JPH07303Y2 - 回転印 - Google Patents

回転印

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JPH07303Y2
JPH07303Y2 JP10159390U JP10159390U JPH07303Y2 JP H07303 Y2 JPH07303 Y2 JP H07303Y2 JP 10159390 U JP10159390 U JP 10159390U JP 10159390 U JP10159390 U JP 10159390U JP H07303 Y2 JPH07303 Y2 JP H07303Y2
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JP
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rotor
operation panel
rotors
rotary operation
rotated
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JP10159390U
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JPH0458365U (ja
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重生 徳永
信親 丸山
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シヤチハタ工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案の日付印のような複数の無端印字ベルトを有する
回転印に関するものである。
(従来の技術) 日付印のような複数の無端印字ベルトを有する従来の回
転印は、枠体の上方部間に架設した固定軸芯に回転操作
盤が一側に張設されたベルト懸け用の回転子の複数個を
並列して軸支させるとともに、各ベルト懸け用の回転子
と前記枠体の下端間に架設された橋架片との間にそれぞ
れ各別の無端印字ベルトを懸装したものを普通とするも
のであるが、回転操作盤が各ベルト懸け用の回転子の一
側に付設されているため、回転子の厚みはその分だけ厚
くなり、各無端印字ベルトの幅を狭くして全体幅を小型
化しようとしても無端印字ベルトの総幅に全回転操作盤
の厚みを付加した分だけは最低限必要となり、小型化に
限界があった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案が解決しようとするところは、回転操作盤の数を
少なくしてその分だけ全体幅が小型化された安価で量産
容易な複数の無端印字ベルトを有する回転印を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段) 前記のような課題を解決した本考案は、枠体の上方部間
に架設した固定軸芯に回転操作盤の操作で回転される複
数個のベルト懸け用の回転子を並列軸支させて各ベルト
懸け用の回転子と前記枠体の下端間に架設された橋架片
との間にそれぞれ各別の無端印字ベルトを懸装した回転
印において、前記回転子のうち所要の相隣る2個はその
一方を回転操作盤が付設された回転子、他方を回転操作
盤のない回転子として両回転子の対向面にはクラッチ面
を形成してあり、また、前記回転操作盤が付設された一
方の回転子は他方の回転子に対し接離自在なものとして
両回転子が離れたときに回転操作盤を回転させると一方
の回転子のみが回転し、両回転子を接近させて回転操作
盤を回転させると両回転子が共回りされるようにしたこ
とを特徴とする回転印と、枠体の上方部間に架設した固
定軸芯に回転操作盤の操作で回転される複数個のベルト
懸け用の回転子を並列軸支させて各ベルト懸け用の回転
子と前記枠体の下端間に架設された橋架片との間にそれ
ぞれ各別の無端印字ベルトを懸装した回転印において、
前記回転子のうち所要の相隣る2個は片面にクラッチ面
が形成された回転操作盤のない回転子として両回転子の
クラッチ面を対向させるとともに両回転子間に前記クラ
ッチ面に対応するクラッチ面を両面に備えた回転操作盤
を前記固定軸芯に沿い微摺動できるように介在させ、該
回転操作盤を前記回転子のいずれか一方に接近させて回
転させるとこの一方の回転子のみが回転されるようにし
たことを特徴とする回転印とよりなるものである。
(実施例) 次に、本考案を図示の実施例について詳細に説明する。
第1図〜第5図に示す第1〜第3の実施例において、
(1)は上辺部に把手(2)が取付けられている門型の
枠体であり、該枠体(1)の上方部間には固定軸芯
(3)が架設されるとともに、枠体(1)の下端間には
橋架片(4)が架設されていて前記固定軸芯(3)には
後記する回転操作盤の操作で回転されるベルト懸け用の
回転子が数個並列して軸支されている。そして、このベ
ルト懸け用の回転子と前記枠体(1)の下端間に架設さ
れた橋架片(4)との間にはそれぞれ2個で2桁の年、
1個で2桁の月、2個で2桁の日付を印字する各別の無
端印字ベルト(5a)、(5b)、(5c)、(5d)、(5e)
を懸装してある。
以上の構成は各実施例に共通する構成であって、この点
では本考案も従来のこの種回転印と何ら変わることはな
いが、本考案の特徴は回転操作盤の操作で回転されるベ
ルト懸け用の回転子の部分にあり、回転操作盤の数がベ
ルト懸け用の回転子の数より少なく、1個の回転操作盤
が複数個の回転子の回転に関与するようにして全体幅を
小さくした点にあって、その具体的構成は下記のように
各実施例により異なっている。
すなわち、第1図、第2図に示す第1の実施例では、前
記した5個の回転子が、一側に有歯の回転操作盤(6)
が一体に付設されるとともに該回転操作盤(6)とは反
対側の側面にクラッチ面(7)を形成してある1個の回
転操作盤付の回転子(8)と、この回転子(8)と同様
一側に有歯の回転操作盤(9)が一体に付設されている
が該回転操作盤(9)とは反対側の側面は平滑面として
ある3個の回転操作盤付の回転子(10)と、前記回転子
(8)、(10)のような回転操作盤はないが一側面に前
記クラッチ面(7)に対応するクラッチ面(11)が形成
され反対側の側面は平滑面としてある1個の回転操作盤
のない回転子(12)とよりなるものとしてあり、これら
5個の回転子は、2桁の年に相当する左側の相隣る2個
のうち左端の10の位の部分に前記回転操作盤付の回転子
(8)を、また、左から2つ目の1の位の部分には前記
回転操作盤のない回転子(12)を両回転子(8)のクラ
ッチ面(7)、(11)を対向させて固定軸芯(3)に微
摺動自在に軸支するとともに、月に相当する中央部分と
日付に相当する右の2つの計3個の回転子はいずれも回
転操作盤(9)とは反対側の側面が平滑面としてある3
個の回転操作盤付の回転子(10)とし、5個の回転子に
対し4個の回転操作盤を用いて1個の回転操作盤の厚み
分だけ全体幅を小さくしてある。
また、第3図に示す第2の実施例では、5つの回転子の
うち、2桁の年に相当する左側の相隣る2個と、日付の
1の位に相当する右端の1個については前記第1の実施
例と同様であるが、月に相当する中央部分の回転子と、
日付の10の位に相当する回転子には、前記した第1の実
施例における2桁の年に相当する部分の回転子と同様、
回転操作盤付の回転子(8)と、回転操作盤のない回転
子(12)を両回転子のクラッチ面(7)、(11)が対向
するようにして固定軸芯(3)に微摺動自在に軸支し、
5個の回転子に対して3個の回転操作盤を用い2個の回
転操作盤の厚み分だけ全体幅を小さくしてある。
次に、第4図、第5図に示す第3の実施例では、前記し
た5つの回転子のうち、2桁の年に相当する左側の2個
を除く月、日に相当する回転子については前記した第1
の実施例と同様であるが、2桁の年に相当する左側の相
隣る2個は、いずれも対向する側面にクラッチ面(11)
が形成され反対側の側面は平滑面としてある前記した第
1の実施例と同様の回転操作盤のない回転子(12)をそ
の2個のクラッチ面(11)同志が対向するように固定軸
芯(3)に微摺動自在に軸支するとともに、両回転子
(12)間には前記クラッチ面(11)、(11)に対応する
クラッチ面(17)、(17)を両面に形成してある独立の
回転操作盤(16)を前記固定軸芯(3)に微摺動自在に
軸支してある。なお、各実施例において、図中(13)は
相隣る所要の2個の回転子の平滑面間に必要に応じ介在
させた極肉薄の隔板である。
(作用) 前記した第1の実施例の回転印は、頻繁に変更する必要
のある月を印字する印字面を備えた無端印字ベルト(5
c)と、日を印字する印字面を備えた無端印字ベルト(5
d)、(5e)の回転操作は、中央部分および右側に2個
並列してある回転操作盤(9)を各別に操作することに
より回転操作盤付の回転子(10)を回転させて行うこと
は従来の回転印における回転子の操作と同じであるが、
1年に1回或いは10年に1回しか変更する必要のない年
を印字する印字面を備えた無端印字ベルト(5a)、(5
b)の回転操作は、第1図に示されているように左端に
ある回転操作盤の回転子(8)とその右にある回転操作
盤のない回転子(12)とが離れた状態から回転操作盤付
の回転子(8)を固定軸芯(3)に沿って右側に微摺動
させて両回転子(8)、(12)のクラッチ面(7)、
(11)を係合状態としたうえ回転操作盤(6)を操作し
て回転操作盤付の回転子(8)と共回りされる回転操作
盤のない回転子(12)を回転させることにより2桁の年
のうち1の位を印字する無端印字ベルト(5b)を回転さ
せて行い、また、2桁の年のうち10の位を10年に1度変
更させるときは、第1図に示された状態のまま回転操作
盤(6)を操作し、回転操作盤付の回転子(8)のみを
回転させて1の位を印字する無端印字ベルト(5a)を回
転させて行えばよい。
また、前記した第2の実施例の回転印は、頻繁に変更す
る必要のある日の1の位を印字する印字面を備えた無端
印字ベルト(5e)の回転操作は、右端にある回転操作盤
(9)を操作することにより回転操作盤付の回転子(1
0)を回転させて行うことは従来の回転印における回転
子の操作と同じであるが、年を印字する印字面を備えた
無端印字ベルト(5a)、(5b)の回転操作は、前記第1
の実施例の場合と同様であり、また、月および日の10の
位を印字する印字面を備えた無端印字ベルト(5c)、
(5d)の回転操作は、第3図に示されているように中央
にある回転操作盤付の回転子(8)とその右にある回転
操作盤のない回転子(12)とが離れた状態のまま回転操
作盤(6)を操作し、回転操作盤付の回転子(8)のみ
を回転させて月を印字する無端印字ベルト(5c)を回転
させて行い、また、回転操作盤付の回転子(8)を固定
軸芯(3)に沿って右側に微摺動させて両回転子
(8)、(12)のクラッチ面(7)、(11)を係合状態
としたうえ中央にある回転操作盤付の回転子(8)の回
転操作盤(6)を操作し、該回転子(8)と共回りされ
る回転操作盤のない右から2つ目にある回転子(12)を
回転させて2桁の日のうち10の位を印字する無端印字ベ
ルト(5d)を回転させて行えばよい。
次に、前記した第3の実施例の回転印は、5つの回転子
のうち、2桁の年に相当する左側の2個を除く月、日に
相当する回転子については前記した第1の実施例と同様
の操作で行うものであるが、2桁の年に相当する左側の
相隣る2個は、回転操作盤(16)を10の位と1の位に相
当するいずれかの回転操作盤のない回転子(12)側に微
摺動させてクラッチ面(17)がいずれかのクラッチ面
(11)に係合された状態で回転操作盤(16)を操作し、
これにより年のうち10の位を印字する印字面を備えた無
端印字ベルト(5a)が懸装されている回転操作盤のない
回転子(12)と、1の位を印字する印字面を備えた無端
印字ベルト(5b)が懸装されている回転操作盤のない回
転子(12)のいずれかを各別に回転させて行えばよい。
(考案の効果) 本考案は前記説明から明らかなように、使用する回転子
の数に比べて回転操作盤の数を少なくすることによりそ
の分だけ全体幅を小型化できるものであり、しかも、ク
ラッチ面を回転子や回転操作盤の側面に形成して対向す
るクラッチ面を係合させて回転するようにしたので、構
造が簡単であるにもかかわらず的確な回転をすることが
でき、部品点数も少なくなる点とともに安価で量産容易
となり、従来のこの種回転印の問題点を解決したものと
して実用的価値極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例を示す一部切欠正面図、
第2図は同じく要部の斜視図、第3図は本考案の第2の
実施例を示す一部切欠正面図、第4図は本考案の第3の
実施例を示す一部切欠正面図、第5図は同じく要部の斜
視図である。 (1):枠体、(3);固定軸芯、(4):橋架片、
(5a)、(5b)、(5c)、(5d)、(5e):無端印字ベ
ルト、(6):回転操作盤、(7):クラッチ面、
(8):回転子、(11):クラッチ面、(12):回転
子、(16):回転操作盤、(17):クラッチ面。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】枠体(1)の上方部間に架設した固定軸芯
    (3)に回転操作盤の操作で回転される複数個のベルト
    懸け用の回転子を並列軸支させて各ベルト懸け用の回転
    子と前記枠体(1)の下端間に架設された橋架片(4)
    との間にそれぞれ各別の無端印字ベルト(5a)、(5
    b)、(5c)、(5d)、(5e)を懸装した回転印におい
    て、前記回転子のうち所要の相隣る2個はその一方を回
    転操作盤(6)が付設された回転子(8)、他方を回転
    操作盤のない回転子(12)として両回転子(8)、(1
    2)の対向面にはクラッチ面(7)、(11)を形成して
    あり、また、前記回転操作盤(6)が付設された一方の
    回転子(8)は他方の回転子(12)に対し接離自在なも
    のとして両回転子(8)、(12)が離れたときに回転操
    作盤(6)を回転させると一方の回転子(8)のみが回
    転し、両回転子(8)、(12)を接近させて回転操作盤
    (6)を回転させると両回転子(8)、(12)が共回り
    されるようにしたことを特徴とする回転印。
  2. 【請求項2】枠体(1)の上方部間に架設した固定軸芯
    (3)に回転操作盤の操作で回転される複数個のベルト
    懸け用の回転子を並列軸支させて各ベルト懸け用の回転
    子と前記枠体(1)の下端間に架設された橋架片(4)
    との間にそれぞれ各別の無端印字ベルト(5a)、(5
    b)、(5c)、(5d)、(5e)を懸装した回転印におい
    て、前記回転子のうち所要の相隣る2個は片面にクラッ
    チ面(11)が形成された回転操作盤のない回転子(12)
    として両回転子(12)、(12)のクラッチ面(11)、
    (11)を対向させるとともに両回転子(12)、(12)間
    に前記クラッチ面(11)、(11)に対応するクラッチ面
    (17)、(17)を両面に備えた回転操作盤(16)を前記
    固定軸芯(3)に沿い微摺動できるように介在させ、該
    回転操作盤(16)を前記回転子(12)、(12)のいずれ
    か一方に接近させて回転させるとこの一方の回転子(1
    2)のみが回転されるようにしたことを特徴とする回転
    印。
JP10159390U 1990-09-26 1990-09-26 回転印 Expired - Lifetime JPH07303Y2 (ja)

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JP10159390U JPH07303Y2 (ja) 1990-09-26 1990-09-26 回転印

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JP10159390U JPH07303Y2 (ja) 1990-09-26 1990-09-26 回転印

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JPH0458365U JPH0458365U (ja) 1992-05-19
JPH07303Y2 true JPH07303Y2 (ja) 1995-01-11

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