JPH07303412A - コンバインの縦搬送装置 - Google Patents
コンバインの縦搬送装置Info
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- JPH07303412A JPH07303412A JP12438294A JP12438294A JPH07303412A JP H07303412 A JPH07303412 A JP H07303412A JP 12438294 A JP12438294 A JP 12438294A JP 12438294 A JP12438294 A JP 12438294A JP H07303412 A JPH07303412 A JP H07303412A
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- 230000005571 horizontal transmission Effects 0.000 description 3
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- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 3条刈り以上のスライド式刈取部で上方部で
の連動スペースがない構造に対しても刈取部の左右スラ
イドに追従移動し、スライド式刈取部の下部搬送装置と
の相対位置を一定に確保し得るコンバインの縦搬送装置
を提供する。 【構成】 スライド式刈取部の下部搬送装置22の非作
用側面と縦搬送装置26の送り始端側の非作用側にて追
従機構Aを構成する。
の連動スペースがない構造に対しても刈取部の左右スラ
イドに追従移動し、スライド式刈取部の下部搬送装置と
の相対位置を一定に確保し得るコンバインの縦搬送装置
を提供する。 【構成】 スライド式刈取部の下部搬送装置22の非作
用側面と縦搬送装置26の送り始端側の非作用側にて追
従機構Aを構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スライド式刈取部の下
部搬送装置から脱穀部のフィードチェンに穀稈を受継搬
送するコンバインの縦搬送装置に関する。
部搬送装置から脱穀部のフィードチェンに穀稈を受継搬
送するコンバインの縦搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記縦搬送装置は送り終端側に刈
取部の左右スライド追従用の左右回動支点を持ち、その
支点を下部搬送装置上方の引起装置駆動系へ連結アーム
により連結し、刈取部の左右スライドに縦搬送装置を追
従移動させる技術があった。
取部の左右スライド追従用の左右回動支点を持ち、その
支点を下部搬送装置上方の引起装置駆動系へ連結アーム
により連結し、刈取部の左右スライドに縦搬送装置を追
従移動させる技術があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、3条
刈り以上のスライド式刈取部で上方部に保持構造があ
り、上方部での連動スペースがない構造に対しては、適
用し得ない問題があった。
刈り以上のスライド式刈取部で上方部に保持構造があ
り、上方部での連動スペースがない構造に対しては、適
用し得ない問題があった。
【0004】本発明の目的は、3条刈り以上のスライド
式刈取部で上方部での連動スペースがない構造に対して
も、刈取部の左右スライドに追従移動し、スライド式刈
取部の下部搬送装置との相対位置を一定に確保し得るコ
ンバインの縦搬送装置を提供することにある。
式刈取部で上方部での連動スペースがない構造に対して
も、刈取部の左右スライドに追従移動し、スライド式刈
取部の下部搬送装置との相対位置を一定に確保し得るコ
ンバインの縦搬送装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明のコンバ
インの縦搬送装置は、スライド式刈取部の下部搬送装置
から脱穀部のフィードチェンに穀稈を受継搬送するコン
バインの縦搬送装置において、送り終端側に設けた上下
回動支点を左右回動支点をもって左右回動自在に構成
し、左右回動支点から送り始端側の非作用側に向けてフ
レームを延出し、該フレームの前端と下部搬送装置の送
り終端側の非作用側下面にそれぞれ支点を設け、各支点
を連結アームにより接続した追従機構を備えたことを特
徴としている。
インの縦搬送装置は、スライド式刈取部の下部搬送装置
から脱穀部のフィードチェンに穀稈を受継搬送するコン
バインの縦搬送装置において、送り終端側に設けた上下
回動支点を左右回動支点をもって左右回動自在に構成
し、左右回動支点から送り始端側の非作用側に向けてフ
レームを延出し、該フレームの前端と下部搬送装置の送
り終端側の非作用側下面にそれぞれ支点を設け、各支点
を連結アームにより接続した追従機構を備えたことを特
徴としている。
【0006】
【作 用】従って、本発明のコンバインの縦搬送装置
は、スライド式刈取部の下部搬送装置の非作用側下面と
縦搬送装置の送り始端側の非作用側にて追従機構を構成
するから、3条刈り以上のスライド式刈取部で上方部で
の連動スペースがない構造に対しても適用し得、スライ
ド式刈取部の下部搬送装置との相対位置を一定に確保し
得る。
は、スライド式刈取部の下部搬送装置の非作用側下面と
縦搬送装置の送り始端側の非作用側にて追従機構を構成
するから、3条刈り以上のスライド式刈取部で上方部で
の連動スペースがない構造に対しても適用し得、スライ
ド式刈取部の下部搬送装置との相対位置を一定に確保し
得る。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。図1は縦搬送装置の追従機構部の側面図、図2はコ
ンバインの全体側面図、図3は同平面図であり、図中
(1)は左右走行クローラ(2)を装設するトラックフ
レーム、(3)は前記トラックフレーム(1)上に架設
する機台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張架
し扱胴(6)を内装している脱穀部、(7)は穀稈縦搬
送装置を備える刈取部、(8)は排藁処理部、(9)は
運転席(10)及び運転操作部(11)を備える運転
台、(12)は脱穀部(4)からの穀粒を揚穀筒(1
3)を介し溜める穀粒タンク、(14)は前記穀粒タン
ク(12)内の穀粒を機外に取出す排出オーガ、(1
5)はコンバインの各部を駆動するエンジンであり、連
続的に刈取り・脱穀作業を行うように構成している。
る。図1は縦搬送装置の追従機構部の側面図、図2はコ
ンバインの全体側面図、図3は同平面図であり、図中
(1)は左右走行クローラ(2)を装設するトラックフ
レーム、(3)は前記トラックフレーム(1)上に架設
する機台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張架
し扱胴(6)を内装している脱穀部、(7)は穀稈縦搬
送装置を備える刈取部、(8)は排藁処理部、(9)は
運転席(10)及び運転操作部(11)を備える運転
台、(12)は脱穀部(4)からの穀粒を揚穀筒(1
3)を介し溜める穀粒タンク、(14)は前記穀粒タン
ク(12)内の穀粒を機外に取出す排出オーガ、(1
5)はコンバインの各部を駆動するエンジンであり、連
続的に刈取り・脱穀作業を行うように構成している。
【0008】図4乃至図8に示す如く、刈取部(7)
は、分草板(16)を介し取入れられる未刈穀稈を起立
させる引起タイン(17)を有する穀稈引起装置である
3条用引起ケース(18)と、この引起された穀稈の稈
元側を掻込む穀稈横搬送装置であるスターホイル(1
9)及び掻込ベルト(20)と、この掻込時稈元側を切
断する刈刃(21)と、切断後の右側1条分の穀稈の稈
元側及び穂先側を左斜め後方に搬送する穀稈右下部搬送
装置である右稈元搬送チェン(22)及び上下一対の右
上部搬送装置である右穂先搬送タイン(23)と、切断
後の左側2条分の穀稈の稈元側及び穂先側を右斜め後方
の右稈元搬送チェン(22)の送り終端位置近傍に合流
させる穀稈左下部搬送装置である左稈元搬送チェン(2
4)及び左上部搬送装置である上下一対の右穂先搬送タ
イン(25)とを有すると共に、右稈元搬送チェン(2
2)の送り終端に合流する3条分の穀稈の稈元側及び穂
先側を前記フィードチェン(5)の送り始端に受継搬送
させる穀稈縦搬送装置である縦搬送チェン(26)及び
縦搬送タイン(27)を備え、刈取られた3条分の穀稈
を刈取部(7)の左右稈元搬送チェン(24)(22)
及び左右穂先搬送タイン(25)(23)と縦搬送チェ
ン(26)及び縦搬送タイン(27)とで形成されるY
字形穀稈搬送経路を介してフィードチェン(5)に搬送
させて脱穀処理させるように構成している。
は、分草板(16)を介し取入れられる未刈穀稈を起立
させる引起タイン(17)を有する穀稈引起装置である
3条用引起ケース(18)と、この引起された穀稈の稈
元側を掻込む穀稈横搬送装置であるスターホイル(1
9)及び掻込ベルト(20)と、この掻込時稈元側を切
断する刈刃(21)と、切断後の右側1条分の穀稈の稈
元側及び穂先側を左斜め後方に搬送する穀稈右下部搬送
装置である右稈元搬送チェン(22)及び上下一対の右
上部搬送装置である右穂先搬送タイン(23)と、切断
後の左側2条分の穀稈の稈元側及び穂先側を右斜め後方
の右稈元搬送チェン(22)の送り終端位置近傍に合流
させる穀稈左下部搬送装置である左稈元搬送チェン(2
4)及び左上部搬送装置である上下一対の右穂先搬送タ
イン(25)とを有すると共に、右稈元搬送チェン(2
2)の送り終端に合流する3条分の穀稈の稈元側及び穂
先側を前記フィードチェン(5)の送り始端に受継搬送
させる穀稈縦搬送装置である縦搬送チェン(26)及び
縦搬送タイン(27)を備え、刈取られた3条分の穀稈
を刈取部(7)の左右稈元搬送チェン(24)(22)
及び左右穂先搬送タイン(25)(23)と縦搬送チェ
ン(26)及び縦搬送タイン(27)とで形成されるY
字形穀稈搬送経路を介してフィードチェン(5)に搬送
させて脱穀処理させるように構成している。
【0009】脱穀部(4)の前側から、機台(3)の前
端に固設する走行ミッション(28)と左走行クローラ
(2)の間を通して、前方斜め下方に延出させる刈取連
結パイプ(29)を備える。
端に固設する走行ミッション(28)と左走行クローラ
(2)の間を通して、前方斜め下方に延出させる刈取連
結パイプ(29)を備える。
【0010】刈取連結パイプ(29)の上端(走行機体
側)には入力ギヤケース(30)が固設され、入力ギヤ
ケース(30)の下部左右側面から刈取部(7)の上下
回動支点パイプ(31)(32)が同一軸芯上で機体左
右方向に突出固定されている。左右の上下回動支点パイ
プ(31)(32)を機台(3)前端に立設固定する左
右受台(33)(34)に回動自在に軸受けさせ、刈取
連結パイプ(29)と機台(3)間に刈取昇降用油圧シ
リンダ(35)を架設している。
側)には入力ギヤケース(30)が固設され、入力ギヤ
ケース(30)の下部左右側面から刈取部(7)の上下
回動支点パイプ(31)(32)が同一軸芯上で機体左
右方向に突出固定されている。左右の上下回動支点パイ
プ(31)(32)を機台(3)前端に立設固定する左
右受台(33)(34)に回動自在に軸受けさせ、刈取
連結パイプ(29)と機台(3)間に刈取昇降用油圧シ
リンダ(35)を架設している。
【0011】刈取連結パイプ(29)の下端にはベベル
ギヤケース(36)が固設され、ベベルギヤケース(3
6)の刈取連結パイプ(29)への取付面と対向する面
には軸受パイプ(37)が機体左右方向に一体形成され
ている。
ギヤケース(36)が固設され、ベベルギヤケース(3
6)の刈取連結パイプ(29)への取付面と対向する面
には軸受パイプ(37)が機体左右方向に一体形成され
ている。
【0012】刈刃(21)及び右側のスターホイル(1
9)及び掻込ベルト(20)及び左稈元搬送チェン(2
4)及び左穂先搬送タイン(25)及び引起ケース(1
8)へ動力伝達する左伝動ケース(38)を左端に連結
し、且つ、右側のスターホイル(19)及び掻込ベルト
(20)と右稈元搬送チェン(22)及び右穂先搬送タ
イン(23)へ動力伝達する右伝動ケース(39)を右
端に連結するスライドパイプ(40)を備える。
9)及び掻込ベルト(20)及び左稈元搬送チェン(2
4)及び左穂先搬送タイン(25)及び引起ケース(1
8)へ動力伝達する左伝動ケース(38)を左端に連結
し、且つ、右側のスターホイル(19)及び掻込ベルト
(20)と右稈元搬送チェン(22)及び右穂先搬送タ
イン(23)へ動力伝達する右伝動ケース(39)を右
端に連結するスライドパイプ(40)を備える。
【0013】スライドパイプ(40)を軸受パイプ(3
7)を介して刈取連結パイプ(29)下端で機体左右方
向に摺動自在に、且つ、回転自在に軸受けさせ、軸受パ
イプ(37)と右伝動ケース(39)間に刈取スライド
用油圧シリンダ(41)を架設している。
7)を介して刈取連結パイプ(29)下端で機体左右方
向に摺動自在に、且つ、回転自在に軸受けさせ、軸受パ
イプ(37)と右伝動ケース(39)間に刈取スライド
用油圧シリンダ(41)を架設している。
【0014】機体前後方向に平行に延出させる4本の刈
取フレーム(42)を備え、各刈取フレーム(42)の
後端が横連結パイプ(43)で一体連結され、横連結パ
イプ(43)の左右端部を連結フレーム(44)を介し
て左右伝動ケース(38)(39)の外側端部に一体連
結し、刈取昇降用油圧シリンダ(35)の伸縮動作によ
り上下回動支点パイプ(31)(32)を支点に刈取部
(7)を昇降させ、また刈取スライド用油圧シリンダ
(41)の伸縮動作により機体左右方向に刈取部(7)
をスライドさせるように構成している。
取フレーム(42)を備え、各刈取フレーム(42)の
後端が横連結パイプ(43)で一体連結され、横連結パ
イプ(43)の左右端部を連結フレーム(44)を介し
て左右伝動ケース(38)(39)の外側端部に一体連
結し、刈取昇降用油圧シリンダ(35)の伸縮動作によ
り上下回動支点パイプ(31)(32)を支点に刈取部
(7)を昇降させ、また刈取スライド用油圧シリンダ
(41)の伸縮動作により機体左右方向に刈取部(7)
をスライドさせるように構成している。
【0015】刈取フレーム(42)前端側に一体連結し
た支持パイプ(45)に各引起ケース(18)下部を支
持させている。左伝動ケース(38)に立設固定する引
起伝動パイプ(46)上端から機体右側に横伝動パイプ
(47)を一体延出させると共に、横伝動パイプ(4
7)右端側を最も右側の刈取フレーム(42)に連結パ
イプ(図示省略)を介して支持させ、各引起ケース(1
8)の上部を横伝動パイプ(47)に設けるチェンケー
ス(48)に支持させている。
た支持パイプ(45)に各引起ケース(18)下部を支
持させている。左伝動ケース(38)に立設固定する引
起伝動パイプ(46)上端から機体右側に横伝動パイプ
(47)を一体延出させると共に、横伝動パイプ(4
7)右端側を最も右側の刈取フレーム(42)に連結パ
イプ(図示省略)を介して支持させ、各引起ケース(1
8)の上部を横伝動パイプ(47)に設けるチェンケー
ス(48)に支持させている。
【0016】一端を入力ギヤケース(30)に固設さ
せ、且つ、他端を刈取連結パイプ(29)中間部に固設
させる刈取上部連結パイプ(49)を備え、運転操作部
(11)の左側縁に沿って機体前後方向に架設する刈取
サイドパネル(50)中間部を刈取上部連結パイプ(4
9)上面側に固設すると共に、下端を刈取上部連結パイ
プ(49)の前面側に軸支させ、且つ、上端を刈取サイ
ドパネル(50)の中間部に軸支させる垂直な刈取上部
後支軸(51)を設け、また横伝動パイプ(47)中間
部にブラケット(52)を介して垂直な刈取上部前支軸
(53)を設ける。前後支軸(53)(51)間に張架
する回動フレーム(54)を備え、回動フレーム(5
4)の後端に固設する垂直な後軸受パイプ(55)を後
支軸(51)外側に回動自在に嵌合支持させると共に、
回動フレーム(54)の前端に固設する垂直な前軸受パ
イプ(56)を前支軸(53)外側に回動自在に嵌合支
持させ、刈取部(7)を刈取上部連結パイプ(49)及
び回動フレーム(54)によって保持させ、スライドパ
イプ(40)を支点に刈取部(7)が回動するのを、刈
取上部連結パイプ(49)及び回動フレーム(54)に
より規制し、刈取部(7)のスライドに追従して回動フ
レーム(54)を水平方向に回動させるように構成して
いる。
せ、且つ、他端を刈取連結パイプ(29)中間部に固設
させる刈取上部連結パイプ(49)を備え、運転操作部
(11)の左側縁に沿って機体前後方向に架設する刈取
サイドパネル(50)中間部を刈取上部連結パイプ(4
9)上面側に固設すると共に、下端を刈取上部連結パイ
プ(49)の前面側に軸支させ、且つ、上端を刈取サイ
ドパネル(50)の中間部に軸支させる垂直な刈取上部
後支軸(51)を設け、また横伝動パイプ(47)中間
部にブラケット(52)を介して垂直な刈取上部前支軸
(53)を設ける。前後支軸(53)(51)間に張架
する回動フレーム(54)を備え、回動フレーム(5
4)の後端に固設する垂直な後軸受パイプ(55)を後
支軸(51)外側に回動自在に嵌合支持させると共に、
回動フレーム(54)の前端に固設する垂直な前軸受パ
イプ(56)を前支軸(53)外側に回動自在に嵌合支
持させ、刈取部(7)を刈取上部連結パイプ(49)及
び回動フレーム(54)によって保持させ、スライドパ
イプ(40)を支点に刈取部(7)が回動するのを、刈
取上部連結パイプ(49)及び回動フレーム(54)に
より規制し、刈取部(7)のスライドに追従して回動フ
レーム(54)を水平方向に回動させるように構成して
いる。
【0017】図1及び図5、図6に示す如く、縦搬送装
置の上下回動支軸である横支軸(57)を左側面から突
出固定し、且つ、横支軸(57)に直角な縦搬送装置の
左右回動支点である縦支軸(58)を下面から一体延出
する縦搬送出力ケース(59)を備える。
置の上下回動支軸である横支軸(57)を左側面から突
出固定し、且つ、横支軸(57)に直角な縦搬送装置の
左右回動支点である縦支軸(58)を下面から一体延出
する縦搬送出力ケース(59)を備える。
【0018】刈取連結パイプ(29)上端の入力ギヤケ
ース(30)の左側面下部にベベルギヤケース(60)
を一体形成し、ベベルギヤケース(60)の左側面に刈
取部(7)の左上下回動支点パイプ(31)を固設する
と共に、縦搬送出力ケース(59)の縦支軸(58)を
回転自在に嵌合させる軸受部(61)をベベルギヤケー
ス(60)の上面に刈取部(7)の上下回動支点パイプ
(31)(32)の半径方向に一体形成し、縦搬送出力
ケース(59)により入力ギヤケース(30)の左側で
左上下回動支点パイプ(31)と平行に横支軸(57)
を支持させ、また縦搬送出力ケース(59)の縦支軸
(58)により縦支軸(58)回りに横支軸(57)を
回動自在に支持させている。
ース(30)の左側面下部にベベルギヤケース(60)
を一体形成し、ベベルギヤケース(60)の左側面に刈
取部(7)の左上下回動支点パイプ(31)を固設する
と共に、縦搬送出力ケース(59)の縦支軸(58)を
回転自在に嵌合させる軸受部(61)をベベルギヤケー
ス(60)の上面に刈取部(7)の上下回動支点パイプ
(31)(32)の半径方向に一体形成し、縦搬送出力
ケース(59)により入力ギヤケース(30)の左側で
左上下回動支点パイプ(31)と平行に横支軸(57)
を支持させ、また縦搬送出力ケース(59)の縦支軸
(58)により縦支軸(58)回りに横支軸(57)を
回動自在に支持させている。
【0019】縦搬送チェン(26)及び縦搬送タイン
(27)の送り終端側を駆動スプロケット(62)(6
3)及びスプロケット軸(64)を介して支持させる縦
搬送駆動ケース(65)を設け、縦搬送駆動ケース(6
5)を縦搬送出力ケース(59)の横支軸(57)に回
動自在に支持させ、刈取部(7)の昇降時にこれと一体
的に縦搬送チェン(26)及び縦搬送タイン(27)を
刈取部(7)の上下回動支点パイプ(31)(32)を
支点に昇降させる共に、縦搬送チェン(26)及び縦搬
送タイン(27)を、追従機構(A)を介して刈取部
(7)の左右スライドに追従して縦支軸(58)を支点
に左右回動可能に、また扱深さ調節機構(B)を介して
横支軸(57)を支点に単独で上下回動可能に構成して
いる。
(27)の送り終端側を駆動スプロケット(62)(6
3)及びスプロケット軸(64)を介して支持させる縦
搬送駆動ケース(65)を設け、縦搬送駆動ケース(6
5)を縦搬送出力ケース(59)の横支軸(57)に回
動自在に支持させ、刈取部(7)の昇降時にこれと一体
的に縦搬送チェン(26)及び縦搬送タイン(27)を
刈取部(7)の上下回動支点パイプ(31)(32)を
支点に昇降させる共に、縦搬送チェン(26)及び縦搬
送タイン(27)を、追従機構(A)を介して刈取部
(7)の左右スライドに追従して縦支軸(58)を支点
に左右回動可能に、また扱深さ調節機構(B)を介して
横支軸(57)を支点に単独で上下回動可能に構成して
いる。
【0020】図1及び図9、図10に示す如く、追従機
構(A)は、縦搬送出力ケース(57)の前面側から縦
搬送チェン(26)の非作用側の刈取連結パイプ(2
9)の左側方にフレーム(66)を延出し、フレーム
(66)の前端に一体固設した支持板(67)前端に従
動側支点軸(68)を設け、右稈元搬送チェン(22)
の送り終端側のガイドローラ(69)の下軸受板(7
0)の右側部に主動側支点軸(71)を設け、縦搬送チ
ェン(26)の送り始端側で非作用側の従動側支点軸
(68)と右稈元搬送チェン(22)の送り終端側で非
作用側下面の主動側支点軸(71)を連結アーム(7
2)により接続し、刈取部(7)の左右スライドに追従
して縦搬送チェン(26)及び縦搬送タイン(27)を
縦支軸(58)を支点に左右回動させ、スライド式刈取
部(7)の左右稈元搬送チェン(24)(22)の送り
終端部と縦搬送チェン(26)の送り始端部との相対位
置を常に一定に確保するように構成している。
構(A)は、縦搬送出力ケース(57)の前面側から縦
搬送チェン(26)の非作用側の刈取連結パイプ(2
9)の左側方にフレーム(66)を延出し、フレーム
(66)の前端に一体固設した支持板(67)前端に従
動側支点軸(68)を設け、右稈元搬送チェン(22)
の送り終端側のガイドローラ(69)の下軸受板(7
0)の右側部に主動側支点軸(71)を設け、縦搬送チ
ェン(26)の送り始端側で非作用側の従動側支点軸
(68)と右稈元搬送チェン(22)の送り終端側で非
作用側下面の主動側支点軸(71)を連結アーム(7
2)により接続し、刈取部(7)の左右スライドに追従
して縦搬送チェン(26)及び縦搬送タイン(27)を
縦支軸(58)を支点に左右回動させ、スライド式刈取
部(7)の左右稈元搬送チェン(24)(22)の送り
終端部と縦搬送チェン(26)の送り始端部との相対位
置を常に一定に確保するように構成している。
【0021】連結アーム(72)は、後端に一体固設し
たボス(73)を従動側支点軸(68)に回動自在に嵌
合し、前端に一体形成したねじ部(74)を主動側支点
軸(71)下端にこの軸芯を中心に回転するリング部
(75)に挿入しボルト(76)で軸方向の移動を規制
し、各支点軸(68)(71)間に回動自在に張設し、
連結アーム(72)の角度変化で、直線移動に対する回
動追従で発生する主動側支点軸(71)に対する従動側
支点軸(72)の前後距離変化を吸収するように構成し
ている。
たボス(73)を従動側支点軸(68)に回動自在に嵌
合し、前端に一体形成したねじ部(74)を主動側支点
軸(71)下端にこの軸芯を中心に回転するリング部
(75)に挿入しボルト(76)で軸方向の移動を規制
し、各支点軸(68)(71)間に回動自在に張設し、
連結アーム(72)の角度変化で、直線移動に対する回
動追従で発生する主動側支点軸(71)に対する従動側
支点軸(72)の前後距離変化を吸収するように構成し
ている。
【0022】扱深さ調節機構(B)は、追従機構(A)
のフレーム(66)上面に一体固設する基台(77)上
に構成するもので、縦搬送駆動ケース(65)にU字パ
イプ(78)の一端を一体固設し、U字パイプ(78)
の他端に縦搬送チェン(26)及び縦搬送タイン(2
7)を支持させると共に、基台(77)の前端側上面に
モータブラケット(79)を介して扱深さ調節モータ
(80)を固設し、モータ(80)の回転軸であるねじ
軸(81)の先端を基台(77)の後端側上面に固設す
る軸受ブラケット(82)に回転自在に軸支し、ねじ軸
(62)を前記横支軸(57)に対して平面視で略直角
方向に張設し、ねじ軸(62)に螺着するナット体(8
3)に一端を回動自在に連結させる押引アーム(84)
を設け、押引アーム(84)の他端をU字パイプ(7
8)に回動自在に連結させ、ねじ軸(81)の回転によ
ってこの軸(81)上でナット体(83)を前後移動さ
せることにより、押引アーム(84)及びU字パイプ
(78)を介して縦搬送駆動ケース(65)を縦搬送出
力ケース(59)の横支軸(57)を支点に回動させ
て、縦搬送チェン(22)及び上部搬送タイン(23)
の送り始端側を左右稈元搬送チェン(24)(22)及
び左右稈元搬送タイン(25)(23)の送り終端側に
対して昇降させ、脱穀部(4)の扱室内に供給する穂先
長さを略一定に保つ扱深さ調節を行うように構成してい
る。
のフレーム(66)上面に一体固設する基台(77)上
に構成するもので、縦搬送駆動ケース(65)にU字パ
イプ(78)の一端を一体固設し、U字パイプ(78)
の他端に縦搬送チェン(26)及び縦搬送タイン(2
7)を支持させると共に、基台(77)の前端側上面に
モータブラケット(79)を介して扱深さ調節モータ
(80)を固設し、モータ(80)の回転軸であるねじ
軸(81)の先端を基台(77)の後端側上面に固設す
る軸受ブラケット(82)に回転自在に軸支し、ねじ軸
(62)を前記横支軸(57)に対して平面視で略直角
方向に張設し、ねじ軸(62)に螺着するナット体(8
3)に一端を回動自在に連結させる押引アーム(84)
を設け、押引アーム(84)の他端をU字パイプ(7
8)に回動自在に連結させ、ねじ軸(81)の回転によ
ってこの軸(81)上でナット体(83)を前後移動さ
せることにより、押引アーム(84)及びU字パイプ
(78)を介して縦搬送駆動ケース(65)を縦搬送出
力ケース(59)の横支軸(57)を支点に回動させ
て、縦搬送チェン(22)及び上部搬送タイン(23)
の送り始端側を左右稈元搬送チェン(24)(22)及
び左右稈元搬送タイン(25)(23)の送り終端側に
対して昇降させ、脱穀部(4)の扱室内に供給する穂先
長さを略一定に保つ扱深さ調節を行うように構成してい
る。
【0023】前記扱深さ調節モータ(80)はリミット
スイッチ(85)(86)で設定する範囲内で、長短稈
センサ(87)(88)の出力に基づいて作動制御され
る。
スイッチ(85)(86)で設定する範囲内で、長短稈
センサ(87)(88)の出力に基づいて作動制御され
る。
【0024】前記扱深さ調節機構(B)は追従機構
(A)と一体に移動するから、刈取部(7)の左右スラ
イドに対する縦搬送チェン(26)及び縦搬送タイン
(27)の追従動作(左右回動)が扱深さ調節後の縦搬
送チェン(26)及び縦搬送タイン(27)の上下位置
を変化させることがなく、刈取部(7)をどの位置にス
ライドさせても縦搬送チェン(26)及び縦搬送タイン
(27)を一定の上下位置で保持し得る。
(A)と一体に移動するから、刈取部(7)の左右スラ
イドに対する縦搬送チェン(26)及び縦搬送タイン
(27)の追従動作(左右回動)が扱深さ調節後の縦搬
送チェン(26)及び縦搬送タイン(27)の上下位置
を変化させることがなく、刈取部(7)をどの位置にス
ライドさせても縦搬送チェン(26)及び縦搬送タイン
(27)を一定の上下位置で保持し得る。
【0025】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、スライド式刈取部(7)の下部搬送装置(22)
(24)から脱穀部(4)のフィードチェン(5)に穀
稈を受継搬送するコンバインの縦搬送装置において、送
り終端側に設けた上下回動支点(57)を左右回動支点
(58)をもって左右回動自在に構成し、左右回動支点
(58)から送り始端側の非作用側に向けてフレーム
(66)を延出し、該フレーム(66)の前端と下部搬
送装置(22)の送り終端側の非作用側下面にそれぞれ
支点(71)(68)を設け、各支点(71)(68)
を連結アーム(72)により接続した追従機構(A)を
備えたもので、スライド式刈取部(7)の下部搬送装置
(22)(24)の非作用側下面と縦搬送装置(26)
の送り始端側の非作用側にて追従機構(A)を構成する
から、3条刈り以上のスライド式刈取部(7)で上方部
での連動スペースがない構造に対しても適用でき、スラ
イド式刈取部(7)の下部搬送装置(22)(24)と
の相対位置を一定に確保できるなど顕著な効果を奏する
ものである。
は、スライド式刈取部(7)の下部搬送装置(22)
(24)から脱穀部(4)のフィードチェン(5)に穀
稈を受継搬送するコンバインの縦搬送装置において、送
り終端側に設けた上下回動支点(57)を左右回動支点
(58)をもって左右回動自在に構成し、左右回動支点
(58)から送り始端側の非作用側に向けてフレーム
(66)を延出し、該フレーム(66)の前端と下部搬
送装置(22)の送り終端側の非作用側下面にそれぞれ
支点(71)(68)を設け、各支点(71)(68)
を連結アーム(72)により接続した追従機構(A)を
備えたもので、スライド式刈取部(7)の下部搬送装置
(22)(24)の非作用側下面と縦搬送装置(26)
の送り始端側の非作用側にて追従機構(A)を構成する
から、3条刈り以上のスライド式刈取部(7)で上方部
での連動スペースがない構造に対しても適用でき、スラ
イド式刈取部(7)の下部搬送装置(22)(24)と
の相対位置を一定に確保できるなど顕著な効果を奏する
ものである。
【図1】縦搬送装置の追従機構部の側面図。
【図2】コンバインの全体側面図。
【図3】コンバインの全体平面図。
【図4】刈取部の側面図。
【図5】刈取部の平面図。
【図6】縦搬送装置の回動支点部の断面図。
【図7】刈取部のスライド部の断面図。
【図8】刈取部の保持構造を示す平面図。
【図9】縦搬送装置の追従動作を示す平面図。
【図10】縦搬送装置の追従機構部の平面図。
(4) 脱穀部 (5) フィードチェン (7) 刈取部 (22)(24) 稈元搬送チェン(下部搬送装置) (26) 縦搬送チェン(縦搬送装置) (57) 横支軸(上下回動支点) (58) 縦支軸(左右回動支点) (A) 追従機構 (B) 扱深さ調節機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川 谷 清 司 岡山市江並428番地 セイレイ工業株式会 社内
Claims (1)
- 【請求項1】 スライド式刈取部の下部搬送装置から脱
穀部のフィードチェンに穀稈を受継搬送するコンバイン
の縦搬送装置において、送り終端側に設けた上下回動支
点を左右回動支点をもって左右回動自在に構成し、左右
回動支点から送り始端側の非作用側に向けてフレームを
延出し、該フレームの前端と下部搬送装置の送り終端側
の非作用側下面にそれぞれ支点を設け、各支点を連結ア
ームにより接続した追従機構を備えたことを特徴とする
コンバインの縦搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12438294A JPH07303412A (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | コンバインの縦搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12438294A JPH07303412A (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | コンバインの縦搬送装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003091076A Division JP3766395B2 (ja) | 2003-03-28 | 2003-03-28 | コンバイン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07303412A true JPH07303412A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14884030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12438294A Pending JPH07303412A (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | コンバインの縦搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07303412A (ja) |
-
1994
- 1994-05-12 JP JP12438294A patent/JPH07303412A/ja active Pending
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