JPH0730276Y2 - 砥粒用遠心投射装置 - Google Patents

砥粒用遠心投射装置

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JPH0730276Y2
JPH0730276Y2 JP11834790U JP11834790U JPH0730276Y2 JP H0730276 Y2 JPH0730276 Y2 JP H0730276Y2 JP 11834790 U JP11834790 U JP 11834790U JP 11834790 U JP11834790 U JP 11834790U JP H0730276 Y2 JPH0730276 Y2 JP H0730276Y2
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仁 竹田
等 六反田
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Sintokogio Ltd
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  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ショット,グリット等の砥粒をインペラをも
って遠心投射する装置の改良に関する。
(従来の技術) 従来の砥粒用遠心投射装置においては、電動機の出力軸
に取り付けられて砥粒を遠心投射するインペラは、一般
に逆置箱状のカバー内に位置しているとともに、このイ
ンペラ内に配置されたディストリビュータには、カバー
外から内に貫通するL字状の導入筒の下端が臨んでい
て、導入筒によりディストリビュータに供給された砥粒
は、電動機によって回転するインペラにより遠心投射さ
れるようになっている。
(考案が解決しようとする課題) そのため、砥粒の流動や遠心投射等によって発生する騒
音が85〜90dBAにもなって作業環境を悪くし、しかも、
インペラのブレード等の交換のため導入筒を取り外した
ときに、導入筒内に残っている砥粒が作業場の床面上に
落ちて作業者の足を滑らせたりするなどの問題があっ
た。
本考案は上記の問題を解決するためになされたものであ
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本考案の砥粒用遠心投射装置
は、ディストリビュータに砥粒を誘導する導入筒をも、
インペラ等を包囲するカバーの内部に位置させるように
してある。
(作用) 導入筒がカバー内に位置するため、砥粒の流動や遠心投
射による騒音は、カバーによって遮断されて外に出るこ
とはない。また、導入筒を取り外すとき、その中の砥粒
はカバー内から砥掃室内に落下するため、外に出ること
もない。
(実施例) 実施例について図面を参照して説明すると、第1図に示
すように、砥掃室を構成するキャビネットの天井板
(1)上には、左・右側板に第1・第2開口(2)
(3)を形成した逆置箱状のカバー(4)が設置されて
いる。このカバー(4)の右外面には、略中央部に第1
貫通孔(5)を有する供給フランジ(6)が前記第2開
口(3)を閉鎖するようにして取り付けられ、結合フラ
ンジ(6)の外面には、電動機(7)が出力軸を前記第
1貫通孔(5)に貫通させて装着されている。また、電
動機(7)の出力軸には、ハブ(8)が嵌着されている
とともに、ディストリビュータ(9)が取り付けられ、
ハブ(8)にはインペラ(10)が電動機(7)の出力軸
と同心して装着されている。このインペラ(10)の外側
位置には、中央付近に第2貫通孔(11)を有する側板
(12)が、第2貫通孔(11)を前記インペラ(10)に略
同心させ、かつ支持棒(13)を介して前記結合フランジ
(6)に取り付けられて配置され、前記側板(12)の第
2貫通孔(11)には、コントロールゲージ(14)が、前
記ディストリビュータ(9)を包囲するようにして取り
付けられている。また、前記側板(12)の外面には、第
3図に示すように、2個のブラケット(15)(15)が前
記第2貫通孔(11)を間に位置されて取り付けられ、ブ
ラケット(15)(15)間には、支持部材(16)がボルト
(17)(17)および袋ナット(18)(18)を介して取り
付けられている。この支持部材(16)には、第1図に示
すように、下端が前記ディストリビュータ(9)に臨む
L字状の導入筒(19)が、支持ピン(20)を介して支持
され、導入筒(19)の上端には、カバー(4)の天井部
を貫通する導入管(21)の下端が臨んでいる。また、前
記カバー(4)の第1開口(2)側外面には、蓋(22)
が取り付けられている。なお、図中(23)および(24)
はライナーである。
以上のように構成されたものは、電動機(7)を駆動し
てインペラ(10)およびディストリビュータ(9)を高
速回転させたのち、導入管(21)および導入筒(19)を
介して砥粒をディストリビュータ(9)に供給すると、
供給された砥粒は、ディストリビュータ(9)によって
押し出され、コントロールゲージ(14)によってコント
ロールされたのち、インペラ(10)に供給されて遠心投
射される。そして、この時に発生する騒音は、カバー
(4)によって遮断されて外部に出ることはない。
また、蓋(22),支持部材(16)等を取り外して、導入
筒(19)を、カバー(4)内から取り出す場合、導入筒
(19)をカバー(4)内で傾動させてその中の砥粒を除
去することにより、砥粒が外に散出するのを防止するこ
とができる。
なお、上記の実施例では、カバー(4)の形状は、単純
な逆置箱状をなしているが、第4図に示すように、必要
な部分を突出された段付逆置箱状にしてもよい。この形
状ではカバー(34)を小さくできる効果がある。
また、前記実施例では、ハブ(8)を電動機(7)の出
力軸に直接嵌着させているが、第5図に示すように、前
記天井板(1)上に装置した軸受ユニット(31)をもっ
て回転自在に支持した回転軸(37)にハブ(8)を嵌着
させ、この回転軸(37)の他端は、Vベルトプーリ(3
8)等を介して電動機(図示せず)の出力軸に連結する
ようにしてもよい。
(考案の効果) 以上の説明からも明らかなように、本考案は導入筒がカ
バー内に位置するように構成したから、砥粒等の流動あ
るいは遠心投射等による騒音が外部に出るのを防止する
ことができるとともに、導入筒の取り外し時にその中の
砥粒が外に散出しないようにすることもできるなどの優
れた実用的な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す一部断面正面図、第2
図は第1図のA−A矢視図、第3図は第2図のB−B矢
視図、第4図は本考案の他の実施例を示す斜視図、第5
図は本考案の他の実施例を示す一部断面正面図である。 (2):第1開口、(3):第2開口 (4),(34):カバー、(5):第1貫通孔 (6):結合フランジ、(7):電動機 (8):ハブ (9):ディストリビュータ (10):インペラ、(11):第2貫通孔 (12):側板、(13):支持棒 (14):コントロールゲージ (16):支持部材、(19):導入筒 (21):導入管、(22):蓋 (37):回転軸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】逆置箱状のカバー(4)(34)における相
    対向する2側板に、第1,第2開口(2)(3)を形成
    し、前記カバー(4)(34)の前記第2開口(3)側外
    面には、略中央部に第1貫通孔(5)を有する結合フラ
    ンジ(6)を前記第2開口(3)を閉鎖するようにして
    取り付け、前記第1貫通孔(5)(35)には電動機
    (7)の出力軸または回転軸(37)を貫通させ、この電
    動機(7)の出力軸または回転軸(37)には、ハブ
    (8)を嵌着するとともにディストリビュータ(9)を
    取り付け、前記ハブ(8)にはインペラ(10)を前記電
    動機(7)の出力軸または回転軸(37)に同心させて装
    着し、前記インペラ(10)の外側位置には中央付近に第
    2貫通孔(11)を有する側板(12)を、前記第2貫通孔
    (11)を前記インペラ(10)に略同心させ、かつ支持棒
    (13)を介して前記結合フランジ(6)に取り付けて配
    置し、前記側板(12)の第2貫通孔(11)には、コント
    ロールゲージ(14)を、前記ディストリビュータ(9)
    を包囲するようにして取り付け、前記側板(12)の外面
    には、L字状の導入筒(19)を、前記カバー(4)(3
    4)内に位置させるとともに下端を前記ディストリビュ
    ータ(9)に臨ませかつ支持部材(16)を介して取り付
    け、前記導入筒(19)の上部には、前記カバー(4)
    (34)を貫通する導入管(21)の下端を臨ませ、さらに
    前記カバー(4)(34)における前記第1開口(2)側
    外面には、蓋(22)を取り付けたことを特徴とする砥粒
    用遠心投射装置。
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JPH0476360U JPH0476360U (ja) 1992-07-03
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