JPH0540937Y2 - - Google Patents

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JPH0540937Y2
JPH0540937Y2 JP1986108146U JP10814686U JPH0540937Y2 JP H0540937 Y2 JPH0540937 Y2 JP H0540937Y2 JP 1986108146 U JP1986108146 U JP 1986108146U JP 10814686 U JP10814686 U JP 10814686U JP H0540937 Y2 JPH0540937 Y2 JP H0540937Y2
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bolt
case
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chucking case
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はボルト供給締付機に関する。
(従来の技術) ボルト貯蔵部からボルトをチヤツキングケース
内に圧送し、チヤツキングケース先端に設けたチ
ヤツク爪でボルトのねじ部を把持するとともにボ
ルトの頭部をビツト先端のビツトボツクスに嵌合
させ、ビツトを回転させてボルトをワークのねじ
孔内に螺入するボルト供給締付機は公知である。
斯るボルト供給締付機に於いて、ボルトをワー
クのねじ孔内に螺入する時、ボルト供給締付機前
部は第8図のようになつている。即ちボルト11
0の頭部110aはビツト120の先端120a
のビツトボツクス120bに嵌合し、チヤツク爪
130がボルト110のねじ部110bを把持し
ている。そしてこの状態でビツト120を回転さ
せ、ボルト110のねじ部110bをワークWの
ワークW1に螺入させる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながらこの時チヤツク爪130の先端1
30aはビツト120の先端120aよりも前方
へ突出しており、このためビツト120を回転さ
せてボルト110をワークWのねじ孔W1に螺入
させる時にチヤツク爪130の先端130aがワ
ークWに当たりワークWを傷つけてしまうという
不具合がある。
本考案は斯る不具合に鑑み成されてものであ
り、その目的とする処はボルト螺入作業時にチヤ
ツク爪先端をビツト先端よりも後退させ、チヤツ
ク爪先端がワークに当たらないようにしたボルト
供給締付機を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するため本考案は 基体に前後動自在に支持されたチヤツキングケ
ースと、前記チヤツキングケースとの内部と連通
し、チヤツキングケースの前進位置で該チヤツキ
ングケースの内部にボルトを供給するボルト供給
部材と、後端部を基体内に設けた駆動部材に連結
するとともに前部を前記チヤツキングケース内部
に収納し、チヤツキングケース内部に供給された
ボルト頭部と前端部がチヤツキングケースの第1
の後退位置で嵌合する回転自在なビツトと、チヤ
ツキングケース前端に設けられ、チヤツキングケ
ースの前進位置でボルトのねじ部の頭部側を把持
し、チヤツキングケースが第1の後退位置よりも
後方の第2の後退位置へ移動する際に拡開すると
ともに前記ビツトの先端よりも後退するチヤツク
爪と、前記チヤツキングケースを前進位置及び第
1の後退位置間で前後動させるとともにビツト回
転と同時に該チヤツキングケースを第2の後退位
置まで後退させ、チヤツク爪先端をビツト先端よ
りも後退せしめる駆動手段とからボルト供給締付
機を構成したことを特徴とする。
(作用) ボルトの螺入作業に於いて、ビツトの回転と同
時にチヤツキングケースが第1の後退位置よりも
後方の第2の後退位置まで後退し、チヤツク爪先
端がビツト先端よりも後退するのでチヤツク爪先
端がワークに当たるのを防止でき、ボルト螺入作
業時に於けるワークの傷つきを防止できる。
(実施例) 以下に本考案を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本考案に係るボルト供給締付機の側面
図、第2図は同平面図を示す。
1はボルト供給締付機、2は基体であるハンド
ル部であり、ハンドル部2の上部内にはモーター
4を配設し、ハンドル部2上部前面にはハンマー
打撃部3を設け、該ハンマー打撃部3の前面に後
ホルダー6を設ける。又、ハンドル部2の略中間
部前面にはリバースレバー7、及びスロツトルレ
バー8を設け、ハンドル部2下端には開閉弁9を
介してエアーホース接続用ホースジヨイント10
を取付け、該ジヨイント10にエアホース12を
接続する。14は供給スイツチであり、オンする
ことによりボルト供給締付機1本体とは別に設け
たバルブ38を作動させる。
ハンドル部2の側方にはシリンダ16,18を
配設し、このシリンダ16,18のシリンダスト
ロークはシリンダ16の方がシリンダ18よりも
長い。又、シリンダ16のピストンロツド16a
の先端には前ホルダー20を固着する。
ピストン18のピストンロツド18aは前ホル
ダー20に形成した孔部20aに摺動自在に挿入
され、その先端部にはピストンロツド18aの径
よりも大きい径の座金19aを取付けたボルト1
9が取付けられ、而してシリンダ18の空圧力が
ゼロの時に前ホルダー20が前進すれば、シリン
ダロツド18aはこれに伴つて前進し、一方ピス
トンロツド18aが後退すれば前ホルダー20は
座金19に係止されてシリンダロツド18aと共
に後退する。
22は前ホルダー20に固設したチヤツキング
ケース、24はビツトであり、ビツト24はその
前部がチヤツキングケース22内に挿入され、又
その後部は後ホルダー6内に挿入されてハンマー
打撃部3内に取付けられ、モーター4の作動によ
るハンマー打撃部3の打撃回転力で回転するよう
になつている。24aはビツト先端24bに形成
したビツトボツクスでありボルト26の頭部26
aが嵌合できる形状となつている。
以上に於いて、ビツト24は前後動不能、チヤ
ツキングケース22は前後動可能なので、チヤツ
ングケース22はビツト24に対して前後動す
る。
チヤツキングケース22上部にはボルト供給パ
イプ取付部28を設け、該取付部28には、ボル
ト供給パイプ30が取付けられ、図示しないパー
ツフイダー装置から圧送されたボルト26がボル
ト供給パイプ30を通つてチヤツキングケース2
2内に入るようになつている。又チヤツキングケ
ース22の側部には拡開自在なチヤツク爪32を
取付け、該チヤツク爪32はピン34,34にて
チヤツキングケース22両側に取付けた板ばね3
6,36により常時締まる方向へ付勢されてお
り、前述のようにしてチヤツキングケース22内
に入つたボルト26のねじ部26bを把持する。
次に上述したボルト供給締付機1の作用につい
て説明する。
先ず供給スイツチ14をオンしてバルブ38を
作動させ、これによりシリンダ16が作動してピ
ストンロツド16aが前進し、前ホルダー20を
介してチヤツキングケース22が前進位置イまで
前進する(第3図の状態)。この際シリンダ18
の空圧力はゼロとなつておりピストンロツド16
aの前進に伴つて前ホルダー20を介してピスト
ンロツド18aも前進する。
チヤツキングケース22の前進と同時に図示し
ないパーツフイダー装置からボルト26が空気圧
送され、このボルト26はボルト供給パイプ3
0、ボルト供給パイプ取付部28を通つてチヤツ
キングケース22内に入り、チヤツク爪32でそ
のねじ部26bが把持される。
次にタイマーが作動してバルブ38が切換り、
シリンダ18が作動してピストンロツド18aが
後退する。これに伴い前ホルダー20を介してチ
ヤツキングケース22が後退位置ロまで後退し、
チヤツク爪32が把持したボルト26の頭部26
aがビツトボツクス24aに嵌合する。この状態
を第4図に示す。この際シリンダ16の空圧力は
ゼロとなつており、チヤツキングケース22の後
退に伴い、ピストンロツド16aも後退する。チ
ヤツキングケース22が後退位置ロまで後退した
状態ではピストンロツド18aは最後退位置とな
り、これ以上は後退しないが、シリンダ16はそ
のシリンダストロークがシリンダ18よりも長
く、チヤツキングケース22が後退位置ロまで後
退してもピストンロツド16aはなお長さ(l1)
だけシリンダストロークを残している。
次にスロツトルレバー8を押すとモーター4が
作動してハンマー打撃部3に衝撃回転力が生じ、
これによりビツト24が回転する。これと同時に
シリンダ16が作動し、ピストンロツド16aが
更に長さ(l1)だけ後退し、チヤツキングケース
22が後退位置ハまで後退する(第5図、第6
図)。するとボルト26のねじ部26bを把持し
ていたチヤツク爪32はビツト24に沿つて後退
し、ビツト24により左右に拡開してねじ部26
bの把持を解放し、チヤツク爪先端32aはビツ
ト先端24bよりも後退する。この時前ホルダー
20は孔部20aを介してピストンロツド18a
に対して長さ(l1)だけ摺動後退することにな
る。この状態においてボルト26はその頭部26
aがビツトボツクス24aに嵌合しているだけで
あり、ねじ部26bは全長にわたつて締付機1よ
りも前方に突出することになる。
以上の状態でボルト26のねじ部26bをワー
クWのねじ孔W1に螺入してボルト26の締付け
を行う。
次に第7図に示したエアー回路図に基づいてボ
ルト26の螺入手順を述べる。
先ず供給スイツチ14をオンにすると、バルブ
38が切換つて回路Aと回路Bが連通し、エア源
42のエアが回路A,B,C,Dを通つてシリン
ダ16の後部に至つてこれを作動させ、ピストン
ロツド16aを前進させチヤツキングケース22
を前進位置イまで前進させる。これと同時にエア
は回路Cから回路Eへ入り図示しないボルト供給
装置を作動させてチヤツキングケース22内へボ
ルト26を供給し、チヤツク爪32がこれを把持
する。更にこれと同時にエア信号が回路B,Fを
通つてタイマー44に至り、これをオン状態とす
る。
次に所定時間経過後タイマー44がアツプして
バルブ38が切換り回路Aと回路Gが連通し、エ
ア源のエアが回路A,Gを通つてシリンダ18前
部へ至つてこれを作動させピストンロツド18a
を後退せしめてチヤツキングケース22を後退位
置ロまで後退させ、これによりボルト頭部26a
がビツトボツクス24a内に嵌合する。
次にスロツトルレバー8を押すと回路H回路I
が連通し、エア信号が回路Iから回路Kを通つて
モーター4に至つてモーター4を作動せしめ、ハ
ンマー打撃部3に衝撃回転力が生じ、これにより
ビツト24が回転する。これと同時にエアが回路
Iから回路Jを通つてシリンダ16前部に至りピ
ストンロツド16aが後退位置ハまで後退し、チ
ヤツク爪32を拡開せしめてボルトねじ部26b
の把持を解放し、チヤツク爪先端32aがビツト
先端24bよりも後退する。この状態で作業者が
ボルトねじ部26bをワークWのねじ孔W1に螺
入してボルト26の締付けを行う。
この際チヤツク爪先端32aがチヤツクキング
ケース先端よりも後退するのでチヤツク爪先端3
2aがワークWに当たることがなく、ワークWの
傷つきを防止することができる。
尚、本実施例ではボルト供給締付機をボルト供
給ガンに適用させ、基体がハンドル部である場合
について説明したが、本考案はボルト供給ガンに
限定されるものではなく、例えば量産ライン等で
使用するロボツト等に用いられても好適である。
(考案の効果) 以上述べたように本考案によればボルト螺入作
業時にチヤツク爪先端がビツト先端よりも後退す
るのでチヤツク爪先端がワークに当たらず、ワー
クの傷つきを防止することができる。又、本考案
では爪が拡開する時にはこの爪がビツト先端より
も後方に移動するので爪でワークを傷付けること
がない。又、爪がビツト先端よりも後退するので
ワークのボルト締付位置の周囲に突起や立ち上り
部が形成されていても爪がこれらの突起や立ち上
り部に当たることがなく、スムーズにビツトをワ
ークに近づけることができ、容易にボルト締付作
業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るボルト供給締付機の側面
図、第2図は同平面図、第3図はチヤツキングケ
ースが前進位置まで前進した状態でのボルト供給
締付機の側面図、第4図はチヤツキングケースが
第1の後退位置まで後退した状態でのボルト供給
締付機の側面図、第5図はチヤツキングケースが
第2の後退位置まで後退した状態でのボルト供給
締付機の平面図、第6図は同側面図、第7図はボ
ルト供給締付機のエア回路図、第8図は従来例で
ある。 尚、図面中、2はハンドル部、4は駆動部材、
16,18は駆動手段、22はチヤツキングケー
ス、24はビツトである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基体に前後動自在に支持されたチヤツキングケ
    ースと、 前記チヤツキングケースの内部と連通し、チヤ
    ツキングケースの前進位置で該チヤツキングケー
    スの内部にボルトを供給するボルト供給部材と、 後端部を基体内に設けた駆動部材に連結すると
    ともに前部を前記チヤツキングケース内部に収納
    し、チヤツキングケース内部に供給されたボルト
    頭部と前端部がチヤツキングケースの第1の後退
    位置で嵌合する回転自在なビツトと、 チヤツキングケース前端に設けられ、チヤツキ
    ングケースの前進位置でボルトのねじ部の頭部側
    を把持し、チヤツキングケースが第1の後退位置
    よりも後方の第2の後退位置へ移動する際に前記
    ビツトの先端よりも後方に移動するとともに拡開
    するチヤツク爪と、 前記チヤツキングケースを前進位置及び第1の
    後退位置間で前後動させるとともにビツト回転と
    同時に該チヤツキングケースを第2の後退位置ま
    で後退させ、チヤツク爪先端をビツト先端よりも
    後退せしめる駆動手段とから成るボルト供給締付
    機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5327775B2 (ja) * 1974-07-26 1978-08-10
JPS5132000A (ja) * 1974-09-12 1976-03-18 Toyota Motor Co Ltd Borutoshimetsukesochi
JPS6125779A (ja) * 1984-07-11 1986-02-04 ヨコタ工業株式会社 ボルト供給締付機におけるボルト供給方法

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JPS6313662U (ja) 1988-01-29

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