JPH0729886U - 基板の絶縁構造 - Google Patents

基板の絶縁構造

Info

Publication number
JPH0729886U
JPH0729886U JP6282093U JP6282093U JPH0729886U JP H0729886 U JPH0729886 U JP H0729886U JP 6282093 U JP6282093 U JP 6282093U JP 6282093 U JP6282093 U JP 6282093U JP H0729886 U JPH0729886 U JP H0729886U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating sheet
printed circuit
circuit board
locked
board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6282093U
Other languages
English (en)
Inventor
一夫 片寄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP6282093U priority Critical patent/JPH0729886U/ja
Publication of JPH0729886U publication Critical patent/JPH0729886U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 絶縁シートを、プリント基板に対し、簡単に
取り外し且つ容易に装着できるようにする。 【構成】 プリント基板12はユニットシャーシ11に
さらねじ13,13によって固定され、さらねじ13の
頭部テーパ面13aが基板面から突出している。絶縁シ
ート21には切り欠き部22が形成されて、この切り欠
き部22がさらねじ13の頭部テーパ面13aに係止さ
れている。絶縁シート21に形成された係止突片25b
と25cは、ユニットシャーシ11の底面11aの下に
挿入されて掛止され、係止突片25aは、ケーブル26
aの下に挿入されて係止されている。絶縁シート21の
複数箇所が係止されることにより、シート全面がプリン
ト基板12から浮き上がることなく、また各係止部を外
すことにより絶縁シート21を取り外すことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子部品が実装されるプリント基板の導電部分と筐体などとの間を 絶縁する基板の絶縁構造に係り、特に絶縁シートの取り付け作業が簡単でまた保 守作業において絶縁シートを取り外すことも可能とした基板の絶縁構造。
【0002】
【従来の技術】
図7は、車載用のディスク装置の内部ユニットを筐体から取出して上下逆向き に示した斜視図、図8は上記内部ユニットが筐体内に収納された状態を示す部分 断面図である。 図7において符号1は金属板のユニットシャーシである。このユニットシャー シ1内には、ディスクを回転させる回転駆動機構や光ピックアップなどが搭載さ れている。図7では底部側にスピンドルモータMの一部が現れている。 ユニットシャーシ1の底面1aの外周部分にはプリント基板2が設置され、ね じ3,3,…によりユニットシャーシ1に固定されている。プリント基板2の表 裏両面には、ICチップ、コンデンサ、抵抗器、コネクタなどの電子部品が実装 されており、このプリント基板2の裏面2aには、この裏面側に実装された各種 電子部品の端子、および基板表面側に実装された電子部品の端子の半田付け部な どの導通部分が現れている。
【0003】 図8に示すように、上記内部ユニットがプリント基板2を下向きにして金属製 の筐体10の内部に収納されると、プリント基板2の裏面2aは、筐体10の底 板10aに微小隙間にて対面することになる。したがってプリント基板の裏面2 aに現れている導通部分が筐体10の底板10aに接触しないように絶縁する必 要がある。 この絶縁のために、図8に示すように、プリント基板2と、筐体10の底板1 0aとの間に絶縁シート4が介装される。 この絶縁シート4は従来、ユニットシャーシ1の底面1aに取り付けられるの が一般的であるが、図7に示すように、プリント基板2がユニットシャーシ1の 底面1aの外周に位置している場合には、絶縁シート4を底面1aに固定できな くなる。したがって図7の構造の場合には、絶縁シート4をプリント基板2に直 接固定する必要がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記において、絶縁シート4を前記ねじ3,3,…あるいは他のねじによりプ リント基板2に取り付けると、ねじ止め作業を複数箇所行わなければならず取り 付け作業が繁雑であり、またねじ止めの際に絶縁シート4のねじ挿入穴にねじり 応力が作用し絶縁シート4が撓むなどの問題が生じる。さらには保守作業などに おいて絶縁シート4を取り外す場合に、ねじを弛めなければならず、作業が繁雑 である。また、絶縁シート4を両面接着テープなどの接着部材5によりプリント 基板2に接着すると、絶縁シート4のプリント基板2に対する位置合わせが困難 であり、また絶縁シート4が確実に固定されず、脱落するおそれがある。
【0005】 本考案は上記課題を解決するために成されたものであり、絶縁シートをプリン ト基板に位置ずれすることなく正確に且つ簡単に取り付けることができる基板の 絶縁構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、電子部品が実装されるプリント基板が絶縁シートにより覆われてい る基板の絶縁構造であって、前記プリント基板はさらねじにより固定されて、さ らねじの頭部がプリント基板の面から突出しており、前記絶縁シートが、前記さ らねじのテーパ面に係止されていることを特徴とするものである。
【0007】 また上記において、プリント基板と並ぶ位置に固定物が位置している場合に、 絶縁シートの縁部を、前記固定物の下面に係止させてもよい。
【0008】
【作用】 上記第1の手段では、絶縁シートに形成された切り欠き部などを、さらねじの 頭部のテーパ面に係止させることにより絶縁シートがプリント基板の面上に装着 される。絶縁シートを外すときは、さらねじに対する前記係止を外すだけでよい 。例えば絶縁シートに形成された切り欠き部などをさらねじに係止させると、絶 縁シートはプリント基板に正確に位置決めされて取り付けられる。またさらねじ はプリント基板の取り付けに使用されているものであるため、ねじの数も最少で よい。
【0009】 前記第2の手段では、絶縁シートの縁部を固定部の下面に係止させている。し たがって例えば前記さらねじへの係止箇所を1箇所または2箇所程度の最少箇所 とし、他の部分を固定部の下面に係止させることにより、まずさらねじとの係止 により絶縁シートが位置決めされ、また絶縁シートの複数の縁部がプリント基板 から浮き上がるのを防止でき、簡単な装着作業により、絶縁シートのほぼ全面を プリント基板を覆う状態に確実に設置できるようになる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。 図1は本考案の基板の絶縁構造の実施例を示すものであり、車載用ディスク装 置の内部ユニットを上下逆にして示した斜視図、図2は絶縁シートを示す斜視図 、図3は絶縁シートとさらねじとの係止部を示す部分斜視図、図4は図3の係止 部を示す断面図、図5と図6は絶縁シートの他の箇所の係止部を示す部分斜視図 である。 図7と図8に示した従来例と同様に、図1に示す内部ユニットは、プリント基 板12を下向きとして金属製の筐体10の内部に設置され、図8に示すように、 プリント基板12の裏面12aは、筐体10の底板10aに微小隙間を介して対 面する。
【0011】 この実施例においては、ユニットシャーシ11の底面11aの中央に矩形の窓 が形成され、ここにディスク回転駆動用のスピンドルモータMの底部が現れてい る。またユニットシャーシ11の底面11aの外周にプリント基板12が取付け られている。プリント基板12の2箇所はさらねじ13,13によりユニットシ ャーシ11に固定されている。図4に示すように、プリント基板12にはねじ挿 入穴12bが形成され、さらねじ13の軸部13bはこのねじ挿入穴12bに挿 入されてユニットシャーシ11の折曲片などに形成された雌ねじ穴11bに螺着 されている。前記ねじ挿入穴12bはさらねじ13の軸部13bの外形よりもわ ずかに大きい径の穴であり、よってさらねじ13の頭部テーパ面13aはプリン ト基板12の裏面12aから突出した状態になる。またプリント基板12の他の 箇所を、必要に応じてさらねじ以外のねじにより固定してもよい。
【0012】 前記基板12の裏面12aには、ケーブルコネクタ14a,14b,14c, 14d、抵抗15、コンデンサ16などが実装されている。プリント基板12の 表面には多数のディスクリート部品が実装され、その端子はプリント基板12の 裏面12a側に突出し、この裏面にて端子と導電パターンとが半田付けされてい る。 前記基板12の裏面12aのほとんどの部分は絶縁シート21により覆われて いる。絶縁シート21は塩化ビニールなどのフレキシブルな透明樹脂板である。 この絶縁シート21の前記さらねじ13,13の対応する2箇所には、切り欠き 部22が形成されている。図3に拡大して示すように、切り欠き部22は幅寸法 A1を有して形成され、さらにその開放端22aは幅寸法A0に絞られている。 開放端22aの幅寸法A0は、図4に示すプリント基板12上に現れた頭部テー パ面13aの最小径部分の径寸法B0よりも小さくなっている。また前記幅寸法 A1は、前記寸法B0よりも大きく且つテーパ面13aの最大径部分の径寸法B 1よりも小さくなっている。
【0013】 図2に示すように、絶縁シート21には他の切り欠き部23a,23b,23 cおよび孔部24a,24b,24c,24d,24fが形成されている。これ らは前記ケーブルコネクタ14aないし14d、抵抗15、コンデンサ16、な どを囲む逃げ穴、あるいは端子部分のチェックや測定のためのものである。もち ろんこれらの切り欠き部や孔部は必ずしも設ける必要はない。 また絶縁シート21の縁部の3箇所には、前記基板12の縁部から平面的には み出す寸法の係止突片25a,25b,25cが形成されている。
【0014】 次に上記絶縁シートの基板への取り付け作業を説明する。 ユニットシャーシ11に各部材が取付けられ、さらに電子部品が実装されたプ リント基板12がさらねじ13,13により固定される。そして、ユニットシャ ーシ11内の各電子機構部分から延びるケーブル26a,26b,26cが例え ばケーブルコネクタ14a,14c,14dに連結される。 その後に絶縁シート21をプリント基板12の裏面12aに設置する。この作 業は、まず切り欠き部22の開放端22aを広げるなどして、切り欠き部22を プリント基板12から突出しているさらねじ13の頭部テーパ面13aに係止さ せる。図1の実施例では、絶縁シート21の2箇所に形成された切り欠き部22 がそれぞれ頭部テーパ面13aに係止される。この切り欠き部22と頭部テーパ 面13aの係止により、絶縁シート21はプリント基板12に対して位置決めさ れる。
【0015】 ただし、2箇所の切り欠き部22,22が係止されただけでは、絶縁シート2 1の他の縁部がプリント基板12から浮き上がってしまう。そのため、図1の実 施例では、ユニットシャーシ11の底面11aに凹部11cが形成されており、 絶縁シート21の係止突片25bがこの凹部11cに挿入されて底面11aの下 面に係止される(図5参照)。この凹部11cは係止突片25bを左右両側から 拘束することができるため、この係止部によって絶縁シート21の平面的な位置 ずれが防止され、絶縁シート21の位置決めがなされる。同様に、絶縁シート2 1の係止突片25cは、ユニットシャーシ11の図1の図示右端の段部11dの 下面に挿入されて係止される。 さらに、図6に示すように、絶縁シート21に形成されたL字形状の係止突片 25aは、ケーブル26aの下側に挿入されてこのケーブル26aに係止される 。 このように、絶縁シート21の複数箇所が係止され、絶縁シート21のほぼ全 面がプリント基板12の裏面から浮き上がらなくなる。また絶縁シート21の取 り外しは、前記各箇所の係止を解除することにより容易に行え、また絶縁シート 21の再装着も容易である。
【0016】 なお、図の実施例では絶縁シート21の2箇所をさらねじ13に係止させたが 、さらねじ13への係止が1箇所であってもよい。この場合、例えば係止突片2 5bを凹部11cにて拘束することにより、1箇所のさらねじ13と1箇所の凹 部11cにより、絶縁シート21の位置ずれを防止して位置決めを行うことが可 能である。また係止突片はユニットシャーシ11以外の固定部、またはケーブル 26a以外の電子部品に係止させてもよい。 また本考案の絶縁構造は、車載用の他の電子機器、さらには車載用以外の他の 電子機器において実施可能である。
【0017】
【考案の効果】
請求項1記載の考案では、絶縁シートを容易に且つ取り外し自在に取り付ける ことができる。またプリント基板を取り付けるさらねじを使用して絶縁シートを 係止しているため、ねじの使用数も最少になる。
【0018】 請求項2記載の考案では、さらねじにより係止部以外の絶縁シートの縁部がプ リント基板から浮き上がるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例として車載用ディスク装置の
内部ユニットをプリント基板を上向きにして示した斜視
図、
【図2】絶縁シートを示す斜視図、
【図3】絶縁シートとさらねじとの係止部を示す斜視
図、
【図4】図3の断面図、
【図5】絶縁シートとユニットシャーシとの係止部を示
す斜視図、
【図6】絶縁シートとケーブルとの係止部を示す斜視
図、
【図7】従来例を示す車載用ディスク装置の内部ユニッ
トを示す斜視図、
【図8】内部ユニットが筐体内に収納された状態を示す
部分断面図、
【符号の説明】
10 筐体 10a 底板 11 ユニットシャーシ 11a 底面 11c 凹部 12 基板 13 さらねじ 13a 頭部テーパ面 14a〜14d ケーブルコネクタ 15 抵抗 16 コンデンサ 21 絶縁シート 22 切り欠き部 22a 解放端 25a〜25c 係止突片 26a ケーブル

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品が実装されるプリント基板が絶
    縁シートにより覆われている基板の絶縁構造であって、
    前記プリント基板はさらねじにより固定されて、さらね
    じの頭部がプリント基板の面から突出しており、前記絶
    縁シートが、前記さらねじのテーパ面に係止されている
    ことを特徴とする基板の絶縁構造。
  2. 【請求項2】 プリント基板と並ぶ位置に固定物が位置
    し、絶縁シートの縁部が、前記固定物の下面に係止され
    ている請求項1記載の基板の絶縁構造。
JP6282093U 1993-10-27 1993-10-27 基板の絶縁構造 Withdrawn JPH0729886U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6282093U JPH0729886U (ja) 1993-10-27 1993-10-27 基板の絶縁構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6282093U JPH0729886U (ja) 1993-10-27 1993-10-27 基板の絶縁構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0729886U true JPH0729886U (ja) 1995-06-02

Family

ID=13211358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6282093U Withdrawn JPH0729886U (ja) 1993-10-27 1993-10-27 基板の絶縁構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0729886U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010256697A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Kyocera Mita Corp 電気機器の配索構造、およびその配索構造を備えた画像形成装置
JP2013021348A (ja) * 2012-09-06 2013-01-31 Denso Corp 電子制御ユニット
US9320178B2 (en) 2009-04-02 2016-04-19 Denso Corporation Electronic control unit and method of manufacturing the same
JP2023142186A (ja) * 2022-03-24 2023-10-05 株式会社平和 遊技機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9320178B2 (en) 2009-04-02 2016-04-19 Denso Corporation Electronic control unit and method of manufacturing the same
JP2010256697A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Kyocera Mita Corp 電気機器の配索構造、およびその配索構造を備えた画像形成装置
JP2013021348A (ja) * 2012-09-06 2013-01-31 Denso Corp 電子制御ユニット
JP2023142186A (ja) * 2022-03-24 2023-10-05 株式会社平和 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0729886U (ja) 基板の絶縁構造
US6178095B1 (en) Structure for fixing an element to a printed wiring board, and electronic equipment having the structure
JPH1178711A (ja) 自動車用デュアル・プレーヤー組立体
JPH0749465Y2 (ja) 液晶パネルモジュール
JP2000002211A (ja) 保持部品
JPH0124957Y2 (ja)
JP2548283Y2 (ja) プリント基板への部品の実装構造
JP2540241Y2 (ja) 電子装置の回路基板取付構造
JPH08791Y2 (ja) 絶縁板の取付構造
JPH0528086U (ja) プリント基板取付装置
JPH08162779A (ja) 電子制御ユニット
JPS5832293Y2 (ja) プリント基板の保持装置
JPH1065380A (ja) 通信機におけるシールドカバーの取付構造
JPH01200699A (ja) 電子機器用筐体
JPH0227592Y2 (ja)
JPH0521482U (ja) プリント基板の取付構造
JPH0127218Y2 (ja)
JP2813129B2 (ja) 表示パネルの固定構造
JPH0230869Y2 (ja)
JP2555390Y2 (ja) 回路基板の取付け構造
JPS60167385U (ja) プリント基板の取付機構
JP2570563Y2 (ja) 蛍光表示管の取付具
JPS6321108Y2 (ja)
JPH0569955U (ja) パワーicの放熱器への取付構造
JPH07302983A (ja) シールドケースの取付け構造

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980305