JPH0730255U - リール - Google Patents
リールInfo
- Publication number
- JPH0730255U JPH0730255U JP3171791U JP3171791U JPH0730255U JP H0730255 U JPH0730255 U JP H0730255U JP 3171791 U JP3171791 U JP 3171791U JP 3171791 U JP3171791 U JP 3171791U JP H0730255 U JPH0730255 U JP H0730255U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner ring
- spoke
- stepped
- reel
- stepped portion
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 軽量,頑丈,安価でしかも使い易いリールを
提供する。 【構成】 円筒状の軸受部2と、その両端に互いに対向
して嵌着される円板状の鍔部1とよりなり、これら両鍔
間に内輪3を保持させた構造で、上記鍔部は外縁が全周
連続的に外向きに反曲されて張出し部1Cになってお
り、内部に上記内輪を支承する内輪と略同径の段部を有
し、この段部を横切って複数のスポーク状凹凸部1Dが
形成されており、この凹凸部の間に打抜き透孔1Eが設
けられている。外周の張出しおよび内輪を受ける段部と
スポーク状凹凸とは互いに直交する補強リブとして作用
するので、鍔部は薄板であっても剛性が高い。
提供する。 【構成】 円筒状の軸受部2と、その両端に互いに対向
して嵌着される円板状の鍔部1とよりなり、これら両鍔
間に内輪3を保持させた構造で、上記鍔部は外縁が全周
連続的に外向きに反曲されて張出し部1Cになってお
り、内部に上記内輪を支承する内輪と略同径の段部を有
し、この段部を横切って複数のスポーク状凹凸部1Dが
形成されており、この凹凸部の間に打抜き透孔1Eが設
けられている。外周の張出しおよび内輪を受ける段部と
スポーク状凹凸とは互いに直交する補強リブとして作用
するので、鍔部は薄板であっても剛性が高い。
Description
【0001】
本考案は、部品を連続的に製作又は貼付したテープ状の薄板等を巻取るリール の構造に関する。
【0002】
テープ状の素材に加工を行って多数の同一部品を製造する場合とか、キャリア テープに被加工部品を貼着保持させて多数の加工工程を通過させると云うような 場合、テープ状素材とかキャリアテープは、リールに巻いておき、それを他のリ ールに巻取りながら加工を行っている。このようにして製造された多数の部品は 、個々の部品に分離されて使用されるまで、リールに巻かれた状態で運搬或は保 管される。リールはこのような工業的用途の他、民生機器においても種々な場所 で使われている。これらのリールにはプラスチックで成型されたものもあるが、 工業用用途に用いられるものは、製造工程上連続して長時間作業できるものが要 求されるために、大型のリールが求められる。しかし、プラスチックでは大型の ものは製作困難であり、また、強度とか耐久性の面からも金属製のものが優れて いる関係から、大型のリールは金属製で作らざるを得ないが、鍔部において巻取 り部に当たる内面の間隔が、等間隔であることが必要であり、1対の鍔部が全面 にわたって平行を保つことが要求される。そのために鍔部の剛性が問題となる。 従って、鍔部を鋼板で製作しようとすれば、剛性を保つために、鋼板の厚さを或 る程度厚くしなければならず、そのために重たくなり、扱いが困難になると云う 問題があった。また、軽量化を図るために、鍔部を丸棒で溶接して製作したもの もあるが、これは溶接等手作業による工程が多くなり、高価になると云う問題が あった。
【0003】
本考案は、軽量,頑丈,安価でしかも使い易いリールを提供することを目的と するものである。
【0004】
リールにおいて、円筒状の軸受部と、その両端に互いに対向して嵌着される円 板状の鍔部とよりなり、これら両鍔間に内輪を保持させた構造で、上記鍔部は外 縁が全周連続的に外向きに反曲されて張出し部になっており、内部に上記内輪を 支承する内輪と略同径の段部を有し、この段部を横切って複数のスポーク状凹凸 部が形成されており、この凹凸部の間に打抜き透孔を設けた。
【0005】
リールにおける1対の鍔部が全面にわたって平行を保つため、鍔部に適当な剛 性を与えなければならない。本発明においては、鍔部に内輪を保持させる段部を 設けることで、外縁の張出し部と共に鍔部の剛性を高める。更にスポーク状の凹 凸部が、この段部を横切って形成してあることにより、鍔部の皿状の曲がり対す る剛性が著しく高められる。即ち、張出し部とか段部とスポーク状凹凸部で互い に直交する補強リブが形成されたことになり、鍔部のあらゆる方向の曲げに対し 剛性が高められる。
【0006】
図1〜図3に本考案の一実施例の構成を示す。図で1は1対の鍔部で、軸受部 2と内輪3を挟んで、ビス止め4或はカシメ等により軸受部2と一体化されるア ルミ円板で、中央部に軸受部2のボス部2Aと嵌合する孔部1Aを、内輪3の位 置において内向きに内輪内周と同径の段差1Bを設けて、段差1Bの外周に内輪 3が添って内輪3が軸受部2と同心に位置が決まるように、段差1Bから外周側 において両鍔部1の間隔を広げてある。また、外周縁をラッパ状に外側に広げて 張出し部1Cを設けている。軸芯を中心として放射状に段差1Bを跨いでスポー ク状凹凸部1Dを数ケ所設け、凹凸部1Dの間に孔部1Eを設けている。1Gは ビス止め用の孔部である。
【0007】 軸受部2は巻取り装置(不図示)の軸に挿入する孔部2Bが設けられている。 テープは内輪上に巻かれるようになっており、内輪3には切れ目(不図示)が設 けられており、テープを巻始める時に、テープの端部をそこに引っ掛ける。スポ ーク状凹凸部1Dは、曲げ剛性を一定値まで高めるために設けているのであるか ら、凹凸の高さは余り高くしないでよい。鍔部1における段差1Bは、内輪3が 保持できればよいので、凹凸部1Dと同様に、凹凸の高さは余り高くしないでよ い。このことにより、鍔部1のプレス加工は、易しくなった。
【0008】
本考案によれば、加工工数が少なく、しかも、容易に製作できるようになった ことで低価格化が一段と図れた。また、スポーク状の凹凸部や張出し部によって 剛性を補強したことにより、鍔部の厚さを薄くしたり、軽量の材質を用いること ができるようになったことで、軽量化が一段と進んだ。
【図1】本考案の一実施例の側面図。
【図2】本考案の一実施例の正面図。
【図3】本考案の一実施例の斜視図。
1 鍔部 1A 孔部 1B 段差 1C 張出し部 1D 凹凸部 1E 孔部 2 軸受部 2A ボス部 2B 孔部 3 内輪 4 ビス止め
Claims (1)
- 【請求項1】円筒状の軸受部と、その両端に互いに対向
して嵌着される円板状の鍔部とよりなり、これら両鍔間
に内輪を保持させた構造で、上記鍔部は外縁が全周連続
的に外向きに反曲されて張出し部になっており、内部に
上記内輪を支承する内輪と略同径の段部を有し、この段
部を横切って複数のスポーク状凹凸部が形成されてお
り、この凹凸部の間に打抜き透孔が設けられていること
を特徴とするリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3171791U JPH0730255U (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | リール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3171791U JPH0730255U (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | リール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0730255U true JPH0730255U (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=12338814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3171791U Pending JPH0730255U (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | リール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730255U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013132928A1 (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-12 | 横浜ゴム株式会社 | コンベヤベルトの巻取りドラム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS496035A (ja) * | 1972-03-17 | 1974-01-19 | ||
| JPS5420936A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-16 | Nisshin Steel Co Ltd | Method and apparatus for gas cutting |
| JPS55128147A (en) * | 1979-03-27 | 1980-10-03 | Chiyuushiyou Kigyo Shinko Jigyodan | Titrating method for quantity of electricity of total hardness of sample |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP3171791U patent/JPH0730255U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS496035A (ja) * | 1972-03-17 | 1974-01-19 | ||
| JPS5420936A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-16 | Nisshin Steel Co Ltd | Method and apparatus for gas cutting |
| JPS55128147A (en) * | 1979-03-27 | 1980-10-03 | Chiyuushiyou Kigyo Shinko Jigyodan | Titrating method for quantity of electricity of total hardness of sample |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013132928A1 (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-12 | 横浜ゴム株式会社 | コンベヤベルトの巻取りドラム |
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