JPH0730403Y2 - 浮 体 - Google Patents
浮 体Info
- Publication number
- JPH0730403Y2 JPH0730403Y2 JP1989081370U JP8137089U JPH0730403Y2 JP H0730403 Y2 JPH0730403 Y2 JP H0730403Y2 JP 1989081370 U JP1989081370 U JP 1989081370U JP 8137089 U JP8137089 U JP 8137089U JP H0730403 Y2 JPH0730403 Y2 JP H0730403Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating body
- auxiliary
- projecting
- auxiliary floating
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は折畳み式の浮体に関し、例えば水陸両用自動車
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術 従来、折畳み式の浮体としては、例えば実公昭64−4892
号広報に示すような自走式浮橋がある。この自走式浮橋
は、第4図および第5図に示すように、車体51の左右側
部に、右浮体52および左浮体53を、車体51上面の格納位
置と水面上の突出位置との間で揺動自在に、即ち折畳み
自在に設けられている。そして、これら各浮体52,53の
長さは車体51と同一長さにされるとともに、車体51の前
部には運転席54が上方に突出されており、したがって各
浮体52,53の折畳み時には、運転席54の上方高く折り畳
まれて格納されていた。
号広報に示すような自走式浮橋がある。この自走式浮橋
は、第4図および第5図に示すように、車体51の左右側
部に、右浮体52および左浮体53を、車体51上面の格納位
置と水面上の突出位置との間で揺動自在に、即ち折畳み
自在に設けられている。そして、これら各浮体52,53の
長さは車体51と同一長さにされるとともに、車体51の前
部には運転席54が上方に突出されており、したがって各
浮体52,53の折畳み時には、運転席54の上方高く折り畳
まれて格納されていた。
考案が解決しようとする課題 上記従来の構造によると、各浮体の折畳み時には、全体
の車高がかなりの高さとなって不安定になるとともに、
操縦性能も悪くなるという課題があった。
の車高がかなりの高さとなって不安定になるとともに、
操縦性能も悪くなるという課題があった。
そこで、本考案は上記課題を解消し得る浮体を提供する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本考案の浮体は、上面に突出
部を有する主浮体の左右両側部に、補助浮体を上記主浮
体上面の格納位置と水面上の突出位置との間で揺動自在
に設けるとともに、上記主浮体の突出部に対応する補助
浮体の前方部分を、その後方部分に対して前後方向で揺
動自在に設け、かつこの前方部分の後方部分に対する揺
動軸心を、補助浮体の格納位置および突出位置におい
て、鉛直方向となるように構成したものである。
部を有する主浮体の左右両側部に、補助浮体を上記主浮
体上面の格納位置と水面上の突出位置との間で揺動自在
に設けるとともに、上記主浮体の突出部に対応する補助
浮体の前方部分を、その後方部分に対して前後方向で揺
動自在に設け、かつこの前方部分の後方部分に対する揺
動軸心を、補助浮体の格納位置および突出位置におい
て、鉛直方向となるように構成したものである。
作用 上記構成によると、主浮体の突出部に対する補助浮体の
前方部分を、その後方部分に対して、しかも格納位置お
よび突出位置において鉛直軸心回りに揺動自在に設けた
ので、その格納時即ち折畳み時においては、補助浮体を
突出部の後方かつ水平方向に格納することができ、した
がって浮体の全高を低く抑えることができ、例えば浮体
が水陸両用自動車である場合には、地上走行時の安全性
および操縦性能が良好となる。
前方部分を、その後方部分に対して、しかも格納位置お
よび突出位置において鉛直軸心回りに揺動自在に設けた
ので、その格納時即ち折畳み時においては、補助浮体を
突出部の後方かつ水平方向に格納することができ、した
がって浮体の全高を低く抑えることができ、例えば浮体
が水陸両用自動車である場合には、地上走行時の安全性
および操縦性能が良好となる。
実施例 以下、本考案の一実施例を第1図〜第3図に基づき説明
する。
する。
1は例えば水陸両用自動車の車両本体(主浮体)で、そ
の下部には車輪2が設けられるとともに前部上面には運
転席(突出部)3が突設されている。また、上記車両本
体1の左右両側部には、それぞれヒンジ4を介して補助
浮体5が車両本体1の上面の格納位置と水面(勿論、海
面も含まれる)上の突出位置との間で揺動自在に取り付
けられ、また各補助浮体5の全長が車両本体1と同一長
さにされるとともに、上記運転席3に対応する補助浮体
5の前方部分5aがさらに分割されてやはりヒンジ6を介
して前後方向で揺動自在にされている。そして、このヒ
ンジ6は、補助浮体5の格納位置および突出位置におい
て、その軸心が鉛直方向となるように取り付けられてい
る。なお、上記各ヒンジ4,6はトルクヒンジ(油圧式、
空圧式、電動式のもの)を使用してもよく、勿論人力に
より揺動させるものであってもよい。
の下部には車輪2が設けられるとともに前部上面には運
転席(突出部)3が突設されている。また、上記車両本
体1の左右両側部には、それぞれヒンジ4を介して補助
浮体5が車両本体1の上面の格納位置と水面(勿論、海
面も含まれる)上の突出位置との間で揺動自在に取り付
けられ、また各補助浮体5の全長が車両本体1と同一長
さにされるとともに、上記運転席3に対応する補助浮体
5の前方部分5aがさらに分割されてやはりヒンジ6を介
して前後方向で揺動自在にされている。そして、このヒ
ンジ6は、補助浮体5の格納位置および突出位置におい
て、その軸心が鉛直方向となるように取り付けられてい
る。なお、上記各ヒンジ4,6はトルクヒンジ(油圧式、
空圧式、電動式のもの)を使用してもよく、勿論人力に
より揺動させるものであってもよい。
上記構成において、水上を走る場合には、第2図の実線
にて示すように、左右の補助浮体5を水面上の突出位置
に広げれば、充分な安定性を有する状態で走行すること
ができる。この時、補助浮体5は車両本体1に対してロ
ック機構(例えば、ロック用油圧シリンダーなど)7に
より、強固に固定されている。また、地上を走る場合に
は、第2図の仮想線にて示すように、まず両側の補助浮
体5の前方分部5aを後方に折り返した後、その前方部分
5aを後方部分5bにターンバックル8などにより固定す
る。次に、この状態で各補助浮体5を車両本体1上の格
納位置に折り返せばよい。このように、両補助浮体5は
運転席3の後方かつ水平方向で車両本体1上に格納され
るため、車高があまり高くなることはなく、したがって
陸上での走行は安定するとともに、操縦性能も良好であ
る。
にて示すように、左右の補助浮体5を水面上の突出位置
に広げれば、充分な安定性を有する状態で走行すること
ができる。この時、補助浮体5は車両本体1に対してロ
ック機構(例えば、ロック用油圧シリンダーなど)7に
より、強固に固定されている。また、地上を走る場合に
は、第2図の仮想線にて示すように、まず両側の補助浮
体5の前方分部5aを後方に折り返した後、その前方部分
5aを後方部分5bにターンバックル8などにより固定す
る。次に、この状態で各補助浮体5を車両本体1上の格
納位置に折り返せばよい。このように、両補助浮体5は
運転席3の後方かつ水平方向で車両本体1上に格納され
るため、車高があまり高くなることはなく、したがって
陸上での走行は安定するとともに、操縦性能も良好であ
る。
考案の効果 以上のように本考案の構成によると、主浮体の突出部に
対応する補助浮体の前方部分を揺動自在に設けたので、
その格納時即ち折畳み時においては、補助浮体を突出部
の後方にかつ水平方向で格納することができ、したがっ
て浮体の全高を低く抑えることができる。
対応する補助浮体の前方部分を揺動自在に設けたので、
その格納時即ち折畳み時においては、補助浮体を突出部
の後方にかつ水平方向で格納することができ、したがっ
て浮体の全高を低く抑えることができる。
第1図〜第3図は本考案の浮体の一実施例を示すもの
で、第1図は側面図、第2図は正面図、第3図は平面
図、第4図および第5図は従来例を示すもので、第4図
は側面図、第5図は断面図である。 1……車両本体、3……運転席、5……補助浮体、5a…
…前方部分。5b……後方部分。
で、第1図は側面図、第2図は正面図、第3図は平面
図、第4図および第5図は従来例を示すもので、第4図
は側面図、第5図は断面図である。 1……車両本体、3……運転席、5……補助浮体、5a…
…前方部分。5b……後方部分。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 川上 操 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目番14号 日 立造船株式会社内 (72)考案者 安田 善博 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目番14号 日 立造船株式会社内 (56)参考文献 西独国特許出願広告1084602(DE,B)
Claims (1)
- 【請求項1】上面に突出部を有する主浮体の左右両側部
に、補助浮体を上記主浮体上面の格納位置と水面上の突
出位置との間で揺動自在に設けるとともに、上記主浮体
の突出部に対応する補助浮体の前方部分を、その後方部
分に対して前後方向で揺動自在に設け、かつこの前方部
分の後方部分に対する揺動軸心を、補助浮体の格納位置
および突出位置において、鉛直方向となるように構成し
たことを特徴とする浮体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989081370U JPH0730403Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 浮 体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989081370U JPH0730403Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 浮 体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319702U JPH0319702U (ja) | 1991-02-26 |
| JPH0730403Y2 true JPH0730403Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31627257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989081370U Expired - Lifetime JPH0730403Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 浮 体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730403Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1084602B (de) | 1958-12-18 | 1960-06-30 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Hilfsschwimmer, die bei Amphibienfahrzeugen zur Erhoehung der Tragfaehigkeit angeordnet sind |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP1989081370U patent/JPH0730403Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1084602B (de) | 1958-12-18 | 1960-06-30 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Hilfsschwimmer, die bei Amphibienfahrzeugen zur Erhoehung der Tragfaehigkeit angeordnet sind |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0319702U (ja) | 1991-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |