JPH07304376A - 移送装置 - Google Patents

移送装置

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JPH07304376A
JPH07304376A JP10001894A JP10001894A JPH07304376A JP H07304376 A JPH07304376 A JP H07304376A JP 10001894 A JP10001894 A JP 10001894A JP 10001894 A JP10001894 A JP 10001894A JP H07304376 A JPH07304376 A JP H07304376A
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JP
Japan
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connecting rod
mounting
mounting portion
transferred
transfer device
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Pending
Application number
JP10001894A
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English (en)
Inventor
Fujio Kameda
藤雄 亀田
Kentaro Nakajima
建太郎 中島
Yuji Hara
裕二 原
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NISSHIN JIDOSHA KOGYO KK
SYST DESIGN K KK
Original Assignee
NISSHIN JIDOSHA KOGYO KK
SYST DESIGN K KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】身体障害者や高齢者であっても、簡単に車椅子
等の被移送物を移送させることができ、物品の乗降や運
搬に便利な移送装置を提供することを目的とする。 【構成】本発明の移動装置1は、被移送物2を、収納部
3から外部へ又は外部から収納部3へ移送するのに用い
られる移送装置において、収納部3に取り付けられる取
付部5と、被移送物2を載置する載置台4aと、その載
置台4a上に設けられた枠体4bとを備えた載置部4
と、載置部4の枠体と取付部との間に平行クランク機構
をなすように連結された連結杆6と、その連結杆6に取
り付けられ、連結杆6の一端を支点として回動させる連
結杆回動手段7と、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移送装置に関し、特
に、車椅子や電動三輪車のような医療用車両を自動車の
車内等に収納するために用いられる移送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、身体障害者等が日常利用してい
る電動車椅子や電動三輪車等の医療用車両を自動車の車
内等に収納するときは、市販のリフト装置が用いられて
いた。従来のリフト装置は、高さを調整でき、かつ折り
畳み可能に構成されている。このリフト装置を用いて、
医療用車両を自動車の車内に収納するときは、まず医療
用車両をリフト装置に載せ、そのリフト装置を自動車の
車内の床面の位置まで上昇させる。次いで、医療用車両
を人手によって自動車の後部から室内に入れる。その
後、リフト装置を折り畳んで自動車の室内に収納してい
た。
【0003】
【課題を解決するための手段】しかし、医療用車両のよ
うな重量のある物品をリフト装置から自動車の室内に入
れたり、リフト装置を折り畳んで自動車の室内に収納す
る作業を人手で行うことは、大変な労力を必要とする。
特に、身体障害者や高齢者が一人でこのような作業を行
うことは困難であった。本発明は、上記問題点に鑑み、
身体障害者や高齢者であっても、簡単に被移送物を移送
させることができ、物品の乗降や運搬に便利な移送装置
を提供することを目的とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が上記課題を解
決するために、被移送物を、収納部から外部へ又は外部
から収納部へ移送するのに用いられる移送装置におい
て、収納部に取り付けられる取付部と、被移送物を載置
する載置台と、その載置台上に設けられた枠体とを備え
た載置部と、載置部の枠体と取付部との間に平行クラン
ク機構をなすように連結された連結杆と、その連結杆に
取り付けられ、連結杆の一端を支点として回動させる連
結杆回動手段と、を有する。本発明の載置台は、載置部
に水平方向に移動自在に取り付けられてもよい。また、
被移送物が、医療用車両であると有利である。この場
合、載置台は、医療用車両の車輪を係止するための係止
孔が形成されているのが好ましい。
【0005】
【作用】本発明の移送装置を用いて移送作業を行う時
は、まず、取付部を収納部の所定位置に取り付ける。次
いで、載置部の載置台を地上面の位置まで降ろし、その
載置台に被移送物を載せる。そして、連結杆回動手段を
作動させ、連結杆を回動させる。連結杆は、載置部の枠
体と取付部との間に平行クランク機構をなすように連結
されているので、載置部は水平に保持されて回動され
る。この連結杆の回動によって、被移送物を載せた載置
部は収納部に入り、目的の位置まで移送される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2に示すように、本発明の移送装置1は、地上
に置かれている被移送物としての電動車椅子2を、収納
部としてのワゴンタイプの自動車3の車内に移送させる
のに用いられる。移送装置1は、図1乃至図4に示すよ
うに、電動車椅子2を載置する載置部4と、自動車3の
車内に取り付けられる取付部5と、取付部5と載置部4
とを連結する連結杆6を有する。載置部4は、図1に示
すように、電動車椅子2を載せる載置台4aと、その載
置台4aの上部に垂直方向に設けられた枠体4bからな
る。載置台4aの基端側には、電動車椅子2の車輪を載
置台4a上に係止するために、適当な大きさの長方形状
の係止孔4cが形成されている。取付部5は、図5に示
すように、実質的に方形状の枠体5a、枠体5a上の両
端部に取り付けられるブラケット5b、枠体5aの下部
と車内の取付箇所との間に介在する板状のスペーサ5c
を有する。枠体5a,ブラケット5b及びスペーサ5c
は、蝶ナット等の締結具5dを車内に形成された所定の
孔(図示せず)に挿入することによって自動車内に取り
付けられる。取り外すときは、締結具5dを緩めて外す
ことができる。
【0007】連結杆6は、く字状の一対の第1連結杆6
aと直線方向に延びた一対の第2連結杆6bから構成さ
れている。第1連結杆6aと第2連結杆6bの一端はそ
れぞれ取付部5に設けられたブラケット5bに回動自在
に枢着されており、それらの他端は載置部4の枠体4b
の上部に回動自在に枢着されている。これらの連結杆6
a,6bは、枠体4bの上部と取付部5との間で平行ク
ランク機構をなしている。移送装置1は又、載置部4を
水平に保持した状態で第1連結杆6aを回動させるため
に、連結杆回動手段としてのピストン装置7を有する。
ピストン装置7のロッド7aの先端部は、第1連結杆6
aの先端側のブラケット6a′に枢着され、ピストン装
置7のシリンダ7bの基端部は、取付部5のブラケット
5bに枢着されている。そして、ロッド7aの伸縮によ
って、ピストン装置7がブラケット5bを支点として回
動し、それに伴い、第1連結杆6a,第2連結杆6bを
回動させることができる。ピストン装置7は例えば、油
圧・電力・空気等のいずれかを動力源とする。本発明の
移送装置1を用いて移送作業を行う時は、まず、載置部
4を地上面まで降ろし、その載置部4に電動車椅子2を
載せる(図2)。次に、ピストン装置7を作動させ、ピ
ストン装置7のロッド7aを伸ばし、第1連結杆6a,
第2連結杆6bを回動させる。連結杆6は、載置部4の
枠体4bと取付部5との間に平行クランク機構をなすよ
うに連結されているので、載置部4は水平に保持されて
回動される。この連結杆6の回動によって、電動車椅子
2を載せた載置部4は自動車3の内部に入り(図3)、
自動車3の内部の床面の位置まで移送される(図4)。
その後、自動車後部のドアを閉めて自動車を発進するこ
とになる。
【0008】移送装置1を自動車3から取り外すとき
は、蝶ナット5dを緩めて取付部5を自動車3の所定の
取付箇所から取り外せばよい。本発明によれば、全く人
手を必要としないで、電動車椅子2を載せたままの状態
で載置部4を自動車3の内部に収納できるので、たとえ
身体障害者や高齢者が一人だけでも簡単に車両や物品を
乗降し、運搬することができる。また、連結杆6は、載
置部4の枠体4bと取付部5との間に平行クランク機構
をなすように連結されているので、載置部4は水平に保
持されて回動され、安定した移送が可能である。本発明
は以上述べたような実施例に限定されることなく、特許
請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内において種
々の変更が可能である。例えば、図6に示すように、載
置部4の枠体4aの両下側部に長手方向の溝部4dを設
け、その溝部4dに載置台4aが水平方向に摺動自在に
嵌まるよう構成してもよい。このように構成すれば、載
置部4を自動車3内に移送させた後、載置台4aを自動
車3の内側に水平方向に摺動させることによって、移送
しただけでは自動車3の内部に収まらない電動三輪車の
ような全長の長い医療用車両や物品を自動車3の奥に収
納することができる。この場合、載置台4aが自動車3
の奥にある間に、載置部4が回動することを防止するた
め、図6に示すように、載置部4の位置を検知するため
に載置部4の溝部4dの基端部にリミットスイッチ4e
が設けられている。このリミットスイッチ4eに載置台
4aの側部が触れていない場合には(図7(a))、電
源8とピストン装置7の駆動装置9とが接続され(図7
(b))、リミットスイッチ4eに載置台4aの側部が
触れている場合には(図8(a))、電源8とピストン
装置7の駆動装置9との接続が遮断され(図8
(b))、載置部4が回動することはない。
【0009】なお、実施例では、被移送物として電動車
椅子を例に挙げて説明しているが、これに限らず、他の
医療用車両や重量のある物品を移送するのに用いてもよ
い。また、収納部としては自動車に限らず倉庫等でもよ
い。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、被移送物を、収納部か
ら外部へ又は外部から収納部へ移送するのに用いられる
移送装置において、収納部に取り付けられる取付部と、
被移送物を載置する載置台と、その載置台上に設けられ
た枠体とを備えた載置部と、前記載置部の枠体と取付部
との間に平行クランク機構をなすように連結された連結
杆と、その連結杆に取り付けられ、連結杆の一端を支点
として回動させる連結杆回動手段とを有するので、被移
送物を載せたままの状態でそのまま収納部に収納でき
る。そのため、例えば車椅子,電動車椅子,電動三輪車
等の医療用車両を利用している身体障害者が簡単にそれ
らの医療用車両を自動車等に収納できるので、身体障害
者が一人だけでも外出することが可能となり介護を不要
とする。また、一般の者はもちろん自動車の室内等に物
を載せることの困難な身体障害者や高齢者であっても、
簡単に物を積み降ろし、かつ運搬することができる。さ
らに、連結杆は、載置部の枠体と取付部との間に平行ク
ランク機構をなすように連結されているので、載置部は
水平に保持されて回動され、安定した移送が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る移送装置を示す斜視図で
ある。
【図2】載置部が地面上に降りている状態を示す側面図
である。
【図3】載置部が自動車の内部に入る状態を示す側面図
である。
【図4】載置部が自動車の内部に収納された状態を示す
側面図である。
【図5】取付部を詳細に示す分解斜視図である。
【図6】他の形態の載置部を示す斜視図である。
【図7】(a)はリミットスイッチに載置台の側部が触
れていない状態にある図6のA部を示す斜視図であり、
(b)はリミットスイッチの作動を示す説明図である。
【図8】(a)はリミットスイッチに載置台の側部が触
れている状態にある図6のA部を示す斜視図であり、
(b)はリミットスイッチの作動を示す説明図である。
【符号の説明】
1…移送装置 2…電動車椅子(被移送物) 3…自動車(収納部) 4…載置部 4c…係止孔 5…取付部 6…連結杆 6a…第1連結杆 6b…第2連結杆 7…ピストン装置(連結杆回動手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 裕二 神奈川県横須賀市野比2−25−5

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被移送物を、収納部から外部へ又は外部か
    ら収納部へ移送するのに用いられる移送装置において、 収納部に取り付けられる取付部と、 被移送物を載置する載置台と、その載置台上に設けられ
    た枠体とを備えた載置部と、 前記載置部の枠体と取付部との間に平行クランク機構を
    なすように連結された連結杆と、 その連結杆に取り付けられ、連結杆の一端を支点として
    回動させる連結杆回動手段と、を有することを特徴とす
    る移送装置。
  2. 【請求項2】前記載置台は、前記載置部に水平方向に移
    動自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1
    に記載の移送装置。
  3. 【請求項3】前記被移送物は、医療用車両であることを
    特徴とする請求項1又は請求項2に記載の移送装置。
  4. 【請求項4】前記載置台は、前記医療用車両の車輪を係
    止するための係止孔が形成されていることを特徴とする
    請求項3に記載の移送装置。
JP10001894A 1994-05-13 1994-05-13 移送装置 Pending JPH07304376A (ja)

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JP10001894A JPH07304376A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 移送装置

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JP10001894A JPH07304376A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 移送装置

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JP10001894A Pending JPH07304376A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 移送装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010215116A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd 荷受台昇降装置およびその取り外し方法
JP2019180482A (ja) * 2018-04-02 2019-10-24 トヨタ車体株式会社 車両の車椅子収納装置
JP2023047575A (ja) * 2021-09-27 2023-04-06 株式会社モリタホールディングス ホースカー昇降装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH065923B2 (ja) * 1986-02-20 1994-01-19 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 テレビジヨン受像機の周辺輝度補正装置

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