JPH07304245A - 楽譜表示法 - Google Patents
楽譜表示法Info
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- JPH07304245A JPH07304245A JP16167194A JP16167194A JPH07304245A JP H07304245 A JPH07304245 A JP H07304245A JP 16167194 A JP16167194 A JP 16167194A JP 16167194 A JP16167194 A JP 16167194A JP H07304245 A JPH07304245 A JP H07304245A
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- 241001342895 Chorus Species 0.000 description 1
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- Auxiliary Devices For Music (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】楽譜中に書き込まれる速さ、強さ、曲想に関す
る表示記号自体もしくはその背景を、1種類以上の色を
用いて表示、もしくは当該色の濃淡をも変化させて表示
する。 【効果】楽譜を凝視しなくても当該表示記号の存在など
が容易に識別できるようになり、細かい見落としや疲労
の軽減化が実現できるので、練習能率の向上や演奏その
ものへの集中度が高まる。
る表示記号自体もしくはその背景を、1種類以上の色を
用いて表示、もしくは当該色の濃淡をも変化させて表示
する。 【効果】楽譜を凝視しなくても当該表示記号の存在など
が容易に識別できるようになり、細かい見落としや疲労
の軽減化が実現できるので、練習能率の向上や演奏その
ものへの集中度が高まる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】楽譜中に書き込まれた速さ、強
さ、曲想に関する表示記号の標示方法に関する。
さ、曲想に関する表示記号の標示方法に関する。
【0002】
【発明の背景】同時に一音しか出せない楽器や歌の楽譜
は、単独の五線からなり、一音一音の時系列的配置によ
る単旋律で構成されている。この場合、演奏をする者に
とっては楽譜の読み取りは比較的容易であり、演奏その
ものに神経を集中しやすい。しかし、ピアノなどの鍵盤
楽器では同時に多くの音を弾かなければならず、しかも
左右の手がそれぞれ別の音型を弾くことがほとんどであ
る。このような場合、音符の読み取りだけでもかなりの
集中力を要するため、そのぶん楽譜に書き込まれた他の
表示記号への配慮がおろそかになり、ひいては演奏その
ものへの集中力がそがれることになる。この問題は曲が
複雑になるほど深刻となってくる。
は、単独の五線からなり、一音一音の時系列的配置によ
る単旋律で構成されている。この場合、演奏をする者に
とっては楽譜の読み取りは比較的容易であり、演奏その
ものに神経を集中しやすい。しかし、ピアノなどの鍵盤
楽器では同時に多くの音を弾かなければならず、しかも
左右の手がそれぞれ別の音型を弾くことがほとんどであ
る。このような場合、音符の読み取りだけでもかなりの
集中力を要するため、そのぶん楽譜に書き込まれた他の
表示記号への配慮がおろそかになり、ひいては演奏その
ものへの集中力がそがれることになる。この問題は曲が
複雑になるほど深刻となってくる。
【0003】教材楽譜として先生の指導および注意事項
などを楽譜中に別の色で記入して、楽譜と先生の解釈と
の識別を明確にするための従来例があるが、本問題意識
とは何ら関係を持たない。つまり、楽譜そのものをみや
すくするための有効かつ実用的な方法は開発されないま
ま現在に至っているのが実情である。
などを楽譜中に別の色で記入して、楽譜と先生の解釈と
の識別を明確にするための従来例があるが、本問題意識
とは何ら関係を持たない。つまり、楽譜そのものをみや
すくするための有効かつ実用的な方法は開発されないま
ま現在に至っているのが実情である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】オーケストラや合唱な
どの総譜、ピアノなどの楽譜は複数の五線からなる大譜
表であり、個々の音符の読み取りだけでもかなりの神経
を使うことになり、さらに楽譜に書き込まれた数々の指
定や記号にも注意を払わなければならない。つまり、譜
面の凝視と演奏そのものへの集中という二つの集中力を
必要とするため、眼精疲労をはじめとする精神的かつ肉
体的疲労は大きく、演奏をする者にとっては深刻な課題
であった。時間とともに疲労は増して、集中力は低下し
てくる。頻繁に休憩を必要とするが、休憩しても回復に
時間がかかる。これは演奏に携わる者にとっては練習能
率の低下という深刻かつ重大な課題でもあった。
どの総譜、ピアノなどの楽譜は複数の五線からなる大譜
表であり、個々の音符の読み取りだけでもかなりの神経
を使うことになり、さらに楽譜に書き込まれた数々の指
定や記号にも注意を払わなければならない。つまり、譜
面の凝視と演奏そのものへの集中という二つの集中力を
必要とするため、眼精疲労をはじめとする精神的かつ肉
体的疲労は大きく、演奏をする者にとっては深刻な課題
であった。時間とともに疲労は増して、集中力は低下し
てくる。頻繁に休憩を必要とするが、休憩しても回復に
時間がかかる。これは演奏に携わる者にとっては練習能
率の低下という深刻かつ重大な課題でもあった。
【0005】本発明の目的は、楽譜凝視による眼精疲労
の軽減化をはかり、ひいては演奏そのものに神経を集中
しやすくすることである。そのためには、楽譜の読み取
りの負担をいかにして軽減するか、ということが最も基
本的かつ本質的な技術的課題となる。
の軽減化をはかり、ひいては演奏そのものに神経を集中
しやすくすることである。そのためには、楽譜の読み取
りの負担をいかにして軽減するか、ということが最も基
本的かつ本質的な技術的課題となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】楽譜中に書き込まれた速
さ、強さ、曲想に関する表示記号自体もしくはその背景
を、音符の色(ほとんどの場合が黒色)と濃淡を異にし
て表示(したがって淡い黒色)する。これにより、楽譜
を凝視しなくても当該記号の存在位置などの識別が容易
になり、同時に疲労の低減化もはかれることをみいだし
たのは本発明が初めてである。
さ、強さ、曲想に関する表示記号自体もしくはその背景
を、音符の色(ほとんどの場合が黒色)と濃淡を異にし
て表示(したがって淡い黒色)する。これにより、楽譜
を凝視しなくても当該記号の存在位置などの識別が容易
になり、同時に疲労の低減化もはかれることをみいだし
たのは本発明が初めてである。
【0007】当該表示記号もしくはその背景を、音符の
色とは異なる色で表示すれば、識別はより容易となって
くる。さらに、適当に選択した複数の色を用いることに
より、記号そのものにあまり注意を向けなくても自然に
目に入り、視覚的かつ直感的に記号の意味までも識別で
きるようになってくる。これらによって、更なる疲労の
低減化および能率の向上が実現できることをみいだし
た。
色とは異なる色で表示すれば、識別はより容易となって
くる。さらに、適当に選択した複数の色を用いることに
より、記号そのものにあまり注意を向けなくても自然に
目に入り、視覚的かつ直感的に記号の意味までも識別で
きるようになってくる。これらによって、更なる疲労の
低減化および能率の向上が実現できることをみいだし
た。
【0008】同様に、当該表示記号もしくはその背景
を、音符と同じ色調であるが濃淡を異にして表示、もし
くは別の1種類以上の色でしかも濃淡変化させて表示す
ることにより、楽譜を凝視しなくても視覚的に当該記号
の存在、さらにはその意味までも容易に識別できるよう
になってくる。これらによって、疲労の低減化および能
率の向上が実現できることをみいだした。
を、音符と同じ色調であるが濃淡を異にして表示、もし
くは別の1種類以上の色でしかも濃淡変化させて表示す
ることにより、楽譜を凝視しなくても視覚的に当該記号
の存在、さらにはその意味までも容易に識別できるよう
になってくる。これらによって、疲労の低減化および能
率の向上が実現できることをみいだした。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を示す。図1〜図4は
記号の背景をスクリーン表示した一例である。図1は、
fff、ff、f、mf、mp、p、pp、pppの表
示例である。図2は、クレッシェンド、デクレッシェン
ドの表示例である。図3は、>の表示例である。図4
は、Largo、dolceの表示例である。
記号の背景をスクリーン表示した一例である。図1は、
fff、ff、f、mf、mp、p、pp、pppの表
示例である。図2は、クレッシェンド、デクレッシェン
ドの表示例である。図3は、>の表示例である。図4
は、Largo、dolceの表示例である。
【0010】なおカラー表示の場合、例えば、強さに関
する表示では記号自身もしくは記号の背景を、pp(青
色)、p(薄青色)、f(薄桃色)、ff(桃色)のご
とく、丁度地図の表示における水面の深さ(青色の濃
淡)と地上の高さ(桃色の濃淡)を連想させるような色
の選択は直感的であり見やすい。カラー表示ではない場
合は濃淡のレベルを変化させれば同様の効果が得られ
る。また、速さ、曲想に関する表示についても、色数と
印刷コストの兼合の範囲内で色彩心理学に基づいて色や
色の濃淡を適当に選択すれば効果的となる。
する表示では記号自身もしくは記号の背景を、pp(青
色)、p(薄青色)、f(薄桃色)、ff(桃色)のご
とく、丁度地図の表示における水面の深さ(青色の濃
淡)と地上の高さ(桃色の濃淡)を連想させるような色
の選択は直感的であり見やすい。カラー表示ではない場
合は濃淡のレベルを変化させれば同様の効果が得られ
る。また、速さ、曲想に関する表示についても、色数と
印刷コストの兼合の範囲内で色彩心理学に基づいて色や
色の濃淡を適当に選択すれば効果的となる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果が得られ
る。 (1)とくに大譜表の読み取りにおける精神的かつ肉体
的疲労の軽減化が実現できる。その結果、従来の楽譜よ
りも集中力の低下度合が少なくなり、頻繁に休憩をとら
なくてもすみ、練習能率が著しく向上する。 (2)従来の楽譜では不可避であった記号等の細かい見
落しがなくなるため、効率的な独習が可能となる。さら
に、楽譜を凝視しなくても視覚的に表示記号の存在など
が容易に識別できるので、余計な神経をつかわなくても
すみ、そのぶん演奏そのものに集中しやすくなる。
る。 (1)とくに大譜表の読み取りにおける精神的かつ肉体
的疲労の軽減化が実現できる。その結果、従来の楽譜よ
りも集中力の低下度合が少なくなり、頻繁に休憩をとら
なくてもすみ、練習能率が著しく向上する。 (2)従来の楽譜では不可避であった記号等の細かい見
落しがなくなるため、効率的な独習が可能となる。さら
に、楽譜を凝視しなくても視覚的に表示記号の存在など
が容易に識別できるので、余計な神経をつかわなくても
すみ、そのぶん演奏そのものに集中しやすくなる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】単色楽譜の場合におけるフォルテッシシモ、フ
ォルテッシモ、フォルテ、メゾフォルテ、メゾピアノ、
ピアノ、ピアニッシモ、ピアニッシシモの表示例であ
る。
ォルテッシモ、フォルテ、メゾフォルテ、メゾピアノ、
ピアノ、ピアニッシモ、ピアニッシシモの表示例であ
る。
【図2】単色楽譜の場合におけるクレッシェンド、デク
レッシェンドの表示例である。
レッシェンドの表示例である。
【図3】単色楽譜の場合におけるアクセントの表示例で
ある。
ある。
【図4】単色楽譜の場合におけるラルゴ、ドルチェの表
示例である。
示例である。
Claims (2)
- 【請求項1】楽譜中に書き込まれる速さ、強さ、曲想に
関する表示記号自体もしくはその背景を、音符の色とは
異なる1種類以上の色で表示して、当該表示記号の識別
を容易にしたことを特徴とする楽譜。 - 【請求項2】当該表示記号もしくはその背景を、音符の
色と同一もしくは異なる1種類以上の色を用い、各色の
濃淡を変化させて表示して、当該表示記号の識別を容易
にしたことを特徴とする楽譜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16167194A JPH07304245A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | 楽譜表示法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16167194A JPH07304245A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | 楽譜表示法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07304245A true JPH07304245A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=15739634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16167194A Pending JPH07304245A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | 楽譜表示法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07304245A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7842871B2 (en) | 2007-12-21 | 2010-11-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet music creation method and image processing system |
| US8275203B2 (en) | 2007-12-21 | 2012-09-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet music processing method and image processing apparatus |
| US8514443B2 (en) | 2007-12-21 | 2013-08-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet music editing method and image processing apparatus |
-
1994
- 1994-05-09 JP JP16167194A patent/JPH07304245A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7842871B2 (en) | 2007-12-21 | 2010-11-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet music creation method and image processing system |
| US8275203B2 (en) | 2007-12-21 | 2012-09-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet music processing method and image processing apparatus |
| US8514443B2 (en) | 2007-12-21 | 2013-08-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet music editing method and image processing apparatus |
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