JPH07302983A - シールドケースの取付け構造 - Google Patents

シールドケースの取付け構造

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JPH07302983A
JPH07302983A JP11337194A JP11337194A JPH07302983A JP H07302983 A JPH07302983 A JP H07302983A JP 11337194 A JP11337194 A JP 11337194A JP 11337194 A JP11337194 A JP 11337194A JP H07302983 A JPH07302983 A JP H07302983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shield case
positioning
case
mounting
holding
Prior art date
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Pending
Application number
JP11337194A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kato
真一 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP11337194A priority Critical patent/JPH07302983A/ja
Publication of JPH07302983A publication Critical patent/JPH07302983A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シールドケースを保持ケースに取付ける取付
け構造において、取付け時に発生する削りかすを飛散さ
せないようにする。 【構成】 複数のボス15を有する保持ケース11の該
ボス15の所定の箇所に位置決め用突部17を設ける。
一方、複数の取付け板5を有するシールドケース3の該
取付け板5の所定の箇所にボス15の位置決め用突部1
7に対応する位置決め用凹部21を設ける。そして、保
持ケース11のボス15とシールドケース3の取付け板
5とをねじ18で止める場合、シールドケース3の位置
決め用凹部21が保持ケース11の位置決め用突部17
を覆ってそれと嵌合するので、ねじ18を締付ける際に
位置決め用突部17が位置決め用凹部21と擦れて削れ
たとしても、削りかすが外部に飛散するおそれがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はシールドケースの取付
け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、液晶表示装置には、液晶表示モ
ジュールが金属製のシールドケースに収納され、この液
晶表示モジュールを収納したシールドケースが樹脂製の
保持ケースに取付けられたものがある。図3〜図5はこ
のような場合のシールドケースの取付け構造を示したも
のである。このうち液晶表示モジュール1は、液晶表示
パネル2および図示しない駆動回路基板等を備えてい
る。シールドケース3は、液晶表示パネル2および駆動
回路基板等を上下から覆った構造となっている。シール
ドケース3の上面および下面のほぼ中央部には液晶表示
パネル2の破線で示す表示領域2aに対応する開口部4
が設けられている。シールドケース3の上面の四隅には
ほぼ半円形状の取付け板5が突設されている。4つの取
付け板5の所定の箇所には取付け用ねじ挿入孔6がそれ
ぞれ設けられ、4つの取付け板5のうちのシールドケー
ス3の対角線上に対向配置される所定の1組の取付け板
5の所定の箇所には位置決め用孔7が取付け用ねじ挿入
孔6に隣接して設けられている。保持ケース11は、方
形状の平板12の周囲に側板13が立設された構造とな
っている。平板12のほぼ中央部には液晶表示パネル2
の表示領域2aに対応する開口部14が設けられてい
る。平板12の上面の四隅にはシールドケース3の取付
け板5に対応する円柱状のボス15がそれぞれ立設され
ている。4つのボス15の上面の所定の箇所にはシール
ドケース3の取付け用ねじ挿入孔6に対応する取付け用
ねじ孔16が設けられ、4つのボス15のうちの平板1
2の対角線上に対向配置される所定の1組のボス15の
所定の箇所にはシールドケース3の位置決め用孔7に対
応する位置決め用突部17が取付け用ねじ孔16に隣接
して設けられている。
【0003】そして、シールドケース3を保持ケース1
1に取付ける場合、まずシールドケース3の各取付け板
5を保持ケース11の対応する各ボス15の上面に載置
し、シールドケース3の位置決め用孔7に保持ケース1
1の対応する位置決め用突部17を挿入して両ケース
3、11を位置決めする。これによって、液晶表示パネ
ル2の表示領域2aが保持ケース11の開口部14に精
度良く位置合わせされるとともに、シールドケース3の
取付け用ねじ挿入孔6と保持ケース11の取付け用ねじ
孔16とが位置合わせされる。次に、保持ケース11の
取付け用ねじ孔16にシールドケース3の取付け用ねじ
挿入孔6を介してねじ18を締付け、両ケース3、11
をねじ18で止める。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このようなシールドケースの取付け構造にあっては、金
属製のシールドケース3の位置決め用孔7に樹脂製の保
持ケース11の位置決め用突部17を挿入して位置決め
をした後、両ケース3、11をねじ18で締付けるの
で、例えば保持ケース11の2つの位置決め用突部17
の間に寸法誤差があると、シールドケース3の位置決め
用孔7との間に位置ずれが生じ、両ケース3、11をね
じ18で締付ける際、位置決め用突部17が位置決め用
孔7のエッジによって削られ、このとき発生する削りか
すが飛散してシールドケース3の内部に侵入し、場合に
よっては表示不良を発生させるおそれがあるという問題
があった。この発明の目的は、削りかすが発生したとし
ても削りかすを飛散させないようにすることができるシ
ールドケースの取付け構造を提供することにある。この
発明の他の目的は、削りかすを発生させないようにする
ことができるシールドケースの取付け構造を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
所定の複数箇所に取付け用ねじ挿入孔が設けられたシー
ルドケースと、このシールドケースの前記取付け用ねじ
挿入孔に対応する複数箇所に取付け用ねじ孔が設けられ
た保持ケースとを具備し、前記両ケースがねじで止めら
れるシールドケースの取付け構造において、前記保持ケ
ースの前記取付け用ねじ孔の近傍の所定の箇所に位置決
め用突部を設け、前記シールドケースの前記取付け用ね
じ挿入孔の近傍であって、前記保持ケースの前記位置決
め用突部に対応する箇所に前記位置決め用突部を覆って
嵌合する位置決め用凹部を設けたものである。請求項2
記載の発明は、前記取付け用ねじ挿入孔と前記位置決め
用凹部との間にスリットを設けたものである。
【0006】
【作用】請求項1記載の発明によれば、シールドケース
の位置決め用凹部が保持ケースの位置決め用突部を覆っ
て嵌合し、これによって両ケースを位置決めするので、
両ケースをねじで締付ける際、保持ケースの位置決め用
突部がシールドケースの位置決め用凹部と擦れて削れた
としても、削りかすが位置決め用突部と位置決め用凹部
との間に保持され、削りかすが外部に飛散するおそれが
ない。また、請求項2記載の発明によれば、取付け用ね
じ挿入孔と位置決め用凹部ととの間にスリットを設けた
ので、スリットによってシールドケースの取付け用ねじ
挿入孔が設けられている箇所と位置決め用凹部が設けら
れている箇所とが分離され、両ケースをねじで締付ける
際、ねじの締付け力がシールドケースの位置決め用凹部
が設けられている箇所に働くことがなく、したがって両
ケースをねじで締付ける際、保持ケースの位置決め用突
部がシールドケースの位置決め用凹部によって削られる
おそれがなく、削りかすを発生させるおそれがない。
【0007】
【実施例】図1(A)および(B)はこの発明の一実施
例におけるシールドケースの取付け構造を示したもので
ある。これらの図において図5(A)および(B)と同
一名称部分には同一符号を付し、その説明を適宜省略す
る。この実施例におけるシールドケース3の取付け板5
には、保持ケース11のボス15の位置決め用突部17
に対応する箇所に位置決め用突部17を覆って嵌合する
位置決め用凹部21が取付け用ねじ挿入孔6に隣接して
設けられている。この位置決め用凹部21は取付け板5
の一部が上方に逆椀状に突出することで取付け板5の下
面に逆椀状に形成されている。位置決め用凹部21の開
口周縁部には湾曲状の面取りが施されている。
【0008】そして、シールドケース3を保持ケース1
1に取付ける場合、まずシールドケース3の位置決め用
凹部21を保持ケース11の位置決め用突部17にそれ
を覆って嵌合させ、両ケース3、11を位置決めさせる
ので、両ケース3、11をねじ18で締付ける際、保持
ケース11の位置決め用突部17がシールドケース3の
位置決め用凹部21と擦れて削れたとしても、削りかす
が位置決め用突部17と位置決め用凹部21との間に保
持され、削りかすが外部に飛散するおそれがない。ま
た、位置決め用凹部21の開口周縁部には湾曲状の面取
りが施されているので、シールドケース3と保持ケース
11とをねじ18で締付ける際、保持ケース11の位置
決め用突部17がシールドケース3の位置決め用凹部2
1の開口周縁部によって削られるおそれがなく、削りか
すを発生させるおそれがない。
【0009】なお、図2(A)および(B)に示すよう
に、取付け板5の取付け用ねじ挿入孔6と位置決め用凹
部21との間にスリット22を設けてもよい。このよう
にすれば、スリット22によって取付け板5の取付け用
ねじ挿入孔6が設けられている箇所と取付け板5の位置
決め用凹部21が設けられている箇所とが分離されるの
で、シールドケース3と保持ケース11とをねじ18で
締付ける際、ねじ18の締付け力が取付け板5の位置決
め用凹部21が設けられている箇所に働くことがなく、
したがってねじ18を締付ける際に、保持ケース11の
位置決め用突部17がシールドケース3の位置決め用凹
部21によって削られるおそれがなく、削りかすを発生
させるおそれがない。
【0010】また、上記実施例では位置決め用凹部21
の形状を逆椀状としたが、これに限定されず、例えば中
空円錐状としてもよい。また、上記実施例では位置決め
用凹部21の開口部の形状を円形としたが、これに限定
されず、例えば楕円形としてもよい。このようにすれ
ば、シールドケース3の位置決め用凹部21と保持ケー
ス11の位置決め用突部17との間に位置ずれがあって
も、これを吸収して位置決めを行うことができる。ま
た、上記実施例では位置決め用凹部21をシールドケー
ス3の対角線上に対向配置される1組の取付け板5に設
けたが、これに限定されず、例えば4つの取付け板5の
全てに位置決め用凹部21を設けてもよい。さらに、上
記実施例ではこの発明によるシールドケースの取付け構
造を液晶表示モジュールのシールドケースの取付け構造
に適用したが、これに限定されず、他の電子部品のシー
ルドケースの取付け構造に適用することができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、シールドケースの位置決め用凹部が保持ケ
ースの位置決め用突部にそれを覆って嵌合し、これによ
って両ケースを位置決めするので、両ケースをねじで締
付ける際、保持ケースの位置決め用突部がシールドケー
スの位置決め用凹部と擦れて削れたとしても、削りかす
が位置決め用突部と位置決め用凹部との間に保持され、
削りかすが外部に飛散するおそれがない。また、請求項
2記載の発明によれば、取付け用ねじ挿入孔と位置決め
用凹部ととの間にスリットを設けたので、スリットによ
ってシールドケースの取付け用ねじ挿入孔が設けられて
いる箇所と位置決め用凹部が設けられている箇所とが分
離され、両ケースをねじで締付ける際、ねじの締付け力
がシールドケースの位置決め用凹部が設けられている箇
所に働くことがなく、したがってねじを締付ける際に、
保持ケースの位置決め用突部がシールドケースの位置決
め用凹部によって削られるおそれがなく、削りかすを発
生させるおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の一実施例におけるシールド
ケースの取付け構造の要部を示す平面図、(B)はその
B−B線に沿う断面図。
【図2】(A)は同シールドケースの取付け構造の変形
例を示す平面図、(B)はそのB−B線に沿う断面図。
【図3】従来のシールドケースの取付け構造を示す斜視
図。
【図4】図3の要部を示す斜視図。
【図5】(A)はシールドケースが取付けられた状態を
示す平面図、(B)はそのB−B線に沿う断面図。
【符号の説明】
3 シールドケース 5 取付け板 6 取付け用ねじ挿入孔 11 保持ケース 15 ボス 16 取付け用ねじ孔 17 位置決め用突部 18 ねじ 21 位置決め用凹部 22 スリット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の複数箇所に取付け用ねじ挿入孔が
    設けられたシールドケースと、このシールドケースの前
    記取付け用ねじ挿入孔に対応する複数箇所に取付け用ね
    じ孔が設けられた保持ケースとを具備し、前記両ケース
    がねじで止められるシールドケースの取付け構造におい
    て、 前記保持ケースの前記取付け用ねじ孔の近傍の所定の箇
    所に位置決め用突部を設け、 前記シールドケースの前記取付け用ねじ挿入孔の近傍で
    あって、前記保持ケースの前記位置決め用突部に対応す
    る箇所に前記位置決め用突部を覆って嵌合する位置決め
    用凹部を設けたことを特徴とするシールドケースの取付
    け構造。
  2. 【請求項2】 前記取付け用ねじ挿入孔と前記位置決め
    用凹部との間にスリットを設けたことを特徴とする請求
    項1記載のシールドケースの取付け構造。
JP11337194A 1994-05-02 1994-05-02 シールドケースの取付け構造 Pending JPH07302983A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11337194A JPH07302983A (ja) 1994-05-02 1994-05-02 シールドケースの取付け構造

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JPH07302983A true JPH07302983A (ja) 1995-11-14

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JP11337194A Pending JPH07302983A (ja) 1994-05-02 1994-05-02 シールドケースの取付け構造

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JP (1) JPH07302983A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006170305A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Tokai Rika Co Ltd 係合構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006170305A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Tokai Rika Co Ltd 係合構造

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