JPH0730428Y2 - 自動車の折り畳み式シート - Google Patents

自動車の折り畳み式シート

Info

Publication number
JPH0730428Y2
JPH0730428Y2 JP1989128951U JP12895189U JPH0730428Y2 JP H0730428 Y2 JPH0730428 Y2 JP H0730428Y2 JP 1989128951 U JP1989128951 U JP 1989128951U JP 12895189 U JP12895189 U JP 12895189U JP H0730428 Y2 JPH0730428 Y2 JP H0730428Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat back
headrest
stay
seat
seatback
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989128951U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0371938U (ja
Inventor
功悦 阿部
優純 古川
勉 星
Original Assignee
日野自動車工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日野自動車工業株式会社 filed Critical 日野自動車工業株式会社
Priority to JP1989128951U priority Critical patent/JPH0730428Y2/ja
Publication of JPH0371938U publication Critical patent/JPH0371938U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0730428Y2 publication Critical patent/JPH0730428Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、着座者の尻部を支えるシートクッションと、
着座者の背部を支えるシートバックと、該シートバック
に着脱自在に差し込まれるステーを備えたヘッドレスト
とを具備し、前記シートクッションは、ほぼ水平な状態
の使用位置と、その使用位置にあるときの前部側を中心
として、同じく使用位置にあるときの後部側が持ち上が
ったほぼ垂直に立ち上がった状態の格納位置との間を回
動可能に車体のフロアパネルに枢支され、前記シートバ
ックは、ほぼ垂直に立上がった状態の使用位置と、前記
シートクッションを格納位置にもたらしたときにできる
空間に、その使用位置から前倒れ状態に納められた格納
位置との間を回動可能にフロアパネルに枢支され、前記
ヘッドレストは、そのステーがフロアパネルに対するシ
ートバックの枢支部とは反対側の自由端部に差し込ま
れ、かつシートバックを格納位置に回動させるとき、ヘ
ッドレストとシートクッションとの干渉を防止すべく、
前記ステーをシートバックの自由端部から抜き出して、
ヘッドレストをシートバックから離脱できるようにシー
トバックに組付けられている自動車の折り畳み式シート
に関するものである。
〔従来の技術〕
自動車の車室内に配置される上記形式のシートによれ
ば、シートバックを格納位置に納め、その上に荷物を載
置できるため、車室内の空間を有効に利用することがで
きる。またシートバックからヘッドレストを離脱するこ
とにより、シートバックを格納位置に納めたとき、ヘッ
ドレストがシートクッションに干渉する不具合を阻止で
きる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、シートバックからヘッドレストを取外したと
き、このヘッドレストの置き場所が問題となる。取外し
たシートバックを車室内に放置すれば、邪魔となるばか
りか、これを紛失する恐れもある。
そこで、車室内の車体パネルに収納ボックスを固着し、
ここに、取外したヘッドレストを収納しておくヘッドレ
スト収納装置が提案されている(実開昭61−148740号公
報)。この構成によれば、ヘッドレストが邪魔となら
ず、その紛失も防止できるが、ヘッドレストを収納でき
るだけの大サイズの収納ボックスを車室内に設けなけれ
ばならないため、そのコストが上昇するだけでなく、収
納ボックスにヘッドレストを収納していないときに、収
納ボックス自体が邪魔となる恐れを免れない。
本考案の目的は、上記従来の問題点を全て解消した自動
車の折り畳み式シートを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記目的を達成するため、冒頭に記載した形
式の折り畳み式シートにおいて、シートバックからヘッ
ドレストを離脱して該シートバックを格納位置に納めた
とき、ヘッドレストのステーを差し込んでヘッドレスト
を保持するホルダをシートバックに設け、該ホルダは、
前記ステーを差し込むための孔を備えた可撓性ないしは
弾性を有する軟質プレートから成り、該軟質プレート
は、シートバックが使用位置にあるときその後側となる
シートバック背面に固定され、かつシートバックの前記
自由端部の最端面よりもシートバック枢支部から離間す
る方向に突出していて、その突出した部分に前記孔が形
成され、シートバックが格納位置にある状態で前記孔に
ヘッドレストのステーを上方から差し込めるように、シ
ートバックが格納位置にあるとき、軟質プレートがほぼ
水平な姿勢で位置することを特徴とする折り畳み式シー
トを提案する。
また、本考案は、前述の目的を達成するため、冒頭に記
載した形式の折り畳み式シートにおいて、シートバック
からヘッドレストを離脱して該シートバックを格納位置
に納めたとき、ヘッドレストのステーを差し込んでヘッ
ドレストを保持するホルダをシートバックに設け、該ホ
ルダは、前記ステーを差し込むための孔を備えた硬質プ
レートから成り、シートバックが使用位置にあるときそ
の後側となるシートバック背面にガイド部材が設けら
れ、前記硬質プレートがシートバックの前記自由端部の
最端面よりもシートバック枢支部から離間する向きに突
出する突出位置と、突出することのない収容位置との間
をスライド自在に前記ガイド部材に支持され、硬質プレ
ートが前記突出位置を占めたとき、前記シードバックの
最端面よりも突出した硬質プレート部分に前記孔が位置
するように、当該孔が硬質プレートに形成され、シート
バックが格納位置にある状態で、突出位置を占めた硬質
プレートの孔にヘッドレストのステーを上方から差し込
めるように、シートバックが格納位置にあるとき、突出
位置を占めた硬質プレートがほぼ水平な姿勢で位置する
ことを特徴とする折り畳み式シートを提案する。
〔実施例〕
以下、本考案を図示した実施例に基づいてその詳細を説
明する。
第1図は本考案に係る自動車の折り畳み式シートの一例
を示す斜視図であり、第2図はその側面図である。ここ
に示した折り畳み式シート1は、着座者の尻部を支える
シートクッション2と、着座者の背部を支えるシートバ
ック3と、頭部を支えるヘッドレスト4とを有してい
る。ヘッドレスト4は、その本体5から下方に突出した
一対のステー6を備え、これらのステー6がシートバッ
ク3に着脱自在に差し込まれて固定されている。
シートクッション2は、第1図及び第2図に示したほぼ
水平な状態の使用位置と、その使用位置にあるときに前
部側に位置する枢ピン30(第1図には示さず)を中心と
して、同じく使用位置にあるときの後部側が第3図及び
第4図に示す如く持ち上がったほぼ垂直に立ち上がった
状態の格納位置との間を回動可能に車体のフロアパネル
7に枢支されている。
一方、シートバック3も、第1図及び第2図に示したほ
ぼ垂直に立上がった状態の使用位置と、シートクッショ
ン2を格納位置にもたらしたときにできる空間に、その
使用位置から第3図及び第4図に示した前倒れ状態に納
められた格納位置との間を、枢ピン31(第1図には示さ
ず)を中心として回動可能にフロアパネル7に枢支され
ている。
シートバック3を格納位置にもたらすには、先ず第2図
に示した使用位置にあるシートクッション2を矢印A方
向に回動させてこれを格納位置に起立させ、次いでシー
トバック3を矢印B方向に回動させ、第3図及び第4図
に示したように前倒れ状態で格納位置に納める。このと
きシートバック3は、シートクッション2を格納位置に
もたらすことにより形成された空間に位置する。
上述のようにシートクッション2とシートバック3を格
納することにより、第3図に示す如くシートバック3の
上方に広い空間を確保でき、ここに荷物等を積載するこ
とができる。
ところで、ヘッドレスト4をシートバック3に取付けた
ままこれを格納位置に回動させれば、ヘッドレスト4が
シートクッション2に干渉し、シートバック3を格納位
置まで回動させることができない。
そこで、シートバック3を前方に倒す前に、このシート
バック3からヘッドレスト4を抜き出し、次いで第3図
に示したようにシートバック3を格納位置に納めるよう
にする。このように、ヘッドレスト4は、そのステー6
がフロアパネル7に対するシートバック3の枢支部、す
なわち枢ピン31の側とは反対側の自由端部に差し込ま
れ、かつシートバック3を格納位置に回動させるとき、
ヘッドレスト4とシートクッション2との干渉を防止す
べく、ステー6をシートバック3の自由端部から抜き出
して、ヘッドレスト4をシートバック3から離脱できる
ようにシートバック3に組付けられているのである。
その際、従来のこの種のシートにおいては、シートバッ
クから離脱したヘッドレストの適当な置き場所がなく、
これが邪魔となる不具合があった。
そこで本例のシート1においては、シートバック3から
ヘッドレスト4を離脱してシートバック3を格納位置に
納めたとき、ヘッドレスト4のステー6を差し込んでヘ
ッドレスト4を保持するホルダがシートバック3にも設
けられている。第1図乃至第4図に示した実施例におい
ては、第5図及び第6図にも示すように、ステー6を差
し込むための孔11を備えた可撓性ないしは弾性を有する
一対の軟質プレート10により、上記ホルダが構成されて
いる。
上述した軟質プレート10は、シートバック3が第1図及
び第2図に示した使用位置にあるときその後側となるシ
ートバック背面に固定されている。しかも、かかる軟質
プレート10は、シートバック3の自由端部の最端面3a
(第5図及び第6図)よりも、シートバック枢支部、す
なわち枢ピン31の側から離間する方向に突出していて、
その突出した部分に前述の孔11が形成されている。
シートバック3を第3図及び第4図に示した水平な格納
位置にもたらすと、各軟質プレート10もほぼ水平な状態
でシートクッション2とシートバック3の間に位置す
る。この状態で、シートバック3から取外したヘッドレ
スト4の各ステー6を、各軟質プレート10の孔11に上方
から差し込み、シートクッション2とシートバック3の
間にステー6を突入させてこれを保持する。このよう
に、シートバック3が格納位置にある状態で、軟質プレ
ート10の孔11にヘッドレスト4のステー6を上方から差
し込めるように、シートバック3が格納位置にあると
き、軟質プレート10がほぼ水平な姿勢で位置するのであ
る。
第6図は軟質プレート10をシートバック3の背面に固定
する方法の一例を示す断面図であり、12はシートバック
3のパッド、13はそのまわりに装着された表皮、14はシ
ートバック3の背部側に固定されたボードであり、15は
ボード14の背面、すなわちシートバック3の背面に固定
されたカーペットである。このカーペット15は、第2図
及び第4図に示したようにシートバック3の背面から、
その後方のフロアパネル7の部分にまで延びている。軟
質プレート10は、第6図から明らかなように、その基端
側がボード14とカーペット15の間に挟持され、接着剤、
縫製又はねじ(図示せず)等の固着手段によってボード
14の背面に固定され、その自由端側がボード14とカーペ
ット15の間から突出している。
上述した実施例の構成によれば、シートバック3から取
り外したヘッドレスト4を、格納位置に納められたシー
トバック3に設けられている軟質プレート10によって保
持できるので、ヘッドレスト4が乗員の邪魔となった
り、これを紛失するような恐れはない。しかも、軟質プ
レート10はシートバック3の背面に固定されていて、シ
ートバック3の最端面3aよりもシートバック枢支部から
離間する向きに突出し、その突出した部分に孔11が形成
されているので、ヘッドレスト4のステー6をシートバ
ック3に邪魔されずに支障なく孔11に差し込むことがで
き、しかも第3図及び第4図から明らかなように、ヘッ
ドレスト4をシートクッション2の側に寄せて保持して
おくことができ、格納位置にあるシートバック3の上方
に大きな空間を確保できる。このように限られた車室内
空間を有効に利用して、大きな荷物積載空間を確保し、
大きな荷物を積載することができるのである。またシー
トバック3が格納位置にあるとき、軟質プレート10はほ
ぼ水平な姿勢で位置するので、その孔11に、ヘッドレス
ト4のステー6を上方から差し込むことができ、これに
よってステー6を楽に孔11に対して着脱することができ
る。
また軟質プレート10は、例えば塩化ビニル等の軟質合成
樹脂や、皮革等から構成されているが、このような軟質
なプレート10を用いることにより、シートバック3が使
用位置にあるとき、軟質プレート10が乗員の手や体に当
っても乗員に不快感を与えたり、プレート10が邪魔とな
るような不具合を防止できる。
第7図乃至第10図に示した折り畳み式シート1において
も、シートバック3からヘッドレスト4を離脱してその
シートバック3を格納位置に納めたとき、ヘッドレスト
4のステー6を差し込んでヘッドレスト4を保持するホ
ルダがシートバック3に設けられているが、本例のホル
ダは、ステー6を差し込むための一対の孔111を備えた
硬質プレート110から構成されている。また第7図乃至
第9図に示すように、シートバック3が使用位置にある
とき、その後側となるシートバック3の背面にはガイド
部材16が設けられ、本例ではシートバック背部のボード
14にガイド部材16が固定され、その上にカーペット15が
重ね合されている。ガイド部材16の互いに対向する側壁
には、シートバック3が使用位置にある状態で上下方向
に延びるガイド孔17がそれぞれ形成され、金属や硬質合
成樹脂等から成る硬質プレート110がガイド部材16の内
部18にスライド自在に嵌入し、そのプレート110に突設
された一対のガイドピン19が前述のガイド孔17にそれぞ
れ摺動自在に嵌合している。
上述のようにして、硬質プレート110は、シートバック
3の自由端部の最端面3a(第8図及び第9図)よりもシ
ートバック枢支部、すなわち図2に示した枢ピン31の側
から離間する向きに突出する第9図に示した突出位置
と、突出することのない第8図に示した収容位置との間
をスライド自在にガイド部材16に支持される。そして、
硬質プレート110が上述の突出位置を占めたとき、シー
トバック3の最端面3aより突出した硬質プレート110の
部分に前述の孔111が位置するように、当該孔111が硬質
プレート110に形成されている。
折り畳み式シート1のホルダを除く他の構成は、先に説
明した実施例と変りはなく、よってその同一部分につい
ての説明は省略する。
シートバック3が使用位置にあるとき、硬質プレート11
0は第8図に示す如くその自重によってガイド部材16の
内部に納められ、ガイドピン19がガイド孔17の下端部に
当接している。従ってシートバック3を使用していると
きは硬質プレート110が全く邪魔となることはなく、ま
たシートバック3の見栄えが損われることもない。
シートバック3からヘッドレスト4を外してそのシート
バック3を格納位置に倒したとき、第10図に示したよう
に硬質プレート110に突設されたつまみ32に指を掛け、
これをガイド部材16から引き出して突出位置にもたら
す。このとき硬質プレート110はほぼ水平な姿勢で位置
し、しかもガイドピン19がガイド孔17の上端部に当た
り、硬質プレート110の抜け出しが阻止される。このよ
うに硬質プレート110を引き出した後、第10図のように
孔111にヘッドレスト4のステー6を上方から差し入
れ、ヘッドレスト4を固定する。
シートバック3が格納位置にある状態で、突出位置を占
めた硬質プレート110の孔111にヘッドレスト4のステー
6を上方から差し込めるように、シートバック3が格納
位置にあるとき、突出位置を占めた硬質プレート110が
ほぼ水平な姿勢で位置するのである。
再びヘッドレスト4を硬質プレート110から抜き出して
シートバック3を使用位置に戻せば、硬質プレート110
は自重でガイド部材16の内部に入り込む。
上述した実施例の構成によっても、シートバック3から
取り外したヘッドレスト4を、突出位置に引き出した硬
質プレート110によって安定した状態で保持できるの
で、ヘッドレスト4が乗員の邪魔となったり、これを紛
失するような恐れはない。しかも、突出位置を占めた硬
質プレート110は、シートバック3の最端面3aよりもシ
ートバック枢支部から離間する向きに突出し、その突出
した部分に孔111が形成されているので、ヘッドレスト
4のステー6をシートバック3に邪魔されずに支障なく
孔111に差し込むことができ、しかも第10図から明らか
なように、ヘッドレスト4をシートクッション2の側に
寄せて保持しておくことができ、格納位置にあるシート
バック3の上方に大きな空間を確保することができる。
また、この実施例においても、シートバック3が格納位
置にあるとき、硬質プレート110はほぼ水平な姿勢で位
置するので、その孔111に、ヘッドレスト4のステー6
を上方から差し込むことができ、楽にステー6を孔111
に着脱できる。シートバック3の使用時には、硬質プレ
ート110がガイド部材16の内部に納められるので、この
プレート110が全く邪魔とならず、シートの見栄えが損
われることのないことは、先に説明した通りである。
〔考案の効果〕
請求項1及び2に記載の構成によれば、シートバックか
ら取り外したヘッドレストを、格納位置に納められたシ
ートバックに設けられている軟質プレート又は硬質プレ
ートより成るホルダによって保持できるので、ヘッドレ
ストが乗員の邪魔となったり、これを紛失するような恐
れはない。
また、請求項1に記載の構成によれば、硬質プレート
が、シートバックの背面に固定されていて、シートバッ
クの最端面よりもシートバック枢支部から離間する向き
に突出し、その突出した部分に孔が形成されているの
で、ヘッドレストのステーをシートバックに邪魔されず
に支障なく孔に差し込むことができ、しかもヘッドレス
トをシートクッションの側に寄せて保持しておくことが
でき、格納位置にあるシートバックの上方に大きな空間
を確保できる。すなわち限られた車室内空間を有効に利
用して、大きな荷物積載空間を確保し、大きな荷物を積
載することができるのである。またシートバックが格納
位置にあるとき、軟質プレートはほぼ水平な姿勢で位置
するので、その孔に、ヘッドレストのステーを上方から
差し込むことができ、これによってステーを楽に孔に対
して着脱することができる。
また請求項2に記載の構成においても、突出位置を占め
た硬質プレートはシートバックの最端面よりもシートバ
ック枢支部から離間する向きに突出し、その突出した部
分に孔が形成され、しかもシートバックが格納位置にあ
るとき、その硬質プレートがほぼ水平な姿勢で位置する
ので、上述した請求項1によって得られる効果と全く同
様な効果を得ることができる。
さらに、請求項1に記載のホルダは軟質プレートより成
り、また請求項2に記載の硬質プレートより成るホルダ
は、シートバックの使用時に、ガイド部材の内部に納め
られてしまうので、いずれの構成においても、シートの
使用時にホルダが邪魔となることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の折り畳み式シートの斜視図、
第2図はその側面図、第3図はシートクッションとシー
トバックを格納したときの側面図、第4図はその斜視
図、第5図は軟質プレートを裏側から見たときの斜視
図、第6図は第5図のVI−VI線断面図、第7図はホルダ
を硬質プレートによって構成した第2の実施例を示す分
解斜視図、第8図は硬質プレートをガイド部材の内部に
没入させたときの斜視図、第9図は硬質プレートを引き
出したときの斜視図、第10図はシートバックを格納して
硬質プレートによりヘッドレストを保持したときの斜視
図である。 1……折り畳み式シート、2……シートクッション 3……シートバック、3a……最端面 4……ヘッドレスト、6……ステー 7……フロアパネル、10……軟質プレート 11……孔、16……ガイド部材 110……硬質プレート、111……孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−88334(JP,U) 実開 昭59−120637(JP,U) 実開 昭63−191949(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】着座者の尻部を支えるシートクッション
    と、着座者の背部を支えるシートバックと、該シートバ
    ックに着脱自在に差し込まれるステーを備えたヘッドレ
    ストとを具備し、前記シートクッションは、ほぼ水平な
    状態の使用位置と、その使用位置にあるときの前部側を
    中心として、同じく使用位置にあるときの後部側が持ち
    上がったほぼ垂直に立ち上がった状態の格納位置との間
    を回動可能に車体のフロアパネルに枢支され、前記シー
    トバックは、ほぼ垂直に立上がった状態の使用位置と、
    前記シートクッションを格納位置にもたらしたときにで
    きる空間に、その使用位置から前倒れ状態に納められた
    格納位置との間を回動可能にフロアパネルに枢支され、
    前記ヘッドレストは、そのステーがフロアパネルに対す
    るシートバックの枢支部とは反対側の自由端部に差し込
    まれ、かつシートバックを格納位置に回動させるとき、
    ヘッドレストとシートクッションとの干渉を防止すべ
    く、前記ステーをシートバックの自由端部から抜き出し
    て、ヘッドレストをシートバックから離脱できるように
    シートバックに組付けられている自動車の折り畳み式シ
    ートにおいて、 シートバックからヘッドレストを離脱して該シートバッ
    クを格納位置に納めたとき、ヘッドレストのステーを差
    し込んでヘッドレストを保持するホルダをシートバック
    に設け、該ホルダは、前記ステーを差し込むための孔を
    備えた可撓性ないしは弾性を有する軟質プレートから成
    り、該軟質プレートは、シートバックが使用位置にある
    ときその後側となるシートバック背面に固定され、かつ
    シートバックの前記自由端部の最端面よりもシートバッ
    ク枢支部から離間する方向に突出していて、その突出し
    た部分に前記孔が形成され、シートバックが格納位置に
    ある状態で前記孔にヘッドレストのステーを上方から差
    し込めるように、シートバックが格納位置にあるとき、
    軟質プレートがほぼ水平な姿勢で位置することを特徴と
    する折り畳み式シート。
  2. 【請求項2】着座者の尻部を支えるシートクッション
    と、着座者の背部を支えるシートバックと、該シートバ
    ックに着脱自在に差し込まれるステーを備えたヘッドレ
    ストとを具備し、前記シートクッションは、ほぼ水平な
    状態の使用位置と、その使用位置にあるときの前部側を
    中心として、同じく使用位置にあるときの後部側が持ち
    上がったほぼ垂直に立ち上がった状態の格納位置との間
    を回動可能に車体のフロアパネルに枢支され、前記シー
    トバックは、ほぼ垂直に立上がった状態の使用位置と、
    前記シートクッションを格納位置にもたらしたときにで
    きる空間に、その使用位置から前倒れ状態に納められた
    格納位置との間を回動可能にフロアパネルに枢支され、
    前記ヘッドレストは、そのステーがフロアパネルに対す
    るシートバックの枢支部とは反対側の自由端部に差し込
    まれ、かつシートバックを格納位置に回動させるとき、
    ヘッドレストとシートクッションとの干渉を防止すべ
    く、前記ステーをシートバックの自由端部から抜き出し
    て、ヘッドレストをシートバックから離脱できるように
    シートバックに組付けられている自動車の折り畳み式シ
    ートにおいて、 シートバックからヘッドレストを離脱して該シートバッ
    クを格納位置に納めたとき、ヘッドレストのステーを差
    し込んでヘッドレストを保持するホルダをシートバック
    に設け、該ホルダは、前記ステーを差し込むための孔を
    備えた硬質プレートから成り、シートバックが使用位置
    にあるときその後側となるシートバック背面にガイド部
    材が設けられ、前記硬質プレートがシートバックの前記
    自由端部の最端面よりもシートバック枢支部から離間す
    る向きに突出する突出位置と、突出することのない収容
    位置との間をスライド自在に前記ガイド部材に支持さ
    れ、硬質プレートが前記突出位置を占めたとき、前記シ
    ートバックの最端面よりも突出した硬質プレート部分に
    前記孔が位置するように、当該孔が硬質プレートに形成
    され、シートバックが格納位置にある状態で、突出位置
    を占めた硬質プレートの孔にヘッドレストのステーを上
    方から差し込めるように、シートバックが格納位置にあ
    るとき、突出位置を占めた硬質プレートがほぼ水平な姿
    勢で位置することを特徴とする折り畳み式シート。
JP1989128951U 1989-11-02 1989-11-02 自動車の折り畳み式シート Expired - Lifetime JPH0730428Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989128951U JPH0730428Y2 (ja) 1989-11-02 1989-11-02 自動車の折り畳み式シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989128951U JPH0730428Y2 (ja) 1989-11-02 1989-11-02 自動車の折り畳み式シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0371938U JPH0371938U (ja) 1991-07-19
JPH0730428Y2 true JPH0730428Y2 (ja) 1995-07-12

Family

ID=31676622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989128951U Expired - Lifetime JPH0730428Y2 (ja) 1989-11-02 1989-11-02 自動車の折り畳み式シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0730428Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4206801B2 (ja) * 2002-10-30 2009-01-14 トヨタ紡織株式会社 車両用シート及び車両用シートカバー
CZ2013686A3 (cs) * 2013-09-09 2015-03-18 Ĺ koda Auto a. s. Vodítko hlavové opěrky vozidla

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5988334U (ja) * 1982-12-07 1984-06-15 日本発条株式会社 後部座席のヘツドレスト格納装置
JPS59120637U (ja) * 1983-02-03 1984-08-14 富士重工業株式会社 自動車用シ−ト構造
JPS63191949U (ja) * 1987-05-29 1988-12-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0371938U (ja) 1991-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6786544B1 (en) Seat back structure of vehicle seat
JPS58105835A (ja) 車両用後部座席
JP2002283898A (ja) 車両用リヤシート
JPH0730428Y2 (ja) 自動車の折り畳み式シート
JPH08127279A (ja) 自動車用シート
JP2004065762A (ja) 車両用シート構造
JP5092515B2 (ja) 車両の補助座席装置
JPH1159240A (ja) 自動車用シート装置の施蓋構造
JP3242479B2 (ja) 自動車のシート装置
JP2000272397A (ja) 車両用簡易テーブル装置
JP2001001842A (ja) 便器付車両用シートクッション
JPH09301014A (ja) 自動車の助手席の構造
JP3197599B2 (ja) 車両用シートのアームレスト
JPH0140759Y2 (ja)
JP3647984B2 (ja) 自動車用座席
JPS6343157Y2 (ja)
JPH0546981Y2 (ja)
JP3283782B2 (ja) 車両用の跳ね上げシート
JP2569749Y2 (ja) 自動車用アームレスト
JP2595950Y2 (ja) 車両用座席のヘッドレスト
JPH07277057A (ja) 車両におけるリヤシート用物品保持装置
JP4130861B2 (ja) 脱着式サイドバックの取付構造
JP2594598Y2 (ja) 車両用シートのヘッドレスト装置
JPH07204057A (ja) 折り畳み式アームレスト
JPS598597Y2 (ja) シ−トのア−ムレスト構造