JPH07302001A - ラベルプリンタの転写電流制御方法 - Google Patents

ラベルプリンタの転写電流制御方法

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JPH07302001A
JPH07302001A JP11385694A JP11385694A JPH07302001A JP H07302001 A JPH07302001 A JP H07302001A JP 11385694 A JP11385694 A JP 11385694A JP 11385694 A JP11385694 A JP 11385694A JP H07302001 A JPH07302001 A JP H07302001A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP11385694A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemasa Wakabayashi
茂正 若林
Masaki Hirano
正樹 平野
Shigenori Takano
重則 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミ蒸着ラベル等の導電性ラベルの転写不
足や転写不良を防止して、印字品質の向上と均一化を図
る。 【構成】 被印字ラベルLとしてアルミ蒸着ラベル等の
導電性ラベルを印字する際に、被印字ラベルLの帯電開
始から所定の区間Zfの転写電流Icfを、他の区間Z
m、Zrの転写電流Icm、Icrよりも大きくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被印字ラベルを帯電させ
る転写帯電器に流れる転写電流を制御するための電子写
真方式を用いたラベルプリンタの転写電流制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式を用いたラベルプリ
ンタは特開平1−299150号公報等で知られてい
る。
【0003】この種のラベルプリンタは、連続台紙に一
定間隔置きに貼付された多数の被印字ラベルに、電子写
真方式により順次印字を行うもので、印字の際には感光
ドラムと転写帯電器間に被印字ラベルを通過させること
により、感光ドラムに付着した印字情報を有するトナー
を被印字ラベルに転写させる。この場合、転写帯電器に
備える被印字ラベルの幅方向に平行な帯電器ワイヤに
は、マイナス7kV程度の高圧を印加し、発生するコロ
ナ放電により被印字ラベルを帯電させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、被印字ラベ
ルの帯電時には、固定された転写帯電器に備える帯電器
ワイヤの近傍を被印字ラベルが一定速度で通過するた
め、被印字ラベルが紙製ラベルであれば、被印字ラベル
における帯電が開始する先端側から後端側まで順次均一
に帯電される。
【0005】しかし、被印字ラベルとしてアルミ蒸着ラ
ベルに印字する場合には、紙製ラベルの印字条件と同様
の条件で印字を行っても、被印字ラベルの先端側は印字
が薄くなるなどの転写不足を生ずるとともに、後端側は
帯電過剰に基づく転写不良を生ずる問題があった。
【0006】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、アルミ蒸着ラベル等の導電
性ラベルの転写不足や転写不良を防止して、印字品質の
向上と均一化を図ることができるラベルプリンタの転写
電流制御方法の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は移動する被印字
ラベルL…を帯電させる転写帯電器2に流れる転写電流
Icを制御するための電子写真方式を用いたラベルプリ
ンタの転写電流制御方法において、特に、被印字ラベル
Lとしてアルミ蒸着ラベル等の導電性ラベルを印字する
際に、被印字ラベルLの帯電開始から所定の区間Zfに
おける転写電流Icfを、他の区間Zm、Zrにおける
転写電流Icm、Icrよりも大きくするようにしたこ
とを特徴とする。
【0008】この場合、最適な実施形態により、他の区
間Zm、Zrにおける転写電流Icm、Icrは、移動
する被印字ラベルLに近接して配された導電性部材Mに
基づく被印字ラベルLの電荷の減少を相殺するように補
正する。
【0009】
【作用】本発明に係るラベルプリンタの転写電流制御方
法によれば、転写帯電器2には高圧が印加されるため、
発生するコロナ放電により被印字ラベルLが帯電せしめ
られる。そして、この際、転写帯電器2には転写電流I
cが流れる。
【0010】今、被印字ラベルLとしてアルミ蒸着ラベ
ル等の導電性ラベルを印字する場合を想定する。導電性
ラベルの場合、その導電性の故に、電荷は即座にラベル
全面に分布するため、帯電開始から電荷が規定量に達す
るまでには時間的な遅れを伴う。本発明では被印字ラベ
ルLの帯電開始から所定の区間Zfにおける転写電流I
cfを、他の区間Zm、Zrにおける転写電流Icm、
Icrよりも大きくなるように制御するため、当該時間
的な遅れが補正され、印字を開始する被印字ラベルLの
先端側における転写不足が解消される。
【0011】一方、移動する被印字ラベルLに導電性部
材Mが近接して配されている場合、被印字ラベルLが導
電性部材Mを通過する際に、被印字ラベルLに帯電した
電荷が導電性部材Mに奪われ、被印字ラベルLにおける
帯電した電荷は減少する。他方、被印字ラベルLが導電
性部材Mから離れれば、被印字ラベルLにおける電荷の
減少は生じない。本発明では他の区間、即ち、導電性部
材Mに電荷が奪われる区間Zmでは適当な転写電流Ic
mを選択することで電荷不足による転写不足が補正され
るとともに、導電性部材Mから離れる区間Zrでは小さ
な転写電流Icrを流すことで被印字ラベルLの後端側
における帯電過剰に基づく転写不良が解消される。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0013】まず、本発明に係る転写電流制御方法を実
施できるラベルプリンタPの概略構成について、図3を
参照して説明する。
【0014】20は機体であり、この前後端に備えたリ
ール軸に供給リール21と巻取リール22を配設する。
なお、この巻取リール22、さらに排出側に備えるカッ
タ23は選択的に付設できる。一方、機体20の中程に
は感光ドラム12を配設する。これにより、供給リール
21から供給される連続紙13はガイドポスト25、一
対の駆動ローラと被動ローラからなる複数のローラ機構
26…、複数のガイドプレート27…、ガイドポスト2
8等によって形成される走行路Nを通って巻取リール2
2に巻取られる。この際、連続紙13は感光ドラム12
の周面に接する。なお、連続紙13は図2に示すよう
に、連続台紙13sに多数の被印字ラベルL、L、L…
を順次貼付して構成したものである。
【0015】また、走行路Nには転写帯電器2を配設す
る。転写帯電器2は支点29が回動中心となるアーム2
aによって支持され、図3中、時計方向へ回動させれば
連続紙13を感光ドラム12の周面に対向する近接位置
まで移動させることができるとともに、反時計方向へ回
動させれば感光ドラム12から離間させることができ
る。一方、感光ドラム12よりも前に位置する走行路N
には、連続紙13の存在有無を検出するラベルセンサ3
0を備え、他方、感光ドラム12よりも後に位置する走
行路Nには、感光ドラム12から送出される連続紙13
を安定して取出すための負圧により吸引するベルト利用
の吸着器31、この吸着器31によって案内された連続
紙13に付着するトナーを一対のヒートローラ33、3
4によって定着せしめる定着器32を備える。
【0016】他方、感光ドラム12の周囲には感光ドラ
ム12に電荷を与える一次帯電器35、転写する図形や
文字等の情報を感光ドラム12へ与える印字ヘッド3
6、感光ドラム12の情報部分に対してトナーを付着さ
せるデベロッパー(現像器)37を順次配設する。ま
た、印字後のドラム面に対しては、連続紙13を感光ド
ラム12から剥離させる剥離爪38、スポンジローラ3
9及びマグネットローラ40を有するクリーナ(トナー
回収器)41、感光ドラム12上の電荷を消去するため
のイレーサ42を配設する。
【0017】次に、ラベルプリンタPにおける要部の構
成について、図2を参照して説明する。
【0018】まず、2は前述した転写帯電器であり、細
長い直方体状の帯電器ボックス11を有するとともに、
一面に開口部11sを設ける。帯電器ボックス11の内
部には長手方向、即ち、被印字ラベルLの幅方向に平行
な帯電器ワイヤ3を配する。そして、転写帯電器2は図
2に示すように、開口部11sを感光ドラム12の周面
に対向させて配設するとともに、前述したように、感光
ドラム12と転写帯電器2間を連続紙13が通過する。
【0019】一方、帯電器ワイヤ3は帯電器電源部14
に接続する。これにより、転写帯電器2の帯電器ワイヤ
3には、帯電器電源部14からマイナス7kV程度の高
圧が印加され、コロナ放電の発生により被印字ラベルL
が帯電せしめられる。また、15は制御部であり、帯電
器電源部14に接続する。制御部15は帯電器電源部1
4に制御指令を付与して帯電器ワイヤ3に流れる転写電
流Icを制御する。なお、転写電流Icの大きさ、制御
区間(時間又は位置)等は設定部16により設定でき
る。
【0020】他方、被印字ラベルL…の素材を識別、即
ち、紙製ラベルであるかアルミ蒸着ラベルであるかを識
別する識別センサ17を備える。識別センサ17は被印
字ラベルL…に近接又は接触させて配し、この識別情報
は制御部15に付与される。また、被印字ラベルLの位
置、特に、先端位置を検出する位置センサ18を備え、
この位置情報は制御部15に付与される。位置センサ1
8の配設位置及び位置センサ18からの位置情報によ
り、転写帯電器2に被印字ラベルLの先端が達するタイ
ミングが求められる。なお、図2中、H1は連続紙13
の移動方向、H2は回転ドラム12の回転方向を示す。
また、Mは移動する被印字ラベルL…に近接して配され
た導電性部材(板金製シャーシ)である。
【0021】次に、ラベルプリンタPにおける要部の動
作を含む本発明に係る転写電流制御方法について、図1
及び図2を参照して説明する。
【0022】まず、印字の際には感光ドラム12と転写
帯電器2間に連続紙13(被印字ラベルL…)を通過さ
せることにより、感光ドラム12に付着した印字情報を
有するトナーを被印字ラベルL…に転写させる。この場
合、転写帯電器2に備える帯電器ワイヤ3に発生するコ
ロナ放電により被印字ラベルL…を帯電させる。
【0023】ところで、印字する被印字ラベルLが紙製
ラベルの場合は、識別センサ17の識別情報により、制
御部15は帯電器電源部14を制御し、コロナ放電時に
おける転写電流Icを、予め設定された一定電流となる
ように制御する。
【0024】一方、被印字ラベルLがアルミ蒸着ラベル
の場合には次のように動作する。この場合、アルミ蒸着
ラベルとはポリエステルフィルムの表面にアルミ蒸着を
施したラベルであり導電性を有する。まず、識別センサ
17の識別情報により制御部15は、転写電流Icを図
1に示す電流特性となるように帯電器電源部14を制御
する。
【0025】即ち、被印字ラベルLの帯電開始から所定
の区間(初期区間)Zfにおける転写電流Icfを、他
の区間Zm、Zrにおける転写電流Icm、Icrより
も大きくなるように制御する。アルミ蒸着ラベルの場
合、その導電性故に電荷がラベル全面に即座に分布する
ため、帯電初期に転写電流Icfを比較的大きくするこ
とにより、印字開始時であっても被印字ラベルLの電荷
量は規定量まで速やかに達し、被印字ラベルLの先端側
における転写不足が解消される。
【0026】一方、初期区間Zfの終了により中期区間
Zmに移行する。中期区間Zmでは予め設定した所定の
転写電流Icmを維持する。中期区間Zmでは図2に示
すように、被印字ラベルLに導電性部材Mが近接するた
め、被印字ラベルL…に帯電した電荷は、導電性部材M
に奪われ、被印字ラベルL…における電荷が減少する。
そこで、転写電流Icの大きさはこの減少分を相殺する
ように設定する。
【0027】さらに、中期区間Zmの終了によって、後
期区間Zrに移行する。後期区間Zrは図2において、
移動する被印字ラベルLの後端が導電性部材Mから離間
した後の区間であり、後期区間Zrでの転写電流Icr
は、中期区間Zmにおける転写電流Icmよりも小さく
設定する。被印字ラベルLが導電性部材Mから離れれ
ば、被印字ラベルLにおける電荷の減少は生じないた
め、中期区間Zmにおける電荷の減少を相殺するための
転写電流Icmは不要となる。したがって、後期区間Z
rの転写電流Icrを比較的小さく、望ましくは零に近
い値を設定する。これにより、被印字ラベルLの後端側
における帯電過剰に基づく転写不良が解消される。
【0028】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、導電性ラベルとして、アルミ蒸着ラベルを例示
したが、銅製ラベル等の他の導電性ラベルにも同様に適
用できる。また、導電性部材の形状、位置、数量等に応
じて転写電流の大きさ、区間、変化段数等を任意に設定
できる。その他、細部の構成、形状、素材等において、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【0029】
【発明の効果】このように、本発明は移動する被印字ラ
ベルを帯電させる転写帯電器に流れる転写電流を制御す
るための電子写真方式を用いたラベルプリンタの転写電
流制御方法において、特に、被印字ラベルとして導電性
ラベルを印字する際に、被印字ラベルの帯電開始から所
定の区間における転写電流を、他の区間における転写電
流よりも大きくするようにしたため、アルミ蒸着ラベル
等の導電性ラベルの転写不足や転写不良を防止して、印
字品質の向上と均一化を図ることができるという顕著な
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る転写電流制御方法による転写電流
の電流特性図、
【図2】同転写電流制御方法を実施できるラベルプリン
タの要部構成図、
【図3】電子写真方式を用いたラベルプリンタの模式的
正面図、
【符号の説明】
P ラベルプリンタ 2 転写帯電器 L… 被印字ラベル Ic 転写電流 Zf 初期区間(所定の区間) Zm 中期区間(他の区間) Zr 後期区間(他の区間) M 導電性部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動する被印字ラベルを帯電させる転写
    帯電器に流れる転写電流を制御するための電子写真方式
    を用いたラベルプリンタの転写電流制御方法において、
    被印字ラベルとして導電性ラベルを印字する際に、被印
    字ラベルの帯電開始から所定の区間における転写電流
    を、他の区間における転写電流よりも大きくすることを
    特徴とするラベルプリンタの転写電流制御方法。
  2. 【請求項2】 導電性ラベルはアルミ蒸着ラベルである
    ことを特徴とする請求項1記載のラベルプリンタの転写
    電流制御方法。
  3. 【請求項3】 他の区間における転写電流は、移動する
    被印字ラベルに近接して配された導電性部材に基づく被
    印字ラベルの電荷の減少を相殺するように補正すること
    を特徴とする請求項1記載のラベルプリンタの転写電流
    制御方法。
JP11385694A 1994-04-28 1994-04-28 ラベルプリンタの転写電流制御方法 Pending JPH07302001A (ja)

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