JPH07305367A - マンホール用可撓性管継手の係止リング及びその取付装置 - Google Patents
マンホール用可撓性管継手の係止リング及びその取付装置Info
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- JPH07305367A JPH07305367A JP6201955A JP20195594A JPH07305367A JP H07305367 A JPH07305367 A JP H07305367A JP 6201955 A JP6201955 A JP 6201955A JP 20195594 A JP20195594 A JP 20195594A JP H07305367 A JPH07305367 A JP H07305367A
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- manhole
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Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】マンホールの接続管取付部の可撓性管継手を内
径側からマンホールの孔に固定する係止リング1を、異
常な力を加えることなく、容易に安定的に径を拡大でき
るようにする。 【構成】係止リング1の円周に拡張可能な切断部2を設
け、切断部2の両側にテーパ5を持つくさび受3、3a
を取付け、このくさび受3を取付装置で押し広げて切断
部2を拡張し、拡張した部分を円周継足部材11で繋
ぎ、リング1の外径を大きくして可撓性管継手をマンホ
ールの孔に固定する。
径側からマンホールの孔に固定する係止リング1を、異
常な力を加えることなく、容易に安定的に径を拡大でき
るようにする。 【構成】係止リング1の円周に拡張可能な切断部2を設
け、切断部2の両側にテーパ5を持つくさび受3、3a
を取付け、このくさび受3を取付装置で押し広げて切断
部2を拡張し、拡張した部分を円周継足部材11で繋
ぎ、リング1の外径を大きくして可撓性管継手をマンホ
ールの孔に固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下水管のマンホール用
可撓性管継手の係止リング及びその取付装置に関する。
可撓性管継手の係止リング及びその取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】下水用マンホールには流入管、流出管等
の接続管が地中で接続されている。マンホール本体と接
続管の不等沈下により管が破損するため、マンホールと
接続管との接続部は可撓性をもたせてある。このような
接続部には一般にゴム等の可撓性材料が使われている。
その形状やマンホールへの係止態様は様々である。例え
ばマンホール本体の外側に接着したり、マンホールの胴
体に削孔した孔と接続管外径との隙間に圧入するなどの
手段がある。また、可撓性管継手をレデューサ状に形成
しておき、このレデューサ状の管継手の細い方の端部は
接続管の外径に密に外嵌し、太い方の端部はマンホール
の接続管取付孔の内面にルーズに挿入し、拡径リングで
内部よりこの孔の内面に圧着固定して可撓性管継手をマ
ンホールに係止する手段がある。
の接続管が地中で接続されている。マンホール本体と接
続管の不等沈下により管が破損するため、マンホールと
接続管との接続部は可撓性をもたせてある。このような
接続部には一般にゴム等の可撓性材料が使われている。
その形状やマンホールへの係止態様は様々である。例え
ばマンホール本体の外側に接着したり、マンホールの胴
体に削孔した孔と接続管外径との隙間に圧入するなどの
手段がある。また、可撓性管継手をレデューサ状に形成
しておき、このレデューサ状の管継手の細い方の端部は
接続管の外径に密に外嵌し、太い方の端部はマンホール
の接続管取付孔の内面にルーズに挿入し、拡径リングで
内部よりこの孔の内面に圧着固定して可撓性管継手をマ
ンホールに係止する手段がある。
【0003】このような可撓性管継手をマンホールの接
続管取付孔にルーズに挿入し、リングで係止させる場
合、特開昭51−10652号公報に開示されているよ
うに、可撓性管継手係止用のリングの円周の一部を内径
側にV字凹状に曲げておき、このリングを可撓性管継手
の所定位置にセットした後、ジャッキ等で上記V字凹状
の部分を内径側から加圧し、V字を押し上げて外側に膨
らませる手段によって可撓性管継手をマンホール孔内に
係止していた。
続管取付孔にルーズに挿入し、リングで係止させる場
合、特開昭51−10652号公報に開示されているよ
うに、可撓性管継手係止用のリングの円周の一部を内径
側にV字凹状に曲げておき、このリングを可撓性管継手
の所定位置にセットした後、ジャッキ等で上記V字凹状
の部分を内径側から加圧し、V字を押し上げて外側に膨
らませる手段によって可撓性管継手をマンホール孔内に
係止していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開昭51−10
652号公報に示されるような従来の方法では、ジャッ
キの圧力管理を精密にしなければならない。すなわち一
般的には圧力が大きくなり易い。このためゴムに亀裂が
生じることがある。またマンホール躯体端部に孔がある
場合はコンクリートが破壊することもある。
652号公報に示されるような従来の方法では、ジャッ
キの圧力管理を精密にしなければならない。すなわち一
般的には圧力が大きくなり易い。このためゴムに亀裂が
生じることがある。またマンホール躯体端部に孔がある
場合はコンクリートが破壊することもある。
【0005】本発明はマンホールの接続管取付孔に可撓
性管継手をルーズに挿入した後、その挿入部を孔内に固
定し係止させるリング状の装置に関するもので、上記特
開昭51−10652号公報に示される技術に改善を加
えたマンホール用可撓性管継手の係止リング、及びその
取付装置を提供することを目的とするものである。
性管継手をルーズに挿入した後、その挿入部を孔内に固
定し係止させるリング状の装置に関するもので、上記特
開昭51−10652号公報に示される技術に改善を加
えたマンホール用可撓性管継手の係止リング、及びその
取付装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するために、次の技術手段を講じた。すなわち、本
発明の係止リングは、小径端が接続管に外嵌し大径端が
マンホールの接続管取付孔の内径に内嵌する可撓性管継
手の大径端を、マンホールの接続管取付孔の内面に圧着
させる鋼製平板リングであって、このリングは圧着すべ
き円周より小さいリングに形成しておき、リングの円周
に拡張可能な切断部を設けて拡径可能とし、この切断部
を跨いでリングの外周に円周継足部材を取付けると共
に、リング内周の切断部の両側にリングを拡径させる手
段を取付けたことを特徴とするマンホール用可撓性管継
手の係止リングである。
解決するために、次の技術手段を講じた。すなわち、本
発明の係止リングは、小径端が接続管に外嵌し大径端が
マンホールの接続管取付孔の内径に内嵌する可撓性管継
手の大径端を、マンホールの接続管取付孔の内面に圧着
させる鋼製平板リングであって、このリングは圧着すべ
き円周より小さいリングに形成しておき、リングの円周
に拡張可能な切断部を設けて拡径可能とし、この切断部
を跨いでリングの外周に円周継足部材を取付けると共
に、リング内周の切断部の両側にリングを拡径させる手
段を取付けたことを特徴とするマンホール用可撓性管継
手の係止リングである。
【0007】この係止リングにおいて、前記円周継足部
材は一端をリングの外周に固定し、他端は拡張した切断
部の対向端と押し合う係止爪を形成したものとするのが
好ましく、このリングを拡径した後簡単に拡径状態に固
定することができる。またこの係止リングの前記対向端
を円周方向に複数個設けたり、係止爪を円周方向に複数
個設けてもよく、その両方を複数個設けてもよく、係止
リングの拡径寸法を現場状況に合致させることができ好
適である。
材は一端をリングの外周に固定し、他端は拡張した切断
部の対向端と押し合う係止爪を形成したものとするのが
好ましく、このリングを拡径した後簡単に拡径状態に固
定することができる。またこの係止リングの前記対向端
を円周方向に複数個設けたり、係止爪を円周方向に複数
個設けてもよく、その両方を複数個設けてもよく、係止
リングの拡径寸法を現場状況に合致させることができ好
適である。
【0008】また、前記リングを拡径させる手段として
は、切断部の両側のリング内径に対向して設けられ、リ
ング軸方向に互いにテーパを有するZ形くさび受とし、
このZ形くさび受を利用してリングを拡径する装置とし
て次に述べる取付装置を用いて装着することにすると、
好適である。その取付装置としては、前記Z形くさび受
のテーパに係合してテーパを押し広げるくさび状の拡張
片と、この拡張片の前進手段を中央に設けた反力ビーム
と、この反力ビームの両端に取付けられリングの側面に
係止する2本の反力爪とから構成したマンホール用可撓
性管継手の取付装置を用いる。この拡張片前進手段とし
て、ねじ装置を用いると、マンホール内で容易に手動で
操作することができ好ましい。
は、切断部の両側のリング内径に対向して設けられ、リ
ング軸方向に互いにテーパを有するZ形くさび受とし、
このZ形くさび受を利用してリングを拡径する装置とし
て次に述べる取付装置を用いて装着することにすると、
好適である。その取付装置としては、前記Z形くさび受
のテーパに係合してテーパを押し広げるくさび状の拡張
片と、この拡張片の前進手段を中央に設けた反力ビーム
と、この反力ビームの両端に取付けられリングの側面に
係止する2本の反力爪とから構成したマンホール用可撓
性管継手の取付装置を用いる。この拡張片前進手段とし
て、ねじ装置を用いると、マンホール内で容易に手動で
操作することができ好ましい。
【0009】また、前記リングを拡径させる手段は、切
断部の両側のリング内径に設けた、リング軸方向に平行
な矩形断面の突起としてもよい。このリングを拡径して
可撓性管継手を取付ける装置として、前記矩形断面の突
起の間隔を押し広げて前記リングを拡径させる1対の拡
張片と、この1対の拡張片の根元をピン結合して拡張片
を互いに開脚自在に保持するクレビスと、このクレビス
を半径方向に移動させる移動手段と、この移動手段の反
力を管に受けさせる安定座とを備えたマンホール用可撓
性管継手の取付装置を用いることができる。このクレビ
ス移動手段は、ターンバックルとすれば狭いマンホール
内での作業が容易となり好ましい。
断部の両側のリング内径に設けた、リング軸方向に平行
な矩形断面の突起としてもよい。このリングを拡径して
可撓性管継手を取付ける装置として、前記矩形断面の突
起の間隔を押し広げて前記リングを拡径させる1対の拡
張片と、この1対の拡張片の根元をピン結合して拡張片
を互いに開脚自在に保持するクレビスと、このクレビス
を半径方向に移動させる移動手段と、この移動手段の反
力を管に受けさせる安定座とを備えたマンホール用可撓
性管継手の取付装置を用いることができる。このクレビ
ス移動手段は、ターンバックルとすれば狭いマンホール
内での作業が容易となり好ましい。
【0010】
【作用】本発明のマンホール用可撓性管継手の係止リン
グは、鋼製平板リングであって、これを拡径して取付け
るものである。このリングはリングの円周に切断部を設
けて円周を拡張可能にしておき、この切断部を押し広げ
て拡張して拡径し、その拡張部分を円周継足部材で繋ぐ
ようにしてある。この円周継足部材はリングを拡径した
ときに自動的に拡張部分を継ぎ足すことができる構造に
しておく。
グは、鋼製平板リングであって、これを拡径して取付け
るものである。このリングはリングの円周に切断部を設
けて円周を拡張可能にしておき、この切断部を押し広げ
て拡張して拡径し、その拡張部分を円周継足部材で繋ぐ
ようにしてある。この円周継足部材はリングを拡径した
ときに自動的に拡張部分を継ぎ足すことができる構造に
しておく。
【0011】この円周継足部材としては、例えば、一端
をリングの外周に固定し、他端は切断した切断部の対向
端と押し合う係止爪を形成した部材とすることができ
る。この場合、対向端を切断部の端部の他に、円周方向
に複数個別に取付けたり、係止爪を円周方向に複数個設
けることによって、係止リングの拡径寸法を調節できる
ようにすることができる。
をリングの外周に固定し、他端は切断した切断部の対向
端と押し合う係止爪を形成した部材とすることができ
る。この場合、対向端を切断部の端部の他に、円周方向
に複数個別に取付けたり、係止爪を円周方向に複数個設
けることによって、係止リングの拡径寸法を調節できる
ようにすることができる。
【0012】この切断部を拡張しリングを拡径させる手
段としては、種々の機構や装置を用いることができる
が、現場におけるマンホール内部の制約された作業空間
内で簡単に施工するためには、切断部の両側に対向して
設けたテーパを押し広げるくさび力を利用するのが適切
である。このためにリング軸方向に互いにテーパを有す
るZ形くさび受を、切断部を跨いで設けるのがよい。そ
して、このZ形くさび受の対向するテーパと同一のテー
パを両側面に有し、このテーパを押し広げるくさび状の
拡張片と、この拡張片を前記リングのZ形くさび受のテ
ーパ部に差し込んで、この拡張片を前進させることによ
ってテーパ部を押し広げ、リングを拡径する手動の取付
装置を用いる。この取付装置は、テーパを押し広げるく
さび状の拡張片と、この拡張片を前進させる時の反力装
置が必要である。拡張片前進手段としてねじ装置例えば
ねじジャッキを用いる。ねじ装置は油圧装置等を必要と
せずに、狭いマンホール内で、手動によって強力な推力
を発生させることができるので好適である。
段としては、種々の機構や装置を用いることができる
が、現場におけるマンホール内部の制約された作業空間
内で簡単に施工するためには、切断部の両側に対向して
設けたテーパを押し広げるくさび力を利用するのが適切
である。このためにリング軸方向に互いにテーパを有す
るZ形くさび受を、切断部を跨いで設けるのがよい。そ
して、このZ形くさび受の対向するテーパと同一のテー
パを両側面に有し、このテーパを押し広げるくさび状の
拡張片と、この拡張片を前記リングのZ形くさび受のテ
ーパ部に差し込んで、この拡張片を前進させることによ
ってテーパ部を押し広げ、リングを拡径する手動の取付
装置を用いる。この取付装置は、テーパを押し広げるく
さび状の拡張片と、この拡張片を前進させる時の反力装
置が必要である。拡張片前進手段としてねじ装置例えば
ねじジャッキを用いる。ねじ装置は油圧装置等を必要と
せずに、狭いマンホール内で、手動によって強力な推力
を発生させることができるので好適である。
【0013】リングを拡径させる手段として、上記Z形
くさび受の代りに、リング軸方向に平行な矩形断面の1
対の突起としてもよい。このリングを拡径する装置とし
て、前記1対の矩形断面の突起の間隔を押し広げて前記
リングを拡径させる1対の拡張片と、この1対の拡張片
をその根元をピン結合し開脚自在に保持するクレビス
と、このクレビスを半径方向に移動させる移動手段と、
この移動手段の反力を管に受けさせる安定座とを備えた
取付装置を用いて容易に拡径することができる。
くさび受の代りに、リング軸方向に平行な矩形断面の1
対の突起としてもよい。このリングを拡径する装置とし
て、前記1対の矩形断面の突起の間隔を押し広げて前記
リングを拡径させる1対の拡張片と、この1対の拡張片
をその根元をピン結合し開脚自在に保持するクレビス
と、このクレビスを半径方向に移動させる移動手段と、
この移動手段の反力を管に受けさせる安定座とを備えた
取付装置を用いて容易に拡径することができる。
【0014】
【実施例】図18に本発明が適用されるマンホール10
0と接続管101と可撓性管継手102との関係を例示
する斜視図を示した。マンホール100は地中に埋設さ
れるもので図18はその基底部の部材だけを示してお
り、この上方にマンホールの躯体が地表まで組み上げら
れる。図19は図18の可撓性管継手102の部分拡大
図である。可撓性管継手102はゴム等の可撓性を有す
る材料によって形成されており、一端が小径で他端が大
径のレデューサ状の形状をなしている。その小径側の端
部103は接続管101に密に外嵌しており、その大径
側の端部104は円周溝105内に装着される係止リン
グ(図示省略)によってマンホール100の接続管取付
孔106の内面に圧着、固定される。図7はこのような
可撓性管継手の実施例の縦断面プロフィールを示し、図
6はその大径側から見た正面図である。可撓性管継手1
02は、小径端103には内径にシール突条107を形
成してあり、この突条107が接続管101の外径に密
に外嵌する。その外周に設けられた円周溝108は、こ
の部分の外径を締めるスチールバンド等の座である。大
径側の端部104は外径にシール突条109を備えてい
る。このシール突条109は、パッキング110と共に
マンホールの孔の内面に圧着されてシールを形成する。
大径側端部104の内径には、円周溝105が形成され
ており、その縁部には円周突条111、112が設けら
れている。この大径側の端部104は円周溝105内に
装着される係止リングによってマンホール100の接続
管取付孔106の内面に圧着、固定される。図6に示す
切欠部113は、この係止リングを係止させる作業のた
めに設けられている。
0と接続管101と可撓性管継手102との関係を例示
する斜視図を示した。マンホール100は地中に埋設さ
れるもので図18はその基底部の部材だけを示してお
り、この上方にマンホールの躯体が地表まで組み上げら
れる。図19は図18の可撓性管継手102の部分拡大
図である。可撓性管継手102はゴム等の可撓性を有す
る材料によって形成されており、一端が小径で他端が大
径のレデューサ状の形状をなしている。その小径側の端
部103は接続管101に密に外嵌しており、その大径
側の端部104は円周溝105内に装着される係止リン
グ(図示省略)によってマンホール100の接続管取付
孔106の内面に圧着、固定される。図7はこのような
可撓性管継手の実施例の縦断面プロフィールを示し、図
6はその大径側から見た正面図である。可撓性管継手1
02は、小径端103には内径にシール突条107を形
成してあり、この突条107が接続管101の外径に密
に外嵌する。その外周に設けられた円周溝108は、こ
の部分の外径を締めるスチールバンド等の座である。大
径側の端部104は外径にシール突条109を備えてい
る。このシール突条109は、パッキング110と共に
マンホールの孔の内面に圧着されてシールを形成する。
大径側端部104の内径には、円周溝105が形成され
ており、その縁部には円周突条111、112が設けら
れている。この大径側の端部104は円周溝105内に
装着される係止リングによってマンホール100の接続
管取付孔106の内面に圧着、固定される。図6に示す
切欠部113は、この係止リングを係止させる作業のた
めに設けられている。
【0015】図1は本発明の実施例のマンホール用可撓
性管継手の係止リング1の部分図である。図1(a)は
係止リング1の内面側から見た平面図、図1(b)は側
面図である。図2は図1(b)と同じ方向から見た側面
図であるが、係止リング1が拡径された後の状態を示し
たものである。実施例のマンホール用可撓性管継手の係
止リング1は、マンホールの接続管取付孔106の内面
に可撓性管継手102を圧着させる鋼製平板リングであ
る。図1はその係止リング1の円周の一部を示してい
る。係止リング1は圧着すべき円周より小さい円周を有
するリングに形成されている。リング1の横断面形状は
図3に示すように、フランジ1aを付したU字形に形成
し、リングの曲げ剛性を高めるようにしてある。
性管継手の係止リング1の部分図である。図1(a)は
係止リング1の内面側から見た平面図、図1(b)は側
面図である。図2は図1(b)と同じ方向から見た側面
図であるが、係止リング1が拡径された後の状態を示し
たものである。実施例のマンホール用可撓性管継手の係
止リング1は、マンホールの接続管取付孔106の内面
に可撓性管継手102を圧着させる鋼製平板リングであ
る。図1はその係止リング1の円周の一部を示してい
る。係止リング1は圧着すべき円周より小さい円周を有
するリングに形成されている。リング1の横断面形状は
図3に示すように、フランジ1aを付したU字形に形成
し、リングの曲げ剛性を高めるようにしてある。
【0016】係止リング1は、円周に拡張可能な切断部
2を設けてある。この切断部2を拡張すると係止リング
1を拡径することができる。リング1の内周に、切断部
2を跨いで、Z形くさび受3、3aが設けられている。
このZ形くさび受3、3aは切断部2の両側に互いに対
向してテーパを形成しており、係止リング1を拡径させ
るためのものである。このZ形くさび受3、3aは、係
止リング1の内径に栓溶接4によって固定されており、
リング1の軸方向に互いに対向するテーパ5、5aを有
する。図4はこのZ形くさび受3aを示すもので、図4
(a)は平面図、図4(b)は側面図である。後述の取
付装置を用いて、このZ形くさび受3、3aを拡径方向
に押し広げると、切断部2は拡張し、図1(b)は図2
に示す状態となる。
2を設けてある。この切断部2を拡張すると係止リング
1を拡径することができる。リング1の内周に、切断部
2を跨いで、Z形くさび受3、3aが設けられている。
このZ形くさび受3、3aは切断部2の両側に互いに対
向してテーパを形成しており、係止リング1を拡径させ
るためのものである。このZ形くさび受3、3aは、係
止リング1の内径に栓溶接4によって固定されており、
リング1の軸方向に互いに対向するテーパ5、5aを有
する。図4はこのZ形くさび受3aを示すもので、図4
(a)は平面図、図4(b)は側面図である。後述の取
付装置を用いて、このZ形くさび受3、3aを拡径方向
に押し広げると、切断部2は拡張し、図1(b)は図2
に示す状態となる。
【0017】係止リング1の外周側に、切断部2を跨い
でその両側に亘って円弧状の円周継足部材11を取付け
てある。この円周継足部材11は、切断部2を拡張して
リング1を拡径したとき拡張部を橋絡してリング1を連
結し、リング1の拡径状態を保ち可撓性管継手をマンホ
ールの孔の内面に圧着する。円周継足部材11は、一端
12をリング1の外周に栓溶接13によって固定してあ
る。他端15はリング1の外径に沿って延長しており、
他端15寄りの部分に、係止爪14を形成してある。係
止爪14は、拡張した切断部2の対向端に当接して互い
に押し合い、拡径された円周を保持し、可撓性管継手を
マンホール孔の内径に押し付ける状態を保つ。
でその両側に亘って円弧状の円周継足部材11を取付け
てある。この円周継足部材11は、切断部2を拡張して
リング1を拡径したとき拡張部を橋絡してリング1を連
結し、リング1の拡径状態を保ち可撓性管継手をマンホ
ールの孔の内面に圧着する。円周継足部材11は、一端
12をリング1の外周に栓溶接13によって固定してあ
る。他端15はリング1の外径に沿って延長しており、
他端15寄りの部分に、係止爪14を形成してある。係
止爪14は、拡張した切断部2の対向端に当接して互い
に押し合い、拡径された円周を保持し、可撓性管継手を
マンホール孔の内径に押し付ける状態を保つ。
【0018】図5は円周継足部材11の詳細を示す展開
図で、図5(a)は平面図、図5(b)は側面図、図5
(c)は正面図である。一端部12には栓溶接のための
孔13aが設けられており、係止爪4の側面には、補強
16が設けられており、拡張された切断部2の部分のリ
ング1の剛性を確保するようにしている。次に、本発明
の実施例の取付装置30について図8〜図10を参照し
て説明する。図8(a)は取付装置30の平面図、図8
(b)はその側面図である。
図で、図5(a)は平面図、図5(b)は側面図、図5
(c)は正面図である。一端部12には栓溶接のための
孔13aが設けられており、係止爪4の側面には、補強
16が設けられており、拡張された切断部2の部分のリ
ング1の剛性を確保するようにしている。次に、本発明
の実施例の取付装置30について図8〜図10を参照し
て説明する。図8(a)は取付装置30の平面図、図8
(b)はその側面図である。
【0019】マンホール用可撓性管継手の取付装置30
は、拡張片31と、拡張片31を前進させる手段32
と、反力ビーム33と、反力爪34を主な構成部材とし
て構成されている。拡張片31は図1に示すZ形くさび
受3、3aのテーパ5、5aに係合してこのテーパを押
し広げるくさび状をなしている。図9は拡張片31の3
面図で、(a)は背面図、(b)は平面図、(c)は
(b)のC−C矢視図である。拡張片31は前進手段3
2の取付け部41が後方端に設けられ、くさびを形成す
るテーパ縁部42を側面に有する。この縁部は図9
(c)に示すように溝43が設けられており、この溝4
3は、図1に示すZ形くさび受3、3aのテーパ5、5
aに係合する。前進手段32は、反力ビーム33の中央
の雌ねじに螺合するねじ棒であって、ハンドル36によ
り捻回し、反力ビーム33に対して拡張片31を前進後
退させる。反力ビーム33は、その両端に反力爪34を
ピン38によって取付けてある。反力爪34の先端は、
鈎37を有している。
は、拡張片31と、拡張片31を前進させる手段32
と、反力ビーム33と、反力爪34を主な構成部材とし
て構成されている。拡張片31は図1に示すZ形くさび
受3、3aのテーパ5、5aに係合してこのテーパを押
し広げるくさび状をなしている。図9は拡張片31の3
面図で、(a)は背面図、(b)は平面図、(c)は
(b)のC−C矢視図である。拡張片31は前進手段3
2の取付け部41が後方端に設けられ、くさびを形成す
るテーパ縁部42を側面に有する。この縁部は図9
(c)に示すように溝43が設けられており、この溝4
3は、図1に示すZ形くさび受3、3aのテーパ5、5
aに係合する。前進手段32は、反力ビーム33の中央
の雌ねじに螺合するねじ棒であって、ハンドル36によ
り捻回し、反力ビーム33に対して拡張片31を前進後
退させる。反力ビーム33は、その両端に反力爪34を
ピン38によって取付けてある。反力爪34の先端は、
鈎37を有している。
【0020】この装置の使用方法は次のとおりである。
図10は取付装置30の使用状態を示す説明図で、
(a)は平面図、(b)はその拡張片31の部分を示す
側面図、(c)は反力爪34の部分を示す側面図であ
る。リング1を図12に示す可撓性管継手102の凹溝
105にセットして、可撓性管継手102をマンホール
100の接続管取付孔106に挿入する。図10(c)
に示すように、取付装置30の反力爪34をリング1の
フランジ1aに引っ掛け、図10(a)に示すように、
拡張片31をZ形くさび受3aに係合させる。取付装置
30の後部のハンドル36を廻して拡張片31を図10
(a)の向かって左方向へ前進させると、反力ビーム3
3が拡張片31の反力を支持し、拡張片31はZ形くさ
び受3、3aを押し離す方向に移動させる。くさび受
3、3aは間隔が両側に開き、係止リング1は切断部2
から拡張し、拡径される。係止リング1が所定の大きさ
に広がった位置で、図2に示すように、円弧状の円周継
足部材11の係止爪14がリング1の拡張された端部に
係合する。この後取付装置30の拡張片31を後退させ
て、くさびを緩めてもリング1は元の径に戻ることはな
い。この実施例では、この拡径によって外径が10mm
大きくなるようにした。
図10は取付装置30の使用状態を示す説明図で、
(a)は平面図、(b)はその拡張片31の部分を示す
側面図、(c)は反力爪34の部分を示す側面図であ
る。リング1を図12に示す可撓性管継手102の凹溝
105にセットして、可撓性管継手102をマンホール
100の接続管取付孔106に挿入する。図10(c)
に示すように、取付装置30の反力爪34をリング1の
フランジ1aに引っ掛け、図10(a)に示すように、
拡張片31をZ形くさび受3aに係合させる。取付装置
30の後部のハンドル36を廻して拡張片31を図10
(a)の向かって左方向へ前進させると、反力ビーム3
3が拡張片31の反力を支持し、拡張片31はZ形くさ
び受3、3aを押し離す方向に移動させる。くさび受
3、3aは間隔が両側に開き、係止リング1は切断部2
から拡張し、拡径される。係止リング1が所定の大きさ
に広がった位置で、図2に示すように、円弧状の円周継
足部材11の係止爪14がリング1の拡張された端部に
係合する。この後取付装置30の拡張片31を後退させ
て、くさびを緩めてもリング1は元の径に戻ることはな
い。この実施例では、この拡径によって外径が10mm
大きくなるようにした。
【0021】切断部2を拡張されたリング1はマンホー
ルの接続管取付け孔の内面に可撓性管継手を圧着固定
し、可撓性管継手を確実に係止させる。次に図11に示
す別の取付装置50を用いて係止リング1を拡径する技
術について説明する。図14は別の実施例の係止リング
1の(a)拡張前(b)拡張後の状態を示す拡張部分の
平面図である。
ルの接続管取付け孔の内面に可撓性管継手を圧着固定
し、可撓性管継手を確実に係止させる。次に図11に示
す別の取付装置50を用いて係止リング1を拡径する技
術について説明する。図14は別の実施例の係止リング
1の(a)拡張前(b)拡張後の状態を示す拡張部分の
平面図である。
【0022】リング1を拡径させる手段として、上記Z
形くさび受の代りに、リング1の軸方向に平行な矩形断
面の突起6、6を切断部2の両側に設けた。図11は、
このリング1を拡径するリング取付装置50の使用状態
を示す説明図である。リング1の内径に、この取付装置
50の反力を取る安定座55を設け、突起6、6に1対
の拡張片51、51を開脚状態で係止させている。この
リング取付装置50はねじ54を用いたターンバックル
53によってクレビス52を押す。図13に示すよう
に、クレビス52に、2本の拡張片51、51が開脚自
在にピン結合されているので、この拡張片51、51は
突起6、6を押し広げ、その結果、リング1を拡径する
ことができる。図12は拡径後の状態を示している。
形くさび受の代りに、リング1の軸方向に平行な矩形断
面の突起6、6を切断部2の両側に設けた。図11は、
このリング1を拡径するリング取付装置50の使用状態
を示す説明図である。リング1の内径に、この取付装置
50の反力を取る安定座55を設け、突起6、6に1対
の拡張片51、51を開脚状態で係止させている。この
リング取付装置50はねじ54を用いたターンバックル
53によってクレビス52を押す。図13に示すよう
に、クレビス52に、2本の拡張片51、51が開脚自
在にピン結合されているので、この拡張片51、51は
突起6、6を押し広げ、その結果、リング1を拡径する
ことができる。図12は拡径後の状態を示している。
【0023】このリング取付装置50は拡径前後の拡張
片51、51が形成する角度を適切に設計することによ
って、ターンバックルによる押付力に対して非常に大き
な拡張方向の力を発生させることができる。次に、図1
5、16、17に係止リング1の拡径寸法を調節するこ
とができる例について説明する。図15はこのような係
止リング1の拡張前の状態を示すものである。この実施
例では、係止リング1の切断部2の対向端61の部分
に、この対向端61とは別に、対向端61より円周方向
に突出した第2の対向端62を取付けてある。この第2
の対向端62は切断部の対向端61が、係止片14と係
止するのを妨げないように取付けられ、かつ、自身も係
止片14と係止することができるように形成されてい
る。この取付けは、溶接によって固定されている。図1
6は、この係止リング1を拡径して、対向端61と円周
継足部材11の係止片14とが係止した状態を示してい
る。この状態で管継手が十分に圧着されているならば係
止リングの装着を完了する。圧着が不十分な場合は、さ
らに拡径すると、図17に示すように、第2の対向端6
2と係止片14が係止し第2段目の固定がなされる。実
施例では、この第2段目の固定は、係止リングの外径が
2mm拡大するようにした。必要に応じてこの拡大寸法
を多段階にすることもできる。また、上記実施例では対
向端を増加した例について説明したが、係止爪を複数個
設けることとしてもよく、またその両者を複数個設ける
こととしてもよい。
片51、51が形成する角度を適切に設計することによ
って、ターンバックルによる押付力に対して非常に大き
な拡張方向の力を発生させることができる。次に、図1
5、16、17に係止リング1の拡径寸法を調節するこ
とができる例について説明する。図15はこのような係
止リング1の拡張前の状態を示すものである。この実施
例では、係止リング1の切断部2の対向端61の部分
に、この対向端61とは別に、対向端61より円周方向
に突出した第2の対向端62を取付けてある。この第2
の対向端62は切断部の対向端61が、係止片14と係
止するのを妨げないように取付けられ、かつ、自身も係
止片14と係止することができるように形成されてい
る。この取付けは、溶接によって固定されている。図1
6は、この係止リング1を拡径して、対向端61と円周
継足部材11の係止片14とが係止した状態を示してい
る。この状態で管継手が十分に圧着されているならば係
止リングの装着を完了する。圧着が不十分な場合は、さ
らに拡径すると、図17に示すように、第2の対向端6
2と係止片14が係止し第2段目の固定がなされる。実
施例では、この第2段目の固定は、係止リングの外径が
2mm拡大するようにした。必要に応じてこの拡大寸法
を多段階にすることもできる。また、上記実施例では対
向端を増加した例について説明したが、係止爪を複数個
設けることとしてもよく、またその両者を複数個設ける
こととしてもよい。
【0024】図15〜17の実施例によれば、係止リン
グ1の拡径寸法を実情に合わせて調節することができ
る。
グ1の拡径寸法を実情に合わせて調節することができ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明のマンホール用可撓性管継手の係
止リングは、以上のように構成されているので、拡径寸
法をあらかじめ1又は複数に決めておくことができ、そ
の寸法以上には拡径することがない。従って可撓性管継
手のゴム及びマンホール本体にも異常な力が加わること
もない。工場及び埋設現場でも容易に取付け作業をする
ことができる。本発明の係止リングは、その構造から明
らかなように、安定的に取付けられているが、設定後に
取り外すことも可能である。従って、万一接続管取付け
孔の開口位置が間違っている場合等には、可撓性継手を
取り外して再度使用することができる。
止リングは、以上のように構成されているので、拡径寸
法をあらかじめ1又は複数に決めておくことができ、そ
の寸法以上には拡径することがない。従って可撓性管継
手のゴム及びマンホール本体にも異常な力が加わること
もない。工場及び埋設現場でも容易に取付け作業をする
ことができる。本発明の係止リングは、その構造から明
らかなように、安定的に取付けられているが、設定後に
取り外すことも可能である。従って、万一接続管取付け
孔の開口位置が間違っている場合等には、可撓性継手を
取り外して再度使用することができる。
【図1】実施例のマンホール用可撓性管継手の係止リン
グの拡径前の部分図である。
グの拡径前の部分図である。
【図2】実施例のマンホール用可撓性管継手の係止リン
グの拡径後の部分側面図である。
グの拡径後の部分側面図である。
【図3】実施例のマンホール用可撓性管継手の係止リン
グの横断面形状図である。
グの横断面形状図である。
【図4】Z形くさび受の説明図である。
【図5】円周継足部材の説明図である。
【図6】可撓性管継手の正面面である。
【図7】可撓性管継手の縦断面プロフィールである。
【図8】取付装置の(a)平面図、(b)側面図であ
る。
る。
【図9】拡張片の三面図である。
【図10】拡張片の使用状態を示す説明図である。
【図11】別の拡張片の使用状態を示す説明図である。
【図12】図11の拡張片の使用状態を示す説明図であ
る。
る。
【図13】図11の拡張片の部分斜視図である。
【図14】実施例の係止リングの(a)拡張前(b)拡
張後の正面図である。
張後の正面図である。
【図15】別の実施例の係止リングの拡張前の正面図で
ある。
ある。
【図16】別の実施例の係止リングの第1段拡張後の正
面図である。
面図である。
【図17】別の実施例の係止リングの第2段拡張後の正
面図である。
面図である。
【図18】マンホールと接続管との関係を示す斜視図で
ある。
ある。
【図19】可撓性管継手の部分拡大図である。
1 係止リング 2 切断部 3 くさび受 4 栓溶接 5 テーパ 6 突起 12 一端 11 円周継足部
材 14 係止爪 13 栓溶接 16 補強 15 他端 31 拡張片 30 取付装置 33 反力ビーム 32 前進手段 36 ハンドル 34 反力爪 38 ピン 37 鈎 43 溝 41 取付部 50 取付装置 51 拡張片 52 クレビス 53 ターンバッ
クル 54 ねじ 55 安定座 61 対向端 62 第2の対向
端 101 接続管 100 マンホー
ル 103 端部 102 可撓性管
継手 105 円周溝 104 端部 107 突条 106 取付孔 109 突条 108 円周溝
材 14 係止爪 13 栓溶接 16 補強 15 他端 31 拡張片 30 取付装置 33 反力ビーム 32 前進手段 36 ハンドル 34 反力爪 38 ピン 37 鈎 43 溝 41 取付部 50 取付装置 51 拡張片 52 クレビス 53 ターンバッ
クル 54 ねじ 55 安定座 61 対向端 62 第2の対向
端 101 接続管 100 マンホー
ル 103 端部 102 可撓性管
継手 105 円周溝 104 端部 107 突条 106 取付孔 109 突条 108 円周溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中里 保雄 川崎市中原区新丸子町751 株式会社ニチ コン内 (72)発明者 塚田 武男 川崎市中原区新丸子町751 株式会社ニチ コン内
Claims (9)
- 【請求項1】 小径端が接続管に外嵌し大径端がマンホ
ールの接続管取付孔の内径に内嵌する可撓性管継手の大
径端を、マンホールの接続管取付孔の内面に圧着させる
鋼製平板リングであって、該リングは圧着すべき円周よ
り小さいリングに形成しておき、該リングの円周に拡張
可能な切断部を設けて拡径可能とし、該切断部を跨いで
リングの外周に円周継足部材を取付けると共に、リング
内周の該切断部の両側にリングを拡径させる手段を取付
けたことを特徴とするマンホール用可撓性管継手の係止
リング。 - 【請求項2】 前記円周継足部材は一端をリングの外周
に固定し、他端は切断した切断部の対向端と押し合う係
止爪を形成したことを特徴とする請求項1記載のマンホ
ール用可撓性管継手の係止リング。 - 【請求項3】 前記対向端又は及び係止爪を複数個設け
たことを特徴とする請求項2記載のマンホール用可撓性
管継手の係止リング。 - 【請求項4】 前記リングを拡径させる手段は切断部の
両側のリング内径に対向して設けられ、リング軸方向に
互いにテーパを有するZ形くさび受であることを特徴と
する請求項1記載のマンホール用可撓性管継手の係止リ
ング。 - 【請求項5】 前記Z形くさび受のテーパに係合してテ
ーパを押し広げるくさび状の拡張片と、該拡張片前進手
段を中央に設けた反力ビームと、該反力ビームの両端に
取付けられリングの側面に係止する2本の反力爪とから
なることを特徴とするマンホール用可撓性管継手の取付
装置。 - 【請求項6】 前記拡張片前進手段は、ねじ装置である
ことを特徴とする請求項5記載のマンホール用可撓性管
継手の取付装置。 - 【請求項7】 前記リングを拡径させる手段は、切断部
の両側のリング内径に設けた、リング軸方向に平行な矩
形断面の突起であることを特徴とする請求項1記載のマ
ンホール用可撓性管継手の係止リング。 - 【請求項8】 請求項7記載の矩形断面の突起に係止し
突起間の間隔を押し広げて前記リングを拡径させる1対
の拡張片と、該1対の拡張片の根元をピン結合し該拡張
片を開脚自在に保持するクレビスと、該クレビスを半径
方向に移動させる移動手段と、該移動手段の反力を管に
受けさせる安定座とを備えたことを特徴とするマンホー
ル用可撓性管継手の取付装置。 - 【請求項9】 前記移動手段は、ターンバックルである
ことを特徴とする請求項8記載のマンホール用可撓性管
継手の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6201955A JP2653979B2 (ja) | 1994-01-14 | 1994-08-26 | マンホール用可撓性管継手の係止リング及びその取付装置 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP275594 | 1994-01-14 | ||
| JP6-44082 | 1994-03-15 | ||
| JP4408294 | 1994-03-15 | ||
| JP6-2755 | 1994-03-15 | ||
| JP6201955A JP2653979B2 (ja) | 1994-01-14 | 1994-08-26 | マンホール用可撓性管継手の係止リング及びその取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07305367A true JPH07305367A (ja) | 1995-11-21 |
| JP2653979B2 JP2653979B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=27275507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6201955A Expired - Lifetime JP2653979B2 (ja) | 1994-01-14 | 1994-08-26 | マンホール用可撓性管継手の係止リング及びその取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2653979B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006307540A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Teihyu Corp | マンホール用耐震継手装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0518490A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-26 | Ebata Kk | マンホールの分岐管接続用ゴム筒の固定リング |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP6201955A patent/JP2653979B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0518490A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-26 | Ebata Kk | マンホールの分岐管接続用ゴム筒の固定リング |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006307540A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Teihyu Corp | マンホール用耐震継手装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2653979B2 (ja) | 1997-09-17 |
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