JPH0730196Y2 - リベット抜取り装置 - Google Patents
リベット抜取り装置Info
- Publication number
- JPH0730196Y2 JPH0730196Y2 JP1991058533U JP5853391U JPH0730196Y2 JP H0730196 Y2 JPH0730196 Y2 JP H0730196Y2 JP 1991058533 U JP1991058533 U JP 1991058533U JP 5853391 U JP5853391 U JP 5853391U JP H0730196 Y2 JPH0730196 Y2 JP H0730196Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- rivet
- claw
- mandrel
- split
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はリベッティングにより組
立てられたユニット式家屋等を改装、改築するに際し、
リベットを抜取らねばならないが、本考案はこれらリベ
ットを簡単に抜取るための装置に関するものである。勿
論、ここで不完全リベッティングされたリベットを抜取
るために使用することは自由である。
立てられたユニット式家屋等を改装、改築するに際し、
リベットを抜取らねばならないが、本考案はこれらリベ
ットを簡単に抜取るための装置に関するものである。勿
論、ここで不完全リベッティングされたリベットを抜取
るために使用することは自由である。
【0002】
【従来の技術】図3は重ね合わされた2枚の板材(イ) 、
(ロ) をリベッティングした状態を示しているが、同図に
示すごとく板材(イ) 、(ロ) は湾曲変形した複数本の脚
(ハ) とツバ(ニ) とで締付けられる。この種のリベットは
ツバ(ニ) を有すスリーブにマンドレル(ホ) を挿通したも
ので、リベッティング器の先端をツバ(ニ) に当接してマ
ンドレル(ホ) を引張るならば、上記スリーブはマンドレ
ル(ホ) の頭によって切り裂かれて湾曲した複数本の脚
(ハ) 、(ハ) …を形成する。そして、各脚(ハ) 、(ハ) の先
端は板材(ロ) を強力に押圧してリベッティングされ、こ
のようなリベット締結により組立てられるユニット式の
家屋が近年においては増加している。
(ロ) をリベッティングした状態を示しているが、同図に
示すごとく板材(イ) 、(ロ) は湾曲変形した複数本の脚
(ハ) とツバ(ニ) とで締付けられる。この種のリベットは
ツバ(ニ) を有すスリーブにマンドレル(ホ) を挿通したも
ので、リベッティング器の先端をツバ(ニ) に当接してマ
ンドレル(ホ) を引張るならば、上記スリーブはマンドレ
ル(ホ) の頭によって切り裂かれて湾曲した複数本の脚
(ハ) 、(ハ) …を形成する。そして、各脚(ハ) 、(ハ) の先
端は板材(ロ) を強力に押圧してリベッティングされ、こ
のようなリベット締結により組立てられるユニット式の
家屋が近年においては増加している。
【0003】ところで、リベッティング組立てされた上
記家屋を改装、改築する場合、リベットを一旦抜取らね
ばならない訳であるが、従来ではこれらリベットを抜取
るのにタガネを用いて所定の部位を切断していた。タガ
ネを使用しての抜取り作業は非常に多くの時間がかか
り、面倒であると同時に危険性を伴う。それにかなりの
熟練がなければタガネを十分に使いこなすことはできな
い。一方、十分に締結されないリベッティングミスのリ
ベットを抜取る場合であれば、タガネが板材(イ)、(ロ)
に打ち付けられたりして、該板材表面にキズが残る等の
問題もある。
記家屋を改装、改築する場合、リベットを一旦抜取らね
ばならない訳であるが、従来ではこれらリベットを抜取
るのにタガネを用いて所定の部位を切断していた。タガ
ネを使用しての抜取り作業は非常に多くの時間がかか
り、面倒であると同時に危険性を伴う。それにかなりの
熟練がなければタガネを十分に使いこなすことはできな
い。一方、十分に締結されないリベッティングミスのリ
ベットを抜取る場合であれば、タガネが板材(イ)、(ロ)
に打ち付けられたりして、該板材表面にキズが残る等の
問題もある。
【0004】
【本考案が解決しようとする課題】このように、リベッ
ティングしたリベットをタガネを使用して抜取る場合、
上記のごとき問題がある。本考案が解決しようとする課
題はこれら問題点であって、板材をキズ付けることなく
簡単に抜取ることのできる、リベット抜取り装置を提供
する。
ティングしたリベットをタガネを使用して抜取る場合、
上記のごとき問題がある。本考案が解決しようとする課
題はこれら問題点であって、板材をキズ付けることなく
簡単に抜取ることのできる、リベット抜取り装置を提供
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案のリベット抜取り
装置は次の特徴をもって構成されている。すなわち、該
リベット抜取り装置は、リベットのマンドレル先端をチ
ャックするためのツメを持ち、該ツメはホルダーに収納
された分割ツメである。上記ホルダーは油圧シリンダー
のピストンロッドに連結していて、装置本体に設けた油
圧シリンダーの作動によって、ホルダーは摺動可能な状
態に取着される。
装置は次の特徴をもって構成されている。すなわち、該
リベット抜取り装置は、リベットのマンドレル先端をチ
ャックするためのツメを持ち、該ツメはホルダーに収納
された分割ツメである。上記ホルダーは油圧シリンダー
のピストンロッドに連結していて、装置本体に設けた油
圧シリンダーの作動によって、ホルダーは摺動可能な状
態に取着される。
【0006】又上記分割ツメには常時開口するような弾
性力が付勢されていて、ツメ受けを介して芯棒と連結
し、該芯棒の他端には上記ホルダー方向への動きを阻止
するためのロック手段を備えている。そして、本体には
油圧シリンダーへ作動油を導くためのハンドルレバーを
取着し、該ハンドルレバー操作でもって、ホルダーを摺
動させる。
性力が付勢されていて、ツメ受けを介して芯棒と連結
し、該芯棒の他端には上記ホルダー方向への動きを阻止
するためのロック手段を備えている。そして、本体には
油圧シリンダーへ作動油を導くためのハンドルレバーを
取着し、該ハンドルレバー操作でもって、ホルダーを摺
動させる。
【0007】
【作用】油圧シリンダーによりホルダーを筒先端方向へ
移動させるならば、該ホルダー受けと分割ツメのツメ受
けの間に介在するスプリングのバネ力の作用で、該分割
ツメもホルダーとともに移動する。しかし、芯棒をロッ
クすれば該芯棒と連結しているツメ受けは移動できず、
そのため、ホルダーとの間に隙間を生じ、分割ツメは開
口する。ロックを解除すれば上記芯棒はスプリングのバ
ネ力により先端方向へ動き、分割ツメは閉じるが、抜取
るべきマンドレルは分割ツメ孔に挿入し、ホルダーを後
退させるならばホルダーと分割ツメは密着し、該分割ツ
メはマンドレルを強固にクランプする。更にホルダーを
引込むならば、クランプしたマンドレルを引張り、リベ
ットを抜取ることになる。この場合、上記芯棒はホルダ
ーとともに後退する。
移動させるならば、該ホルダー受けと分割ツメのツメ受
けの間に介在するスプリングのバネ力の作用で、該分割
ツメもホルダーとともに移動する。しかし、芯棒をロッ
クすれば該芯棒と連結しているツメ受けは移動できず、
そのため、ホルダーとの間に隙間を生じ、分割ツメは開
口する。ロックを解除すれば上記芯棒はスプリングのバ
ネ力により先端方向へ動き、分割ツメは閉じるが、抜取
るべきマンドレルは分割ツメ孔に挿入し、ホルダーを後
退させるならばホルダーと分割ツメは密着し、該分割ツ
メはマンドレルを強固にクランプする。更にホルダーを
引込むならば、クランプしたマンドレルを引張り、リベ
ットを抜取ることになる。この場合、上記芯棒はホルダ
ーとともに後退する。
【0008】ところで、抜取ってしまったリベットを分
割ツメから取外さなければならない訳であるが、ホルダ
ーを筒先端方向へ移動させる。ホルダーが移動すれば前
記同様に芯棒も移動するが、所定の位置でその移動が阻
止され、すなわち自動ロックされてホルダーのみが動
く。そうすれば、分割ツメとホルダー間に隙間を生じ、
分割ツメは弾性力の作用で開口し、クランプしているマ
ンドレルを解放するため簡単に取外し可能となる。以
下、本考案に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
割ツメから取外さなければならない訳であるが、ホルダ
ーを筒先端方向へ移動させる。ホルダーが移動すれば前
記同様に芯棒も移動するが、所定の位置でその移動が阻
止され、すなわち自動ロックされてホルダーのみが動
く。そうすれば、分割ツメとホルダー間に隙間を生じ、
分割ツメは弾性力の作用で開口し、クランプしているマ
ンドレルを解放するため簡単に取外し可能となる。以
下、本考案に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0009】
【実施例】図1は本考案に係るリベット抜取り装置を示
す実施例である。同図において1は分割ツメ、2はホル
ダー、3は芯棒、4は油圧シリンダーを示し、上記分割
ツメ1はホルダー2内に収まり、ホルダー2は本体5に
ネジ止めされて伸びている筒6に遊嵌され、軸方向への
摺動が許容されている。ホルダー2の先端には孔7が形
成されており、該孔7から奥に向いて拡大する円錐面を
成し、円錐状受け面8に上記分割ツメ1の側面が当接し
ている。分割ツメ1は他端に形成した嵌合片9がツメ受
け10の嵌合溝11に嵌合し、該ツメ受け10にて支持
され、又分割ツメ1の内側にはO−リング12を嵌込ん
でいて、該O−リング12の弾性力により分割ツメ1は
外方向へ拡がり得る。
す実施例である。同図において1は分割ツメ、2はホル
ダー、3は芯棒、4は油圧シリンダーを示し、上記分割
ツメ1はホルダー2内に収まり、ホルダー2は本体5に
ネジ止めされて伸びている筒6に遊嵌され、軸方向への
摺動が許容されている。ホルダー2の先端には孔7が形
成されており、該孔7から奥に向いて拡大する円錐面を
成し、円錐状受け面8に上記分割ツメ1の側面が当接し
ている。分割ツメ1は他端に形成した嵌合片9がツメ受
け10の嵌合溝11に嵌合し、該ツメ受け10にて支持
され、又分割ツメ1の内側にはO−リング12を嵌込ん
でいて、該O−リング12の弾性力により分割ツメ1は
外方向へ拡がり得る。
【0010】ツメ受け10は上記ホルダー2内に遊嵌さ
れていて、ホルダー受け13との間にはスプリング14
を介在しており、そのためツメ受け10は先端方向へバ
ネ力によって押圧され、ひいては分割ツメ1がホルダー
2の受け面8に当接するよう作用している。ホルダー2
は上記ホルダー受け13と連結し、該ホルダー受け13
は油圧シリンダー4のピストンロッド15に連結してい
て、ピストン16の動きによりホルダー2は筒6内を摺
動する。
れていて、ホルダー受け13との間にはスプリング14
を介在しており、そのためツメ受け10は先端方向へバ
ネ力によって押圧され、ひいては分割ツメ1がホルダー
2の受け面8に当接するよう作用している。ホルダー2
は上記ホルダー受け13と連結し、該ホルダー受け13
は油圧シリンダー4のピストンロッド15に連結してい
て、ピストン16の動きによりホルダー2は筒6内を摺
動する。
【0011】又同図から明らかなように、油圧シリンダ
ー4、ピストンロッド15、ホルダー受け13の中心軸
部には芯棒3が挿通され、該芯棒3はツメ受け10と連
結し、芯棒3の他端には係止溝17を形成している。該
係止溝17にはレバー18が係合して芯棒3の先端側へ
の動きを阻止する訳で、上記レバー18は本体5の後方
に、軸19を中心として揺動可能な状態で軸支され、レ
バー18の一端に止着したスプリング20は、該レバー
18を芯棒3側へ引き寄せている。ここでの上記係止溝
17は一方向に傾斜した断面を成す溝であって、上記芯
棒3の後退移動に対しての阻止能力はなく、逆に前進動
(先端側への移動)に対し、その動きを阻止する。した
がって、芯棒3が前進して係止溝17がレバー18の位
置へ到達するならば、自動的にロックされてしまう。
ー4、ピストンロッド15、ホルダー受け13の中心軸
部には芯棒3が挿通され、該芯棒3はツメ受け10と連
結し、芯棒3の他端には係止溝17を形成している。該
係止溝17にはレバー18が係合して芯棒3の先端側へ
の動きを阻止する訳で、上記レバー18は本体5の後方
に、軸19を中心として揺動可能な状態で軸支され、レ
バー18の一端に止着したスプリング20は、該レバー
18を芯棒3側へ引き寄せている。ここでの上記係止溝
17は一方向に傾斜した断面を成す溝であって、上記芯
棒3の後退移動に対しての阻止能力はなく、逆に前進動
(先端側への移動)に対し、その動きを阻止する。した
がって、芯棒3が前進して係止溝17がレバー18の位
置へ到達するならば、自動的にロックされてしまう。
【0012】又本体5の持手部21にはハンドルレバー
22が取着されており、該ハンドルレバー22を操作す
ることで、作動油を油圧シリンダー4へ導いてピストン
16を後退させ、上記ホルダー2を動かす。ハンドルレ
バー22を戻すならば、油圧シリンダー4に内蔵した戻
しバネ28によりホルダー2は前進する。
22が取着されており、該ハンドルレバー22を操作す
ることで、作動油を油圧シリンダー4へ導いてピストン
16を後退させ、上記ホルダー2を動かす。ハンドルレ
バー22を戻すならば、油圧シリンダー4に内蔵した戻
しバネ28によりホルダー2は前進する。
【0013】図2、a、b、cは本考案のリベット抜取
り装置の操作手順を示したもので、aは板材23にリベ
ッティングされたリベット24のマンドレル25を、分
割ツメ1に挿入した状態である。芯棒3の係止溝17に
レバー18を係合して該芯棒3の動きを阻止した状態で
ホルダー2を前進動させるならば、芯棒3先端に連結し
ているツメ受け10は不動であるため、分割ツメ1とホ
ルダー2は離れ、ホルダー2の受け面8との間には僅か
な隙間を生じる。分割ツメ1はO−リング12によって
常時拡がるように弾性力が作用しているため、上記隙間
の発生によって拡大し、前工程にて抜取ったリベットは
取外される。そして、上記レバー18を解除するなら
ば、芯棒3は前進して分割ツメ1は閉じるが、新たに抜
取るべきリベット24のマンドレル25は、ホルダー2
の孔7から分割ツメ1の孔に容易に挿入される。
り装置の操作手順を示したもので、aは板材23にリベ
ッティングされたリベット24のマンドレル25を、分
割ツメ1に挿入した状態である。芯棒3の係止溝17に
レバー18を係合して該芯棒3の動きを阻止した状態で
ホルダー2を前進動させるならば、芯棒3先端に連結し
ているツメ受け10は不動であるため、分割ツメ1とホ
ルダー2は離れ、ホルダー2の受け面8との間には僅か
な隙間を生じる。分割ツメ1はO−リング12によって
常時拡がるように弾性力が作用しているため、上記隙間
の発生によって拡大し、前工程にて抜取ったリベットは
取外される。そして、上記レバー18を解除するなら
ば、芯棒3は前進して分割ツメ1は閉じるが、新たに抜
取るべきリベット24のマンドレル25は、ホルダー2
の孔7から分割ツメ1の孔に容易に挿入される。
【0014】この場合、筒6の端面26は板材23に当
接しており、この状態で分割ツメ1はマンドレル25を
クランプして引張る訳で、持手部21には抜取力は作用
しない。ハンドルレバー22を操作して油圧シリンダー
4によってホルダー2を後退させるならば、ホルダー2
の円錐状受け面8は分割ツメ1の側面に当り、該分割ツ
メ1を締付ける。したがって、マンドレル25は分割ツ
メ1によって強力にクランプされ、更にホルダー2を後
退させることで、図2bに示すようにリベット24は板
材23から抜取られる。すなわち、ホルダー2が後退す
れば、分割ツメ1及び芯棒3も追従して後退し、リベッ
ト24の湾曲した脚27は引き伸ばされて抜取られる。
接しており、この状態で分割ツメ1はマンドレル25を
クランプして引張る訳で、持手部21には抜取力は作用
しない。ハンドルレバー22を操作して油圧シリンダー
4によってホルダー2を後退させるならば、ホルダー2
の円錐状受け面8は分割ツメ1の側面に当り、該分割ツ
メ1を締付ける。したがって、マンドレル25は分割ツ
メ1によって強力にクランプされ、更にホルダー2を後
退させることで、図2bに示すようにリベット24は板
材23から抜取られる。すなわち、ホルダー2が後退す
れば、分割ツメ1及び芯棒3も追従して後退し、リベッ
ト24の湾曲した脚27は引き伸ばされて抜取られる。
【0015】図2cはリベット24が板材23から抜取
られた状態であって、このままでは分割ツメ1にてクラ
ンプされたリベット24を手で取り外しすることはでき
ない。そこで、ハンドルレバー22を元の位置に戻すな
らば、戻しバネ28によりピストン16は押し戻されて
ホルダー2は前進動し、スプリング14にて押圧されて
いるツメ受け10も追従して前進するが、レバー18が
芯棒3の係止溝17に係合すれば該芯棒3の動きは阻止
され、分割ツメ1はホルダー2に追従できなくなってホ
ルダー2との間には隙間が生じる。そこで、前記のごと
く上記O−リング12の弾性力によって分割ツメ1は拡
大し、クランプしていたマンドレル25を解放し、手で
取外すことができる。本考案のリベット抜取り装置は以
上述べたようなもので、次のような効果を得ることがで
きる。
られた状態であって、このままでは分割ツメ1にてクラ
ンプされたリベット24を手で取り外しすることはでき
ない。そこで、ハンドルレバー22を元の位置に戻すな
らば、戻しバネ28によりピストン16は押し戻されて
ホルダー2は前進動し、スプリング14にて押圧されて
いるツメ受け10も追従して前進するが、レバー18が
芯棒3の係止溝17に係合すれば該芯棒3の動きは阻止
され、分割ツメ1はホルダー2に追従できなくなってホ
ルダー2との間には隙間が生じる。そこで、前記のごと
く上記O−リング12の弾性力によって分割ツメ1は拡
大し、クランプしていたマンドレル25を解放し、手で
取外すことができる。本考案のリベット抜取り装置は以
上述べたようなもので、次のような効果を得ることがで
きる。
【0016】
【考案の効果】本考案のリベット抜取り装置は、マンド
レルをクランプして引張ることで、簡単に抜取ることが
できる。操作はハンドルレバーのみでよく、分割爪への
マンドレルの挿入、該マンドレルをクランプしてのリベ
ットの抜取り、及び抜取り後のリベットの解放を連続工
程として行い得る。したがって、タガネを用いてリベッ
トを抜取っていた従来の作業に比べ、その作業性は大幅
に改良される。又リベットの抜取りに際しては、筒の端
面を板材に当接して引張るため、該板材に無理な力が作
用せず、板材をキズ付けたり、変形させることもない。
レルをクランプして引張ることで、簡単に抜取ることが
できる。操作はハンドルレバーのみでよく、分割爪への
マンドレルの挿入、該マンドレルをクランプしてのリベ
ットの抜取り、及び抜取り後のリベットの解放を連続工
程として行い得る。したがって、タガネを用いてリベッ
トを抜取っていた従来の作業に比べ、その作業性は大幅
に改良される。又リベットの抜取りに際しては、筒の端
面を板材に当接して引張るため、該板材に無理な力が作
用せず、板材をキズ付けたり、変形させることもない。
【図1】本考案のリベット抜取り装置の実施例。
【図2】リベット抜取り装置を用いての抜取り操作。
【図3】リベッティングされたリベット。
1 分割ツメ 2 ホルダー 3 芯棒 4 油圧シリンダー 5 本体 6 筒 7 孔 8 受け面 9 嵌合片 10 ツメ受け 11 嵌合溝 12 O−リング 13 ホルダー受け 14 スプリング 15 ピストンロッド 16 ピストン 17 係止溝 18 レバー 19 軸 20 スプリング 21 持手部 22 ハンドルレバー 23 板材 24 リベット 25 マンドレル 26 端面 27 脚 28 戻しバネ
Claims (1)
- 【請求項1】 ツバを有すスリーブにマンドレルを挿通
したリベットを用い、該スリーブはマンドレルの頭によ
って切り裂かれて湾曲した複数本の脚を形成し、該脚先
端とツバにて締付けしたリベットを抜取るための装置に
おいて、油圧シリンダーを設け、 該油圧シリンダーの
ピストンを作動するハンドルレバーを備えた本体には先
端方向へ筒を伸ばし、該筒内にはホルダーを摺動可能に
遊嵌して上記油圧シリンダーのピストンロッドに連結
し、該ホルダーの先端にはマンドレルが入る孔を有し、
該孔に連通して拡大する円錐状の受け面を形成し、該受
け面には側面を当接させツメ受けにて支持されてマンド
レルをクランプする分割ツメをホルダー先端に取着し、
分割ツメには外方向へ拡大する弾性力を付勢し、また上
記ツメ受けには摺動可能な芯棒を連結し、該芯棒を本体
の後方へ伸ばして他端にはロック手段を備えたことを特
徴とするリベット抜取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991058533U JPH0730196Y2 (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | リベット抜取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991058533U JPH0730196Y2 (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | リベット抜取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055249U JPH055249U (ja) | 1993-01-26 |
| JPH0730196Y2 true JPH0730196Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=13087076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991058533U Expired - Lifetime JPH0730196Y2 (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | リベット抜取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730196Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107052220A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-08-18 | 眉山中车紧固件科技有限公司 | 棚车内墙板拉铆钉新型拆缷工具及方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5420482A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-15 | Nippon Concrete Ind Co Ltd | Rivet cutter |
| JPH0534830Y2 (ja) * | 1986-03-17 | 1993-09-03 | ||
| JPH0534829Y2 (ja) * | 1986-03-17 | 1993-09-03 |
-
1991
- 1991-06-29 JP JP1991058533U patent/JPH0730196Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107052220A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-08-18 | 眉山中车紧固件科技有限公司 | 棚车内墙板拉铆钉新型拆缷工具及方法 |
| CN107052220B (zh) * | 2017-04-28 | 2018-12-21 | 眉山中车紧固件科技有限公司 | 棚车内墙板拉铆钉拆缷工具及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH055249U (ja) | 1993-01-26 |
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