A1、転写位置A2、定着位置A
3が設けられているが、これらの位置A1、A2、A3
は、この順に順次低い位置に配置されるように設定され
ている。したがって、画像形成時にこれらの位置A1、
A2、A3を順次通過する記録媒体Pは、高所(A1)
から低所(A3)に順次搬送されることになり、重力に
従った円滑な搬送が行われる。さらに、このときの記録
媒体Pは、その先端部が転写前ガイド32a、32bや
転写後ガイド33a、33bによって下方から支持され
るため、これらのガイド32a、32b、33a、33
bに倣って、安定した姿勢で搬送される。このため、転
写位置A2や定着位置A3に確実に導入され、紙詰まり
等の搬送不良をよく防止する。
【0031】プロセスカートリッジ40は、感光ドラム
41、帯電ローラ(帯電手段)42、現像装置(現像手
段)43、そしてクリーニング装置(クリーニング手
段)44を、カートリッジ容器45に一体的に組み込ん
でカートリッジ化し、本体1に対して着脱可能としたも
のである。感光ドラム41は、前述のようにドラム状の
電子写真感光体であり、本体1側のモータ84(後述)
を駆動源とする駆動機構によって矢印R41方向に回転
駆動される。帯電ローラ42は、感光ドラム41表面に
接触配置され、感光ドラム41の矢印R41方向の回転
に伴って従動回転する。帯電ローラ42には、本体1側
の基板80上の高圧発生部83によって直流電圧と交流
電圧とが重畳された帯電電圧が印加され、これと感光ド
ラム41の回転とによって、感光ドラム41表面を一様
に帯電する。現像装置43は、トナーを収容するトナー
容器43aと、現像スリーブ43bとを有する。現像ス
リーブ43bは、内側にマグネットを有し、回転するこ
とにより表面にトナーを担持する。この表面のトナー
は、規制ブレード43cによって層厚が規制されるとと
もに電荷が付与され、後述の情報光発射手段50によっ
て感光ドラム41上に形成された静電潜像に付着され、
トナー像を形成する。本実施例に係るプロセスカートリ
ッジ40において、現像装置43は、上方にトナー容器
43aを配置し、下方に現像スリーブ43bを配置する
ことができるので、トナー容器43a内のトナーは、重
力によって自然に現像スリーブ43bに向かって落下す
る。したがって、トナー容器43a内のトナーを現像ス
リーブ43bに向けて搬送するための特別な機構、例え
ば攪拌部材等を装着する必要がない。これにより、プロ
セスカートリッジ40の構成を簡略化することができ
る。クリーニング装置44は、トナー像転写後の感光ド
ラム41表面に摺擦して、表面の残留トナーを除去する
クリーニングブレード44aと、除去した廃トナーを回
収するクリーニング容器44bとを備えている。カート
リッジ容器45の上部には、露光用の透孔45aが穿設
されている。なお、本体1に対するプロセスカートリッ
ジ40の着脱動作については後述する。
【0032】情報光発射手段50は、上述の露光用の透
孔45aを介して感光ドラム41表面を光照射するもの
であり、全体がプロセスカートリッジ40の上方に配設
されている。情報光発射手段50は、画像信号に基づい
てレーザビームを発振する半導体レーザ55と、このレ
ーザビームを回転しながら反射するポリゴンミラー51
と、ポリゴンミラー51を回転駆動するモータ52と、
レンズ53と、反射ミラー54とを備えている。情報光
発射手段50は、ポリゴンミラー51を第1支持手段1
0側(後側)でかつ下方に、反射ミラー54を第2支持
手段20側(前側)でかつ上方に配置している。つま
り、全体が前述の搬送路30とは逆に、前上がりに配置
されている。このように配置することで、本体1の高さ
寸法が高くなるのを抑制し、コンパクトな構成で、ポリ
ゴンミラー51から反射ミラー54を介して感光ドラム
41に至るレーザビームの必要な光路長を確保するとと
もに、第1支持手段10の手差しガイド13aの取付け
位置を操作性が良好な位置に設定することが可能とな
る。このレーザビームの照射によって、感光ドラム41
上には、画像信号に対応した静電潜像が形成される。
【0033】上述のプロセスカートリッジ40及び情報
光発射手段50は、後方の第1支持手段10と、前方の
第2支持手段20と、下方の搬送路30との間、すなわ
ち、縦U字パスの内側のスペースに、コンパクトに配置
されている。
【0034】転写手段60は、搬送路30の下方におい
て、感光ドラム41に下方から当接する転写ローラ61
を有し、感光ドラム41との間に、転写位置A2を形成
している。転写ローラ61は、芯金61aの左右両端部
が、ばね62で付勢された軸受63によってそれぞれ保
持されており、これにより、感光ドラム41表面に所定
の押圧力で当接されている。転写ローラ61には、基板
80上の高圧発生部83によって、感光ドラム41上の
トナー像と逆極性の転写電圧が印加され、これにより、
転写位置A2を通過する記録媒体P表面に、感光ドラム
41上のトナー像が転写されるようになっている。
【0035】定着手段70は、本体1にばね71を介し
て保持されたセラミックヒータ72と、ガイド73の外
周に無端状に装着された定着フィルム74と、定着フィ
ルム74に下方から当接して定着フィルム74との間に
定着位置A3を形成する加圧ローラ75とを有する。セ
ラミックヒータ72及び定着フィルム74は、熱容量が
小さく、したがって、通電してから定着に要する所定の
温度に昇温するまでの時間が短い。これにより、定着手
段70から不要な熱が放射されるのを防止している。定
着手段70は、上流側の転写位置A2で表面にトナー像
が転写された記録媒体Pが、その未定着のトナー像を担
持した状態で転写位置A3を通過するときに、トナー像
を溶融固着して記録媒体Pの表面に定着するように構成
されている。なお、加圧ローラ75にすぐ下流側には、
図3の拡大図に示すように排紙センサ76が配設されて
いる。
【0036】図1に示すように、本体1の下部、すなわ
ち上述の搬送路30の下方には、基板80が配置されて
いる。基板80上には、下流側(前側)から順に、制御
部81、AC入力部82、高圧発生部83、モータ84
が配置されており、これらはほぼこの順に順次高さ寸法
が高くなっている。つまり、基板80上の各部材は、背
の高い部材は後部に、また背の低い部材は前部に配置さ
れている。これは、後側が高く、前側が低い、上述の搬
送路30の構成と一致している。すなわち、搬送路30
下方の空間に合わせて、基板80上の各部材の配置を決
めている。このことは、本体1の小型化に貢献してい
る。
【0037】次に、図2を参照して、本体1の外装カバ
ー2の開閉動作と、プロセスカートリッジ40の装着動
作について説明する。
【0038】本体1の前面を覆うとともに、前述の第2
支持手段20を兼ねる外装カバー2は、本体1によっ
て、下部のヒンジ2aを中心に矢印R2方向に揺動自在
に支持されている。この外装カバー2を同図に示すよう
に、開放すると、本体1の前面に大きな開口部1aが現
出する。この開口部1aを介して、本体1の内部にプロ
セスカートリッジ40を装着する。この際、プロセスカ
ートリッジ40の装着部となる空間の下部の搬送路30
が前下がりに構成される。一方、その空間の上方の情報
光発射手段50が、搬送路30とは逆に、前上がりに配
置されているので、開口部1aは大きく開口し、プロセ
スカートリッジ40の装着動作は、極めて容易なものと
なる。本体1内に装着されているプロセスカートリッジ
40の取外しも、同様に簡単に行うことができる。さら
に、プロセスカートリッジ40を取り外すと、搬送路3
0のうち給送位置A1から定着位置A3に至る部分が露
出され、記録媒体Pのジャム処理等が容易に行える。
【0039】次に、図1を参照して、以上の構成のプリ
ンタM全体の画像形成動作について簡単に説明する。
【0040】まず、第1支持手段10に、縦方向に記録
媒体Pをセットする。プロセスカートリッジ40内の感
光ドラム41を回転駆動し、帯電ローラ42によって、
感光ドラム41表面を一様に例えば負極性に帯電する。
この一様に帯電された感光ドラム41表面に、情報光発
射手段50によって露光を行う。情報光発射手段50か
らは、画像信号に基づいたレーザ光が発射され、感光ド
ラム41表面を照射する。感光ドラム41上の光照射部
分は、負の電荷が除去されて静電潜像を形成する。この
静電潜像は、現像装置43によって、負極性のトナーが
付着されるいわゆる反転現像によってトナー像となる。
一方、先端を給紙位置A1に合わせて待機していた記録
媒体Pは、感光ドラム41上のトナー像にタイミングを
合わせるようにして、給紙ローラ35により、転写位置
A2に供給される。転写位置A2では、トナーと逆の正
極性の転写電圧が印加された転写ローラ61によって、
感光ドラム41上のトナー像が記録媒体P上に転写され
る。記録媒体Pは、定着手段70において、表面の未定
着トナー像が、加熱加圧を受けて定着される。トナー像
定着後の記録媒体Pは、反転パス34を経由してF/D
排紙ローラ38により、第2支持手段20上に、フェイ
スダウンの状態で縦方向に排出される。
【0041】本実施例のプリンタMは、画像形成前及び
画像形成後の記録媒体Pをそれぞれ第1支持手段10、
第2支持手段20によって、縦方向に支持し、また搬送
路30を短くすることで、本体1の占有面積を小さくし
ている。
【0042】次に、図3を参照してトナー像定着後の記
録媒体Pを第2支持手段20上に良好に排出するための
構成について説明する。
【0043】定着位置A3を通過することにより表面に
トナー像が定着された記録媒体Pは、排紙センサ76、
F/U排紙ローラ対37を経てフラッパ39へ送られ
る。フラッパ39は、上方へ付勢されている状態(同図
点線にて図示)においては、記録媒体Pをストレート方
向(矢印K1方向)に案内し、記録媒体Pを、印字面を
上方に向けてフェイスアップ(F/U)排紙する。一
方、フラッパ39は、下方へ付勢されている状態(同図
実線にて図示)においては、記録媒体Pを上方へ案内
し、反転ガイド34とF/D排紙ローラ38とにより記
録媒体Pを矢印K2方向に、印字面を下方に向けてフェ
イスダウン(F/D)排紙する。このF/D排紙によっ
て、記録媒体Pは、第2支持手段20の排紙トレイ22
上に排出される。
【0044】上述のF/U排紙を行う記録媒体Pは、封
筒、葉書、厚紙、OHP、ラベル紙等の特殊紙である
が、これらの紙はその性質上、定着位置A3においてカ
ールは発生しにくく、そのまま、図3の矢印K1方向に
まっすぐに排出されるので、排出された紙にはカールは
つかない。また、これらの紙は特殊紙であるため使用頻
度は少なく、F/U排紙のための排紙トレイは特に必要
とはならない。
【0045】これに対し、F/D排紙を行う記録媒体P
は、一般に使用される普通紙であり、比較的薄手のこの
ような普通紙は、定着位置A3を通過する際に、印字面
と逆方向の、上に凸のいわゆる逆カールが発生する。し
かし、これらの普通紙は、定着後に、ある温度を持って
反転ガイド34に沿って搬送されるため、反転ガイドと
同方向の、印字面方向の正カールが発生する。つまり、
定着位置A3での逆カールと反転ガイド34での正カー
ルとが相殺し合い、その結果、排紙トレイ22上にF/
D排紙された普通紙の紙カールは小さい。
【0046】さて、F/D排紙の場合、フラッパ39、
反転ガイド34により上方へ案内された記録媒体Pは、
F/D排出ローラ38と対向コロ38aにより排紙トレ
イ22上に排出され、次々と積載される。この際、図3
上方の拡大図に示す対向コロ38aの蹴出し爪38b
が、記録媒体Pの後端縁に係合し、これを確実に蹴り出
して後端規制面(突当部)21上に落とす。落とされた
記録媒体Pは、その後端縁が後端規制面21に沿って滑
り落ちる。
【0047】ここで、F/D排紙ローラ38の中心と対
向コロ38aとの中心を結ぶ線と、水平面とのなす角度
を対向角度αとすると、この対向角度αは40°〜50
°に設定するのが望ましい(図3では、α=45°)。
仮に、図4に示すように、この対向角度αが小さすぎる
と(同図では、α′=20°)、排出された記録媒体P
が図示のように弛んだ場合、蹴出爪38bが記録媒体P
の後端縁に引っかからないばかりか、記録媒体Pの自重
によってその後端縁がF/D排紙ローラ38に押し付け
られ上方へ巻き込まれる。反対に、対向角度αが大きす
ぎるときは、排紙される記録媒体Pの先端側が排紙トレ
イ22にこすり付けられてカールが付けられるおそれが
あり、その上、先に排出されている記録媒体Pをずらし
てしまうおそれがある。上述の対向角度αは、さらに好
ましくは、約42°〜48°に設定するとよい。
【0048】次に、排紙トレイ22と後端規制面21と
がなす角度を後端角度γとすると、この後端角度γは6
0°〜80°が望ましい(図4では、γ=80°)。図
5に示すように、後端角度γが大きすぎると(図5で
は、γ′=100°)蹴り出されて後端規制面21に落
とされた記録媒体Pの後端縁は、後端規制面21に下が
って下降することがなく、後端規制面21の前端側の図
示の位置で停止してしまう。これは、記録媒体Pの弛み
によって生じた屈曲長さLP の方が同図中LT にて示す
トレイ長さよりも長くなるためである。記録媒体Pが排
紙トレイ22に倣って排出されるためには、屈曲長さL
P とトレイ長さLT との差分を吸収するべく、記録媒体
Pがその自重に抗して少し上昇する必要があるが、記録
媒体Pは、対向コロ38aから開放されて既に移動しよ
うとする力を失っているので、図5に図示する状態を維
持してしまう。これとは逆に、後端角度γが小さすぎる
場合は、排紙後の記録媒体Pの束が後端規制面21の下
方に落ち込むため好ましくない。図3に図示するよう
に、後端角度γ=80°の場合、記録媒体Pの屈曲時長
さLP とトレイ長さLT とがほぼ等しくなり、対向コロ
38aによって蹴り出された記録媒体Pは、排紙トレイ
22に沿って良好に積載される。後端角度γは、さらに
好ましくは、約70°〜80°に設定するとよい。
【0049】次に、図3に示すように、水平面と排紙ト
レイ22とがなす角度をトレイ角度βとすると(これ
は、前述の第2支持角度θ2 と同じ)、トレイ角度β
は、望ましくは55°〜75°に設定するとよい。図6
に示すように、トレイ角度βが大き過ぎると(同図で
は、β′=75°)、例えば、正カールが20mm程度
の記録媒体Pを積載した際、記録媒体Pが自重によって
弛み、記録媒体Pの下部は、倒れようとする方向に自重
が加わって不安定となり、排紙トレイ22上の記録媒体
Pの安定した積載が実現できなくなる。反対に、トレイ
角度βが小さ過ぎるときは、排紙トレイ22が水平方向
に近づくために、排紙後の記録媒体Pの水平面上の投影
面積が大きくなり、本実施例の排紙トレイ22としては
不適である。なお、実験を行ったところ、記録媒体Pの
排紙積載性、スペース効率等の関係からβは65°〜7
5°に設定するのが最適である。
【0050】さらに、図7に示すように、F/D排紙ロ
ーラ38の上方に、このF/D排紙ローラ38と対向コ
ロ38aとの間の排紙ニップ部を覆うように、後端押え
部材25を設けるとさらに良好な排紙が行われる。後端
押え部材25は、PET、ポリエチレン、塩化ビニル等
の樹脂性のシート状の弾性体によって形成することがで
き、一端部をF/D排紙ローラ38上方に固定し、排紙
トレイ22側の他端部は排紙トレイ22から適度に離れ
た自由端とする。後端押え部材25は、記録媒体Pの排
紙動作中は、記録媒体Pが当接することによって同図点
線にて図示するように撓んで退避し、記録媒体Pの後端
が完全に排出されると、その弾性力によって実線にて図
示する位置に復帰し、このとき、記録媒体Pの後端部を
排紙トレイ22に向けて押し付ける。これにより、水分
を多く吸収している記録媒体Pに発生しがちな逆カール
によって、この記録媒体が同図の点線P′に示すよう
に、排紙ニップ部を塞いでしまって、次の記録媒体Pの
排紙の妨げとなるのをよく防止する。
【0051】なお、後端押え部材25は、上述では、薄
い樹脂シートの弾性力を利用したが、これに代えて、レ
バー部材と引っ張りばね又はコイルばねとの組み合わ
せ、さらには、リン青銅、ステンレス等の板ばね等を配
設し、これらの弾性力を利用してもよいのは、もちろん
である。
【0052】ところで、トレイ角度βを65°に設定し
た場合でも、排出される記録媒体Pの正カールが30m
m以上となると、排紙後の記録媒体Pには、やはり、図
6のような弛みが発生し、記録媒体Pは崩れ落ちようと
する。そこで、この場合には、図8のような押え板26
を用いると、さらに効果がある。この押え板26は、下
端部をF/D排紙ローラ38上方の支点26aに回動可
能に取り付けられており、その自重、あるいは引っ張り
ばねやコイルばねの付勢力を利用して記録媒体Pを排紙
トレイ22上へ押え付けるものである。押え板26の長
さは、A4サイズ、LTRサイズ等の標準紙の長さ方向
の中央部付近を押えるように設定するのが好ましい。ま
た、左右方向についての押える位置は、中央部のみでも
十分に効果がある。 〈実施例2〉以上の実施例において、情報光発射手段5
0としては、レーザビームを発射するものに代えて、L
EDアレイを用いることも可能である。感光ドラム41
の表面に対向させてその母線に沿って多数のLEDを配
置し、帯電済の感光ドラム41を回転させながら、画像
信号に基づいて個々のLEDのオン/オフを選択するこ
とにより、感光ドラム41上に静電潜像を形成するもの
である。これによると、構成をさらに小型化、簡略化す
ることができる。 〈実施例3〉上述のプロセスカートリッジ40を構成す
る部材についての態様としては、図1に示すものに限る
ものではない。例えば、像担持体としての電子写真感光
体と、プロセス手段としての帯電手段、現像手段、クリ
ーニング手段の少なくとも1つとを一体的にカートリッ
ジ化して画像形成装置本体に対して着脱可能としたもの
であってもよい。
【0053】さらに、像担持体としての電子写真感光体
と、プロセス手段としての帯電手段、現像手段、または
クリーニング手段とを一体的にカートリッジ化し、この
カートリッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とし
たもの、あるいは、少なくとも現像手段と像担持体とし
ての電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化して画
像形成装置本体に対して着脱可能としたものであっても
よい。 〈実施例4〉以上の実施例の第1支持手段10を、給紙
カセットを主体として構成することもできる。本体1の
後部に縦方向のカセット装着部を設け、記録媒体Pを収
納した給紙カセットをこのカセット装着部に対して上方
から装着し、記録媒体Pを縦方向に支持するようにする
ものである。この場合には、カセット装着部及び給紙カ
セットによって第1支持手段を構成することになる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
画像形成前、及び画像形成後の記録媒体を縦方向に支持
するとともに、対向角度、後端角度、第2支持角度を所
定の範囲内に設定することにより、装置本体の占有面積
を縮小化するとともに、第2支持手段に対する記録媒体
の排出を良好に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の画像形成装置の概略構成を示す縦断
面図。
【図2】実施例1における外装カバーの開閉動作とプロ
セスカートリッジの着脱動作を示す図。
【図3】実施例1のF/D排紙ローラ近傍の構成を示す
拡大縦断面図。
【図4】F/D排紙ローラと対抗コロによる対抗角度を
説明する図。
【図5】後端規制面と排紙トレイとがなす後端角度を説
明する図。
【図6】水平面と排紙トレイとがなすトレイ角度を説明
する図。
【図7】後端押え部材の動作を示す図。
【図8】押え板の動作を示す図。
【図9】従来の画像形成装置の概略構成を示す図。
【符号の説明】
1 画像形成装置本体(プリンタ本体) 2 外装カバー 10 第1支持手段 20 第2支持手段 21 後端規制面(突当部) 22 積載面(排紙トレイ) 30 搬送路 37 F/U排紙ローラ対 38 排紙ローラ対(F/D排紙ローラ) 38a 排紙ローラ対(対向コロ) 38b 蹴出爪 39 フラッパ 40 プロセスカートリッジ 41 像担持体(感光ドラム) 42 帯電手段(転写ローラ) 43 現像手段(現像装置) 44 クリーニング手段(クリーニング装置) 45 カートリッジ容器 50 情報光発射手段 51 ポリゴンミラー 60 転写手段 61 転写ローラ 70 定着手段 72 セラミックヒータ 74 定着フィルム 75 加圧ローラ 80 基板 M 画像形成装置(レーザビームプリンタ) P 記録媒体 α 対向角度 γ 後端角度 θ1 第1支持角度 θ2 第2支持角度(トレイ角度β)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/16 15/20 101 (72)発明者 黒田 明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 新村 健 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 吾妻 純 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 松尾 佳広 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に画像を形成する画像形成装置
    において、 給送するための記録媒体を縦方向に支持する第1支持手
    段と、 画像形成後の記録媒体を縦方向に支持する第2支持手段
    と、 前記第1支持手段から第2支持手段へ向かう搬送路の上
    方に設けられた像担持体と、 前記第1支持手段と第2支持手段との間であって、前記
    像担持体の上方に設けられた、前記像担持体に画像情報
    に応じた情報光を与えるための情報光発射手段と、 前記搬送路の下方に設けられた、前記像担持体に形成さ
    れたトナー像を記録媒体に転写するための転写手段と、 記録媒体に転写されたトナー像を記録媒体に定着するた
    めの定着手段と、 トナー像定着後の記録媒体を下方から上方に向けて排出
    して前記第2支持手段上に積載する排出ローラ対とを備
    え、 前記排出ローラ対の相互の中心を結ぶ直線と水平面とが
    なす対向角度を40°〜50°に設定する、 ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記第2支持手段が前記排紙ローラ対に
    よって排出された記録媒体を積載する積載面を有し、 該積載面と水平面とがなす第2支持角度を55°〜75
    °に設定する、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記第2支持手段が前記排紙ローラ対に
    よって排出された記録媒体の後端縁を下方から支持する
    後端規制面を有し、 該後端規制面と前記積載面とがなす後端角度を60°〜
    80°に設定する、 ことを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記排出ローラ対の上方に、排出中の記
    録媒体の当接によって退避するとともに、排出後の記録
    媒体の後端部を前記積載面に向けて付勢する弾性部材を
    有する、 ことを特徴とする請求項2または請求項3記載の画像形
    成装置。
  5. 【請求項5】 前記排出ローラ対の近傍に揺動中心を有
    するとともに、上方に自由端を有する押え板を有し、前
    記積載面上に排出後の記録媒体の中央部に、前記自由端
    を押し当てる、 ことを特徴とする請求項2または請求項3記載の画像形
    成装置。
  6. 【請求項6】 前記搬送路の上流側から下流側にかけて
    順に配設した、前記第1支持手段に支持された記録媒体
    を給送する給送位置と、前記転写手段による転写位置
    と、前記定着手段による定着位置とを、この順に順次低
    い位置に配置した、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記情報光発射手段がレーザビームを発
    射する、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか記
    載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記情報光発射手段は、半導体レーザ
    と、ポリゴンミラーと、レンズと、反射ミラーとを有
    し、前記ポリゴンミラーを前記第1支持手段側にまた前
    記反射ミラーを前記第2支持手段側に配置し、かつ、前
    記ポリゴンミラーを下方にまた前記反射ミラーを上方に
    配置している、 ことを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記情報光発射手段が前記像担持体に対
    向して配置されたLEDアレイを有する、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか記
    載の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記像担持体は、該像担持体としての
    電子写真感光体と、帯電手段、現像手段、クリーニング
    手段のうちの少なくとも1つとを一体的にカートリッジ
    化して画像形成装置本体に対して着脱可能とするプロセ
    スカートリッジ内に設けられている、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記像担持体は、該像担持体としての
    電子写真感光体と、帯電手段、現像手段、またはクリー
    ニング手段とを一体的にカートリッジ化して画像形成装
    置本体に対して着脱可能とするプロセスカートリッジ内
    に設けられている、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  12. 【請求項12】 前記像担持体は、少なくとも現像手段
    と前記像担持体としての電子写真感光体とを一体的にカ
    ートリッジ化して画像形成装置本体に対して着脱可能と
    するプロセスカートリッジ内に設けられている、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006062837A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Brother Ind Ltd 用紙の送り装置、ファクシミリ装置
US7177566B2 (en) 2003-08-29 2007-02-13 Canon Kabushiki Kaisha Main frame construction for an image forming apparatus
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