JPH0730447A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JPH0730447A
JPH0730447A JP19189693A JP19189693A JPH0730447A JP H0730447 A JPH0730447 A JP H0730447A JP 19189693 A JP19189693 A JP 19189693A JP 19189693 A JP19189693 A JP 19189693A JP H0730447 A JPH0730447 A JP H0730447A
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JP
Japan
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signal
level
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muting
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JP19189693A
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English (en)
Inventor
Shiro Sato
司郎 佐藤
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信装置において、ミューティングのための
回路構成を簡単にでき、また安定したミュート制御がで
きるようにする。 【構成】 IF増幅部14の増幅アンプ14aの後段か
らIF信号を取り出し、これをレベル検波部21により
整流検波して、IF信号のレベルと比例した直流信号I
を生成する。この直流信号Iがミュート制御部23に送
られる。ミュート制御部23では直流信号Iが所定レベ
ルよりも低いときにミュートスイッチ24をONさせる
ように動作し、これによりオーディオ出力がアース短絡
されて断たれる。IF帯では全体の信号レベルが高いと
ノイズ成分のレベルが低く、信号レベルが低いとノイズ
レベルが高いため、これを利用してミュート制御を行う
ようにしたものである。。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、AMまたはFMのデー
タ信号を受信する受信装置またはラジオ受信装置などに
係り、特にミューティングのための回路構成を簡略化し
た受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のFMラジオ受信装置の一部
を示す回路図、図7は図6におけるミューティングのた
めの回路構成を示すブロック図である。図6における符
号1は、FMラジオ装置に設けられたICパッケージで
ある。このICパッケージ1の端子1aからのオーディ
オ出力信号は、バンドパスフィルタを経てダイオードD
を主体とする検波部4に入力され、ここで整流検波され
て直流信号となり、さらにレベル調整部5によりレベル
調整された直流信号(直流電圧)となって、ミュートト
リガー回路6に与えられる。そしてこのミュートトリガ
ー回路6によりミュートスイッチ7が切換えられる。
【0003】この回路の動作は、端子1aから出力され
(イ)点にて分岐されたオーディオ出力信号がバンドパ
スフィルタ2を通過することにより、オーディオ周波数
帯よりも高い周波数帯のノイズ成分すなわち図5に示す
ようにほぼ10KHzよりも高い周波数領域のノイズ成
分のみが分離されて取り出される。さらにこれが検波部
4により検波されて直流信号となる。ミュートトリガー
回路6では、検波部4からの直流出力が所定のレベルよ
りも高いときにミュートスイッチ7をONさせ、オーデ
ィオ出力をアース短絡させて、受信出力を断ち、ミュー
ト状態とする。すなわち図8に示す高帯域のノイズ成分
のレベルが高いときにミュート状態になるように制御さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す従来の受信
装置では、オーディオ出力信号から高周波数帯域のノイ
ズ成分を取り出すバンドパスフィルタ2および検波部4
が用いられているため、この両回路に多くの抵抗器とコ
ンデンサおよびアンプ3さらにダイオードが使用され、
部品数が多く、製造コストの高いものとなっている。ま
たオーディオ出力信号が図6の(イ)点にて分岐され
て、ミューティング制御のための出力が生成されている
ため、ミュートトリガー回路6の制御動作およびオーデ
ィオ出力信号のノイズレベルの変化が、出力インピーダ
ンスと音質に悪影響を及ぼす欠点があった。
【0005】本発明は、上記従来の課題を解決するため
のものであり、最少の部品数によりミューティングのた
めの回路が構成でき、また出力インピーダンスと音質に
悪影響を与えることのない受信装置を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による受信装置
は、高周波入力信号を中間周波数信号に変換する周波数
変換部と、中間周波数信号のレベルに比例した直流信号
を得る信号出力部と、この信号出力部からの出力が所定
レベルよりも低いときに受信出力をミュート状態に切換
えるミュート制御部とが設けられていることを特徴とす
るものである。
【0007】また、前記信号出力部として、シグナルメ
ータ駆動用のレベル検波部を使用することが可能であ
る。
【0008】
【作用】上記手段では、高周波入力信号を中間周波数の
信号に変換した後、この中間周波数の信号のレベルに比
例した直流信号を生成し、これによりミュート制御を行
っている。この中間周波数の信号レベルのS/N比で
は、全体の信号レベルが低いとノイズレベルの比率が高
く、全体の信号レベルが高いとノイズレベルの比率が低
くなる関係にある。したがってこの中間周波数信号のレ
ベルに比例した直流信号を生成し、この直流信号のレベ
ルが所定レベル以下のときにオーディオ出力経路を断つ
ことにより、ミューティングが行われることになる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面により説明する。
図1は本発明の第1実施例としてディジタル信号を受信
して復調するデータ受信装置を示す回路ブロック図、図
2はそのミューティングを行う部分の回路構成を示した
ブロック図である。図1に示すデータ受信装置10内に
は、符号11で示す受信チューナ用のICパッケージが
設けられている。アンテナ入力部25から受信された受
信出力は、第1段同調部26により周波数選択され、電
界効果型トランジスタ(FET)27により高周波増幅
され、さらに第2段同調部28により周波数選択され
て、結合容量C1を経てICパッケージ11内に入る。
【0010】ICパッケージ11内の周波数変換部12
では、局部発振部12bからの局部発振周波数と、結合
容量C1を経て入力された受信高周波信号の周波数と
が、周波数混合器12aにより混合され、455KHz
を中心とする中間周波数(IF)信号となる。このIF
信号はIFフィルタ13を通過して隣接周波数のノイズ
成分が除去される。さらにIF増幅部14により増幅さ
れた後、検波器15により検波されて搬送波成分が除去
される。この検波された信号は波形整形回路16により
所定のしきい値電圧と比較されて、矩形波の復調信号と
なる。この復調信号がデータ出力部17から出力され
る。
【0011】次に上記データ受信装置10におけるミュ
ーティングのための回路構成を説明する。ミュート制御
のための信号は、IF増幅部14から取り出される。図
2に示すように、IF増幅部14は増幅アンプ14a
と、その後段のリミッタアンプ14bとを有している。
この実施例では前記増幅アンプ14aの出力部から中間
周波数信号が取出され、これが信号出力部としてのレベ
ル検波部21により整流検波され、中間周波数信号のレ
ベルに比例した直流信号Iが得られる。図5は増幅アン
プ14aを経た中間周波数信号のレベルを示している。
中間周波数信号は455KHzを中心とした帯域幅を有
しているものであるが、前記レベル検波部21では、図
5に示すレベル変化の最大値に比例した直流信号(直流
電流)Iが得られる。
【0012】この直流信号Iはレベル調整器22により
レベル調整(電圧調整)された後、ミュート制御部23
に送られる。ミュート制御部23では、一定の電圧レベ
ルのしきい値Sが設定されており、前記直流信号Iの電
圧レベルがこのしきい値Sよりも低くなると、切換信号
が出され、この切換信号によりミュートスイッチ24が
ONとなる。ミュートスイッチ24がONになると、波
形整形回路16からのデータ出力経路がアース短絡さ
れ、データ出力が断たれる。また前記直流信号Iの電圧
レベルがしきい値Sよりも高いときにはミュートスイッ
チ24はOFFのままであり、波形整形回路16から受
信データが出力される。
【0013】すなわち、送信信号が正常に受信されてい
るときには、IF段では図5に示す帯域の信号レベルが
全体として高くなり、またS/N比ではノイズ成分が全
体の信号レベルに比べて低くなる。よってこの場合には
ミュート状態にする必要はなく、ミュートスイッチ24
がOFFで受信データが得られるようになっている。逆
に正常な受信ができていないときには、IF段での信号
レベルが全体的に低くノイズ成分の比率が高くなる。よ
ってこの場合にはミュートスイッチ24をONにし、受
信出力を断つようにしているものである。前記レベル調
整器22による直流信号Iのレベル調整(電圧調整)
と、ミュート制御部23におけるしきい値Sの設定を適
正に行うことにより、送信信号を正常に受信していない
ときに受信出力を断つことができ、これにより後段のデ
ィジタル信号の処理部において誤受信に基づく誤動作を
防止できるようになる。特にIF段の信号はノイズレベ
ルがきわめて低く、このノイズレベルの低い信号をミュ
ート制御に使用しているため、またIF段はインピーダ
ンスが高いため、ミュート制御のレベル設定例えば前記
レベル調整器22による最適レベルの設定が容易であ
る。
【0014】次に図3は、本発明の第2実施例として上
記と同様のミューティングのための回路を用いたFMま
たはAMのラジオ受信装置の一例を示している。図3に
おける符号31はICパッケージである。ラジオ受信装
置では、図3に示す装置の前段にフロントエンドが設け
られており、地上局や衛星局などからの送信信号は、ア
ンテナ受信され、同調されて高周波増幅段にて増幅され
る。そして、この受信周波数が局部発振周波数と周波数
混合されてIF帯の信号となる。この中間周波数信号
は、IFフィルタ13を通過して、IF増幅部14内に
て増幅アンプ14aとその後段のリミッタアンプ14b
とにより一定レベル内にて増幅され、これが検波器15
により検波されて、ICパッケージ31の端子31aか
らオーディオ信号として出力される。
【0015】このラジオ受信装置においても、IF増幅
部14の増幅アンプ14aの後段からIF信号が取出さ
れ、信号出力部としてのレベル検波部21により検波さ
れてICパッケージ31の端子31bからIF信号のレ
ベルに比例した直流信号Iが得られる。この直流信号I
はレベル調整器22により電圧設定され、ミュート制御
回路23に送られる。そして前記第1実施例と同様に、
直流信号Iの電圧レベルがしきい値Sよりも低いときに
ミュートスイッチ24がONになってオーディオ出力が
アース短絡されて断たれ、ミュート状態になる。この実
施例では端子31aからのオーディオ出力をミュート制
御に使用していないため、ミュート制御がオーディオ出
力の音質特性に悪影響を与えることがない。
【0016】また図1に示す第1実施例と図3における
第2実施例において、レベル検波部21として一般の受
信装置用のICパッケージ11または31に内蔵されて
いるシグナルメータ駆動用の検波回路をそのまま使用す
ることが可能である。このシグナルメータ駆動用の検波
回路を信号出力部(レベル検波部21)として使用する
ことにより、構成部品をきわめて少なくできる。例えば
図3の実施例と図6の従来例とを比較すると、ICパッ
ケージの外に実装される部品数がきわめて少なくなって
いることが解る。
【0017】図4は本発明の第3実施例を示している。
この実施例では、レベル検波部21により検波された直
流信号Iの経路にてレベル調整器22の前段または後段
に波形整形回路33が設けられ、この波形整形回路33
により得られた安定電圧がミュート制御部23に送られ
るようになっている。すなわち前記第1または第2実施
例のように、レベル検波部21により検波されたアナロ
グの直流信号Iをそのままミュート制御部23に与える
と、ICパッケージ11または31の外を通過する経路
などにおいて直流信号Iに外部ノイズが重畳されやすく
なる。外部ノイズが重畳された直流電流Iが入力される
と、ミュート制御部23では、不必要のときにミュート
スイッチ24をONにすることが発生し、受信出力が途
切れるなどの問題が生じる。そこでレベル検波部21に
より得られた直流信号Iを波形整形回路33内にて所定
のしきい値と比較し、一定の電流または電圧として出力
すれば、外部ノイズによりミュート制御部23が誤動作
しなくなり、安定した受信出力を得られるようになる。
【0018】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明では、
中間周波数に変換された信号をミュート制御のために使
用しているため、従来のようなバンドパスフィルタが不
要になり、また前記実施例のようにIFアンプ内のアン
プの後段から信号を得るようにすれば従来のミュート信
号生成のためのアンプも不要となって、回路構成を簡単
にできる。またミュート制御の安定性も高いものとな
る。
【0019】また請求項2記載の発明では、レベル検波
部として、一般の受信装置用のICパッケージに設けら
れたシグナルメータ駆動用の検波回路を使用すれば、さ
らに回路部品を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例としてデータ受信装置を示
す回路図である。
【図2】図1におけるミューティングのための回路部分
を示すブロック図である。
【図3】本発明の第2実施例としてラジオ受信装置の一
部を示す回路図である。
【図4】レベル検波部21の次段に波形整形回路を設け
た第3実施例を示す回路ブロック図である。
【図5】IF段の信号レベルを説明する線図である。
【図6】従来のラジオ受信装置の一部を示す回路図であ
る。
【図7】図6の受信装置におけるミューティングのため
の回路構成を示すブロック図である。
【図8】従来のミュート制御を説明する線図である。
【符号の説明】
10 受信装置 11 ICパッケージ 12 周波数変換部 13 IFフィルタ 14 IF増幅部 14a 増幅アンプ 14b リミッタアンプ 15 検波器 21 レベル検波部(信号出力部) 22 レベル調整器 23 ミュート制御部 24 ミュートスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波入力信号を中間周波数信号に変換
    する周波数変換部と、中間周波数信号のレベルに比例し
    た直流信号を得る信号出力部と、この信号出力部からの
    出力が所定レベルよりも低いときに受信出力をミュート
    状態に切換えるミュート制御部とが設けられていること
    を特徴とする受信装置。
  2. 【請求項2】 信号出力部は、シグナルメータ駆動用の
    レベル検波部である請求項1記載の受信装置。
JP19189693A 1993-07-06 1993-07-06 受信装置 Pending JPH0730447A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19189693A JPH0730447A (ja) 1993-07-06 1993-07-06 受信装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001010