JPH07303330A - 電源供給装置 - Google Patents
電源供給装置Info
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- JPH07303330A JPH07303330A JP4940995A JP4940995A JPH07303330A JP H07303330 A JPH07303330 A JP H07303330A JP 4940995 A JP4940995 A JP 4940995A JP 4940995 A JP4940995 A JP 4940995A JP H07303330 A JPH07303330 A JP H07303330A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源入力端の変化する電流と電圧による出力
電力を感知して負荷に入力される出力電圧を補正するこ
とにより負荷に安定した電源を供給できる電源供給装置
を提供する。 【構成】 交流電源入力端の変化する電圧を感知する入
力電圧感知手段10と、交流電源入力端の変化する電流
を感知する入力電流感知手段20と、感知された入力電
圧データおよび入力電流データを受けて交流電源入力端
の変化する出力電力を算出して動作を制御する制御手段
30と、制御手段からの制御信号を受けて出力端をドラ
イブするバッファ手段40と、バッファ手段からの電圧
信号のディジタルデータをアナログに変換するD/A変
換手段50と、変換されたアナログの電圧データを受け
て負荷に安定した電源を供給するよう基準電圧を発生す
る基準電圧発生手段60と、基準電圧発生手段からの基
準電圧により電源供給手段を駆動するように基準電圧発
生手段の基準電圧信号および三角波発生手段75からの
三角波信号を比較する比較手段70とからなる。
電力を感知して負荷に入力される出力電圧を補正するこ
とにより負荷に安定した電源を供給できる電源供給装置
を提供する。 【構成】 交流電源入力端の変化する電圧を感知する入
力電圧感知手段10と、交流電源入力端の変化する電流
を感知する入力電流感知手段20と、感知された入力電
圧データおよび入力電流データを受けて交流電源入力端
の変化する出力電力を算出して動作を制御する制御手段
30と、制御手段からの制御信号を受けて出力端をドラ
イブするバッファ手段40と、バッファ手段からの電圧
信号のディジタルデータをアナログに変換するD/A変
換手段50と、変換されたアナログの電圧データを受け
て負荷に安定した電源を供給するよう基準電圧を発生す
る基準電圧発生手段60と、基準電圧発生手段からの基
準電圧により電源供給手段を駆動するように基準電圧発
生手段の基準電圧信号および三角波発生手段75からの
三角波信号を比較する比較手段70とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチング方式によ
り制御する電源供給装置に関し、特に、負荷と電源電圧
の変動に関係なく安定された電源を供給できるD/A変
換器を備えた電源供給装置に関する。
り制御する電源供給装置に関し、特に、負荷と電源電圧
の変動に関係なく安定された電源を供給できるD/A変
換器を備えた電源供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来のスイッチング方式により
制御する電源供給装置においては、電源入力端の電流変
化量を基準電圧と比較して負荷に供給される出力電圧を
補正することにより、負荷による出力偏差を最小化させ
ていた。すなわち、過負荷時には負荷に供給される電源
を遮断して、また、正常動作時には基準電圧に上昇する
時まで負荷を駆動させることにより、出力電圧を補正す
るようにしていた。
制御する電源供給装置においては、電源入力端の電流変
化量を基準電圧と比較して負荷に供給される出力電圧を
補正することにより、負荷による出力偏差を最小化させ
ていた。すなわち、過負荷時には負荷に供給される電源
を遮断して、また、正常動作時には基準電圧に上昇する
時まで負荷を駆動させることにより、出力電圧を補正す
るようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の方式においては、電源入力端の変化する入力
電流だけを感知して出力電圧を調整するようにしている
ので、入力電流を検出する構成素子の出力誤差により数
100Wの出力偏差が生じて、電源入力端から供給され
る入力電圧が大きく変動する場合にはこれを制御するこ
とができず、従って、負荷に安定された電源を供給する
ことができないという問題があった。
うな従来の方式においては、電源入力端の変化する入力
電流だけを感知して出力電圧を調整するようにしている
ので、入力電流を検出する構成素子の出力誤差により数
100Wの出力偏差が生じて、電源入力端から供給され
る入力電圧が大きく変動する場合にはこれを制御するこ
とができず、従って、負荷に安定された電源を供給する
ことができないという問題があった。
【0004】また、前記電源供給装置を調理器などの電
熱機器に使用する場合には、構成素子の出力誤差による
出力変動が20%もの範囲で生ずるので、高圧線などが
通過する地域においては火災が生じる危険があり、ま
た、低圧地域では正常出力が供給されないことがあり、
従って、安定された調理状態を期待できず、製品に対す
る消費者の信頼を得ることができないという問題があっ
た。
熱機器に使用する場合には、構成素子の出力誤差による
出力変動が20%もの範囲で生ずるので、高圧線などが
通過する地域においては火災が生じる危険があり、ま
た、低圧地域では正常出力が供給されないことがあり、
従って、安定された調理状態を期待できず、製品に対す
る消費者の信頼を得ることができないという問題があっ
た。
【0005】したがって、本発明は、従来技術における
上記問題点を解決するためになされたものであって、本
発明の目的は、電源入力端の変化する電流と電圧による
出力電圧を感知して負荷に入力される出力電圧を補正す
ることにより負荷に安定された電源を供給できるD/A
変換器を備えた電源供給装置を提供することにある。
上記問題点を解決するためになされたものであって、本
発明の目的は、電源入力端の変化する電流と電圧による
出力電圧を感知して負荷に入力される出力電圧を補正す
ることにより負荷に安定された電源を供給できるD/A
変換器を備えた電源供給装置を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、異常発生時にはエラ
ーを表示するとともに負荷に供給される電源を遮断する
ようにしたD/A変換器を備えた電源供給装置を提供す
ることにある。
ーを表示するとともに負荷に供給される電源を遮断する
ようにしたD/A変換器を備えた電源供給装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による電源供給装置は、交流電源入力端の変
化する入力電圧を感知する入力電圧感知手段と、前記交
流電源入力端の変化する入力電流を感知する入力電流感
知手段と、前記入力電圧感知手段により感知された入力
電圧データおよび前記入力電流感知手段により感知され
た入力電流データを受けて前記交流電源入力端の変化す
る出力電力を算出して全体としての動作を制御する制御
手段と、前記制御手段からの制御信号を受けて出力端を
ドライブするバッファ手段と、前記バッファ手段から出
力される電圧信号のディジタルデータをアナログに変換
するD/A変換手段と、前記D/A変換手段により変換
されたアナログの電圧データを受けて負荷に安定された
電源を供給するよう基準電圧を発生する基準電圧発生手
段と、前記基準電圧発生手段からの基準電圧により電源
供給手段を駆動するように前記基準電圧発生手段の基準
電圧信号および三角波発生手段の三角波信号を比較する
比較手段とからなることを特徴とする。
に、本発明による電源供給装置は、交流電源入力端の変
化する入力電圧を感知する入力電圧感知手段と、前記交
流電源入力端の変化する入力電流を感知する入力電流感
知手段と、前記入力電圧感知手段により感知された入力
電圧データおよび前記入力電流感知手段により感知され
た入力電流データを受けて前記交流電源入力端の変化す
る出力電力を算出して全体としての動作を制御する制御
手段と、前記制御手段からの制御信号を受けて出力端を
ドライブするバッファ手段と、前記バッファ手段から出
力される電圧信号のディジタルデータをアナログに変換
するD/A変換手段と、前記D/A変換手段により変換
されたアナログの電圧データを受けて負荷に安定された
電源を供給するよう基準電圧を発生する基準電圧発生手
段と、前記基準電圧発生手段からの基準電圧により電源
供給手段を駆動するように前記基準電圧発生手段の基準
電圧信号および三角波発生手段の三角波信号を比較する
比較手段とからなることを特徴とする。
【0008】
【実施例】以下、本発明による一実施例について、添付
の図面に沿って詳述する。
の図面に沿って詳述する。
【0009】図1及び図2に示すように、入力電圧感知
手段10は交流電源入力端1から供給される商用交流電
源の変化する入力電圧を感知するものであって、その入
力電圧感知手段10は交流電源入力端1から供給される
商用交流電源を一次側に印加されて所定の低電圧に減圧
して二次側に誘起させる減圧トランス11と、減圧トラ
ンス11により減圧された交流電圧を受けて直流に全波
整流するブリッジ整流器12と、ブリッジ整流器12に
より全波整流された直流電圧に含まれているリプル成分
をフィルタリングするためにブリッジ整流器12の出力
端に接続された平滑用キャパシタC1と、平滑用キャパ
シタC1によりフィルタリングされた直流電圧を所定比
率に分圧する分圧抵抗R1,R2と、分圧抵抗R1,R
2により分圧された電圧信号に含まれているノイズ成分
をフィルタリングするために分圧抵抗R1,R2に直列
接続されたキャパシタC2とから構成されている。
手段10は交流電源入力端1から供給される商用交流電
源の変化する入力電圧を感知するものであって、その入
力電圧感知手段10は交流電源入力端1から供給される
商用交流電源を一次側に印加されて所定の低電圧に減圧
して二次側に誘起させる減圧トランス11と、減圧トラ
ンス11により減圧された交流電圧を受けて直流に全波
整流するブリッジ整流器12と、ブリッジ整流器12に
より全波整流された直流電圧に含まれているリプル成分
をフィルタリングするためにブリッジ整流器12の出力
端に接続された平滑用キャパシタC1と、平滑用キャパ
シタC1によりフィルタリングされた直流電圧を所定比
率に分圧する分圧抵抗R1,R2と、分圧抵抗R1,R
2により分圧された電圧信号に含まれているノイズ成分
をフィルタリングするために分圧抵抗R1,R2に直列
接続されたキャパシタC2とから構成されている。
【0010】また、入力電流感知手段20は交流電源入
力端1から供給される商用交流電源の変化する入力電流
および負荷81に入力される電流変化量を感知するもの
であって、この入力電流感知手段20は、交流電源入力
端1の変化する入力電流および負荷81に入力される電
流変化量を感知する変流器21と、変流器21により感
知された電流変化量を電圧に変換するように変流器21
の二次側に並列接続された抵抗R3と、抵抗R3により
電圧に変換された電圧信号に含まれているノイズ成分を
フィルタリングするために抵抗R3に並列接続されたキ
ャパシタC3と、キャパシタC3によりフィルタリング
された電圧信号を受けて直流に全波整流するブリッジ整
流器22と、ブリッジ整流器22により全波整流された
直流電圧に含まれているリプル成分をフィルタリングす
るためにブリッジ整流器22の出力端に接続された平滑
用キャパシタC4と、平滑用キャパシタC4によりフィ
ルタリングされた直流電圧を受けて電源供給手段80の
フィードバック電圧を設定するための電圧比率を調整す
る抵抗R4,R5および可変抵抗VR1と、抵抗R4,
R5および可変抵抗VR1により電圧比率を調整された
電圧信号を受けて所定の降伏電圧異常のみをバイパスす
るツェナーダイオードZD1と、ブリッジ整流器22に
より全波整流された直流電圧に含まれているリプル成分
をフィルタリングするとともに、後述する制御手段に入
力されるノイズ成分をフィルタリングして制御手段の後
動作を防止するキャパシタC5とから構成されている。
力端1から供給される商用交流電源の変化する入力電流
および負荷81に入力される電流変化量を感知するもの
であって、この入力電流感知手段20は、交流電源入力
端1の変化する入力電流および負荷81に入力される電
流変化量を感知する変流器21と、変流器21により感
知された電流変化量を電圧に変換するように変流器21
の二次側に並列接続された抵抗R3と、抵抗R3により
電圧に変換された電圧信号に含まれているノイズ成分を
フィルタリングするために抵抗R3に並列接続されたキ
ャパシタC3と、キャパシタC3によりフィルタリング
された電圧信号を受けて直流に全波整流するブリッジ整
流器22と、ブリッジ整流器22により全波整流された
直流電圧に含まれているリプル成分をフィルタリングす
るためにブリッジ整流器22の出力端に接続された平滑
用キャパシタC4と、平滑用キャパシタC4によりフィ
ルタリングされた直流電圧を受けて電源供給手段80の
フィードバック電圧を設定するための電圧比率を調整す
る抵抗R4,R5および可変抵抗VR1と、抵抗R4,
R5および可変抵抗VR1により電圧比率を調整された
電圧信号を受けて所定の降伏電圧異常のみをバイパスす
るツェナーダイオードZD1と、ブリッジ整流器22に
より全波整流された直流電圧に含まれているリプル成分
をフィルタリングするとともに、後述する制御手段に入
力されるノイズ成分をフィルタリングして制御手段の後
動作を防止するキャパシタC5とから構成されている。
【0011】また、制御手段30は入力電圧感知手段1
0により感知された入力電圧データおよび入力電流感知
手段20により感知された入力電流データを受けて電源
供給装置の全体的な動作を制御するマイクロコンピュー
タであって、この制御手段30は、入力電圧感知手段1
0により感知された交流電源入力端1の変化する入力電
圧データを入力端子A/D1を介して受けるとともに、
入力電流感知手段20により感知された交流電源入力端
1の変化する入力電流データを入力端子A/D2を介し
て受けて、入力電圧データに入力電流データをかけた交
流電源入力端1の変化する出力電圧を算出する。
0により感知された入力電圧データおよび入力電流感知
手段20により感知された入力電流データを受けて電源
供給装置の全体的な動作を制御するマイクロコンピュー
タであって、この制御手段30は、入力電圧感知手段1
0により感知された交流電源入力端1の変化する入力電
圧データを入力端子A/D1を介して受けるとともに、
入力電流感知手段20により感知された交流電源入力端
1の変化する入力電流データを入力端子A/D2を介し
て受けて、入力電圧データに入力電流データをかけた交
流電源入力端1の変化する出力電圧を算出する。
【0012】また、バッファ手段40は、制御手段30
から出力される制御信号の電圧データを受けて出力端を
ドライブするものであって、このバッファ手段40は、
制御手段30の出力端端子P1から出力される電圧デー
タを増幅する増幅部41と、増幅部41により増幅され
た電圧データを出力端に供給するように制御手段30お
よび電源供給手段80の接地端を分離するホトカップラ
42とから構成されている。
から出力される制御信号の電圧データを受けて出力端を
ドライブするものであって、このバッファ手段40は、
制御手段30の出力端端子P1から出力される電圧デー
タを増幅する増幅部41と、増幅部41により増幅され
た電圧データを出力端に供給するように制御手段30お
よび電源供給手段80の接地端を分離するホトカップラ
42とから構成されている。
【0013】また、図面において、D/A変換手段50
は、電源供給手段80の駆動デューティを可変するよう
に、バッファ手段40から出力される電圧信号のディジ
タルデータをアナログに変換して出力する。
は、電源供給手段80の駆動デューティを可変するよう
に、バッファ手段40から出力される電圧信号のディジ
タルデータをアナログに変換して出力する。
【0014】さらに、基準電圧発生手段60はD/A変
換手段50によりアナログ信号に変換された電圧データ
を受けて負荷81に安定された電源を供給するための基
準電圧を発生するものであって、この基準電圧発生手段
60は、D/A変換手段50により変換されたアナログ
の電圧データを増幅する演算増幅器61と、演算増幅器
61により増幅された電圧信号を負荷81の変動とはか
かわりなしに出力端に安全に供給する緩衝増幅器62
と、緩衝増幅器62からの電圧信号に含まれているノイ
ズ成分をフィルタリングする抵抗R7およびキャパシタ
C6と、抵抗R7およびキャパシタC6によりフィルタ
リングされた電圧信号を受けて所定の降伏電圧異常のみ
をバイパスするツェナーダイオードZD2と、ツェナー
ダイオードZD2によりバイパスされた降伏電圧の最大
値を制限するダイオードD1とから構成されている。
換手段50によりアナログ信号に変換された電圧データ
を受けて負荷81に安定された電源を供給するための基
準電圧を発生するものであって、この基準電圧発生手段
60は、D/A変換手段50により変換されたアナログ
の電圧データを増幅する演算増幅器61と、演算増幅器
61により増幅された電圧信号を負荷81の変動とはか
かわりなしに出力端に安全に供給する緩衝増幅器62
と、緩衝増幅器62からの電圧信号に含まれているノイ
ズ成分をフィルタリングする抵抗R7およびキャパシタ
C6と、抵抗R7およびキャパシタC6によりフィルタ
リングされた電圧信号を受けて所定の降伏電圧異常のみ
をバイパスするツェナーダイオードZD2と、ツェナー
ダイオードZD2によりバイパスされた降伏電圧の最大
値を制限するダイオードD1とから構成されている。
【0015】さらに、比較手段70は、基準電圧発生手
段60からの基準電圧信号を非反転端子(+)で受ける
とともに、三角波発生手段75からの三角波信号を反転
端子(−)で受けて、これらを比較する比較器である。
段60からの基準電圧信号を非反転端子(+)で受ける
とともに、三角波発生手段75からの三角波信号を反転
端子(−)で受けて、これらを比較する比較器である。
【0016】さらに、電源供給手段80は、比較手段7
0により振幅と周波数が変調された比較信号を受けてス
イッチング方式により負荷81に安定された電源を供給
するスイッチング方式の電源供給装置(SMPS)であ
る。
0により振幅と周波数が変調された比較信号を受けてス
イッチング方式により負荷81に安定された電源を供給
するスイッチング方式の電源供給装置(SMPS)であ
る。
【0017】以下、上記のように構成された本発明の電
源供給装置の作用について述べる。まず、電源供給装置
に電源が供給されると、交流電源入力端1から供給され
る商用交流電源の入力電圧が入力電圧感知手段10の減
圧トランス11により所定の低電圧に減圧され、減圧ト
ランス11により減圧された交流電圧はブリッジ整流器
12により直流電圧に全波整流される。ブリッジ整流器
12により全波整流された直流電圧に含まれているリプ
ル成分は平滑用キャパシタC1によりフィルタリングさ
れ、平滑用キャパシタC1でフィルタリングされた直流
電圧は分圧抵抗R1,R2を通して所定比率に分圧され
て制御手段30の入力端子A/D1に入力される。
源供給装置の作用について述べる。まず、電源供給装置
に電源が供給されると、交流電源入力端1から供給され
る商用交流電源の入力電圧が入力電圧感知手段10の減
圧トランス11により所定の低電圧に減圧され、減圧ト
ランス11により減圧された交流電圧はブリッジ整流器
12により直流電圧に全波整流される。ブリッジ整流器
12により全波整流された直流電圧に含まれているリプ
ル成分は平滑用キャパシタC1によりフィルタリングさ
れ、平滑用キャパシタC1でフィルタリングされた直流
電圧は分圧抵抗R1,R2を通して所定比率に分圧され
て制御手段30の入力端子A/D1に入力される。
【0018】また、交流電源入力端1から供給される商
用交流電源の変化する入力電流を入力電流感知手段20
の変流器21で感知し、その感知された入力電流は抵抗
R3を介して電流変化量に比例する電圧に変換され、キ
ャパシタC3を通してその変換された電圧信号に含まれ
ているノイズ成分がフィルタリングされる。その後、キ
ャパシタC3でノイズ成分がフィルタリングされた電圧
信号はブリッジ整流器22により直流電圧に全波整流さ
れ、その全波整流された直流電圧に含まれているリプル
成分は平滑用キャパシタC4によりフィルタリングされ
る。平滑用キャパシタC4でフィルタリングされたブリ
ッジ整流器22からの直流電圧は抵抗R4,R5および
可変抵抗VR1を通して所定の電圧比率で調整され、制
御手段30の入力端子A/D2に入力される。この際、
抵抗R4,R5および可変抵抗VR1により所定の電圧
比率に調整された電圧信号は、ツェナーダイオードZD
1をとおして所定の降伏電圧異常のみをバイパスさせた
ものである。
用交流電源の変化する入力電流を入力電流感知手段20
の変流器21で感知し、その感知された入力電流は抵抗
R3を介して電流変化量に比例する電圧に変換され、キ
ャパシタC3を通してその変換された電圧信号に含まれ
ているノイズ成分がフィルタリングされる。その後、キ
ャパシタC3でノイズ成分がフィルタリングされた電圧
信号はブリッジ整流器22により直流電圧に全波整流さ
れ、その全波整流された直流電圧に含まれているリプル
成分は平滑用キャパシタC4によりフィルタリングされ
る。平滑用キャパシタC4でフィルタリングされたブリ
ッジ整流器22からの直流電圧は抵抗R4,R5および
可変抵抗VR1を通して所定の電圧比率で調整され、制
御手段30の入力端子A/D2に入力される。この際、
抵抗R4,R5および可変抵抗VR1により所定の電圧
比率に調整された電圧信号は、ツェナーダイオードZD
1をとおして所定の降伏電圧異常のみをバイパスさせた
ものである。
【0019】制御手段30では、入力電圧感知手段10
により感知された交流電源入力端1の変化する入力電圧
データと入力電流感知手段20により感知された交流電
源入力端1の変化する入力電流データとをかけて交流電
源入力端1の変化する現在の出力電力を算出する。そし
て、制御手段30では、算出された交流電源入力端1の
出力電圧をあらかじめ設定されている基準出力データと
比較する。上記比較の結果、制御手段30で算出された
交流電源入力端1の出力電力が基準出力データより小の
場合には、基準電圧を高めるように出力ポート値を1B
it上昇させた制御信号をバッファ手段40に出力す
る。一方、制御手段30で算出された交流電源入力端1
の変化する出力電力が基準出力データより大の場合に
は、基準電圧を下げるように出力ポート値を1Bit下
降させた制御信号をバッファ手段40に出力する。
により感知された交流電源入力端1の変化する入力電圧
データと入力電流感知手段20により感知された交流電
源入力端1の変化する入力電流データとをかけて交流電
源入力端1の変化する現在の出力電力を算出する。そし
て、制御手段30では、算出された交流電源入力端1の
出力電圧をあらかじめ設定されている基準出力データと
比較する。上記比較の結果、制御手段30で算出された
交流電源入力端1の出力電力が基準出力データより小の
場合には、基準電圧を高めるように出力ポート値を1B
it上昇させた制御信号をバッファ手段40に出力す
る。一方、制御手段30で算出された交流電源入力端1
の変化する出力電力が基準出力データより大の場合に
は、基準電圧を下げるように出力ポート値を1Bit下
降させた制御信号をバッファ手段40に出力する。
【0020】バッファ手段40の増幅部41では、制御
手段30からの制御信号の電圧データを増幅してホトカ
ップラ42に出力し、前記ホトカップラ42では、制御
手段30の誤動作を防止するよう制御手段30と電源供
給手段80の接地端を分離して、増幅部41により増幅
された電圧データをD/A変換手段50に供給する。
手段30からの制御信号の電圧データを増幅してホトカ
ップラ42に出力し、前記ホトカップラ42では、制御
手段30の誤動作を防止するよう制御手段30と電源供
給手段80の接地端を分離して、増幅部41により増幅
された電圧データをD/A変換手段50に供給する。
【0021】D/A変換手段50は、電源供給手段80
の駆動デューティを可変するようにバッファ手段40か
らの電圧信号のディジタルデータをアナログに変換して
基準電圧発生手段60に出力する。
の駆動デューティを可変するようにバッファ手段40か
らの電圧信号のディジタルデータをアナログに変換して
基準電圧発生手段60に出力する。
【0022】基準電圧発生手段60では、D/A変換手
段50により変換されたアナログの電圧データを演算増
幅器61を通して増幅し、その増幅された電圧データは
負荷81の変動とはかかわりなしに緩衝増幅器62を通
して比較手段70の非反転端子(+)に供給される。
段50により変換されたアナログの電圧データを演算増
幅器61を通して増幅し、その増幅された電圧データは
負荷81の変動とはかかわりなしに緩衝増幅器62を通
して比較手段70の非反転端子(+)に供給される。
【0023】比較手段70では、基準電圧発生手段60
からの基準電圧信号を非反転端子(+)で受けるととも
に、三角波発生手段75からの三角波信号を反転端子
(−)で受けてこれらを比較する。上記比較の結果、基
準電圧発生手段60からの基準電圧信号が三角波信号よ
り小の場合には、電源供給手段80の駆動を遮断して負
荷81に供給される電源を遮断し、一方、基準電圧発生
手段60からの基準電圧信号が三角波信号より大の場合
には、電源供給手段80を駆動して負荷81に電源を供
給する。
からの基準電圧信号を非反転端子(+)で受けるととも
に、三角波発生手段75からの三角波信号を反転端子
(−)で受けてこれらを比較する。上記比較の結果、基
準電圧発生手段60からの基準電圧信号が三角波信号よ
り小の場合には、電源供給手段80の駆動を遮断して負
荷81に供給される電源を遮断し、一方、基準電圧発生
手段60からの基準電圧信号が三角波信号より大の場合
には、電源供給手段80を駆動して負荷81に電源を供
給する。
【0024】この際、入力電流感知手段20の変流器2
1では、負荷81に入力される電流変化量を感知して制
御手段30に出力する。したがって、制御手段30で
は、周期的にD/A変換手段50を通してアナログの電
圧データを生成して負荷81の異常状態(たとえば、調
理器に容器が載置されていない場合等)を判別し、異常
の発生時には表示手段(図示せず)を通してエラーを表
示しながら、電源供給手段80の駆動を遮断する。これ
により、負荷81に供給される電源が遮断されて機器の
保護が可能となる。
1では、負荷81に入力される電流変化量を感知して制
御手段30に出力する。したがって、制御手段30で
は、周期的にD/A変換手段50を通してアナログの電
圧データを生成して負荷81の異常状態(たとえば、調
理器に容器が載置されていない場合等)を判別し、異常
の発生時には表示手段(図示せず)を通してエラーを表
示しながら、電源供給手段80の駆動を遮断する。これ
により、負荷81に供給される電源が遮断されて機器の
保護が可能となる。
【0025】
【発明の効果】上述のように、本発明の電源供給装置に
よれば、電源入力端の変化する電流と電圧による出力電
力を感知して負荷に入力される出力電圧を補正すること
により負荷に安定された電源を供給することができる。
また、異常の発生時にはエラーを表示しながら負荷に供
給される電源を遮断するようにしているので、製品の保
護が可能となり、製品に対する消費者の信頼度を向上さ
せることができる。
よれば、電源入力端の変化する電流と電圧による出力電
力を感知して負荷に入力される出力電圧を補正すること
により負荷に安定された電源を供給することができる。
また、異常の発生時にはエラーを表示しながら負荷に供
給される電源を遮断するようにしているので、製品の保
護が可能となり、製品に対する消費者の信頼度を向上さ
せることができる。
【図1】本発明の一実施例による電源供給装置の制御ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明の一実施例による電源供給装置の詳細回
路図である。
路図である。
1 交流電源入力端 10 入力電圧感知手段 11 減圧トランス 12 ブリッジ整流器 20 入力電流感知手段 21 変流器 22 ブリッジ整流器 30 制御手段 40 バッファ手段 41 増幅部 42 ホトカップラ 50 D/A変換手段 60 基準電圧発生手段 61 演算増幅器 62 緩衝増幅器 70 比較手段 75 三角波発生手段 80 電源供給手段 81 負荷
Claims (5)
- 【請求項1】 交流電源入力端の変化する入力電圧を感
知する入力電圧感知手段と、前記交流電源入力端の変化
する入力電流を感知する入力電流感知手段と、前記入力
電圧感知手段により感知された入力電圧データおよび前
記入力電流感知手段により感知された入力電流データを
受けて前記交流電源入力端の変化する出力電力を算出し
て全体としての動作を制御する制御手段と、前記制御手
段からの制御信号を受けて出力端をドライブするバッフ
ァ手段と、前記バッファ手段から出力される電圧信号の
ディジタルデータをアナログに変換するD/A変換手段
と、前記D/A変換手段により変換されたアナログの電
圧データを受けて負荷に安定された電源を供給するよう
基準電圧を発生する基準電圧発生手段と、前記基準電圧
発生手段からの基準電圧により電源供給手段を駆動する
ように前記基準電圧発生手段の基準電圧信号および三角
波発生手段の三角波信号を比較する比較手段とからなる
ことを特徴とする電源供給装置。 - 【請求項2】 前記入力電圧感知手段は、前記交流電源
入力端から供給される商用交流電源を所定の低電圧に減
圧する減圧トランスと、前記減圧トランスにより減圧さ
れた交流電圧を直流に全波整流するブリッジ整流器と、
前記ブリッジ整流器により全波整流された直流電圧に含
まれているリプル成分をフィルタリングする平滑用キャ
パシタと、前記平滑用キャパシタによりフィルタリング
された直流電圧を所定比率で分圧する分圧抵抗と、前記
分圧抵抗により分圧された電圧信号に含まれているノイ
ズ成分をフィルタリングするキャパシタとから構成され
ていることを特徴とする請求項1記載の電源供給装置。 - 【請求項3】 前記入力電流感知手段は、前記交流電源
入力端の変化する入力電流および負荷の電流変化量を感
知する変流器と、前記変流器により感知された電流変化
量を電圧に変換する第3抵抗と、前記第3抵抗により変
換された電圧信号に含まれているノイズ成分をフィルタ
リングするキャパシタと、前記キャパシタによりフィル
タリングされた電圧信号を直流に全波整流するブリッジ
整流器と、前記ブリッジ整流器により全波整流された直
流電圧に含まれているリプル成分をフィルタリングする
平滑用キャパシタと、前記平滑用キャパシタによりフィ
ルタリングされた直流電圧を受けて電源供給手段のフィ
ードバック電圧を設定するように電圧比率を調整する第
4および第5抵抗および可変抵抗と、第4および第5抵
抗と可変抵抗により調整された電圧信号を受けて所定の
降伏電圧異常のみをバイパスするツェナーダイオード
と、前記ブリッジ整流器により全波整流された直流電圧
に含まれているリプル成分をフィルタリングするととも
に、前記制御手段に入力されるノイズ成分をフィルタリ
ングするキャパシタとから構成されていることを特徴と
する請求項1記載の電源供給装置。 - 【請求項4】 前記バッファ手段は、前記制御手段から
出力される電圧データを増幅する増幅部と、前記増幅に
より増幅された電圧データを出力端に供給するよう前記
制御手段および電源供給手段の接地端を分離するホトカ
ップラとから構成されていることを特徴とする請求項1
記載の電源供給装置。 - 【請求項5】 前記基準電圧発生手段は、前記D/A変
換手段により変換されたアナログの電圧データを増幅す
る演算増幅器と、前記演算増幅器により増幅された電圧
信号を負荷の変動とはかかわりなしに出力端に供給する
緩衝増幅器と、前記緩衝増幅器からの電圧信号に含まれ
ているノイズ成分をフィルタリングする抵抗およびキャ
パシタと、前記抵抗およびキャパシタによりフィルタリ
ングされた電圧信号を受けて所定の降伏電圧異常のみを
バイパスするツェナーダイオードと、前記ツェナーダイ
オードによりバイパスされた降伏電圧の最大値を制限す
るダイオードとから構成されていることを特徴とする請
求項1記載の電源供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR19940004579 | 1994-03-09 | ||
| KR1994-4579 | 1994-03-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07303330A true JPH07303330A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=19378581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4940995A Pending JPH07303330A (ja) | 1994-03-09 | 1995-03-09 | 電源供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07303330A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0513160A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-22 | Hitachi Home Tec Ltd | 誘導加熱調理器 |
| JPH05109467A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-30 | Hitachi Home Tec Ltd | 誘導加熱調理器 |
-
1995
- 1995-03-09 JP JP4940995A patent/JPH07303330A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0513160A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-22 | Hitachi Home Tec Ltd | 誘導加熱調理器 |
| JPH05109467A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-30 | Hitachi Home Tec Ltd | 誘導加熱調理器 |
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