JPH07302992A - 多孔質フェライト電波吸収体 - Google Patents
多孔質フェライト電波吸収体Info
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- JPH07302992A JPH07302992A JP11343794A JP11343794A JPH07302992A JP H07302992 A JPH07302992 A JP H07302992A JP 11343794 A JP11343794 A JP 11343794A JP 11343794 A JP11343794 A JP 11343794A JP H07302992 A JPH07302992 A JP H07302992A
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Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Compounds Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 1G〜30GHzの高周波帯域において、20
dBの電波吸収特性を有し、不燃性で、小型、軽量、耐久
性の優れた電波吸収体を提供することを目的とする。 【構成】 Ni比が0.36〜1.00のNi−Zn系フェライト
を主成分とし、5〜40重量%のCoO を添加した組成の
フェライトを多孔質化した材料をピラミッド状又は三角
プリズム状に成形して電波吸収体とする。
dBの電波吸収特性を有し、不燃性で、小型、軽量、耐久
性の優れた電波吸収体を提供することを目的とする。 【構成】 Ni比が0.36〜1.00のNi−Zn系フェライト
を主成分とし、5〜40重量%のCoO を添加した組成の
フェライトを多孔質化した材料をピラミッド状又は三角
プリズム状に成形して電波吸収体とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波数帯域で優れた
電波吸収特性を有し、軽量、小型、不燃性の電波吸収体
に関する。
電波吸収特性を有し、軽量、小型、不燃性の電波吸収体
に関する。
【0002】
【従来の技術】電波吸収体としては、磁気損失を利用し
たフェライトや、誘電損失を持つカーボンなどをウレタ
ンなどに含浸させたものや、それをピラミッド状または
三角プリズム状に形成したもの(以後「カーボン含浸タ
イプ」と呼ぶ)などが製品化されている。その電波吸収
体を反射板面に隙間なく並べて構成した電波吸収壁は、
電波の反射がない電波暗室などに応用されている。
たフェライトや、誘電損失を持つカーボンなどをウレタ
ンなどに含浸させたものや、それをピラミッド状または
三角プリズム状に形成したもの(以後「カーボン含浸タ
イプ」と呼ぶ)などが製品化されている。その電波吸収
体を反射板面に隙間なく並べて構成した電波吸収壁は、
電波の反射がない電波暗室などに応用されている。
【0003】上述のカーボン含浸タイプは、ウレタンを
ピラミッド状または三角プリズム状に成形しているた
め、経時的に先端部が変形したり、簡単に燃える等の問
題点がある。耐燃性を増すために難燃剤を塗布すること
も行なわれてはいるが、経時変化が大きく数年で交換が
必要となる。
ピラミッド状または三角プリズム状に成形しているた
め、経時的に先端部が変形したり、簡単に燃える等の問
題点がある。耐燃性を増すために難燃剤を塗布すること
も行なわれてはいるが、経時変化が大きく数年で交換が
必要となる。
【0004】ところで、電波吸収体は、通常、電波吸収
特性として、20dB以上の吸収率を要求されるが、カー
ボン含浸タイプのみでの場合、電波吸収特性は低周波帯
域(30M〜50MHz)での吸収特性が低く、電波吸収
体の厚さが1m以上となるなどの問題点を持っている。
フェライトタイルの場合、6〜8mmの厚さで、20dB以
上の吸収率を示す周波数帯域幅は、最多でも30M〜6
00MHz前後であり、フェライトとカーボン含浸タイプ
とを組合せた場合でも、厚さが60cm以上となる問題点
がある。
特性として、20dB以上の吸収率を要求されるが、カー
ボン含浸タイプのみでの場合、電波吸収特性は低周波帯
域(30M〜50MHz)での吸収特性が低く、電波吸収
体の厚さが1m以上となるなどの問題点を持っている。
フェライトタイルの場合、6〜8mmの厚さで、20dB以
上の吸収率を示す周波数帯域幅は、最多でも30M〜6
00MHz前後であり、フェライトとカーボン含浸タイプ
とを組合せた場合でも、厚さが60cm以上となる問題点
がある。
【0005】電波暗室は、電子機器から放射される電磁
波ノイズを測定する半無響室と電子機器等の耐ノイズ性
を試験する全無響室とに大別される。耐ノイズ性試験で
は、高電界を掛けるため、電波吸収体が発熱するという
問題があり、電波吸収体が不燃性であることは極めて重
要である。
波ノイズを測定する半無響室と電子機器等の耐ノイズ性
を試験する全無響室とに大別される。耐ノイズ性試験で
は、高電界を掛けるため、電波吸収体が発熱するという
問題があり、電波吸収体が不燃性であることは極めて重
要である。
【0006】また、電波吸収体の厚さが厚くなること
は、電波暗室等の室内の有効面積が狭くなることであ
り、建屋の大きさが大きくなり、敷地、建造費が増大す
るという大きな欠点がある。
は、電波暗室等の室内の有効面積が狭くなることであ
り、建屋の大きさが大きくなり、敷地、建造費が増大す
るという大きな欠点がある。
【0007】さらに近年においては、電波利用の多様化
はマイクロ波領域に迄及び、それらの領域に対応した電
波吸収体さらには電波暗室の必要性が高まってきてい
る。本発明者は、別途20GHz迄に対応した電波吸収体
を提案しているが、衛星通信などの利用周波数範囲は3
0GHzに迄及んでいる。
はマイクロ波領域に迄及び、それらの領域に対応した電
波吸収体さらには電波暗室の必要性が高まってきてい
る。本発明者は、別途20GHz迄に対応した電波吸収体
を提案しているが、衛星通信などの利用周波数範囲は3
0GHzに迄及んでいる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の実情
にかんがみ、1G〜30GHzの高周波帯域において20
dBの電波吸収特性を有し、不燃性で、小型、軽量、耐久
性に優れた電波吸収体を提供することを課題とする。
にかんがみ、1G〜30GHzの高周波帯域において20
dBの電波吸収特性を有し、不燃性で、小型、軽量、耐久
性に優れた電波吸収体を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の電波吸収体は、NiX Zn1-X Fe2O4 (X=0.
36〜1.00)を主成分とし、CoO を5〜40重量%添
加した組成から成るフェライトを多孔質化した材料で形
成され、1G〜30GHzの周波数帯域で20dB以上の電
波吸収特性を有するようにされている。
め、本発明の電波吸収体は、NiX Zn1-X Fe2O4 (X=0.
36〜1.00)を主成分とし、CoO を5〜40重量%添
加した組成から成るフェライトを多孔質化した材料で形
成され、1G〜30GHzの周波数帯域で20dB以上の電
波吸収特性を有するようにされている。
【0010】上記の多孔質フェライトの形状は、ピラミ
ッド状、または三角プリズム状とするのが有利である。
ッド状、または三角プリズム状とするのが有利である。
【0011】上記の多孔質フェライトの気孔率は重量及
び加工上の見地から30〜90%とする必要がある。
び加工上の見地から30〜90%とする必要がある。
【0012】
【作用】一般に、複素比透磁率μr=μ′−jμ″(ま
たは損失角 tanδ=μ″/μ′)及び複素比誘電率εr
=ε′−jε″(または損失角 tanδ=ε″/ε′)
は、高周波における物質の基本特性である。複素比透磁
率及び複素比誘電率が分れば、その物質の反射率(入射
電波が物質に垂直入射した場合に物質表面で反射される
割合)が求められ、また物質の吸収特性として知ること
ができる。
たは損失角 tanδ=μ″/μ′)及び複素比誘電率εr
=ε′−jε″(または損失角 tanδ=ε″/ε′)
は、高周波における物質の基本特性である。複素比透磁
率及び複素比誘電率が分れば、その物質の反射率(入射
電波が物質に垂直入射した場合に物質表面で反射される
割合)が求められ、また物質の吸収特性として知ること
ができる。
【0013】多孔質フェライトは、フェライトの磁気特
性を利用して吸収効果を向上させるため、その電波吸収
特性は材料となるフェライトの比透磁率の周波数特性に
依存する。従って、マイクロ波以上の周波数帯で吸収効
果を得るには、比透磁率の損失項のピークが高い周波数
であるほど向上する。また、多孔質化により比誘電率を
下げることができ、高周波での電波吸収特性を改善して
いる。
性を利用して吸収効果を向上させるため、その電波吸収
特性は材料となるフェライトの比透磁率の周波数特性に
依存する。従って、マイクロ波以上の周波数帯で吸収効
果を得るには、比透磁率の損失項のピークが高い周波数
であるほど向上する。また、多孔質化により比誘電率を
下げることができ、高周波での電波吸収特性を改善して
いる。
【0014】本発明は、CoO を添加して高周波特性とし
たNi−Zn系フェライトを材質として多孔質フェライトを
作成し、電波吸収体を形成したことにより、高周波での
電波吸収特性を改善したものである。さらに電波吸収体
の形状をピラミッド状、又は三角プリズム状にしたこと
により、高周波での電波吸収特性がさらに改善され、小
型、軽量化を図ることができた。
たNi−Zn系フェライトを材質として多孔質フェライトを
作成し、電波吸収体を形成したことにより、高周波での
電波吸収特性を改善したものである。さらに電波吸収体
の形状をピラミッド状、又は三角プリズム状にしたこと
により、高周波での電波吸収特性がさらに改善され、小
型、軽量化を図ることができた。
【0015】本発明の電波吸収体に使用されるCoO を添
加したNiX Zn1-X Fe2O4 (X=0.36〜1.00)フェラ
イトは数GHzの周波数帯で高い透磁率を有し、透磁率の
周波数特性はCoO の添加量により制御される。特にCoO
の添加量が5重量%以上になると、透磁率のピークを示
す周波数帯が高周波となり、これにより高周波での電波
吸収効果を高めることができる。ただし、添加量を多く
し過ぎると、低周波側の特性が悪化するため、40重量
%が限界である。
加したNiX Zn1-X Fe2O4 (X=0.36〜1.00)フェラ
イトは数GHzの周波数帯で高い透磁率を有し、透磁率の
周波数特性はCoO の添加量により制御される。特にCoO
の添加量が5重量%以上になると、透磁率のピークを示
す周波数帯が高周波となり、これにより高周波での電波
吸収効果を高めることができる。ただし、添加量を多く
し過ぎると、低周波側の特性が悪化するため、40重量
%が限界である。
【0016】これらの材質による多孔質フェライトは、
100mm以下の厚さで、20dB以上の吸収率が得られる
周波数帯域幅は1G〜30GHzであり、小型で優れた電
波吸収特性を示す。
100mm以下の厚さで、20dB以上の吸収率が得られる
周波数帯域幅は1G〜30GHzであり、小型で優れた電
波吸収特性を示す。
【0017】これらの材質による多孔質フェライトの気
孔率は、30%以下では重量が重くなり、90%以上で
は成形できない。したがって、気孔率を30〜90%と
すれば、軽量で成形可能な多孔質フェライトとなる。
孔率は、30%以下では重量が重くなり、90%以上で
は成形できない。したがって、気孔率を30〜90%と
すれば、軽量で成形可能な多孔質フェライトとなる。
【0018】本発明の電波吸収体は多孔質化したフェラ
イトの焼結体であるから、不燃性であることはもとよ
り、充分な強度を有し、経時的変形も少ない。
イトの焼結体であるから、不燃性であることはもとよ
り、充分な強度を有し、経時的変形も少ない。
【0019】また、本発明による多孔質フェライトは、
フェライトタイルと組合わせた場合、30M〜30GHz
の帯域で20dB以上の吸収特性を示し、広周波数帯域対
応の電波暗室用吸収体としても利用可能である。
フェライトタイルと組合わせた場合、30M〜30GHz
の帯域で20dB以上の吸収特性を示し、広周波数帯域対
応の電波暗室用吸収体としても利用可能である。
【0020】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、図面に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0021】<実施例1>Ni−ZnフェライトNi18Zn32Fe
2O4 (Ni比0.36)に添加量を0から40重量%の間の
5種類に変えてCoO を添加した組成のフェライトの透磁
率の周波数特性を図1に示す。この図より、CoO の添加
量を多くするほど、透磁率のピークが高周波側へ移行し
てゆくことが判る。
2O4 (Ni比0.36)に添加量を0から40重量%の間の
5種類に変えてCoO を添加した組成のフェライトの透磁
率の周波数特性を図1に示す。この図より、CoO の添加
量を多くするほど、透磁率のピークが高周波側へ移行し
てゆくことが判る。
【0022】これらのCoO を添加したNi−Znフェライト
を材料とした気孔率60%の多孔質体を、図3に示す如
く底面100mm×100mm、高さ100mmのピラミッド
形状に成形して電波吸収体1を形成し、これを反射板2
の一方の面に隙間なく取り付け、反射板2の面に垂直に
電波を入射させ、吸収率を測定した。その測定結果に基
づく電波吸収特性曲線を図2に示す。図には、CoO の添
加量が0、5、25、40重量%の4種の場合につい
て、横軸に周波数、縦軸に電波吸収率をとって電波吸収
特性曲線を示した。
を材料とした気孔率60%の多孔質体を、図3に示す如
く底面100mm×100mm、高さ100mmのピラミッド
形状に成形して電波吸収体1を形成し、これを反射板2
の一方の面に隙間なく取り付け、反射板2の面に垂直に
電波を入射させ、吸収率を測定した。その測定結果に基
づく電波吸収特性曲線を図2に示す。図には、CoO の添
加量が0、5、25、40重量%の4種の場合につい
て、横軸に周波数、縦軸に電波吸収率をとって電波吸収
特性曲線を示した。
【0023】この図より明らかなように、CoO の添加量
が5〜40重量%での20dBの吸収帯域は1G〜30G
と広帯域であり、優れた電波吸収特性を示す。5重量%
未満のCoO 添加量では、高周波数側の特性が悪く、40
重量%を越すと、低周波数側の特性が悪化する。
が5〜40重量%での20dBの吸収帯域は1G〜30G
と広帯域であり、優れた電波吸収特性を示す。5重量%
未満のCoO 添加量では、高周波数側の特性が悪く、40
重量%を越すと、低周波数側の特性が悪化する。
【0024】<実施例2>NiX Zn1-X Fe2O4 フェライト
のNi比Xが0.36、0.80及び1.00の3種類の夫々に
CoO を5重量%添加した材料の透磁率の周波数特性を、
横軸に周波数、縦軸に複素比透磁率をとって図4に示
す。これらのNi比の異るNi−Zn系フェライトにCoO を5
重量%添加したものを材料とした気孔率60%の多孔質
体を、図3に示す如く底面100mm×100mm、高さ1
00mmのピラミッド形状の電波吸収体1に成形し、これ
を反射板2に取付けて、電波を反射板2の面に垂直に入
射させて吸収率を測定した。それらの電波吸収特性曲線
を横軸に周波数、縦軸に電波吸収率をとって図5に示
す。この図より明らかなように、Ni比が0.36以上で
は、20dBの吸収帯域は1G〜30GHzと広帯域であ
る。因みに、CoO を添加しない場合は、Ni比が0.36〜
1.00で同じ形状に形成した電波吸収体の20dBの吸収
帯域は1G〜20GHzであり、CoO を添加したことによ
り、高周波域の特性が顕著に改善された。
のNi比Xが0.36、0.80及び1.00の3種類の夫々に
CoO を5重量%添加した材料の透磁率の周波数特性を、
横軸に周波数、縦軸に複素比透磁率をとって図4に示
す。これらのNi比の異るNi−Zn系フェライトにCoO を5
重量%添加したものを材料とした気孔率60%の多孔質
体を、図3に示す如く底面100mm×100mm、高さ1
00mmのピラミッド形状の電波吸収体1に成形し、これ
を反射板2に取付けて、電波を反射板2の面に垂直に入
射させて吸収率を測定した。それらの電波吸収特性曲線
を横軸に周波数、縦軸に電波吸収率をとって図5に示
す。この図より明らかなように、Ni比が0.36以上で
は、20dBの吸収帯域は1G〜30GHzと広帯域であ
る。因みに、CoO を添加しない場合は、Ni比が0.36〜
1.00で同じ形状に形成した電波吸収体の20dBの吸収
帯域は1G〜20GHzであり、CoO を添加したことによ
り、高周波域の特性が顕著に改善された。
【0025】<実施例3>実施例1のCoO を5重量%添
加したNi−Znフェライト(Ni比0.36)のピラミッド型
多孔質体及び実施例2の中のCoO を5重量%添加したNi
比1.00のNi−Znフェライトのピラミッド型多孔質体
を、図6に示すようにフェライトタイル3と組合せ、夫
々について電波吸収率を測定した。その吸収特性曲線
を、図7に、横軸に周波数を、縦軸に電波吸収率をとっ
て示す。この図より明らかな如く、20dBの吸収帯域は
30MHz〜30GHzの広帯域に亘っており、フェライト
タイルとの組合せにより、1GHz以下の低周波域の吸収
特性が著しく向上している。
加したNi−Znフェライト(Ni比0.36)のピラミッド型
多孔質体及び実施例2の中のCoO を5重量%添加したNi
比1.00のNi−Znフェライトのピラミッド型多孔質体
を、図6に示すようにフェライトタイル3と組合せ、夫
々について電波吸収率を測定した。その吸収特性曲線
を、図7に、横軸に周波数を、縦軸に電波吸収率をとっ
て示す。この図より明らかな如く、20dBの吸収帯域は
30MHz〜30GHzの広帯域に亘っており、フェライト
タイルとの組合せにより、1GHz以下の低周波域の吸収
特性が著しく向上している。
【0026】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、1
G〜30GHzの高周波帯域において、20dBの電波吸収
特性を有し、不燃性、小型、軽量の優れた電波吸収体を
得ることができ、高周波帯域に対応する電波暗室の経済
的な建造に効果が得られる。
G〜30GHzの高周波帯域において、20dBの電波吸収
特性を有し、不燃性、小型、軽量の優れた電波吸収体を
得ることができ、高周波帯域に対応する電波暗室の経済
的な建造に効果が得られる。
【図1】種々の添加量でCoO を添加したNi−Zn系フェラ
イトの複素比透磁率の周波数特性を示す曲線図である。
イトの複素比透磁率の周波数特性を示す曲線図である。
【図2】種々の添加量でCoO を添加したNi−Zn系フェラ
イト多孔質体の電波吸収特性を示す曲線図である。
イト多孔質体の電波吸収特性を示す曲線図である。
【図3】本発明による電波吸収体の一実施例の構成を示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】5重量%のCoO を添加した種々のNi比のNi−Zn
系フェライトの複素比透磁率の周波数特性を示す曲線図
である。
系フェライトの複素比透磁率の周波数特性を示す曲線図
である。
【図5】5重量%のCoO を添加した種々のNi比のNi−Zn
系フェライトの多孔質体の電波吸収特性を示す曲線図で
ある。
系フェライトの多孔質体の電波吸収特性を示す曲線図で
ある。
【図6】本発明による電波吸収体の他の実施例の構成を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図7】CoO を添加したNi−Zn系フェライト多孔質体と
フェライトタイルとを組合せた構成の電波吸収特性を示
す曲線図である。
フェライトタイルとを組合せた構成の電波吸収特性を示
す曲線図である。
1 ピラミッド状多孔質フェライト電波吸収体 2 反射板 3 フェライトタイル
Claims (3)
- 【請求項1】 NiX Zn1-X Fe2O4 (X=0.36〜1.0
0)を主成分とし、CoO を5〜40重量%添加した組成
から成るフェライトを多孔質化した材料で形成され、1
G〜30GHzの周波数帯域で20dB以上の電波吸収特性
を有する電波吸収体。 - 【請求項2】 上記の多孔質フェライトの形状がピラミ
ッド形又は三角プリズム形であることを特徴とする請求
項1に記載の電波吸収体。 - 【請求項3】 上記の多孔質フェライトの気孔率が30
%〜90%であることを特徴とする請求項1又は2に記
載の電波吸収体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11343794A JPH07302992A (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 多孔質フェライト電波吸収体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11343794A JPH07302992A (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 多孔質フェライト電波吸収体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07302992A true JPH07302992A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14612207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11343794A Pending JPH07302992A (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 多孔質フェライト電波吸収体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07302992A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5892188A (en) * | 1996-07-24 | 1999-04-06 | Kabushiki Kaisha Riken | Porous ferrite wave absorber |
| JP2000022380A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-21 | Riken Corp | 電波吸収体 |
| JP2009177105A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Matsuoka Roofing Inc | 電波吸収体 |
-
1994
- 1994-05-02 JP JP11343794A patent/JPH07302992A/ja active Pending
Cited By (3)
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