JPH07302094A - 自然音再生装置 - Google Patents
自然音再生装置Info
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- JPH07302094A JPH07302094A JP6096184A JP9618494A JPH07302094A JP H07302094 A JPH07302094 A JP H07302094A JP 6096184 A JP6096184 A JP 6096184A JP 9618494 A JP9618494 A JP 9618494A JP H07302094 A JPH07302094 A JP H07302094A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 3種類以上の自然音を組み合わせる場合でも
2つの再生チャンネルという簡単な構成で自然感の高い
合成音を出力できる。 【構成】 出力チャンネル制御部7は、複数の間欠的な
自然音を音素材データとして記憶する音素材メモリー1
の音素材データ1a,1b,1c…に1対1で対応する
複数の1/fゆらぎタイミング発生部2a,2b,2c
…で発生する発音タイミングを監視し、発音タイミング
がきたときに第1および第2のデータ読み出し部3a,
3bの動作状況を判断して空いている方のデータ読み出
し部に発音するタイミングと発音する音素材データを読
み出すよう指定するとともに、3つ以上の音素材の発音
タイミングが重なったときには優先順位記憶部6のデー
タに従って優先順位の高い音素材データから設定するよ
うに制御する。
2つの再生チャンネルという簡単な構成で自然感の高い
合成音を出力できる。 【構成】 出力チャンネル制御部7は、複数の間欠的な
自然音を音素材データとして記憶する音素材メモリー1
の音素材データ1a,1b,1c…に1対1で対応する
複数の1/fゆらぎタイミング発生部2a,2b,2c
…で発生する発音タイミングを監視し、発音タイミング
がきたときに第1および第2のデータ読み出し部3a,
3bの動作状況を判断して空いている方のデータ読み出
し部に発音するタイミングと発音する音素材データを読
み出すよう指定するとともに、3つ以上の音素材の発音
タイミングが重なったときには優先順位記憶部6のデー
タに従って優先順位の高い音素材データから設定するよ
うに制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィスや住宅内にお
いてリラクゼーション空間をつくり出すのに適した自然
音再生装置に関する。
いてリラクゼーション空間をつくり出すのに適した自然
音再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、人々の生活空間を取りまく音には
人の声や電話の呼出音、車の音や隣接住宅からの音とい
った様々な騒音があり、これらは人々に精神的にストレ
スを与えたり集中力を失わせる要因となるものである。
従来より、これら騒音の害を防ぐために騒音を遮音する
という方法と他の音を出して不快な音をマスクする方法
とが考えられてきた。不快な音をマスクするために用い
られてきたものの代表例がBGMといわれるものである
が、BGMは特定のメロディーを持つため人によって好
き嫌いがあり、誰にでも同様の効果を与えることは難し
い。そのため近年多く用いられるようになったのが小川
のせせらぎや鳥の鳴き声といった自然音である。これら
の自然音は自然な変動特性、たとえば一般に言われてい
る1/fゆらぎ特性を持ち、この特性が人をリラックス
させる効果を持つことがよく知られている。しかしなが
ら、自然の音を録音したものを繰り返し再生している
と、人間の感覚には、その周期性を感じ取る能力がある
と言われており、やがて繰り返し感により不快を覚える
ようになる。この繰り返し感をなくすため、人工的に1
/fゆらぎ特性をつくり出し、鳥の鳴き声のような間欠
的な自然音の発音タイミングをコントロールして再生
し、人に、より自然な感じを与える方法が用いられるよ
うになった。さらに自然感を増すためには複数の自然音
を組み合わせて再生することも行われている。
人の声や電話の呼出音、車の音や隣接住宅からの音とい
った様々な騒音があり、これらは人々に精神的にストレ
スを与えたり集中力を失わせる要因となるものである。
従来より、これら騒音の害を防ぐために騒音を遮音する
という方法と他の音を出して不快な音をマスクする方法
とが考えられてきた。不快な音をマスクするために用い
られてきたものの代表例がBGMといわれるものである
が、BGMは特定のメロディーを持つため人によって好
き嫌いがあり、誰にでも同様の効果を与えることは難し
い。そのため近年多く用いられるようになったのが小川
のせせらぎや鳥の鳴き声といった自然音である。これら
の自然音は自然な変動特性、たとえば一般に言われてい
る1/fゆらぎ特性を持ち、この特性が人をリラックス
させる効果を持つことがよく知られている。しかしなが
ら、自然の音を録音したものを繰り返し再生している
と、人間の感覚には、その周期性を感じ取る能力がある
と言われており、やがて繰り返し感により不快を覚える
ようになる。この繰り返し感をなくすため、人工的に1
/fゆらぎ特性をつくり出し、鳥の鳴き声のような間欠
的な自然音の発音タイミングをコントロールして再生
し、人に、より自然な感じを与える方法が用いられるよ
うになった。さらに自然感を増すためには複数の自然音
を組み合わせて再生することも行われている。
【0003】以下図面を参照しながら、上述した従来の
自然音再生装置の一例について説明する。図4は従来例
の自然音再生装置の構成を示すブロック図である。図4
において、カッコーやウグイスの鳴き声あるいは波の音
といったそれぞれ特定の単位の長さをもつ複数の間欠的
な自然音を音素材データ1a,1b,1c,…として音
素材メモリー1にあらかじめ記憶しておく。また、自然
音はその種類ごとに各々固有の1/fゆらぎ特性を持つ
ものとして、1/fゆらぎタイミング発生部2aでは音
素材データ1aの持つ固有の1/fゆらぎを模擬して自
然音の発生タイミングをつくり出す。1/fゆらぎタイ
ミング発生部2b,2cでも同様に音素材データ1bお
よび1cに対応して、それぞれの音素材の持つ1/fゆ
らぎを模擬して自然音の発生タイミングを作り出す。こ
のように各1/fゆらぎタイミング発生部は音素材メモ
リー1に記憶された音素材データの各々に1対1で対応
する。データ読み出し部13aは1/fゆらぎタイミン
グ発生部2aが発生したタイミングがきたときに音素材
メモリー1から音素材データ1aを読み出す。データ読
み出し部13b,13cも同様に1/fゆらぎタイミン
グ発生部2bおよび2cに対応しており、データ読み出
し部の数は音素材メモリー1に記憶された音素材データ
の数と同じだけ備えている。自然音再生部14aはデー
タ読み出し部13aで読み出された信号を再生する。自
然音再生部14b,14cは同様にデータ読み出し部1
3bおよび13cに対応しており、自然音再生部の数
は、音素材メモリー1に記憶された音素材データの数と
同じだけ備えている。そしてこれら複数の自然音再生部
14a,14b,14c…からの出力を合成して合成出
力部5から出力する。
自然音再生装置の一例について説明する。図4は従来例
の自然音再生装置の構成を示すブロック図である。図4
において、カッコーやウグイスの鳴き声あるいは波の音
といったそれぞれ特定の単位の長さをもつ複数の間欠的
な自然音を音素材データ1a,1b,1c,…として音
素材メモリー1にあらかじめ記憶しておく。また、自然
音はその種類ごとに各々固有の1/fゆらぎ特性を持つ
ものとして、1/fゆらぎタイミング発生部2aでは音
素材データ1aの持つ固有の1/fゆらぎを模擬して自
然音の発生タイミングをつくり出す。1/fゆらぎタイ
ミング発生部2b,2cでも同様に音素材データ1bお
よび1cに対応して、それぞれの音素材の持つ1/fゆ
らぎを模擬して自然音の発生タイミングを作り出す。こ
のように各1/fゆらぎタイミング発生部は音素材メモ
リー1に記憶された音素材データの各々に1対1で対応
する。データ読み出し部13aは1/fゆらぎタイミン
グ発生部2aが発生したタイミングがきたときに音素材
メモリー1から音素材データ1aを読み出す。データ読
み出し部13b,13cも同様に1/fゆらぎタイミン
グ発生部2bおよび2cに対応しており、データ読み出
し部の数は音素材メモリー1に記憶された音素材データ
の数と同じだけ備えている。自然音再生部14aはデー
タ読み出し部13aで読み出された信号を再生する。自
然音再生部14b,14cは同様にデータ読み出し部1
3bおよび13cに対応しており、自然音再生部の数
は、音素材メモリー1に記憶された音素材データの数と
同じだけ備えている。そしてこれら複数の自然音再生部
14a,14b,14c…からの出力を合成して合成出
力部5から出力する。
【0004】そして、上記構成により図5のフローチャ
ートに示すような制御が行われる。ここでは簡単のた
め、例としてある1つの音素材データ1aに関する制御
を示すものとして説明する。まずステップ21で図示し
ない自然音再生スイッチが使用者によってonされたか
どうかを1/fゆらぎタイミング発生部2aが判定し、
onされたならばステップ22へ移り、onされていな
ければ待機状態となる。ステップ22では1/fゆらぎ
タイミング発生部2aで音素材データ1aに対応する再
生タイミングの発生を開始させる。ステップ23では音
素材データ1aの再生タイミングがくるまで1/fゆら
ぎタイミング発生部2aで時間をカウントする。ステッ
プ24ではステップ23での時間カウントにより音素材
データ1aを再生するタイミングになったかどうかを1
/fゆらぎタイミング発生部2aが判定し、なっていれ
ばステップ25に移り、なっていなければステップ23
に戻って時間のカウントを続ける。ステップ25ではデ
ータ読み出し部13aによって音素材メモリー1から音
素材データ1aを読み出し、読み出した信号を自然音再
生部14aに送る。ステップ26ではデータ読み出し部
13aから送られてきた信号を自然音再生部14aで再
生し、合成出力部5に送る。ステップ27では自然音再
生スイッチが使用者によってoffされたかどうかを判
定し、offされたならば制御を終了し、offされて
いなければステップ22へ戻って次の再生タイミングの
発生を開始させる。音素材メモリー1に記憶されている
他の音素材データについても図5と同様の制御が並列に
行われ、各々の再生音が合成出力部5で合成されて出力
される。
ートに示すような制御が行われる。ここでは簡単のた
め、例としてある1つの音素材データ1aに関する制御
を示すものとして説明する。まずステップ21で図示し
ない自然音再生スイッチが使用者によってonされたか
どうかを1/fゆらぎタイミング発生部2aが判定し、
onされたならばステップ22へ移り、onされていな
ければ待機状態となる。ステップ22では1/fゆらぎ
タイミング発生部2aで音素材データ1aに対応する再
生タイミングの発生を開始させる。ステップ23では音
素材データ1aの再生タイミングがくるまで1/fゆら
ぎタイミング発生部2aで時間をカウントする。ステッ
プ24ではステップ23での時間カウントにより音素材
データ1aを再生するタイミングになったかどうかを1
/fゆらぎタイミング発生部2aが判定し、なっていれ
ばステップ25に移り、なっていなければステップ23
に戻って時間のカウントを続ける。ステップ25ではデ
ータ読み出し部13aによって音素材メモリー1から音
素材データ1aを読み出し、読み出した信号を自然音再
生部14aに送る。ステップ26ではデータ読み出し部
13aから送られてきた信号を自然音再生部14aで再
生し、合成出力部5に送る。ステップ27では自然音再
生スイッチが使用者によってoffされたかどうかを判
定し、offされたならば制御を終了し、offされて
いなければステップ22へ戻って次の再生タイミングの
発生を開始させる。音素材メモリー1に記憶されている
他の音素材データについても図5と同様の制御が並列に
行われ、各々の再生音が合成出力部5で合成されて出力
される。
【0005】図6に複数の自然の再生信号の一例を示
す。図6(a)に示すような音素材データ1a,1b,
1cが音素材メモリー1に記憶されているとき、図6
(b)に示すように音素材1aに対して設定された1/
fゆらぎ特性に従って1/fゆらぎタイミング発生部2
aにより1/fゆらぎタイミングが発生され、自然音再
生部14aから図6(c)のように自然音が得られる。
同様に図6(d),(e)および(f),(g)に示す
ように音素材1b,1cに対応する自然音再生部14
b,14cからの自然音が得られる。したがって、これ
ら3つの再生自然音の合成出力を見ると、各1/fゆら
ぎタイミング発生部a,b,cの各発生タイミングであ
る図6(b),(d),(f)におけるそれぞれの(1),
(2),(3),(4)…のタイミングを比較すると、音素材デー
タ1aと音素材データ1bのそれぞれのタイミング(1)
に対応する図6(c)と(e)では自然音再生部14a
と14bの出力は同時に再生されて聞こえることにな
り、さらに各々の音素材における(3)のタイミングでは
3つの音が同時に再生されて聞こえることになる。
す。図6(a)に示すような音素材データ1a,1b,
1cが音素材メモリー1に記憶されているとき、図6
(b)に示すように音素材1aに対して設定された1/
fゆらぎ特性に従って1/fゆらぎタイミング発生部2
aにより1/fゆらぎタイミングが発生され、自然音再
生部14aから図6(c)のように自然音が得られる。
同様に図6(d),(e)および(f),(g)に示す
ように音素材1b,1cに対応する自然音再生部14
b,14cからの自然音が得られる。したがって、これ
ら3つの再生自然音の合成出力を見ると、各1/fゆら
ぎタイミング発生部a,b,cの各発生タイミングであ
る図6(b),(d),(f)におけるそれぞれの(1),
(2),(3),(4)…のタイミングを比較すると、音素材デー
タ1aと音素材データ1bのそれぞれのタイミング(1)
に対応する図6(c)と(e)では自然音再生部14a
と14bの出力は同時に再生されて聞こえることにな
り、さらに各々の音素材における(3)のタイミングでは
3つの音が同時に再生されて聞こえることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では複
数の自然音が様々な組み合わせで発生され、確かに自然
感の高い音をつくり出すことができるが、組み合わせる
自然音の数と同じだけの再生チャンネルが必要となり、
構成が複雑で高価なものになるという問題点を有してい
た。
数の自然音が様々な組み合わせで発生され、確かに自然
感の高い音をつくり出すことができるが、組み合わせる
自然音の数と同じだけの再生チャンネルが必要となり、
構成が複雑で高価なものになるという問題点を有してい
た。
【0007】本発明は、上記従来の問題点を改善するた
めのもので、3種類以上の自然音を組み合わせる場合で
も2つの再生チャンネルだけで自然感の高い合成音を出
力できる自然音再生装置を提供することを目的としてな
されたものである。
めのもので、3種類以上の自然音を組み合わせる場合で
も2つの再生チャンネルだけで自然感の高い合成音を出
力できる自然音再生装置を提供することを目的としてな
されたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の自然音再生装置は、m種の自然音を音素材デ
ータとして記憶する音素材メモリーと、m種の音素材の
それぞれに対応し自然界の変動を模擬して自然音の変動
タイミングをつくり出すm個の複数の変動模擬手段と、
音素材メモリーの中から指定されたタイミングで指定さ
れた音素材データを読み出すn個のデータ読み出し部
と、データ読み出し部のそれぞれに対応しデータ読み出
し部で読み出された信号を再生するn個の自然音再生部
と、音素材の優先順位を記憶する優先順位記憶部と、m
個の複数の変動模擬手段で発生するタイミングを監視
し、発生タイミングがきたときにn個のデータ読み出し
部の動作の状況を判断して空いている方のデータ読み出
し部に発生するタイミングと発音する音素材データとを
指定するとともに、n+1種以上の音素材の発音タイミ
ングが重なったときには優先順位記憶部のデータにした
がってn種までの優先順位の高い音素材データを設定す
る出力チャンネル制御部とを備え、m>nでありかつ
m,nともに正の整数であることを特徴とする構成とな
っている。
に本発明の自然音再生装置は、m種の自然音を音素材デ
ータとして記憶する音素材メモリーと、m種の音素材の
それぞれに対応し自然界の変動を模擬して自然音の変動
タイミングをつくり出すm個の複数の変動模擬手段と、
音素材メモリーの中から指定されたタイミングで指定さ
れた音素材データを読み出すn個のデータ読み出し部
と、データ読み出し部のそれぞれに対応しデータ読み出
し部で読み出された信号を再生するn個の自然音再生部
と、音素材の優先順位を記憶する優先順位記憶部と、m
個の複数の変動模擬手段で発生するタイミングを監視
し、発生タイミングがきたときにn個のデータ読み出し
部の動作の状況を判断して空いている方のデータ読み出
し部に発生するタイミングと発音する音素材データとを
指定するとともに、n+1種以上の音素材の発音タイミ
ングが重なったときには優先順位記憶部のデータにした
がってn種までの優先順位の高い音素材データを設定す
る出力チャンネル制御部とを備え、m>nでありかつ
m,nともに正の整数であることを特徴とする構成とな
っている。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成において、出力チャンネ
ル制御部はm個の複数の変動模擬手段で発生するタイミ
ングを監視し、発生タイミングが来たときにn個のデー
タ読み出し部の動作の状況を判断して空いている方のデ
ータ読み出し部に発生するタイミングと発音する音素材
データを音素材メモリーのm種の自然音の中から指定す
るとともに、n+1種以上の音素材の発音タイミングが
重なったときには優先順位記憶部のデータにしたがって
n種までの優先順位の高い音素材データを設定すること
により、n+1種類以上の自然音を組み合わせる場合で
もn個の再生チャンネルだけで自然感の高い合成音を出
力できることとなる。
ル制御部はm個の複数の変動模擬手段で発生するタイミ
ングを監視し、発生タイミングが来たときにn個のデー
タ読み出し部の動作の状況を判断して空いている方のデ
ータ読み出し部に発生するタイミングと発音する音素材
データを音素材メモリーのm種の自然音の中から指定す
るとともに、n+1種以上の音素材の発音タイミングが
重なったときには優先順位記憶部のデータにしたがって
n種までの優先順位の高い音素材データを設定すること
により、n+1種類以上の自然音を組み合わせる場合で
もn個の再生チャンネルだけで自然感の高い合成音を出
力できることとなる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例について、図1ないし図
3を参照しながら詳細に説明する。本発明の一実施例の
自然音再生装置の構成を示すブロック図である図1にお
いて、従来例の図4と同一機能の部分には同一符号を付
けて説明を簡略にする。従来例と同機能を有する音素材
メモリー1には従来例と同様の音素材データ1a,1
b,1c,…をあらかじめ記憶しておく。自然界の変動
を模擬する変動模擬手段である1/fゆらぎタイミング
発生部2a,2b,2c…はメモリー1に記憶された音
素材データ1a,1b,1c…に1対1で対応する。
3を参照しながら詳細に説明する。本発明の一実施例の
自然音再生装置の構成を示すブロック図である図1にお
いて、従来例の図4と同一機能の部分には同一符号を付
けて説明を簡略にする。従来例と同機能を有する音素材
メモリー1には従来例と同様の音素材データ1a,1
b,1c,…をあらかじめ記憶しておく。自然界の変動
を模擬する変動模擬手段である1/fゆらぎタイミング
発生部2a,2b,2c…はメモリー1に記憶された音
素材データ1a,1b,1c…に1対1で対応する。
【0011】音素材メモリー1の音素材データ1a,1
b,1c…の中から、後述の手段で指定されたタイミン
グで指定された音素材データを読み出す第1の読み出し
部3aと同じく第2のデータ読み出し部3bとを有す
る。第1のデータ読み出し部3aで読み出された信号は
第1の自然音再生部4aで再生され、第2のデータ読み
出し部3bで読み出された信号は第2の自然音再生部4
bで再生される。そして第1および第2の自然音再生部
4a,4bからの出力を合成出力部5で合成して出力す
る。優先順位記憶部6では音素材ごとの優先順位を記憶
する。出力チャンネル制御部7は複数の1/fゆらぎタ
イミング発生部2a,2b,2c…で発生するタイミン
グを監視し、発音タイミングがきたときに2つのデータ
読み出し部3a,3bの動作を状況を判断して空いてい
る方のデータ読み出し部に発音するタイミングと発音す
る音素材データを指定するとともに、3つ以上の音素材
の発音タイミングが重なったときには優先順位記憶部6
のデータに従って優先順位の高い音素材データを設定す
る。
b,1c…の中から、後述の手段で指定されたタイミン
グで指定された音素材データを読み出す第1の読み出し
部3aと同じく第2のデータ読み出し部3bとを有す
る。第1のデータ読み出し部3aで読み出された信号は
第1の自然音再生部4aで再生され、第2のデータ読み
出し部3bで読み出された信号は第2の自然音再生部4
bで再生される。そして第1および第2の自然音再生部
4a,4bからの出力を合成出力部5で合成して出力す
る。優先順位記憶部6では音素材ごとの優先順位を記憶
する。出力チャンネル制御部7は複数の1/fゆらぎタ
イミング発生部2a,2b,2c…で発生するタイミン
グを監視し、発音タイミングがきたときに2つのデータ
読み出し部3a,3bの動作を状況を判断して空いてい
る方のデータ読み出し部に発音するタイミングと発音す
る音素材データを指定するとともに、3つ以上の音素材
の発音タイミングが重なったときには優先順位記憶部6
のデータに従って優先順位の高い音素材データを設定す
る。
【0012】以上のように構成された自然音再生装置に
ついて、図2のフローチャートを併用してその動作を説
明する。図2においてステップ1で図示しない自然音再
生スイッチが使用者によってonされたかどうかを1/
fゆらぎタイミング発生部2a,2b,2c…が判定
し、onされたならばステップ2へ移り、onされてい
なければ待機状態となる。ステップ2では1/fゆらぎ
タイミング発生部2a,2b,2c…で音素材メモリー
1に記憶されている各々の音素材データ1a,1b,1
c…に対応する再生タイミングを発生させる。ステップ
3では各々の音素材データの再生タイミングが来るまで
各1/fゆらぎタイミング発生部は時間をカウントす
る。ステップ4ではステップ3での時間カウントにより
複数の音素材データのうちいずれかを再生するタイミン
グになったかどうかを各1/fゆらぎタイミング発生部
2a,2b,2c…が判定し、なっていればステップ5
に移り、なっていなければステップ3に戻って時間のカ
ウントを続ける。ステップ5では2種類以上の音素材デ
ータの再生タイミングが同時に発生したかどうかを判定
し、同時に発生していればステップ6へ移り、同時に発
生していなければステップ7へ移る。
ついて、図2のフローチャートを併用してその動作を説
明する。図2においてステップ1で図示しない自然音再
生スイッチが使用者によってonされたかどうかを1/
fゆらぎタイミング発生部2a,2b,2c…が判定
し、onされたならばステップ2へ移り、onされてい
なければ待機状態となる。ステップ2では1/fゆらぎ
タイミング発生部2a,2b,2c…で音素材メモリー
1に記憶されている各々の音素材データ1a,1b,1
c…に対応する再生タイミングを発生させる。ステップ
3では各々の音素材データの再生タイミングが来るまで
各1/fゆらぎタイミング発生部は時間をカウントす
る。ステップ4ではステップ3での時間カウントにより
複数の音素材データのうちいずれかを再生するタイミン
グになったかどうかを各1/fゆらぎタイミング発生部
2a,2b,2c…が判定し、なっていればステップ5
に移り、なっていなければステップ3に戻って時間のカ
ウントを続ける。ステップ5では2種類以上の音素材デ
ータの再生タイミングが同時に発生したかどうかを判定
し、同時に発生していればステップ6へ移り、同時に発
生していなければステップ7へ移る。
【0013】ステップ6では同時に発生した音素材デー
タに優先順位記憶部16に記憶した順に従って、優先順
位を付ける。ステップ7では第1のデータ読み出し部3
aがデータ読み出し中かどうかを出力チャンネル制御部
7が判定し、空いていればステップ8へ移り、空いてい
なければステップ13へ移る。ステップ8では出力チャ
ンネル制御部7が第1のデータ読み出し部13aに優先
順位の高い音素材データを設定する。ステップ9では第
1のデータ読み出し部3aが音素材メモリー1から設定
された音素材データを読み出し、読み出した信号を第1
の自然音再生部4aに送る。ステップ10では第1のデ
ータ読み出し部3aから送られてきた信号を第1の自然
音再生部4aで再生し、合成出力部15に送る。
タに優先順位記憶部16に記憶した順に従って、優先順
位を付ける。ステップ7では第1のデータ読み出し部3
aがデータ読み出し中かどうかを出力チャンネル制御部
7が判定し、空いていればステップ8へ移り、空いてい
なければステップ13へ移る。ステップ8では出力チャ
ンネル制御部7が第1のデータ読み出し部13aに優先
順位の高い音素材データを設定する。ステップ9では第
1のデータ読み出し部3aが音素材メモリー1から設定
された音素材データを読み出し、読み出した信号を第1
の自然音再生部4aに送る。ステップ10では第1のデ
ータ読み出し部3aから送られてきた信号を第1の自然
音再生部4aで再生し、合成出力部15に送る。
【0014】ステップ11では出力チャンネル制御部7
が各1/fゆらぎタイミング発生部2a,2b,2c…
を監視して、同時に再生する必要のある音素材データが
あるかどうかを判定し、無い場合にはステップ12へ移
り、有る場合にはステップ13へ移る。ステップ12で
は自然音再生スイッチが使用者によってoffされたか
どうかを各1/fゆらぎタイミング発生部2a,2b,
2c…が判定し、offされたならば制御を終了し、o
ffされていなければステップ2へ戻って次の再生タイ
ミングを発生させる。ステップ13では出力チャンネル
制御部7が第2のデータ読み出し部3bでデータ読み出
し中かどうかを判定し、空いていればステップ14へ移
り、空いていなければこのときの音素材データの再生を
行わずにステップ12へ移る。ステップ14では出力チ
ャンネル制御部7が第2のデータ読み出し部3bに音素
材データを設定する。ステップ15では第2のデータ読
み出し部3bは音素材メモリー1から設定された音素材
データを読み出し、読み出した信号を第2の自然音再生
部4bに送る。ステップ16では第2のデータ読み出し
部3bから送られてきた信号を第2の自然音再生部4b
で再生し、合成出力部15に送る。
が各1/fゆらぎタイミング発生部2a,2b,2c…
を監視して、同時に再生する必要のある音素材データが
あるかどうかを判定し、無い場合にはステップ12へ移
り、有る場合にはステップ13へ移る。ステップ12で
は自然音再生スイッチが使用者によってoffされたか
どうかを各1/fゆらぎタイミング発生部2a,2b,
2c…が判定し、offされたならば制御を終了し、o
ffされていなければステップ2へ戻って次の再生タイ
ミングを発生させる。ステップ13では出力チャンネル
制御部7が第2のデータ読み出し部3bでデータ読み出
し中かどうかを判定し、空いていればステップ14へ移
り、空いていなければこのときの音素材データの再生を
行わずにステップ12へ移る。ステップ14では出力チ
ャンネル制御部7が第2のデータ読み出し部3bに音素
材データを設定する。ステップ15では第2のデータ読
み出し部3bは音素材メモリー1から設定された音素材
データを読み出し、読み出した信号を第2の自然音再生
部4bに送る。ステップ16では第2のデータ読み出し
部3bから送られてきた信号を第2の自然音再生部4b
で再生し、合成出力部15に送る。
【0015】図3に本発明の自然音の再生信号の一例を
示す。図3(a)に示すような音素材データ1a,1
b,1cが音素材メモリー1に記憶され、これらの優先
順位は1a,1b,1cの順であるとすると、図3
(b),(c),(d)に示すように各々の音素材ごと
に設定された1/fゆらぎ特性に従って再生タイミング
が発生される。出力チャンネル制御部7はそれぞれの発
生タイミングがくるごとに第1および第2のデータ読み
出し部3a,3bの空き状況を確認し、空いている方に
音素材データを設定していく。すなわち、(1)のタイミ
ングでは音素材データ1aが第1のデータ読み出し部3
aに設定され、(2)のタイミングでは第1のデータ読み
出し部3aが使われているので第2のデータ読み出し部
3bに音素材データ1bが設定される。
示す。図3(a)に示すような音素材データ1a,1
b,1cが音素材メモリー1に記憶され、これらの優先
順位は1a,1b,1cの順であるとすると、図3
(b),(c),(d)に示すように各々の音素材ごと
に設定された1/fゆらぎ特性に従って再生タイミング
が発生される。出力チャンネル制御部7はそれぞれの発
生タイミングがくるごとに第1および第2のデータ読み
出し部3a,3bの空き状況を確認し、空いている方に
音素材データを設定していく。すなわち、(1)のタイミ
ングでは音素材データ1aが第1のデータ読み出し部3
aに設定され、(2)のタイミングでは第1のデータ読み
出し部3aが使われているので第2のデータ読み出し部
3bに音素材データ1bが設定される。
【0016】タイミング(3),(4),(5)では第1のデータ
読み出し部3aに各々の音素材データが設定され、タイ
ミング(7),(8),(9)では3つの音素材データの再生タイ
ミングが重なっているので優先順位の高いa,bの順で
第1のデータ読み出し部3aと第2のデータ読み出し部
3bとにデータが設定される。このとき従来例とは異な
り、音素材データ1cは再生されないことになるが、同
時に再生されて聞こえる音が多過ぎても逆に認識しにく
くなりことも考えられ、同時発音数が2つであってもそ
れほど自然感を損なわない。
読み出し部3aに各々の音素材データが設定され、タイ
ミング(7),(8),(9)では3つの音素材データの再生タイ
ミングが重なっているので優先順位の高いa,bの順で
第1のデータ読み出し部3aと第2のデータ読み出し部
3bとにデータが設定される。このとき従来例とは異な
り、音素材データ1cは再生されないことになるが、同
時に再生されて聞こえる音が多過ぎても逆に認識しにく
くなりことも考えられ、同時発音数が2つであってもそ
れほど自然感を損なわない。
【0017】以上のように本実施例によれば、3種類以
上の自然音を組み合わせる場合において2つの再生チャ
ンネルの空いている方に再生する音素材を割り当て、3
つ以上の発音タイミングが重なった場合には出力チャン
ネル制御部7が優先順位記憶部6の記憶を参照して優先
順位の高いものから割り当てていくという制御を行うこ
とにより、2つの再生チャンネルだけで自然感の高い合
成音を出力できる。
上の自然音を組み合わせる場合において2つの再生チャ
ンネルの空いている方に再生する音素材を割り当て、3
つ以上の発音タイミングが重なった場合には出力チャン
ネル制御部7が優先順位記憶部6の記憶を参照して優先
順位の高いものから割り当てていくという制御を行うこ
とにより、2つの再生チャンネルだけで自然感の高い合
成音を出力できる。
【0018】なお、実施例では再生チャンネル数は2と
したが、再生チャンネル数は2に限定されるものではな
く、3でも4でもよく、音素材データ数より少ないチャ
ンネル数であれば本発明の効果は発揮し得るものであ
る。一般的には音素材データと変動模擬手段である1/
fゆらぎタイミング発生部の数をそれぞれmとし、デー
タ読み出し部と自然音再生部の数をそれぞれnとすれ
ば、m>nでありかつm,nともに正の整数であればよ
い。
したが、再生チャンネル数は2に限定されるものではな
く、3でも4でもよく、音素材データ数より少ないチャ
ンネル数であれば本発明の効果は発揮し得るものであ
る。一般的には音素材データと変動模擬手段である1/
fゆらぎタイミング発生部の数をそれぞれmとし、デー
タ読み出し部と自然音再生部の数をそれぞれnとすれ
ば、m>nでありかつm,nともに正の整数であればよ
い。
【0019】また変動のリズムは1/fゆらぎに限定さ
れるものでなく、実験によって、より自然感のある変動
を模擬するものを本発明に適用することは差し支えな
い。さらに本実施例では発音のタイミングのゆらぎを主
として説明したが、音量や音色等についてゆらぎを生じ
させるものであってもよく、この場合は1/fゆらぎタ
イミング発生部にタイミングデータ以外にレベル変動の
ためのデータや音色変動のためのデータを付加すればよ
く、自然音再生部はこれらの付加データによって音量や
音色を変更できるように設定しておけばこの目的を達成
できるものである。
れるものでなく、実験によって、より自然感のある変動
を模擬するものを本発明に適用することは差し支えな
い。さらに本実施例では発音のタイミングのゆらぎを主
として説明したが、音量や音色等についてゆらぎを生じ
させるものであってもよく、この場合は1/fゆらぎタ
イミング発生部にタイミングデータ以外にレベル変動の
ためのデータや音色変動のためのデータを付加すればよ
く、自然音再生部はこれらの付加データによって音量や
音色を変更できるように設定しておけばこの目的を達成
できるものである。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の自然音再生装置
は、m種の自然音を音素材データとして記憶する音素材
メモリーと、m種の音素材のそれぞれに対応し自然界の
変動を模擬して自然音の変動タイミングをつくり出すm
個の複数の変動模擬手段と、音素材メモリーの中から指
定されたタイミングで指定された音素材データを読み出
すn個のデータ読み出し部と、データ読み出し部のそれ
ぞれに対応しデータ読み出し部で読み出された信号を再
生するn個の自然音再生部と、音素材の優先順位を記憶
する優先順位記憶部と、m個の複数の変動模擬手段で発
生するタイミングを監視し、発生タイミングが来たとき
にn個のデータ読み出し部の動作の状況を判断して空い
ている方のデータ読み出し部に発生するタイミングと発
音する音素材データを指定するとともに、n+1種以上
の音素材の発音タイミングが重なったときには優先順位
記憶部のデータにしたがってn種までの優先順位の高い
音素材データを設定する出力チャンネル制御部とを備え
ている。
は、m種の自然音を音素材データとして記憶する音素材
メモリーと、m種の音素材のそれぞれに対応し自然界の
変動を模擬して自然音の変動タイミングをつくり出すm
個の複数の変動模擬手段と、音素材メモリーの中から指
定されたタイミングで指定された音素材データを読み出
すn個のデータ読み出し部と、データ読み出し部のそれ
ぞれに対応しデータ読み出し部で読み出された信号を再
生するn個の自然音再生部と、音素材の優先順位を記憶
する優先順位記憶部と、m個の複数の変動模擬手段で発
生するタイミングを監視し、発生タイミングが来たとき
にn個のデータ読み出し部の動作の状況を判断して空い
ている方のデータ読み出し部に発生するタイミングと発
音する音素材データを指定するとともに、n+1種以上
の音素材の発音タイミングが重なったときには優先順位
記憶部のデータにしたがってn種までの優先順位の高い
音素材データを設定する出力チャンネル制御部とを備え
ている。
【0021】この構成により、たとえば3種類以上の自
然音を組み合わせる場合でも2つの再生チャンネルの空
いている方に再生する音素材を割り当て、3つ以上の発
音タイミングが重なった場合には優先順位の高いものを
割り当てるという制御を行うことにより、たとえば2つ
の再生チャンネルだけで自然感の高い合成音を出力で
き、さらには限られた再生チャンネル数より多い自然音
を用いて回路規模を大きくせずに、より自然感の高い合
成音を再生できるものである。
然音を組み合わせる場合でも2つの再生チャンネルの空
いている方に再生する音素材を割り当て、3つ以上の発
音タイミングが重なった場合には優先順位の高いものを
割り当てるという制御を行うことにより、たとえば2つ
の再生チャンネルだけで自然感の高い合成音を出力で
き、さらには限られた再生チャンネル数より多い自然音
を用いて回路規模を大きくせずに、より自然感の高い合
成音を再生できるものである。
【図1】本発明の一実施例の自然音再生装置のブロック
図
図
【図2】同じくその動作を示すフローチャート
【図3】同じく自然音再生装置の各部の信号および再生
信号の例を示すタイミングチャート
信号の例を示すタイミングチャート
【図4】従来例の自然音再生装置のブロック図
【図5】同じくその動作を示すフローチャート
【図6】同じくその自然音再生装置の各部の信号および
再生信号の例を示すタイミングチャート
再生信号の例を示すタイミングチャート
1 音素材メモリー 2a,2b,2c 1/fゆらぎタイミング発生部 3a 第1のデータ読み出し部 3b 第2のデータ読み出し部 4a 第1の自然音再生部 4b 第2の自然音再生部 5 合成出力部 6 優先順位記憶部 7 出力チャンネル制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 m種の自然音を音素材データとして記憶
する音素材メモリーと、 前記m種の音素材のそれぞれに対応し自然界の変動を模
擬して自然音の変動タイミングをつくり出すm個の複数
の変動模擬手段と、 前記音素材メモリーの中から指定されたタイミングで指
定された音素材データを読み出すn個のデータ読み出し
部と、 前記データ読み出し部のそれぞれに対応し前記データ読
み出し部で読み出された信号を再生するn個の自然音再
生部と、 前記音素材の優先順位を記憶する優先順位記憶部と、 前記m個の複数の変動模擬手段で発生するタイミングを
監視し、発生タイミングがきたときに前記n個のデータ
読み出し部の動作の状況を判断して空いている方のデー
タ読み出し部に発生するタイミングと発音する音素材デ
ータとを指定するとともに、n+1種以上の音素材の発
音タイミングが重なったときには優先順位記憶部のデー
タにしたがってn種までの優先順位の高い音素材データ
を設定する出力チャンネル制御部とを備え、m>nであ
りかつm,nともに正の整数であることを特徴とする自
然音再生装置。 - 【請求項2】 音素材メモリーの音素材データはそれぞ
れ特定の単位の長さをもつ複数の間欠的な自然音である
請求項1記載の自然音再生装置。 - 【請求項3】 変動模擬手段は音素材の持つ固有の1/
fゆらぎに基づいて自然音の発生タイミングをつくる1
/fゆらぎタイミング発生部である請求項1記載の自然
音再生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6096184A JP2917811B2 (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 自然音再生装置 |
| DE69522495T DE69522495T2 (de) | 1994-05-10 | 1995-05-09 | Naturlicherschallwiedergabegerät |
| EP95303123A EP0682336B1 (en) | 1994-05-10 | 1995-05-09 | Natural sound playback apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6096184A JP2917811B2 (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 自然音再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07302094A true JPH07302094A (ja) | 1995-11-14 |
| JP2917811B2 JP2917811B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=14158236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6096184A Expired - Fee Related JP2917811B2 (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 自然音再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2917811B2 (ja) |
-
1994
- 1994-05-10 JP JP6096184A patent/JP2917811B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2917811B2 (ja) | 1999-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |