JPH07303601A - 内視鏡における湾曲操作ワイヤーの弛緩除去装置 - Google Patents
内視鏡における湾曲操作ワイヤーの弛緩除去装置Info
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- JPH07303601A JPH07303601A JP6097508A JP9750894A JPH07303601A JP H07303601 A JPH07303601 A JP H07303601A JP 6097508 A JP6097508 A JP 6097508A JP 9750894 A JP9750894 A JP 9750894A JP H07303601 A JPH07303601 A JP H07303601A
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- bending operation
- operation wire
- bending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内視鏡の操作性を高めることが可能な湾曲操
作ワイヤーの弛緩除去装置を提供する。 【構成】 先端にコイルばね25を支えるばね受部19
aを設けるとともに対向する他端をパイプガイド17に
挿通して皿状のストッパー部19bを設け、前記パイプ
ガイド17から前方にのみ摺動可能としたパイプ部19
と、湾曲操作ワイヤー27を操作部本体3内でパイプ部
19の先端から挿入して他端に固着し、パイプ部19の
先端に設けられたばね受部19aとベース先端部23と
の間に湾曲操作ワイヤー27を挿通して設けたコイルば
ね25と、を設けたことを特徴とする。
作ワイヤーの弛緩除去装置を提供する。 【構成】 先端にコイルばね25を支えるばね受部19
aを設けるとともに対向する他端をパイプガイド17に
挿通して皿状のストッパー部19bを設け、前記パイプ
ガイド17から前方にのみ摺動可能としたパイプ部19
と、湾曲操作ワイヤー27を操作部本体3内でパイプ部
19の先端から挿入して他端に固着し、パイプ部19の
先端に設けられたばね受部19aとベース先端部23と
の間に湾曲操作ワイヤー27を挿通して設けたコイルば
ね25と、を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡において湾曲操
作により生じる湾曲操作ワイヤーの弛緩を除去する装置
に関する。
作により生じる湾曲操作ワイヤーの弛緩を除去する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、胃や小腸等の体内に挿入
してその内部の観察に使用される内視鏡1は、図1に示
すように、操作部本体3と、この操作部本体3に連結さ
れた可撓管部5、湾曲部7、対物レンズ等が設けられた
先端構成部9とから成る挿入部とにより構成されてい
る。前記内視鏡1では、上下1対、左右1対の計4本の
湾曲操作ワイヤーと湾曲操作部(例えばプーリ)を介し
て接続された操作ノブ3aを回転させることにより前記
湾曲部7を湾曲させ、前記先端構成部9を首ふり動作さ
せて前記体内の観察を行っている。
してその内部の観察に使用される内視鏡1は、図1に示
すように、操作部本体3と、この操作部本体3に連結さ
れた可撓管部5、湾曲部7、対物レンズ等が設けられた
先端構成部9とから成る挿入部とにより構成されてい
る。前記内視鏡1では、上下1対、左右1対の計4本の
湾曲操作ワイヤーと湾曲操作部(例えばプーリ)を介し
て接続された操作ノブ3aを回転させることにより前記
湾曲部7を湾曲させ、前記先端構成部9を首ふり動作さ
せて前記体内の観察を行っている。
【0003】しかし、湾曲操作を行うべく、前記操作ノ
ブ3aを回転させ、一方の湾曲操作ワイヤーを引っ張る
と他方の湾曲操作ワイヤーが弛緩し、前記操作部本体3
内で座屈を生じて滑らかに湾曲操作が行えなくなること
がある。
ブ3aを回転させ、一方の湾曲操作ワイヤーを引っ張る
と他方の湾曲操作ワイヤーが弛緩し、前記操作部本体3
内で座屈を生じて滑らかに湾曲操作が行えなくなること
がある。
【0004】このため、従来より前記弛緩を除去する機
構が開発されている。
構が開発されている。
【0005】前記弛緩除去機構としては、湾曲操作ワイ
ヤーを操作するためにチェーンを用い、操作部本体3内
にチェーンを弛緩させる空間を設け、この空間に前記チ
ェーンを弛緩させることにより湾曲操作ワイヤーの弛緩
を吸収する(実開昭56-166004 、実開昭57-10801参
照)、湾曲操作ワイヤーをプーリを回転させることによ
り操作し、前記プーリの外周部分に前記湾曲操作ワイヤ
ーが弛緩できるようにして湾曲操作ワイヤーの弛緩を吸
収する(実開昭56-158204 参照)、巻取プーリを用いて
湾曲操作ワイヤーの弛緩を吸収する(実開昭56-89229参
照)等がある。
ヤーを操作するためにチェーンを用い、操作部本体3内
にチェーンを弛緩させる空間を設け、この空間に前記チ
ェーンを弛緩させることにより湾曲操作ワイヤーの弛緩
を吸収する(実開昭56-166004 、実開昭57-10801参
照)、湾曲操作ワイヤーをプーリを回転させることによ
り操作し、前記プーリの外周部分に前記湾曲操作ワイヤ
ーが弛緩できるようにして湾曲操作ワイヤーの弛緩を吸
収する(実開昭56-158204 参照)、巻取プーリを用いて
湾曲操作ワイヤーの弛緩を吸収する(実開昭56-89229参
照)等がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、内視鏡
における従来の弛緩除去装置は、いずれも、湾曲操作ワ
イヤーの弛緩を吸収するのみで、前記先端構成部9を付
勢した状態で保持させる機能、すなわち前記挿入部を直
線状態にしたときに適度な剛性感を持たせる機能は備え
てなかった。そのため特に狭い部分に内視鏡の先端構成
部9を挿入する必要がある場合は、前記剛性感が不十分
となり、挿入性が悪かった。
における従来の弛緩除去装置は、いずれも、湾曲操作ワ
イヤーの弛緩を吸収するのみで、前記先端構成部9を付
勢した状態で保持させる機能、すなわち前記挿入部を直
線状態にしたときに適度な剛性感を持たせる機能は備え
てなかった。そのため特に狭い部分に内視鏡の先端構成
部9を挿入する必要がある場合は、前記剛性感が不十分
となり、挿入性が悪かった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みて成されたもので
あり、その目的は、内視鏡の操作性を高めることが可能
な湾曲操作ワイヤーの弛緩除去装置を提供することにあ
る。
あり、その目的は、内視鏡の操作性を高めることが可能
な湾曲操作ワイヤーの弛緩除去装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、操作部本体と、この操作部本体に連結さ
れた可撓管部、湾曲部および先端構成部から成り、一方
が前記湾曲部の先端に接続され、他方が前記可撓管部内
を通って、前記操作部本体内に設けられた一対の湾曲操
作ワイヤーに接続され、前記湾曲操作ワイヤーにより湾
曲操作を行う内視鏡において、一方が前記湾曲部の先端
に接続され、他方が前記可撓管部内を通って、前記操作
部本体内に設けられ湾曲操作を行う、例えばドラム上の
ギア部と、このギア部の左右に一対で操作部本体の長手
方向に延出成形され、前記ギア部を回転することにより
前後対象に移動する1対のラック部とから成るラックギ
アや、スプロケットとこのスプロケットのほぼ半周に渡
って両端に湾曲操作ワイヤーが連結されたチェーンを噛
み合わせ、このチェーンを介して前記湾曲操作ワイヤー
を前後に移動させるものや、前記湾曲操作ワイヤーを操
作プーリに巻き込み、巻き戻し可能に取り付け、前記操
作プーリを回転させることにより前記湾曲操作ワイヤー
を前後に移動させるもの等の湾曲操作部内に嵌通し、前
記他端に皿状のストッパー部を設け、前記嵌通点から軸
方向に摺動可能としたパイプ状の剛体と、前記湾曲操作
ワイヤーを前記操作部本体内で前記パイプ状の剛体の先
端から挿入してこのパイプ状の剛体の他端に固着し、前
記パイプ状の剛体の先端に設けられた弾性体受部と操作
部本体との間に通常状態より縮めた状態で前記湾曲操作
ワイヤーを挿通して設けた弾性体、例えば、ばね、ゴ
ム、好ましくはコイルばねを設けたことを特徴としてい
る。
めに本発明は、操作部本体と、この操作部本体に連結さ
れた可撓管部、湾曲部および先端構成部から成り、一方
が前記湾曲部の先端に接続され、他方が前記可撓管部内
を通って、前記操作部本体内に設けられた一対の湾曲操
作ワイヤーに接続され、前記湾曲操作ワイヤーにより湾
曲操作を行う内視鏡において、一方が前記湾曲部の先端
に接続され、他方が前記可撓管部内を通って、前記操作
部本体内に設けられ湾曲操作を行う、例えばドラム上の
ギア部と、このギア部の左右に一対で操作部本体の長手
方向に延出成形され、前記ギア部を回転することにより
前後対象に移動する1対のラック部とから成るラックギ
アや、スプロケットとこのスプロケットのほぼ半周に渡
って両端に湾曲操作ワイヤーが連結されたチェーンを噛
み合わせ、このチェーンを介して前記湾曲操作ワイヤー
を前後に移動させるものや、前記湾曲操作ワイヤーを操
作プーリに巻き込み、巻き戻し可能に取り付け、前記操
作プーリを回転させることにより前記湾曲操作ワイヤー
を前後に移動させるもの等の湾曲操作部内に嵌通し、前
記他端に皿状のストッパー部を設け、前記嵌通点から軸
方向に摺動可能としたパイプ状の剛体と、前記湾曲操作
ワイヤーを前記操作部本体内で前記パイプ状の剛体の先
端から挿入してこのパイプ状の剛体の他端に固着し、前
記パイプ状の剛体の先端に設けられた弾性体受部と操作
部本体との間に通常状態より縮めた状態で前記湾曲操作
ワイヤーを挿通して設けた弾性体、例えば、ばね、ゴ
ム、好ましくはコイルばねを設けたことを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】上記構成によれば、先端に弾性体を支える弾性
体受部を設けるとともに対向する他端を湾曲操作部に嵌
通し、前記他端に皿状のストッパー部を設け、前記嵌通
点から軸方向に摺動可能としたパイプ状の剛体に、前記
湾曲操作ワイヤーを前記操作部本体内で先端から挿入し
て前記パイプ状の剛体の他端に固着し、前記パイプ状の
剛体の先端に設けられた弾性体受部と前記操作部本体と
の間にばね、ゴム、好ましくはコイルばね等の弾性体を
設けているので、前記湾曲操作ワイヤーを被検体側とは
逆の方向に移動させる場合、前記湾曲操作ワイヤーは移
動し、前記湾曲操作ワイヤーを被検体側に移動する場
合、前記弾性体があるために前記パイプ状の剛体はその
ままの状態となる。また、前記弾性体により内視鏡の先
端構成部側を狭い部分に挿入する場合でも内視鏡の挿入
部に適度な剛性感を与えている。
体受部を設けるとともに対向する他端を湾曲操作部に嵌
通し、前記他端に皿状のストッパー部を設け、前記嵌通
点から軸方向に摺動可能としたパイプ状の剛体に、前記
湾曲操作ワイヤーを前記操作部本体内で先端から挿入し
て前記パイプ状の剛体の他端に固着し、前記パイプ状の
剛体の先端に設けられた弾性体受部と前記操作部本体と
の間にばね、ゴム、好ましくはコイルばね等の弾性体を
設けているので、前記湾曲操作ワイヤーを被検体側とは
逆の方向に移動させる場合、前記湾曲操作ワイヤーは移
動し、前記湾曲操作ワイヤーを被検体側に移動する場
合、前記弾性体があるために前記パイプ状の剛体はその
ままの状態となる。また、前記弾性体により内視鏡の先
端構成部側を狭い部分に挿入する場合でも内視鏡の挿入
部に適度な剛性感を与えている。
【0010】
【実施例】図2は、本発明に係る内視鏡における湾曲操
作ワイヤーの弛緩除去装置の一実施例を示す構成図(図
1に示す状態において上部から見た場合の構成図)であ
る。また、図3は、図2に示す内視鏡における湾曲操作
ワイヤーの弛緩除去装置の側面図である。さらに、図4
は、図2に示す内視鏡における湾曲操作ワイヤーのコイ
ルばね部分の断面図(図4(a))とパイプ部のストッ
パー部部分の断面図(図4(b))である。
作ワイヤーの弛緩除去装置の一実施例を示す構成図(図
1に示す状態において上部から見た場合の構成図)であ
る。また、図3は、図2に示す内視鏡における湾曲操作
ワイヤーの弛緩除去装置の側面図である。さらに、図4
は、図2に示す内視鏡における湾曲操作ワイヤーのコイ
ルばね部分の断面図(図4(a))とパイプ部のストッ
パー部部分の断面図(図4(b))である。
【0011】なお、図1に示す内視鏡では、図2、図3
に示すように左右一対で上下に2段、計4本の湾曲操作
ワイヤーによって湾曲部7を湾曲させるが、前記上下の
構成が同一であるため、ここでは上面の構成についての
み説明する。
に示すように左右一対で上下に2段、計4本の湾曲操作
ワイヤーによって湾曲部7を湾曲させるが、前記上下の
構成が同一であるため、ここでは上面の構成についての
み説明する。
【0012】本実施例の内視鏡における湾曲操作ワイヤ
ーの弛緩除去装置10は、操作部本体3と、この操作部
本体3に連結された可撓管部5、湾曲部7、先端構成部
9とから成る内視鏡1(図1参照)の操作部本体3内に
設けられ、図2に示すように操作部本体3の固定軸11
aに軸支されたドラム上のギア部11とギア部11の左
右に一対で操作部本体3の長手方向に延出成形され、ギ
ア部11を回転させることにより前後に移動する1対の
ラック部13R,13Lと、から成るラックギア15
と、ラック部13R,13Lの被検体側先端(以下先端
と記す)に設けられ、上方に突出成形され、かつ中央部
分に貫通孔が設けられたパイプガイド17と、パイプガ
イド17の貫通孔に摺動可能に挿通され、かつ先端に皿
状のばね受部19aと前記先端に対向する端部(以下他
端と記す)に皿状のストッパー部19bの設けられた円
筒状の剛体、例えば鉄、アルミニウム等から成るパイプ
部19と、パイプ部19を保持するパイプ受21と、パ
イプ部19のばね受部19aと操作部本体3の先端側内
壁に並設されたベース先端部23との間に付勢して設け
られたコイルバネ25とを備えており、湾曲操作ワイヤ
ー27の弛緩を吸収するとともに、剛性感を持たせてい
る。
ーの弛緩除去装置10は、操作部本体3と、この操作部
本体3に連結された可撓管部5、湾曲部7、先端構成部
9とから成る内視鏡1(図1参照)の操作部本体3内に
設けられ、図2に示すように操作部本体3の固定軸11
aに軸支されたドラム上のギア部11とギア部11の左
右に一対で操作部本体3の長手方向に延出成形され、ギ
ア部11を回転させることにより前後に移動する1対の
ラック部13R,13Lと、から成るラックギア15
と、ラック部13R,13Lの被検体側先端(以下先端
と記す)に設けられ、上方に突出成形され、かつ中央部
分に貫通孔が設けられたパイプガイド17と、パイプガ
イド17の貫通孔に摺動可能に挿通され、かつ先端に皿
状のばね受部19aと前記先端に対向する端部(以下他
端と記す)に皿状のストッパー部19bの設けられた円
筒状の剛体、例えば鉄、アルミニウム等から成るパイプ
部19と、パイプ部19を保持するパイプ受21と、パ
イプ部19のばね受部19aと操作部本体3の先端側内
壁に並設されたベース先端部23との間に付勢して設け
られたコイルバネ25とを備えており、湾曲操作ワイヤ
ー27の弛緩を吸収するとともに、剛性感を持たせてい
る。
【0013】また、図4に示すように湾曲操作ワイヤー
27の外周には保護用の螺旋ガイド29が設けられ、こ
の螺旋ガイド29は、外周が螺切され、ベース先端部2
3の中央部分に設けられた貫通孔の雌ねじに螺嵌された
螺旋ガイドストッパー31により遊動しないように固定
される。
27の外周には保護用の螺旋ガイド29が設けられ、こ
の螺旋ガイド29は、外周が螺切され、ベース先端部2
3の中央部分に設けられた貫通孔の雌ねじに螺嵌された
螺旋ガイドストッパー31により遊動しないように固定
される。
【0014】なお、この螺旋ガイドストッパー31によ
る螺旋ガイド29の固定は、螺旋ガイドストッパー31
を所望の位置(螺旋ガイド29の先端が螺旋ガイドスト
ッパー31の底部に接する位置)に移動させ、ベース先
端部23を挟み込むように螺旋ガイドストッパー31の
外周の螺子にボルト33aとボルト33bを螺合するこ
とによって行われる。
る螺旋ガイド29の固定は、螺旋ガイドストッパー31
を所望の位置(螺旋ガイド29の先端が螺旋ガイドスト
ッパー31の底部に接する位置)に移動させ、ベース先
端部23を挟み込むように螺旋ガイドストッパー31の
外周の螺子にボルト33aとボルト33bを螺合するこ
とによって行われる。
【0015】また、図2に示すようにラック部13R、
13Lには、パイプガイド17(ギア部11側)に隣接
して設けられた遊動空間35と、操作部本体3のベース
から突設された2つのラック移動ガイド軸37を通すこ
とによりラック部13R、13Lを所定位置に移動させ
る長円上のラック移動ガイド孔39と、が設けられてい
る。
13Lには、パイプガイド17(ギア部11側)に隣接
して設けられた遊動空間35と、操作部本体3のベース
から突設された2つのラック移動ガイド軸37を通すこ
とによりラック部13R、13Lを所定位置に移動させ
る長円上のラック移動ガイド孔39と、が設けられてい
る。
【0016】次に、内視鏡における湾曲操作ワイヤーの
弛緩除去装置10の作成動作を図2〜図5を用いて説明
する。なお、螺旋ガイドストッパー31による螺旋ガイ
ド29の固定動作は前述したので省略する。
弛緩除去装置10の作成動作を図2〜図5を用いて説明
する。なお、螺旋ガイドストッパー31による螺旋ガイ
ド29の固定動作は前述したので省略する。
【0017】まず、操作部本体3の所定位置にラックギ
ア15を設け、パイプ受21とラックギア15のパイプ
ガイド17にパイプ部19(ストッパー19bを設けず
に)を前記他端側から挿入する。そして、ばね受部19
aにコイルばね25を付勢させ、先端を湾曲部7の先端
に接続した湾曲操作ワイヤー27の他端をベース先端部
23の貫通孔、コイルばね25、パイプ部19を挿通し
てパイプ部19の他端に接続する。
ア15を設け、パイプ受21とラックギア15のパイプ
ガイド17にパイプ部19(ストッパー19bを設けず
に)を前記他端側から挿入する。そして、ばね受部19
aにコイルばね25を付勢させ、先端を湾曲部7の先端
に接続した湾曲操作ワイヤー27の他端をベース先端部
23の貫通孔、コイルばね25、パイプ部19を挿通し
てパイプ部19の他端に接続する。
【0018】この接続は、パイプ部19の操作側外周に
設けられた螺子にストッパー部19bを螺嵌し、前記パ
イプ部19の螺子部分に上方から穿設された挿入孔19
cに湾曲操作ワイヤー27を通し、内視鏡を中立状態
(湾曲部7を直線にした状態)にしたときに湾曲操作ワ
イヤー27に弛緩が無くなるまで引張り、前記パイプ部
19に設けられた螺子にボルト19dを螺合することに
より行う。
設けられた螺子にストッパー部19bを螺嵌し、前記パ
イプ部19の螺子部分に上方から穿設された挿入孔19
cに湾曲操作ワイヤー27を通し、内視鏡を中立状態
(湾曲部7を直線にした状態)にしたときに湾曲操作ワ
イヤー27に弛緩が無くなるまで引張り、前記パイプ部
19に設けられた螺子にボルト19dを螺合することに
より行う。
【0019】このとき、コイルばね25は、湾曲操作ワ
イヤー27を被検体側とは逆方向に最大に引いた状態の
時に通常状態(伸縮なし)または少し縮んだ状態になる
ようにし、内視鏡を中立状態(湾曲していない状態)に
したとき、コイルばね25は、縮められた状態となる。
また、コイルばね25の強さは内視鏡が前記中立状態に
あるとき湾曲部7がコイルばね25により湾曲されない
程度とする。
イヤー27を被検体側とは逆方向に最大に引いた状態の
時に通常状態(伸縮なし)または少し縮んだ状態になる
ようにし、内視鏡を中立状態(湾曲していない状態)に
したとき、コイルばね25は、縮められた状態となる。
また、コイルばね25の強さは内視鏡が前記中立状態に
あるとき湾曲部7がコイルばね25により湾曲されない
程度とする。
【0020】次に本実施例の内視鏡における湾曲操作ワ
イヤーの弛緩除去装置の作用を説明する。ここでは、内
視鏡における湾曲操作ワイヤーの弛緩除去装置10のド
ラム部11を図2の実線で示す方向一杯に回転させた場
合(図5参照)を例に説明する。
イヤーの弛緩除去装置の作用を説明する。ここでは、内
視鏡における湾曲操作ワイヤーの弛緩除去装置10のド
ラム部11を図2の実線で示す方向一杯に回転させた場
合(図5参照)を例に説明する。
【0021】ドラム部11を図2の実線で示す方向に回
転させた場合、図5に示すようにラック部13Rは被検
体側とは逆の方向(以下操作者側と記す。図5上で右)
に移動する。このとき、パイプ部19にストッパー部1
9bがあるため、パイプ部19と湾曲操作ワイヤー27
は同時に操作者側に移動する。なお、このときラック部
13R側のコイルばね25は通常状態に戻ることにな
る。
転させた場合、図5に示すようにラック部13Rは被検
体側とは逆の方向(以下操作者側と記す。図5上で右)
に移動する。このとき、パイプ部19にストッパー部1
9bがあるため、パイプ部19と湾曲操作ワイヤー27
は同時に操作者側に移動する。なお、このときラック部
13R側のコイルばね25は通常状態に戻ることにな
る。
【0022】一方、ラック部13Lは、被検体側に(図
5上で左)に移動するが、コイルばね25の付勢力によ
り、パイプ部19は誘導空間35に止まり、すなわち、
ラック部13Lはパイプ部19の外周上を摺動するた
め、パイプ部19の位置は変わらない(湾曲操作ワイヤ
ー27に弛緩が生じた場合、前記コイルばね25の付勢
力により前記弛緩の分のみ操作者側に移動する)。この
ため、湾曲操作ワイヤー27に弛緩が生じなくなる。
5上で左)に移動するが、コイルばね25の付勢力によ
り、パイプ部19は誘導空間35に止まり、すなわち、
ラック部13Lはパイプ部19の外周上を摺動するた
め、パイプ部19の位置は変わらない(湾曲操作ワイヤ
ー27に弛緩が生じた場合、前記コイルばね25の付勢
力により前記弛緩の分のみ操作者側に移動する)。この
ため、湾曲操作ワイヤー27に弛緩が生じなくなる。
【0023】このように本実施例では、ラックギア15
のパイプガイド17にパイプ部19をばね受部19aと
対向する側から挿入し、ばね受部19aにコイルばね2
5を付勢させ、先端を湾曲部7の先端に接続した湾曲操
作ワイヤー27の他端をベース先端部23の貫通孔、コ
イルばね25、パイプ部19を挿通してパイプ部19に
接続している。このため、ラック部13R,13Lを操
作者側に移動させるとパイプ部19にストッパー部19
bがあるため、パイプ部19と湾曲操作ワイヤー27が
同時に操作者側に移動し、ラック部13R,13Lを被
検体側に移動させるとコイルばね25の付勢力により、
パイプ部19の位置は湾曲操作ワイヤー27の弛緩の分
しか移動しない。これにより湾曲操作ワイヤー27に弛
緩が生じなくなる。
のパイプガイド17にパイプ部19をばね受部19aと
対向する側から挿入し、ばね受部19aにコイルばね2
5を付勢させ、先端を湾曲部7の先端に接続した湾曲操
作ワイヤー27の他端をベース先端部23の貫通孔、コ
イルばね25、パイプ部19を挿通してパイプ部19に
接続している。このため、ラック部13R,13Lを操
作者側に移動させるとパイプ部19にストッパー部19
bがあるため、パイプ部19と湾曲操作ワイヤー27が
同時に操作者側に移動し、ラック部13R,13Lを被
検体側に移動させるとコイルばね25の付勢力により、
パイプ部19の位置は湾曲操作ワイヤー27の弛緩の分
しか移動しない。これにより湾曲操作ワイヤー27に弛
緩が生じなくなる。
【0024】また、パイプ部19に設けられたばね受部
19aとベース先端部23の間にコイルばね25を設け
ているため、内視鏡1の挿入部を狭い部分に挿入する場
合でも内視鏡1の挿入部に適度な剛性感を与えることが
可能となる。
19aとベース先端部23の間にコイルばね25を設け
ているため、内視鏡1の挿入部を狭い部分に挿入する場
合でも内視鏡1の挿入部に適度な剛性感を与えることが
可能となる。
【0025】したがって、湾曲操作ワイヤー27が蛇行
すること無く、さらにコイルばね25による予圧(プリ
テンション)により、リニアに湾曲操作ワイヤー27の
弛緩を除去することが可能となる。また、中立状態(湾
曲していない状態)では、UP/DOWN,RIGHT
/LEFTの4方向に適度なテンションが掛かっている
ため湾曲部7の剛性が増し、挿入性、操作性が向上す
る。
すること無く、さらにコイルばね25による予圧(プリ
テンション)により、リニアに湾曲操作ワイヤー27の
弛緩を除去することが可能となる。また、中立状態(湾
曲していない状態)では、UP/DOWN,RIGHT
/LEFTの4方向に適度なテンションが掛かっている
ため湾曲部7の剛性が増し、挿入性、操作性が向上す
る。
【0026】なお、本実施例の内視鏡における湾曲操作
ワイヤー27の弛緩除去装置10の湾曲操作部はラック
ギア15を用いているが、これに限らず、他の湾曲操作
部、例えばスプロケットとこのスプロケットのほぼ半周
に渡って両端に湾曲操作ワイヤー27が連結されたチェ
ーンを噛み合わせ、このチェーンを介して前記湾曲操作
ワイヤー27を前後に移動させるものや、前記湾曲操作
ワイヤー27を操作プーリに巻き込み、巻き戻し可能に
取り付け、前記操作プーリを回転させることにより前記
湾曲操作ワイヤー27を前後に移動させるもの等を用い
ても良い。
ワイヤー27の弛緩除去装置10の湾曲操作部はラック
ギア15を用いているが、これに限らず、他の湾曲操作
部、例えばスプロケットとこのスプロケットのほぼ半周
に渡って両端に湾曲操作ワイヤー27が連結されたチェ
ーンを噛み合わせ、このチェーンを介して前記湾曲操作
ワイヤー27を前後に移動させるものや、前記湾曲操作
ワイヤー27を操作プーリに巻き込み、巻き戻し可能に
取り付け、前記操作プーリを回転させることにより前記
湾曲操作ワイヤー27を前後に移動させるもの等を用い
ても良い。
【0027】また、本実施例の内視鏡における湾曲操作
ワイヤー27の弛緩除去装置10では、弾性体としてコ
イルばね25を用いているが、これに限らず、円筒状に
成形されたゴム、板ばね等の弾性体を用いても良い。
ワイヤー27の弛緩除去装置10では、弾性体としてコ
イルばね25を用いているが、これに限らず、円筒状に
成形されたゴム、板ばね等の弾性体を用いても良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の内視鏡にお
ける湾曲操作ワイヤーの弛緩除去装置によれば、先端に
弾性体を支える弾性体受部を設けるとともに対向する他
端を湾曲操作部に嵌通して皿状のストッパー部を設け、
前記嵌通点から軸方向にのみ摺動可能としたパイプ状の
剛体に、前記湾曲操作ワイヤーを操作部本体内で挿入し
て前記パイプ状の剛体の他端に固着させ、弾性体を前記
パイプ状の剛体の先端に設けられた弾性体受部と操作部
本体との間に前記湾曲操作ワイヤーを挿通して設けてい
るので、前記湾曲操作ワイヤーを中立状態から被検体側
とは逆の方向に移動させる場合、前記湾曲操作ワイヤー
は移動し、また、前記湾曲操作ワイヤーを中立状態から
被検体側に移動させる場合、前記弾性体があるため、前
記湾曲操作ワイヤーは弛緩の分しか移動しない。このた
め、湾曲操作ワイヤーを操作することにより生じる弛緩
を除去することができ、かつ、内視鏡の先端構成部側を
狭い部分に挿入する場合でも内視鏡の湾曲部に適度な剛
性感を与えることができる。
ける湾曲操作ワイヤーの弛緩除去装置によれば、先端に
弾性体を支える弾性体受部を設けるとともに対向する他
端を湾曲操作部に嵌通して皿状のストッパー部を設け、
前記嵌通点から軸方向にのみ摺動可能としたパイプ状の
剛体に、前記湾曲操作ワイヤーを操作部本体内で挿入し
て前記パイプ状の剛体の他端に固着させ、弾性体を前記
パイプ状の剛体の先端に設けられた弾性体受部と操作部
本体との間に前記湾曲操作ワイヤーを挿通して設けてい
るので、前記湾曲操作ワイヤーを中立状態から被検体側
とは逆の方向に移動させる場合、前記湾曲操作ワイヤー
は移動し、また、前記湾曲操作ワイヤーを中立状態から
被検体側に移動させる場合、前記弾性体があるため、前
記湾曲操作ワイヤーは弛緩の分しか移動しない。このた
め、湾曲操作ワイヤーを操作することにより生じる弛緩
を除去することができ、かつ、内視鏡の先端構成部側を
狭い部分に挿入する場合でも内視鏡の湾曲部に適度な剛
性感を与えることができる。
【0029】したがって、湾曲操作ワイヤーが蛇行する
こと無く、さらに弾性体による予圧(プリテンション)
により、リニアに湾曲操作ワイヤーの弛緩を除去するこ
とが可能となる。また、中立状態(湾曲していない状
態)では、UP/DOWN,RIGHT/LEFTの4
方向に適度なテンションが掛かっているため湾曲部の剛
性が増し、挿入性、操作性が向上する。
こと無く、さらに弾性体による予圧(プリテンション)
により、リニアに湾曲操作ワイヤーの弛緩を除去するこ
とが可能となる。また、中立状態(湾曲していない状
態)では、UP/DOWN,RIGHT/LEFTの4
方向に適度なテンションが掛かっているため湾曲部の剛
性が増し、挿入性、操作性が向上する。
【図1】内視鏡の外観を示す説明図である。
【図2】本発明に係る内視鏡における湾曲操作ワイヤー
の弛緩除去装置の一実施例を示す構成図(図1に示す状
態において上部から見た場合の構成図)である。
の弛緩除去装置の一実施例を示す構成図(図1に示す状
態において上部から見た場合の構成図)である。
【図3】図2に示す内視鏡における湾曲操作ワイヤーの
弛緩除去装置の側面図である。
弛緩除去装置の側面図である。
【図4】図2に示す内視鏡における湾曲操作ワイヤーの
コイルばね部分の断面図(図4(a))とパイプ部のス
トッパー部部分の断面図(図4(b))である。
コイルばね部分の断面図(図4(a))とパイプ部のス
トッパー部部分の断面図(図4(b))である。
【図5】図2に示す内視鏡における湾曲操作ワイヤーの
弛緩除去装置のドラム部を図2の実線で示す方向一杯に
回転させた場合を示す説明図である。
弛緩除去装置のドラム部を図2の実線で示す方向一杯に
回転させた場合を示す説明図である。
1 内視鏡 3 操作部本体 5 可撓管部 7 湾曲部 9 先端構成部 10内視鏡における湾曲操作ワイヤーの弛緩除去装置 11 ギア部 13 ラック部 15 ラックギア(湾曲操作部) 17 パイプガイド 19 パイプ部 19a ばね受部(弾性体受部) 19b ストッパー部 21 パイプ受 23 ベース先端部 25 コイルばね(弾性体) 27 湾曲操作ワイヤー
Claims (3)
- 【請求項1】 操作部本体と、この操作部本体に連結さ
れた可撓管部、湾曲部および先端構成部から成り、一方
が前記湾曲部の先端に接続され、他方が前記可撓管部内
を通って、前記操作部本体内に設けられた一対の湾曲操
作ワイヤーに接続され、前記湾曲操作ワイヤーにより湾
曲操作を行う内視鏡において、 先端に弾性体を支える弾性体受部を設けるとともに対向
する他端を前記湾曲操作ワイヤーを作動する湾曲操作部
内に嵌通し、前記他端に皿状のストッパー部を設け、前
記嵌通点から軸方向に摺動可能としたパイプ状の剛体
と、 前記湾曲操作ワイヤーを前記操作部本体内で前記パイプ
状の剛体の先端から挿入して前記パイプ状の剛体の他端
に固着し、前記パイプ状の剛体の先端に設けられた弾性
体受部と前記操作部本体との間に前記湾曲操作ワイヤー
を挿通して設けた弾性体と、 を設けたことを特徴とする内視鏡における湾曲操作ワイ
ヤーの弛緩除去装置。 - 【請求項2】 前記弾性体は、コイルばねであることを
特徴とする請求項1記載の内視鏡における湾曲操作ワイ
ヤーの弛緩除去装置。 - 【請求項3】 前記湾曲操作部は、ドラム上のギア部
と、このギア部の左右に一対で操作部本体の長手方向に
延出成形され、前記ギア部を回転させることにより前後
対象に移動する1対のラック部とから成るラックギアで
あることを特徴とする請求項1または2記載の内視鏡に
おける湾曲操作ワイヤーの弛緩除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6097508A JPH07303601A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 内視鏡における湾曲操作ワイヤーの弛緩除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6097508A JPH07303601A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 内視鏡における湾曲操作ワイヤーの弛緩除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07303601A true JPH07303601A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14194206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6097508A Pending JPH07303601A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 内視鏡における湾曲操作ワイヤーの弛緩除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07303601A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009172028A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Fujinon Corp | 内視鏡 |
| JP2010051543A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Hoya Corp | 内視鏡の湾曲装置 |
| WO2014109716A1 (en) * | 2013-01-14 | 2014-07-17 | Sg Endoscopy Pte. Ltd. | Bending operation apparatus for endoscope and endoscope |
| CN114938937A (zh) * | 2022-05-18 | 2022-08-26 | 湖南省华芯医疗器械有限公司 | 一种牵引绳预紧结构、内窥镜手柄及内窥镜 |
-
1994
- 1994-05-11 JP JP6097508A patent/JPH07303601A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009172028A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Fujinon Corp | 内視鏡 |
| US8308634B2 (en) | 2008-01-22 | 2012-11-13 | Fujifilm Corporation | Endoscope |
| JP2010051543A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Hoya Corp | 内視鏡の湾曲装置 |
| WO2014109716A1 (en) * | 2013-01-14 | 2014-07-17 | Sg Endoscopy Pte. Ltd. | Bending operation apparatus for endoscope and endoscope |
| CN114938937A (zh) * | 2022-05-18 | 2022-08-26 | 湖南省华芯医疗器械有限公司 | 一种牵引绳预紧结构、内窥镜手柄及内窥镜 |
| CN114938937B (zh) * | 2022-05-18 | 2024-03-08 | 湖南省华芯医疗器械有限公司 | 一种牵引绳预紧结构、内窥镜手柄及内窥镜 |
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