JPS6241467Y2 - - Google Patents

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JPS6241467Y2
JPS6241467Y2 JP1980137862U JP13786280U JPS6241467Y2 JP S6241467 Y2 JPS6241467 Y2 JP S6241467Y2 JP 1980137862 U JP1980137862 U JP 1980137862U JP 13786280 U JP13786280 U JP 13786280U JP S6241467 Y2 JPS6241467 Y2 JP S6241467Y2
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JP
Japan
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noise
antenna
blanker
signal path
vehicle
Prior art date
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JP1980137862U
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JPS5760450U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はラジオ受信機のノイズ除去装置に係
り、さらに詳しくは車載可能なラジオ受信機にお
いて車載使用時自動車のイグニツシヨンノイズ、
ワイパーノイズ等を除去するためのインパルスノ
イズブランキングシステムを動作させてノイズを
除去し、車外またはインパルス性ノイズ源のない
ところで使用する場合には前記ノイズブランキン
グシステムを不動作にして弱電界入力時のS/N
比や歪率特性劣化による音質への悪影響を逓減す
るように工夫したものである。
従来よりIC化されたノイズブランキングチツ
プとして例えばHA−11219(商品番号)と称す
るICが多用されている。このICは第1図に示す
ような構成になつており、これ自体は公知である
ので詳細な説明は省略するが、1はノイズブラン
キング用IC(HA−11219)であり、入力端子IN
に入力されるイグニツシヨンノイズ等のインパル
ス性ノイズを含んだ信号のうちオーデイオ信号成
分はローパスフイルタ2を通り、インパルス性ノ
イズ成分は通常高い周波数スペクトラムをもつた
め、ハイパスフイルタ3を通過する。
ここで、ローパスフイルタ2を通つたオーデイ
オ信号は、ゲート回路5、バツフアアンプ6を介
して出力端子OUTへと出力される。一方、ハイ
パスフイルタ3を通過したインパルス性ノイズ成
分は、アンプ7によつて増幅され整流回路8によ
つて両波整流され、ノイズピーク検出器9にてそ
のノイズレベルを比較され、該ノイズレベルが所
定値以上に達した際にはワンシヨツトマルチバイ
ブレータ10を駆動して、所定時間信号経路内の
ゲート回路5を開放し、出力をOFFとする。従
つて出力端子OUTはノイズがある時は瞬間的に
0となるものである。また、4は外付けのコンデ
ンサ抵抗による保持回路で、ゲート回路5が開放
して出力がOFFとなつた際、急激に出力が0に
なることによるノイズを除去すべく、ゲート回路
5が開放すると同時に、その開放直前の信号電圧
を保持するものである。この様にしてインパルス
性ノイズを含んだ入力信号より、インパルス性ノ
イズのみを除去したオーデイオ信号が得られる。
外付けのトランジスタ11は後述する本考案構成
の一要素となるスイツチング回路であり、ノイズ
成分伝達経路にコンデンサCを介してコレクタを
アース側にエミツタを接続されているものであ
る。
本考案で用いるインパルスノイズブランキング
システムは以上のような構成になつているもの
で、これによれば、車載時ワイパーノイズ、イグ
ニツシヨンノイズ等をピーク値で40dB以上除去
することが可能となるものであるが、ノイズ検出
の方式上、信号成分がホワイトノイズ成分と同等
か、あるいはそれより小さくなる様な弱電界入力
時に於てはホワイトノイズ成分の増大により、ノ
イズピーク検出器9が誤動作し、インパルス性ノ
イズがないにもかかわらず、ゲート回路5が開い
てしまい、却つて信号成分を歪ませることにな
り、S/N比、歪率等の特性の劣化をまねき、音
質的に好ましくないという欠点を有するものであ
る。従つて前記インパルスノイズブランキングシ
ステムを内蔵した受信機を自動車外、または前記
インパルス性ノイズ源のないところで使用する場
合(特に弱電界入力時)には、逆にノイズブラン
キング動作をOFFとした方が音質的には好まし
いということになる。
本考案は上述の欠点を考慮してなされたもの
で、その特徴とするところは、インパルス性ノイ
ズ成分により信号経路の開閉を制御するノイズブ
ランカを備えたラジオ受信機であつて、自動車に
設けられた車載アンテナ又は内蔵アンテナ等の前
記車載アンテナ以外のアンテナへと選択切換える
アンテナ選択切換手段と、該アンテナ選択切換手
段と連動して前記ノイズブランカのインパルス性
ノイズ成分による信号経路の開閉制御を制御する
ノイズブランカ制御手段とを備え、前記アンテナ
選択切換手段により車載アンテナが選択された時
前記ノイズブランカ制御手段は不動作となり前記
ノイズブランカはインパルス性ノイズ成分により
信号経路の開閉を制御し、前記アンテナ選択切換
手段により車載アンテナ以外のアンテナが選択さ
れた時前記ノイズブランカ制御手段は前記ノイズ
ブランカの信号経路を閉状態に保持制御するよう
に構成したことを特徴とするラジオ受信機のノイ
ズ除去装置を提供するものである。
以下この考案を第2図に示す実施例につき詳述
する。第2図はFM/AMラジオ受信機にインパ
ルスノイズブランキングシステムを設けた場合を
示すもので、12は車載アンテナでFM高周波増
幅器13、およびAM高周波増幅器14に、それ
ぞれ接続されており、さらにFM信号系にはFM
高周波増幅器13の後に、FM混合回路17a、
とFM局発回路17bとからなるFM周波数変換
回路17、FM中間周波増幅回路18、FM検波
回路19、そして前述したインパルスノイズブラ
ンキングシステム1およびFMマルチプレツクス
デモジユレータ回路20が、それぞれ順次に接続
されており、FMマルチプレツクスデモジユレー
タ回路20より出力端子21を経てチユーナ出力
が得られるようになされている。一方AM信号系
は車載アンテナに接続されたAM高周波増幅回路
14が、アンテナ入力切換スイツチ15の一方の
固定接点15aに接続され、他の固定接点15b
には、AM用内蔵バー・アンテナ16が接続され
ており、前記アンテナ入力切換スイツチ15によ
り切換えられるようになされている。そしてアン
テナ入力切換スイツチ15の可動接片15cに
は、AM混合回路23a、AM局発回路23bと
からなるAM周波数変換回路23、AM中間周波
増幅回路24、AM検波回路25が順次接続さ
れ、FMマルチプレツクスデモジユレータ回路2
0に接続され、出力端子21よりオーデイオ出力
が得られるようになされている。
また、ノイズブランキングシステム1には前述
したごとく、そのノイズ成分経路にトランジスタ
11が接続されており、そのベースはアンテナ入
力切換スイツチ15に連動するスイツチ22の可
動接片22cに接続されている。またスイツチ2
2の一方の固定接点22bは電源Bに接続され、
他方の接点22aはアースに接続されており、ア
ンテナ入力切換スイツチ15が車載用アンテナ側
接点15aに切換わつている時には、スイツチ2
2はアース側接点22aに、AM用内蔵バーアン
テなされ点15bに切換わつているときには、電
源側接点22bに切換わるようになされているも
のである。
従つて本考案におけるラジオ受信機の動作を説
明すれば、該ラジオ受信機を車載用として使用す
る場合には、アンテナ入力切換スイツチ15の可
動接点15cを車載アンテナ側接点15aに切換
えることによりこれに連動するスイツチ22の可
動接点22cはアース側接点22aに切換わるた
め、トランジスタ11のベースエミツタ間の電圧
が0となり該トランジスタ11はOFF状態とな
る。従つてインパルスノイズブランキングシステ
ム1のノイズ成分伝達経路には何等影響を及ぼす
ことなく、インパルスノイズブランキングシステ
ムは動作可能な状態でイグニツシヨンノイズ、ワ
イパーノイズ等が所定レベル以上に達した際には
第1図において説明したようにワンシヨツトマル
チバイブレータ10が動作してゲート回路5を開
放し信号経路を断とするものである。この様にし
て、インパルス性ノイズが混入した入力信号から
インパルス性ノイズのみが除去されたオーデイオ
信号出力が得られるものである。
一方、車外、または前記ノイズのない状態で使
用する際にはアンテナ入力切換スイツチ15の可
動接点15cをAM用内蔵バーアンテナ側接点1
5bに切換えることにより、これに連動するスイ
ツチ22の可動接片22cが電源側接点22bに
切換わるため、トランジスタ11のベース、エミ
ツタ間には順方向バイアス電圧がかかり該トラン
ジスタ11はON状態となる。この状態において
はインパルスノイズブランキングシステム1のノ
イズ伝達経路がトランジスタ11を介してアース
されてしまうため、第1図においてノイズピーク
検出回路9は常に低レベル状態となり、ワンシヨ
ツトマルチバイブレータ10は動作するこはな
く、ゲート回路5は閉状態のままであり、入力さ
れるノイズ成分の有無にかかわらずインパルスノ
イズブランキングシステム1は不動作状態に維持
されるものである。すなわち、インパルスノイズ
ブランキングシステム1が不動作の状態では、弱
電界入力時のホワイトノイズが増大することによ
つて起るノイズピーク検出器9の誤動作による
S/N比及び歪率等の特性の劣化などは生じない
ものである。
以上述べたように本考案によれば、インパルス
性ノイズ成分により信号経路の開閉を制御するノ
イズブランカを備えたラジオ受信機であつて、自
動車に設けられた車載アンテナ又は内蔵アンテナ
等の前記車載アンテナ以外のアンテナへと選択切
換えるアンテナ選択切換手段と、該アンテナ選択
切換手段と連動して前記ノイズブランカのインパ
ルス性ノイズ成分による信号経路の開閉制御を制
御するノイズブランカ制御手段とを備え、前記ア
ンテナ選択切換手段により車載アンテナが選択さ
れた時前記ノイズブランカ制御手段は不動作とな
り前記ノイズブランカはインパルス性ノイズ成分
により信号経路の開閉を制御し、前記アンテナ選
択切換手段により車載アンテナ以外のアンテナが
選択された時前記ノイズブランカ制御手段は前記
ノイズブランカの信号経路を閉状態に保持制御す
るように構成したので、車載使用時にはイグニツ
シヨンノイズ、ワイパーノイズ等をピーク値で
40dB以上も逓減できるため、不快なノイズが除
去され、一方、インパルス性ノイズ源のない状態
または車外で使用する場合においては、前記イン
パルスノイズブランキングシステムを不動作と
し、信号をそのまま(ダイレクトに近い)通過さ
せ、弱電界入力時のS/N比、歪率特性を車載時
より一層向上することができ、これらの操作はア
ンテナ入力切換と連動して自動的に行われるから
操作性がよく、構成が簡単である等の効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に用いたノイズブランキング
用ICの一例(HA11219)を示す。第2図はこの
考案の実施例を示す回路図である。 符号の説明、1……インパルスノイズブランキ
ングシステム、11……トランジスタ、12……
車載アンテナ、15……アンテナ入力切換スイツ
チ、16……AM用内蔵バーアンテナ、22……
スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. インパルス性ノイズ成分により信号経路の開閉
    を制御するノイズブランカを備えたラジオ受信機
    であつて、自動車に設けられた車載アンテナ又は
    内蔵アンテナ等の前記車載アンテナ以外のアンテ
    ナへと選択切換えるアンテナ選択切換手段と、該
    アンテナ選択切換手段と連動して前記ノイズブラ
    ンカのインパルス性ノイズ成分による信号経路の
    開閉制御を制御するノイズブランカ制御手段とを
    備え、前記アンテナ選択切換手段により車載アン
    テナが選択された時前記ノイズブランカ制御手段
    は不動作となり前記ノイズブランカはインパルス
    性ノイズ成分により信号経路の開閉を制御し、前
    記アンテナ選択切換手段により車載アンテナ以外
    のアンテナが選択された時前記ノイズブランカ制
    御手段は前記ノイズブランカの信号経路を閉状態
    に保持制御するように構成したことを特徴とする
    ラジオ受信機のノイズ除去装置。
JP1980137862U 1980-09-27 1980-09-27 Expired JPS6241467Y2 (ja)

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JP1980137862U JPS6241467Y2 (ja) 1980-09-27 1980-09-27

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JP1980137862U JPS6241467Y2 (ja) 1980-09-27 1980-09-27

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Publication Number Publication Date
JPS5760450U JPS5760450U (ja) 1982-04-09
JPS6241467Y2 true JPS6241467Y2 (ja) 1987-10-23

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ID=29497931

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JPS5760450U (ja) 1982-04-09

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