JPH0730504B2 - 布帛等の液流処理装置並びにその処理方法 - Google Patents
布帛等の液流処理装置並びにその処理方法Info
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Description
びにその処理方法に関する。
品(以下、布帛という)でループ状に結合された被処理
物を液流で循環させる間に、染色、漂白あるいは精練等
の処理を行なう液流式繊維製品の処理装置は公知であ
る。例えば、特開昭53−130369号公報がある。
理装置としては、回転ドラム内に処理すべき布帛をアン
ドン巻き等して入れ、このドラムを高温処理液中で正逆
反転させて、処理をするロータリードラムワッシャーが
ある。このようなワッシャーでは布帛に強力な衝撃や叩
打の繰返し作用を行なうことができるので、解撚シボ立
て効果がよく、数十年来、その基本構造は変わらず、現
在も広く一般に用いられている。
通路の出口側あるいは滞溜槽の入口側に衝突板又は邪魔
板を付設した装置が公知である。その例としては実公昭
44−29741号公報、特開昭58−60056号公
報及び特開昭62−243863号公報等が挙げられ
る。
繊維製品の処理装置では、低浴比で均染性を得るもの、
又、揉み効果を与えて防しわ作用を求めるもの等は種々
開発されてきたが、処理液噴射部における揉み作用、布
帛移送時に衝突部を設けて与える叩打作用及び滞溜槽に
おける弛緩作用等を複数組合わせて、均染性及び解撚シ
ボ立てを効果的に実現したものはない。特に、解撚シボ
立て処理について、上記のようなワッシャーを用いる場
合には、巻いた布帛が処理中に解けてからまないように
するため、一反が約50mもある長い布帛をアンドン掛
けと称する耳綴じ作業を多くの作業者の手作業によって
行なわねばならず、作業者の重労働を必要とし、且つ一
束づつをワッシャーに装填し、取出しせねばならず自動
化が難しく、生産効率が悪いという問題を有していた。
においては、循環移送される布帛と処理液との接触回数
及び一循環中での揉み作用、叩打作用、弛緩作用が不十
分なため染色時間の短縮及び効果的な解撚シボ立て処理
をすることが難しかった。本発明の目的は上記のような
難点を解消し、布帛が一循環する間に複数個の処理液噴
射部による揉み作用と複数個の衝突部による叩打作用及
び滞溜槽内での弛緩作用を繰返し行なうことにより、布
帛と処理液との接触回数が飛躍的に増加して均染性によ
る染色時間の短縮が実現され、また、強撚糸織物の場合
には解撚シボ立てが十分に行なえ、長尺状のままでバッ
チ処理または連続処理ができ、生産性を向上し、作業環
境の改善を図ることのできる装置及び方法を提供しよう
とするものである。
め、第1発明は、互いに連通した2つの滞溜槽と、これ
ら滞溜槽の出口側ヘッダ部下流にそれぞれ設けた処理液
噴射部と、これら処理液噴射部に一端を接続し、他端を
他の滞溜槽の入口側に連結した移送通路とからなる1チ
ューブ2滞溜槽とした処理機を1組とし、この1組もし
くは2組以上をそれぞれ前記移送通路で順次連結し、2
組以上の場合各チューブの隣接する滞溜槽間を連通する
連通管を設け、この処理機に布帛等の長尺繊維製品を装
填して、前記処理液噴射部の液流により繊維製品を1チ
ューブ又は多チューブ内を循環又は連続して移行させる
間に染色その他の処理をするように設け、前記処理液噴
射部に近接した出口側と前記滞溜槽の入口側とにそれぞ
れ液流と共に繊維製品に叩打作用を与える衝突部を設け
た布帛等の液流処理装置とした。
2つの滞溜槽と、これら滞溜槽の出口側ヘッダ部下流に
それぞれ設けた処理液噴射部と、これら処理液噴射部に
移送通路の一端を連結した1チューブ2滞溜槽とした処
理機とし、前記移送通路の他端を相互に1チューブ内の
他の滞溜槽の入口側に接続して環状の処理通路を設けた
布帛等の液流処理装置とした。
2つの滞溜槽と、これら滞溜槽の出口側ヘッダ部下流に
それぞれ設けた処理液噴射部に移送通路の一端を連結し
た1チューブ2滞溜槽とした処理機を2以上隣接し、各
チューブの滞溜槽間を連通する連通管を設け、前記移送
通路の他端は同一チューブの他の滞溜槽の入口側か、他
の隣接するチューブの滞溜槽の入口側に接続してスパイ
ラル状で且つ全体として環状の処理通路を設けた布帛等
の液流処理装置とした。
2つの滞溜槽と、これら滞溜槽の出口側ヘッダ部下流に
それぞれ設けた処理液噴射部と、これら処理液噴射部に
移送通路の一端を連結した1チューブ2滞溜槽とした処
理機を2以上隣接し、前記移送通路の他端は同一のチュ
ーブの他の滞溜槽の入口側又は隣接する他のチューブの
滞溜槽の入口側に接続し、これら移送通路がほぼ同じ長
さに設定されている布帛等の液流処理装置とした。
2つの滞溜槽と、これら滞溜槽の出口側ヘッダ部の傾斜
上昇位置を低くすると共に各滞溜槽からロール又はリー
ルへのガイド板を設けた布帛等の液流処理装置とした。
第6発明は、互いに連通した2つの滞溜槽下部よりそれ
ぞれ吸込管を介して引込まれた処理液を直列に接続され
た2つのポンプから熱交換器を経て処理液噴射部に供給
するようにした布帛等の液流処理装置とした。
2つの滞溜槽と、これら滞溜槽の出口側ヘッダ部下流に
それぞれ設けた処理液噴射部と、これら処理液噴射部に
一端を接続し、他端をそれぞれ他の滞溜槽の入口側に連
結した移送通路とからなる1チューブ2滞溜槽とした処
理機を1つ又は複数個隣接し、これら処理機にループ状
の長尺繊維製品を装填して、前記処理液噴射部の液流に
より繊維製品を循環移行させる間に染色その他の処理を
する処理方法において、それぞれ処理液噴射部に近接し
た出口側と、滞溜槽の入口側とに設けた衝突部により液
流と共に繊維製品に衝撃を与え、処理液噴射部の液流に
よる揉み作用と衝突部による叩打作用及び滞溜槽内にお
ける弛緩作用とを一循環中に複数回繰返して行なう布帛
等の液流処理方法とした。
と、これら滞溜槽のヘッダ部下流にそれぞれ設けた処理
液噴射部と、これら処理液噴射部に一端を接続し、他端
を他の滞溜槽の入口側に連結した移送通路とからなる1
チューブの処理機を1組とし、これを1組または複数組
隣接したので、揉み及び弛緩作用を与える径路が短く、
各滞溜槽が小さく、全体として一循環中での布帛と処理
液との接触回数が増加して均染性がアップすると共に染
色時間を短縮できるようになった。また、前記処理液噴
射部の液流によって揉み作用が与えられ、処理液噴射部
では布速が配管抵抗で低減しない処理液噴射部出口側の
近接位置で強烈な叩打作用を与え、また、滞溜槽入口側
でも移送通路を出た直後の布帛に対し、強力な衝撃を与
え、次いで滞溜槽で無緊張の状態で弛緩作用を生じさせ
るようにしている。しかも、一循環で2回の揉み作用、
4回の叩打作用及び2回の弛緩作用を受けることとな
り、これを繰返すことにより十分な均染性と解撚作用を
受ける。
に連通しているので、処理液面が同一となり、且つ同一
の処理液が用いられることとなり、移送通路の他端が相
互に他の滞溜槽の入口側に連結されているので、8字形
の環状の処理通路となって、各処理液噴射部の噴射液流
と、前記処理液噴射部の出口側近傍位置と滞溜槽の入口
側直近に設けられた衝突部と、それぞれの滞溜槽内での
移送により揉み、叩打、弛緩作用を受けて各滞溜槽間の
布帛の滞溜量にアンバランスも生ぜず十分な均染性と解
撚作用が与えられる。
らなるチューブを2組設けた2チューブ4滞溜槽で、隣
接した滞溜槽間ではスパイラル状に移行し、全体として
環状の一循環で4カ所の処理液噴射部による揉み作用
と、8カ所の衝突部による叩打作用及び4カ所の滞溜槽
による弛緩作用を与え、これを環状の処理通路で繰返し
行なうことによって、更なる均染性アップによる時間短
縮と解撚効果を与えている。
組の1チューブの処理通路が2以上隣接され、各移送通
路の長さをほぼ同じ長さとしたので、布帛に付与される
揉み作用、叩打作用、弛緩作用間に時間的な差異がな
く、長尺繊維製品の部位による差異をなくし、染色斑や
解撚斑の解消ができるようになった。第5発明では、ヘ
ッダ部の位置を低くし、ロールまたはリールへのガイド
板を設けることにより布帛への処理液中からの引上げテ
ンションをなくして、布帛の縦方向への伸びを防止し、
且つ円滑な布移送を容易にした。
槽から処理液を吸込み、処理液噴射部からの噴射時に各
ポンプを直列に接続することにより高ヘッドの高圧噴射
が得られるので、布帛に与える叩打作用をより強力にす
る作用が得られる。第7発明では、液流による染色その
他の処理中に複数の滞溜槽と移送通路とを有し、1チュ
ーブの一循環で2カ所の処理液噴射部による揉み作用を
与えると共に4カ所の衝突部による叩打作用が付与で
き、また、2カ所の滞溜槽による弛緩作用が付与でき、
2以上の複数のチューブを隣接すれば等比級数的に揉み
作用と叩打作用及び弛緩作用が増加され、この循環を繰
返し行なうことによって、十分且つ均染性のある染色及
び解撚作用が与えられるようになった。
はチューブ、2、3は滞溜槽で、互いに背中合わせに連
結され連通している。4、5は移送通路で、一端を滞溜
槽の出口側ヘッダ部に設けた処理液噴射部6、7に接続
され、他端をそれぞれ相互に他の滞溜槽3または2の入
口側8、9に連結され、8字形の循環処理通路を構成し
ている。10、11は衝突部で、処理液噴射部6、7に近接
した出口側に設けた。12、13は衝突部で、滞溜槽2、3
の入口側に設けた。衝突部10、11及び12、13の例は図
3、図4に示す通りである。
ぞれ設けられ、吸込管からポンプ16、17を経て、熱交換
器18で熱交換され、それぞれ処理液噴射部6、7に接続
され、環状の処理液通路を構成している。ポンプ16、17
は直列に接続され、高ヘッドな噴射流を提供できるよう
にした。上記実施例では、1チューブ2滞溜槽で構成さ
れ、滞溜槽2より移送通路4を経て、他の滞溜槽3へ移
行し、移送通路5より滞溜槽2へ戻る8字形循環をする
ようになっている。各滞溜槽2、3の出口側ヘッダ部は
傾斜上昇位置が低く設定され、ロール又はリールへのガ
イド板を設けている。布帛の循環時、処理液噴射部6、
7による揉み作用を受け、衝突部10、11、さらに衝突部
12、13によって液流と共に繊維製品に衝撃を与え、滞溜
槽2、3では無緊張の弛緩状態となるようになってい
る。滞溜槽2、3の長さは従来の1チューブの場合と比
較して約1/2の長さに短縮されているので、一循環中
での布帛と処理液との接触回数は増加している。
を出た直後で布速が最高時に衝突部10、11による叩打作
用を受けて解撚作用が十分に行なわれる。滞溜槽2、3
では衝突部12、13で衝撃を受けた後、処理液中を浮遊す
る状態で移行される。このように揉み、衝撃、衝撃、弛
緩作用を一循環で複数回与えられるので、これを繰返す
ことにより均染性のある染色及び均一な解撚処理が期待
できるようになった。 (実施例2)図2は2チューブ4滞溜槽の場合を示すも
ので、連結管19、20によってチューブ21、22が連通する
ようになっている。23、24及び25、26は滞溜槽、27、2
8、29、30は移送通路、31は布帛等の繊維製品を示す。
移送通路27、29は同一チューブ21、22中の他の滞溜槽へ
連結されているが、28、30は隣接する他の滞溜槽へ連結
され、スパイラル状に布帛を移行するようになってい
る。いずれも移送通路の長さはほぼ同一に設定されてい
る。それぞれ図示されていないが、各処理液噴射部に近
接した出口側及び滞溜槽の入口側には衝突部が設けら
れ、これら2チューブによる全体として環状の循環処理
通路では8カ所の衝突部が存在し、一循環で4回の揉み
作用と8回の叩打作用とさらに4回の弛緩作用を受ける
ようになっている。
けた衝突部10の拡大断面図で、処理液噴射部6の噴射液
流が最も強烈な状態で布帛は液流と共に衝突部10に衝突
するようになっている。図4は衝突部12の拡大断面図
で、移送通路4を液流と共に通過した勢いをそのまま衝
突部12で受けるようにして衝撃を与えるように構成され
ている。図1、図2の場合及びそれ以外の場合も同様に
衝突部10と12が設けられている。 (実施例3)図5は3チューブ6滞溜槽の例を示すフロ
ー平面図である。32、33、34はそれぞれチューブ、矢印
は布帛31の移行順序を示す。35は連通管を示す。丸印は
滞溜槽の出口側と入口側を示す。波形は滞溜槽で布帛等
が弛緩状態にある場合、破線は移送通路で移送されてい
る状態を示す。
はスパイラル状で且つ全体としては環状の処理通路を構
成しているが、これに限定されることなく、順次滞溜槽
と移送通路を通過後、最終段階で処理機外に取出す連続
した処理にも用いることができる。なお、図6は滞溜槽
の出口側ヘッダ部で、36はヘッダ部で、2点鎖線で示し
たのは従来例である。ヘッダ部36は傾斜上昇位置を低く
し、滞溜槽から布帛を引上げるときにテンションが掛か
らないようにしている。図7は滞溜槽出口側からヘッダ
部内に付設されたリールまたはロール部の拡大断面図
で、37はロール部、38はガイド板である。ガイド板38を
設けることにより布帛31を円滑にロール部37へ移行でき
るようにしている。
ブとして等比級数的に処理液噴射部、衝突部、滞溜槽が
増加され、布帛と処理液との接触回数が飛躍的に増加さ
れ、また、環状処理通路内での揉み作用、叩打作用及び
弛緩作用を繰返し付与することにより、均染性のある染
色処理及び効果的な解撚シボ立て処理が実現できるよう
になった。しかも長尺の繊維製品をそのまま処理機に装
填するだけでよく、従来のようなワッシャーによるアン
ドン掛けなどの重労働がなくなり、長尺の繊維製品を多
量に同時に処理することができる等、生産性の向上も実
現できるようになった。
所の衝突部を設けて環状処理通路の基本形として布帛の
循環を行なえるようにすると共に2つの滞溜槽を背中合
わせに連通することにより、同一処理液を用い同一条件
下で処理することにより、均一な染色及び解撚処理が実
現できるようになった。第3発明では、2チューブ4滞
溜槽で隣接するチューブ間ではスパイラル状に且つ全体
としては環状の処理機に構成され、8カ所の衝突部を設
け、より大量に且つ均一染色及び解撚処理を行なうこと
ができるようになった。
に構成して、移行時間を均一にして、長尺繊維製品の部
位による品質のバラツキを防止している。第5発明で
は、処理液中からロールまたはリールへの布帛の引上げ
テンションは軽減され、布帛の縦方向と横方向間の伸び
の差異を解消すると共にロープジワを防止しロールまた
はリール前への落ち込みを防止して、ロールまたはリー
ルでのからみを解消し、布移送が容易にできるようにな
った。
することにより、各ポンプの持つ吐出圧力が加算されて
処理液噴射部からの吐出力が倍増して布帛の移送速度を
高め、衝突部における布帛等の叩打作用を強力化して解
撚作用をより確実にする効果がある。第7発明は、上記
処理機を用いた染色及び解撚処理方法であり、従来機に
よる染色処理及びワッシャーによる解撚処理に劣ること
なく、長尺の繊維製品の処理液との接触回数を増加させ
て、処理液中からの引上げテンションを軽減し、且つ、
揉み作用、叩打作用及び弛緩作用の繰返しにより短時間
で均一染色及び十分な解撚シボ立て処理が実現できるよ
うになった。
Claims (7)
- 【請求項1】 互いに連通した2つの滞溜槽と、これら
滞溜槽の出口側ヘッダ部下流にそれぞれ設けた処理液噴
射部と、これら処理液噴射部に一端を接続し、他端を他
の滞溜槽の入口側に連結した移送通路とからなる1チュ
ーブ2滞溜槽とした処理機を1組とし、この1組もしく
は2組以上をそれぞれ前記移送通路で順次連結し、2組
以上の場合各チューブの隣接する滞溜槽間を連通する連
通管を設け、この処理機に布帛等の長尺繊維製品を装填
して、前記処理液噴射部の液流により繊維製品を1チュ
ーブ又は多チューブ内を循環又は連続して移行させる間
に染色その他の処理をするように設け、前記処理液噴射
部に近接した出口側と前記滞溜槽の入口側とにそれぞれ
液流と共に繊維製品に叩打作用を与える衝突部を設けた
ことを特徴とする布帛等の液流処理装置。 - 【請求項2】 互いに背中合わせに連通した2つの滞溜
槽と、これら滞溜槽の出口側ヘッダ部下流にそれぞれ設
けた処理液噴射部と、これら処理液噴射部に移送通路の
一端を連結した1チューブ2滞溜槽とした処理機とし、
前記移送通路の他端を相互に1チューブ内の他の滞溜槽
の入口側に接続して環状の処理通路を設けた請求項1記
載の布帛等の液流処理装置。 - 【請求項3】 互いに背中合わせに連通した2つの滞溜
槽と、これら滞溜槽の出口側ヘッダ部下流にそれぞれ設
けた処理液噴射部に移送通路の一端を連結した1チュー
ブ2滞溜槽とした処理機を2以上隣接し、各チューブの
滞溜槽間を連通する連通管を設け、前記移送通路の他端
は同一チューブの他の滞溜槽の入口側か、他の隣接する
チューブの滞溜槽の入口側に接続してスパイラル状で且
つ全体として環状の処理通路を設けた請求項1記載の布
帛等の液流処理装置。 - 【請求項4】 互いに背中合わせに連通した2つの滞溜
槽と、これら滞溜槽の出口側ヘッダ部下流にそれぞれ設
けた処理液噴射部と、これら処理液噴射部に移送通路の
一端を連結した1チューブ2滞溜槽とした処理機を2以
上隣接し、前記移送通路の他端は同一のチューブの他の
滞溜槽の入口側又は隣接する他のチューブの滞溜槽の入
口側に接続し、これら移送通路がほぼ同じ長さに設定さ
れている請求項1記載の布帛等の液流処理装置。 - 【請求項5】 互いに背中合わせに連通した2つの滞溜
槽と、これら滞溜槽の出口側ヘッダ部の傾斜上昇位置を
低くすると共に各滞溜槽からロール又はリールへのガイ
ド板を設けた請求項1記載の布帛等の液流処理装置。 - 【請求項6】 互いに連通した2つの滞溜槽下部よりそ
れぞれ吸込管を介して引込まれた処理液を直列に接続さ
れた2つのポンプから熱交換器を経て処理液噴射部に供
給するようにした請求項1記載の布帛等の液流処理装
置。 - 【請求項7】 互いに背中合わせに連通した2つの滞溜
槽と、これら滞溜槽の出口側ヘッダ部下流にそれぞれ設
けた処理液噴射部と、これら処理液噴射部に一端を接続
し、他端をそれぞれ他の滞溜槽の入口側に連結した移送
通路とからなる1チューブ2滞溜槽とした処理機を1つ
又は複数個隣接し、これら処理機にループ状の長尺繊維
製品を装填して、前記処理液噴射部の液流により繊維製
品を循環移行させる間に染色その他の処理をする処理方
法において、それぞれ処理液噴射部に近接した出口側
と、滞溜槽の入口側とに設けた衝突部により液流と共に
繊維製品に衝撃を与え、処理液噴射部の液流による揉み
作用と衝突部による叩打作用及び滞溜槽内における弛緩
作用とを一循環中に複数回繰返して行なうことを特徴と
する布帛等の液流処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15686492A JPH0730504B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 布帛等の液流処理装置並びにその処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15686492A JPH0730504B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 布帛等の液流処理装置並びにその処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062262A JPH062262A (ja) | 1994-01-11 |
| JPH0730504B2 true JPH0730504B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=15637062
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP15686492A Expired - Fee Related JPH0730504B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 布帛等の液流処理装置並びにその処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730504B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3276553B2 (ja) * | 1995-01-19 | 2002-04-22 | 東京エレクトロン株式会社 | 処理装置及び処理方法 |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP15686492A patent/JPH0730504B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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|---|---|
| JPH062262A (ja) | 1994-01-11 |
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