JPH0730283Y2 - アンカー基材の打ち込み具 - Google Patents
アンカー基材の打ち込み具Info
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- JPH0730283Y2 JPH0730283Y2 JP2345192U JP2345192U JPH0730283Y2 JP H0730283 Y2 JPH0730283 Y2 JP H0730283Y2 JP 2345192 U JP2345192 U JP 2345192U JP 2345192 U JP2345192 U JP 2345192U JP H0730283 Y2 JPH0730283 Y2 JP H0730283Y2
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- Japan
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- anchor base
- driving
- anchor
- driving tool
- guide pipe
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、アンカーボルトやアン
カーピン等のアンカー基材を天井や壁等の構築物に打ち
込むアンカー基材の打ち込み具に関する。
カーピン等のアンカー基材を天井や壁等の構築物に打ち
込むアンカー基材の打ち込み具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アンカーボルトやアンカーピン等
のアンカー基材を天井や壁等の構築物に打ち込む場合、
ハンマーを用いて打ち込んでいた。
のアンカー基材を天井や壁等の構築物に打ち込む場合、
ハンマーを用いて打ち込んでいた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のアンカー基材の打ち込み方法では、打ち込み予定の
天井や壁等の構築物に接近しなければならず、足場が悪
く接近できない壁や天井のような距離のある場所での打
ち込み作業は作業台を用いたり、足場を組んだりして行
わなければならず作業効率が非常に悪いという問題点が
あった。本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、天井や壁等の構築物に接近することなく、アンカー
ボルトやアンカーピン等のアンカー基材を効率良く打ち
込むことができるアンカー基材の打ち込み具を提供する
ことを目的とする。
来のアンカー基材の打ち込み方法では、打ち込み予定の
天井や壁等の構築物に接近しなければならず、足場が悪
く接近できない壁や天井のような距離のある場所での打
ち込み作業は作業台を用いたり、足場を組んだりして行
わなければならず作業効率が非常に悪いという問題点が
あった。本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、天井や壁等の構築物に接近することなく、アンカー
ボルトやアンカーピン等のアンカー基材を効率良く打ち
込むことができるアンカー基材の打ち込み具を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のアンカー基材の打ち込み具は、案内パイプと、該
案内パイプ内を摺動自在に移動する打ち込み棒とを有す
るアンカー基材の打ち込み具であって、前記アンカー基
材を装着する案内パイプの端部に設けられた装着部と、
該装着部に摺動自在に貫通させた打ち込みピンと、前記
案内パイプまたは打ち込み棒に設けられ前記打ち込み棒
の打ち込みを案内パイプまたは打ち込みピン打ち用に切
替える打ち込み切替え手段とを有して構成されている。
また、請求項2記載のアンカー基材の打ち込み具は、請
求項1記載のアンカー基材の打ち込み具において、装着
部はアンカー基材に対応して交換可能に案内パイプに設
けるように構成されている。そして、請求項3記載のア
ンカー基材の打ち込み具は、請求項1または請求項2記
載のアンカー基材の打ち込み具において、装着部はアン
カー基材に対応するアタッチメントを着脱可能に備える
ように構成されている。
記載のアンカー基材の打ち込み具は、案内パイプと、該
案内パイプ内を摺動自在に移動する打ち込み棒とを有す
るアンカー基材の打ち込み具であって、前記アンカー基
材を装着する案内パイプの端部に設けられた装着部と、
該装着部に摺動自在に貫通させた打ち込みピンと、前記
案内パイプまたは打ち込み棒に設けられ前記打ち込み棒
の打ち込みを案内パイプまたは打ち込みピン打ち用に切
替える打ち込み切替え手段とを有して構成されている。
また、請求項2記載のアンカー基材の打ち込み具は、請
求項1記載のアンカー基材の打ち込み具において、装着
部はアンカー基材に対応して交換可能に案内パイプに設
けるように構成されている。そして、請求項3記載のア
ンカー基材の打ち込み具は、請求項1または請求項2記
載のアンカー基材の打ち込み具において、装着部はアン
カー基材に対応するアタッチメントを着脱可能に備える
ように構成されている。
【0005】
【作用】請求項1記載のアンカー基材の打ち込み具にお
いては、案内パイプの端部に設けられた装着部にアンカ
ーボルトやアンカーピン等のアンカー基材を装着し、打
ち込み切替え手段を案内パイプ打ち込み用に切替え、予
め天井や壁等の打ち込み予定箇所に穿設された取付け孔
に、前記アンカー基材を装入し、打ち込み棒を案内パイ
プ内を移動させて摺動して案内パイプに衝突させて打
つ。該案内パイプが打たれることにより、前記取付け孔
にアンカー基材が打ち込まれていく。そして、所定の深
さにアンカー基材を打ち込んだ後、前記打ち込み切替え
手段を打ち込みピン用に切替え、打ち込み棒を前記と同
様に摺動させて打ち込みピンに打ち込み、該打ち込みピ
ンがアンカー基材内の拡張ピンに衝突し、該拡張ピンが
アンカー基材の端部を広げその側面を前記取付け孔に食
い込ませる。最後に、アンカー基材と装着部の装着を解
除して天井や壁等の構築物に接近することなく効率良く
作業を完了する。
いては、案内パイプの端部に設けられた装着部にアンカ
ーボルトやアンカーピン等のアンカー基材を装着し、打
ち込み切替え手段を案内パイプ打ち込み用に切替え、予
め天井や壁等の打ち込み予定箇所に穿設された取付け孔
に、前記アンカー基材を装入し、打ち込み棒を案内パイ
プ内を移動させて摺動して案内パイプに衝突させて打
つ。該案内パイプが打たれることにより、前記取付け孔
にアンカー基材が打ち込まれていく。そして、所定の深
さにアンカー基材を打ち込んだ後、前記打ち込み切替え
手段を打ち込みピン用に切替え、打ち込み棒を前記と同
様に摺動させて打ち込みピンに打ち込み、該打ち込みピ
ンがアンカー基材内の拡張ピンに衝突し、該拡張ピンが
アンカー基材の端部を広げその側面を前記取付け孔に食
い込ませる。最後に、アンカー基材と装着部の装着を解
除して天井や壁等の構築物に接近することなく効率良く
作業を完了する。
【0006】請求項2記載のアンカー基材の打ち込み具
においては、前記案内パイプに設けられた装着部を交換
可能にしているので、サイズや種類の異なるアンカーボ
ルトやアンカーピン等のアンカー基材についても前記請
求項1記載のアンカー基材の打ち込み具と同様に用いる
ことができる。請求項3記載のアンカー基材の打ち込み
具においては、請求項1または請求項2記載のアンカー
基材の打ち込み具の装着部にアンカー基材のサイズや種
類に対応するアタッチメントを着脱可能に備え、装着部
を変更することなく、アンカー基材を装着して前記請求
項1または請求項2記載のアンカー基材の打ち込み具と
同様に用いることができる。
においては、前記案内パイプに設けられた装着部を交換
可能にしているので、サイズや種類の異なるアンカーボ
ルトやアンカーピン等のアンカー基材についても前記請
求項1記載のアンカー基材の打ち込み具と同様に用いる
ことができる。請求項3記載のアンカー基材の打ち込み
具においては、請求項1または請求項2記載のアンカー
基材の打ち込み具の装着部にアンカー基材のサイズや種
類に対応するアタッチメントを着脱可能に備え、装着部
を変更することなく、アンカー基材を装着して前記請求
項1または請求項2記載のアンカー基材の打ち込み具と
同様に用いることができる。
【0007】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案
を具体化した実施例につき説明し、本考案の理解に供す
る。ここに、図1は本考案の第1の実施例に係るアンカ
ー基材の打ち込み具の一部省略正面図、図2は同アンカ
ー基材の打ち込み具にアンカー基材を装着する方法を示
す説明図、図3は同アンカー基材の打ち込み具の打ち込
み切替え手段の切替え状態を示す説明図である。図1に
示すようにアンカー基材の打ち込み具10は、案内パイ
プ11と、該案内パイプ11内を摺動自在に移動する打
ち込み棒12と、前記案内パイプ11の端部に設けられ
た装着部の一例であるねじ込み部13と、該ねじ込み部
13に摺動自在に貫通させた打ち込みピン14と、前記
案内パイプ11に取付けられた回動可能な打ち込み切替
え手段の一例である打ち込み切替具15を有する。
を具体化した実施例につき説明し、本考案の理解に供す
る。ここに、図1は本考案の第1の実施例に係るアンカ
ー基材の打ち込み具の一部省略正面図、図2は同アンカ
ー基材の打ち込み具にアンカー基材を装着する方法を示
す説明図、図3は同アンカー基材の打ち込み具の打ち込
み切替え手段の切替え状態を示す説明図である。図1に
示すようにアンカー基材の打ち込み具10は、案内パイ
プ11と、該案内パイプ11内を摺動自在に移動する打
ち込み棒12と、前記案内パイプ11の端部に設けられ
た装着部の一例であるねじ込み部13と、該ねじ込み部
13に摺動自在に貫通させた打ち込みピン14と、前記
案内パイプ11に取付けられた回動可能な打ち込み切替
え手段の一例である打ち込み切替具15を有する。
【0008】図1に示すように案内パイプ11は、金属
製の円筒状パイプを用い、周壁の中間に第1の把手16
を備える。前記打ち込み棒12は金属棒を用い、下端部
に第2の把手17が取付けられ、側面に金属製の円筒状
打具18を固定する。前記ねじ込み部13は雄ネジが形
成され前記案内パイプ11の端部に固定され、ナット1
9がねじ込まれている。前記打ち込みピン14は中間が
棒状となり両端部に膨みをもたせて形成され、前記ねじ
込み部13に貫通して摺動自在に設けられている。前記
打ち込み切替具15は図1及び図3に示すように、金属
製の固定部材20と回動部材21を有する。
製の円筒状パイプを用い、周壁の中間に第1の把手16
を備える。前記打ち込み棒12は金属棒を用い、下端部
に第2の把手17が取付けられ、側面に金属製の円筒状
打具18を固定する。前記ねじ込み部13は雄ネジが形
成され前記案内パイプ11の端部に固定され、ナット1
9がねじ込まれている。前記打ち込みピン14は中間が
棒状となり両端部に膨みをもたせて形成され、前記ねじ
込み部13に貫通して摺動自在に設けられている。前記
打ち込み切替具15は図1及び図3に示すように、金属
製の固定部材20と回動部材21を有する。
【0009】前記固定部材20の一側面は前記案内パイ
プ11に固定され、下端部には固定ピン22を設け、該
固定ピン22に金属製の立方体状の回動止部23を固定
する。前記回動部材21は金属素材を用い、上端部が前
記固定ピン22に回動自在に固定され、内部に装着溝2
4が穿設され、該装着溝24にスプリング25が備えら
れ、該スプリング25の上端に上面及び下面が平面に形
成された金属製の摺動駒26が設けられる。前記回動部
材21の下端部は前記案内パイプ11の側面の一部を覆
うように両側に拡がって形成された打たれ部27、背面
の下端に円環状の回動把手28を固定する。
プ11に固定され、下端部には固定ピン22を設け、該
固定ピン22に金属製の立方体状の回動止部23を固定
する。前記回動部材21は金属素材を用い、上端部が前
記固定ピン22に回動自在に固定され、内部に装着溝2
4が穿設され、該装着溝24にスプリング25が備えら
れ、該スプリング25の上端に上面及び下面が平面に形
成された金属製の摺動駒26が設けられる。前記回動部
材21の下端部は前記案内パイプ11の側面の一部を覆
うように両側に拡がって形成された打たれ部27、背面
の下端に円環状の回動把手28を固定する。
【0010】続いて、本考案の第1の実施例に係るアン
カー基材の打ち込み具10の使用方法について説明す
る。図2に示すように、アンカー基材の打ち込み具10
のねじ込み部13をアンカーピン29の雌ネジ部30に
ねじ込む。そして、予め、天井等に穿設された取付け孔
(図示せず)に前記アンカーピン29を装入し、図1に
示すように第1の把手16を一方の手で握り、他方の手
で第2の把手17を握り、打ち込み棒12を案内パイプ
11内を摺動させて打具18を打たれ部27に衝突さ
せ、案内パイプ11を介して徐々にアンカーピン29を
前記取付け孔に打ち込む。所定の深さにアンカーピン2
9を打ち込んだ後、図3に示すように回動把手28を用
いて回動部材21を回動させ、前記案内パイプ11の軸
線と略直角に位置させる。
カー基材の打ち込み具10の使用方法について説明す
る。図2に示すように、アンカー基材の打ち込み具10
のねじ込み部13をアンカーピン29の雌ネジ部30に
ねじ込む。そして、予め、天井等に穿設された取付け孔
(図示せず)に前記アンカーピン29を装入し、図1に
示すように第1の把手16を一方の手で握り、他方の手
で第2の把手17を握り、打ち込み棒12を案内パイプ
11内を摺動させて打具18を打たれ部27に衝突さ
せ、案内パイプ11を介して徐々にアンカーピン29を
前記取付け孔に打ち込む。所定の深さにアンカーピン2
9を打ち込んだ後、図3に示すように回動把手28を用
いて回動部材21を回動させ、前記案内パイプ11の軸
線と略直角に位置させる。
【0011】前記回動部材21は、その回動に伴って回
動止部23の角部が内部の摺動駒26を下降させ、該摺
動駒26がスプリング25を押圧し、前記略直角に位置
にて摺動駒26がスプリング25に付勢され、該摺動駒
26の上面が回動止部23の側面に当接される。図3に
示すように前記回動部材21を回動させた状態にて、前
記と同様に第1の把手16及び第2の把手17を握り、
打ち込み棒12を摺動させ、該打ち込み棒12の上端を
打ち込みピン14の下端に衝突させる。更に、図2に示
すように前記打ち込みピン14の上端がアンカーピン2
9の内部に設けられた拡張ピン31の下端に衝突し、ア
ンカーピン29の上端部を拡張し、その側面を前記取付
け孔に食い込ませてアンカーピン29を取付け孔に固定
する。従って、取付け孔が天井等の容易に接近できない
場所に穿設されていても特別な作業台等を必要とせず、
効率良く作業を行うことができる。該アンカーピン29
を固定した後は案内パイプ11を回転させてアンカーピ
ン29からねじ込み部13を外す。前記アンカーピン2
9の固定作業終了後は、図1に示す打ち込み棒12を案
内パイプ11内に深く装入し、回動部材21の打たれ部
27を打具18と第2の把手17間に位置するように回
動させる。前記打たれ部27が第2の把手17及び打具
18内に位置して打ち込み棒12の下降を妨げるので、
運搬時に打ち込み棒12が案内パイプ11から抜けて支
障をきたすことはない。
動止部23の角部が内部の摺動駒26を下降させ、該摺
動駒26がスプリング25を押圧し、前記略直角に位置
にて摺動駒26がスプリング25に付勢され、該摺動駒
26の上面が回動止部23の側面に当接される。図3に
示すように前記回動部材21を回動させた状態にて、前
記と同様に第1の把手16及び第2の把手17を握り、
打ち込み棒12を摺動させ、該打ち込み棒12の上端を
打ち込みピン14の下端に衝突させる。更に、図2に示
すように前記打ち込みピン14の上端がアンカーピン2
9の内部に設けられた拡張ピン31の下端に衝突し、ア
ンカーピン29の上端部を拡張し、その側面を前記取付
け孔に食い込ませてアンカーピン29を取付け孔に固定
する。従って、取付け孔が天井等の容易に接近できない
場所に穿設されていても特別な作業台等を必要とせず、
効率良く作業を行うことができる。該アンカーピン29
を固定した後は案内パイプ11を回転させてアンカーピ
ン29からねじ込み部13を外す。前記アンカーピン2
9の固定作業終了後は、図1に示す打ち込み棒12を案
内パイプ11内に深く装入し、回動部材21の打たれ部
27を打具18と第2の把手17間に位置するように回
動させる。前記打たれ部27が第2の把手17及び打具
18内に位置して打ち込み棒12の下降を妨げるので、
運搬時に打ち込み棒12が案内パイプ11から抜けて支
障をきたすことはない。
【0012】次に、本考案の第2の実施例に係るアンカ
ー基材の打ち込み具について説明する。図4は本考案の
第2の実施例に係るアンカー基材の打ち込み具の部分正
面図である。図4に示すように第2の実施例に係るアン
カー基材の打ち込み具32は、図1に示すねじ込み部1
3の下部に交換可能に雌ネジを設けたねじ込み部材33
を設けてねじ込み部34とし、前記案内パイプ11の上
端に雄ネジを設けて案内パイプ35とし、他の構成は第
1の実施例に係るアンカー基材の打ち込み具10と同様
な構成にした。前記アンカー基材の打ち込み具32は図
4に示すように、アンカーピン29(図2参照)のサイ
ズに応じてねじ込み部34を交換し、該ねじ込み部34
を案内パイプ35にねじ込んで使用し、アンカーピン2
9の種々のサイズに対応させて使用することができる。
前記アンカーピン29の取付け孔への固定方法や打ち込
み切替具15の使用方法は前記第1の実施例に係るアン
カー基材の打ち込み具10の使用方法と同様である。
ー基材の打ち込み具について説明する。図4は本考案の
第2の実施例に係るアンカー基材の打ち込み具の部分正
面図である。図4に示すように第2の実施例に係るアン
カー基材の打ち込み具32は、図1に示すねじ込み部1
3の下部に交換可能に雌ネジを設けたねじ込み部材33
を設けてねじ込み部34とし、前記案内パイプ11の上
端に雄ネジを設けて案内パイプ35とし、他の構成は第
1の実施例に係るアンカー基材の打ち込み具10と同様
な構成にした。前記アンカー基材の打ち込み具32は図
4に示すように、アンカーピン29(図2参照)のサイ
ズに応じてねじ込み部34を交換し、該ねじ込み部34
を案内パイプ35にねじ込んで使用し、アンカーピン2
9の種々のサイズに対応させて使用することができる。
前記アンカーピン29の取付け孔への固定方法や打ち込
み切替具15の使用方法は前記第1の実施例に係るアン
カー基材の打ち込み具10の使用方法と同様である。
【0013】次に、本考案の第3の実施例に係るアンカ
ー基材の打ち込み具について説明する。図5は本考案の
第3の実施例に係るアンカー基材の打ち込み具の部分正
面図、図6は同アンカー基材の打ち込み具にアンカーボ
ルトを装着する方法を示す説明図である。図5に示すよ
うに本考案の第3の実施例に係るアンカー基材の打ち込
み具36は、図1に示す第1の実施例に係るアンカー基
材の打ち込み具10のねじ込み部13にアタッチメント
37を設け、他の構成は図1に示す第1の実施例に係る
アンカー基材の打ち込み具10と同様な構成である。該
アタッチメント37は、図5及び図6に示すように内側
にねじ込み部用雌ネジ部38、及びアンカーボルト用雌
ネジ部39が設けられる。続いて、第3の実施例に係る
アンカー基材の打ち込み具36の使用方法について説明
する。図6に示すように、まず、アタッチメント37の
ねじ込み部用雌ネジ部38をねじ込み部13にねじこん
で装着しておく、次に、アンカーボルト40の雄ネジ部
41を前記アタッチメント37のアンカーボルト用雌ネ
ジ部39にねじ込む。
ー基材の打ち込み具について説明する。図5は本考案の
第3の実施例に係るアンカー基材の打ち込み具の部分正
面図、図6は同アンカー基材の打ち込み具にアンカーボ
ルトを装着する方法を示す説明図である。図5に示すよ
うに本考案の第3の実施例に係るアンカー基材の打ち込
み具36は、図1に示す第1の実施例に係るアンカー基
材の打ち込み具10のねじ込み部13にアタッチメント
37を設け、他の構成は図1に示す第1の実施例に係る
アンカー基材の打ち込み具10と同様な構成である。該
アタッチメント37は、図5及び図6に示すように内側
にねじ込み部用雌ネジ部38、及びアンカーボルト用雌
ネジ部39が設けられる。続いて、第3の実施例に係る
アンカー基材の打ち込み具36の使用方法について説明
する。図6に示すように、まず、アタッチメント37の
ねじ込み部用雌ネジ部38をねじ込み部13にねじこん
で装着しておく、次に、アンカーボルト40の雄ネジ部
41を前記アタッチメント37のアンカーボルト用雌ネ
ジ部39にねじ込む。
【0014】そして、予め、天井等に穿設された取付け
孔(図示せず)に前記アンカーボルト40を装入し、前
記第1の実施例の場合と同様に、打ち込み棒12(図1
参照)を用いて前記取付け孔にアンカーボルト40を打
ち込む。前記アンカーボルト40を所定の深さに打ち込
んだ後、前記回動部材21(図1参照)を回動させて、
第1の実施例と同様に打ち込み棒12を用いて、打ち込
みピン14を拡張ピン42に衝突させ、前記アンカーボ
ルト40の上端を拡張し、前記取付け孔にアンカーボル
ト40を固定する。この場合の作業は第2の把手17を
両手で持って行う。前記アンカーボルト40を取付け孔
に固定した後はアタッチメント37を回転させて緩め、
アンカーボルト40の雄ネジ部41から取り外す。前記
アンカー基材の打ち込み具36の運搬については前記第
1の実施例のアンカー基材の打ち込み具10と同様に行
う。なお、43はナットである。また、アンカーボルト
40の種類やサイズが異なる合は、該種類やサイズに応
じたアタッチメントを用いる。
孔(図示せず)に前記アンカーボルト40を装入し、前
記第1の実施例の場合と同様に、打ち込み棒12(図1
参照)を用いて前記取付け孔にアンカーボルト40を打
ち込む。前記アンカーボルト40を所定の深さに打ち込
んだ後、前記回動部材21(図1参照)を回動させて、
第1の実施例と同様に打ち込み棒12を用いて、打ち込
みピン14を拡張ピン42に衝突させ、前記アンカーボ
ルト40の上端を拡張し、前記取付け孔にアンカーボル
ト40を固定する。この場合の作業は第2の把手17を
両手で持って行う。前記アンカーボルト40を取付け孔
に固定した後はアタッチメント37を回転させて緩め、
アンカーボルト40の雄ネジ部41から取り外す。前記
アンカー基材の打ち込み具36の運搬については前記第
1の実施例のアンカー基材の打ち込み具10と同様に行
う。なお、43はナットである。また、アンカーボルト
40の種類やサイズが異なる合は、該種類やサイズに応
じたアタッチメントを用いる。
【0015】前記アンカー基材の打ち込み具32のねじ
込み部材33はアンカーピン29に対応して雄ネジが設
けられているが、アンカーボルトを装着可能に雌ネジを
設けるようにしても良い。前記アンカー基材の打ち込み
具36のアタッチメント37はアンカーボルトの種類や
サイズに応じて種々準備しておくことが好ましい。前記
アンカー基材の打ち込み具36のアタッチメント37は
前記第2の実施例に係るアンカー基材の打ち込み具32
のねじ込み部材33にねじ込んで用いても良い。前記案
内パイプ11、35は金属素材を用いたが合成樹脂素材
を用いても良い。
込み部材33はアンカーピン29に対応して雄ネジが設
けられているが、アンカーボルトを装着可能に雌ネジを
設けるようにしても良い。前記アンカー基材の打ち込み
具36のアタッチメント37はアンカーボルトの種類や
サイズに応じて種々準備しておくことが好ましい。前記
アンカー基材の打ち込み具36のアタッチメント37は
前記第2の実施例に係るアンカー基材の打ち込み具32
のねじ込み部材33にねじ込んで用いても良い。前記案
内パイプ11、35は金属素材を用いたが合成樹脂素材
を用いても良い。
【0016】
【考案の効果】請求項1〜請求項3記載のアンカー基材
の打ち込み具においては、案内パイプ及び打ち込み棒が
設けられているので、天井や壁等の構築物に接近するこ
となく、アンカーボルトやアンカーピン等のアンカー基
材を前記構築物に効率良く打ち込むことができる。特
に、前記請求項2記載のアンカー基材の打ち込み具にお
いては、装着部が交換可能に設けられているので、サイ
ズや種類の異なるアンカーボルトやアンカーピン等のア
ンカー基材についても対処することができる。前記請求
項3記載のアンカー基材の打ち込み具においては、アン
カー基材の打ち込み具の装着部にアタッチメントを着脱
可能に備えてあるので、サイズや種類の異なるアンカー
基材に対処することができる。
の打ち込み具においては、案内パイプ及び打ち込み棒が
設けられているので、天井や壁等の構築物に接近するこ
となく、アンカーボルトやアンカーピン等のアンカー基
材を前記構築物に効率良く打ち込むことができる。特
に、前記請求項2記載のアンカー基材の打ち込み具にお
いては、装着部が交換可能に設けられているので、サイ
ズや種類の異なるアンカーボルトやアンカーピン等のア
ンカー基材についても対処することができる。前記請求
項3記載のアンカー基材の打ち込み具においては、アン
カー基材の打ち込み具の装着部にアタッチメントを着脱
可能に備えてあるので、サイズや種類の異なるアンカー
基材に対処することができる。
【図1】本考案の第1の実施例に係るアンカー基材の打
ち込み具の一部省略正面図である。
ち込み具の一部省略正面図である。
【図2】同アンカー基材の打ち込み具にアンカー基材を
装着する方法を示す説明図である。
装着する方法を示す説明図である。
【図3】同アンカー基材の打ち込み具の打ち込み切替え
手段の切替え状態を示す説明図である。
手段の切替え状態を示す説明図である。
【図4】本考案の第2の実施例に係るアンカー基材の打
ち込み具の部分正面図である。
ち込み具の部分正面図である。
【図5】本考案の第3の実施例に係るアンカー基材の打
ち込み具の部分正面図である。
ち込み具の部分正面図である。
【図6】同アンカー基材の打ち込み具にアンカーボルト
を装着する方法を示す説明図である。
を装着する方法を示す説明図である。
10 アンカー基材の打ち込み具 11 案内パイプ 12 打ち込み棒 13 ねじ込み部 14 打ち込みピン 15 打ち込み切替具 16 第1の把手 17 第2の把手 18 打具 19 ナット 20 固定部材 21 回動部材 22 固定ピン 23 回動止部 24 装着溝 25 スプリング 26 摺動駒 27 打たれ部 28 回動把手 29 アンカーピン 30 雌ネジ部 31 拡張ピン 32 アンカー基材の打ち込み具 33 ねじ込み部材 34 ねじ込み部 35 案内パイプ 36 アンカー基材の打ち込み具 37 アタッチメント 38 ねじ込み部用雌ネジ部 39 アンカーボルト用雌ネジ部 40 アンカーボルト 41 雄ネジ部 42 拡張ピン 43 ナット
Claims (3)
- 【請求項1】 案内パイプと、該案内パイプ内を摺動自
在に移動する打ち込み棒とを有するアンカー基材の打ち
込み具であって、 前記アンカー基材を装着する案内パイプの端部に設けら
れた装着部と、該装着部に摺動自在に貫通させた打ち込
みピンと、前記案内パイプまたは打ち込み棒に設けられ
前記打ち込み棒の打ち込みを案内パイプまたは打ち込み
ピン打ち用に切替える打ち込み切替え手段とを有するこ
とを特徴とするアンカー基材の打ち込み具。 - 【請求項2】 前記装着部はアンカー基材に対応して交
換可能に案内パイプに設けたことを特徴とする請求項1
記載のアンカー基材の打ち込み具。 - 【請求項3】 前記装着部はアンカー基材に対応するア
タッチメントを着脱可能に備えたことを特徴とする請求
項1または2記載のアンカー基材の打ち込み具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2345192U JPH0730283Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | アンカー基材の打ち込み具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2345192U JPH0730283Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | アンカー基材の打ち込み具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574781U JPH0574781U (ja) | 1993-10-12 |
| JPH0730283Y2 true JPH0730283Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=12110868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2345192U Expired - Lifetime JPH0730283Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | アンカー基材の打ち込み具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730283Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002061299A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-02-28 | Yamahiro:Kk | アンカー施工工具用治具を用いた施工方法とその治具 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP2345192U patent/JPH0730283Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0574781U (ja) | 1993-10-12 |
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