JPH0730277A - シールド装置 - Google Patents

シールド装置

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Publication number
JPH0730277A
JPH0730277A JP17155593A JP17155593A JPH0730277A JP H0730277 A JPH0730277 A JP H0730277A JP 17155593 A JP17155593 A JP 17155593A JP 17155593 A JP17155593 A JP 17155593A JP H0730277 A JPH0730277 A JP H0730277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shield
twist
tab
opening
shield device
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP17155593A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Abe
修二 安部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP17155593A priority Critical patent/JPH0730277A/ja
Publication of JPH0730277A publication Critical patent/JPH0730277A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】シールド装置より漏れる不要輻射を低減する。 【構成】このシールド装置はそれぞれスリット状の開口
5、6を形成した内カバー3、外カバー4を、それぞれ
の開口5、6を一致させて積層し、これらの開口5、6
を貫通してツイストタブ2を挿入しこのタブの頭部2a
を捻転させて各カバー3、4を一体に固定してなるシー
ルド装置であって、内カバー3の開口5の縁部にツイス
トタブ2の基部2bを嵌合可能な凹部5aを形成すると
共に、内カバー3を外カバー4に対してスライドさせて
タブツイスト2の基部2aを開口5の凹部5aに嵌合さ
せツイストタブ2を捻転させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばテレビチューナ
ーなどに用いられるシールド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、テレビチューナーなどの高周
波回路部には不要輻射の漏れを防止する目的でシールド
装置が積層構造で用いられているが、ラジエーション規
格が厳しくなった今日では上記不要輻射を極力低減する
ことが望まれている。
【0003】ここで、図4および図5を参照して従来の
シールド装置について説明する。
【0004】通常、シールド装置は、シールドケースと
シールドカバーとを組み合わせて筺体状に形成されてい
るが、この中にテレビチューナーなどの高周波回路部を
実装する場合は、特にシールドカバーを積層構造にする
ことが多い。
【0005】この積層構造のシールドカバーとシールド
ケースとの組み合わせ部分は、かしめ構造になってお
り、図4に示すように、複数、例えば2枚のシールドカ
バー41、43を、それぞれ形成したスリット状の開口
45、47を一致させるように重ね合わせた後(矢印
X)、シールドケース49に設けたツイストタブ50を
開口45、47に挿入し、図5に示すように、そのタブ
の頭部50aを矢印Y方向に捻転させることにより2枚
のシールドカバー41、43とシールドケース49とを
圧着固定している。なおツイストタブ50はその頭部5
0aを捻転しやすくするために基部50bが細く形成さ
れている。
【0006】ところで、このシールド装置の場合、シー
ルドカバー41、43の各開口45、47を一致させて
ツイストタブ50を貫通し捻転していることから、開口
45、47の幅W2で隙間Sが生じる。このシールド装
置の目的は、高周波回路部から発生する不要な高周波信
号、すなわち不要輻射を外部に放出しなくすることであ
りシールドカバー41、43に少しでも隙間Sがある
と、その隙間Sに応じた量の不要輻射が外部に放出され
てしまう。
【0007】しかしながら、各シールドカバー41、4
3の開口45、47は、ツイストタブ50を貫通させる
都合上、たとえ基部50bの幅が狭くとも頭部50aの
幅に合わせて形成する必要があり、その幅W2をこれ以
上狭くすることはできなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した従
来のシールド装置では、シールド板の開口にツイストタ
ブを貫通させる都合上、今以上には開口の幅を狭くでき
ず不要輻射の漏れを低減できないという問題があった。
【0009】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、シールド板を固定後、不要輻射の漏れ
を低減することのできるシールド装置を提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のシールド装置は
上記した目的を達成するために、それぞれスリット状の
開口を形成した複数のシールド板を前記開口を一致させ
て積層し、これらの開口を貫通してツイストタブを挿入
し前記タブを捻転させて前記各シールド板を一体に固定
してなるシールド装置において、前記シールド板の少な
くとも一枚の開口の縁部に、前記ツイストタブの基部を
嵌合可能な凹部を形成すると共に、該シールド板を他の
シールド板に対してスライドさせて前記タブツイストの
基部を前記開口の凹部に嵌合させ前記ツイストタブを捻
転させてなる。
【0011】
【作用】本発明では、複数のシールド板のそれぞれのス
リット状の開口を一致させて重ね合わせその開口にツイ
ストタブを貫通させた後、開口に凹部を形成したシール
ド板をスライドさせてその凹部にツイストタブの基部を
嵌合させてからツイストタブを捻転して各シールド板を
一体に固定する。
【0012】これにより、複数のシールド板を固定後に
できる隙間の幅を開口の凹部の幅まで狭めることができ
るようになり、従来よりも不要輻射の漏れを低減するこ
とができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0014】図1は本発明に係る一実施例のシールド装
置の構成を示す図である。
【0015】同図において、1はシールドケースの一部
のシャーシである。このシールドケースには、図示しな
いテレビチューナなどの高周波回路部が実装されてい
る。シャーシ1には、ツイストタブ2が設けられてい
る。このツイストタブ2はその頭部2aを捻転しやすく
するために基部2bが細く形成されている。
【0016】このシャーシ1には、シールドカバー3が
嵌合されて筺体状をなすように形成されるが、この筺体
内には高周波回路部が実装される都合上、シールドカバ
ー3上にさらにシールドカバー4を積層する2重化シー
ルド構造とされる。
【0017】この2重化シールド構造を構成するため
に、シールドカバー(内カバー)3には薄く積層方向に
弾性のある材質の金属板が用いられている。シールドカ
バー(外カバー)4には厚く剛性のある材質の金属板が
用いられている。これらシールドカバー3、4には、シ
ャーシ1のツイストタブ2の頭部2aを貫通可能な幅で
スリット状の開口5、6が形成されている。シールドカ
バー3の開口5の縁部には、ツイストタブ2の基部2b
を嵌合可能な幅で凹部5aが形成されている。このシー
ルド装置の場合、内カバー3と外カバー4との開口位置
を一致させるように重ね合わせた後(矢印a)、互いの
開口5、6にシャーシ1のツイストタブ2を挿入し、そ
の後、図2に示すように、外カバー4に対して内カバー
3を矢印b方向にスライドさせて、ツイストタブ2の基
部2bを開口5の凹部5aに嵌合させる。これにより外
カバー4の開口6は、内カバー3の凹部5aを除いた面
3aによって一部遮蔽されるようになる。その後、図3
に示すように、ツイストタブ2の頭部2aを矢印c方向
に捻転させることにより外カバー4が押圧されて内カバ
ー3がシャーシ1に圧着固定される。このとき内カバー
3に弾性があるので、シャーシ1上面に多少の凹凸があ
ったとしてもその凹凸を吸収して密着し良好なシールド
効果が得られる。
【0018】このように本実施例のシールド装置によれ
ば、外カバー4の開口6は、内カバー3をスライドする
ことにより内カバー3の面3aによって凹部5aの幅W
1まで遮蔽されるようになるので、例えば頭部2aの幅
に対して基部2bの幅が1/2程度のツイストタブ2で
あれば、従来よりも固定後の幅W1をほぼ半減させるこ
とができる。
【0019】この結果、高周波回路部からの不要輻射の
漏れを従来よりも半減させることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明のシールド装
置によれば、一枚のシールド板の開口に凹部を形成して
他のシールド板を積層し凹部を形成したシールド板をス
ライドさせてその凹部にツイストタブの基部を嵌合させ
たので、固定後にできる隙間の幅を凹部の幅まで狭める
ことができるようになり、従来よりも不要輻射の漏れを
低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のシールド装置の構成を
示す斜視図である。
【図2】このシールド装置において内カバー3をスライ
ドしたときを示す平面図である。
【図3】このシールド装置においてツイストタブ2を捻
転させてできた隙間S1を示す図である。
【図4】従来のシールド装置を示す斜視図である。
【図5】従来のシールド装置においてツイストタブ50
を捻転させてできた隙間S2を示す図である。
【符号の説明】
1…シャーシ、2…ツイストタブ、2a…ツイストタブ
2の頭部、2b…ツイストタブ2の基部、3…内カバ
ー、4…外カバー、5、6…開口、5a…開口5の凹
部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれスリット状の開口を形成した複
    数のシールド板を前記開口を一致させて積層し、これら
    の開口を貫通してツイストタブを挿入し前記タブを捻転
    させて前記各シールド板を一体に固定してなるシールド
    装置において、 前記シールド板の少なくとも一枚の開口の縁部に、前記
    ツイストタブの基部を嵌合可能な凹部を形成すると共
    に、該シールド板を他のシールド板に対してスライドさ
    せて前記タブツイストの基部を前記開口の凹部に嵌合さ
    せ前記ツイストタブを捻転させてなることを特徴とする
    シールド装置。
JP17155593A 1993-07-12 1993-07-12 シールド装置 Withdrawn JPH0730277A (ja)

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JP17155593A JPH0730277A (ja) 1993-07-12 1993-07-12 シールド装置

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Cited By (4)

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